JPS5846869A - Pwmインバ−タの制御装置 - Google Patents

Pwmインバ−タの制御装置

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JPS5846869A
JPS5846869A JP56141974A JP14197481A JPS5846869A JP S5846869 A JPS5846869 A JP S5846869A JP 56141974 A JP56141974 A JP 56141974A JP 14197481 A JP14197481 A JP 14197481A JP S5846869 A JPS5846869 A JP S5846869A
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JP
Japan
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pulse
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JP56141974A
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Inventor
Katsu Maekawa
克 前川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5846869A publication Critical patent/JPS5846869A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/53Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M7/537Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
    • H02M7/5387Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration
    • H02M7/53871Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current
    • H02M7/53873Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current with digital control

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  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 4本発明は、PWMインノ饗−夕の制御装置に関するも
ので、特KAルス幅を変えるととにより出力電圧を制御
し、かつ出力電圧に含まれる低次高調波の除去を行うよ
うKなされたパルス幅の制御に関する。
従来、最も一般的なパルス幅制御方法は出力基準波と一
定周波数の三角波等の搬送波とを比較してこの2つの信
号の大小関係に基いてイン/々−タの各スイッチング素
子をオンオフ制御するものであった。しかしながらこの
ような制御では、搬送波の周波数と出力基準の周波数と
のうなりが発生して出力電流値が時々刻々変化し、例え
ば誘導電動機をこの制御方法によって運転すると、振動
、騒音、電流♂−ト等が生じるという欠点があった。
このため、うなりを防止するためには、搬送波の周波数
が常に出力基準波の整数倍の周波数となるように周期を
とればよいが、出力基準波の1周期間に発生させる/臂
ルス数を変更し、搬送周波数を一定の範囲内とするが必
要で、従来はこのためにPLL回路が複数必要となり、
またその切換回路等が必要となって回路が複雑化してい
た。
他方、ROMを用いてPWM制御を行う方式が最近多数
発表されているが、これらはROMに、周波数に応じて
所定電圧を発生するような情報を収納しておくため、周
波数に対する電圧の関数の自由度が少なく、周波数、電
圧、及びAルス数の値が変わると異なった情報を必要と
するため記憶容量が大きなROMが必要で高価なものと
なっていた。
本発明は上記のような従来のものの問題点を解消するた
めKなされたもので、出力周波数に応じてノ臂ルス数が
切り換わり変調周波数を一定範囲とすることができ、ま
た出力電圧を周波数とは独立して自由に制御することが
できるPWMインノ饗−タの制御装置を提供するもので
ある。
以下、本発明を図示実施例に基いて説明すると、第1図
にお〜、1て、1は出力周波数指令器、2はこの出力周
波数指令器1から与えられる電圧信号に比例した周波数
のAルス列を発生するVFコンバータ、3はプリセット
が可能なダウンカウンタで、上記VFコンA−夕2の出
力/#ルスがクロックツ々ルスとして与えられ、カウン
ト値が零になると、Borrow出力を1とし、このB
orrow出力は自からのプリセット指令とし【用いら
れVFコン/9−タ2の次のAルスでプリセットされる
ようになっており、プリセット値を(n−1)とすると
、vFコンA−夕2の出力周波数の−の周波数を有する
パルス列がこのカラ/りの出力として得られるようにな
り【いる、また、4はアップカウンタと2ラッチ回路と
から成る周期測定回路で、クロックゼネレータ5から与
えられる高周波のノ櫂ルスをアップカウンタで計数し、
ダウンカウンタ2の出カッ臂ルスの立ち上がりでその時
のアップカウンタの内容をラッチ回路に移し、立ち下が
りでカウンタをクリアするようKなされている。従って
内蔵するラッチ回路の出力は常にダウンカウンタ3の出
カッ臂ルスの周期に比例した量となり、このディジタル
量”mはAルス数切換制御回路6及び演算回路10に与
えられる。7はダウンカウンタ3と同じくゾリセツF可
能なダウンカウンタで、ダウンカウンタ3の出力するノ
臂ルスがクロックツ臂ルスとして与えられ、カウント値
が0となるとisorrow出力を1とする。このBo
rrow出力は自からのプリセット指令と・し【も用い
られ、ダウンカウンタ3の次の/臂ルスでダウンカウン
タ7はp進カウンタとして動作し、とのダウンカウンタ
7のBorrow出力は、ノルス数切換制御回路6及び
6進のリングカフyり14に与えられる。また上記ダウ
ンカウンタ7のカクンシ値ム1はROM8.9の下位ア
ドレス指定用として用いられるようになっている。6は
/(ルス数切換制御回路で、周期測定回路4の出力、す
なわち周期!。とIクンカラ/り7のBorrowを入
力し、カウンタ3のプリセット値(n−1)、カウンタ
7のプリセット値(p−1)、及びROM 8 *9の
上位アドレス指定用信号ムヨな出力する。8゜9はRO
Mで、第2図に示すように、319M8には(a)K示
す値が、ROM9には(b)に示す偉力tそれぞれ書き
込まれ’C/いる。ここで、上位アPレスム8はAルス
数切換制御回路6より与えられ、下位アドレスA&はダ
ウンカウンタ7より与えられるが、下位アドレスム1は
電気角でω度量に発生させるPWM/4ルx数をpとし
た時、0から(p−1)までの値しか取り得ないよう、
パルス数切換回路6で制御される。これは前述したダウ
ンカウンタ7のプリセット値を(p−1)とするととく
よりなされて、I)=1の時AI=Ot−1ALt! 
0(7)値シカ取り得ない、またp=10の時A、=7
で、ALは9からOまでの値を取り得る(第2図参照)
今、ム、:p−1の時、k=1とし、AX、=p−2の
時1(=2として、以下ム1=oの時に=pまでのム1
とkを対応付ける(ここで、kはある〕9ルス数1)K
おける時のω度量のパルスに最初に出るものからJ[K
つける番号)。ム、が一定でA1のみが60゜ 変化する時、ROM8はsin ((2に−1) ・−
5−+30 )なる関数値をくり返し出力し、ROM9
はROM8は5in(#に−4−30°)、ROM9は
coo a kなる関数値を出力し、その出力は演算回
路10に与えられる。
しかして、演算回路10には、他に周期測定回路4より
周期Tmと出力電圧指令値Vが与えられる。
前記出力電圧指令値マは出力周波数指令器1から与えら
れる電圧を関数発生器11により出力電圧指令値に変換
し、さらにADコンバータ12によりディジタル値に変
換したもので、この演算回路10の詳細図を第3図に示
すと(なお、入力”m * vtsim(#i(+30
°) 、 cos#には全て8bitで与えられるもの
とする。)、図において、101 、102 、103
はディジタル乗算器で、8b口xsb口の乗算を行い、
その結果を上位の8b口だけを用い、上記ディジタル乗
算器101は周期Tmと出力電圧指令値マの乗算を行い
、 vTmを出力する。またディジタル乗算器102 
、103はディジタル乗算器101の出カマTmとsl
m(#1(+30°) 、 cos#にとの乗算を行い
、乗算器102はvT、、5ln(θに+30°)、乗
算器103はvTIncos#kを出力する。104 
、105は減算回路で、補数器と加算器齢ら構成され、
減算回路104は周期−からディジタル乗算器102の
出力を減じ、(TIn−マTm51n(#に+30°)
) を出力し、一方、減算回路105は周期Tmからデ
ィジタル乗算器103の出力を減じ、(−一マ−cos
#k)を出力まるよ5になっている。
また、第1図構成において、演算回路10の出力のうち
、(”m  ”m’in(θに+30°))と、(Tm
−マーcoi#B()は1ピツトだけ桁をずらし、T(
Tm−マTm11n(#に+ao°))、T (Tln
−vTmcos # k)としてノ臂ルス発生器13a
 、 13bに与えられる。パルス発生器13aKはデ
ータT (Tm−yTmsin(’に+30°))とv
Tmsim (# k+ 30つの他にカウンタ3の出
力とりpツクゼネレータ5の出力が与えられる。パルス
発生器13mはクロックゼネレータ5の出力)臂ルスを
針数し、カウンタ3の出カッ9ルスが0から1となった
時点から、2 (% ’Tm5in (’k + 30
’) )だけ時間が経過した時点で出力な0から1とし
、さらに、この時点からvTmin(#に+30’)だ
け時間が経過した時点で出力を1からOK戻すことKよ
り演算回路10より与えられたデータvT、n5in(
θに+30°′)、2 (”mvT−in(#に十so
°))K基づくパルスを発生する。 14はカウンタ7
のBOrrOW 出力の立ち下がりでカウントし始める
6進のリングカウンタ、15はパルス発生器13m 、
 13bの出力するパルスをリングカウンタ14の出力
に基づきインノ9−夕を構成する主スィッチのどれに供
給するかを決める論理回路で、この出力はペースドライ
ブ回路を介し第4図に示すインバータのトランジスタに
供給される。
上述したことから、本発明における主要部分はカウンタ
、3〜ROM9によるパルス数切換機能を持’) si
m(#に+3Q°) 、 cos#にの関数発生器部分
、演算回路lO1及び、eルス発生器13m 、 13
bであることが理解され、上記演算回路10については
既に説述すると、この関数発生器部分はノ々ルス数切換
制御回路6により制御され、/lルス数切換制御回路6
は第S図に示す構成を備えている。第5図において、6
1畠、61bはディジタルコンパレータで、コンル−タ
61mは周期TmとROM67mから与えられる−の最
大値Tm maxとを比較し、Tm<Tmm1.Lであ
れば0% ”m>TmmaXであれば1を出力する。ま
た、コン・臂レータ61bは周期TmとROM 67b
から与えられる”mの最小値”mm1nとを比較し、”
m”mm1lであれば0、”m”mm1nであれば1を
出力する。62a 、 62bはアンド回路、Bは独立
したアップカラントノ臂ルス入力端子とダウンカラント
ノ臂ルス入力端子を持つアップ・ダウンカウンタで、こ
のカウンタ田は4b口のものが用いられ、アンド回路6
2mの出力がアツプカウントノRルス入力端子に、アン
ド回路62bの出力がダウンカラントノ臂ルス入力端子
に与えられるものとする。■はデコーダ、65a 、 
65bは否定論理回路で、上記アップダウンカウンタB
のカウント値が7になるとデコーダlの否定論理回路6
5aK接続された出力が1となり、従って否定Ii!1
理回路65mの出力は0となる。このため、アンド回路
62aの出力は比較器61aの出力の如何に拘らず0と
なり、アップダウンカラ/り口はアップカウントが禁止
される。同様に、アップダウンカウンタBのカウント値
がOKなると、デコーダB、°否定論瑠回路65b、ア
ンド回路62bによりダウンカランFが禁止される。し
たがって、アップIクンカクンタ田の出力は0から7ま
での値を取り得る。さらに、66はラッチi路で、第1
図におけるカウンタ7の1lorrOW出カの立ち上が
りでアップダウンカウンタBのカウント値をラッチする
67m、67b、68.69はROMで、いずれもラッ
チ回路槌の出力によりアドレスム、が指定され、その内
容は第6図に示−される。ここでROMG3は第1図の
カーウンタ3にプリセットさせるための分局値のテーブ
ルで、アドレスAIが00時にカウンタ3にプリセット
させるデータは1119であり、これによりカウンタ3
はVFコンバータ2の出力するAルスを120ケ針数す
る毎に、 Borrow 出力を1とする。またアドレ
スム、の値1〜7の場合も同様に、このテーブルから与
えられる値より1だけ多い数態だけカウントする毎K 
1lorrOW出力を1とする。さらにROM69は力
゛クンタフにプリセットさせるためのノルス数のテーブ
ルで、この場合もカウンタ7は、このテーブルから与え
られる値より1だけ多い数pだけカウントする毎にBo
rrow出力を1とする。このため、VFコンノ々−夕
2の出力周波数はカウンタ3で−とされ、カウンタ7の
Borrow出力パルスの周波数はさらに下とされてい
るから、カウンタ7のBorrow出カッ々ルスの周波
数はVFコン・智−タ出力周波数の土となる。そi@p して、第6僧のテーブルから理解されるよ5Kn、pは
その積nxpが常に120であるように選ばれている。
すなわち、vFコンA−夕の出力周波数とカウンタ7の
Borrow出力パルスの周波数とは比例しており、ア
ドレスAMの値が変わっても、その比例定数は120で
一定である。
クンタ3のBorrow出力/々ルスの生じる周期な電
気60゜ (−)となる。すなわち、Aルス数切換制御回路で、”
#pの値を積が一定であるようにし【同時に変えること
Kよりω度を均等に分割する値pを変更することができ
る。
しかして、ROM8.9はラッチ回路印の出力により上
位アドレスム、・が指定され、下位アドレスム1−11
カクンタフの出力により指定される。上記ROM8の出
力は、電気角をθとした時5in(#+30°)なる関
数を、カウンタ7のカウント値が変わる毎に階段波状に
発生する。すなわち、第7図(a)は51n(#+30
°)の連続した電気角−に対゛する関数で、(b)はA
M:4、つまり9=4の時のROM8の出力、(C)は
ム、=4、つまりp=5の時のROM8の出力である。
第7図(b)においては、60’ =””=15@ で
あるから、電気角で15度毎に4 ROM8の出力する値が変わる。この時それぞれの値は
15度間の中心の電気角における関数s1m(#+30
つの値となり【いる。また第7図(C)についても同様
である。そしてこれらの値は第″1図の演算回路10で
処理されAルス発生器13mで発生するAルス幅を決め
るために用いられる。
次に、パルス数切換の条件について述べる。第1図のク
ロックゼネレータ5の出力周波数を例えば、125Kf
lzとすると、VFコンノ々−夕2の出力は、イン/9
−タ出力周波数をf。とじた時、6 X 120 X−
f、なる周波数どなる。今、インバータの最大出力周波
数を601(zとし、変調周波数をI K11zから1
.4KHz内にすると、変調周波数の最小値IK■2の
時、125KIIzのり四ツクノRルスを周期測定回路
でカウントすると出力は125となる。また変調周波数
が最大値1.4に■2の時には周期測定回路の出25 力はT1中洲となる。したかって、T、の最大値として
125を、Tmの最小値として89をそれぞれ第5図の
比較器61m 、 61b K与えればよい。ところが
、パルス数が少なくなってくると、例えば2/4ルスか
ら1/々ルスの切り換となると、変調周波数をIKHz
から1.4Ktlz内にすることが、できなくなる、2
パルスで変調周波数1.4に&を越え、Tmが89より
小さくなると、1パルスとなる゛が、この時変調周波数
は700hとなり、Tmは2倍となって最大値125を
越えてしま5iこのため、再び2/#ルスに戻るという
ようになってしまう。これを避はヒステリシスを持たせ
るためTmの最大値、最小値をパルス数に応じて変える
ため、 ROM67M。
67bを用いる。
すなわち、第6図のように、1)臂ルスの時の−の最大
値を192とすれば、Tmの最小値8902倍より大で
あるからヒステリシスを持つ、3パルス以上の場合、例
えば4・臂ルスで変調周波数が1.4に111zを越え
るのはインノ々−タ出力周波数が58.311zになっ
た時であるが、この同じ周波数で3ノ臂ルスになると、
変調周波数は1.05Kllzとなり、lK11zより
高いから4/櫂ルスには戻らない、しかして出力周波数
が55.611zまで下がって変調周波数がIKbより
低(なって始めて4)ぐルスに戻ることができ、この出
力周波数とノ々ルス数、及び変調周波数の関係を第8図
に示している。上述したことから理解されるよ5KAル
ス数切り換えを変調周波数によってJルス数の取り得る
値を適切に選定することによりヒステリシスを持たせる
ことができる0本実施例では変調周波数の周期を測定す
ることにより切換点を求めており、第6図におけるデコ
ー/64.否定論理回路65m 、 65b、アンド回
@ 62si 、 62bはROMに記憶されていない
アドレスを出力することのないようにするために設けら
れている。
次に、パルス発生器13m 、 13b Kついて述べ
る。
このパルス発生器13a 、 13bは同一構成でなり
、第9図に示す構成を備えている。第91において、1
31は2゛ラッチ路、132 、135はR−Sフリッ
プフロップ、133はマルチプレクサ、134はオア回
路、136はアンド回路、137はダウンカウンタ、1
38はクリア端子付きのT7リツプフロツグ、139は
微分回路であり、以下第10図に示す動作波形図を参照
し【動作を説明する。第1図のカウンタ3の出カッ臂ル
ス(第10図(a))が、第9図のオア回路134t−
介してダウンカウンタ−37に与えられると、ダウンカ
ウンタ−37はプリセット値’ (Tm−vTITls
in(#に+30つ)をfリセツ)f6* このグリセ
ット値は演算回路lOpら出力されるデータtTm−v
Tm”” tθに+30°))を1ピツトシフトし【2
で割ったものをマルチプレクサ133に与えることによ
り得られる。また、同時にR−8フリツプフロツプ13
5もオア回路134の出カッ々ルスによってセットされ
、アンド回路136を介してクロックぜネシータ5の出
力パルスをダウンカウンタ137に供給するようKなり
、ダウンカウンタ137は計数を開始する。また、カウ
ンタ3の出カッ臂ルス(第1θ図(a) ) Kよりラ
ッチ回路131は、(vTInsin(#i(+30°
))なるデータをラッチし、R−Sフリップフロップ1
32をセットして、ダウンカウンタ137に与えるべき
プリセット値を、マルチプレクサ133により(vTl
nsin(#に+30°))に切換えル@ ココ”?’
、プリセット値−HA−−vT−a1n(#に+30つ
)を以下ムにとし、またプリセットデータ(マTrns
in(#に+30つ)をBkとして第1θ図(C)及び
(d)にそれぞれ示す、第10図(e)はマルチプレク
サ出力で、ムk # ”kが交互に切り換わり、次回の
プリセットに備えており、また(f)はダウンカウンタ
1370カク/ト値を示している。
しかして、Iウンカクンタ137がOまでカウンシする
と出力を1とし、これによりR−1ツリツプフロツゾ1
35は出力な0とするので、したかり【アンド回路13
6の一方の入力が0となり、ダウ/カウンタ137は一
旦計数を停止する。一方、R−87リツプフロツプ13
5の出方の立ち下がりによってT7リツプフロツプ13
8はトリガされ。出力を1とする。このT7リツプ70
ツブ138の。
出力の立ち上がりが微分回路139でパルスとされオア
回路134に与えられる。これKよりオア回路134ノ
中力は、第10図(b)K示すようにTm間に2ケづつ
のノ臂ルスを持つととになり、2度目のン9ルスにより
ダウンカウンタはBk をプリセットされ、またR−8
7リツプフロツゾ135も再びセットされアンド回路1
36を介してクロックパルスがダウンカウンタ137に
供給され、ダウンカウンタ137は再び計数し始める。
また、微分回路139の出力パルスによってR−Sフリ
ップフロップ132はリセットされ、マルチプレクサ1
33は次回のプリセットのためプリセット値をAk+I
 K切り換える。そして、ダウンカウンタ137が再度
0までカウントすると出力を4とし、これによってR−
87リツプフロツプ135はリセットされ、Tフリップ
フロップはこの立ち下がりで出力なOとする。この時、
微分回路139はパルスを早生しなく、このためダウン
カウンタ137はカウンタ3から再びノ臂ルスを与えら
れるまでの間、カウントを停止したままとなる。第10
図(g)と(h)はこの時のR−87リツプフロツプ1
35の出力と〒7リツプ7關ツブ138の出力を示して
いる。そして、Tフリップフロップ138のクリア端子
にカウンタ3の出力パルスが与えられ□て初期状態にセ
ットされる。
以上のよ5Kt、て1周期”m間の(vT−sin(#
に+30’))なる時間だけ、Tフリップフロップの出
力は1となり、与えられる電圧指令値マと正弦波変調用
データ5in(#l(+30°)の積に比例したパルス
幅を得ることができる。この時のプリセット値ムk *
 Bkは常に前回の変調周期”m間に計算されたもので
、ムにはデータがまだ残っている関に/ウンカクンタ1
37にプリセットされるが、Bkは第1図におけるIク
ンカクンタフのカウント値が次の値に変わった後もプリ
セットのチャンスがくるまで保たれる必要があり、ラッ
チ回路131はこれをラッチする。このよ5Kして入力
のTIII毎のノ9ルスからムにだけ遅らせてから出カ
ッ臂ルスを発生するととくより出力波形の対称性がよく
なると共に、l櫂ルス数切換時にも出力電圧位相が乱れ
ることなく滑らかにノ臂ルスを切り換えることができる
そしてこの上うなパルスを発生することKより線間電圧
の平均値が正弦波に近づくよう制御さお、かつその大き
さは第1図のムロコンバータの出力電圧指令値Vによっ
て制御することができる。
かくするKつき、本発明は次の効果を達成することがで
きる。先ず第1に、出力周波数と変調周波数との間の5
なりが防止できる点で、これは変調周波数が常に出力周
波数の整数倍となるよう選ばれていることにある。第2
に、出力周波数が変化するにつれて/々ルス数を切り換
え、変調周波数を一定の範囲内にすることができる。す
なわち、出力周波数が20[1z〜7011zの間で、
変調周波数をIKhから1.4KHzの間の周波数とす
ることができる。第3に、出力電圧を出力周波数とは独
立して自由に与えることができる。第4に、Yイコン化
に適し回路を簡単化することができる。第1図構成は全
てバーPで構成したが、本発明では実際にパル、スを出
力する周期”mの1つ前の周期間に、次回のパルスオン
・オフのためのデータを予め演算しておく制御方式であ
り、しかも)4ルス数切換によりTmの最小値が保証さ
れ、また正弦波関数が階段波として与−えられs ”m
間に3回の乗算を行えばよいとされている。したがって
、実施例では変詞周′波数の厳木値を1.4K[Izと
しているが、これより周期−は70〔μ祷〕 で確保さ
れ、現在のマイコンでもこの間に3回の乗算を行うと左
は充分に可能である。具体的には、時間的制約のきびし
いカウンタ3、及びパルス発生器13畠、13b以降を
除き、パルス数切換制御何路6、sim(#l(+30
つ及びcos#にの関数発生器11、演算回路lO等は
ワンチップマイコンに搭載が可能である。
またカクンfi3、及びパルス発生613m 、 13
bもワンチップマイコンとのインターフェースを持つ市
販のプ四ダラマデルタイマ等を使用すれば非常に少ない
部品数で第1図の回路構成を実現できる。
第5に、ノ臂ルス数切り換え制御を、変調周波数の周期
の最大値、最小値との比較によって行なっているから、
適切なノ臂ルス数を選択することKより自動的にヒステ
リシスを持ったノ9ルス数切り換えとなり、・々ルス数
切換点付近で動作が不安定となることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるPWMイ、ンパータの
制御装置を示す構成図、第2図(a)、(b)は第1図
のROM8.9の関数値を示す図、第3図は演算回路の
詳細構成図、第4図は第1図構成によって制御される電
圧形インバータの構成図、第5図はパルス数切換制御回
路の詳細構成図、第6図はROM67a、67b 、6
8.69のチーゾルの一例を示す図、第7図(Jl)〜
(C)はROM8の出力する関数を説明する説明図、第
8図は出力周波数と・々ルス数p、及び変調周波数fn
1との関係を示す曲線図、第9図はAルス発生器13m
の詳細構成図、第10図(a)〜(h)は第9図の各部
動作波形図である。 1・・・出力周波数指令器、2・・・VVコン/省−タ
、3・−1ウンカクンタ、4・・・周期測定回路、5・
・・クロックゼネレータ、6・・・パルス数切換制御回
路、7・・・Iランカウンタ、8,9・・・ROM、1
0・・・演算回路、11・・・関数発生器、稔・・・A
D:2ンパータ、13m 、 13b・・・パルス発生
器、14・・・リングカウンタ、15・・・論理回路。 出願人代理人  猪  股     清帛6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  PWMイン・々−夕の出力周波数指令値に比例
    した周波数のパルス列を入力としこのノ臂ルス列を分周
    する分局器と、上記分周器の出力パルスの周期”mを測
    定する周期測定回路と、上記分局器の出カッ臂ルスによ
    って計数する2巡カウンタと、周期間P F (#)の
    −周期の角度なθ。とした時に上記p進カウンタのカウ
    ント値k(=1 。 #C 21−1))K基イ? F ((2k  l ) ・2
    g) ) す6 H数を発生する関数発生器と、要伊パ
    ルス発生器、を備え、上記周期測定回路で測定された周
    期T、と所定の周期最大値−mlX及び所定の周期最少
    値−m11とを比較し、Tm >”m maxの時KP
    を増加させ、他方Tm”mm1nの時にpを減少させる
    と共に、分局比nとpとの積nXpが一定となるよう分
    局器の分局比を変え、こ#C の時に得られる関数値F((2に−1)・汗)ニ基いて
    パルスを発生するようKなされたPWMインバータの制
    御装置。 2、  PWMインノ9−夕の出力電圧の増幅を指示す
    るデジタル量マと上記周期測定回路で測定される上記分
    周器の出力パルスの周期”mと上記間#C 数値?((2に−1)・−1とからマ・Tm−F((2
    に−1)・ム)2p              2p
    を1演算する演算回路を備えると共に、上記AA/ス発
    生器からは上記演算回路の演算結果に基いC 【上記周期−のうち、Vllτm−F((2に−1)・
    π)なる時間だけパルスを発生するようになされた特許
    請求の範囲第1項記載のPWMインバータの制御装置。 0c 3、上記演算回路は、2 (: Tm v @Tm−F
     ((2k  l )φj)〕をも演算し、分局器の出
    カッqルスが生じてからこの演算結果の時間経過した時
    点で出力論理レベルを反転し、さらにその時点から マ・T、、−F((2に−1)・ム)なる時間経−した
    時点p で再度出力論理レベルを反転する特許請求の範囲第2項
    記載のPWMインIN−夕の制御装置。
JP56141974A 1981-09-09 1981-09-09 Pwmインバ−タの制御装置 Pending JPS5846869A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6096179A (ja) * 1983-10-28 1985-05-29 Hitachi Ltd パルス幅変調インバ−タの制御装置
JPS60152270A (ja) * 1984-01-20 1985-08-10 Hitachi Ltd インバータ装置及びその制御方法
JPS61285079A (ja) * 1985-06-11 1986-12-15 Mk Seiko Co Ltd インバ−タの制御方式

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6096179A (ja) * 1983-10-28 1985-05-29 Hitachi Ltd パルス幅変調インバ−タの制御装置
JPS60152270A (ja) * 1984-01-20 1985-08-10 Hitachi Ltd インバータ装置及びその制御方法
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