JPS5846854U - 燃料供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案による実施例を示し、第１図は燃料供給装
置の全体縦断面図、第２図はこの考案の要部の燃料通路
を含むピストンの側面図および端面図、第３図は負圧通
路の可変絞りの縦断面図である。 ３ａ・・・レバー、６・・・燃料開閉弁、７ａ・・田ツ
ド状弁子、８・・・燃料室、９・・・圧力室、１２ａ、
１２ｂ・・・絞り、１４・・・燃料圧カレギュレニタ、
２２・・・可変絞り、２６・・・絞り部。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）スロットル争バルブの上流中心部にスモール・ベ
   ンチュリを備えた吸気通路と、ダイヤプラムで仕切られ
   た燃料室および圧力室からなり、前記スモール・ベンチ
   ュリに開口した吐出口と連通ずる燃料開閉弁と、この燃
   料開閉弁に加圧燃料を送る燃料ポンチと、ダイヤフラム
   で仕切られたレギュレータ燃料室およびレギュレータ圧
   力室からなり加圧燃料の圧力を調整する燃料圧力レギュ
   レータとを有する内燃機関の燃料供給装置であって、前
   記圧力室はそれぞれ途中に絞りを備えた通路によって吸
   気通路入口およびスロットル・バルブ下流部と連通し、
   かつダイヤフラムを燃料室側へ常時押す圧縮スプリング
   が内挿され、前記燃料室は基部をダイヤフラム中央に取
   り付けられ自由端部によって燃料出口を開′閉するロッ
   ド状弁子を備え、この燃料室と前記燃料ポンプを連通ず
   る燃料通路の途中にはスロットル・バルブと連動する可
   変絞りを備え、前記レギュレータ燃料室は前記燃料ポン
   プと連通した燃料調整口とダイヤフラムに取り付けられ
   た弁子で開閉される燃料流出口とを備え、前記レギュレ
   ータ圧力室は吸気通路入口と連通ずる空気口を備えかつ
   ダイヤフラムをレギュレータ燃料室側へ常時押す圧縮ス
   プリングが内挿され、前記圧力室から吸気通路入口およ
   びスロットル・バルブ下流部に連通ずる各通路の途中に
   設けられた前記絞りのうち、少なくとも１個は　　　゛
   制御可能な可変絞りとしたことを特徴とする燃料供給装
   置。
2. （２）スロットル・バルブと連通ずる前記可変絞りは、
   底部に燃料ポンプと連通ずる燃料入口、側部に燃料開閉
   弁と連通ずる燃料出口を設け、頂部開口は前記吸気通路
   側壁開口に固定された中空円筒状ガイドと、このガイド
   内に摺動可能に挿入され一端がガイド頂部から突出して
   スロットル・バルブと連動するピストンと、ガイドの内
   部に挿入されピストンを常時外側に押す圧縮スプリング
   とからなり、前記ガイドの燃料出口と接するピストン側
   部には、ピストンのストロークに比例する開口面積を形
   成する燃料通路を設けたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の燃料供給装置。