JPS5846706A - 電気−音響変換器用可聴周波増幅器のブリツジ出力段 - Google Patents

電気−音響変換器用可聴周波増幅器のブリツジ出力段

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JPS5846706A
JPS5846706A JP57144883A JP14488382A JPS5846706A JP S5846706 A JPS5846706 A JP S5846706A JP 57144883 A JP57144883 A JP 57144883A JP 14488382 A JP14488382 A JP 14488382A JP S5846706 A JPS5846706 A JP S5846706A
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transistor
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terminals
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マルコ・シリゴ−ニ
ピエトロ・コンシリオ
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ATES Componenti Elettronici SpA
SGS ATES Componenti Elettronici SpA
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • H04M1/6016Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers in the receiver circuit

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は七ノリシックに集積回路化でき且つ加入者電話
セットや医用電子装置で聴取に困難な時電気−音響変換
器に使用される、電源電圧が低しz可聴周波受信増幅器
用のブリッジ出力段に関するものである。
加入者電話セット用の受信増幅器の出力段は、信号が変
動しても、電流消費が厳密に一定でな各テればならない
。事実、1線型話回線の装置が接続されている端子は同
時に装置の電源端子であると共に、装置が電気信号に変
換するを要する信号の出力端子であり、それ故もし受信
増m参内で電流消費に変動があると間違って信号の変動
と考えられてしまう。
電源電圧が低い2iI電話回線に接続されている受信増
幅器の出力段は電流消費も「電圧損」(voltage
 1oss )も小さくなけれ番ゴならなし16但し、
電圧損とは正規の動作状態で、回線の端子間の電圧と、
電気−音響賢換器が接続されているナミツクレン□ジの
制限が小さくなる。゛しかじ、電話の場合は、電圧損が
僅かに増大しても電流消費が最小になるように試みる方
が重要である。
電流消費レベルが小さい時信号に最高のダイナミックレ
ンジを与える可聴周波受信増幅器の出力段はブリッジ形
の回路構成を有するものである。
例えば電話でモノリシックに集積化でき且つ使用できる
可聴周波受信増幅器廟の既知の出力段はぜ第1図に示す
ように、一対の直流電流発生器ムl及びム8と、一対の
n−p−n形バイポーラトランジスタT、及びT4とに
より構成されるブリッジ配置管具える。
トランジスタT、のコレクタと、トランジスタ1番のコ
レクタとには夫々点ム及びBで電気−音響変換器!只の
第1及び第3の端子に接続されるが、その先では夫々直
流電流発生器を介して電源電圧発生器の正極+v0゜に
接続される。トランジスタ!、及び!、のエミッタを電
源電圧発生器の会極−Wooに接続する。トランジスタ
T!及びT4のペースはトランジスタlrs及びT4を
夫々制御するn−p−nバイポーラトランジスタTts
及びT14のエミッタに接続すると共に、夫々抵抗R,
及びR4を介して電源電圧発生器の貴極−”00に接続
す”る。トランジスタTlz及びT14のコレクタは+
VOOに接続し、トランジスタT1.及びT14のベー
スは信号源(図示せず)に接続する。この信号源はこれ
らのトランジスタ’l’xs及びT14を逆相で制御す
る。
このタイプのブリッジ出力段の電流消費はほぼ一定で、
たとえ信号がない時でも電流発生器ム、及びA、から供
゛給される電流の和に略しい。
電流発生器Al及びA8は活性領域で動作するp−n−
p形バイポーラトランジスタで構成するのが共形的で、
トランジスタのエミッタを+v0゜に接続し、コレクタ
を夫々トランジスタT、及びT゛のコレクタに接続する
。この既知の出力段の盛 全型圧損は飽和状態でのn−p−n形の一方のトランジ
スタT、又はT、のコレクターエミッタ電圧’ vOE
 sat )と、飽和状態での電流発生器A1又はム畠
のp−n−p形のトランジスタの一方のコレクターエミ
ッタ電圧’ v(J、sat )との和に等しい。但し
、能動領域の限界においてであg0本発明によれば、第
1.!−1第2と、第8と、第4の半導体回路要素を真
え′、各々綻第1及び第2の端子並びに制御端子を有し
、第1及び第8の半導体回路要素が第一1の導電形を有
し、第2及び第4の半導体回路要素が第1の導電形と反
対の第2の導電形を有し、第1及び第8の半導体回路要
素の第1の端子な共通の直流電流発生回路手段を介して
@1の電源極に接続し、第2及び第4の半導体回路要素
の第1の端子を第1の電源極と反対の第3の電源極に接
続し、第1の半導体回路要素の館3の端子を第8の半導
体回路要素の第3の端子に接続すると共に、電気音響変
換器の第1の端子に接続するための第1の端子に接続し
、第8の半導体回路要素紫の第1゛の端子を第4の半−
抹回路要索の第3の端子に接iする゛と共に、電気音響
変換器の第3の端子に接続するための第2の端子に接続
し、第3の半導体回路要素の制御端子と第4の半導体回
路要素の制御端子とが逆相で入力信号を受は取るための
入力端子を構成し、更に第3の導電形を′有し且つ各々
が少なくとも1個の第1及び第2の端子並びに制御端子
を有する第5及び第6の半導体回路要素を設け、これら
の第5と第6の半導体回路要素′の各々の第1の端子を
共通直流電流発生器を介して第8の電源極に接続し、第
5と第6の半導体回路要素の制御端子を第5と第6の半
導体回路要素が逆相で且つ夫々第“8及び第4の半導体
回路要素と同相で制御されるように入力、端子に接続し
、第5の半導体回路要素の第2の端子を第8の半導体回
路要素の制御端子に接続−すると共に、第1の抵抗要素
を介して基準電圧回路手、段に接続し、第6の半導体回
路要素の第3の端子を第1の半導体回路要素の制御入力
端子に接続すると共に、第8の抵抗要素を介して基準電
圧′回路手段に接続したことを特徴とする電気−音響変
換器用可聴周波増幅器のプ・リッジ出力段が提供される
コノよう辷すればモノリシックに集積回路化で・き且つ
従来技術のブリッジ出力段よりも電流の吸収が小さく、
電圧損の方はほぼ等しい、電源電圧が低い可聴周波受信
増幅器のブリッジ出力段が与えられる。
一実施例を挙げて図面につき本発明の詳細な説明する〇 第1図と第8図を通して同一の要素には同じ符号な付し
た。
可聴周波受信増幅器のブリッジ出力段は1、第2図に示
すように、一対のp−n−p形バイポーラFランジスタ
T1−及びT、と、一対のn−p−n形バイポーラトラ
ンジスタテ、及びT4とを具える。
トランジスタTl及びT8のコレクタは夫々トランジス
タT、及びT4のコレク、りに接続する。これらの3本
の接続路は一対の端子ム及びBを与え、これらの端子ム
及びBに夫々電気−音響トランスデユーサ!Rの第1の
端子と第8の端子を接続するO  ・ トランジスタT1のエミッタはトランジスタT8のエミ
ッタにvM!する。そ1てその途中の棲続点を抵抗RE
を介して電圧源の正極+voOに接続すると共に、直接
p−n−p形バイポーラシランジスタT のエミッタに
接続する。トランスデユーサ のベースはコレクタに短絡し、そのコレクタ・ま直流電
流発生器ム3を介して電圧源の負極−voOに接続する
。トランジスタ〒3及びT−のエミッタ6−1直接負極
−ToOに接続する。
トランジスタ?、”のベースは抵抗−を介シて負極−’
VOOに接続すると共に、n−p−n形バイボーラシラ
ンジスタTllのエミッタに接続する。トランジスタ〒
4のベースは抵抗R6を介して負極−■。。に接続する
と共に°、yl−p−n形パイが一うシランジスタT1
4のエミッタに接続する。トランジスタT1i及び′r
1.のコレクタは正極+v00に接続する。トランジス
タT11及びTo、のペースit信号源(図示せず)に
接続する。この信号源番まこれらの)う゛ンジスタT□
及び・T14を逆相で制御する。。
第2図に示す出力段はまた一対のrl −p ’−n影
バイボーラシランジ・スタT、及びT6を具えるが1、
これらのトランジスタ!、及びT6のベースも信号源に
接続する。この信号源はこれらのトランジスタ!、及び
TIl rt互に逆相で且つ夫々トランジスタ〒11及
びT14と同相になるように制御する。トランジスタ〒
8・及びT6のエミッタは一つに接続し、共通直流電流
源ムlを介して負極−Wooに接続する。
トランジスタT、及びT6のコレクタは夫々接続点鵞及
び1で)ランジスタ〒8及びToのベースに接続する。
これらの接続点I及びrは夫々抵抗R8及び1tlを介
してp−n−p形パイ、ポーラトランジスタ′118の
コレクタに接続する。トランジスタテ・のエミッタは抵
抗R8を介して正極+VOOに接続し、−ベースは直接
トランジスタテマのコレクタに接続する。・ 第3図に示す回路の動作は下記の通りである。
トランジスタ’1’、、のコレクタ電流からトランジス
タテ及びT、のベース電流を差し引いたもやがトランジ
スタ!、及びT6を介して流れるが、これは直流電流源
ム1によりセットされ、一定である。・□゛・・トラン
ジスタT8のエミッタ電流も一定となり、このため抵抗
R8両端間には一定のW圧降下vR8が生ずる。
VRs + VBET@ −vRE + vBETyで
あるから、当業者には既知の手段を用いC例えば直流電
流源ム1とA、とを同じにする)ることにより、トラン
ジスタTlのベース−エミッタ電圧vBR:Tyをトラ
ンジスタT8のベース−エミッタ電圧vBEガと等しく
する、即ち vBETv = vBETs とすることができる。この時抵抗RE両端間の雪圧VR
gは抵抗R8両端間の電圧降下VR8に等しくなる。即
ち、 VRK −VR@ それ放電圧VRIは一定となる。このため、抵抗REを
流れる電流IREは予じめ定めることができ、一定とす
ることができる。
それ故両端子間に電圧降下vRICを生ずる抵抗R]c
は直流電流源と看做すことができる。
盲流嘗流発生器ム、により供給される電流工RE・の一
定部工ム怠がトランジスタテフを流れる。IREの残り
がブリッジのトランジスタT1.* Tl + 71及
びテ、並びに3個の端子ムとBの間の電気−音響咬換器
、T Rを流れる。ブリッジ要素内を流れ、る直流電流
XRH−Iム3の分布、従ってトランスデユーサ内を流
れる正味の電流は信号により一決、まる。
信号が5ない場合は、ト1.ランジスタ中1及びT、を
流れる電流がトランジスタ?、及びT4を流れる電流に
等しくなり、トランスデユーサTRを流れる正味の電流
は零に等しい。    、 この出力段ではトランスデユーサQT、を流、れる電流
だけでなく、トラ、ンジスタT1及びT81.を流れる
電流も、トランジスタT、及びT6により:、増幅され
、変・換されるべ、き信号の関数として変化す、る。信
号が予しめ定められたレベル4を越えると、全電流”R
1−xム、が8個のトランジスタT1及び・テ、の一方
だけを流れ、これにより従来鯖術の出・5力段に対して
2、電気、−音響、変換器の電力は等しいにもか−わら
ず、電流消費がほぼ半分ですむ。
例えば、変換さるべき信号がトランジスタT4・のコレ
クタ電流を増大させ、トランジスタT、のコレクタ電流
を減少させ、その結果端子ムから電気−音1変換器TR
を通って端子Bに電流が流れる場合を考察する。Fラン
ジスタテ6のコレクタ電流は同時に増大し、トランジス
タTsのコレクタ電流は減少し、この結果抵抗R1,両
端間の電圧降下が増大し、抵抗R8両端間の電圧降下が
減少する。これに加えて、トランジスタTlのベース−
エミッタ電圧及びベース電流が増大し、トランジスタT
8のベース−エミッタ電圧及びベース電流が減少する。
蓋し、トランジスタTlのコレクタ電流が増大し、トラ
ンジスタT、のコレクタ電流が減少するからである。こ
の結果従来技術の回路に比して電気−音響変換器TRを
流れる電流が略しくでも回路の電流消費は小さくなる。
信号がトランジスタT、のコレクタ電流を増大させ、ト
ランジスタT4のコレ・クタ電流を減少させる時は1、
ブリッジ出力段は上述したところと同じ態様で、但し上
述したところと対称的に動作する。
・ 電圧槽はn−p−n)ランジスタのコレクターエミ
ッタ飽和電圧と、p−n−p)ランジスタのコレクター
エミッタ電圧と、抵抗RE両端間の電圧降下との和に等
しい。而して抵抗R8はVR,、従ってVRgがずっと
小さいC普通は0.06 V以下)ような値を有する。
それ故p−n−p)ランジスタのコレクターエミッタ飽
和電圧と、抵抗RB両端聞の電圧降下との和は実際には
p−n−p)ランジスタの飽和電圧にほぼ等しい。従っ
て本発明に係るブリッジ出力段の電圧槽は従来技術のブ
リッジ出力段の電圧槽にほぼ等しい。
この可聴周波受信層ll1j器用の好適なブリッジ出力
段は既知の集積技術を用いてそノリシック半導体プ豐ツ
クに集積するのに殊に適している。
以上本発明の唯一つの実施例を述べただけであるが、本
発明の範囲内で種々の変更を加えることができる。例え
ば−抵抗R8及び抵抗R1はダイオードで置き換えるこ
とができる。また直接信号源に接続する代りに、トラン
ジスタT及びT6のベ−スを夫々トランジスタT1.及
び!□、のエミッタに接続してもよい。また、トランジ
スタTII及びT6により構成される差動構造は一層複
雑な差動構造により蓋き換えることができ、トランジス
タ〒1及びT8はダーリントン形の回路で置き換えるこ
とができる。更に、当業者には既知の適当な回路の変更
を加えた上で、前述した回路に含まれるバイポーラトラ
ンジスタを全て又は一部電界効果シランジスタで置き換
えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は既知の可聴周波受信増幅器のブリッジ、1出力
段の回路図、 ゛第3図は本発明の一実施例のブリッジ出力段の回路図
である。 T・・・トランジスタ(半導体回路要″葉を構成するR
・・・抵抗要素(R8・・・第1の抵抗要素、R1・・
・@Sの抵抗要素、RIC・・・第8の抵抗要素、R8
・・・第4の抵抗要素)、+V、;。・・・第1の電源
極% ’−”00・・・第8の電源極、〒R・・・電気
音響変換器、ム・・・直流電流発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1と、第2と、第8と、第4の半導体回路要素を
    具え、各々が第1及び第2の端子並びに制御端子を有し
    、第1及び第8の半導体回路要素が第1の導電形を有し
    、第2及び第4の半導体回路要素が第1の導電形と反対
    の第3の導電形を有し、第1及び第8の半導体回路要素
    の第1の端子を共通の直流電流発生回路手段を介して第
    1゛の電源極に接続し、第2及び第4の半導体回路要素
    の第1の端子を第1の電源極と反対の第8の電源極に接
    続し、第1の半導体回路要素の第3の端子を第3の半導
    体回路要素の第3の端子に接続する゛と共に、電気音響
    変換器の第1の端子に接続するための第1の端子に接続
    し、第8の半導体回路要素の第8の一子を第4の半導体
    回路要素の第3の端子に接続すると共に、電気音響変換
    器の第3の端子に接続するための第3の端子に接続し、
    第2の半導体回路要素の制御端子と第4の半導体回路要
    素の制御端子とが逆相で入力信号を受は取るための入力
    端子を構成し、更に第3の導電形を有し且つ各々が少な
    くとも1便の第1及び第2の端子並びに制御端子を有す
    る第6及び第6の半導体回路要素を設け、これらの第5
    と第6の半導体回路要素あ各々の第1の端子を共通直流
    電流発生器を介して第2の電源極に接続し、第5と第1
    6の半導体回路要素の制御端子を゛第5と第6の半導体
    回路要素が逆相で且つ夫々第3及び第4の半導体回路要
    素と同相で制御されるように入力端子に接続し、第6の
    半導体回路要素の第3の端子を第8の半導体回路要素の
    制御端子に接続すると共に、第1の抵抗要素を介して基
    準電圧回路手段に接続し、第6の半導体回路要素の第3
    の端子を第1の半導体回路要素の制御入力端子に接続す
    ると共に、第3の抵抗要素な介して基準電圧回路手段に
    接続したことを特徴とする電気−音響変換器用可*m波
    増II器のブリッジ出力段。 t 第5と第6の半導体回路要素の制(側端子を夫々第
    2と第4の半導体回路要素の入力端子に接続したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気−音響変換
    器用可聴周波増幅器のブリッジ出力段◎ & 第1と第2の抵抗要素を抵抗としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第寥項記家の電気−音響変
    換器用可糖周波増5litのブリッジ出力段。 4 第1と第2の抵抗要素をダイオードとしたことを特
    徴とする特許請求の*W第1項又は第3項記載の電気−
    音響変換器用可聴周波増幅器のブリッジ出力段。 a 共通直流電流発生回路手段に第8の抵抗要素と、第
    1の導電形を有し且つ少なくとも1個の第1及び第8の
    端子並びに制御端子を有する第7の半導体回路要素とを
    設け、この第7の半導体回路要素の第1の端子と制御端
    子とを直流電流発生器を介して第2の電m秒に接続し、
    第3の端子を第1の半導体回路IPImの第1の端子と
    第3の半導体回路要素の第1の端子との間の接続点に接
    続すると共に、第8の抵抗要素を介して第1の電源極に
    接続し、基準電圧回路手段に第1の導電形を有し且つ第
    1及び第2の端子並びに制御端子を有する第8の半導体
    回路要素を設け、この第8の半導体回路要素の第1の端
    子警−第4の抵抗要素を介して第]の電源極に接続し、
    第8の半導体回路要素の制御端子を第7の半導体回路要
    素の第1の端子に接続し、第8の半導体回路要素の第3
    の端子を夫六第1及び第2の抵抗I’llを介して第5
    及び第6の半導体回路要素の第3の端子に接続したこと
    を特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか一項に
    記載の電気−音響変換器用可5聴周波増部器のブリ□ヘ ツジ出、力段。 1 第4の抵抗要素を抵抗としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電気−音響変換器用可聴周波増
    幅器のブリッジ出力段。 〃 半導体回路要素の少なくとも一つを夫々半導体回路
    要素の第1及び第2の端子並びに制御端子である第1及
    び第3の端子並びに制御端子を有するトランジスタメし
    たことを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか
    一項に記載の電気−書響変換器用可聴周波増幅器のブリ
    ッジ出力段。 & ・第2と第4の半導体回路要素が各々同一導電形で
    且つ第1.及び第3の端子並びに制御端子を有する第1
    (T、及び’l’4 )及び第8のトランジスタを具え
    、第1のトランジスタの第1及び第3の端子並びに第3
    の)ランジスタの制御端子が半導体回路要素自体の夫々
    第1及び第3の端子並びに制御端子を構成し、第3のト
    ランジスタの第1の端子が第1のトランジスタの制御端
    子に接続されると共に、抵抗を介して第3の電源極に接
    続され、第8の)ランジスタの第3の端子が第1の電源
    極に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は特許請求の範囲第3項に従属しない特許請求の範囲
    第8項ないし第1項のいずれか一項に記載の電気−音響
    変換器用可聴周波増幅器のブリッジ出力段0 甑 第鵞゛と第4の半導体回路要素が各々同一導電形で
    且つ第1及び第3の端子並びに制御端子を有する第1及
    び第3のトランジスタを具え、第1のトランジスタの第
    1及び第3の端子並びに第3のトランジスタの制御端子
    が半導体回路要素自体の夫々第1及び第3の端子並びに
    制御端子を構成し、第2の半導体回路要素の第3のトラ
    ンジスタの第1の端子が第3の半導体回路要素の第1の
    トランジスタの制御端子に接続されると共に、第6−の
    半導体回路要素の制御端子に接続され且つ抵抗を介して
    第3の電fIilliに接続され、第4の半導体回路要
    素の第2のトランジスタの#!1の端子が第4の半導体
    回路要素の第1のトランジスタの制御端子に彎続される
    と共に、第6の回路警音の制御端子に接続され且つ抵抗
    を介して第2の電源極に接続され、第3と第4の半導体
    回路要素の第3のトランジスタの第3の端子が第1の電
    源極に接続される特許請求の範囲第3項又は特許請求の
    範囲第3項に従属する特許請求の範囲第8項ないし第1
    項のいずれか一項に記載の電気−音響変換器用可聴周波
    増幅器のブリッジ出力段。 1α 第1と第8の半導体回路要素が各々同一導電形を
    有し、各々第1及び第3の端子並びに制御端子を有する
    第1と第3のトランジスタ1を具え、第1のトランジス
    タの第1及び第8の端子並びに第8のトランジスタの制
    御端子が半導体回路要素自体の夫々第1及び第2の端子
    並びに制御端子を構成し、第2のトランジスタの第1及
    び第3の端子を第1のトランジスタの制御端子に接続す
    ると共に、第3の電源極に接続したことを特徴とする特
    許請求の範囲前記各項のいずれか一項に記載の電気−音
    響変換器用可聴周波増幅器のブリッジ出力段。 IL  )ランジスタをバイポーラトランジスタとし、
    各トランジスタの第1の端子、制御端子及び第3の端子
    を夫々バイポーラトランジスタのエミッタ、ベース及び
    コレクタとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第10項のいずれか一項に記載の電気−音響変換
    器用可聴周波増幅器のブリッジ出力段。 l亀 トランジスタを電界効果トランジスタとし各トラ
    ンジスタの第1の端子、制御端子及び第3の端子を電界
    効果トランジスタのソースゲート及びドレインとしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項の
    いずれか一項に記載の電気−音響変換器用可聴周波増幅
    器のブリッジ出力段。 1& 特許請求の範囲前記各−項のいずれか一項に記載
    のブリッジ出力段を具える可聴周波増幅器。 1表 特許請求の範囲第18項記載の可聴周波増幅器を
    具える電話セット。 11L  特許請求の範囲第18項記載の可聴周波増幅
    器を具える補聴器0
JP57144883A 1981-08-26 1982-08-23 電気−音響変換器用可聴周波増幅器のブリツジ出力段 Granted JPS5846706A (ja)

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