JPS5846299A - Lng貯蔵設備のボイルオフガス回収方法 - Google Patents

Lng貯蔵設備のボイルオフガス回収方法

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JPS5846299A
JPS5846299A JP56143449A JP14344981A JPS5846299A JP S5846299 A JPS5846299 A JP S5846299A JP 56143449 A JP56143449 A JP 56143449A JP 14344981 A JP14344981 A JP 14344981A JP S5846299 A JPS5846299 A JP S5846299A
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compressor
bog
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Kengo Hamanaka
浜中 健吾
Masahiro Tatsumoto
辰本 正弘
Kazuko Shimada
和子 島田
Katsutoshi Fukumoto
福本 勝利
Keijirou Yoshida
圭二郎 吉田
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25JLIQUEFACTION, SOLIDIFICATION OR SEPARATION OF GASES OR GASEOUS OR LIQUEFIED GASEOUS MIXTURES BY PRESSURE AND COLD TREATMENT OR BY BRINGING THEM INTO THE SUPERCRITICAL STATE
    • F25J1/00Processes or apparatus for liquefying or solidifying gases or gaseous mixtures
    • F25J1/02Processes or apparatus for liquefying or solidifying gases or gaseous mixtures requiring the use of refrigeration, e.g. of helium or hydrogen ; Details and kind of the refrigeration system used; Integration with other units or processes; Controlling aspects of the process

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンプレッサのサクシ、ンガス温度制御方法
を改良したLNG貯蔵設備のIイルオフガス回収方法に
関する。
LNG貯蔵設備においては、外部との温度差による入熱
により、LNGタンク内でボイルオフガス(以下BOG
と称す)が発生し、タンク内圧が上昇する。これを防止
するために複数台のターゲ・コンプレッサ(以下コンプ
レ、すと称す)を作動してBOGを排出、回収し、更に
その運転台数を操作することによj5 BOG排出量を
操作してタンク内圧を所定値に保持している。この場合
コンプレ、すを起動した後、吐出LNGガス量が所定値
に達する迄の間は、リサイクル配管を通じて、前記吐出
ガスを前記LNGタンクへ戻し、リサイクルさせて前記
コンプレッサのサージングを避けるようにしている・ この制御方法を第1図を用いて説明する。第1図11L
NGタンク1からのBOGをサクションドラム2で冷却
して複数台のコンプレッサ3〜5に移送し、前記コンプ
レ、すの吐出ガス流量が迄は、吐出ガスt−LNGタン
クにリサイクルさせ、その後は、後続するBOG回収設
備に圧送する方法である。例として−1;ングレッサ2
台3.4が既に全量を回収用配管6側に送出する運転(
以後定常運転と称す)を行っている秋1111において
、コンプレッサ6t−追起動する場合について説明する
LNGタンク1で発生したBOGは配管11通り、サク
シ、ン・ドラム2に導かれる。一方低温のLNG液(以
後スプレィ液と称す)は、−ング8で前記タンク1から
送出され調節弁9、配管10を通って前記サクシ、ン・
ドラム2にスゲレイ状に供給される。ここでBOGはス
プレィ液と、充填層11において直接気液接触して冷却
され、前記スプレィ液の蒸発分と混合して、配管12、
および13.14を通ってコンプレ。
す3,4に至る。又前記スプレィ液の未蒸発会社、サク
シ、ンドラム2の塔底15に落下し、ドレン・//プ1
6によって前記LNGタンク1に排出される。配管12
を通るBOGは配管18゜14を通って定常運転中のコ
ンブレラtjおよ止弁17および18を通シ、配管6を
経由して後続するBOG回収設備に移送される。この場
合、コンプレッサ3,4からのLNGガス吐出量は、そ
れぞれ流量検出器19.20で検出され、この検出信号
で変換器21.22、流量調節計23.24を介して調
節弁25.26を制御している。この状態においては調
節弁25 、26は閉じているCところで各コンプレッ
サの処理量はサクシ鰹ン温度(コンプレッサ入口でのガ
ス温度)によって決tシ、低温のとき処理量が大きく、
高温のとき処理量が小さいため、サクシ、ン温度を所定
値に保つことにより、各コンプレ、すの流量を保証し、
コンプレッサのサージングを防止している。具体的には
、温度検出器27にてサクシ、ンドラム出ロガス温度を
検出し、温度調節計28に入力し、温度調節計28にて
温度設定器29で設定する設定温度(等価的には設定流
量)と比較し、両者の値が等しくなるように調節弁9の
開度t−操作し、スプレィ液量を調節するようになりて
いる。
即ち、この状態においては、コンプレッサ3゜4は定常
運転され、配管12.13.14は、温度検出器xvr
cて検出される温度とはは尋しくなっている。
この状態において、タンクlの内圧が上昇端、向にアシ
、コンプレッサ6を追起動し、タンク1からのBOG抜
出量t″kIa大させる運転をさせる場合、停止してい
たコンプレ、す5が起動されることによシ、配管12を
通りたBOGの一部社配管SOに導かれることとなる。
配管30杜通常常温近−で放置されておシ、従って配管
30を通るガスも熱移動により昇温されて、ガス温度が
常温近傍になるため、コンプレッサ5の流量状低流量で
ある。
一方、コンプレッサ5の吐出側に昧、サージンダ防止の
ため流量検出器31、変換器32、。
流量調節計33、調節弁34が設けられている。
この流量調節計3Jの設定値はコンプレ、すの特性を考
慮して、定格流量の75嚢近傍に設定している。従って
、前述のような低流量域では調節弁34は全開であシ、
ま次、吐出圧力は低いため逆止弁35を通シ配管6に至
る流量は零となっている。即ちコンプレッサ5から送出
されるガスは全量配管36及びリサイクル配管37を経
由してLNGタンク1に返送されることとなる。がお図
中38.39はコンプレッサ3・4におけるリサイクル
用の配管である。
起動時において、常温近傍であったコンプレッサ5のサ
クシ、ン温度は、サクシ、ン・ドラム出口温度が一定に
保たれているため、徐々に下降し、コンプレ、flの流
量はそれにつれて増大し、流量調節計3Jの設定値近傍
に上昇した時点で調節計J3の作用により調節弁34が
閉まシ始め、設定値を゛越えた後、やがて調節弁34は
全閉となる。従って、コンプレッサ5の吐出側圧力は上
昇し、配管6内の圧力よシも大となシ、逆止弁35を通
シ、後続する回収設備に移送されることとなる。即ち、
3台のコンプレッサ3〜6によるBOG処理のための定
常運転が開始されたこととなシ、 ll0G抜出量社増
大し、Iンク10内圧は下降傾向に1k〕、圧力の上昇
は抑制される。
前述のコンプレツナ5o起動から配管It通る螢ls!
設備への移送に至ゐ迄の配管II、Iffを通してLN
G /ンクIへ戻す運転(以下リサイクル運転と称す)
の間は、コンプレツナ5から吐出されるガス温度が高i
lOため、サクシ冒ン・ドラム10冷却に対して大きe
@負負荷与え、特にリサイクル開始時に急激な熱負荷上
昇が懸念される。しかし、 LNGタンク10%容量は
極めて大きく、配管1を通p%賃クシ、/・ドラム1に
至るBOGの温度は極めて徐々に上昇して来るOて、リ
サイクル運転時においても良好な温度制御ができていた
以上O説明社、2台のコンプレッサが定常運転中K>い
て、1台が追起動されリサイクル運転を行なった後、3
台による定常運転に入る壕でO運転について述べたが、
1台Oみ定常運転中において次のコンプレ、す(2台目
)が追起動される場合や、定常運転中の;ンlレッサが
なく、1台目のコンlし、すが起動される場合に於ても
1配と同様の9tイクル這運転行なわれ、いずれに於て
も良好なすクシ璽ンドラム出口温度制御ができていた。
従りて、第1図に示すもOKよれば;ンデレッサOサー
ジング尋による不都合は生じず、安定な運転台数調節が
でき、ひいてはタンク圧力の適切な制御が達成できてい
九〇 しかるに#I1図に示す複数個のLNGタンク1紘、通
常直径数十メートルにもなる大きなもOで、リサイクル
配管31は長距離にわた)、管径も1m以上のため、か
なシ高価である。このため、82図に示すように、リサ
イクル配管11とタンクlからtクシ、ンドラムxKm
為配管1とを合流させ、リサイクル配管J7を短縮し、
プスト低減を図る構成が採用されている−この場合、従
来の構成とは異なシ、リサイクル運転時のリサイクル配
管1rを通る高温ブスによる大巾な熱負神変動が直接サ
クシ■ン・ドラムIK入ることとなシ、スプレィ液量が
追従しきれず、ナクシ、ン・ドラム出口温度が大巾に変
動する恐れがありた。これを防止するため、III変検
出器41、減算器−1、流量検出器41、変換器44、
乗算器4sを設け、温度検出器4110出力と設定器1
#の出力(設定温度)を減算器41に入力し、減算器−
2にてリサイクル・ガスのエンタルCと設定温lI!に
おけるガスのエンタル♂とO差を算出し、この信号と流
量IIIIai器4J並びに変換器44にて検出される
リサイクル・ガス流量信号を乗算器41に入力し、リサ
イクル運転時の熱負荷変動量を算出し、こO信号をツイ
ード・フォワード信号として加算器aayc加え、従来
atタクシン・ドラム出ロIス温度制御系のツイード・
/童ツク信号(温度調節計2Iの出力)と合成して調節
弁#O操作信号とする様な制御系を構成してい良。
謔2WJにおいて、例として、コ/デレッサ2台3,4
が定常連転状態にあシナクションドツム出ロatス温度
は設定値近傍に保たれている状態において、コンlし、
す5が追起動される場合について説明する。
コンプレッサ5を追起動して、リサイクル運転が始まる
と、リサイクルガスの温度と流量状上昇する。従って、
温度検出器41t)出力信号状増大し、減算器−1の出
力も増大し、乗算器4Jに入力される0乗算器4Jのも
う開方O入力である流量検出器43.変換−44t)出
力も増大する。この結果、乗算器410出力は増大し、
加算器46の出力も増大し、調節弁#線すサイクル・ガ
スの熱負荷にはは相幽するスプレィ液量を提供する開度
となる。ζOように、リサイクル・ガスの熱負荷変動に
応じて速かにスプレィ液量が変更されることとなるので
、す!イクル運転開始、およびリサイクル運転中におい
て社、安定な温度制御ができる。しかしこのもので線、
リサイクル運転が終了し、定常運転に入り危直iI!に
おいて、tタル、ン・ドラム出ロガス温度が上昇し、大
巾に変動するようなことがありた。この様1に状態にお
いては、プンデ゛台数調節ができない。最悪の場合は、
貯蔵設備の圧力制御が不能となり 、 BOGt−フレ
ア等へ放出するような事態を招く恐れがあった。
本発明者は、リサイクル運転終了直後のサクシWノドラ
ム出ロガス温度の上昇という現象が生じる原因につき研
究した結果、その主因は次のようなことであることが判
明した。
すなわち、リサイクル運転終了直前に温度検出器27に
より検出される温度が、設定器29によって設定された
設定温度と一致している保証はない。仮に設定温−よ如
低くなっている場合は、温皺詞股計28の出力は弁を絞
夛込むような信号が出ている筈である。このような状態
において、リサイクル運転が終了すると、リサイクルに
よる熱負荷に相当する乗算器45からの信号が零となり
、その結□″来加算器4cの出力が零となり、調節弁9
0開度が零となるような状態が生じる。一方リサイクル
運転停止と同時サイクル・ガスが零となりたため配管7
を通るBOG流量が急増する。このためBOGによる゛
熱負荷はリサイクル運転時に比べ急増し、調節弁9の開
度が上記の様に零の状態にあるにもかかわらず、サクシ
璽ンドラム出口のガス温度制御系にBOGによる熱負荷
増大外乱が入る。この結果上述した現象が生じる。
従って、この現象を防止するには、BOGによる熱負荷
it−算出し、これを調節弁9の開度算用信号として用
いれば弁開度が零になることを避は得ると共に、外乱に
速比できることとなる〇この熱負荷算出の手段として、
BOGIijfとサクシーンドラム出口のガス湿度の設
定値との差の値を算出し、一方BOG i量を検出し、
この検出信号と前記差の値と金乗算することが挙げられ
る。しかし、BOG流量は、配管7が大口径であり、圧
力差も検出しに<<、かつ広い検出レンジを要求される
こと等によシ、その測定が非常に困難である。
従ってBOG流量を検出する代わりに、リサイクル運転
終了直後のBOG流量を推定し、仁の推定値をBOGに
よる熱負荷変動量算出に用いれシ、リサイクル運転終了
直後に、BOGによる熱負荷を冷却するのに必要なスプ
レ液量(I!4節弁9の開度)を保つことができる。さ
らにリサイクル運転終了直後のBOG流量は大略各コ/
プレッサの流量をたしあわせた値でおり、定常運転中で
あったコンプレッサの流量はサクシ、ンドラム出口のガ
ス温度設定値から推定され、リサイクル運転を終了し、
定常運転に入−)たコンプレ。
すO流量はサージング防止のために設けられた各流量調
節針の流量設定値近傍の値と推定される。前記の温度一
定値と流量設定値は予め分っているので、定常運転状態
のコンプレ、すの台数情報さえ判明すれば、リサイクル
運転終了直−の各コンプレッサの流量、即ち全BOG流
量が推定できることになる。
本発明紘、上記知見にもとづいてなされたもので、その
目的とするところは、BOGを送出しているコンプレッ
サの台数又は送出されるBOGの流量に応じて冷却用L
NG液のサクシ、ンドラムへの供給量を制御することに
よシ、リサイクル運転終了直後におけるサクシ、ンドラ
ム出口のガス温度上昇を防止することができるLNG貯
蔵設備の?イルオフガス回収方法を得んとするものであ
る。
すなわち本発明社、LNG貯蔵設備からのボイルオフガ
スをサクシ、ノド2ム札供給し、LNG液で冷却した彼
複数台のコンプレ、すで回収設備に送出するに際し、コ
ンプレ、すからの吐出ガスをその圧力に応じてサクシ、
ンドラムにリサイクルさせるとともにLNG貯蔵設備の
内圧に応じてコンプレ、すの運転台数を制御するがイル
オフガス1収方法において、がイルオフガス管回収設備
に送出しているコンプレ、すの運転台数又は送出される
?イルオフガスの流量に応じて上記冷却用LNG液のサ
クシ、ンドラムへの供給量を制御することを特徴とする
LNG貯蔵設備の?イルオフガス回収方法である。
以下本発明を第3図に示す実施例を参照して説明する。
図示する装置は、第2図に示す装置に更にリミ、トスイ
、チ51e52.53、BOG流量演算装置54、温度
検出器55、減算器56、乗算器57を設けたものであ
る。ここで第2図と同じ機器については同一の番号を付
し、その説明を省略する。
リミット・スイッチ51〜53杜、それぞれ調節弁25
.26.34に堆り付けられておシ、各調節弁25.2
6.34が全閉か否かを検出し、この信号を該当コンプ
レ、す3〜5が定常運転しているか否かの信号として、
BOG流量演算装@Saに送出する。ここで全閉のとき
定常運転とみなす。BOG流量演算器54は設定器il
l 、59、リレー60〜62及び加算器6Sから成っ
ている。リレー60は調□・節介25が全閉のときオン
となるリミット・スイッチ5°lの信号によシ、流量調
節計23.24.33の設定流量に等しい設定器58の
出力を加算器63に入力する。従って1番目に定常運転
に入るコンプレ、す3が定常運転中となれば、設定器5
8の信号は加算器63に加えられ、加算器63の出力は
増大する。リレー61.62は夫々リミットスイッチ5
2.53によ多動作し、該当する2番目の;ングレッサ
4及び3番目のコンプレ、す5が定常運転に入れば、サ
クシ冒ン・ドラム出口のガス温度設定値に対応するコン
プレッサ流量に等しい設定器59の信号を順次加算器6
3に与え、出力を更に増大させる働きをする。
このよう4CBOG流量演算鯨@54は、定常運転して
いる運転台数に応じて、BOG流量信号を推定し、後続
する上記乗算器57に出力する。
乗算器57のもう一方の入力には、温度検出器55にて
検出され九BOG温度の信号と、設定器29の出力によ
fiBOG、の、1、エンタルピと設定温度のガスのエ
ンタルピの差を算出する減算器66の出力が4見られて
いる。従って乗算器57の出力は、BOGによる熱負荷
変動を推定値を算用したものであり、この信号を第2の
フィード・フ   計2オワード信号として加算器46
に新たに加え、   シ目リサイクル・ガスの熱負荷変
動によるフィード  設症パ、り信号(乗算器45の出
力)と温度調節計   4628の信号とたしあわせて
、調節弁9の操作信   こ号となるような構成として
いる。         が路次に第3図において例と
して、コンプレッサ   とな2台3,4が既に定常運
転状態に#シ、サクシ  これ、ン・ドラム出口のガス
温度が設定値近傍に保  乗算たれている状態において
、コンプレ、す6が迫  る信起動される場合について
説明する。        によコンプレ、す5を追起
動してリサイクル運転  9にか始まると、リサイクル
・ガスの熱負荷は増大  が零するが、第2図のものと
同様な作用により、乗   ドラ算器45の出力が増大
し、その結果調節弁9の   そ開度は増大し、リサイ
クル・ガスの熱負荷には  このは相当するスプレィ液
量がサクシ、ンドラムに  よシ供給される。このよう
にしてサクシ、ン・ドラ  定器8の出力(フィード・
パック信号)は、サクシ・ドラム出口のガス温度が、設
定器29の:mm針近傍保たれるように変更され、加算
器の出力、更には調節弁9が操作変更される。
の状態で、コンプレ、す5のリサイクル運転了すると、
リサイクル・ガスの熱負荷は零ると同時に、BOGによ
る熱負荷祉急増する。
に応じて、乗算器45の出力は零となるが、器57は、
BOGによる熱負荷変動に相当す号を加算器46に出力
する。従りて、BOGる熱負荷に相当するスプレィ液量
が調節弁より供給され、従来の゛ようにスゲレイ液蓋と
なるような状態は生じず、サクシ、ン・ム出口のガス温
度の変動は抑制される。
の彼、コンプレ、す5が定常運転に入るが、状態におい
ては、フィード・パック信号に、サクシ、ン・ドラム出
口のガス温度は設29の設定温度に落ち着くこととなる
収方法において、コンル、すの起動に際して、サクシ、
ン・ドラム出口のガス温度の変動が少なく、安定な運転
を達成することができる。従って、コンプレ、すの安定
な運転台数調節ができ、貯賦設備の圧力制御管安定に行
うことができる。
なお第3図に示す実施例では、各コンプレッサの起動順
序は固定されているような構成で述べたが、任意にコン
プレッサの起動順序を変更し得る構成としてもより0即
ちこの場合、各リミット・スイッチ51.52.83か
ら夫々直接リレー60〜62に信号を与えないで、第4
図に示すように定常運転台数判定回路rot−設け、各
リミット・スイッチ51〜530入力を受け、この判定
回路にて、定常運転台数を判定し、1台のときはリレー
60を、2台のときはリレー60,61t″、3台のと
きはリレー60〜62を、オンとするように構成する。
また、実施例で杜、設定器sa、ttrsh別個に設け
た。が、流量調節計13.14・SSO設定流量とサク
シ、ン・ドラム出口のガス温度設定値に対応するコンプ
レ、す流量が大略IIL、いと考えても支障のない場合
には設定器を1個だけ設けて共用しても構わない。
勿論、BOG流量が検出器により検出できるような場合
K Fi’BOG tIt量演算演算装置プにこの検出
器を用いても良い。
更に、実施例で社コンプレッサ3台の設置の場合につい
て述べたが、本発明の適用はこれに限るものではなく、
3台以外の複数台設置の場合についても適用できること
は云う迄もない。
勿論本発明は、この実施例に局限されるものではなく、
本発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を
施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図社従来のがイルオフガス回収方法を示す説明図、
第2図は同改良方法を示す説明図、第3Eは本発明の、
−例を示すLNG貯蔵設備のがイルオフガス回収方法の
V!明図、第4図は本発明の他の例を示すがイルオフガ
ス回収方法Qg!部の説明図である。 1・・−LNGタンク、2・・・サクシ、ンドラム、3
〜5・・・コンtし、す、5−y4節弁、23゜xi、
ss争・・流量調節計、25,16.84−・・調節弁
、27川温度検出器、21−・・温&lN節針、j #
−・・温rfL般定器、41−@f検出器、イ2ゴ減算
器、43・・・流量検出器、4−・・・狡換器、45・
・・乗算器、46・・・加算器、51〜53・・・リミ
ットスイッチ、54−BOG流量演算装置、55・・・
温度検出器、56・・・減算器、51・・・乗算器、5
8.69・・・設定器、60〜g z−・・リレー、6
J・・・加算器。 出願人復代理人  弁理士 鈴 江 武 彦昭和 年 
月 日 特許庁長官   島 1)春 樹 厳 1、事件の表示 特願昭56−143449号 2、発明の名称 LNG貯蔵設備のディルオフガス回収方法3、補正をす
る者 事裡との関係  特許出願人 (620)三菱重工業株式会社 4ui代理人 6、 補正子り増加する発明の数   17・4 補正
の対象 明細書 8、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書中第1頁第19行目〜第2頁第1行目に「
本発明は、・・・ディルオフガス回収方法に関する。」
とあるな「本発明は、LNG貯蔵設備のディルオフガス
回収方法に関する。」と訂正する。 (3)同第8頁第10行目〜第11頁第5行目に「しか
るに・・・招く恐れがあった。」とあるを下記の通り訂
正する。 記 しかるに第1図に示す複数個のLNGタンク1は、通常
直径数十メートルにも及ぶ大きなもので、リサイクル配
管31は長距離にわたり一管径も1m以上のため、材料
費こ工事費共にかなり高価となる欠点があった。 本発明者は、この問題を解消すべく、鋭意研究をおこな
った結果、サクションドラムの充填層内の熱移動特性、
即ち、気液並流直接接触における伝熱について、以下の
如き関係を見出した。 一般に、熱移動操作は効率の面から、向流接触法を採用
しているのでこの場合の熱移動特性はよく知られている
0本装置では向流にするとコンプレツサへのミスト同伴
が生じ問題となる。 一方、本装置のように蒸勉伴う大流量気液直接接触伝熱
では、従来からデータは発表されていない。しかし、実
機のデータを解析した結果次の結論を得た。 伝熱特性を表わす充填層単位体積あたりの総括伝熱係数
U a (Kcai/rd・h・℃〕は、次のようにな
る。一般にLNG基地で使うコンゾレツサ容量は】αo
oorp/bで、このコンプレッサ2台分までのリサイ
クルガス流量とこのガスを冷却するに要すスプレ液が充
填層を流れる時には(この場合以下の流量のときには)
、向流接触の場合とほぼ同様6二両流体の増加に従いU
lはほぼ比例して高くなる。 従って、サクションドラムへの急激な熱負荷上昇に追従
して、冷却用LNG液の供給量を増加させれば、充填層
単位体積当りの総括伝熱係数Usも増加し、気液の交換
熱量も増加することとなり、せクションドラムを極端に
大きくすることなく、サクションドラムにおいて、急激
な熱負荷変動を吸収することができる。換iすれば、リ
サイクルガスな直接サクションドラムに入れるシステム
とすることができる。 $1の発明は、上記知見にもとづいて、なされたもので
、その目的とするところは、サクションドラムを極端に
大きくすることなく、従来リサイクル運転中に、コンプ
レッサからタンクへ戻していたリサイクルガスな、コン
プレッサから直接せクションドラムへ戻すことにより、
リサイクル配管の大巾な短縮ひいては、配管コスト(材
料費、工事費)の大巾低減ぎ図ると共に、せクションド
ラムへの熱負荷変動量を算出し、この熱負荷変動量に応
じて、冷却用LNG液のサクションドラムヘの供給量を
制御することにより、リサイクル運転時におけるチクレ
ヨンドラム出口のガス温度上昇を防止することができる
LNG貯蔵設備のがイルオフガス劇収方法な得んとする
ものである。 すなわち、第1の発明は、LNG貯蔵設備からのがイル
オフガスをサクシヨシドラムに供給し、LNG液で冷却
した後、複数台のコンプレッサで回収設備に送出するに
際し、コンプレッサからの吐出ガスをその圧力に応じて
、タンクではなく直接サクションドラムにリサイクルさ
せると共に、リサイクルガスによる熱負荷変動に応じて
冷却用LNG液のサクションドラムへの供給量を制御す
ることを特徴とするLNG貯蔵設備の?イルオフガス回
収方法である。 以下、第1の発明を第2図に示す実施例を参照して、説
明する。 図示す゛る装置は、第1図に示すコンプレッサからタン
クへ至るリサイクル配管を、タンクからサクションドラ
ム咬至るBOG配管に合流させ、更に温度検出器41、
減算器42゜流量検出器43.変換器44141乗算器
、加算器46を設けたものである。ここでk1図と同じ
振器については、1Wj−の番号を付し、その説明を省
略する。 温度検出器41の出力はリサイクルガスの温良であり、
この出力と設定器29の出力(設定温度)を減算器42
に入力し、減X器42にてリサイクルガスのエンタルピ
と設定温度におけるガスのエンタルピとの差を算出する
。j!に、この信号と流量検出器43並びに変換器44
にて検出されるリサイクルガス流量信号を乗舞儀45に
入力し、リサイクル運転時の熱負荷涙動量を算出し、こ
の信号なフィード・フォワード信号として加算lk14
gに加え、従来のサクションドラム出口ガス温度系のフ
ィード・パック信号(温良調節計28の出力)と合成し
て調節弁9の操作信号とするような制御系を構成してい
る。 第2図において1例として、2台のコンプレッサ3,4
が定常運転状態にあり、サクションドラム出口のガス温
度は設定値近傍に保たれている状態において、コンプレ
ッサ6が追起動される場合について説明する。 コンプレッサ5を追起動して、リサイクル運転が始まる
と、リサイクルガスの温度と流量は上昇する。従って、
温度検出器41の出力信号は増大し、減算器42の出力
も増大し、乗算器45に入力される0乗算器46のもう
一方の入力である流量検出器43%変換器44の出力も
増大する。この結果、乗算器46の出力は増大し、加算
器46の出力も増大し、 1I4ir+弁9はリサイク
ル・ガスの熱負荷にほぼ相当するスゲレイ液量を提供す
る開度となる。このように、リサイクル・ガスの熱負荷
変動に応じて速かにスゲレイ液量が変更されることとな
るめで、リサイクル運転關始、およびリサイクル運転中
において、安定な温度制御ができる。リサイクル運転が
完了したときにも518鉋45の出力は減少し%11!
111弁9は絞り込まれて、はぼ安定にk i Ill
 Nできる。 以上のように、141の発明によれば、従来の回収方法
に比べて、BOG配管の大巾な短縮による格段のコスト
低減が図れ、コンプレッサの起動時および運転時におい
て、サクション・ドラム出口のガス温度の変動が少なく
。 安定な運転な達成することができる。従って。 コンプレッサの安定な連転台数の調節が可能となり、貯
iIL設備の圧力制御14Iを安定に行うことができる
こととなる。 次゛に第2の発明について説明する。この発明は、第1
の発明と同様に冷却用LNG液のサクションドラムへの
供給量を制御して、リサイクル運転時におけるサクショ
ンドラ、ム出口のガス温度上昇を防止し、−にリサイク
ル運転終了直後におけるサクションドラム出口のガスm
度上昇を防止するものである。 すなわち第2図の装置において、リサイクル運転が終了
し、定常運転に入った直後において、サクション・ドラ
ム出口ガス温良が上昇し、大巾に変動するような場合が
ある。この様な状態においては、コンプレッサがサーゾ
ングを起しひどい場合はトリフ!するような1#態を招
き、コンプレッサの運転台数114fI′lができない
、f#悪の場合け、貯蔵設備の圧力制御が不能となり、
BOGを7レア勢へ放出するような事態を招く恐れがあ
る。 (4)  同第13頁第19行目、第14)i第8行目
及び第15真$1行目に「本発明」とあるをそれぞれ「
第2の発明′」と訂正する。 (5)  同第20頁第17行目に「第2図は・・・説
明図、」とあるな「第2図は第1の発明の一例を示すL
NG貯鼠設偏のゲイルオフガス回収方法の説明図、」と
訂正する。 (6) 同第20頁第181目及び第19行目〜第20
行目に「本発明」とあるを「第2の発明」と訂正する。 2、特許請求の範囲 クションドラムに供給し、I、NG液で冷却17たの圧
力に応じてサクションドラムにリサイクルさせるととも
に、リサイクルガスによる熱ヨ゛ンVラムへの供給量を
制4111することを特徴型← +21LNG貯醸設備からのa?イルオフガスを・サク
ションドラムに供給し、LNG液で冷却しり後複数台の
コンプレッサで回−収、設備に送出するに際1.1、コ
ンプレッサからの吐出ガスをその圧力に応じてサクショ
ンドラムにリサイクルさせるとともにL N G IF
?蔵設備の内圧に応じてコンプレッサの運転台数′+:
制御するがガス!回収設備に送出[7ているコンプレッ
サの贋転台数父は送出されるIIζイルオフガスの概数
に応じて−1−記冷却用l・N ()液のサクションド
ラムへの供給量”x R,ll &lIすることを特徴
とするLNG貯蔵設備のゲイルオフガス回収方法。 出願人復代理人  弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. LNG貯蔵設備からのボイルオフガスをサクシ冒ンドラ
    ムに供給し、LNG液で冷却した稜複数台のコンプレ、
    すで回収設備に送出するに際し、コンプレ、すからの吐
    出ガスをその圧力に応じてサクシ、ンドラムにリサイク
    ルさせるとともにLNG貯蔵設備の内圧に応じてコンプ
    レッサの運転台数を制御するがイルオフガス回収方法に
    おいて、ボイルオフガスを回収設備に送出しているコン
    プレ、すの運転台数X線送出されるがイルオフガスの流
    量に応じて上記冷却用LNG液のサクシ、ンドラムへの
    供給量を制御することを特徴とするLNG貯蔵設備のが
    イルオフガス回収方法。
JP56143449A 1981-09-11 1981-09-11 Lng貯蔵設備のボイルオフガス回収方法 Granted JPS5846299A (ja)

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