JPS5846266A - 軸受箱の防塵装置 - Google Patents
軸受箱の防塵装置Info
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- JPS5846266A JPS5846266A JP56144386A JP14438681A JPS5846266A JP S5846266 A JPS5846266 A JP S5846266A JP 56144386 A JP56144386 A JP 56144386A JP 14438681 A JP14438681 A JP 14438681A JP S5846266 A JPS5846266 A JP S5846266A
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- Japan
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- labyrinth
- bearing box
- fins
- fixed
- labyrinth element
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
- F16J15/42—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid kept in sealing position by centrifugal force
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/80—Labyrinth sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/58—Conveyor systems, e.g. rollers or bearings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、軸受箱の防塵装置に係り、防塵ならびに防
水能力のすぐれた新規なラビリンスシール構造に関する
。
水能力のすぐれた新規なラビリンスシール構造に関する
。
軸受箱の防塵装置には、内部の潤滑剤を保持すると同時
暑ζ外部よりの異物の侵入を防ぐ機能が必要とされてい
る。従来の防塵装置に用いられるシール方法として、ゴ
ムやフェルトなどの軟質材を軸と軸受箱との間に介在さ
せる接触型シール、さらに、軸受の回転側と固定側とに
それぞれ固着した部材間に極少の間隙を設ける非接触型
シールとに大別さ□れ、後者の代表例としてラビリンス
シールが多用されている。上記接触型シールは接触部が
摩耗してすきまを生じるまでは潤滑剤の保持能力並びに
防塵性能も良好であるが、回転時の摩擦抵抗が大きい欠
点がある。又、非接触型シールは回転時の摩擦抵抗の少
ない点ですぐれているが、間隙を残した構造であるため
防塵性能が十分とは言い難い。
暑ζ外部よりの異物の侵入を防ぐ機能が必要とされてい
る。従来の防塵装置に用いられるシール方法として、ゴ
ムやフェルトなどの軟質材を軸と軸受箱との間に介在さ
せる接触型シール、さらに、軸受の回転側と固定側とに
それぞれ固着した部材間に極少の間隙を設ける非接触型
シールとに大別さ□れ、後者の代表例としてラビリンス
シールが多用されている。上記接触型シールは接触部が
摩耗してすきまを生じるまでは潤滑剤の保持能力並びに
防塵性能も良好であるが、回転時の摩擦抵抗が大きい欠
点がある。又、非接触型シールは回転時の摩擦抵抗の少
ない点ですぐれているが、間隙を残した構造であるため
防塵性能が十分とは言い難い。
この発明は上述の問題点に鑑み、防塵、防水能力のすぐ
れたラビリンスシール構造を有する軸受箱の防塵装置を
目的とし、ラビリンスシール構造において、回転側のフ
ビリンス要素の外周部に複数のフィンを付設し、該フィ
ンの回転域近くにツビリンスV−ルの間隙入口を配置し
、回転側ラビリンス要素の回転に伴いフィンにより発生
する遠心力で該間隙方向に進入する異物等を周囲雰゛囲
気と共忙強制的に排出させることを要旨とする軸受箱の
防塵装置である。
れたラビリンスシール構造を有する軸受箱の防塵装置を
目的とし、ラビリンスシール構造において、回転側のフ
ビリンス要素の外周部に複数のフィンを付設し、該フィ
ンの回転域近くにツビリンスV−ルの間隙入口を配置し
、回転側ラビリンス要素の回転に伴いフィンにより発生
する遠心力で該間隙方向に進入する異物等を周囲雰゛囲
気と共忙強制的に排出させることを要旨とする軸受箱の
防塵装置である。
以下余白
以下にこの発明を実施例に基づいて説明する。
第1図にはこの発明をキャリアローラの軸受箱に適用し
た例を示している。
た例を示している。
キャリアローラのローラパイプ(1)はその両端に軸(
2)との間に玉軸受(3)を内蔵した軸受箱(4)が嵌
入されている。この軸受箱(4)には円板中心部を切欠
し内周側に断面口字形の曲折部を有した円板、型の′回
転側ラビリンス要素(6)がしばりばめされ、ローラパ
イプ(りと共に回転可能に構成される。また、軸(2)
には円板型で中心部が切欠されて外周部に断面口字形の
曲折部を有する固定側ラビリンス要素(6)がしばりば
めされている0回転側ラビリンス要素(61と固定側ラ
ビリンス要素(61の曲折部が組合され、微少な間隙の
迷路(2)が形成されてラビリンスシールを構成してい
る。さら憾、回転側ラビリンス要素(6)と固定側ラビ
リンス要素(6)を覆うようにローラパイプ(りと軸(
2)との外向した空間を塞ぐために、外周が皿形の外端
カバー17)が軸(2)にしばりばめされている。
2)との間に玉軸受(3)を内蔵した軸受箱(4)が嵌
入されている。この軸受箱(4)には円板中心部を切欠
し内周側に断面口字形の曲折部を有した円板、型の′回
転側ラビリンス要素(6)がしばりばめされ、ローラパ
イプ(りと共に回転可能に構成される。また、軸(2)
には円板型で中心部が切欠されて外周部に断面口字形の
曲折部を有する固定側ラビリンス要素(6)がしばりば
めされている0回転側ラビリンス要素(61と固定側ラ
ビリンス要素(61の曲折部が組合され、微少な間隙の
迷路(2)が形成されてラビリンスシールを構成してい
る。さら憾、回転側ラビリンス要素(6)と固定側ラビ
リンス要素(6)を覆うようにローラパイプ(りと軸(
2)との外向した空間を塞ぐために、外周が皿形の外端
カバー17)が軸(2)にしばりばめされている。
以上の構成によって、外端カバー(71の先端とローラ
パイプ(1)内面との間III (a)が形成され異物
等の侵入口となる。さらに外端カバー(1)内で軸受箱
(4)と回瞥側ラビリンス要素(6)との間にポケット
(ロ)なる空間が生じ、また外端カバー())内面と回
転側ラビリンス要素(5)との間に上記した迷路(2)
へ連通する通路(C)が形成され、玉軸受13)と回転
側ラビリンス要素+61との間にはグリス溜め■が設け
られる。
パイプ(1)内面との間III (a)が形成され異物
等の侵入口となる。さらに外端カバー(1)内で軸受箱
(4)と回瞥側ラビリンス要素(6)との間にポケット
(ロ)なる空間が生じ、また外端カバー())内面と回
転側ラビリンス要素(5)との間に上記した迷路(2)
へ連通する通路(C)が形成され、玉軸受13)と回転
側ラビリンス要素+61との間にはグリス溜め■が設け
られる。
この実施例では、上記のがケラト■の空間部分、すなわ
ち第2図に示す如(、回転側ラビリンス要素(61の外
周部に半径方向にフィン(8)が付設されており、ポケ
ット0内はローラパイプ11)の回転に伴いフィン(8
)が回転している仁と′になる。
ち第2図に示す如(、回転側ラビリンス要素(61の外
周部に半径方向にフィン(8)が付設されており、ポケ
ット0内はローラパイプ11)の回転に伴いフィン(8
)が回転している仁と′になる。
以上の構成からなる防−座装置の作用を説明すると、外
端カバー(7)と固定側ラビリンス要素(6)が固着さ
れている軸(?りは固定側であり、回転側ラビリンス要
素(6)は軸受箱(4)を介してローラパイプI’ll
に連結される回転側であり、通路(C)と迷路(2)に
は回転側ラビリンス要素(51の回転夢ζよりζξに侵
入した異物は常に侵入口たる間隙(a)方向への遠心力
を与えられる。しかし、得られる遠心力は通路壁の一方
のみの回転によるため弱く完全な防塵力を得るに至らな
い。ところが、回転側ラビリンス要素(61のフィン(
8)が回転して間隙(a)とポケット■において大きな
遠心力が発生し、外端カバー(7)先端′の間隙より侵
入した異物等はフィン(8)によって外部へとはしきと
ばされ、また通路(C)へ侵入しようとする異物等もこ
れに誘導されて同様に排出されるために防塵能力が著し
く向上し、水等の侵入も防止できる。なお、軸(2)が
図示される如く水平に配置される場合、間隙(荀におけ
る異物等は下方位置で上記の遠心力とともに重力を受け
て排出されることは明らかな仁とである。
端カバー(7)と固定側ラビリンス要素(6)が固着さ
れている軸(?りは固定側であり、回転側ラビリンス要
素(6)は軸受箱(4)を介してローラパイプI’ll
に連結される回転側であり、通路(C)と迷路(2)に
は回転側ラビリンス要素(51の回転夢ζよりζξに侵
入した異物は常に侵入口たる間隙(a)方向への遠心力
を与えられる。しかし、得られる遠心力は通路壁の一方
のみの回転によるため弱く完全な防塵力を得るに至らな
い。ところが、回転側ラビリンス要素(61のフィン(
8)が回転して間隙(a)とポケット■において大きな
遠心力が発生し、外端カバー(7)先端′の間隙より侵
入した異物等はフィン(8)によって外部へとはしきと
ばされ、また通路(C)へ侵入しようとする異物等もこ
れに誘導されて同様に排出されるために防塵能力が著し
く向上し、水等の侵入も防止できる。なお、軸(2)が
図示される如く水平に配置される場合、間隙(荀におけ
る異物等は下方位置で上記の遠心力とともに重力を受け
て排出されることは明らかな仁とである。
また、間l1l((a)並びにポケット■は、侵入する
異物等がフィン(8目ζよる遠心力ではじきとばされる
際に、容易に排出されるようにその形状、方向等を適宜
選定するとよい。例えば、第3図には、4ケtト■を拡
大して間隙(a)の侵入口とが連続し′た曲面で構成さ
れるように、軸受箱(4)壁面を成形した例を示してい
る。ちなみに、第3図に示した構成の防塵装置を設けた
キャリアローラを室外で粉塵の多い場所に設置して使用
したところ、粉塵並びに水の侵入が全くなかった。
異物等がフィン(8目ζよる遠心力ではじきとばされる
際に、容易に排出されるようにその形状、方向等を適宜
選定するとよい。例えば、第3図には、4ケtト■を拡
大して間隙(a)の侵入口とが連続し′た曲面で構成さ
れるように、軸受箱(4)壁面を成形した例を示してい
る。ちなみに、第3図に示した構成の防塵装置を設けた
キャリアローラを室外で粉塵の多い場所に設置して使用
したところ、粉塵並びに水の侵入が全くなかった。
以上にはキャリアローラに適用した場合を示したが、こ
の発明の防塵装置は他の軸受箱にも適用し得るものであ
る。例えば、第4図に示す如くビロー形の軸受箱(1・
に適用した場合、−回転側が回転軸を保持する内輪(1
りとなるため、フィンrJ14を設けた回転側ラビリン
ス要素−は内輪Hに固着される。
の発明の防塵装置は他の軸受箱にも適用し得るものであ
る。例えば、第4図に示す如くビロー形の軸受箱(1・
に適用した場合、−回転側が回転軸を保持する内輪(1
りとなるため、フィンrJ14を設けた回転側ラビリン
ス要素−は内輪Hに固着される。
次に間II (a)とlケラト■を構成するための外端
カバー97)は、前記のキャリアローラの場合とは逆に
回転側゛に設けられ、ξこでは回転側ラビリンス要素(
16)に一体的に構成されている。そして、回転する回
転側ラビリンス要素O@を・覆い迷路(2)を形成する
ための固定側ラビリンス要素+11は軸受箱a−の外輪
に固着されて固定側となる。従って、通路(C)は間I
ll (a)、lケラト■を径て迷路(2)に至る間に
設けられることは前記の例と同様であり、ここではフィ
ン舖に対向する位置にある。
カバー97)は、前記のキャリアローラの場合とは逆に
回転側゛に設けられ、ξこでは回転側ラビリンス要素(
16)に一体的に構成されている。そして、回転する回
転側ラビリンス要素O@を・覆い迷路(2)を形成する
ための固定側ラビリンス要素+11は軸受箱a−の外輪
に固着されて固定側となる。従って、通路(C)は間I
ll (a)、lケラト■を径て迷路(2)に至る間に
設けられることは前記の例と同様であり、ここではフィ
ン舖に対向する位置にある。
この構成からなる防塵装置は、回転するフィンHによっ
て4ケツト■内に侵入した異物等が遠心力を受けて外部
へはじきとばされる機能は前記の例と全く同等であり、
すぐれた防塵、防水能力を有している。
て4ケツト■内に侵入した異物等が遠心力を受けて外部
へはじきとばされる機能は前記の例と全く同等であり、
すぐれた防塵、防水能力を有している。
第1図はこの発明による防塵装置を説明するキャリアロ
ーラの縦断面図である。 第2図はこの発明による回転側ラビリンス要素の説明図
である。 第3図と第4図はこの発明による他の実施例を示す縦断
面図であり、第3図はキャリアローラ、第4図はビロー
型軸受箱の場合を示す。 図中、1・・・ローラバイブ、2・・・軸、3・・・玉
軸受、4・・・軸受箱、5.15・・・回転側ラビリン
ス要素、6.16・・・固定側ラビリンス要素、7・・
・外端カバー、8・・・フィン、a・・・間隙、b・・
・ポケット、C・・・通路、d・・・グリス溜、g・・
・迷路。 出願人 旭精工株式会社 代理人 押 1) 良 久、−1:でi第1図 第2図 第4図
ーラの縦断面図である。 第2図はこの発明による回転側ラビリンス要素の説明図
である。 第3図と第4図はこの発明による他の実施例を示す縦断
面図であり、第3図はキャリアローラ、第4図はビロー
型軸受箱の場合を示す。 図中、1・・・ローラバイブ、2・・・軸、3・・・玉
軸受、4・・・軸受箱、5.15・・・回転側ラビリン
ス要素、6.16・・・固定側ラビリンス要素、7・・
・外端カバー、8・・・フィン、a・・・間隙、b・・
・ポケット、C・・・通路、d・・・グリス溜、g・・
・迷路。 出願人 旭精工株式会社 代理人 押 1) 良 久、−1:でi第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸受の回転細化固着されるラビリンス要素と軸受の
固定側番ζ固着されるラビリンス要素とを組合せるラビ
リンスシール構造において、上記回転側のラビリンス要
素の外周部舒ζ複数のフィンを付設し、骸フィンの回転
域近(にラビリンスシールの間隙入口を配置し、回転側
のラビリンス要素の回転に伴いフィンにより発生する遠
心力で該間隙入口方向に進入する異物等を周囲雰囲気と
共に強制的に排出させることを特徴とする軸受箱の防塵
装置。− 2軸受箱の固定側番と一端を固着した外端部カバ一番こ
より固定側及び回転側のラビリンス要素を覆い、ラビリ
ンスシール間隙入口をフィンを付設した回転側ラビリン
ス要素の外周部付近まで延長し配置した特許請求の範囲
第1項記載の軸受箱の防塵装置。 3、回転側又は固定側のラビリンス要素の外周部に外端
カバーを付設又は突出させて、フィンの回転域を覆い空
間を形成させた特許請求の範囲第1項記載の軸受箱の防
塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144386A JPS5846266A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 軸受箱の防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144386A JPS5846266A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 軸受箱の防塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846266A true JPS5846266A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15360924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56144386A Pending JPS5846266A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 軸受箱の防塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846266A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59222620A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-14 | Kawasaki Steel Corp | 軸受の密封装置 |
JPS6370021U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-11 | ||
US6559212B1 (en) | 1995-12-29 | 2003-05-06 | Monsanto Company | Plasticized polyvinyl butyral and sheet |
CN103790854A (zh) * | 2014-01-24 | 2014-05-14 | 中国北方车辆研究所 | 一种轴流式抽尘装置的密封结构 |
CN105909800A (zh) * | 2016-06-02 | 2016-08-31 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种非接触式机械密封装置 |
WO2018172560A1 (en) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | Lakeside Energy from Waste Limited | Rotary shaft bearings |
US11502576B2 (en) * | 2019-07-19 | 2022-11-15 | Mahle International Gmbh | Electrical machine |
-
1981
- 1981-09-12 JP JP56144386A patent/JPS5846266A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59222620A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-14 | Kawasaki Steel Corp | 軸受の密封装置 |
JPS6370021U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-11 | ||
US6559212B1 (en) | 1995-12-29 | 2003-05-06 | Monsanto Company | Plasticized polyvinyl butyral and sheet |
CN103790854A (zh) * | 2014-01-24 | 2014-05-14 | 中国北方车辆研究所 | 一种轴流式抽尘装置的密封结构 |
CN103790854B (zh) * | 2014-01-24 | 2016-06-22 | 中国北方车辆研究所 | 一种轴流式抽尘装置的密封结构 |
CN105909800A (zh) * | 2016-06-02 | 2016-08-31 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种非接触式机械密封装置 |
WO2018172560A1 (en) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | Lakeside Energy from Waste Limited | Rotary shaft bearings |
US11502576B2 (en) * | 2019-07-19 | 2022-11-15 | Mahle International Gmbh | Electrical machine |
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