JPS584571A - 締付け装置用係止クランプ - Google Patents

締付け装置用係止クランプ

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JPS584571A
JPS584571A JP57105247A JP10524782A JPS584571A JP S584571 A JPS584571 A JP S584571A JP 57105247 A JP57105247 A JP 57105247A JP 10524782 A JP10524782 A JP 10524782A JP S584571 A JPS584571 A JP S584571A
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JP
Japan
Prior art keywords
locking clamp
wall
clamp
locking
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP57105247A
Other languages
English (en)
Inventor
ペ−ル・オロフ・ヴエ−マン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Klippan NV SA
Original Assignee
Klippan NV SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ストラップ・ケーブル−テープ等の締付は
装置を、支持部を受は入れるための少なくとも一個の開
孔が設けられている比較的薄い壁部上に、壁部の開孔と
並列した孔を有しかつ壁部におけるストラップ等から離
れた一側面に配設された補強プレートを介して、係止す
るための係止クランプに関するものである。
壁部上に重い重量物&?M吊するために、特に事故時に
強く引張られるベルトストラップを自動車内の壁部上の
一点に懸吊するために、ナツトまたはねじ付きプレート
が自動車のシャシ−または底部などの壁部上に溶接され
ており、これらのねじ孔ニヘルトストラップの固定部が
ねじ込まれている。しかし自動車の組立て゛に際しては
、ねじ?ねじ孔へ堅固に固定するために棹4の大きさの
手動ま友は動力ねじドライバーのような特別な工具を使
用しなければならない。そしてこのような特別な工具の
使用ケ必要さするはかに、特殊な取付は位置゛のために
工具の使用が難かしいことがときどきあり、その締付け
にかなりの時間を袈してしまうことがある。さらに締付
は位置を用意するために溶接しなければならないナツト
またはねじ付きプレート等の製造もまた時間を必要とし
そして価格的に高いものとしてしまうっさらに多くの溶
接された締付は位置は、外方に突出しており、これらが
保護キャッジ等で被覆されていないならば。
事故発生時て危険を伴うという欠点を有している。
こノ発明は、安全ばルトシステムのベルトストラップを
取付は器具を介して自動車に固着するような場合に適用
できるものであるっこの発明によれば、イルトストラッ
プを挿通するためのアイレットV有する金属部材を取付
は器具として用いろことができ、この締付は部分を自動
車上に適当な方法で固定するための手段が形成される。
そして締付は個所としては、装着部の係止部分と係合す
る開孔を形成した薄い壁部が用いられる。
舌片とアイレツ)Y有する装着部を、ベルトストラップ
の固定点としての補強プレートへねじ込むことは従来か
ら知られているが、この組立てはかなりの時間を必要と
し、かつ特にその締付は位置が容易にアクセスできない
ような個所であるときには難かしいものである。さらに
この種の装着部は、離脱しないように係止ビンによって
付加的に固着しなげればならない。
さらにシートベルトリトラクタ−を自動車内の比較的薄
い壁部上に締付ける方法もまた知られているつりトラク
ターのハウジングにおいて壁部の方へ坪びるブック状部
分は、壁部の開孔にそしてその背後の補強プレートの孔
に挿入され、所定の位置に係止されているっその他の公
知の締付は方式において、ノツチ・溝またはスロットが
適宜補強された自動車壁部の相対応する縁部に設けられ
る。これらのノツチと相対向する側には、スチールばね
の形態である係止クランプが形成され、これはりトラク
ターのハウジング上の肩部と協働してその装着締付けを
確実になすためのものである。
この種のスチールばねの製造および組立ては、それ自体
が相当大きな曲げ抵抗を有しているために。
いくつかの困難な点を有している。その他の係止クラン
プはねじまたはリベットからm5y、されており、これ
らの組立ても同様にいくつかの困難な点を有している。
それは特に工具を用いても自動車内の所望の位置へ常に
取付けることができるとは限らないからである。
それ故に、特別な工具を用いるこさなく迅速に組立てる
ことができ、かつその製造が簡単な前記型式の係止クラ
ンプを提供することが望まれていた。
そこで、この発明に基づく係止クランプは、ストラップ
および類似物の締付は装置を、保持手段を受は入れるた
めの少なくとも一個の開孔が設けられている比較的薄い
壁部1および壁部の開孔と並列することのできろ孔を有
しかつ壁部におけるストラップから離れた一側面に配設
された補強プレートに係止するためのものであって、ク
ランプはその一側面に係止手段として、−傾斜面とこの
傾斜面か6離間しかつ傾斜面の少なくとも一部分の範囲
にわたって延びるスナップ舌片とを有することを特徴と
しているっ この発明において、ベルトストラップの固定点としての
アイレット形式の装着部を有する実施例では装着部の締
付けは、ベルトストラップが固着されるアイレットまた
は舌片のほかに付加的な突出部分を用いることなく達成
することができる。
また図面に基づいて以下に詳細に記述する二つの実施例
では、イ頃斜面とスナップ舌片との間に自由空間が設け
られ、これはスナップ舌片が組立ての間に傾斜面の方へ
移動することを可能にし、かくして係止クランプを開孔
+aは孔の中へ位置付けることができる。このスナップ
舌片の移動によって、スナップ舌片は係止クランプが所
望の開孔を介して通過することを可能にし、そして係止
クランプが開孔を介して所望の深さまで押し込まれた後
にスナップ舌片はスナップ的に復帰し、係止クランプの
逆方向への摺動を阻止する。
この発明の好ましい他の実施例において、傾斜面は、一
端部に好ましくはスナップ舌片の基部の反対側端部に、
突起を有しているうこの突起は、前記の利点のほかに、
係止クランプが挿入される壁部がその肩部上に安定よく
位置することができるようにする。スナップ舌片が挿入
されそして壁部が肩部上に位置した後に、スナップ舌片
が適宜その最初の位置へスナップ的に復帰するときに。
壁部および/または補強プレートの位置そして係止クラ
ンプの位置が固定される。また突起を有しない別の実施
例においても、傾斜面は、壁部または補強プレートが傾
斜面に対して当接するような角度で形成されており、係
止クランプはスナップ舌片の基部の反対側の方へ厚くま
たは広くなっているので、所望の壁部がクランプおよび
摩擦によって固定される。
この発明に基づく係止クランプが、たとえばシートイル
トリトラクターを取付ける際にフックを係合させる壁部
にたとえば直角に固着された壁部に固定されるならば、
これはりトラクターが側方へ変移することを阻止する。
このように、りはット・スチールワイヤばねやその他の
複雑な係止方式を排除することができ、この発明に基づ
く簡単な係止クランプに代えることができる。
この発明の別の有利な実施例においては、側方突出部を
具備する舌片またはアイレットは、ストラップ等を連結
するためのストラップの装着部トして、クランプに隣接
して配設され、装着部とクランプの少なくとも相対向す
る2側面の共通した外側面間の大きさは、壁部と補強プ
レートに形成された開孔と孔の内側の太ぎさに一致して
いる。
それ故にアイレットを有する舌片または装着部を壁部の
開孔へそして必要ならばその背後の補強プレートの孔へ
挿入し、そしてその側方突出部が壁部の底面に係合する
ように舌片または装着部をいくらか回転させることを必
要とするだけであり、このようにして装着部とストラッ
プが引き抜かれることfa=11止することができる。
その後にクランプがそれに隣接して開孔の残余空間に挿
入され。
その外側面間の大きさと開孔の内側の大きさとの適合に
よって舌片は壁部および/または補強プレートにその突
出部により確実にしっかりと保持されるように、堅固に
クランプされるっ 前記の薄い壁部は最高2crnまでの厚さを有するもの
であり、金属板、木材、プラスチック板等で作成するこ
とができ、そのために補強プレートを必要とする場合も
ある。この補強プレートは、その孔が壁部の開孔に並列
するように、薄い壁部上に取付けられろっ厚さが僅かに
1〜2uの金属製の壁部な用いる場合でも、その背後に
補強プレートを用いろことがでとるので、アイレットを
有する舌片または装着部の突出部が破裂されることはな
い、その補強プレートの厚さは適宜選定することができ
るが、5IIJまたは81の厚さが好ましい。
前記のスナップ舌片は、長期間の振動を受けてもクラン
プが離脱することを印出するためのクランプの係止手段
としても作用するっスナップ舌片の初期の偏倚力は、ク
ランプ係合と摩擦係合が維持されるように調節すること
ができろうこの組立てに際して、スナップ舌片は指によ
って傾斜面に向かって押圧される。そして手またはハン
マーで軽く打撃することによって圧入される。係止クラ
ンプが挿入された後に壁部が突起上に載置されるときに
、スナップ舌片はそのばね力により傾斜面から離れ外方
にスナップ的に移動する。このスナップ舌片の長さは組
立て状態に相応して設定することができる。この発明に
基づく係止クランプは、いかなる場合においても長期間
にわたる振動が壁部の開孔から、クランプを離脱するよ
うに作用してもこれす印出するものであろう 補強プレートの孔が長方形であって、これがアイレット
を有する舌片または装着部によってクランプと共に完全
に充填されるならば、これもまたこの発明の有利な点で
ある。開孔および/または孔の長方形状は、金属板から
打抜かれたキーの形態である舌片装着部が、その二側面
の最も離間した距離が開孔または孔の長手方向の長さよ
りも短かく、横方向の長さよりも長くなるように形成さ
れており、開孔または孔に挿入することができろという
利点を有している。このように舌片装着部は、開孔に挿
入された後に90″だけ回転され、かくしてもはや引き
抜くことが2できないように開孔内に固定されろっ開孔
内の残余空間には、クランプが挿入されて完全に充填さ
れることとなり、堅固にクランプされるっ開孔および/
または孔はその上面図においてU字形または長方形また
は長円形とすることができる。
この発明はさらに、補強グレートおよび舌片を金属板で
作成し、係止クランプをプラスチックで作成することが
できるように構成され、そしてクランプの公差は、着脱
可能な締付は部を阻害することなく調整することができ
る。
次に添付図面を参照してこの発明の実施例について説明
する。図°面第1図ないし第6図には、この発明の第1
の実施例を示し、これはシートベルト舌片の装着部分の
ための締付は装置、すなわち自動車のフロア1上におけ
る安全にルトの固定位置に関するものである。ここでは
フロア1を壁部として考慮する。第1図および第2図に
おいて。
自動車のフロア1の上方空間は内部区画などである。7
oア1においてベルトストラップから離れた側面である
底面側には補強プレート2がフロア1に取付げられ、適
当な手段たとえばねじ3(第6図)によってフロア1に
接合される。
フロア1は開孔4′を有し、補強プレート2は孔4な有
し、この補強プレート2の孔4は、第6図に示すように
この実施例においては長方形状であり、フロア1の開孔
4′も°同様の形状であろう第1図ないし第ろ図に示す
実施例において支持部は舌片5(舌片装着部とも云う)
と係止クランプ6とからなり、これらの外形寸法は、こ
れらが組立て状態において孔4を完全に充填するように
、互いにそして量子L′4′または孔4に適合するもの
である。
舌片装着部5は、この実施例においては、湾曲された打
抜き金属片でキーの形態に形成され、その上方部分には
ベルトストラップ8を受は入れる孔またはアイレット7
を有し、そして下方部分の挿入端部には側方突出部9.
9′を有する。この突出部9,9′の最も幅広く離間し
た両側面間グ)最大距離は、長方形状の孔4(これはフ
ロア1の開孔4/と同じである。)の長辺の長さよりも
小さく形成されており、舌片5は図示の位置に対して9
0゜だけ回転された状態で孔4へ挿入され、その後に図
示の位置へ90’回転され長方形状の孔4の一端部すな
わち一短辺側へ押圧される。かくして、突出部9・9′
の最も離間した両側面間σ)最大距離が長方形状の孔4
0幅よりも犬ぎいために5突出部919′は自動的て補
強プレート2にその底面部から係合する。図示の実施例
においては、舌片50幅は長方形状の孔4の幅に等しく
、キ片、5はその上方部すなわち自動車の内部に向がっ
て漸次幅広くなり、アイレット7を形成している。
クランプ6は、係止手段10が配設された一端部を孔4
と開孔4′へ位置付けられ、その後に突起12が自動車
の内部に面するフロア1の上方表面に接するまで孔4を
介して充分にその上面11を打撃される。そしてクラン
プ6は孔4を介してそれ以上下方に移動されることはな
い。突起12がフロア1の上方表面上に位置するときに
、第1図に示す状態となる。スナップ的な係止部または
係止手段10は、ある距離だけ外側方へ傾斜して設けら
れたスナップ舌片14を有する傾斜面13からなり、こ
のスナップ舌片14は、孔4を貫通した後に、スナップ
的に外方、へ突出して孔4の底面部の外縁部に底部から
係合する。かくしてクランプ6は第1図に示すようにも
はや上方にも下方にも移動することはできない。このよ
うに舌片装着部5は、突出部9,9′が第6図に示すよ
うに補強プレート2に抗して常に保持されるように固着
されており、舌片装着部5は図示の位置から引き抜くこ
とはでき¥、たとえベルトストラップ8上に強い引張り
力が作用しても引き抜かれることはない。
この発明の目的である容易な組立て、経済的でかつ簡単
な構造そして確実で安全な操作が前記の記述から理解さ
れよう。
またここKは図示しないけれども他の実施例として舌片
装着部を断面U字状とし、クランプ6上字状により形成
された内部空間部に延びろものとすることができる。こ
れは、僅かなプラスチック材料で小さなりランプを作成
することができるという利点を有している。その他に支
持部の外形寸法な減少することができ、これは極く狭い
ドアのわき柱内にさえ取付けることができるという利点
を有している。
第4図ないし第6図には、リトラクタ−のハウジング6
1のみを示し、他の部材は装着のためには特に重要でな
いので省略しである。第4図にはベルトストラップ8を
その方位な明確にするために図示する。
リトラクタ−のハウジング31は、比較的薄い壁部20
の開孔(図示しない)にフック21を介して保持され、
その側方への変移は、壁部20に対し横方向に交差する
ように配設された壁部22上に固着された係止クランプ
6によって閉止されろう第5図に断面状態で図示した前
方壁1aに孔23が設けられ、その大きさは係止クラン
プ6の寸法に適合するものである。クランプ6は、孔2
3に挿入しつるように、第4図に示す如く壁部22上の
適当な位置に固着される。突起24はクランプ6上でス
ナップ舌片14に相対向して設けられ、スナップ舌片1
4は基部25から延びている。この組立ては第5図に基
づいて明瞭に記述する。ハウジングの壁1aがクランプ
6の右側に位置するとき(すなわち、クランプ6が壁1
aの左側に位置するとき)、孔26を第5図において右
から左方向ヘクランプ6に押圧することによって、スナ
ップ舌片14は傾斜面1ろの方へ下方に偏移され。
そして壁1aがクランプ6に対してさらに左方向へ移動
されるときに壁1aは最終的に突起24に載置されるこ
ととなる。このように形成された突起の肩部は、壁1a
がクランプ6に対してさらに左方向へ移動することを閉
止する。この状態において、スナップ舌片14はその最
初の位置へスナップ的に復帰し、第5図の状態が達成さ
れろう第6図に示す係止クランプ6は、突起24を具備
していないけれども、前記と同様の操作で係止されるも
のであるっすなわち第6図の実施例において壁1aがク
ランプ6に対してスナップ舌片14の基部25の側方か
ら移動されるときに、孔23がスナップ舌片14を通過
し、そしてスナップ舌片14がその最初の位置へスナッ
プ的に復帰した後に孔2ろは傾斜面16の比較的高くな
っている領域に達する。かくして両者は単振係合するこ
ととなり、クランプされ係止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図の111]lA −Aにおける断面図
であって、安全にルトヲ自動車内へ固定するために用い
られる締付は装置内に装備した係止クランプを示し。 第2図は、第1図の紙面に対し垂直でかつ壁部を表示す
る線に対し垂直な面における断面図であり、 第3図は、締付は装置を底部または内側から。 すなわち補強プレートの側からみた係止クランプの図面
であり。 第4図は、リトラクタ−を自動車の薄い壁部へ締付ける
ための係止クランプの他の実施例を示し、第5図は、第
4図の係止クランプを右から左側方を見た部分断面図で
あり。 第6図は5さらに他の実施例による係止クランプを側方
に配したりトラクターのノ・ウジングの斜示図である。 (符号の説明) 1・・・壁部  2・・・補強プレート  4・・・孔
4′・・・開孔  5・・・舌片  6・・・係止クラ
ンプ7パアイレツト  8・・・ストラップ9.9′・
・・側方突出部  10・・・係止手段12・・・突起
   1ろ・・・傾斜面  14・・・スナップ8片2
0・・・壁部  21・・・フック  22・・・壁部
23・・・孔24−・・突起 31・・・リトラクター
ノ・ウジング  1a・・・壁部分 特許出IIIt人   エヌ・は−・クリツパンOノシ
エテ・アノニム (外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ストラップおよび類似物の締付は装置を、係持手
    段を受は入れるための少なくとも一個の開孔が設けられ
    ている比較的薄い壁部と該壁部におけるストラップから
    離れた一側面に適宜配設されかつ壁部の開孔と並列する
    ことのできる孔を有する補強プレートとに係止するため
    の係止クランプにおいて、クランプ(6)はその−側面
    に係止手段として、傾斜面(16)と該傾斜面から離間
    しかつ傾斜面の少なくとも一部分の範囲にわたって延び
    るスナップ8片(14)とを有することを特徴とする係
    止クランプ。 2、前記傾斜面(16)はその一端部に突起(12)を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    係止クランプ。 6、装着手段として突出部(9,9’)?:具備する舌
    片(5)はストラップ(8)に連結されてクランプ(6
    )に隣接して配設され、舌片(5)とクランプ(6)の
    少なくとも相対向する2側面間の共通した外形の大きさ
    は、壁部(1)と補強プレート(2)にそれぞれ形成さ
    れた開孔(4つと孔(4)の内側の大きさに相当するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の係止クラ
    ンプ。 4、補強プv −) (2)に形成された孔(4)は長
    方形であって、クランプ(6)とともに舌片装着手段(
    9,9′)によって完全に充填されることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項に記載の係止クランプ。 5、補強プv−ト(2)および舌片装着手段(9,9つ
    は金属板で作成され、クランプ(6)はプラスチックで
    作成されることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載の係止クランプ。 6、舌片(5)はシートベルトストラップ(8)の装着
    プレートであることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載の係止クランプ。 ス 締付は装置は、壁部(20)の開孔に挿入すべく設
    けられπノ・クランプ(61)上のフック(21)と、
    フック(21)から離間した位置に設けられたハウジン
    グ(31)上の孔(23)とを有するシートベルトリト
    ラクタ−であり、係止クランプは前記孔(23)K係止
    的に係合するように設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の係止クランプ。 8、係止クランプ(6)は壁部(2o)と交差する壁部
    (22)上に配設されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載の係止クランプ。 9 突起(24)は、係止クランプ(6)の一端部に形
    成され、孔(23)を包囲する壁部分(1a)に係合す
    るように設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の係止クランプ。 10、傾斜面(13)とスナップ舌片(14)は、孔(
    26)を包囲する壁部分(1a)に摩擦的に係合するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の係止クラ
    ンプ。
JP57105247A 1981-06-19 1982-06-18 締付け装置用係止クランプ Pending JPS584571A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31241905 1981-06-19
DE19813124190 DE3124190A1 (de) 1981-06-19 1981-06-19 Verriegelsklemmteil zum arretieren von befestigungsvorrichtungen fuer kabel und dergleichen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS584571A true JPS584571A (ja) 1983-01-11

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ID=6134966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57105247A Pending JPS584571A (ja) 1981-06-19 1982-06-18 締付け装置用係止クランプ

Country Status (4)

Country Link
EP (2) EP0165621B1 (ja)
JP (1) JPS584571A (ja)
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