JPS5845090A - 自己発色型記録シ−ト - Google Patents

自己発色型記録シ−ト

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JPS5845090A
JPS5845090A JP56144209A JP14420981A JPS5845090A JP S5845090 A JPS5845090 A JP S5845090A JP 56144209 A JP56144209 A JP 56144209A JP 14420981 A JP14420981 A JP 14420981A JP S5845090 A JPS5845090 A JP S5845090A
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reactant
recording sheet
light
micro capsules
pressure
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JP56144209A
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Shigetoshi Hiraishi
重俊 平石
Sadao Morishita
森下 貞男
Toshihiko Matsushita
松下 壽彦
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/002Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Color Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本脅明は、多色記録がで自る記録シー)Kll自己発色
蓋記銀シートに関するものである。
各種の記録方式のうち手軽にでl1ものとして圧力を利
用した感圧記録紙がある。これ紘反応体と共反応体か接
触し、反応することにより発色記録儂が得られるもので
、一方ま九Fi双方がマイクロカプセル等でお互いが隔
離されてお抄、筆圧、タイプ圧等の圧力によりマイクロ
カプセルが破壊し、お互いが接触するように設計されて
いる。感圧記録紙の発色像の色相は、ジアゾ・複写適性
等に合わせて、種々の反応体、例えば電子郷与性化合物
を混合して任意にか見ることができるけれども、得られ
る発色像は単一色相に限られている。これは感圧記録紙
に用いる反応体等を内包するアイクロカブ竜ルが支持体
の裏面の全面に均一塗布されているた、めで、部分的に
色相をかえて記録することはで亀ない。
一方、伝票等で異なう九色相で記録し丸い場合も数多く
あに、その丸め多色記録を行うためのいくつかの方、味
が提案されていゐ。
特公@55−2356号公報には、いくつかの異なり九
堺応体等を内包し、圧力による破壊強度を段階的にかえ
たいくつかのマイクロカプセルを混合して支持体く塗布
することKより圧力の程度を変化させることで、共反応
体を塗布し九支神体上に異なった色相の記録像を得るこ
とが示されている。しかし、マイクロカプセルめ破壊強
度を変えるため、製造時にマイク−カプセルの膜強度を
九は粒径をコントロールすることはとても離しく、また
記録する際、電圧をかえてそれぞれ一定圧で峰記してい
くことは実際上非常Ksしく、一般の記録紙としては不
向である。
特公昭48−4053号公報には、発色色相を変えたい
部分の共反応体を會有し九支持体上にリン酸液勢を塗布
し、共反応体を変性させるととKより異なった色相の記
録像を得ることが示されているが、反応体が同一である
ため色相差が小さいこと、またリン酸液眸を塗布した部
分の8時安定性が劣るといり九欠点がある。特公@5.
f−39565号公報には共反応体の反応体く対する発
色特異性を利用した例が示されている。すなわち、異な
りた反応体を内包する種々のマイクロカプセルを支持体
の裏面の別々の場所に塗布し九シートと3種類の共反応
体を単層または積層で支持体の表面に塗布したシートと
を重ね合わせて加圧することにより多色記録を得る方法
が示され、特開1I855−95592号公報には、支
持体の裏面に溶媒を内包するマイクロカプセルを塗布し
たシートと、支持体の表面に反応体と共反応体の混合物
をそれぞれ異なった組合せにて部分的に印刷し九シート
とを重ね合わせて加圧する方法が、また実開昭55−3
9814号公報には、共反応体を内包するマイクロカプ
セルを裏面に塗布し九シートと、諌共反応体と接触して
それぞれ異なる色に発色する反応体を表面に塗布し九シ
ートとを重ね合わせて加圧する方法が示されている。し
かしながらこれらの方法ではいずれも予め部分印刷ま九
は部分II&ll尋をしてあゐ定まった部分でしか異な
り九色相01il!鐘像は得られない。
また、これらは必ず反応体を含むシートと共反応体を含
むシートとを組合わせて用いなければならず不便である
。実際に、一度記録したのち、さらに異なり九色相の記
録像を得丸い場合、限定された部分ではなく任意の部分
を自由に練記することで多色の記録像が得られることが
望まれる場合−多くなる。
本発明者らは任意の部分で異なった色相の記録像が1枚
で得られる記録シートについて研究を行り九結果、光硬
化臘樹脂及び共反応体と接触して発色する反応体を内包
するマイク−カプセル、高沸点有機溶媒及び皺反応体と
異なる色相に発色する反応体を内包するマイクロカプセ
ル、並びに共反応体の分散体重たは骸共反応体を内包す
るマイクロカプセルを支持体の同一面に混合塗布するこ
とによ抄目的とする自己発色鳳記録シートを得た。
本発明についてさらに詳しく説明する。
本発明の自己発色種記録シートは光硬化ms脂と反応体
を主として内包する光硬化臘マイクロカプセル及び高沸
点有機溶媒と光硬化盤マイクロカプセルに内包させた反
応体と^なる色相に発色する反応体を内包する通常のマ
イク−カプセル並びに骸反応体と接触、反応して着色物
質を生成する共反応体を微小同体のマ壕、あるいは、通
常のマイク1カブールに内包させ九4のを温合し、支持
体の同一面に塗布し九ものであり、圧力と光を利用する
ことKよ抄、多色記録を1枚の記録シート上に得るもの
である。
さらに圧力と光を用いる時、圧力を加え先後に露光する
場合と露光し先後に圧力を加える場合があ抄、それぞれ
異なった量適に用いられる。
鎮圧等による加圧後露光する場合は一般の自己発色渥感
圧記鎌紙と同様にして用いることができる。すなわち、
本発明による自己発色瀧記録シートの塗布面KlE線、
あるいは普通紙と重ね合わせ、昔通紙儒よ抄鉛線、ボー
ルペン、タイプライタ−等で加圧すると諌記録シート上
の光硬化臘マイクロカプセルと通常の!イク簡カプセル
とが同時に破壊され、各々のマイクロカプセルに内包さ
れている2種以上の反応体が浸出し、近傍の共反応体と
接触し、各反応体く特有の異なった色相の発色が同一部
分で生じ漁色として咳記録シート上に記aSが得られる
さらに1記録部以外に異なった色相で記録したい場合、
該記録シートの塗布面に光を照射すると、光は光硬化型
マイクロカプセルの壁を透過し、内包物である光硬化型
樹脂を硬化させ強固な樹脂に変化させる丸め、骸マイク
ロカプセルti剛体−vイクロカプセルとなりもはや加
圧しても破壊しなくなる。一方通常の青イクロカプセル
は何ら影響を受けないため、記―儂をもつ鋏記鎌シート
上に直接、あるいは普通紙醇を重ね合わせ任意の部分を
再び加圧すると通常のマイク會カプセルのみ破壊し、内
包されている反応体く基づく単一色相として記録される
。このようにして多色の記録像が得られる。
なお、本発明による自己発色臘記鎌シートを複数枚重ね
合わせ加圧することKよ抄多数枚の多いられる。
すなわち、本発明の自己発色蓋記録シートと原稿とを重
ね合わせる。この際、原稿の支持体が光、特に紫外線を
透過しやすい材質のものであれば該記録シートの塗布面
と原稿の鎖記あるいは印刷されていない面、すなわち裏
面とが対′向するように重ね原稿側より露光する。tた
原稿の支持体が書籍勢の光を透過しくくいものであれば
、透明ま丸線それに近い支持体を用いた諌記鎌シートの
未塗布面と骸原稿の籠記あるいは印刷面とが対向するよ
うに重ね骸記鎌シート側よ抄露光する。露光時間は鋏記
鎌シートと原稿の組合わせによって調葺することが望ま
しい。
露光によ抄原稿の籠記あるいは印刷し九図柄、文字の部
分は光が吸収され鋏記録シートは感光しないが、その他
の部分は光が透過また線反射するため感光し、この部分
に塗布されている光硬化−マイクロカプセルの内包物は
硬化する。
露光後の骸記鎌シートをロール等で加圧すると原稿の図
柄、文字に対応する部分にあたる光硬化型マイクーカプ
セルと通常のマイク−カプセルの双方が破壊され、内包
物の一部である反応体が浸出し近傍の共反応体と接触し
発色像が得られる。この発色*d2種のマイクロカプセ
ルに内包されている異なる色相に発色する反応体による
もので混色として示される。−万感光した部分では光硬
化盤マイクロカプセルは破壊されず通常のマイクロカプ
セルのみ破壊するため、単一色相の発色像が得られる。
このようKして咳記鎌シート上には単一色相の地肌に原
稿と同じ図柄、文字が地肌とは異なった色相で得られる
本発明に用いる光硬化型マイクロカプセルに内包する光
硬化型樹脂、光重合開始剤轡の量、種類を変えて硬化度
及び反応体を変化させた光硬化型マイクロカプセルを数
種用いることで2色以上の色相で記録することも可能で
ある。
本発明に用いる高沸点有機博識とは、一般の感圧記録紙
に用いられている溶媒と同等のものでよく、例えばアル
キルナフタレン、アルキルジフェニルアルカン、アル中
ルビフェニル等の芳香族化合物類、アタル酸エステル、
グリコールエステル等のエステル類、塩素化バッフイン
、トルエン、キシレン、アミ二油、綿実油などが挙げら
れる。
本発明に用いる光硬化型マイクロカプセルに内包される
光硬化型樹脂としては、ケイ皮酸残基、シンナミリデン
残基、α、β−不飽和ケトン残基、クマリン残基、アン
トラセン残基、α−フェニルマレイ電ド残基、ベンゾフ
ェノン残基、スチルベン残基婢の感光基をもつ光二量化
臘樹脂、ジアゾニウム塩残基、キノンジアジド残基、ア
ジド残基、ジチオカルノリート残基、ベンゾイン残基等
の感光基をもつ光分解臘樹脂アクリ四イル基、アリル基
、ビニル基、エポキシ基等をもつ光重合臘樹脂婢が任意
に用いられるが、好壕しくは光重金型樹脂である。形状
としては液状のものが有利に用いられる。を九、光硬化
型樹脂を重合させる光重合開始剤として通常用いられて
いる公知の化合物でよいが例えばベンゾインアルキルエ
ーテル、ベンゾフェノン、2ヒラ−ケトン類、チオキサ
ントy類、アセトフェノン類勢を、を九光重合開始剤の
増感波長域を広げる効果のある光増感助剤として例えば
アントラキノン、5−ニトロフルオレン等を、そして保
存性を向上させるためにラジカル重合防止剤吟の安定剤
、改質材、比較的低分子量のオリゴマーまたは七ツマー
郷の希釈剤勢を同時に内包させる場合もある。を九同時
に内包させる反応体の、溶解性を向上させるため高沸点
の油状溶媒、例えば、アルキルナフタレン傾、アル會ル
ビフェニル類、アルキルテンビフェニル類、エステルl
A%を溶解助剤として用いることもあるが、硬化度に悪
影譬を与えるため多量に用いることは不遍尚である。
本発明に用いる反応体及び共反応体とは、お互い接触す
ることKより反応し、着色物質を生成するような反応性
化合物を意味し、例えば、着色物質、が無色の電子供与
性化合物と無色の電子受容性化合物との組合せKよって
生じる場合には、反応体には電子供与性化合物を用い、
共反応体には電子受容性化合物を用いる。このような反
応性化合物の組合せとして他に配位子と多価金属化合物
の例もある1反応性化合物にっいてさらに具体的に説明
する。電子供与性化合物としては、3.3−ビス(P−
ジメチルアミノフェニル)−6−シメチルアンノ7タリ
ド、3.3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)フタ
リド、3−(P−ジメチルアミノフェニル)−3−(1
,2−ジメチルインドール−3−イル)フタリド等のト
リアリールメタン系化合物、4.4’−ビスジメチルア
書ノベンズ(ドリンペンジルエ゛−チル等のジフェニル
メタン系化合物、3−ジメチルア書ノー7−メドキシフ
ルオラン、3−ジエチルアマノー7−クロロフルオラン
、3−ジエチルア電ノー7−ジペンジルア建ノフルオツ
ン等のキサンチン系化合物、ベンゾイルロイコメチレン
ブルー郷のチアジン系化合物、3−メチルースビロージ
ナフトビラン、3−プロピルースピ回ジベンゾピラン等
のスピロ系化合物等が挙げられる。
電子受容性化合物としては、酸性白土、活性白土、カオ
リン、ゼ第2イト、ベントナイト等の無機酸性物質、P
−クレゾール、P−オクチルフェノール、P−シクロヘ
キシルフェノール、P−フェニルフェノール、α−す7
チルフエノール、/lルフェノール、P−クロロフェノ
ール等の置換フェノール系化−合物、フェノール−ポル
19フ8合物、置換フェノール−ホルマリン縮合物等の
フェノール樹脂系化合物及びそれらを亜鉛、ニッケル等
の多価金属で変性した金属塩変性フェノール樹脂系化合
物、P−ブチル安息香酸、P−ヒドロΦシ安息香酸、2
.5−ジヒドロキシ安息香酸、サリチル酸、5−1er
t−プチルザリチル酸、3.5−ジーt・M−ブチルサ
リチルL  3.5−シ”(−一メチルベンジル)サリ
チル酸等の芳香族カルボン酸系化合物及びそれらを亜鉛
、ニッケル等の多価金属で金属塩とし九芳香族カルボン
酸系化合物の金属塩または、芳香族カルボン酸系化合物
と酢酸亜鉛、プ關ピオン酸亜鉛等の多価金属化合物との
温合物等が挙げられる。
また配位子としては、8−キノリツール、没食子酸、没
食子酸ドデシルエステル、1.10−フェナン) II
 9ノ、′0−フェニレンシアiyジフェニルチオ尿素
、グアニジン、ヒドロキシナフトエ酸、ジビパ四イルメ
タン、トリフルオルアセチルアセトン轡が、金属化合物
としては、ステアリン酸第二鉄、ステアリン酸マグネシ
ウム、ステアリン酸亜鉛、N−フェニル−N−エチルジ
チオカルバ電/酸亜鉛等が挙げられ為がこれらに限−ら
れるものではない。
本発明に用いるマイクロカプセルは轟業界公知の方法で
製造することができる。例えば、米国特許第28004
57号、同第2800458号明細書等に示されるよう
な水溶液からの相分離法、牛 特公昭38−19574号、同昭42−4縦6号、同昭
42−771号公報等に示されるような界面重合法、特
公昭86−9168号、特開昭51−9079号公報等
に示されるモノマーの重合によるin 5itu法、英
国特許第95280?号、同第965074号明細書等
に示される融解分散冷却法、米国特許第3111407
号、英国特許第930422号明細書等に示される゛ス
プレードライング法などがあるがこれらに限定されるも
のではない。また壁膜形成材・とじては、ゼラチン、ア
ラ、ビアゴムデンプン、アルギン酸ソーダ、エチルセル
ロース、カルボキシエチル七ルa−ス、ポリビニルアル
コール、ポリエチレン、ボリア建ド、ポリエステル、ポ
リフレタウン、ポリエチレンイミン等が用いられるが、
光、特に紫外光を十分透過させるような材質がより好ま
しい。
本発明に用いる光硬化fivイク闘カプセルを硬化させ
るための光として一般的には紫外光を用いる。光源とし
ては太陽光、キセノン灯、低圧及び高圧水銀灯、螢光灯
等が用・いられる。室゛白灯または間接の太陽光で起る
ような露光での製造時及び通常の取扱い時間による本発
明の自己発色雛記録シートの特性の低下はほとんど与ら
れな偽。
本発明の自己発色臘記II’/−)の記録層を支持体く
保持させるため、〒般に水溶性バインダー、ラテックス
類が用いられる。
N、tば、ゼラチン、カゼイン、カルボ中シメチルセル
ーース、ヒトW命ジメチルセルロース、鹸化デンプン、
エステル化デンプン、ポリビニルアル;−ル、ポリビニ
ル−ビ讐リドン、ポリアクリル酸、酢酸ビニル−アクリ
ル酸共重合体、アタリm!トリルーブタジェン共重合体
、塩化ビニリデン系共重合体等の水**高分子及びラテ
ックス類が挙げられる。これらは馬面強度、分散性轡の
点から選択され単独もしくは組合わせて用いる。
本発明の一己尭色臘記録シートの記舜層には、さらにセ
ルロース粉末、デング/粒子、プラスチック粒子郷のカ
プセル保−剤、メルク、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸
化チタン等の無機顔料、尿素−ホルマリン11膚等の有
機顔料、分散剤、消泡剤などを添加しても嵐い。
塗布方法としては、例えばエアーナイフコーター、ブレ
ードコーター、グツビアー−ター等で支持体の全面に、
壕、九、フレキソ印刷機、グラビア印刷機等で支持体の
一部分K11k布すゐ方法があげられる。
支持体としては、透明、牛透明、不透明のものが任意に
選べる0例えば紙、各種・不織布、合成紙、金属箔、プ
ラスチックフィルム等、あるいはこれらを組合わせた複
合シートも用いられる。
以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明する0、な
お「部」は重量部を示す。
実施例1 (1)反応体を内包する光硬化臘マイクロカプセル分散
液を次の如く作製し丸。
スチレン−無水iレイン酸共重合体を少量の水酸化ナト
リウムと共に11I解し九P H4,0の5チ水溶液1
00部中に、反応体である電子供与性化合物、すなわち
、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキク7エエル)
−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル
)−4−アザ7タリド&4部及びベンゾインエチルエー
テル0.2部を溶解したアクリレート系光硬化減樹脂〔
商品名ニア−エックス、東亜合成化学工業■製〕80部
を乳化した。
一方、メツマフ10部、37慢ホルマリン水溶液25部
、水65部を水酸化ナトリウムてpH9とし、60℃に
加熱し九ところ15分で透明とな抄、メ2建ンーホルマ
りン初期縮合物が得られた。この初期縮5食物を前記乳
化液に加え液温を60℃とし、4時間攪拌を続けたのち
室温まで冷却した。
得られたマイク胃カプセル分散液の固形分は45饅であ
った。
(1)  (1)と尭色色相を異にする反応体を内包す
る!イク■カプセル分散液を次の如く作製し九。
スチレン−無水iレイン酸共重合体を少量の水酸化ナト
リウムと共に溶解したpH4,0の、 5−水溶液10
0部中に3−ジエチルアミノ−ツークーロツルオラン2
.5部を溶解した8石ハイゾールN−296(商品名:
日本石油化学製オイル)80部を乳化し九。一方、72
7710部、37嚢ホルマリン水溶液25部、水65部
を水酸化ナトリウムでp H9,0とし、60℃に加熱
し九ところ15分で透明となり、メラミン−ホルマリン
初期縮合物が得られた。
仁の初期縮合物を前記乳化液に加え60CK保ちながら
4時間攪拌を続は九のち室温まで冷却した。
得られたマイクロカプセル分散液の固形分は45−であ
り友。
(3)  (1)で得られた光硬化減マイクロカプセル
分散液110部、(2)で得られた通常のマイクロカプ
セル分散液110部、3.5−ジー亀art−ブチルす
リチル酸の309G水分散液66部及び10%ポリビニ
ルアルツール水s液zso@。
小麦デンプン50部、水200部とを加え十分攪拌し塗
液とした。酸化・亜鉛50g、48%88Bラテツクス
20部、水100部からなる塗液を217m1となるよ
うに下塗りし九5017m1の原紙−にメイヤーパーを
用いて上記の塗液を乾燥塗布量8.0t/dとなるよう
に塗布し自己発色層記録シートを、、得た。
(4)得られ九自己発色臘記鎌シート上にタイブリメン
を除いたIBMタイプライタ−82011にて印字した
ところ青紫色の文字が得られた。
この発色像をもつ皺記録シートのIk4ii面にリソー
中セノファックスFX−150を用いて今セノン光を照
射し友のち、再び同タイプライタ−にて印字し九とζろ
赤色の発色像が得られ一枚の記鎌シート上に青紫色と赤
色の発色像が得られ丸。
実施例2 (1)反応体を内包する光硬化成マイク謬カプセルを次
の如く作製し丸。
エチレン−無水マレイン峡共重合体の10−水@i11
0Gg、尿素tog、し”7に一/71部及び水200
部を温合して溶液とし、水酸化ナトリウム水溶液を用匹
てpH15に調整した。
反応体であ4電子供与性化合物、すなわち3−ジエチル
アミノ−6−メチルーフー了二すッフル第2ノア、2部
、ベンゾインエチルエーテル(L5gを溶、解したエポ
キシアクリレート系光硬化型樹脂(商品名:リボキシ、
昭和高分子IIII造)17部部を上記混合水溶液中に
乳化分散し油滴が4〜8電クロンの水中油滴型エマルジ
冒ンとした。次いで37チホルムアルデヒド水溶液25
mを加え液温を55℃に保ち、4時間攪拌を続けたのち
室温まで冷却しカプセル化を終了し友。
(2)  (Iの反応体とは異なった色相に発色する反
応体を内包するマイクロカプセルを次の如く作製した。
上記(1)の3−ジエチル72ノー6−メチル−7−ア
ニリツフルオランのかわ9に、3−ジエチルアミノ−7
−クロoフルオラノヲ、ベンゾインエチルエーテルを溶
解したエポキシアクリレート系光硬化型樹脂のかわ抄に
、8石・・イゾールN296を用いた以外は11)と同
様圧してカプセル化を行った。
(3)共反応体を内包するマイクロカプセルを次の如く
作製した。
上記(2)の3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラ
ンのかわりに共反応体であ−る3、5−ジーtert−
ブチルサリチル酸9.0部とオクチックス亜鉛(日本化
学産業■Ill ) 115部を用い九以外は(埠と同
様にしてカプセル化を行った。
(4)下記配合の亀布液を作製し、坪量50F/s/の
紙にメイヤーパーを用いて乾燥塗布量が9 fowlと
なるように塗布し丸。
反応体内包光硬化臘マイクロカプセル分散液(上記(1
によるもの)      22部反応体内包マイク費カ
プセル分散液 (上記(2)Kよるもの)       18部共反応
体内包マイク關カプセル分散液 (上記(3)Kよる屯の)      44部1G−ボ
リアクリルアくド水溶1[26部水         
          50部このようKして得られ九自
己発色型記鎌シートの塗布面と原稿として半透明の紙に
手書きした書類の裏面とを重ね原稿側よ抄、)ソーキセ
ノファックスFX−150を用いてキセノン光を照射し
たの赴、自己発色聾記録シートをゴムロールの間を通し
加圧すると誼妃録シ−ト上に原稿と同じ文字の複写儂が
黒色として現われ丸。
なお、文字以外の部分は赤色に発色し友。
469−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光、iI化履樹脂及び共反応体と接触して発色する反応
    体を内包するiイクーカプセル、高沸点有機博識及び陳
    反応体と異なる色相に発色する反応体を内包する!イク
    腎カプセル、並びに共反応体の分散体筒たは該共反応体
    を内包するマイクロカプセルが支持体に塗布されている
    ことを特徴とする麿己発色履記銀シート。
JP56144209A 1981-09-11 1981-09-11 自己発色型記録シ−ト Granted JPS5845090A (ja)

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JP56144209A JPS5845090A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 自己発色型記録シ−ト

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JPS5845090A true JPS5845090A (ja) 1983-03-16
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