JPS58448A - ２系統式ブレ−キ油圧保持装置 - Google Patents
２系統式ブレ−キ油圧保持装置Info
- Publication number
- JPS58448A JPS58448A JP9688481A JP9688481A JPS58448A JP S58448 A JPS58448 A JP S58448A JP 9688481 A JP9688481 A JP 9688481A JP 9688481 A JP9688481 A JP 9688481A JP S58448 A JPS58448 A JP S58448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- master cylinder
- check valve
- hydraulic pressure
- brake
- gear switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/103—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
- B60T11/105—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices with brake locking after actuation, release of the brake by a different control device, e.g. gear lever
- B60T11/106—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices with brake locking after actuation, release of the brake by a different control device, e.g. gear lever locking and release of the brake by the clutch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車を坂道で発進させる場合、サイドブレ
ーキを使用せずパックすることなく容易に発進出来る装
置に関する。
ーキを使用せずパックすることなく容易に発進出来る装
置に関する。
従来自動車を運転中、坂道で一旦停止、更に発進する場
合、オートマチック車以外の車はサイドブレーキを使用
せねばならず、又サイドブレーキを使用しない場合プレ
ーキペタルからアクセルペダルへの踏替時には熟練した
ドライバーといえどもパックしたり、或いはエンストを
おこしたりしていた。
合、オートマチック車以外の車はサイドブレーキを使用
せねばならず、又サイドブレーキを使用しない場合プレ
ーキペタルからアクセルペダルへの踏替時には熟練した
ドライバーといえどもパックしたり、或いはエンストを
おこしたりしていた。
この発明は自動車を運転中、坂道で一旦停止更に発進す
る場合、サイドブレーキを使用することなく平坦な道路
での発進と全く同じ操作で発進出来ることを特長とした
、２系統式ブレーキ油圧保持装置である。
る場合、サイドブレーキを使用することなく平坦な道路
での発進と全く同じ操作で発進出来ることを特長とした
、２系統式ブレーキ油圧保持装置である。
第１図は２系統式ブレーキ油圧保持装置を公知のブレー
キ装置に配管及配線した一例を示すものである。
キ装置に配管及配線した一例を示すものである。
タンプイムブレーキマスターシリンダー（１）と、クラ
ッチマスターシリンダー傾で発生した油圧の一部で作動
する２系統式油圧逆止弁（４）と、電磁油圧逆止弁ｒ９
ｏｓｒとホイールシリンダー（２１（３１とを図のよう
に配管する。バッテリーａ１）からメーンスイッチ（６
）を介しローギヤスイッチ（７）かパックギヤスイッチ
（８）が人の時電磁油圧逆止弁（９Ｍ９１の電磁コイル
に電流が流れるように配線する。
ッチマスターシリンダー傾で発生した油圧の一部で作動
する２系統式油圧逆止弁（４）と、電磁油圧逆止弁ｒ９
ｏｓｒとホイールシリンダー（２１（３１とを図のよう
に配管する。バッテリーａ１）からメーンスイッチ（６
）を介しローギヤスイッチ（７）かパックギヤスイッチ
（８）が人の時電磁油圧逆止弁（９Ｍ９１の電磁コイル
に電流が流れるように配線する。
働きについて説明・すれば、−道で一旦停止する為クラ
ッチペタルを蹄むと、クラッチマスターシリンダーで発
生した油圧はレリーズマスターシリンダーαａへと流れ
るが、油圧は配管ａ３を流れ、２系統式油圧逆止弁の油
流入孔ａ４へも流れピストンａ５を、スプリングａＯを
圧縮させながら左へと移動させる。第３図の状態である
。
ッチペタルを蹄むと、クラッチマスターシリンダーで発
生した油圧はレリーズマスターシリンダーαａへと流れ
るが、油圧は配管ａ３を流れ、２系統式油圧逆止弁の油
流入孔ａ４へも流れピストンａ５を、スプリングａＯを
圧縮させながら左へと移動させる。第３図の状態である
。
次にプレーキペタルを踏むと、タンプイムブレーキマス
ターシリンダ（１）で発生した油圧は、配管α゛９を流
れ、電磁油圧逆止弁（９）の油流入孔（Ｉｏから内部の
スチールポール（１７１の各週を通り油流出孔−から配
管−を通りホイールシリンダー（２）を作動させる発生
したもう一方の油圧は配管囚を流れ電磁油圧逆止弁（９
）を通りホイールシリンダー（３）を作動させる。次に
ギヤをローギヤに入れるとローギヤスイッチ（７）がオ
ンになりバッテリー■よりメーンスイッチ（６）からロ
ーギヤスイッチ（７）ソして電磁逆止弁（９）（９ｆの
コイルに電流が流れ磁化され第４１１に示すようにスチ
ールポール１りが上部に引きつけられてパツキン回と密
着し油流出孔−からの逆流は遮断される。したがってプ
レーキペタルから足を離してもクラッチペタルを踏み続
けている限り油圧は保持され、車は停止状態を続ける。
ターシリンダ（１）で発生した油圧は、配管α゛９を流
れ、電磁油圧逆止弁（９）の油流入孔（Ｉｏから内部の
スチールポール（１７１の各週を通り油流出孔−から配
管−を通りホイールシリンダー（２）を作動させる発生
したもう一方の油圧は配管囚を流れ電磁油圧逆止弁（９
）を通りホイールシリンダー（３）を作動させる。次に
ギヤをローギヤに入れるとローギヤスイッチ（７）がオ
ンになりバッテリー■よりメーンスイッチ（６）からロ
ーギヤスイッチ（７）ソして電磁逆止弁（９）（９ｆの
コイルに電流が流れ磁化され第４１１に示すようにスチ
ールポール１りが上部に引きつけられてパツキン回と密
着し油流出孔−からの逆流は遮断される。したがってプ
レーキペタルから足を離してもクラッチペタルを踏み続
けている限り油圧は保持され、車は停止状態を続ける。
次に発進の為タラッチペタルから足を放すと、２系統式
油圧逆止弁内のピストン１９がスプリングａ８の反発力
で第２図の位置に戻った時クラッチ機工が接続され始め
ると同時に、パツキン四（ハ）が油流出孔ｇ４（至）か
ら油流入孔（至）四への回路を開く為、ホイールシリン
ダー（２）（３）内の油圧は油流出孔ｅ４（至）からピ
ストン峙の外遇部を経て油流入孔（イ）（ハ）を通り配
管領及（至）を流れタンプイムマスターシリンダー（１
）に戻り車はパックする事なく容易に発進出来る又クラ
ッチペタルを踏み先にローギヤを入れた場合電磁油圧逆
止弁（９）（９１が先番と作動するが、ブレーキ油圧は
第５図位置にあるスチールポール１１を第４図に示すよ
うにスチールポールを押し下げ同じくホイールシリンダ
ー（２Ｈ３１を作動させ、その目的を達成する。パック
ギヤスイッチを設けであるのは、下り坂で一旦停止更に
パックする場合にも作動する為である。
油圧逆止弁内のピストン１９がスプリングａ８の反発力
で第２図の位置に戻った時クラッチ機工が接続され始め
ると同時に、パツキン四（ハ）が油流出孔ｇ４（至）か
ら油流入孔（至）四への回路を開く為、ホイールシリン
ダー（２）（３）内の油圧は油流出孔ｅ４（至）からピ
ストン峙の外遇部を経て油流入孔（イ）（ハ）を通り配
管領及（至）を流れタンプイムマスターシリンダー（１
）に戻り車はパックする事なく容易に発進出来る又クラ
ッチペタルを踏み先にローギヤを入れた場合電磁油圧逆
止弁（９）（９１が先番と作動するが、ブレーキ油圧は
第５図位置にあるスチールポール１１を第４図に示すよ
うにスチールポールを押し下げ同じくホイールシリンダ
ー（２Ｈ３１を作動させ、その目的を達成する。パック
ギヤスイッチを設けであるのは、下り坂で一旦停止更に
パックする場合にも作動する為である。
この発明は以上説明したように従来のブレーキ装置に２
系統式ブレーキ油圧保持装置を組込む事により坂道での
発進を容易にするものである。
系統式ブレーキ油圧保持装置を組込む事により坂道での
発進を容易にするものである。
第１図は２系統式ブレーキ油圧保持装置を公知のブレー
キ装置を配管及配線した一例を示すものである。第２図
、３図は２系統式油圧逆止弁の断面図である。第４．５
図は電磁油圧逆止弁の断面図である。第６図は２系統式
油圧逆止弁を、ワイヤ式クラッチ機工でも作動出来る装
置である。
キ装置を配管及配線した一例を示すものである。第２図
、３図は２系統式油圧逆止弁の断面図である。第４．５
図は電磁油圧逆止弁の断面図である。第６図は２系統式
油圧逆止弁を、ワイヤ式クラッチ機工でも作動出来る装
置である。
Claims (1)
- タンプイムブレーキマスターシリンダー（１）からホイ
ールシリンダー（２）（３）迄のブレーキの配管中にク
ラッチペタルを踏むことによって作動する２系統式油圧
逆止弁（４）又は（５）と、メーンスイッチ（６）を介
してローギヤスイッチ（７）かパックギヤスイッチ（８
）が人の時作動する電磁油圧逆止弁（９１（９’）をそ
れぞれ２系統式に配管及配線した、２系統式ブレーキ油
圧保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9688481A JPS58448A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | ２系統式ブレ−キ油圧保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9688481A JPS58448A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | ２系統式ブレ−キ油圧保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58448A true JPS58448A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14176822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9688481A Pending JPS58448A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | ２系統式ブレ−キ油圧保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4587162A (en) * | 1984-07-18 | 1986-05-06 | Hitachi, Ltd. | Resin composition and laminate produced therefrom comprising a cyclized polybutadiene and a prepolymer of a isocyanuric or cyanuric acid derivative |
| JPS6273123U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | ||
| JPS62123473U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521250B1 (ja) * | 1970-12-02 | 1980-06-09 |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9688481A patent/JPS58448A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521250B1 (ja) * | 1970-12-02 | 1980-06-09 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4587162A (en) * | 1984-07-18 | 1986-05-06 | Hitachi, Ltd. | Resin composition and laminate produced therefrom comprising a cyclized polybutadiene and a prepolymer of a isocyanuric or cyanuric acid derivative |
| JPS6273123U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | ||
| JPH0444897Y2 (ja) * | 1985-10-29 | 1992-10-22 | ||
| JPS62123473U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 |
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