JPS5844222A - 過給機付エンジンの吸気装置 - Google Patents
過給機付エンジンの吸気装置Info
- Publication number
- JPS5844222A JPS5844222A JP14157381A JP14157381A JPS5844222A JP S5844222 A JPS5844222 A JP S5844222A JP 14157381 A JP14157381 A JP 14157381A JP 14157381 A JP14157381 A JP 14157381A JP S5844222 A JPS5844222 A JP S5844222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- supercharging
- valve
- passage
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/44—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs
- F02B33/446—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs having valves for admission of atmospheric air to engine, e.g. at starting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は過給機付エンジンの吸気装置に関′するもの
である。
である。
一般にエンジンの過給機は、空気あるいは混合気を作動
室に加圧供給してその充填効率を高め、エンジン出力を
増大させ４％の１であるが、従来の過給機付エンジンで
は、主吸気弁を介して吸気負圧によって混合気をエンジ
ンに供給する主吸気ポートの他に、過給機による加圧空
気をエンジンに供給する過給ポートを設け、この過給ポ
ートにエンジンの出力軸と同期して開閉するタイミング
バルブを設けて、これ−より加圧空気の円滑な供給を可
能とするとともに、上記過給ポー、トに接続される過給
通路に副スロツトル弁を設け、この副スロツトル弁によ
りエンジン負荷に応じ、て加圧空気の流量制御を行なっ
ている。
室に加圧供給してその充填効率を高め、エンジン出力を
増大させ４％の１であるが、従来の過給機付エンジンで
は、主吸気弁を介して吸気負圧によって混合気をエンジ
ンに供給する主吸気ポートの他に、過給機による加圧空
気をエンジンに供給する過給ポートを設け、この過給ポ
ートにエンジンの出力軸と同期して開閉するタイミング
バルブを設けて、これ−より加圧空気の円滑な供給を可
能とするとともに、上記過給ポー、トに接続される過給
通路に副スロツトル弁を設け、この副スロツトル弁によ
りエンジン負荷に応じ、て加圧空気の流量制御を行なっ
ている。
しかるにこの４．ようなエンジンでは、急加速時に７副
スロツトル弁が急激に開くと、過給通路からの空気の供
給量及びその圧力が急激に一大し、そのためタイ、ミン
グパルブが開、いた瞬間に過給ポートからの空気は直ち
にエンジンに供給されるが、一方主吸気番一トからの燃
料は直ちには供給されず、これにより主吸気−一トから
の燃料の一供給に相対的な遅れが生ずることとなり、そ
の結果エンジンの加速にヘジテーション（もたつき現象
）が発生するという問題があった。
スロツトル弁が急激に開くと、過給通路からの空気の供
給量及びその圧力が急激に一大し、そのためタイ、ミン
グパルブが開、いた瞬間に過給ポートからの空気は直ち
にエンジンに供給されるが、一方主吸気番一トからの燃
料は直ちには供給されず、これにより主吸気−一トから
の燃料の一供給に相対的な遅れが生ずることとなり、そ
の結果エンジンの加速にヘジテーション（もたつき現象
）が発生するという問題があった。
ところで本件出願人は、過給機を備えたエンジンに関し
て、上記と同様、過給通路に連通した過給ポートにエン
ジンの出力軸と同期して開閉するタイミングバルブを設
け、これにより過給ポートから主吸気ポートへの空気の
逆流あるいはそれと逆方向の混合気の逆流を防止しなが
ら過給機による加圧空気の円滑な供給を可能とするとと
もに、過給機とタイミングバルブ間の過給通路にサージ
タンクを設け、加圧空気の脈動を低減して過給時に高圧
空気を安定にエンジンに供給できるようにしたものを既
に出願している（特開昭５５−６６６１６号公報）。
て、上記と同様、過給通路に連通した過給ポートにエン
ジンの出力軸と同期して開閉するタイミングバルブを設
け、これにより過給ポートから主吸気ポートへの空気の
逆流あるいはそれと逆方向の混合気の逆流を防止しなが
ら過給機による加圧空気の円滑な供給を可能とするとと
もに、過給機とタイミングバルブ間の過給通路にサージ
タンクを設け、加圧空気の脈動を低減して過給時に高圧
空気を安定にエンジンに供給できるようにしたものを既
に出願している（特開昭５５−６６６１６号公報）。
この発明はエンジン加速時にヘジテーションが発生する
という上記の問題を解消するため、上記先願におけるサ
ージタンクの機能に着目してなされたもので、過給通路
に副スロツトル弁を設けるとともにタイミングバルブと
副スロツトル弁との間にサージタンクを設けて、急加速
時に、過給機による加圧空気をサージタンクに一時蓄積
させることにより、加圧空気がエンジンの作動室に供給
されるタイミングを若干遅らせて、主吸気ポートからの
燃料と空気との混合気の吸入タイミングとほぼ同時に作
動室に過圧空気を供給し、エンジン加速時のへジテーシ
ョンの発生を防止するようにした過給機付エンジンの吸
気装置を提供することを目的としている。
という上記の問題を解消するため、上記先願におけるサ
ージタンクの機能に着目してなされたもので、過給通路
に副スロツトル弁を設けるとともにタイミングバルブと
副スロツトル弁との間にサージタンクを設けて、急加速
時に、過給機による加圧空気をサージタンクに一時蓄積
させることにより、加圧空気がエンジンの作動室に供給
されるタイミングを若干遅らせて、主吸気ポートからの
燃料と空気との混合気の吸入タイミングとほぼ同時に作
動室に過圧空気を供給し、エンジン加速時のへジテーシ
ョンの発生を防止するようにした過給機付エンジンの吸
気装置を提供することを目的としている。
以下本発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明の一実施例による過給機付レシプロエン
ジンの吸気装置を示す。図に詔いて、ｌはエンジンの作
動室で、該作動室１には排気ポート２、主吸気ポート３
及び過給ポート４が開口して設けられている。そして上
記排気ポート２は排気通路６に連通して設けられたもの
で、この排気ポート２にはこれを開閉する排気弁５が設
けられ・ １”１゛ ている。また主吸気ポート３は主吸気通路８に連通して
設けられたもので、この主吸気ポート３にはこれを開閉
する主吸気弁７が設けられている。
ジンの吸気装置を示す。図に詔いて、ｌはエンジンの作
動室で、該作動室１には排気ポート２、主吸気ポート３
及び過給ポート４が開口して設けられている。そして上
記排気ポート２は排気通路６に連通して設けられたもの
で、この排気ポート２にはこれを開閉する排気弁５が設
けられ・ １”１゛ ている。また主吸気ポート３は主吸気通路８に連通して
設けられたもので、この主吸気ポート３にはこれを開閉
する主吸気弁７が設けられている。
また上記主吸気通路８の途中には燃料供給手段としての
インジェクタ９と主スロットル弁ｌＯと力ｆ設けられ、
該吸気通路８のさらに上流にはエアクリーナ１１および
エアフローメータ１２一般けられている。
インジェクタ９と主スロットル弁ｌＯと力ｆ設けられ、
該吸気通路８のさらに上流にはエアクリーナ１１および
エアフローメータ１２一般けられている。
さらに、上記過給ポート４は過給通路１５に連通して設
けられたもので、この過給ポート４にＣよタイミングバ
ルブ１３が設けられ、該タイミングバルブ１３はエンジ
ンの出力軸（図示せず）によって駆動されるタイミング
カム１４を介して過給ポート４を開閉作動するようにな
ってむする。また上記過給通路１５の他端は上記主吸気
通路８のエアフローメータ１２下流側に接続されＪこの
過給通路１５の途中には過給機１６が設置すられ、該過
給機１６と上記タイミングバルブ１３との間−ζ番マエ
ンジン負荷に応じて、即ち主スロットル弁１０とともに
アクセルペダル（図示せず）番こよって開閉制御される
副スロツトル弁１７が設置すられ、４又過給通路１５の
副スロツトル弁１７とタイミングバルブ１３との間には
サージタンク１Ｂが設置すられている。さらに過給通路
１５にはバイパス通過１９が、その両端が過給機１６の
前、後にそれぞれ接続されて設けられ、該バイパス通路
１９の途中にはリリーフ弁２０が設けられており、該バ
イパス通路１９及びリリーフ弁２Ｇはタイミングバルブ
１３が閉じている際に過給通路１５の過給機１６下流側
の圧力が設定値以上に増大したときに該圧力を過給機１
６上流側に放出するようになっている。
けられたもので、この過給ポート４にＣよタイミングバ
ルブ１３が設けられ、該タイミングバルブ１３はエンジ
ンの出力軸（図示せず）によって駆動されるタイミング
カム１４を介して過給ポート４を開閉作動するようにな
ってむする。また上記過給通路１５の他端は上記主吸気
通路８のエアフローメータ１２下流側に接続されＪこの
過給通路１５の途中には過給機１６が設置すられ、該過
給機１６と上記タイミングバルブ１３との間−ζ番マエ
ンジン負荷に応じて、即ち主スロットル弁１０とともに
アクセルペダル（図示せず）番こよって開閉制御される
副スロツトル弁１７が設置すられ、４又過給通路１５の
副スロツトル弁１７とタイミングバルブ１３との間には
サージタンク１Ｂが設置すられている。さらに過給通路
１５にはバイパス通過１９が、その両端が過給機１６の
前、後にそれぞれ接続されて設けられ、該バイパス通路
１９の途中にはリリーフ弁２０が設けられており、該バ
イパス通路１９及びリリーフ弁２Ｇはタイミングバルブ
１３が閉じている際に過給通路１５の過給機１６下流側
の圧力が設定値以上に増大したときに該圧力を過給機１
６上流側に放出するようになっている。
次に第２図を用いて動作について説明する。ここで第２
図はクランク軸の回転角θに対する主吸気ポート３の開
口面積電及び過給ポート４の開口面積すの変化を示す。
図はクランク軸の回転角θに対する主吸気ポート３の開
口面積電及び過給ポート４の開口面積すの変化を示す。
この吸気装置では、まずクランク軸がピストン上死点（
’Ｉ７．Ｄ、Ｃ，）前の回転角θ１になると主吸気弁７
が開き、始め、主吸気ポート３の開口面積ａはクランク
軸の回転に伴って滑らかに増大する。する。
’Ｉ７．Ｄ、Ｃ，）前の回転角θ１になると主吸気弁７
が開き、始め、主吸気ポート３の開口面積ａはクランク
軸の回転に伴って滑らかに増大する。する。
とエアクリーナ１１からの空気の一部は、吸気負インジ
ェクタ９からの燃料と混合され、主吸気ポート３から作
動室ｌ内に吸入され始める。その際過給通路１５におい
ては、タイミングバルブ１３が閉じているため、該過給
通路１５内に流れ込んだ空気は過給機１６によって加圧
され、副スロツトル弁１７によってその流量を制御され
た後、サージタンク１８内に蓄積される。そしてクラン
ク軸が回転角θ３を過ぎると主吸気弁７は閉じ始め、主
吸気ポート３の開口面積電は滑らかに減少し、クランク
軸がピストン下死点（Ｂ、Ｄ、Ｃ０）後の回転角θ穆に
なると主吸気弁７は完全゛に閉じ、主吸気ポート３から
の混合気の吸入は完了する。
ェクタ９からの燃料と混合され、主吸気ポート３から作
動室ｌ内に吸入され始める。その際過給通路１５におい
ては、タイミングバルブ１３が閉じているため、該過給
通路１５内に流れ込んだ空気は過給機１６によって加圧
され、副スロツトル弁１７によってその流量を制御され
た後、サージタンク１８内に蓄積される。そしてクラン
ク軸が回転角θ３を過ぎると主吸気弁７は閉じ始め、主
吸気ポート３の開口面積電は滑らかに減少し、クランク
軸がピストン下死点（Ｂ、Ｄ、Ｃ０）後の回転角θ穆に
なると主吸気弁７は完全゛に閉じ、主吸気ポート３から
の混合気の吸入は完了する。
一方、タイミングバルブ１３はクランク軸がピストン下
死点（ＢＤＣ）になったとき、即ち吸気行程終期に開き
始め、過給ポート４の開口面積すはクランク軸の回転に
伴って滑らかに増大する。
死点（ＢＤＣ）になったとき、即ち吸気行程終期に開き
始め、過給ポート４の開口面積すはクランク軸の回転に
伴って滑らかに増大する。
するとそれまでサージタンク１８に蓄積されていた空気
が過給ポート４から作動室１内に加圧供給され始めるが
、この場合この加圧空気はその脈動がサージタンク１８
により低減されているため、加圧空気はほぼ一定圧でも
って作動室１に供給され、しかもその際加圧空気の圧力
は高いので過給ポート４に作動室ｌ内の混合気が逆流す
るおそれもない。そしてクランク軸が回転角ｏｓ付近を
過ぎるとタイミングバルブ１３は閉じ始め、過給ポート
４の開口面積すは滑らかに減少し、クランク軸が回転角
θ４になるとタイミングバルブ１３は完全に閉じ、過給
ポート４からの過給は完了する。
が過給ポート４から作動室１内に加圧供給され始めるが
、この場合この加圧空気はその脈動がサージタンク１８
により低減されているため、加圧空気はほぼ一定圧でも
って作動室１に供給され、しかもその際加圧空気の圧力
は高いので過給ポート４に作動室ｌ内の混合気が逆流す
るおそれもない。そしてクランク軸が回転角ｏｓ付近を
過ぎるとタイミングバルブ１３は閉じ始め、過給ポート
４の開口面積すは滑らかに減少し、クランク軸が回転角
θ４になるとタイミングバルブ１３は完全に閉じ、過給
ポート４からの過給は完了する。
以上のような本実施例の装置では、エンジンの急加速時
、副スロットル弁１７付近を通過する空気の流量は急激
に増大し、その脈動も急激に大きくなるが、この空気は
サージタンク１８に一時蓄積されてその脈動が大きく低
減されるため、過給ポート４からの空気供給が早過ぎて
主吸気ポート３からの燃料供給に相対的な遅れが生ずる
ということはなくなり、ヘジテーションの発生゛が防止
される。また″本装置では、吸気行程終期にタイミング
バルブ゛１３を開くようにしているため、混合気は滑ら
かに作動室ＩＫ吸入され、しかも加圧空気は脈動を低減
されて最適タイミングで作動室ｌに過給されるため、空
気の充填効率は大きく向上し、その結果エンジン出力は
大きく増大する。
、副スロットル弁１７付近を通過する空気の流量は急激
に増大し、その脈動も急激に大きくなるが、この空気は
サージタンク１８に一時蓄積されてその脈動が大きく低
減されるため、過給ポート４からの空気供給が早過ぎて
主吸気ポート３からの燃料供給に相対的な遅れが生ずる
ということはなくなり、ヘジテーションの発生゛が防止
される。また″本装置では、吸気行程終期にタイミング
バルブ゛１３を開くようにしているため、混合気は滑ら
かに作動室ＩＫ吸入され、しかも加圧空気は脈動を低減
されて最適タイミングで作動室ｌに過給されるため、空
気の充填効率は大きく向上し、その結果エンジン出力は
大きく増大する。
なお、上記実施例では主スロットル弁と副スロツトル弁
とをアクセルペダルによって連動させるよう゛にした装
置について説明したが、この発明は両スロットル弁を別
々に開閉するようにした装置にも同様に適用できるもの
である。また上記実施例では副スロツトル弁を過給通路
の過給機とタイミングバルブ間に設けたが、この副スロ
ツトル弁は過給通路のタイミングバルブ上流であればど
こに設けてもよく、例えば過給通路の過給機上流に設け
てもよい。
とをアクセルペダルによって連動させるよう゛にした装
置について説明したが、この発明は両スロットル弁を別
々に開閉するようにした装置にも同様に適用できるもの
である。また上記実施例では副スロツトル弁を過給通路
の過給機とタイミングバルブ間に設けたが、この副スロ
ツトル弁は過給通路のタイミングバルブ上流であればど
こに設けてもよく、例えば過給通路の過給機上流に設け
てもよい。
以上のように本発明に係る過給機付エンジンの吸気装置
によれば、主吸気ポートと過給ポートとヲ有スるエンジ
ンにおいて、過給通路に副スロツトル弁を設けるととも
に、タイミングバルブと副スロツトル弁との間にサージ
タンクを設けて過給通路の空気の脈動を低減しだ加圧空
気を安定にエンジンに供給できるようにしたので、エン
ジンの急加速時に加圧空気をサージタンクに一時蓄積さ
せることにより加圧空気がエンジンの作動室に供給され
るタイミングが若干遅れ、主吸気ポートからの混合気と
ほぼ同時に作動室に過圧空気が供給されるため、ヘジテ
ーションの発生を防止でき、タイミングバルブにより過
給を最適゛タイミングで行なうことによりエンジン出力
を大きく向上できる効果がある。
によれば、主吸気ポートと過給ポートとヲ有スるエンジ
ンにおいて、過給通路に副スロツトル弁を設けるととも
に、タイミングバルブと副スロツトル弁との間にサージ
タンクを設けて過給通路の空気の脈動を低減しだ加圧空
気を安定にエンジンに供給できるようにしたので、エン
ジンの急加速時に加圧空気をサージタンクに一時蓄積さ
せることにより加圧空気がエンジンの作動室に供給され
るタイミングが若干遅れ、主吸気ポートからの混合気と
ほぼ同時に作動室に過圧空気が供給されるため、ヘジテ
ーションの発生を防止でき、タイミングバルブにより過
給を最適゛タイミングで行なうことによりエンジン出力
を大きく向上できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例による吸気装置を有する過給
機付レシプロエンジンの概略構成図、第２図はクランク
軸の回転角に対する主吸気ポート及び過給ポートの開口
面積の変化を示す図である。 ｌ・・・作動室 ３・・・主吸気ポー） ４−・
・過給ポート ７・・・主吸気弁 ８・・・主吸気
通路９・・・インジェクタ（燃料供給手段） １３・
・・タイミングバルブ ｌ ５−・・過給通路 １
６・・・過給機 １７−・・副スロツトル弁 １８
−・・サージタンク 特許出願人 東洋工業株式会社
機付レシプロエンジンの概略構成図、第２図はクランク
軸の回転角に対する主吸気ポート及び過給ポートの開口
面積の変化を示す図である。 ｌ・・・作動室 ３・・・主吸気ポー） ４−・
・過給ポート ７・・・主吸気弁 ８・・・主吸気
通路９・・・インジェクタ（燃料供給手段） １３・
・・タイミングバルブ ｌ ５−・・過給通路 １
６・・・過給機 １７−・・副スロツトル弁 １８
−・・サージタンク 特許出願人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- （１）燃料供給手段を有する主吸気通路に連通する主吸
気ポートと、過給機を有する過給通路６ζ連通する過給
ポートとが作動室ｔｃ−口したエンジンにおいて、上記
過給ポートを含む過給機下流の過給通路に設けられエン
ジンの出力軸に同期して吸気行程終期に開きかつ上記主
吸気ポートを開閉する主吸気弁より遅ｉで閉じ本タイミ
ングバルブと、上記過給通路の上記タイミングバルブ間
流に設けられ該過給通路をエンジン負荷に応じ”ｃｍ＃
５する副スロツトル弁と、上記過給通路□の上記−１ス
ロットル弁とタイミングバルブ間に設けられた゛サージ
タンクと゛を備えたことを特徴□とす□る過給機付エン
ジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14157381A JPS5844222A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 過給機付エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14157381A JPS5844222A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 過給機付エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844222A true JPS5844222A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15295116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14157381A Pending JPS5844222A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 過給機付エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844222A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3512840A1 (de) * | 1984-04-11 | 1985-10-31 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa | Lagerung fuer einen antriebssatz |
| DE3737822A1 (de) * | 1987-11-06 | 1989-05-18 | Schatz Oskar | Ladeverfahren zum betrieb eines verbrennungsmotors und verbrennungsmotor zur durchfuehrung des verfahrens |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP14157381A patent/JPS5844222A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3512840A1 (de) * | 1984-04-11 | 1985-10-31 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa | Lagerung fuer einen antriebssatz |
| DE3737822A1 (de) * | 1987-11-06 | 1989-05-18 | Schatz Oskar | Ladeverfahren zum betrieb eines verbrennungsmotors und verbrennungsmotor zur durchfuehrung des verfahrens |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4703734A (en) | Multi-valve internal combustion engine | |
| JPH01216022A (ja) | 機械式過給機付内燃機関 | |
| JPS5844222A (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
| JP2966008B2 (ja) | エンジンの過給装置 | |
| JPH0229849B2 (ja) | ||
| JPS5833371B2 (ja) | エンジンの過給装置 | |
| JPS6030422Y2 (ja) | 過給エンジン | |
| JPH0772504B2 (ja) | 過給機付エンジンの制御装置 | |
| JPS61126325A (ja) | 過給機付の多気筒内燃機関 | |
| JPH0674777B2 (ja) | Ｖ型エンジンの燃料供給装置 | |
| JPS58167823A (ja) | 過給機付デイ−ゼル機関 | |
| JPH042778B2 (ja) | ||
| JP2888954B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPS5925109B2 (ja) | 燃料噴射式エンジンの過給装置 | |
| JPS6014891Y2 (ja) | 過給エンジン | |
| JPS5857020A (ja) | 内燃機関の吸気制御装置 | |
| JPS626088B2 (ja) | ||
| JPS5833376B2 (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
| JPS6036726A (ja) | 過給式多気筒内燃機関 | |
| JPS5827059Y2 (ja) | 多気筒内燃機関の吸気装置 | |
| JPS6185538A (ja) | 過給器付内燃機関 | |
| JPS60261928A (ja) | 過給機付エンジン | |
| JPS6256326B2 (ja) | ||
| JPH04136467A (ja) | エンジンの排気ガス還流装置 | |
| JPS5939926A (ja) | 慣性過給装置におけるバイパス弁制御装置 |