JPS5843727A - 魚釣用リ−ルのバツクラツシユ防止装置 - Google Patents
魚釣用リ−ルのバツクラツシユ防止装置Info
- Publication number
- JPS5843727A JPS5843727A JP14272781A JP14272781A JPS5843727A JP S5843727 A JPS5843727 A JP S5843727A JP 14272781 A JP14272781 A JP 14272781A JP 14272781 A JP14272781 A JP 14272781A JP S5843727 A JPS5843727 A JP S5843727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- stool
- magnetic ring
- conductive
- fishing reel
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁石を利用した釣糸のバックラツシエ紡止装置
に関する・ 釣糸放出時のスツールの過回転による釣糸のはつれを自
動的に防止する所謂釣糸のパツタツツシＪＬｌｌｊ止装
置として磁石を利用することが種々提案さ朴ている。
に関する・ 釣糸放出時のスツールの過回転による釣糸のはつれを自
動的に防止する所謂釣糸のパツタツツシＪＬｌｌｊ止装
置として磁石を利用することが種々提案さ朴ている。
しかしながら従来の方式は何れもスツールに設けられた
単一の導電環体の両側に一組の磁性環体を配置したに過
ぎないので制動力が充分でなく。
単一の導電環体の両側に一組の磁性環体を配置したに過
ぎないので制動力が充分でなく。
％に大渥リールでは確実に釣糸のパツクツツシ二を防止
することができない欠陥がある。
することができない欠陥がある。
本発明はこれらの欠陥を改善するよ５にしたもので、ス
ツールの一側面に非磁性材料よりなる導電環体を同心状
に複数突設すると共和前記複数の導電環体の間及び内外
側に放射方向にかつ交互に逆向きに磁極を有丁磁性環体
を同心状に夫々設け。
ツールの一側面に非磁性材料よりなる導電環体を同心状
に複数突設すると共和前記複数の導電環体の間及び内外
側に放射方向にかつ交互に逆向きに磁極を有丁磁性環体
を同心状に夫々設け。
亙に隣接すや磁性環体の一方を固定し他方を軸方向又は
回転方向に調節自在に形成したことを要旨とするもので
ある・ 本発明の実施例を図画について説明すると１両輪受渥り
−〃のリール側板（１）（２）は夫々外仰板（３）（８
）’と内側板（４（４）’とで形成され、リール側板（
１）には会知のようにハンドル（５）及び図示されてい
ない駆動歯車機構が設けられ、ハンドル（５）の回転作
用によりスツール（６７を有するスツール軸（７）を回
動できるように形成されている。
回転方向に調節自在に形成したことを要旨とするもので
ある・ 本発明の実施例を図画について説明すると１両輪受渥り
−〃のリール側板（１）（２）は夫々外仰板（３）（８
）’と内側板（４（４）’とで形成され、リール側板（
１）には会知のようにハンドル（５）及び図示されてい
ない駆動歯車機構が設けられ、ハンドル（５）の回転作
用によりスツール（６７を有するスツール軸（７）を回
動できるように形成されている。
またリール側板（２）の内９には前＠に切欠Ｉｓ （８
）’ ｔ−有する皿状の保持ケース（８）が嵌着固定さ
れ、骸保持ケース（８）の中心部に集設された軸筒（９
）内にベア゛リング舖を介してスツール軸（７）の先端
を支承して−する。
）’ ｔ−有する皿状の保持ケース（８）が嵌着固定さ
れ、骸保持ケース（８）の中心部に集設された軸筒（９
）内にベア゛リング舖を介してスツール軸（７）の先端
を支承して−する。
前記スツール（６Ｊの一側面には保持ケース（８）内に
向は同心的に複数の非磁性材料からなる導電環体ａｌｌ
ＩＭ’・・・・・・が集設されると共和最内側の導電
環体ｆｉ１：の内側と台導電環体（ｌｌａＵ’の間及び
最外側の導電環体ａυ′の外側には放射状方向ｋかつ交
互に逆向きに、：１１ 磁極を有する磁性環体０ａｉ−・・・・・が同心的に配
置され、特に磁性環体ａ４Ｉは保持ケース（８１に固着
され、磁性環体１籠保持ケース（８）のｊｌ函に回動自
在＃Ｃ獣着された回動枠α３に固定されている。
向は同心的に複数の非磁性材料からなる導電環体ａｌｌ
ＩＭ’・・・・・・が集設されると共和最内側の導電
環体ｆｉ１：の内側と台導電環体（ｌｌａＵ’の間及び
最外側の導電環体ａυ′の外側には放射状方向ｋかつ交
互に逆向きに、：１１ 磁極を有する磁性環体０ａｉ−・・・・・が同心的に配
置され、特に磁性環体ａ４Ｉは保持ケース（８１に固着
され、磁性環体１籠保持ケース（８）のｊｌ函に回動自
在＃Ｃ獣着された回動枠α３に固定されている。
しかして最内側磁性環体ａりの内側と最外側磁性環体鰺
勢外儒には環状継鉄ａ尋が夫々設けられると共和前記各
磁性環体ａ３ Ｑ２１’Ｕ”）を合成樹脂の環体に等間
隔に円盤状磁石ａ９をその磁極を交互に反対向會＃Ｃ瀧
設して形成している・ また前記回動枠ａ３の基部周縁には噛合歯ａｅが形成さ
れると共和前記保持ケース（８）の切欠部（８）１部分
の外側板（８） Ｋは外端に摘手ａηを有する操作杆舖
が軸支され、腋操作杆α・の先端虻固着された歯車錦が
切欠部＜５ｆｖｃおいて前記噛合歯ａｅＫ噛合し ＊手
ａηを回動することにより歯阜翰及び噛合歯楠を介して
回動枠０を回動し磁性環体Ｑ３’を回動できるように構
成されゼいる。
勢外儒には環状継鉄ａ尋が夫々設けられると共和前記各
磁性環体ａ３ Ｑ２１’Ｕ”）を合成樹脂の環体に等間
隔に円盤状磁石ａ９をその磁極を交互に反対向會＃Ｃ瀧
設して形成している・ また前記回動枠ａ３の基部周縁には噛合歯ａｅが形成さ
れると共和前記保持ケース（８）の切欠部（８）１部分
の外側板（８） Ｋは外端に摘手ａηを有する操作杆舖
が軸支され、腋操作杆α・の先端虻固着された歯車錦が
切欠部＜５ｆｖｃおいて前記噛合歯ａｅＫ噛合し ＊手
ａηを回動することにより歯阜翰及び噛合歯楠を介して
回動枠０を回動し磁性環体Ｑ３’を回動できるように構
成されゼいる。
、′□・。
本発明実施例は上記のように構成されているから釣糸の
繰出しによりスツール（６）が回転すると。
繰出しによりスツール（６）が回転すると。
複数の導電環体ａｌｌｆｉｊＪ’も同時に回転し、各導
電環体（１１１引）′を挾んで対向している磁性環体（
１２ａり’ａ２１旬の磁石−一の磁束密度によって各導
電環体（１１（１１１１′に渦電流が発生しスプール（
６）の回動を制動して釣糸のパツクラツシ二をｉ止する
ものである・ しかしてその−制動力は第３図のよ５に各導電環体α１
１（１１’を挾む対向する磁性環体ａ２ａ２ｅ’Ｑ２１
＃間の磁石α９０の異極同士が対向しているときに磁束
密度は最大となり従って各導電環体（ｉｎ （１１１’
に生ずる渦電流も最大となってスプーｋ（６）の制動力
は最高に保持される・ 次いでこの状態から摘手顛で磁性環体ａ１′を回動する
と、七〇回動角度に応じて各導電環体（ｉｌｌｆｉｌ）
’を挾んで対向する磁性環体α２Ｕ′―“の磁石（ハ）
の異極同士はずれて磁石（ｉｓ（１５１間の磁束密度は
茨第に減少し。
電環体（１１１引）′を挾んで対向している磁性環体（
１２ａり’ａ２１旬の磁石−一の磁束密度によって各導
電環体（１１（１１１１′に渦電流が発生しスプール（
６）の回動を制動して釣糸のパツクラツシ二をｉ止する
ものである・ しかしてその−制動力は第３図のよ５に各導電環体α１
１（１１’を挾む対向する磁性環体ａ２ａ２ｅ’Ｑ２１
＃間の磁石α９０の異極同士が対向しているときに磁束
密度は最大となり従って各導電環体（ｉｎ （１１１’
に生ずる渦電流も最大となってスプーｋ（６）の制動力
は最高に保持される・ 次いでこの状態から摘手顛で磁性環体ａ１′を回動する
と、七〇回動角度に応じて各導電環体（ｉｌｌｆｉｌ）
’を挾んで対向する磁性環体α２Ｕ′―“の磁石（ハ）
の異極同士はずれて磁石（ｉｓ（１５１間の磁束密度は
茨第に減少し。
道には同極同士が対向することにより各導電環体ａｌ（
１１１′に発生する渦電流は最小とならて制動力は最小
状態に保褥される。
１１１′に発生する渦電流は最小とならて制動力は最小
状態に保褥される。
なお前記実施例は磁性環体を回動方向に回動して磁束密
度を調節するようにしているが、磁性環体を軸方向にし
て磁束密度を調節するようにしても曳く、また磁性環体
は実施例の如く磁石を断続的（堀設する代りに環状磁石
を用いてこれに放射方向にかつ交ｉに逆向きに磁極を形
成しても差支えない。
度を調節するようにしているが、磁性環体を軸方向にし
て磁束密度を調節するようにしても曳く、また磁性環体
は実施例の如く磁石を断続的（堀設する代りに環状磁石
を用いてこれに放射方向にかつ交ｉに逆向きに磁極を形
成しても差支えない。
本発明はスフ−Ａ−に同心状に複数の導電環体を集設し
諌導電環体の間及び内外側に門射方向でかつ交互に逆向
きに磁極を有する磁性環体を同心的に夫々配置し隣り合
う磁性環体の一方を固定し他方を軸方向又は回転方向に
調節自在に形成して複数の導電一体に一電流を発生せし
めてスツールの回転を制動するようにしたので、スツー
ル過回転時に大きな制動力を発揮して大渥リールでも釣
糸のバックツツシニを効率東く防止できる゛と共に特に
−動画′節する磁性環体はその内外側双方の導電環体Ｋ
ＷＩＩ界を与えて渦電流の調節を同時に行うよう和した
ので複数の導電環体に対し、最小の磁性環体で対応でき
、＊成の簡易化と重量の軽量化を図ることができるばか
りでなく、その調節操作も極め【容易である優れた特徴
を有する。
諌導電環体の間及び内外側に門射方向でかつ交互に逆向
きに磁極を有する磁性環体を同心的に夫々配置し隣り合
う磁性環体の一方を固定し他方を軸方向又は回転方向に
調節自在に形成して複数の導電一体に一電流を発生せし
めてスツールの回転を制動するようにしたので、スツー
ル過回転時に大きな制動力を発揮して大渥リールでも釣
糸のバックツツシニを効率東く防止できる゛と共に特に
−動画′節する磁性環体はその内外側双方の導電環体Ｋ
ＷＩＩ界を与えて渦電流の調節を同時に行うよう和した
ので複数の導電環体に対し、最小の磁性環体で対応でき
、＊成の簡易化と重量の軽量化を図ることができるばか
りでなく、その調節操作も極め【容易である優れた特徴
を有する。
亀１図は本発明の一部切欠平面図、＠２図は第、１図夏
〜１ｍの断面園、第３図は第１図■〜冒纏の断藺図であ
る・ （６＋・・・スプール、（１１１（１１’・・・導電環
体。 ａａαｚ’ａａ”−・・磁極環体。 特許出願人 ダイワ精工株式会社
〜１ｍの断面園、第３図は第１図■〜冒纏の断藺図であ
る・ （６＋・・・スプール、（１１１（１１’・・・導電環
体。 ａａαｚ’ａａ”−・・磁極環体。 特許出願人 ダイワ精工株式会社
Claims (1)
- スツールの−゛儒面非磁性材料よりなる導電環体を同心
状に複数突設すると共に前記複数の導電環体の間及び内
外側に放射方向にかつ交互に逆向きｅｃａ極を有す磁性
環体を同心状に夫々設け、互に隣接する磁性環体の一方
を固定し他方を軸方向又は回転方−ＫＩｌ１１節自在に
形成した魚釣用リールのパックラツシエ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14272781A JPS5843727A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 魚釣用リ−ルのバツクラツシユ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14272781A JPS5843727A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 魚釣用リ−ルのバツクラツシユ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5843727A true JPS5843727A (ja) | 1983-03-14 |
| JPH0129527B2 JPH0129527B2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=15322176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14272781A Granted JPS5843727A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 魚釣用リ−ルのバツクラツシユ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843727A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164199A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品供給装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112012002327T5 (de) | 2011-05-31 | 2014-03-27 | Nxstage Medical, Inc. | Druckmessvorrichtung, Verfahren und Systeme |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP14272781A patent/JPS5843727A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164199A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品供給装置 |
| JPH0315834B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1991-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0129527B2 (ja) | 1989-06-12 |
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