JPS5843612B2 - クリアランス調整装置 - Google Patents
クリアランス調整装置Info
- Publication number
- JPS5843612B2 JPS5843612B2 JP54090069A JP9006979A JPS5843612B2 JP S5843612 B2 JPS5843612 B2 JP S5843612B2 JP 54090069 A JP54090069 A JP 54090069A JP 9006979 A JP9006979 A JP 9006979A JP S5843612 B2 JPS5843612 B2 JP S5843612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- nut
- adjustment device
- ring
- engaging portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
- G05G1/46—Means, e.g. links, for connecting the pedal to the controlled unit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/22—Adjusting; Compensating length
- F16C1/226—Adjusting; Compensating length by adjusting the effective length of the sheathing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2361/00—Apparatus or articles in engineering in general
- F16C2361/43—Clutches, e.g. disengaging bearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一つの部材と他の部材間に所定のクリアランス
を必要とする場合、この所定のクリアランスを正確に且
つ容易に得ることのできる調整装置に関する。
を必要とする場合、この所定のクリアランスを正確に且
つ容易に得ることのできる調整装置に関する。
例えば、このクリアランス調整装置は一般車両における
常時非接触型クラッチのコントロールケーブルなどに使
われる。
常時非接触型クラッチのコントロールケーブルなどに使
われる。
以下、第1図によって従来の常時非接触型ケーブル式コ
ントロール機構を説明する。
ントロール機構を説明する。
車体16には貫通孔13bを有するケーブルガイド13
を固定する。
を固定する。
アウターケーブル10は、一端がクラッチハウジング1
に固定され、他端のダブルナツト12を取り付けたオネ
ジ部11がケーブルガイド13を貫通する。
に固定され、他端のダブルナツト12を取り付けたオネ
ジ部11がケーブルガイド13を貫通する。
またインナーケーブル4は一端がクラッチペダル14に
、他端はウイズドロワルレバ−2に連結される。
、他端はウイズドロワルレバ−2に連結される。
このような構成のクラッチ操作機構では、クラッチペダ
ル14を踏み込んでインナーケーブル4をアウターケー
ブル10に対して相対変位させ、ウイズドロワルレバ−
2を支点2aの周りに図中、反時計方向へ回動させるこ
とによりレリーズベアリング3がダイヤフラムスプリン
グ5の中央部を押圧し、フェーシング6のフライホイー
ル9への押し付けを解除するようになっている。
ル14を踏み込んでインナーケーブル4をアウターケー
ブル10に対して相対変位させ、ウイズドロワルレバ−
2を支点2aの周りに図中、反時計方向へ回動させるこ
とによりレリーズベアリング3がダイヤフラムスプリン
グ5の中央部を押圧し、フェーシング6のフライホイー
ル9への押し付けを解除するようになっている。
上記クラッチ操作機構では、フェーシング6のフライホ
イール9への押し付は解除位置が、最適になるようにク
ラッチ操作機構組立時、ウイズドロワルレバー2とレリ
ーズベアリング3との間に所定のクリアランスAが得ら
れるように調整しなければならない。
イール9への押し付は解除位置が、最適になるようにク
ラッチ操作機構組立時、ウイズドロワルレバー2とレリ
ーズベアリング3との間に所定のクリアランスAが得ら
れるように調整しなければならない。
また、長時間使用している間に、クラッチペダル14の
一定踏込量に対応するウイズドロワルレバー2の回動量
がインナーケーブル4の伸びやフェーシング6の摩耗に
よって変化するので、このような場合にも各作動部分の
適切な作動を確保するためにクリアランス調整が必要で
ある。
一定踏込量に対応するウイズドロワルレバー2の回動量
がインナーケーブル4の伸びやフェーシング6の摩耗に
よって変化するので、このような場合にも各作動部分の
適切な作動を確保するためにクリアランス調整が必要で
ある。
このため、従来の調整装置では、第1図に示すダブルナ
ツト12あるいはE IJソング図示していない)を使
用し調整を行なっている。
ツト12あるいはE IJソング図示していない)を使
用し調整を行なっている。
調整作業としては、ウイズドロワルレバ−2をレリーズ
ベアリング3に押圧した状態でケーブルガイド13とダ
ブルナツト12(又はEリング)間を所定のクリアラン
スAを付与して調整を行なう。
ベアリング3に押圧した状態でケーブルガイド13とダ
ブルナツト12(又はEリング)間を所定のクリアラン
スAを付与して調整を行なう。
ダブルナツト12を使用して所定のクリアランスAを付
与する場合は、所定厚さのゲージを入れてダブルナツト
12を固定するか、ゲージを使用しない場合は目測でダ
ブルナツト12を固定している。
与する場合は、所定厚さのゲージを入れてダブルナツト
12を固定するか、ゲージを使用しない場合は目測でダ
ブルナツト12を固定している。
前者の場合は組付は作業時手間がかかり、振動等により
ダブルナツト12がゆるむ可能性があり、後者の場合は
クリアランスにバラツキが多く不正確である。
ダブルナツト12がゆるむ可能性があり、後者の場合は
クリアランスにバラツキが多く不正確である。
またE IJソング使用し所定のクリアランスAを付与
する場合は、組付は作業は比較的容易であるが、アウタ
ーケーブル10の一端に設けたEリング溝が有段である
ために、クリアランスを最適に設定することができず、
最悪の場合にはE IJソング溝ピッチ分の狂いが生じ
る。
する場合は、組付は作業は比較的容易であるが、アウタ
ーケーブル10の一端に設けたEリング溝が有段である
ために、クリアランスを最適に設定することができず、
最悪の場合にはE IJソング溝ピッチ分の狂いが生じ
る。
本発明は上記従来の欠点をなくすもので、第1部材のお
ねじ部に巻き付けたロッキングコイルと、前記おねじ部
と螺合するめねじ部と切欠部が設けられた第2部材と該
第2部材に軸方向及び回転方向に可動的に嵌合し、ロッ
キングコイルと係合可能な突起部を有する第3部材とに
より容易な作業で正確なりリアランス調整が行なえる調
整装置を提供することを目的としている。
ねじ部に巻き付けたロッキングコイルと、前記おねじ部
と螺合するめねじ部と切欠部が設けられた第2部材と該
第2部材に軸方向及び回転方向に可動的に嵌合し、ロッ
キングコイルと係合可能な突起部を有する第3部材とに
より容易な作業で正確なりリアランス調整が行なえる調
整装置を提供することを目的としている。
以下、本発明を第2図〜第6図に基づいて説明する。
この調整装置の構造は、10は第1部材であるアウター
ケーブルで、その一端におねじ部11を有している。
ケーブルで、その一端におねじ部11を有している。
17は第2部材であるナツトで、前記おねじ部11に螺
合するめねじ部17aと切欠部18及び係合部19aを
有する係止部19を有し、おねじ部11の外径より大き
な内径を有するカラ一部22よりなる。
合するめねじ部17aと切欠部18及び係合部19aを
有する係止部19を有し、おねじ部11の外径より大き
な内径を有するカラ一部22よりなる。
前記おねじ部11に巻き付けられるロッキングコイル2
1は両端に前記切欠き18の両切欠端面18a、18b
に当接可能な折曲部21 a 、2 l bを有する。
1は両端に前記切欠き18の両切欠端面18a、18b
に当接可能な折曲部21 a 、2 l bを有する。
切欠き23を有する合成樹脂等よりなるリング20は第
3部材で、ナツト17に軸方向及び回転方向に可動的に
嵌合し、前記ロッキングコイル21の両折曲部21a、
21bに係合可能な突起部20bを内面に有して、前記
係合部19aに軸方向に移動して係合可能な所定のクリ
アランスを軸方向長さにもち、回転止めを行なう係合部
19を端部に有する。
3部材で、ナツト17に軸方向及び回転方向に可動的に
嵌合し、前記ロッキングコイル21の両折曲部21a、
21bに係合可能な突起部20bを内面に有して、前記
係合部19aに軸方向に移動して係合可能な所定のクリ
アランスを軸方向長さにもち、回転止めを行なう係合部
19を端部に有する。
また、この調整装置の組付けは、ナツト17に切欠き2
3を有する合成樹脂等よりなるリング20を開いてナツ
ト17の切欠き18に突起部20bを挿入し軸方向及び
回転方向に可動的に嵌合させる。
3を有する合成樹脂等よりなるリング20を開いてナツ
ト17の切欠き18に突起部20bを挿入し軸方向及び
回転方向に可動的に嵌合させる。
次におねじ部11にロッキングコイル21を巻き付けて
、ナツト17とリング20を一体としたものをおねじ部
11に螺合させる。
、ナツト17とリング20を一体としたものをおねじ部
11に螺合させる。
なお、ここでロッキングコイル21の両折曲部21a、
21bは切欠両端面18 a 、18 bに各々当接可
能に、リング20の突起部20bはロッキングコイル2
1の両折曲部21a>21bに、リング20の係合部2
0cはナツト17の被係合部19aに係伺可能に各々あ
るクリアランスa、bを設けて配設する。
21bは切欠両端面18 a 、18 bに各々当接可
能に、リング20の突起部20bはロッキングコイル2
1の両折曲部21a>21bに、リング20の係合部2
0cはナツト17の被係合部19aに係伺可能に各々あ
るクリアランスa、bを設けて配設する。
上記の構成において、手でリング20の係合部20cを
ナツト17の係合部19aより離脱させた後、リング2
0をB方向に回転させることで、リング20の突起部2
0bがロッキングコイル21の折曲部21aに係合しロ
ッキングコイル21を拡開するのでおねじ部11を締め
付ける力が解除され、ナツト17はリング20と一体に
C方向へ移動する。
ナツト17の係合部19aより離脱させた後、リング2
0をB方向に回転させることで、リング20の突起部2
0bがロッキングコイル21の折曲部21aに係合しロ
ッキングコイル21を拡開するのでおねじ部11を締め
付ける力が解除され、ナツト17はリング20と一体に
C方向へ移動する。
そこで、車体16にリング端面20aが当接するまでC
方向にナツト17を移動させた後にリング20の係合部
20cをナツト17の被係合部19aに係合させると、
リング20とナツト17は一体となりナツト17を回転
させようとしてもナツト17の切欠端面18a、18b
が各各ロッキングコイル21の両折曲部21a、21b
に当接してロッキングコイル21を締め付けるためナツ
ト17は回転できず、リング20の係合部20cの軸方
向長さaがクリアランスとして容易に自動的に得ること
ができる。
方向にナツト17を移動させた後にリング20の係合部
20cをナツト17の被係合部19aに係合させると、
リング20とナツト17は一体となりナツト17を回転
させようとしてもナツト17の切欠端面18a、18b
が各各ロッキングコイル21の両折曲部21a、21b
に当接してロッキングコイル21を締め付けるためナツ
ト17は回転できず、リング20の係合部20cの軸方
向長さaがクリアランスとして容易に自動的に得ること
ができる。
そこで、前記係合部20cの軸方向長さd、すなわちク
リアランス分だけリングを引き出し係合を解除しないと
リングは回転できないので確実にクリアランスdを得る
ことができる。
リアランス分だけリングを引き出し係合を解除しないと
リングは回転できないので確実にクリアランスdを得る
ことができる。
また、調整中などに逆転の必要がある場合には、同様に
リング20を手で係合を解除した後回転させるだけで、
リング20の突起部20bがロッキングコイル21の折
曲部21bに係合し、ロッキングコイル21を拡開する
のでナツト17はリング20と一体に容易に移動できる
。
リング20を手で係合を解除した後回転させるだけで、
リング20の突起部20bがロッキングコイル21の折
曲部21bに係合し、ロッキングコイル21を拡開する
のでナツト17はリング20と一体に容易に移動できる
。
また、ナツト17を所定位置まで移動させた後リング2
0の係合部20cをナツト17の係合部19aに係合さ
せるとナツト17はロッキングコイル21の締付力によ
り回転しない。
0の係合部20cをナツト17の係合部19aに係合さ
せるとナツト17はロッキングコイル21の締付力によ
り回転しない。
以上のように、本発明は第1部材のおねじ部に巻き付け
た両端に折曲部を有するロッキングコイルと、前記おね
じ部と螺合するめねじ部と切欠き及び係止部が設けられ
た第2部材と該第2部材に軸方向及び回転方向に可動的
に嵌合し、ロッキングコイルと係合可能な第3部材とに
より、第3部材を手で回転させることにより一体に第2
部材を回転移動させるだけで最適なりリアランスを容易
に得ることができる。
た両端に折曲部を有するロッキングコイルと、前記おね
じ部と螺合するめねじ部と切欠き及び係止部が設けられ
た第2部材と該第2部材に軸方向及び回転方向に可動的
に嵌合し、ロッキングコイルと係合可能な第3部材とに
より、第3部材を手で回転させることにより一体に第2
部材を回転移動させるだけで最適なりリアランスを容易
に得ることができる。
また、逆転も正転と同様に行なうことができるので作業
性が向上する。
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の常時非接触型ケーブル式コントロール機
構を示す図、第2図は本発明の調整装置を示す図、第3
図は本発明の調整装置のリングの斜視図、第4図は本発
明の調整装置のロッキングコイルの斜視図、第5図は本
発明の調整装置のナツトの斜視図、第6図はA−A断面
を示す図である。 1・・・・・・クラッチハウジング、2・・・・・・ウ
イズドロワルレバ−3・・・・・・レリーズベアリンク
、4・・・・・・インナーケーブル、5・・・・・・ダ
イヤフラムスプリンク、6・・・・・・フェーシング、
7・・・・・・プレッシャープレート、8・・・・・・
クランクシャフト、9・・・・・・フライホイール、1
0・・・・・・アウターケーブル、11・・・・・・お
ねじ部、12・・・・・・ダブルナツト、13・・・・
・・ケーブルガイド、13a・・・・・・防振ゴム、1
4・・・・・・クラッチペダル、15・・・・・・スト
ッパー、16・・・・・・車体、17・・・・・・ナツ
ト、17a・・・・・・めねじ部、18・・・・・・切
欠き、18a、18b・・・・・・切欠端面、19・・
・・・・係止部、19a・・・・・・係合部、20・・
・・・・リング、20a・・・・・・リング端面、20
b・・・・・・突起部、20c・・・・・・係合部、2
1・・・・・・ロッキングコイル、21a。 21b・・・・・・折曲部、22・・・・・・カラ一部
、23・・・・・・切欠き。
構を示す図、第2図は本発明の調整装置を示す図、第3
図は本発明の調整装置のリングの斜視図、第4図は本発
明の調整装置のロッキングコイルの斜視図、第5図は本
発明の調整装置のナツトの斜視図、第6図はA−A断面
を示す図である。 1・・・・・・クラッチハウジング、2・・・・・・ウ
イズドロワルレバ−3・・・・・・レリーズベアリンク
、4・・・・・・インナーケーブル、5・・・・・・ダ
イヤフラムスプリンク、6・・・・・・フェーシング、
7・・・・・・プレッシャープレート、8・・・・・・
クランクシャフト、9・・・・・・フライホイール、1
0・・・・・・アウターケーブル、11・・・・・・お
ねじ部、12・・・・・・ダブルナツト、13・・・・
・・ケーブルガイド、13a・・・・・・防振ゴム、1
4・・・・・・クラッチペダル、15・・・・・・スト
ッパー、16・・・・・・車体、17・・・・・・ナツ
ト、17a・・・・・・めねじ部、18・・・・・・切
欠き、18a、18b・・・・・・切欠端面、19・・
・・・・係止部、19a・・・・・・係合部、20・・
・・・・リング、20a・・・・・・リング端面、20
b・・・・・・突起部、20c・・・・・・係合部、2
1・・・・・・ロッキングコイル、21a。 21b・・・・・・折曲部、22・・・・・・カラ一部
、23・・・・・・切欠き。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 おねじ部を有する第1部材と、前記おねじ部に巻き
付けられて両端に折曲部を有するロッキングコイルと、
前記おねじ部と螺合するめねじ部と前記ロッキングコイ
ルの折曲部が当接可能な孔又は切欠き及び係止部が設け
られた第2部材と、該第2部材に回転可能に、また軸方
向にも移動可能かつ前記係止部で係止されるように嵌合
し、前記ロッキングコイルの両折曲部に係合可能な第3
部材とを備えることを特徴とするクリアランス調整装置
。 2 第3部材は第2部材の孔又は切欠きに遊嵌し、かつ
ロッキングコイルの両折曲部に係合可能な内向きに突出
した突起部を内面に有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のクリアランス調整装置。 3 第3部材は第2部材の係止部側に係合部を有し、第
2部材は係止部に該保合部と係合可能な係合部を有して
、第2部材の係合部と第3部材の係合部が係合すること
で第3部材の回転止めを行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のクリアランス調整装置。 4 第3部材の係合部はこの軸方向長さを所定のクリア
ランスとすることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載のクリアランス調整装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54090069A JPS5843612B2 (ja) | 1979-07-16 | 1979-07-16 | クリアランス調整装置 |
US06/150,622 US4326617A (en) | 1979-07-16 | 1980-05-16 | Clearance adjusting device |
DE3022531A DE3022531C2 (de) | 1979-07-16 | 1980-06-16 | Vorrichtung zur Einstellung des Spiels zwischen zwei Maschinenelementen |
GB8022720A GB2054790B (en) | 1979-07-16 | 1980-07-11 | Clearance adjusting device for clutch operating cable |
FR8015651A FR2461979A1 (fr) | 1979-07-16 | 1980-07-15 | Dispositif de reglage de jeu |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54090069A JPS5843612B2 (ja) | 1979-07-16 | 1979-07-16 | クリアランス調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5614626A JPS5614626A (en) | 1981-02-12 |
JPS5843612B2 true JPS5843612B2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=13988242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54090069A Expired JPS5843612B2 (ja) | 1979-07-16 | 1979-07-16 | クリアランス調整装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4326617A (ja) |
JP (1) | JPS5843612B2 (ja) |
DE (1) | DE3022531C2 (ja) |
FR (1) | FR2461979A1 (ja) |
GB (1) | GB2054790B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193831U (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3813267A1 (de) * | 1988-04-20 | 1989-11-09 | Kober Ag | Anordnung zur einstellung von bowdenzuegen |
DE4345215B4 (de) * | 1992-07-11 | 2005-05-04 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Kupplungsaggregat |
KR100326410B1 (ko) * | 1992-07-11 | 2002-11-11 | 루크 라멜렌 운트 쿠플룽스바우 베타일리궁스 카게 | 마찰클러치 |
DE4322677B4 (de) * | 1992-07-11 | 2005-05-12 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Reibungskupplung |
GB2278894B (en) * | 1993-05-26 | 1997-12-24 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Friction clutch |
FR2900699B1 (fr) * | 2006-05-05 | 2008-07-11 | Faurecia Sieges Automobile | Instrument de reglage du jeu d'un cable et systeme de cablage utilisant un tel instrument de reglage |
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US8968603B2 (en) | 2010-05-12 | 2015-03-03 | General Electric Company | Dielectric materials |
CN102094909B (zh) * | 2011-03-07 | 2012-08-08 | 隆鑫通用动力股份有限公司 | 离合器操纵装置 |
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