JPS5843097A - 複数のアクセスレベルを有する警備システム - Google Patents

複数のアクセスレベルを有する警備システム

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JPS5843097A
JPS5843097A JP57147497A JP14749782A JPS5843097A JP S5843097 A JPS5843097 A JP S5843097A JP 57147497 A JP57147497 A JP 57147497A JP 14749782 A JP14749782 A JP 14749782A JP S5843097 A JPS5843097 A JP S5843097A
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JP
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security system
bus code
code
bus
security
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JP57147497A
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English (en)
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ジエ−ムズ・ビ−・エドソン
パトリツク・ジ−・モンロ−
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American District Telegraph Co
Original Assignee
American District Telegraph Co
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Publication date
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/30Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass
    • G07C9/32Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check
    • G07C9/33Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check by means of a password

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は警備システムに関し、より詳細には、警備シス
テムに異なるアクセスレベルを提供する方式に関する。
一般に、IF備フシステムおいては、そのシステム内で
働く警備員および職員が警備区域内で自由・に行動でき
るよう一警備システムの警備体制を解除するために所定
のデジタルバスコードま九はデジタをアクセスコードを
入力しなければならない。
警備区域は、工場、住宅または建物の一部等を意味する
。このような警備区域は、一般に、2つの異なる種類の
警備システムにより警備される。そのうち菖1の警備シ
ステムは1通電は、24時間稼動しており、火災検出器
または緊急事態検出器を含む、緊急事態とは1強盗の侵
入に対する非常ベル等の抑圧、急病人まえは何らかの緊
急事態に対する「パニックボタン」の抑圧等を示す。そ
の他継続してモニタされるシステムには、タンパ検出装
置中、建物の温度、ボイラ圧力等のデータを伝送して記
載・分析する施設監視装置が含まれる。
第2の種類の警備システムは周期的k、たとえば夜間の
み、または警備員が警備施設を離れるときにのみ動作さ
れるものである。これKは、超音波センサ、赤外線受動
センナまたはマイクロ波センサにより一定の領域内にお
ける運動を検出する容積測定に基づく警備システムが含
まれる。周期的に動作される種類のシステムとして、さ
らに、施設周辺を監視する検出システムを含み、より詳
細には、たとえば、ドアから建物内に侵入する者がいた
ときKこれを検出するドア接点を利用するポイント検出
システムがある。振動検出器は、たとえば、足音や、の
こぎりおよびアセチレントーチランプの使用による振動
を検出し、ガラス破損検出器は、ガラスを壊して建物に
侵入しようとする者に対して動作する。さらに、金庫等
の警備のために、警備区域に接近する侵入者に対する検
出器も利用されている。これらの1周期的に動作される
警備システムによ負ば、守衛−1備会社から派遣される
ガードマンまたは建物内に出入りす・る職員等は、勤務
時間外にシステムの警備体制を任意に解除できる。しか
しながら、このような警備員には、警備システム全体を
自由に操作してシステムの信頼性を損なうような権限を
与えなiことが望ましい、より詳細にいえば、建物に入
る必要がある人すべてに単一のバスコードを与え、出入
りを許可することは安全性の点から好ましくない。
すナワチ、システムのリセット、特定の警備ルーズのバ
イパス、およびシステムの再プログ9ンング等を自由に
行なうことができるからである。このような状態11.
m1lFK無制限に入れるマスターキーを与えているの
と全く同じである。すなわち。
単一のバスコードでは異なるアクセスレベルを提供する
ことができない。従って、単一□のバスコードによる警
備システムは、いうならば最高管理責任者の職務と単な
る管理者の職務とを区別することができない−0そζで
、ある職位以上の者のみが建物に入る仁とができるよう
Kするため、はぼ毎日変更されるバスコードに基づいて
警備システムを動作させると好都合である。
住居を警備する場合、許可された時間以外に住居に出入
りするための固定バスコードは他人に知らせない方がよ
い。たとえば休暇等の限定され・九期間中だけ他人が住
居に出入りするような場合であり、このような場合に、
固定バスコードを知らせてしまえば他人にいつでも利用
できるマスターキーを与えたのと同じことになる。
このように、単一のバスコードを利用する警備システム
は、建物に入る種々のアクセスレベルを設けることがで
きないという欠点を有する。さらに、単一のバスコード
を使用する場合には、一時的に建物に入詐るという状況
を作るためにバスコードを変更すると、警備システムの
利用者すべてにまず第1にそのことを通知しなければな
らないので不便である。
本発明の警備システムにおいては、固定バスコードまた
はアクセスコードと、固定バスコードを入力した後でな
ければセットできない変更可能な一部パスコードまたは
アクセスコードとを利用することKより、少なくとも2
つのアクセスレベルを設けている。そのため、最も高い
権限を有する利用者は、警備システムのあらゆる機能を
意のままに操ることができるが、その他の利用者に対し
ては制限が設けられる。たとえば、固定/fスコードに
より a備りステム全体を九はその一部を解除する尤と
、警備システムで使用されるセンサのすべて、またはそ
の一部をリセットすること、ループをバイパスす、るこ
と、および一時ノ寸スコート。
のセットを含むプログラムを組込むことi(できる・一
方、一時バスコードを使用するときは、警備システムの
一部を解除することしかできない。たとえば、24時間
警備ループ内にラッチ可能な火災報知用センナがあると
すると、最初の緊急事gi=すでに′回避され友か、を
九は誤報だった力1を決定するのは通常はきわめて高い
職位にある人なので、施設の最高管理責任者以外の者が
ヒのようなセンサをリセットできるようにしておくのは
賢明〒はない、さらに、一時的にシステム全体のプログ
ラムを変更する補助アクセスを入力すると、システムの
安全性が損なわれる。
本発明の一実施例においては、4桁の数字力為ら成るコ
ードが選択され、プログラム可能な読拐し専用記憶装置
(FROM )に永久に記憶される。 4桁の数字、か
ら成るコードにより、いわゆる夜間用ループに含まれる
・センサ、並び−に警報状態をたとえば警察署、消防署
または遠隔地゛にある中央監視センターへ通報子る電話
通報装置等の通信機を非作動状態とし、「警備区域内」
および「警備区域外u O双iKついてO警報無効ファ
ンクションを含む選択可能なファンクションをアクセス
することができる。従って、出入りを許可するための警
報遅延・装置を備えた警備システムにおいては、4桁の
数字から成るコードを入力して遅延を取消すことにより
直ちに警報を出すことができる。さらK、4桁の数字か
ら成るコードにより、・たと、tば設備周辺検出ループ
、運動検出ル゛゛−プ、および警備区域内の安全を確保
するための検出ループ等の警備用ループをバイパスす:
る・ことができる。4桁の数字から成るコードを入)力
することにより′、・警備システムをテストセードで動
作させることも−できる。このテストモードは、多′く
の′場合、システムにおいて利、用される全てのセンナ
を網羅してテストする4のである。4桁の数字から成る
コードによ・す、一時バスコードを入力または消去する
ことができる。を九、4桁の数字から成る固定バスコー
ドは警備システム全体をリセットする働きもするが、こ
のリセツ)Kは、表示ランプのラッチ解除および施設全
体に配置され九すべてのセンサの・リセットが含・まれ
て込る。     −・これに対し、一時パスコードは
、一般の従業者が設備に入れるようにするために一部の
警報器を非作動状態とする警報無効ファンクションのみ
を提供する。一時パスコードを使用することKより警報
状態を遠隔地へ通信する動作を中断するようにすること
もでき−る。゛   − さらに、たとえに、非常ベル等を一般の従業者が偶然に
誤って押してしまった場合のように、ラッチされていな
べい警報状態を取消すために、一時/’fスコードを使
用することもでき・る、友とえば、火災や入ってはなら
ない人間が侵入し九ことを視野針で検出し九場合のよう
なラッチされた警報状態に対しては、一般の従業者によ
p@、@V、x、人人の安全性が損なわれるのを防ぐ、
予防策として一一般の従業者が警報、を解除できないよ
う、になっている、。従って、偶然その場に居合わせ大
者は、、所定の設備の床面を防、護するために利用、さ
れる電気式フェンス中、光電センサ等の動作を停止−さ
すると、とができない。        。
本発明の一実施例に、おいては、一時パスコードを入力
して2424時間醤備ル警備に影響はなく。
愕 警備区域内にその瞬間に入2て、きた人がいるか否かに
かかわらず、警備ループを動作声せるこ牛ができる。
一層パスコードを使用することにより2、警備システ。
ムに複数のアクセス、レベルを与えると、権限を与え、
られた者により動作2または非動作2状態にすることが
・できる一層ルーズの種類を選定できるばかりではなく
1.1lNJ日に当らない者が警備システムを解除する
ような行為を防止す、るために容易にコードを変更する
ことができるので、権、限を与えられ友使、用者、のみ
が警備クス、テムを管理でき、る、。
さらに、たとえば、固定バスコードを4桁の数字か、ら
形成し、一時−バスコードを3桁の数字から形成するな
どして、一時パスコードをよ゛り単純なコードセする仁
とKよ、す、安全性は一層高まる。警備システムを3つ
以上のアクセス4レベルに基づいて動作させて亀よく、
低いレベルのアクセスは少数2.のシステムファンクシ
ョンにのみ動作する。
本発明の一実施例におい−ては、さ。らに安全性を高め
るために、一時パ、スコードを、消去可能な記憶。
装置にプログラム可 イイドクを規定するタイミング回路が設けられている。
付加的に安全性を高める九めの予備、措置として、一時
パスコードが入力されない場合KFi。
少なくとも固定バスコードが再び入力され、且つコード
キーが押されるまで、警備システぞの−1時バスコード
により動作する部分は非動作状態とされる。
以下、添付の図面を参照して本発明をさらに詳細に説明
する。本発明の、前述の特徴およびその他の特徴は以下
の説、明から明らかとなるであろう。
ます、第1図処関し、て説明する。警備システムに複数
のアクセスレベルを提供するため、警備システムは、一
般に、中央処理装置1oと、警備区域全体に配置される
多数のセンサとを含む。センナは、通常は多線ケーブル
を介して中央処理装置に接続さ名る。センサは、一般に
2つのグループに分類される。1s1のグループは、1
日24時間休みなく動作し、そのため、24時間ループ
と呼ばれているリセット可能なセンサ群である。点線の
ブロックにより図示されているリセット可能なセンナ群
″12Fi、火災センサ14、または入力とじて強盗が
侵入した場合等に押す非常ベル、急病人が出たことを遠
隔地へ通報する通信機、何らかの緊急事態が発生したこ
とを一層員に示すパニックボタン等を有する緊急事態セ
ンサ16を含む。
リセット可能なセンサ群12から出カ適れる善報゛信号
およ。状、信号祉、全体と−し、図中符号、′8で示さ
れている伝送回線を介じそ伝送される。との伝送回線に
は、指令信号および中央制御装置からリセット可能なセ
ンナ群へ供給される電力も含まれる。
図中符号20によか示される。4う一方のセンサ群は、
通常は夜間に所定区域内への侵入者の有無を検出するた
めの周期的に動作されるセンサ群である・このセンサ群
はさらに2つのグループに分かれており、菖1のグルー
プは、超音波センサ24% 赤外線受動センサ26、マ
イクロ波センナ28等を含む容積測定に基づく保纒セン
サ群22である。鎮2のグループは、一般に警備すべき
施設の周辺に設置さ五る施設の周辺保鏝センサ/ポイン
トセンサ#30で、ドア接点52や、ガラス破損センサ
54を含む、*備区域内に配置されるポイントセンサは
、振動センサ36や、室内安全醤報装置用竜ンサ68を
含む。これらのセンサは必ずし4.前述の2つのグルー
プのいずれか一方に完全に含まれるというわけではなく
、むしろ、通常の勤務時間中−非動作状態にあり、夜間
を喪は勤務時間外に動作iれるタイプのセンサを示すた
めに詳細に説明したものである。これらのセンサは、ケ
ーブル40を介して中央制御装置10 K接続され、中
央制御装置1110はセンサに電力および制御信号を供
給する。中央制御装置はキーバッド42と、7アンクシ
ヨンス斗ツチ44とを含み、中央制御装置10の1つの
出力端は局部表示装置46に結合される。局部表示装置
46は゛、特定の警報状態が発生したことのみならず、
その位置も表示するランプパネルとし゛て構成゛する仁
とができるが、感知された警報状態を音でル示するだめ
のサイレン等を含んでいてもよい。この局部表示装置に
加えて、通信機48を利用することにより警備区域外へ
事態を通報することもできる。通信機48は、一般に、
S*−署、消防署または警備区域外の警備会社に電話連
絡するための電話クステムを含む。本発明の一寮施例に
おいては、中央制御装置の1つの出力端は回線50によ
り遅延回路52を介して通信機に結合される。そのため
、ある書゛報状態を書備区゛域外へ通報すべきであるか
、警備区域全体 定が出てから、その警報状態が警備区域外へ通報される
という遅延通報方式が得られる。
固定バスコード54は、警備システム全体を動作させる
ため、tたは非作動′状態とする丸め、またFi特定の
必要に応じて警備システムの機能を変更するためにキー
バッド42を介して入力される。
九とえば、固定バスコードを入力するととkより。
警備システム全体またはその一部を解除する抑止ファン
クションが得られるaさらに、固定バスコードを入力し
た後で、リセット可能なセンナ群をリセットしえり、警
備ループの一部をバイパスしたりすることもできる。ま
た、(支)定バスコードを入力することkより、中央制
御装置内の消去可能な記憶装置に一部パスコードをプロ
グラムして、警備システムに第2のアクセスレベルヲ提
供することができ、さらに−、テストシーケンスを実行
することもできる。一時バスコードを使用する場合。
この一時パスコード56はキーバッド42かも入力され
るが、たとえば夜間用警備ループを抑止する等の限定さ
れたシステム変更能力しかもっていない、前述のように
、第2のアクセスレベルのバスコード、すなわち一時パ
スコードを利用すると警備を行ないやすくなると共に、
勤務時間外において一時的に警備区域内に入ることがで
きる。点線58により概略的に示すように1一時バスコ
ードを利用することによりJたとえばスイッチ6゜を介
して警備区域外との通信動作¥t!1断したり。
スイッチ62を介して周期的に動作されるセンを群20
からの警報状態信号が中央制御装置に転送されるのを抑
止したりすることができる。さらにスイッチ64を介し
て警報状態の局部表示を抑止することもできる。仁れら
すべてのスイッチは。
一時パスコードが中央制御装置に入力された時点で、夫
々関連する回路を開成するように動作する。
このような警備システムがどのように動作するかを第2
図に示す。第2図において、第1図と同じ部分を指示す
るためK111図と同じ図中符号が使用されている。中
央制御装置10はキーバッド42と、ファンクション・
・キー44七を含む。ファンクションキーのうち1つが
いわゆる「コードキー」であって、同定バスコードが入
力されると。
キーバッドの出力を一部パスコード記憶装置に供給して
、その出力を一部パスコードとしてプログラムする0図
示しえ実施例では、キーバッド42は一部パスコード検
出器66と、固定バスコード/7アシクシヨン検出器6
8とに結合され、ファンクションキー社固定バスコード
/フ、アンクション検出器68に結合される。第2図に
示されるシステムにお埴ては、リセット可能なラッチセ
ンサ°70は多線伝送回線72に結合される。仁の多線
伝送回線72は、たとえば、直流電源74から取出され
る直流電力を直流電力値断回路76を介してセンtK供
給するために利用される。セン−?に供給されて、竜ν
ずをオy・オフする制御信号は、従来のように多線ケー
ブルの1本の線を介してセンサに制御信号を供給するセ
ンを制御装置78 Kより発生される。多線伝送回@7
2の1本の線として接地線も図示されている。中央制御
装置10は、多線伝送回線7201本の線である信号線
に結合されるセンサ状態検出器79をさらに含む。
センを状態検出器79は、多線伝送回線72に接続され
るセン!の1つから出力される警報状態信号の状態を決
定する。本発明の一実施例(図示せず)においては、信
号線を通る警報状態信号はその信号線から取出される電
流の形をとり、電流が取出されるということが警報状態
の発生を指示する。センサ状態検出器79の出力信号は
信号線80 を介して局部表示装置46に印加される。
図示された実施例においては、局部表示装置はランプパ
ネルまたはその°他のインジケータ82を含み、このラ
ンプパネルは、警報状態が発生したことのみならず、そ
の位置も示す。警報・状態の発生位置は従来のポーリン
グ技術により決定することができ、このために、クロッ
ク式センサポーリング位置決定装置84がセンサ制御装
置78に結合されて、時間シーケンスの中で種々のセン
サをストロピングまたはボーりングする。センナがポー
リングされた時点で警報状態信号が到達すると、これが
センサポーリング位置決定装置84により検出され、セ
ンナポーリング位置決定装置84は、ランプパネル82
の対応す−るランプを点灯させる。
位置信号および警報状態信号は通信機′48Vcも印加
される0通信機48は、トリガ回路86からのトリガ信
号により自動的に動作されて、たとえば消防看または警
察IK事態を通報し、警備区域外の部署に位置信号およ
び警報状態信号を伝送する電話通報システムを含む。
固定バスコード/ファンクション検出器の出力の1つは
、多線!送回線に結合されるテストシーケンス装置87
 K供給されてテストシーケンスを開始させると共に、
センサ制御装置78を抑止する信号である。テストの間
、テストシーケンス装置87はすべてのセンナ制御ファ
ンクシ継いで、所定のテストシーケンスに従ってセンサ
を動作させる。テストシーケンスは「ウオークノイイ」
テストまたは他の従来のテストを含む。
交流電源88はセンナ制御装置78 K結合されて、交
流電力を必要とするセンナに交、流電、力を供給するか
、または必要に応じて高周波搬送信号を供給する。
第2図の実施例においては、タンパ認識回路94が多線
伝送回線のすべての線に結合されている。センサが適正
に操作されていないことがM!繊された状態も警報状態
であり、これを示す信号は信号線96を介してセンナ状
態検出器79に印加される。
動作中、一時バスコードが入力されると、そのことは一
時バスコード検出器66により検出される。aI2−に
示さ九るようk、一時パスコード検出器66は局部表示
装置46およびトリガ回路86に抑止信号を供給して、
局部表示および警備区域外との通信を抑止する。局部表
示が抑止寄れるととKより、スピーカー98により行な
われる警報状態の音による表示も抑止される。固定バス
コード/ファンクション検出器68も、固定バスコード
が入力されると、同じ目的のために抑止信号を供給する
。しかしながら、固定バスコードを入力するととKより
システムに付加的なアクセスレベルが提供されるので、
一時パスコードのプ015ムや、システムのテストを行
=□うことができる。
さらに1固定バスコード/フてンクション検出器68か
らセンサ制御装置78へ走る回線により示されるように
、株々のループをパイ/イスすることができ、また、リ
セット可能なラッチセンサ70をすべてリセットするリ
セット信号を印加することもできる。−従来と同様に、
リセット可能なランチ七ンすは、図示されているように
センサ内で通常使用されるラッチ継電器コイルへの直流
電力の供給を線断するだけでリセットすることiEでき
る。
センサのポーリングファンクション、センナにより提供
される樵々の警報状態信号の検出、テストシーケンス、
およびループノイイノ寸スファンクションは従来と同様
に提供されるので、ここでは説明を省く6本発明の特徴
は、一時i4スコードを利用することKより警備システ
ムの一部にのみ限定された許容箇所が形成されるという
ことであり。
第2図の実施例に示すように、一時パスコードは局部表
示および警、備区域外との通信を抑止することしかでき
ない。1.これに対し、固定バスコードを入−力すると
、抑止1、プログランング、ループノ(イパス、テスト
およびリセット等の付加的な7アンクシヨンが可能とな
る。#N2図のかなり簡略化されたシステムは複数のア
クセスレベルのもつ効果を説明するためのものであるが
、職務権限のある利用者がアクセス可能であるファンク
ションの数は警備システムのμ途によって異なる。属2
図の実施例に関してはわずか2つのアクセスレベルにつ
いて説明したが、本発明の範囲内において、種々のファ
ンクションを含む任意の数のアクセスレベル、を警備シ
ステムに組込むことができる。
次に、llX3図を参照して、多重レベルバスコードシ
ステム、の一実施例を説明する。キーバッド10(It
、キーバッドの出力を復号するデコーダ102を駆動す
る。一般K、キーバッドは別個に設けられるファンクシ
ョンキー104とは異なり、数字入力装置である。従っ
て、キーバッドの主な機能はバスコードを入力すること
であり、ファンクションキーは、警備システムの始動、
警備区域内に人がいる場合の警備ま友は警備区域内に人
がいなくなった場合の警備、警備システムのテスト、出
入遅延通報システムのオフ%リセット、音による警報シ
ステムのオフ等の種々のシステムファンクションを動作
させるために設けられている。デコーダ102は、キー
バッドまたはファンクションキーの出力を復号し1回線
106を介して復号されたファンクションを供給する。
キーバッドにおいて入力され、復号された数は回線10
8を介してシフトレジスタ110に供給される。プログ
ラム可能な続出し専用記憶装置(FROM)112 K
は、4桁の数字から成る固定バスコードがプログラムさ
れる。FROM 112は、固定バスコードと、シフト
レジスタ110に入力され九コードとを比較する比較器
114に接続される。システムに対する第1のアクセス
レベルを得るために、固定バスコードがキーバッド10
0に入力され、デコーダ102で復号されると、九とえ
ば、数字1.3,2.4が次々にシフトレジスタ110
に入力される。指定コ、−ドが発生すると、直ちに、比
較器114は回線116を介して出力信号を発生するが
、この出力信号は警備システム全体に対する「フルエネ
イブル」信号である。「フルエネイブル」とは、あらゆ
るシステムファンクションをアクセスできるという意味
である。その結果、ファンクションキーにより指定され
、デコーダ102により復号されるリセットノアンクシ
ョン、ループ実行ファンクションオヨヒテストシーケン
スファンクションを提供するシ哀テ五制御装置117が
動作可能となる。回線116のフルエネイブル信号は、
一時パスコードをプログラムするための時間であるタイ
ムウィンドウを形成する単安定マルチバイブレータ11
8にも付加的に印加される。本発明の一実施例において
、単安定マルチバイブレータ118は、45秒間持続【
7.45秒のイネイブルくtパスに対応する出力パルス
を発生する。単安定マルチバイブレータ118の出力パ
ルスは、ランダムアクセスメモリ(RAM)120に、
この場合には45秒間にわたって二部バスコードを書込
むことができるようにす諷エネイブルパルスとしてRA
M 120に゛供給される。デコーダ102は、7アン
クシヨンキーの1つであるコードキーから入力される゛
ファンクションを復号シて%wE20レベルのバスコー
ド、すなわち一時バスコード、仁の場合には3桁の数字
から成るコードのために割当てられた3つのlt、4M
セグメントを動作可能に干る。その後、単安定マルチバ
イブレータ118からの45秒間のエネイブルパルスが
継続している間にキーバッド100が操作されると。
復号された二時パスコードがRAM 120の指定セグ
メントに入力され、第3図忙示されるように7.3.5
の二時パスコードが提供、される。単安定マルチバイブ
レータ118により規定される45秒のタイムウィンド
ウの間に二時パスコードが入力されなければ、RAMの
指定記憶セグメントに零が入力される。警備システムは
零には応答しないように構成されているので、一時パス
コードシステムは動作を停止する。さら忙、コードキー
の後でファンクションキーが操作され九場合には、回線
106の信号は、単安定マルチバイブレータ118をリ
セツ“トしてnAM Kコード中−ファンクション以外
の礼アンクションが書込まれるのを防ぐように作用す本
。 ゛ 職務権限のない者のアクセスを防止するための付i的な
措置として、ファンクションキ一番操作すべき時間であ
る!2のタイムウィンドウを提供fるJIE2の単安定
マルチバイブレータ119dl[116に挿入される。
その結果、たとえば、固定バスコードが入力されてから
゛−待時間後ファンクションキーが操作されるような事
態を防ぐことができる0本発明の一実施例におばては、
この第2のタイムライ多ドウは45秒藺↑あり、すなわ
ち、ファンクションキー#i45秒間のうちに操作され
なければならず、この時間を超えてしまうと、ファンク
ションキーを操作しても、システムには入力されない。
二時パスコードがRAM 120 K入力された後、キ
ーバッド100において二時パスコードを入力すること
Kより、警備システムに対′する二次アクセスを得るこ
とができる。バスコードがシフトレジスタ110の始め
の6つの部分に入力され、3つのRAMセグメントから
マツチ゛ング出力が得られると、直ちに1比較器122
は回線124を介して飢2レベルのエネイブル信号を発
生する。I[2レベルのエネイブル信号は、警報状態検
出回路126と、ゾ′−ンインジケータオ、−次は任意
の音または視覚による警報表示器である表示回路127
とを抑止するために利用される。さらに1通信機を使用
している場合には、回線124の第2レベルのエネイブ
ルパルス、通信9130に結合される遅延回路128に
ゲート129を介して供給されるすべての夜間用ループ
入力を抑止する。通信機130は、夜間用ループまたは
24時間ループの信号をトリが回路132が入力するこ
とkよりトリガされ、これ虻より、固定バスコードを入
力するだけで24時間ループの信号を警備区域外へ伝送
す”るファンクションを抑止する能力がシステムに与え
られ−る。仁の点は双方の)4スコードにより警備区域
外との通信が抑止され石m2図のシステムと異なる。さ
らに1第3図の実施例においては、一時パスコードを使
用する仁とにより夜間用ループの信号が遮断されるので
、トリガは仁の信号についてめみ抑止される。
一時パスコ−・ドを入力して424時間ループの信号は
遮断されな込ため、24時間ループは通信機により連続
的にモニタされている。オた、24時間ループの信号の
伝送は、固定バスコードが入力されたときにのみ遮断さ
れる。さらVc、バスコードを入力している間に通信機
をオンラインしたい場合に、伝送tイクル全体を通、し
て伝送を続ける仁とができる′。
このように、フルエネイブル信号および第yレベルのエ
ネイブル信号社、警報状態の検出と表示並びにある種の
警備区域外との通信を抑止するように働く。しかしなが
ら、第2レベルのエネイブル信号は、24時間ループの
信号の伝送を抑止し友り、燗センサ等のラッチセンサを
リセットしたりすることはできず、システム全体會すセ
ッ゛′F:cきるのは高レベルのパスコードノミテある
バスコードシステムを複雑に、Lない16に2づ ゛の
アクセスレベルについて説明したが、より′複雑なバス
コードまたはより単純なバスコードによる複数のアクセ
スレベルを利用して4良い。    一本発明の警備シ
ステムの1つ□の特徴は、シフトレジスタ110の出力
が、シフトレジスタへの入力の数をカウントするキーバ
ッドロックアウト(ロ)路132に印加Jれることであ
る。九とえば、1つの実施例においては、1°6個の数
が次々にシフトレジスタに保持されると、デコーダ10
2が1分間動作を停止する。そのため、警備システムに
入力可能な5すべて、のロードを入力する連続的なタン
パ動作は、少゛注くとも←1!!度まで防止される。デ
コーダ102I/i、一連の零を入力するだけで動作を
停止する。これは、警備システムの他の部分が零という
数に応答しないからである。
従つで1本発明により、職務権限のない人間には警備施
設に対する限定されたアクセスしか提供せず、より高い
レベルのバスコードおよび様々なファンクションキーを
利用することにより一部バスコードを変更することがで
きる比較的簡単な警備システムが提供される。この方式
により、設備の警備の安全性は、少なくとも職務権限の
ない人間の侵入を防止するという点に関しては、従来の
単一アクセスレベルのシステムでは考えられなかったレ
ベルまで向上している。
以上1本発明の好ましい実施例を説明し九が。
本発明の範囲内において変形および変更力;可能である
ことは当業者には明白であろう。従゛つて、本発明の範
囲は添付の特許請求の範囲によってのみ限定されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
縞1図は、固定バスコードおよび一部、fスコードを利
用する1備システムのブロック図;第2図は、異なるバ
スコードを利用することにより警備システムに・村して
選択的11CTクセスを行なう方式を示すブロック図:
および 鮪3図は、第2iK示さ−れる警備クス、テムの一実施
例を示す、詳細なブロック図である。 (図中符号) 10・・・中央制御装置  12・・・ リセ°ット可
能なセンナ群20・・・周期的に動作されるセンナ群4
2・・・キーバッド  44・・・ファンクションキー
−54、Ii!d定バスコード  56・・・一時バス
コード66・・・一時バスコード検出器 68・・・固定バスコード/ファンクション検出器10
0・・・キーバッド  102・・・デコーダ104・
・・ファンクションキ− 手続補正書は式) 昭和57年9月29日 昭和57年特許願第147.497号 2、発明の名称 複数のアクセスレベルを有する警備システム3、 補正
をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称)  アメリカン・ブイストリフト・テレグ
ラフ・カンノ!ニー 4、代理人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命令の
日付(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  キーバッドを芥′シてバスコードを゛人力す
    ・る手段と、前゛記キーバッドにおいソ′異なるバスコ
    ードが入力されるのに応答して警備システムの′槓々の
    ファンクションを制御して、警備システムに複数のアク
    セスレベルを提供するファンクション制御手段とを具備
    子る警備システム”、        ・(2)  前
    記警備システムは、複数のり゛−ヅト可能な検出器と、
    別の複数の検出器ループとを含み、前記7アレク゛ジョ
    ン制御手段は、選択されたシステム7アンクシiノを抑
    止する手段と、選択され九検出器ループをバイパスする
    手段と、前記キーパツー0において入力される館1のレ
    ベルのバスコードに応答して、前記警備システム[82
    のし゛ベルのバスコードを一時的にプログラム量る手段
    上を含む特許請求の範囲第1項に記載の警備システム−
    G) 前記薦1のレベルのバスコードにより、り市。 ット、ループのバイパス、システム抑止および菖−2の
    レベルのバスコードのプログラムの各ファンクションに
    対するアクセスが可能と修る特許請求の範S縞2項に記
    載の警備システム。−20) 前記ファンクション制御
    手段は、前記キーバッドKsP%Aで入力されるIEl
    のレベルのパス?−ドに応答して前記警備システムKI
    I2のレベルのバスコードを一時的にプログラムする手
    段を含む特許請求の範S第1項に記載の警備システム。 6) 前記第1のバスコードを構成する数字の桁数と、
    前記第2のバスコードを構成する数字の桁数とが鳥なる
    特許請求の範m第一4項に記載の警備システム。 b) 前記ファンクション制御手段は、コードキー、を
    會む複数のファンクション制御キーを含み、前記一時的
    に飢2のレベルのバスコードをプログラムする手段は前
    記第1のレベルのバスコードの入力および前記コー′ド
    キーの押圧に応答して、前記キーバッドKsP%Aて次
    に入力される一連の数字を。 前記第2のレベルのバスコードとしてプログラムする特
    許請求の範囲第4項に記載の警備システム。 Q) 前記ファンクション制御手段は、前記第1のレベ
    ルのバスコードが入力されると同時に動作され、前記館
    20レベルのバスコードをプログラムすることができる
    期間であるタイムウィンドウを規定する手段を含み、前
    記一時的にプログラムする手段は前記タイムウィンドウ
    中罠のみ動作される特許請求の範囲第6項に記載の警備
    システム。 (8)前記警備システムは局部表示装置を含み、前記フ
    ァンクション制御手段は、あるバスコードの入力に応答
    して前記局部表示装置を抑止する手段を含む特許請求の
    範囲第1項に記載の瞥備システム拳 (労 前記警備システムは警備区域外との通信のための
    通信機を含み、前記ファンクション制御手段は、所定の
    バスコードの入力に応答して前記通信機を抑止する手段
    を含む特許請求の範囲第1項に記載の警備システム。 (10)前記警備システムは複数のリセット可能な検出
    器を含み、前記7アシクシヨシ制御手段は前記バスコー
    ドの1つが入力されるのに応答して前記リセット可能な
    検出器をリセットする手段を含む特許請求の範囲第1項
    に記載の警備システム。 (11) 前記77ンクジ目ン制御手段は、所定の@1
    0レベルのバスコードの入力に応答して前記警備システ
    ムに一部パスコードをプログラムする手段を含む特許請
    求の範囲第1項に記載の警備システム・ (12)前記一時バスコードの複雑度と、前記萬10レ
    ベルのバスコードの複雑度とが異なる特許請求の範囲第
    11項に記載の警備システム。 (13) キーバッドを介して異なるバスコードを入力
    することにより異なるシステム7アンクVヨンを制御で
    きるようにすることにより、キーバッドアクセス式警備
    システムK14なるアクセスレベルを提供する工程から
    一1成るキーバッドアクセス式警備システムの安全性番
    向上させる方法。 (14)前記異なるバスコードは、その複雑度において
    互いに異なっている特許請求の範囲継13項に記載の方
    法。 (15) より限定されたアクセスに関連するバスコー
    ドが、より単純なバスコードである特許請求の範11諺
    14項に記載の方法。 (16)前記異なるアクセスレベルの数と、前記異なる
    バスコードの数とが共に2以上である特許請求の範囲第
    13項に記載の方法。 (17)前記警備システムは連続的にモニタされる複数
    の検出器ループと1周期的にモニタされる複数の検出器
    ループとを含み、前記異なるバスコードの1つkより提
    供されるアクセスは、前記連続的にモニタされる複数の
    検出器ループを制御するためのアクセスを含まない特許
    請求の範囲第13項に記載の方法。 (18)所定のバスコードが入力されると同時に開始さ
    れるタイムウィンドウ以外の時点において、前記システ
    ムファンクションの中からs択−sれタシステムファン
    クションに対するアクセスを抑止する工程をさらに含む
    特許請求の範囲第13項に記載の方法。
JP57147497A 1981-08-25 1982-08-25 複数のアクセスレベルを有する警備システム Pending JPS5843097A (ja)

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IT (1) IT1152092B (ja)
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