JPS5841025B2 - 自動着信転送方式 - Google Patents
自動着信転送方式Info
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- JPS5841025B2 JPS5841025B2 JP6369178A JP6369178A JPS5841025B2 JP S5841025 B2 JPS5841025 B2 JP S5841025B2 JP 6369178 A JP6369178 A JP 6369178A JP 6369178 A JP6369178 A JP 6369178A JP S5841025 B2 JPS5841025 B2 JP S5841025B2
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- Japan
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロスバ自動電話交換機の自動着信転送方式に
関する。
関する。
従来クロスバ自動電話交換機の自動着信転送方式につい
ては若干提案されているが着信転送専用機器の新設を多
々ともなうため経済性の面での欠点があった。
ては若干提案されているが着信転送専用機器の新設を多
々ともなうため経済性の面での欠点があった。
本発明の目的は、従来方式で必要とした着信転送用の専
用機器を極力少なくシ、既設備の利活用を最大限計り、
経済的な自動着信転送方式を提供するものである。
用機器を極力少なくシ、既設備の利活用を最大限計り、
経済的な自動着信転送方式を提供するものである。
本発明は前記目的を達成するため、第１に転送先電話番
号の記憶部として短縮ダイヤルサービスに使用している
記憶部の一部を着信転送の開始停止の登録には不在案内
サービスに使用しているサービス中メモリを使用する。
号の記憶部として短縮ダイヤルサービスに使用している
記憶部の一部を着信転送の開始停止の登録には不在案内
サービスに使用しているサービス中メモリを使用する。
第２に着信転送の開始あるいは停止の登録の際に使用す
る着信転送サービス要求電話機のダイヤル情報を受信し
、サービス中メモリ状態の書きかえ、書き込みを行うサ
ービスレジスタおよびマーカと転送先電話番号記憶部と
の情報受授の仲立ちを行う制御部を設ける。
る着信転送サービス要求電話機のダイヤル情報を受信し
、サービス中メモリ状態の書きかえ、書き込みを行うサ
ービスレジスタおよびマーカと転送先電話番号記憶部と
の情報受授の仲立ちを行う制御部を設ける。
第３に転送先電話番号の登録は従来の短縮ダイヤルサー
ビスと同一のダイヤル仕様で行う。
ビスと同一のダイヤル仕様で行う。
第４に着信転送サービス開始、停止の登録は特番ダイヤ
ルにより、サービスレジスタと接続されサービスレジス
タに開始、停止のダイヤル情報を送出するとサービスレ
ジスタは、サービス中メモリの記憶状態をダイヤル状態
により書き込みあるいは書きかえを行い、着信転送サー
ビス開始登録されている電話機に着信があると着信接続
動作においてナンバグループがマーカに着信電話機の収
容位置情報を返送する際、ナンバグループはサービス中
メモリよりの着信転送サービス開始登録されている旨の
情報も合わせて返送する。
ルにより、サービスレジスタと接続されサービスレジス
タに開始、停止のダイヤル情報を送出するとサービスレ
ジスタは、サービス中メモリの記憶状態をダイヤル状態
により書き込みあるいは書きかえを行い、着信転送サー
ビス開始登録されている電話機に着信があると着信接続
動作においてナンバグループがマーカに着信電話機の収
容位置情報を返送する際、ナンバグループはサービス中
メモリよりの着信転送サービス開始登録されている旨の
情報も合わせて返送する。
第５にマーカはその情報により前記制御部を起動し、着
信電話機の収容位置情報を送出する、第６に制御部は収
容位置情報を転送先電話番号の記憶部より転送先電話番
号を読み出す情報に変換し記憶部へ情報転送して記憶部
より返送された転送先電話機の電話番号情報をマーカに
転送する。
信電話機の収容位置情報を送出する、第６に制御部は収
容位置情報を転送先電話番号の記憶部より転送先電話番
号を読み出す情報に変換し記憶部へ情報転送して記憶部
より返送された転送先電話機の電話番号情報をマーカに
転送する。
第７にマーカはその転送先電話番号情報を受信するとナ
ンバグループを再度起動し、転送先電話機の電話番号の
収容位置情報を得、着信呼と転送先電話機とを接続する
ことを特徴とする。
ンバグループを再度起動し、転送先電話機の電話番号の
収容位置情報を得、着信呼と転送先電話機とを接続する
ことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の総合中継方式図である。
図中５ＵＢＡ１ＳＴＪＢＢは電話機で５ＵＢＡは着信転
サービス登録の電話機を５ＵＢＢは５ＵＢＡの転送先電
話機を示す。
サービス登録の電話機を５ＵＢＢは５ＵＢＡの転送先電
話機を示す。
二重枠のＳＰＲおよびＣ０ＮＴは着信転送サービス用に
新設するサービスレジスタおよび制御部を示す。
新設するサービスレジスタおよび制御部を示す。
ＣＭはマーカ、ＮＧはナンバグルプ、ＯＲは発信レジス
タで従来より設備されている機器を示す。
タで従来より設備されている機器を示す。
ＣＲｌＤＴＥ、ＤＴＴ、記憶部は既設の短縮ダイヤルサ
ービス用機器で、ＣＲはサービスレジスタ、ＤＴＥは情
報転送装置、記憶部は短縮ダイヤルサービス用の記憶部
、ＭＥＳ−Ｒ，Ｍ−ＣＯＮＴ、ＵＳＭは既設の不在案内
サービス用機器でＭＥＳ−Ｒは不在案内サービスレジス
タ、Ｍ−ＣＯＮＴはメモリコントローラ、ＵＳＭはサー
ビス中メモリを示す。
ービス用機器で、ＣＲはサービスレジスタ、ＤＴＥは情
報転送装置、記憶部は短縮ダイヤルサービス用の記憶部
、ＭＥＳ−Ｒ，Ｍ−ＣＯＮＴ、ＵＳＭは既設の不在案内
サービス用機器でＭＥＳ−Ｒは不在案内サービスレジス
タ、Ｍ−ＣＯＮＴはメモリコントローラ、ＵＳＭはサー
ビス中メモリを示す。
その他ＯＲＭＣ，ＣＲＣ。ＤＴＣなどは両装置間を接続
するコネクタ類を示す。
するコネクタ類を示す。
図より明らかなように着信転送サービス専用機器はＳＰ
ＲとＣ０ＮＴの２点で構成されている。
ＲとＣ０ＮＴの２点で構成されている。
自動着信転送サービスの動作としては次のものがある。
■ 転送先電話機の電話番号の登録動作。
■ 着信転送サービスの開始あるいは停止の登録動作。
■ 着信転送サービス開始登録中の電話機に着信があっ
た際の接続動作。
た際の接続動作。
以下第１図の中継方式図をもとに個々の動作について第
２図、第３図、第４図を用いて説明する。
２図、第３図、第４図を用いて説明する。
まず、転送先電話機の電話番号の登録動作時の中継方式
を第２図に示す。
を第２図に示す。
短縮ダイヤルサービスの相手先電話番号の記憶数は、現
在２０設けられているが、５ＵＢＡ電話機よりの転送先
電話番号の登録はこの短縮ダイヤルサービスの相手先電
話番号記憶のうちの１つを転送先電話番号の記憶部とし
て使用する。
在２０設けられているが、５ＵＢＡ電話機よりの転送先
電話番号の登録はこの短縮ダイヤルサービスの相手先電
話番号記憶のうちの１つを転送先電話番号の記憶部とし
て使用する。
従って、５ＵＢＡ電話機が短縮サービスの相手先電話番
号を登録する動作と同一となる。
号を登録する動作と同一となる。
例えば短縮ダイヤルの相手先電話番号記憶部の記憶番地
０〜１９のうち１８番地の記憶部を転送先電話番号の記
憶番地とすれば５ＵＢＡはｏ＊１８÷転送先電話番号と
ダイヤルすればよい。
０〜１９のうち１８番地の記憶部を転送先電話番号の記
憶番地とすれば５ＵＢＡはｏ＊１８÷転送先電話番号と
ダイヤルすればよい。
以上のように転送先電話番号の登録には新設機器を全く
要しない。
要しない。
次に着信転送サービスの開始あるいは停止の登録動作時
の中継方式を第３図に示す。
の中継方式を第３図に示す。
５ＵＢＡ電話機がオフ・フックすると通常の接続動作に
よりＯＲに接続される。
よりＯＲに接続される。
５ＵＢＡはＯＲよりの発信音を聴取し、着信転送サービ
ス開始あるいは停止のための特番をダイヤルする。
ス開始あるいは停止のための特番をダイヤルする。
その特番をＯＲが受信するとｏｍまＣＭを起動し、ＣＭ
は５ＵＢＡをＳＰＲに接続するとともにＳＰＨにＯＲよ
り受信した５ＵＢＡの収容位置情報を送出する。
は５ＵＢＡをＳＰＲに接続するとともにＳＰＨにＯＲよ
り受信した５ＵＢＡの収容位置情報を送出する。
Ｍ−ＣＯＮＴはその情報によりＵＳＭの該当メモリ部の
メモリ状態を開始あるいは停止の状態にする。
メモリ状態を開始あるいは停止の状態にする。
これは不在案内サービスの開始あるいは停止登録する場
合の動作、即ちＭＥＳ−Ｒ−＋Ｍ−ＣＯＮＴ ＋ＵＳＭ
の制御情報の流れと類似である。
合の動作、即ちＭＥＳ−Ｒ−＋Ｍ−ＣＯＮＴ ＋ＵＳＭ
の制御情報の流れと類似である。
さらに、５ＵＢＡ電話機が着信転送サービスの開始登録
中に着信呼があった際、５ＵＢＡには接続せず転送先電
話機５ＵＢＢに接続する場合の中継方式を第４図に示す
。
中に着信呼があった際、５ＵＢＡには接続せず転送先電
話機５ＵＢＢに接続する場合の中継方式を第４図に示す
。
ＩＣＴに着信があると、通常の方法ではＩＲは５ＵＢＡ
の電話番号を受信しＣＭを起動する。
の電話番号を受信しＣＭを起動する。
ＣＭはＩＲより５ＵＢＡの電話番号を受信すると、ＮＧ
を起動し、５ＵＢＡの発呼者収容位置情報を得る。
を起動し、５ＵＢＡの発呼者収容位置情報を得る。
この際、５ＵＢＡが着信転送サービスの対象加入者であ
ると不在案内サービス時の動作と同様にＮＧはＵＳＭの
メモリ状態を読み出しメモリ状態がサービス開始中であ
ると５ＵＢＡの収容位置情報と共にサービス開始中であ
る旨の情報も合せてＣＭに情報転送する。
ると不在案内サービス時の動作と同様にＮＧはＵＳＭの
メモリ状態を読み出しメモリ状態がサービス開始中であ
ると５ＵＢＡの収容位置情報と共にサービス開始中であ
る旨の情報も合せてＣＭに情報転送する。
ＣＭは着信転送サービス中である旨の情報を受信すると
、ＩＣＴとＳ ＵＢＡＮＪの接続を行わず、Ｃ０ＮＴを
起動し、５ＵＢＡの収容位置情報をＣ０ＮＴへ転送する
。
、ＩＣＴとＳ ＵＢＡＮＪの接続を行わず、Ｃ０ＮＴを
起動し、５ＵＢＡの収容位置情報をＣ０ＮＴへ転送する
。
Ｃ０ＮＴはその情報を受信すると転送先電話番号が記憶
されている記憶部の５ＵＢＡに割当てられた記憶部の指
定番地（例えば１８番地）を読み出しやすい情報に変換
しＤＴＥを経由して記憶部設置局に送付する。
されている記憶部の５ＵＢＡに割当てられた記憶部の指
定番地（例えば１８番地）を読み出しやすい情報に変換
しＤＴＥを経由して記憶部設置局に送付する。
記憶部設置局では、送られてきた情報に対応する記憶部
に記憶されている電話番号をＣ０ＮＴに返送する。
に記憶されている電話番号をＣ０ＮＴに返送する。
この電話番号は転送先電話機５ＵＢＢの電話番号である
。
。
Ｃ０ＮＴはこの５ＵＢＨの電話番号をＣＭへ転送する。
ＣＭはこの５ＵＢＢの電話番号を受信するとナンバグル
ープを再起動し、５ＵＢＨの収容位置情報を得、ＩＣＴ
と５ＵＢＢ間を接続する。
ープを再起動し、５ＵＢＨの収容位置情報を得、ＩＣＴ
と５ＵＢＢ間を接続する。
即ち５ＵＢＡへの着信呼が自動的に５ＵＢＢに転送され
たことになる。
たことになる。
本発明は以上説明したように短縮ダイヤルサービス用機
器、および不在案内サービス用機器の既設機器を利用す
る横取とすることにより自動着信転送サービスを経済的
にしかも簡潔な方式で提供することができその効果は大
である。
器、および不在案内サービス用機器の既設機器を利用す
る横取とすることにより自動着信転送サービスを経済的
にしかも簡潔な方式で提供することができその効果は大
である。
第１図は、本発明の一実施例を示す中継方式図、第２図
は、転送先電話番号登録時の中継方式図、第３図は着信
転送サービスの開始あるいは停止登録時の中継方式図、
第４図は着信転送サービス開始中の電話機に着信があっ
た際の、中継方式図を示す。 ５ＵＢＡは着信転送サービスを受ける電話機、５ＵＢＢ
は、５ＵＢＡの転送先電話機、ＩＣＴは入トランク、■
Ｒは入レジスタ、ＯＲは発信レジスタ、ＣＭはマーカ、
ＮＧはナンバグループ、ＭＥＳ−Ｒは不在案内サービス
用レジスタ、Ｍ−ＣＯＮＴはメモリコントローラ、ＵＳ
Ｍはサービス中メモリ、ＣＲはサービス制御レジスタ、
ＤＴＥは情報転送装置、ＳＰＲは、着信転送サービス用
レジスタ、Ｃ０ＮＴは着信転送サービス用制御部、ＤＴ
Ｔは情報転送トランク、ＯＲＭＣ，ＭＥＳＲＭＳ、ＳＰ
ＲＭぺＩＲＭＣ，ＩＲＬ、ＣＲＣ，ＤＴＣ等は、同機器
間を接続するコネクタ類を示す。
は、転送先電話番号登録時の中継方式図、第３図は着信
転送サービスの開始あるいは停止登録時の中継方式図、
第４図は着信転送サービス開始中の電話機に着信があっ
た際の、中継方式図を示す。 ５ＵＢＡは着信転送サービスを受ける電話機、５ＵＢＢ
は、５ＵＢＡの転送先電話機、ＩＣＴは入トランク、■
Ｒは入レジスタ、ＯＲは発信レジスタ、ＣＭはマーカ、
ＮＧはナンバグループ、ＭＥＳ−Ｒは不在案内サービス
用レジスタ、Ｍ−ＣＯＮＴはメモリコントローラ、ＵＳ
Ｍはサービス中メモリ、ＣＲはサービス制御レジスタ、
ＤＴＥは情報転送装置、ＳＰＲは、着信転送サービス用
レジスタ、Ｃ０ＮＴは着信転送サービス用制御部、ＤＴ
Ｔは情報転送トランク、ＯＲＭＣ，ＭＥＳＲＭＳ、ＳＰ
ＲＭぺＩＲＭＣ，ＩＲＬ、ＣＲＣ，ＤＴＣ等は、同機器
間を接続するコネクタ類を示す。
Claims (1)
- １ 不在案内サービスレジスタからサービス開始あるい
は停止を記憶しナンバーグループに接続したメモリへ制
御情報の送出を行ない且つマーカから要求加入者の収容
位置情報を受信するとともに、不在案内サービス用レジ
スタおよび発信レジスタト同一のスイッチフレームに収
容する着信転送レクスタと、短縮ダイヤル接続を行なう
際のデータ転送装置とマーカ間に接続した制御装置とに
より、自動転送登録の際は前記着信転送レジスタからサ
ービスメモリ、ナンバーグループ、マーカおよびＩＩＪ
＃装置の経路で前記データ転送装置より短縮ダイヤル用
記憶部へ登録情報を格納し、また着信転送読出しの際は
登録された転送先加入者の情報を前記制御装置を介した
経路でマーカに読出し、転送登録された加入者への着信
呼を自動的に転送することを特徴とする自動着信転送方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6369178A JPS5841025B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 自動着信転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6369178A JPS5841025B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 自動着信転送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54154915A JPS54154915A (en) | 1979-12-06 |
| JPS5841025B2 true JPS5841025B2 (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=13236643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6369178A Expired JPS5841025B2 (ja) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | 自動着信転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841025B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10639985B2 (en) | 2017-05-15 | 2020-05-05 | Polaris Industries Inc. | Three-wheeled vehicle |
| USD904227S1 (en) | 2018-10-26 | 2020-12-08 | Polaris Industries Inc. | Headlight of a three-wheeled vehicle |
| US11572813B2 (en) | 2017-05-15 | 2023-02-07 | Polaris Industries Inc. | Engine |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616640B2 (ja) * | 1984-09-12 | 1994-03-02 | 富士通株式会社 | 電文再送方式 |
-
1978
- 1978-05-26 JP JP6369178A patent/JPS5841025B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10639985B2 (en) | 2017-05-15 | 2020-05-05 | Polaris Industries Inc. | Three-wheeled vehicle |
| US11572813B2 (en) | 2017-05-15 | 2023-02-07 | Polaris Industries Inc. | Engine |
| USD904227S1 (en) | 2018-10-26 | 2020-12-08 | Polaris Industries Inc. | Headlight of a three-wheeled vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54154915A (en) | 1979-12-06 |
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