JPS5840904B2 - 回転軸にスリツプリングを結合する方法 - Google Patents
回転軸にスリツプリングを結合する方法Info
- Publication number
- JPS5840904B2 JPS5840904B2 JP8563179A JP8563179A JPS5840904B2 JP S5840904 B2 JPS5840904 B2 JP S5840904B2 JP 8563179 A JP8563179 A JP 8563179A JP 8563179 A JP8563179 A JP 8563179A JP S5840904 B2 JPS5840904 B2 JP S5840904B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip ring
- rotating shaft
- mold
- synthetic resin
- knurled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/02—Connections between slip-rings and windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば車両用交流発電機において界磁電流を
供給するために使用されるスリップリングに関し、特に
ほこの種のスリップリングを回転軸に結合する方法の改
良に関する。
供給するために使用されるスリップリングに関し、特に
ほこの種のスリップリングを回転軸に結合する方法の改
良に関する。
車両用交流発電機においては、周知の通り、エンジンに
よって回転される軸に、界磁コイルを含む回転子が結合
され、その一方側にスリップリングが結合される。
よって回転される軸に、界磁コイルを含む回転子が結合
され、その一方側にスリップリングが結合される。
回転子の結合は、回転軸に設けられたローレット部に回
転子を圧入することによって行なうのが一般的である。
転子を圧入することによって行なうのが一般的である。
一方、スリップリングの結合方法としては、スリップリ
ングの内側に樹脂を成形してスリップリングアッセンブ
リを製作し、これを回転軸に圧入する方法、および回転
軸の外周側にスリップリングを配置して回転軸とスリッ
プリングとの間に樹脂をインサート成形する方法が知ら
れている。
ングの内側に樹脂を成形してスリップリングアッセンブ
リを製作し、これを回転軸に圧入する方法、および回転
軸の外周側にスリップリングを配置して回転軸とスリッ
プリングとの間に樹脂をインサート成形する方法が知ら
れている。
しかして、この２つの方法のうちでは、後者の方法が前
者の場合よりも工数が少なくなる点ですぐれている。
者の場合よりも工数が少なくなる点ですぐれている。
しかしながら、このように回転軸上に樹脂を一体に成形
する方法では、樹脂の成形空間を作る型をいかにして回
転軸に配置するかが大きな問題となる。
する方法では、樹脂の成形空間を作る型をいかにして回
転軸に配置するかが大きな問題となる。
すなわち、この型は環状となる成形樹脂の軸方向両端面
および外周面を規定するもので、回転軸への装着のため
分割された型とならざるを得ないが、回転軸には上述し
た回転子の結合のためのローレット部が存在し、またス
リップリングにはコネクションパーが固定されているの
で、これらとの関連で分割型の装着が大きな制約を受け
る。
および外周面を規定するもので、回転軸への装着のため
分割された型とならざるを得ないが、回転軸には上述し
た回転子の結合のためのローレット部が存在し、またス
リップリングにはコネクションパーが固定されているの
で、これらとの関連で分割型の装着が大きな制約を受け
る。
このため従来では、かかる方法で、回転軸に一体化され
た望ましいスリップリングを製作することが、実際には
不可能に近かった。
た望ましいスリップリングを製作することが、実際には
不可能に近かった。
そこで本発明は、上述の工数低減が可能な方法を容易に
実現し得る回転軸へのスリップリング結合方法を提供す
ることを目的としたものである。
実現し得る回転軸へのスリップリング結合方法を提供す
ることを目的としたものである。
以下、図に従って本発明の一実施例を説明する。
図において、１０は例えば車両用交流発電機の回転軸、
１１は図示しない回転子の圧入のために回転軸１０の一
部に設けられたローレット部、１２はこのローレット部
１１の一方側において回転軸１０に形威されたスリップ
リング結合部を示している。
１１は図示しない回転子の圧入のために回転軸１０の一
部に設けられたローレット部、１２はこのローレット部
１１の一方側において回転軸１０に形威されたスリップ
リング結合部を示している。
また、２０．２０’はそれぞれ円筒状をなした２個のス
リップリング、２１．２１’は各スリップリングの内周
に一端が溶接により固定されたコネクションパーを示し
ている。
リップリング、２１．２１’は各スリップリングの内周
に一端が溶接により固定されたコネクションパーを示し
ている。
各コネクションパー２１．２１’は回転軸１０のローレ
ット部１１側に向って軸方向に延ひている。
ット部１１側に向って軸方向に延ひている。
さらに、３０は各スリップリング２０ 、２０’と回転
軸１０のスリップリング結合部１２との間にインサート
成形された樹脂を示し、４０は樹脂３０の成形空間を形
成するための型を示している。
軸１０のスリップリング結合部１２との間にインサート
成形された樹脂を示し、４０は樹脂３０の成形空間を形
成するための型を示している。
しかして本発明は、回転軸１０のスリップリング結合部
１２の外周側に、あらかじめコネクションパー２１ 、
２１’が固定されたスリップリング２０．２０’を保持
した型４０を回転軸１０に組合せてスリップリング２０
．２０’を適正な位置に保つと共に、樹脂の成形空間を
形威し、この空間に樹脂３０をインサート成形すること
を基礎としている。
１２の外周側に、あらかじめコネクションパー２１ 、
２１’が固定されたスリップリング２０．２０’を保持
した型４０を回転軸１０に組合せてスリップリング２０
．２０’を適正な位置に保つと共に、樹脂の成形空間を
形威し、この空間に樹脂３０をインサート成形すること
を基礎としている。
なお、スリップリング２０．２０’を型４０内に保持さ
せるには色々な方法があるが、例えば次のような方法に
よる。
せるには色々な方法があるが、例えば次のような方法に
よる。
すなわち、型４２．４２’の内部内周面４２ａ。
４２／ａにスリップリング２０ 、２０’を把持する突
起を部分的に形威し、この突起相互間にスリップリング
２０ 、２０’が嵌まり込むように、２分割された型４
２ 、４２’をスリップリング上に組み込み、この両型
４２，４２’を回転軸１０の左側から軸方向にスライド
させて、回転軸１０上に第２の型４２ 、４２’とスリ
ップリング２０．２０’を位置決めする。
起を部分的に形威し、この突起相互間にスリップリング
２０ 、２０’が嵌まり込むように、２分割された型４
２ 、４２’をスリップリング上に組み込み、この両型
４２，４２’を回転軸１０の左側から軸方向にスライド
させて、回転軸１０上に第２の型４２ 、４２’とスリ
ップリング２０．２０’を位置決めする。
このようにして、回転軸１０上に第２の型４２゜４２’
を組付けた後、第１の型４１をローレット部１１側から
回転軸１０上に組付け、第１の型４１の貫通穴４１ｂ、
４１ｂ′の中にコネクションパー４１ｂを貫通させ、第
１第２の型を組付け、これらの型４０の内に合成樹脂を
インサート成型するのである。
を組付けた後、第１の型４１をローレット部１１側から
回転軸１０上に組付け、第１の型４１の貫通穴４１ｂ、
４１ｂ′の中にコネクションパー４１ｂを貫通させ、第
１第２の型を組付け、これらの型４０の内に合成樹脂を
インサート成型するのである。
こうすれば、少ない工数で、樹脂３０によってスリップ
リング２０ 、２０’を適正な関係で回転軸１０に結合
することができる。
リング２０ 、２０’を適正な関係で回転軸１０に結合
することができる。
この際、本発明では、型４０の組付けを容易にするため
、回転軸１０のスリップリング結合部１２のローレット
部側の一端に段差部１３を設け、スリップリング結合部
１２をローレット部１１よりも大径としておく。
、回転軸１０のスリップリング結合部１２のローレット
部側の一端に段差部１３を設け、スリップリング結合部
１２をローレット部１１よりも大径としておく。
また、型４０のうち樹脂３０の一端面を規定する板状の
第１の型４１に、回転軸１０のローレット部１１よりは
大径で結合部１２よりは小径の回転軸挿通穴４１ａおよ
びコネクションパー２１．２１’が挿通される穴４１ｂ
。
第１の型４１に、回転軸１０のローレット部１１よりは
大径で結合部１２よりは小径の回転軸挿通穴４１ａおよ
びコネクションパー２１．２１’が挿通される穴４１ｂ
。
４１ｂ／を設けておく。
そして、この第１の型４１を、回転軸１０にローレット
部側の一端から軸方向に挿入し、回転軸挿通穴４１ａの
周囲で上記段差部１３に密接させ、あらかじめ回転軸１
０上に被せられていた前述の第２の型４２．４２’と組
合せる。
部側の一端から軸方向に挿入し、回転軸挿通穴４１ａの
周囲で上記段差部１３に密接させ、あらかじめ回転軸１
０上に被せられていた前述の第２の型４２．４２’と組
合せる。
第２の型は径方向に分離された２つの型４２ 、４２’
から構成し、これには樹脂３０の外周面を規定する円周
面４２ａ、４２’ａおよび他端面を規定する端面４２ｂ
、４２’ｂを設けておく。
から構成し、これには樹脂３０の外周面を規定する円周
面４２ａ、４２’ａおよび他端面を規定する端面４２ｂ
、４２’ｂを設けておく。
それから、上記第１および第２の型４１，４２゜４２′
で形成された空間に樹脂３０をインサート成形し、成形
後、型を取り外す。
で形成された空間に樹脂３０をインサート成形し、成形
後、型を取り外す。
なお、樹脂３０の注入は型４０の外部と型４２の内部の
端面４２ｂとを貫通して結ぶ図示せぬ注入孔を介して行
う。
端面４２ｂとを貫通して結ぶ図示せぬ注入孔を介して行
う。
今、段差部１３が存在しない従来周知のものでは、上記
第１の型に相当するものをも回転軸１０の径方向に分割
されたものとなし、径方向から回転軸１０に装着し、ま
た取り外さなければならない。
第１の型に相当するものをも回転軸１０の径方向に分割
されたものとなし、径方向から回転軸１０に装着し、ま
た取り外さなければならない。
型の内周は回転軸に密着しなければならないので、軸方
向から挿入、取外しをしようとすれば、ローレット部１
１が邪魔になるからである。
向から挿入、取外しをしようとすれば、ローレット部１
１が邪魔になるからである。
しかしこの場合には、コネクションバー２１ 、２１’
（７）処置が問題となり、これを径方向に延長するもの
としなければならない。
（７）処置が問題となり、これを径方向に延長するもの
としなければならない。
従って、スリップリングの大形化を招く。
しかるに、上記した本発明では、段差部１３の存在によ
り、第１の型４１を軸方向から挿入し、また取り外すこ
とができ、これにコネクションバー挿通穴４１ｂ、４１
ｂ’を設けておくことにより、バー２１，２１／を軸方
向としたままで、樹脂３０のインサート底形が可能とな
る。
り、第１の型４１を軸方向から挿入し、また取り外すこ
とができ、これにコネクションバー挿通穴４１ｂ、４１
ｂ’を設けておくことにより、バー２１，２１／を軸方
向としたままで、樹脂３０のインサート底形が可能とな
る。
この結果、本発明によればスリップリングを小形なもの
となし、これを簡単な作業で安価に回転軸に結合できる
というすぐれた効果が達成される。
となし、これを簡単な作業で安価に回転軸に結合できる
というすぐれた効果が達成される。
図は本発明方法における一過程を示す模式的な断面正面
図である。 １０・・・・・・回転軸、１２・・・・・・スリップリ
ング結合部、１３・・・・・・段差、２０ 、２０’・
・・・・・スリップリング、２１，２１′・・・・・・
コネクションバー、３０・・・・・・樹脂、４１・・・
・・・第１の型、４１ａ・・・・・・回転軸が挿通され
る穴、４１ｂ・・・・・・コネクションバーが挿通され
る穴、４２ 、４２’・・・・・・第２の型。
図である。 １０・・・・・・回転軸、１２・・・・・・スリップリ
ング結合部、１３・・・・・・段差、２０ 、２０’・
・・・・・スリップリング、２１，２１′・・・・・・
コネクションバー、３０・・・・・・樹脂、４１・・・
・・・第１の型、４１ａ・・・・・・回転軸が挿通され
る穴、４１ｂ・・・・・・コネクションバーが挿通され
る穴、４２ 、４２’・・・・・・第２の型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転軸１０の周囲に合成樹脂からなる絶縁層を介し
てスリップリング２０．２０’および該スリップリング
２０．２０’に接続されたコネクションパー２１．２１
’を固設する方法において、回転子の圧入のために設け
られた口・−レット部１１と、該ローレット部１１の側
方に形成され前記ローレット部１１よりも直径の大きな
スリップリング結合部１２と、該スリップリング結合部
１２と前記ローレット部１１との間に形成された段差部
１３とを有する回転軸１０を形成する工程と、 円筒状に形成された前記スリップリング２０゜２０／の
内周部にコネクションパー２１．２１’を溶接する工程
と、 少なくとも２分割された型からなり前記合成樹脂の外周
面を規定する内部円周面４２ａ、４２’ａおよび前記合
成樹脂の側部端面を規定する端面部４２ｂ、４２’ｂを
有する第２の型４２ 、４２’の、前記内部円周面４２
ａ、４２’ａに、前記スリップリング２０ 、２０’の
外周面を当接させて、前記第２の型を、＠記スリップリ
ング２０ 、２０’ならひに前記コネクションパー２１
．２１’と共に、前記回転軸１０のスリップリング結合
部１２の周囲に被せる工程と、 前記回転軸１０のローレット部１１よりは大径で前記ス
リップリング結合部１２よりは小径の回転軸挿通穴４１
ａ１および前記スリップリングに結合された前記コネク
ションパー２１ 、２１’力挿通される貫通穴４１ｂ、
４１ｂ’が設けられた板状の第１の型４１の、前記回転
軸挿通穴４１ａ内に前記回転軸１０を挿入すると共に、
前記貫通穴４１ｂ、４１ｂ’内に前記コネクションパー
２１゜２１／を挿入し、前記第１の型４１を、前記回転
軸の段差部１３と前記第２の型の側端面に当接させる工
程と、 前記第１の型４１の側端面と前記第２の型の内部円周面
４２ａ、４２’ａと端面部４２ ｂ 、 ４２’ｂ。 および、前記回転軸１０のスリップリング結合部１２の
外周面との間で形成される空間内に、前記合成樹脂とな
る材料をインサート底形し、前記回転軸１０のスリップ
リング結合部１２上に前記合成樹脂を介して前記スリッ
プリングを固着する工程とを備えることを特徴とする回
転軸にスリップリングを結合する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8563179A JPS5840904B2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 回転軸にスリツプリングを結合する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8563179A JPS5840904B2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 回転軸にスリツプリングを結合する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5610049A JPS5610049A (en) | 1981-02-02 |
| JPS5840904B2 true JPS5840904B2 (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=13864175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8563179A Expired JPS5840904B2 (ja) | 1979-07-05 | 1979-07-05 | 回転軸にスリツプリングを結合する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840904B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064605U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | 株式会社村田製作所 | Ｔｅｍモ−ド同軸共振器 |
| JPS6129201A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸共振器 |
| WO2019176812A1 (ja) | 2018-03-14 | 2019-09-19 | ヤンマー株式会社 | アイスクリーム類およびその製造方法並びにソフトクリームミックス |
| WO2019188146A1 (ja) | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 製パン用組成物 |
| WO2019188147A1 (ja) | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 冷凍食品及びその製造方法並びに冷凍焼け防止剤 |
| WO2019188145A1 (ja) | 2018-03-29 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 焼き菓子用組成物 |
| WO2021006273A1 (ja) | 2019-07-08 | 2021-01-14 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 乾燥米ゲルの製造方法および乾燥米ゲル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2580473Y2 (ja) * | 1991-01-25 | 1998-09-10 | 神鋼電機株式会社 | コイル回転形電磁クラッチ等のスリップリング組立体 |
-
1979
- 1979-07-05 JP JP8563179A patent/JPS5840904B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064605U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | 株式会社村田製作所 | Ｔｅｍモ−ド同軸共振器 |
| JPS6129201A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸共振器 |
| WO2019176812A1 (ja) | 2018-03-14 | 2019-09-19 | ヤンマー株式会社 | アイスクリーム類およびその製造方法並びにソフトクリームミックス |
| WO2019188145A1 (ja) | 2018-03-29 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 焼き菓子用組成物 |
| WO2019188146A1 (ja) | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 製パン用組成物 |
| WO2019188147A1 (ja) | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ヤンマー株式会社 | 冷凍食品及びその製造方法並びに冷凍焼け防止剤 |
| WO2021006273A1 (ja) | 2019-07-08 | 2021-01-14 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 乾燥米ゲルの製造方法および乾燥米ゲル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5610049A (en) | 1981-02-02 |
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