JPS5839549A - 車両用ワイパ制御装置 - Google Patents
車両用ワイパ制御装置Info
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- JPS5839549A JPS5839549A JP56139198A JP13919881A JPS5839549A JP S5839549 A JPS5839549 A JP S5839549A JP 56139198 A JP56139198 A JP 56139198A JP 13919881 A JP13919881 A JP 13919881A JP S5839549 A JPS5839549 A JP S5839549A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- wiper motor
- motor
- cut
- cam
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S318/00—Electricity: motive power systems
- Y10S318/02—Windshield wiper controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両用ワイパ制御装置に関し、ワイパモータ
の回転速度に拘りなく、ワイパブレードを常に払拭範囲
の最下端位置に正確に停止させ得る車両用らイパ制御装
置を提供することを目的とする。
の回転速度に拘りなく、ワイパブレードを常に払拭範囲
の最下端位置に正確に停止させ得る車両用らイパ制御装
置を提供することを目的とする。
従来の自動車のワイパ制御装置は、第１図及び第２図に
示すように、カム接点ａ、ｂ、ｑと摺接する所定パター
ンの環状電極１の形成されたカッ・プレート２をワイパ
モータ３のモータ軸４に一体に軸着し、カム接点ａ＋
１）＋ Ｃと環状電極１とをカムプレート２の回転位置
に従って選択的に離接させることにより、ワイパモータ
３の回転と停止の位置を制御している。即ち、ワイパが
停止している場合には、カム接点ａ、ｂは図示の如くカ
ムグレート２の環状電極１の突出部５に接触しており、
この状態からイグニッションスイッチ６をＯＮ した状
態でワイパスイッチ７をＯＮすると、ワイパモータ３に
はバッテリ８−イグニッションスイッチ６−ワイパスイ
ッチ７のＯＮ端子−モータ３の経路で電流が流れ、ワイ
パブレードを回動してウィンドガラス面を払拭する。い
ま、払拭の途中でワイパスイッチ７をＯＦＦすると、払
拭途中ではカム接点ａとＣとが接触して短絡されている
ため、ワイパモータ３には、ワイパスイッチ７のＯＦＦ
状態に拘らず、バッテリ８−イグニッションスイッチ６
−カム接点Ｃ−カム接点ミーワイパスイッチ７のＯＦＦ
端子−ワイパモータ３の経路で電流が流れ続ける。そし
て、ワイパブレードが払拭範囲の下端位置まで来ると、
カムプレート２の環状電極１の切欠き部９がカム接点Ｃ
の下に達し、カム接点ａｌｃの短絡が解かれ、ワイパモ
ータ３の電流が遮断される。しかし、ワイパモータ３は
、回転による慣性によりそのまま回り続け、環状電極１
の突出部５とカム接点ａｌｌ）とが接触すると、ワイパ
モータ３は、ワイパモータ３−ワイパスイッチ７のＯＦ
Ｆ端子−カム接点ミーカム接点ｂ−ワイパモータ３の経
路により形成される閉ループにより短絡され、電磁ブレ
ーキが作用して停止するものである。
示すように、カム接点ａ、ｂ、ｑと摺接する所定パター
ンの環状電極１の形成されたカッ・プレート２をワイパ
モータ３のモータ軸４に一体に軸着し、カム接点ａ＋
１）＋ Ｃと環状電極１とをカムプレート２の回転位置
に従って選択的に離接させることにより、ワイパモータ
３の回転と停止の位置を制御している。即ち、ワイパが
停止している場合には、カム接点ａ、ｂは図示の如くカ
ムグレート２の環状電極１の突出部５に接触しており、
この状態からイグニッションスイッチ６をＯＮ した状
態でワイパスイッチ７をＯＮすると、ワイパモータ３に
はバッテリ８−イグニッションスイッチ６−ワイパスイ
ッチ７のＯＮ端子−モータ３の経路で電流が流れ、ワイ
パブレードを回動してウィンドガラス面を払拭する。い
ま、払拭の途中でワイパスイッチ７をＯＦＦすると、払
拭途中ではカム接点ａとＣとが接触して短絡されている
ため、ワイパモータ３には、ワイパスイッチ７のＯＦＦ
状態に拘らず、バッテリ８−イグニッションスイッチ６
−カム接点Ｃ−カム接点ミーワイパスイッチ７のＯＦＦ
端子−ワイパモータ３の経路で電流が流れ続ける。そし
て、ワイパブレードが払拭範囲の下端位置まで来ると、
カムプレート２の環状電極１の切欠き部９がカム接点Ｃ
の下に達し、カム接点ａｌｃの短絡が解かれ、ワイパモ
ータ３の電流が遮断される。しかし、ワイパモータ３は
、回転による慣性によりそのまま回り続け、環状電極１
の突出部５とカム接点ａｌｌ）とが接触すると、ワイパ
モータ３は、ワイパモータ３−ワイパスイッチ７のＯＦ
Ｆ端子−カム接点ミーカム接点ｂ−ワイパモータ３の経
路により形成される閉ループにより短絡され、電磁ブレ
ーキが作用して停止するものである。
しかしながら、上記動作から明らかなように、従来のワ
イパ制御装置においては、ワイパモータ３はその慣性に
より成るすべり角度だけ回転した後に停止されるため、
慣性の大小、即ちワイパモータ３の実際の回転速度の大
小によって停止位置がばらつき、払拭範囲の最下端位置
に対応する第２図中の正中線Ｘ−Ｘ位置で常に正確に停
止させることは不可能である。このように、ワイパモー
タ３が正中線Ｘ−Ｘ位置で停まらない場合、ウィンドガ
ラス面のワイパブレードは、払拭範囲の最下端位置より
も上方に位置して停まることになり、運転者の視界を妨
げ、車両の安全上好ましくない問題を生ずる。
イパ制御装置においては、ワイパモータ３はその慣性に
より成るすべり角度だけ回転した後に停止されるため、
慣性の大小、即ちワイパモータ３の実際の回転速度の大
小によって停止位置がばらつき、払拭範囲の最下端位置
に対応する第２図中の正中線Ｘ−Ｘ位置で常に正確に停
止させることは不可能である。このように、ワイパモー
タ３が正中線Ｘ−Ｘ位置で停まらない場合、ウィンドガ
ラス面のワイパブレードは、払拭範囲の最下端位置より
も上方に位置して停まることになり、運転者の視界を妨
げ、車両の安全上好ましくない問題を生ずる。
本発明は、特許請求の範囲に記載した構成とすることに
より上述問題を解決したもので、回転速度の変動のため
にワイパ停止時にワイパモータのすべり角度にばらつき
が生じても、ワイパモータを常に正確に払拭範囲の最下
端位置に停止させうる車両用ワイパ制御装置を得たもの
である。
より上述問題を解決したもので、回転速度の変動のため
にワイパ停止時にワイパモータのすべり角度にばらつき
が生じても、ワイパモータを常に正確に払拭範囲の最下
端位置に停止させうる車両用ワイパ制御装置を得たもの
である。
以下、本発明につき説明する。
まず、本発明装置の構成を述べる前に、本発明の制御原
理につき説明する。
理につき説明する。
いま、第１図及び第２図において、ワイパモータ３の現
実の回転数をＮＩｓまだカムプレート２上のカム接点ｆ
ｉ、Ｃが環状電極１により短絡されている時間（即ちカ
ムグレート２が３６０°−θ。の回転角度だけ回転する
に要する時間）をＴ１とすると、から実際の回転数（回
転速度）Ｎ＋を求めることができる。一般に、ワイパモ
ータ３の回転数Ｎとすべり角度θとの間には第３図に示
すように比例関係が存在するだめ、前記回転数Ｎ、に対
するすべり角度θ！が決定できる。即ち、ワイパモータ
３の実際の回転数をＮ、とすると、ワイパモータ３は、
電流が切断された位置からその慣性によりすべり角度θ
１だけ回転して停止することになる。
実の回転数をＮＩｓまだカムプレート２上のカム接点ｆ
ｉ、Ｃが環状電極１により短絡されている時間（即ちカ
ムグレート２が３６０°−θ。の回転角度だけ回転する
に要する時間）をＴ１とすると、から実際の回転数（回
転速度）Ｎ＋を求めることができる。一般に、ワイパモ
ータ３の回転数Ｎとすべり角度θとの間には第３図に示
すように比例関係が存在するだめ、前記回転数Ｎ、に対
するすべり角度θ！が決定できる。即ち、ワイパモータ
３の実際の回転数をＮ、とすると、ワイパモータ３は、
電流が切断された位置からその慣性によりすべり角度θ
１だけ回転して停止することになる。
従って、ワイパモータ３が成る回転数Ｎ、で回転してい
るときに第２図の正中線Ｘ−Ｘ位置で正確に停止させる
には、環状電極１の切欠き部９の位置（イ）でカム接点
ａ、ｃの導通が断たれて電流が遮断された後も、ワイパ
モータ３が位置（ロ）まで達する間何らかの手段により
ワイパモータ３に電流を流し続け、位置（ロ）に達した
とき電流を遮断するよう制御すればよいことがわかる。
るときに第２図の正中線Ｘ−Ｘ位置で正確に停止させる
には、環状電極１の切欠き部９の位置（イ）でカム接点
ａ、ｃの導通が断たれて電流が遮断された後も、ワイパ
モータ３が位置（ロ）まで達する間何らかの手段により
ワイパモータ３に電流を流し続け、位置（ロ）に達した
とき電流を遮断するよう制御すればよいことがわかる。
回転数Ｎ１のワイパモータ３が前記θ２−θ１間を通過
するに要する時間Ｔ２は、 又は、第３図から明らかなように、θ、 ＝ ｋＮ、
（但し、ｋは比例定数）の関係を有するから、これを上
式に代入し、 ２ｋ により求めることができる。よって、ワイパモータ３の
電流が遮断された後、上記時間Ｔ２だけ通電を継続する
よう制御すれば、ワイパモータ３はその回転速度が変動
しても常に正中線Ｘ−Ｘ位置に正確に停止させることが
できる。
するに要する時間Ｔ２は、 又は、第３図から明らかなように、θ、 ＝ ｋＮ、
（但し、ｋは比例定数）の関係を有するから、これを上
式に代入し、 ２ｋ により求めることができる。よって、ワイパモータ３の
電流が遮断された後、上記時間Ｔ２だけ通電を継続する
よう制御すれば、ワイパモータ３はその回転速度が変動
しても常に正中線Ｘ−Ｘ位置に正確に停止させることが
できる。
第９図は、以上述べた制御原理により構成された本発明
の車両用ワイパ制御装置の／実施例である。図中、制御
回路１０は、三角波発生回路１１゜コンパレータ１２．
ＯＲゲート１３．インバータ１４から構成され、前記（
３）式の演算を実行して時間Ｔ２を求め、トランジスタ
１５を介シてリレー１６のリレーコイル１７を励磁し、
ワイパモータ３に時間Ｔ２の間継続して電流を流すよう
制御する回路である。ワイパモータ３のモータ軸には、
第２図と同様のカムプレート２が一体に軸着されており
、カムプレート２上のカム接点ａは制御回路１０内の三
角波発生回路１１に、またカム接点すはワイパモータ３
のアース側に接続されている。
の車両用ワイパ制御装置の／実施例である。図中、制御
回路１０は、三角波発生回路１１゜コンパレータ１２．
ＯＲゲート１３．インバータ１４から構成され、前記（
３）式の演算を実行して時間Ｔ２を求め、トランジスタ
１５を介シてリレー１６のリレーコイル１７を励磁し、
ワイパモータ３に時間Ｔ２の間継続して電流を流すよう
制御する回路である。ワイパモータ３のモータ軸には、
第２図と同様のカムプレート２が一体に軸着されており
、カムプレート２上のカム接点ａは制御回路１０内の三
角波発生回路１１に、またカム接点すはワイパモータ３
のアース側に接続されている。
ワイパスイッチは、制御回路１０内のインバータ１４に
接続され、スイッチＯＮ ｌ、たときに１０１信号をイ
ンバータ１４に送り、インバータ１４はこの１０″信号
を反転して１７″信号とし、ＯＲケ中−トに送るよう構
成されている。
接続され、スイッチＯＮ ｌ、たときに１０１信号をイ
ンバータ１４に送り、インバータ１４はこの１０″信号
を反転して１７″信号とし、ＯＲケ中−トに送るよう構
成されている。
上記構成になる本発明装置は、次のように動作する。
いま、イグニッションスイッチ６がＯＮされた状態にお
いて、ワイパスイッチ７をＯＮすると、前述した如くイ
ンバータ１４から１／′信号がｏ■（ｒ−ト１３に入力
され、トランジスタ１５が導通してリレー１６のリレー
コイル１７が励磁される。これにより、リレー１６の可
動接点１８が固定接点１９側に切換わり、ワイパモータ
３に電流が流れて回転を始め、ワイパブレードが左右に
回転してウィンドガラスの払拭を開始する。
いて、ワイパスイッチ７をＯＮすると、前述した如くイ
ンバータ１４から１／′信号がｏ■（ｒ−ト１３に入力
され、トランジスタ１５が導通してリレー１６のリレー
コイル１７が励磁される。これにより、リレー１６の可
動接点１８が固定接点１９側に切換わり、ワイパモータ
３に電流が流れて回転を始め、ワイパブレードが左右に
回転してウィンドガラスの払拭を開始する。
ワイパモータ３が回転を始めると、カムプレート２も同
期して回転し、該カムプレート上に配置されたカム接点
ａは回転位置に従って第Ｓ図（１））に示すようにカム
接点すとカム接点Ｃに交互に接続される。制御回路１０
内の三角波発生回路１１は、第Ｓ図（ｂ）のカム接点ａ
からの信号を受け、第Ｓ図（Ｃ）のように、カム接点ａ
がカム接点Ｃと接続され電圧が上昇すると共に、カム接
点す側に切換ったときには傾き１で出力電圧が下降する
ような三角波電圧を発生する。コンパレータ１２は、こ
の三角波電圧と基準電圧Ｅ＝Σ７７との大小を比較し、
第Ｓ図（ｄ）に示すように、三角波電圧が基準電圧Ｅよ
りも大きいときは”／１出力を、また三角波電圧が基準
電圧Ｅよりも小さいときは“０”出力を発生する。即ち
、上記三角波発生回路１１とコンパレータ１２の動作は
、前逃せる（３）式の演算を実行しているものである。
期して回転し、該カムプレート上に配置されたカム接点
ａは回転位置に従って第Ｓ図（１））に示すようにカム
接点すとカム接点Ｃに交互に接続される。制御回路１０
内の三角波発生回路１１は、第Ｓ図（ｂ）のカム接点ａ
からの信号を受け、第Ｓ図（Ｃ）のように、カム接点ａ
がカム接点Ｃと接続され電圧が上昇すると共に、カム接
点す側に切換ったときには傾き１で出力電圧が下降する
ような三角波電圧を発生する。コンパレータ１２は、こ
の三角波電圧と基準電圧Ｅ＝Σ７７との大小を比較し、
第Ｓ図（ｄ）に示すように、三角波電圧が基準電圧Ｅよ
りも大きいときは”／１出力を、また三角波電圧が基準
電圧Ｅよりも小さいときは“０”出力を発生する。即ち
、上記三角波発生回路１１とコンパレータ１２の動作は
、前逃せる（３）式の演算を実行しているものである。
従って、いまワイパスイッチ７を第Ｓ図（ａ）の如くワ
イパブレードの払拭途中においてＯＦＦすると、コンパ
レータ１２の出力は、第Ｓ図（ｄ）のように、Ｔ、時間
が経過してカム接点ａがカム接点Ｃ側からカム接点す側
に切換わって７２時間経過した後、出力゛０Ｆとなる。
イパブレードの払拭途中においてＯＦＦすると、コンパ
レータ１２の出力は、第Ｓ図（ｄ）のように、Ｔ、時間
が経過してカム接点ａがカム接点Ｃ側からカム接点す側
に切換わって７２時間経過した後、出力゛０Ｆとなる。
このため、リレー１６は、第Ｓ図（ｅ）のように、Ｔ１
時間経過後も７２時間だけ継続して励磁される。この結
果、ワイパモータ３は、従来装置のように第２図中の位
置（イ）で電流が断たれることなく、上記７２時間に対
応する位置（ロ）においその時の実際の回転速度Ｎ１に
対応するすべり角度θｌだけすべったのち、ワイパブレ
ードの最下端位置に対応する正中線Ｘ−Ｘ位置で正確に
停止されるものである。
時間経過後も７２時間だけ継続して励磁される。この結
果、ワイパモータ３は、従来装置のように第２図中の位
置（イ）で電流が断たれることなく、上記７２時間に対
応する位置（ロ）においその時の実際の回転速度Ｎ１に
対応するすべり角度θｌだけすべったのち、ワイパブレ
ードの最下端位置に対応する正中線Ｘ−Ｘ位置で正確に
停止されるものである。
以上説明した第４図の実施例は、制御回路１０を、三角
波発生回路１１とコンパレータ１２により構成したが、
これに代え、制御回路１０としてマイクロコンピュータ
を用いてもよいものである。
波発生回路１１とコンパレータ１２により構成したが、
これに代え、制御回路１０としてマイクロコンピュータ
を用いてもよいものである。
この場合には、前述（３）式をＣＰＵにより直接演算さ
せることにより時間Ｔ２を求めることができる。
せることにより時間Ｔ２を求めることができる。
本発明は、以上説明した如き構成、作用（〆こなるもの
で、ワイパモータの回転速度が変動しても、その時の回
転速度に対応するすべり角度を求め、ワイパモータの電
流遮断タイミングを自動的に制御するから、ワイパブレ
ードを常に運転者の視界の邪魔にならない最下端位置に
正確に停止させうるという著効を奏する。
で、ワイパモータの回転速度が変動しても、その時の回
転速度に対応するすべり角度を求め、ワイパモータの電
流遮断タイミングを自動的に制御するから、ワイパブレ
ードを常に運転者の視界の邪魔にならない最下端位置に
正確に停止させうるという著効を奏する。
第１図は従来の車両用ワイパ制御装置の電気回路図、第
２図は同上におけるカムプレートの構造図、第３図はワ
イパモータの回転数とすべり角度との関係を示す図、第
４図は本発明になる車両用ワイパ制御装置の／実施例を
示す電気回路図、第Ｓ図は同上動作説明図である。 １６２．環状電極、２・・・カムプレート、３・・・ワ
イパモータ、４・・モータ軸、５・・・突出部、６・・
・イダニツンヨンスイッチ、７・・・ワイパスイッチ、
８・・・）々ツテリ、９・・・切欠き部、１０・・・制
御回路、１６・・・リレー、ａ ＋ ｂ ＋ Ｃ・・・
カム接点。
２図は同上におけるカムプレートの構造図、第３図はワ
イパモータの回転数とすべり角度との関係を示す図、第
４図は本発明になる車両用ワイパ制御装置の／実施例を
示す電気回路図、第Ｓ図は同上動作説明図である。 １６２．環状電極、２・・・カムプレート、３・・・ワ
イパモータ、４・・モータ軸、５・・・突出部、６・・
・イダニツンヨンスイッチ、７・・・ワイパスイッチ、
８・・・）々ツテリ、９・・・切欠き部、１０・・・制
御回路、１６・・・リレー、ａ ＋ ｂ ＋ Ｃ・・・
カム接点。
Claims (1)
- ワイパモータに連結されて同期回転し、かつその表面に
所定パターンの環状電極を形成されたカムプレートと、
ワイパモータの回転に従って前記環状電極に所定の位置
で選択的に離接されるカム接点とを用いることにより、
ワイパスイッチを任意の位置で切ったときワイパモータ
を予め定められた所定の停止位置に自動的に停止させる
よう構成された車両用ワイパ制御装置において、ワイパ
モータの回転速度から該速度に対応するすべり角度を求
め、前記カム接点と環状電極との選択的な離接によりワ
イパモータの電流が遮断された後も、ワイパモータが所
定の停止位置より前記すベシ角度だけ手前の回転位置に
達するまでの間、ワイパモータに継続して電流を流すよ
う制御する制御回路を設けたととを特徴とする車両用ワ
イパ制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139198A JPS5839549A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 車両用ワイパ制御装置 |
| US06/337,715 US4422024A (en) | 1981-09-03 | 1982-01-07 | Wiper control device for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139198A JPS5839549A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 車両用ワイパ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839549A true JPS5839549A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15239835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56139198A Pending JPS5839549A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 車両用ワイパ制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4422024A (ja) |
| JP (1) | JPS5839549A (ja) |
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| FR2959711B1 (fr) * | 2010-05-06 | 2012-07-20 | Ece | Circuit et procede de commande pour moteur electrique, notamment d'entrainement d'essuie-glace |
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| EP3746338A4 (en) * | 2018-01-31 | 2022-01-19 | Changshu Valeo Automotive Wiper Systems Co., Ltd. | WINDSCREEN WIPER AND MOTOR VEHICLE WITH SUCH WINDSCREEN WIPER |
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-
1981
- 1981-09-03 JP JP56139198A patent/JPS5839549A/ja active Pending
-
1982
- 1982-01-07 US US06/337,715 patent/US4422024A/en not_active Expired - Fee Related
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| US10046740B2 (en) | 2016-04-15 | 2018-08-14 | Hyundai Motor Company | Wiper control system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4422024A (en) | 1983-12-20 |
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