JPS5839397A - 補償式スポツト型感知器 - Google Patents
補償式スポツト型感知器Info
- Publication number
- JPS5839397A JPS5839397A JP13746781A JP13746781A JPS5839397A JP S5839397 A JPS5839397 A JP S5839397A JP 13746781 A JP13746781 A JP 13746781A JP 13746781 A JP13746781 A JP 13746781A JP S5839397 A JPS5839397 A JP S5839397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- capacitor
- temperature
- point
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、補償式スポット型感知器に関するもので、
ダイヤフラムやバイメタルを使用しない半導体式の感知
器としては、従来温度上昇検出に熱応答の異なるサーミ
スタ２個を直列に接続・使用し基準電圧と比較し、定温
検出にはさらにもう１個のサーミスタを使用しており、
同一特性のサーミスタを、２個は直接外気温に感応させ
、他のＩｌｌは感知器内の所定の位置へ固定して外気温
との感知を適切に保たねばならない難しさがあった。
ダイヤフラムやバイメタルを使用しない半導体式の感知
器としては、従来温度上昇検出に熱応答の異なるサーミ
スタ２個を直列に接続・使用し基準電圧と比較し、定温
検出にはさらにもう１個のサーミスタを使用しており、
同一特性のサーミスタを、２個は直接外気温に感応させ
、他のＩｌｌは感知器内の所定の位置へ固定して外気温
との感知を適切に保たねばならない難しさがあった。
さらに加えて、温度上昇検知用の２個のサーミスタの特
性のバラツキも大きく影智してくるため特性精度を高く
する必要があった。この問題点を鑑みてサーミスタを少
なくシ、放電用抵抗とコンデンサによる時定数の調整に
より素子の特性のバラツキを吸収できる補償式スボツ）
Ｗ感知器を得ることを目的とする。
性のバラツキも大きく影智してくるため特性精度を高く
する必要があった。この問題点を鑑みてサーミスタを少
なくシ、放電用抵抗とコンデンサによる時定数の調整に
より素子の特性のバラツキを吸収できる補償式スボツ）
Ｗ感知器を得ることを目的とする。
この発明の補償式スポット型感知器の一実施例を図面に
て説明する。
て説明する。
図において直列に接続されたサーミスタＴｈ。
ダイオード、トランジスタ等の感温素子と抵抗町により
電圧を分割する点ａに、コンデンサ放電用の可変抵抗Ｖ
凰と共にコンデンｔＣ重を直列に接続し、さらに抵抗Ｖ
Ｂと並列にコンデンサの充電を促進し、逆流防止をする
ダイオードＤを接続する。
電圧を分割する点ａに、コンデンサ放電用の可変抵抗Ｖ
凰と共にコンデンｔＣ重を直列に接続し、さらに抵抗Ｖ
Ｂと並列にコンデンサの充電を促進し、逆流防止をする
ダイオードＤを接続する。
次４ｃａ点、ｂ点の電圧を比較する電圧検知素子１’Ｕ
Ｔ ｌをａ点よ抄ゲーｔへ、）点よりアノードへ接続す
る。一方ａ点轄別の電圧検知素子ＰＵＴ１！Ｏゲートへ
％接続し、この電圧検知素子ＰＵＴ２に社抵抗が２個直
列に接続された中間点よりその７ノードヘ接続されて−
る。これら２個の電圧検知素子ＰＵ’ｒ１．ｇをスイッ
チング素子のナイリス＄８０Ｒへ接続する。
Ｔ ｌをａ点よ抄ゲーｔへ、）点よりアノードへ接続す
る。一方ａ点轄別の電圧検知素子ＰＵＴ１！Ｏゲートへ
％接続し、この電圧検知素子ＰＵＴ２に社抵抗が２個直
列に接続された中間点よりその７ノードヘ接続されて−
る。これら２個の電圧検知素子ＰＵ’ｒ１．ｇをスイッ
チング素子のナイリス＄８０Ｒへ接続する。
ａ点と１点との電圧を比較して温度上昇率を、ａ点と０
点を比較して定温を検知する。
点を比較して定温を検知する。
１＃１火災受信機、コンデンｔ０１は漏れ電流の吸収用
、抵抗へはノイズ０１収用で共にスイツチン流ＯＷＳ＊
用である。
、抵抗へはノイズ０１収用で共にスイツチン流ＯＷＳ＊
用である。
今、温度が急激に上昇すると、サーミスタＴ１１の抵抗
値がｆｌＡ激に減少する丸めａ点の電圧も急激に減少す
る。一方す点の電圧は、コンデンサＣ１より抵抗ＶＢと
サーセスタＴｈを通ってゆるや−ｂｈｅ放電するため忙
ゆるやかに電圧が減少する。温度がゆっくり上昇すると
、ａ点・’ｂ、ａｏ電圧は共にゆるやかに減少する。し
たがって、コンデンサＣ２の値と、その抵抗ＶＲを適当
に選び放電の時定ＷＬＶｒ決定すると、温度上昇率によ
り、ａ、ｂ点間に必要な電位差を生じさせることができ
る。ゆえにａ点とｂ点を比較することによりある温度上
昇率以上になるとサイリスタ８（３Ｒをスイッチングす
る回路ができる。またａ点と固定電圧点の０点を比較す
ることにより、一定温度になったとき、サイリスタ８０
Ｒをスイッチングする回路ができる。上記コンデンサ放
電用可変抵抗ＶＲ１ｉ図の様にコンデンサＣ！と並列に
入れた場合でもよくこの接続の方がコンデンサが完全に
充電されたのちでも、抵抗ｖｉ’を通じてわずかに電流
が流れる。このためダイオードＤ、に過当な抵抗のもの
を選ぶことにより、ａ−ｂ間に、必要な電位差を生じさ
せることができる。これは電圧検知素子ＰＵＴｌのアノ
ード、ゲーＦに初期の安定した電位差を生じさせる効果
がある。
値がｆｌＡ激に減少する丸めａ点の電圧も急激に減少す
る。一方す点の電圧は、コンデンサＣ１より抵抗ＶＢと
サーセスタＴｈを通ってゆるや−ｂｈｅ放電するため忙
ゆるやかに電圧が減少する。温度がゆっくり上昇すると
、ａ点・’ｂ、ａｏ電圧は共にゆるやかに減少する。し
たがって、コンデンサＣ２の値と、その抵抗ＶＲを適当
に選び放電の時定ＷＬＶｒ決定すると、温度上昇率によ
り、ａ、ｂ点間に必要な電位差を生じさせることができ
る。ゆえにａ点とｂ点を比較することによりある温度上
昇率以上になるとサイリスタ８（３Ｒをスイッチングす
る回路ができる。またａ点と固定電圧点の０点を比較す
ることにより、一定温度になったとき、サイリスタ８０
Ｒをスイッチングする回路ができる。上記コンデンサ放
電用可変抵抗ＶＲ１ｉ図の様にコンデンサＣ！と並列に
入れた場合でもよくこの接続の方がコンデンサが完全に
充電されたのちでも、抵抗ｖｉ’を通じてわずかに電流
が流れる。このためダイオードＤ、に過当な抵抗のもの
を選ぶことにより、ａ−ｂ間に、必要な電位差を生じさ
せることができる。これは電圧検知素子ＰＵＴｌのアノ
ード、ゲーＦに初期の安定した電位差を生じさせる効果
がある。
また電圧検知素子はＰＵＴ以外の差動比較器でもよい、
スイッチング素子線サイリスタのほかトランジスタのよ
うな半導一体スイツチング素子であ接続せる抵抗へにサ
ーミスタＴｈを直列接続した温度検知回路、２個の抵抗
Ｒ，、Ｒ，よシなる分圧回路、及びスイッチング素子よ
りなる短絡回路を具備し、前記温度検知回路のサーミス
タＴ１１の両端に可変抵抗ＶＢとコンデンサＣ−染なる
充放電回路を接続し、前記感温素子とコンデンサ０端子
電圧を比［検出して、前記スイッチング素子８０Ｒをト
リガする電圧検知素子ＰＵＴｌよりなる温度上昇検出回
路と前記感温素子の端子電圧と分圧回路の分圧点電圧１
を比較検出してスイッチング累芋１ｔ（ｊｌＲをトリガ
する電圧検知素子ＰＵＴｇよｐなる定温検出回路で構成
してなる補償式スポット製感知器としたので、従来の機
械式では必要であった接点ギャップのねじによる調整や
り一７孔の径や長さ等の高一部品精度を必要としないか
ら容易に生産でき、腐食性ガスに％強く、経年変化にと
もなう部品の変形による誤動作がなくなりた。し春も半
導体式としては、感温素子を１個にしたため、感温素子
の特性のバラツキは放電用抵抗Ｒ，＆コンデンサＣ冨に
よる時定数の調整により吸収できるため、高精度の感温
素子を用−る必要がなくなった。特に感温素子が１個だ
けでよいので２個あるいは８個用いた場合のように熱容
量に差をつける必要もないので簡単なものになった。ま
た感度調整も可変抵抗１箇所のみで行なう仁とがで倉、
製造上好都合である。
スイッチング素子線サイリスタのほかトランジスタのよ
うな半導一体スイツチング素子であ接続せる抵抗へにサ
ーミスタＴｈを直列接続した温度検知回路、２個の抵抗
Ｒ，、Ｒ，よシなる分圧回路、及びスイッチング素子よ
りなる短絡回路を具備し、前記温度検知回路のサーミス
タＴ１１の両端に可変抵抗ＶＢとコンデンサＣ−染なる
充放電回路を接続し、前記感温素子とコンデンサ０端子
電圧を比［検出して、前記スイッチング素子８０Ｒをト
リガする電圧検知素子ＰＵＴｌよりなる温度上昇検出回
路と前記感温素子の端子電圧と分圧回路の分圧点電圧１
を比較検出してスイッチング累芋１ｔ（ｊｌＲをトリガ
する電圧検知素子ＰＵＴｇよｐなる定温検出回路で構成
してなる補償式スポット製感知器としたので、従来の機
械式では必要であった接点ギャップのねじによる調整や
り一７孔の径や長さ等の高一部品精度を必要としないか
ら容易に生産でき、腐食性ガスに％強く、経年変化にと
もなう部品の変形による誤動作がなくなりた。し春も半
導体式としては、感温素子を１個にしたため、感温素子
の特性のバラツキは放電用抵抗Ｒ，＆コンデンサＣ冨に
よる時定数の調整により吸収できるため、高精度の感温
素子を用−る必要がなくなった。特に感温素子が１個だ
けでよいので２個あるいは８個用いた場合のように熱容
量に差をつける必要もないので簡単なものになった。ま
た感度調整も可変抵抗１箇所のみで行なう仁とがで倉、
製造上好都合である。
図面社本発明の実施例の回路図である。
Ｅは火災受信機、Ｔｈはサーミスタ、へ社抵抗、へ社コ
ンデンサ、ｖＲはコンデンサ放電用抵抗、ＰＵＴｌ、２
は電圧検知素子、譜へは抵抗、８ＣＲ祉スイッチング素
子
ンデンサ、ｖＲはコンデンサ放電用抵抗、ＰＵＴｌ、２
は電圧検知素子、譜へは抵抗、８ＣＲ祉スイッチング素
子
Claims (1)
- （１） 火災受信機Ｅ□感知器端子間に並列接続せる
抵抗Ｒ２にサーミスタＴｌｌを直列接続した温度検知回
路、２個の抵抗ＲＰＲ，よりなる分圧回路、及びスイッ
チング素子よ）なろ短絡回路を具備し、前記温度検知回
路のサーミスタＴｈの両端に可変抵抗ＶＢとコンデンｔ
Ｃ！よりなる充放電回路を接続し１前記感温素子とコン
デンすの端子電圧を比較検出して、前記スイッチング素
子８０Ｂをトリガする電圧検知素子ＰＵＴ ｌよ）なる
温度上昇検出回路と前記感温素子の端子電圧と分圧回路
の分圧点電圧を比較検出してスイッチング素子８０Ｋを
トリガする電圧検知素子ＰＵＴ２よりなる定温検出回路
で構成してなる補償式スボフ）８Ｉｌｆｆｉ知器０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13746781A JPS5839397A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 補償式スポツト型感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13746781A JPS5839397A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 補償式スポツト型感知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839397A true JPS5839397A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15199283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13746781A Pending JPS5839397A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 補償式スポツト型感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839397A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119055U (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | 日本無線株式会社 | Ｃｏ↓２レ−ザ管 |
| JPS60116257U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 株式会社ダイヘン | レ−ザ発振器 |
| JPS62243380A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ発振器用乾燥剤容器 |
| JPH02306675A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Amada Co Ltd | レーザ発振器 |
| JPH06186090A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-07-08 | Hochiki Corp | 熱アナログ式火災感知器 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13746781A patent/JPS5839397A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119055U (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | 日本無線株式会社 | Ｃｏ↓２レ−ザ管 |
| JPH0115185Y2 (ja) * | 1983-01-28 | 1989-05-08 | ||
| JPS60116257U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-06 | 株式会社ダイヘン | レ−ザ発振器 |
| JPH0334926Y2 (ja) * | 1984-01-11 | 1991-07-24 | ||
| JPS62243380A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ発振器用乾燥剤容器 |
| JPH02306675A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Amada Co Ltd | レーザ発振器 |
| JPH06186090A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-07-08 | Hochiki Corp | 熱アナログ式火災感知器 |
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