JPS5839007A - コイル口出線支持装置とその製造方法 - Google Patents
コイル口出線支持装置とその製造方法Info
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- JPS5839007A JPS5839007A JP13746981A JP13746981A JPS5839007A JP S5839007 A JPS5839007 A JP S5839007A JP 13746981 A JP13746981 A JP 13746981A JP 13746981 A JP13746981 A JP 13746981A JP S5839007 A JPS5839007 A JP S5839007A
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- JP
- Japan
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- coil
- lead
- wire
- hiji
- frame
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/10—Connecting leads to windings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/44—Magnetic coils or windings
- H01H50/443—Connections to coils
-
- H—ELECTRICITY
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/44—Magnetic coils or windings
- H01H2050/446—Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁り”レーなどに用いるコイルの日出線支持
装置とその製造方法に関するもので、その目的とすると
ころは一コイル枠以外の資材を必要゛とせず、しかもコ
イル巻線作業−の自動化を行い易くすることにある。
装置とその製造方法に関するもので、その目的とすると
ころは一コイル枠以外の資材を必要゛とせず、しかもコ
イル巻線作業−の自動化を行い易くすることにある。
従来の電磁リレーのコイルは、コイルの巻線機にコイル
枠をセットしてから巻き始め即ち始端の日出線を粘着テ
ープて鍔部に貼付け、所要回数巻回したのち巻會終り即
ち終端の日出線を、コイル上にホットメルトによって仮
固定したものであった。
枠をセットしてから巻き始め即ち始端の日出線を粘着テ
ープて鍔部に貼付け、所要回数巻回したのち巻會終り即
ち終端の日出線を、コイル上にホットメルトによって仮
固定したものであった。
かかる従来の構成にあっては、粘着テープやホットメル
ト等の資材か必要なうえ、テープ貼付やホットメルト作
業が人手による手作泉を要するから自動化か困難であっ
た。またコイルに絶縁テープを巻くとホットメルトの部
分か盛り上がる欠点かあった・ 本発明はかかる従来の事情に1#目し、その改善のため
なされたものである。
ト等の資材か必要なうえ、テープ貼付やホットメルト作
業が人手による手作泉を要するから自動化か困難であっ
た。またコイルに絶縁テープを巻くとホットメルトの部
分か盛り上がる欠点かあった・ 本発明はかかる従来の事情に1#目し、その改善のため
なされたものである。
以下本発明の実施例について、11図乃至第2図を参照
して説明する。
して説明する。
コイル枠1は、壱付部2とその両端のlR部3を熱可塑
性合成樹脂のm造成型により一体形成したものである。
性合成樹脂のm造成型により一体形成したものである。
鍔部5の内14面4から側面Sに達する蓋6付の導出溝
7か形成しである。したかって411S 2 iこ巻装
されたコイルAの始端の一日出41i1Bは導出溝7内
に収納され、コイルAとは蓋6によって絶縁されている
。
7か形成しである。したかって411S 2 iこ巻装
されたコイルAの始端の一日出41i1Bは導出溝7内
に収納され、コイルAとは蓋6によって絶縁されている
。
この日出線Bは巻線機の日出線挾み機構部或は自動巻線
機′1gあれば、既に巻装作業の終了した前段にセット
されているコイル枠からいずれも緊張状態で延長された
ものである。
機′1gあれば、既に巻装作業の終了した前段にセット
されているコイル枠からいずれも緊張状態で延長された
ものである。
仁の日出@Bか緊張状態で′コイル枠1を回転して所要
回数コイルを巻付s2に巻装し、終端の口出線Cを第2
図のように同じく他方の鍔3の1iE6付都出溝7を挿
通して外方に緊張状態で導出する。次に高温部材H,H
で押圧して蓋6を導出溝底に熱着すると、日出線B、C
はその熱着部で埋設されるかもしくはさえぎられて導出
溝7から脱出で会す、支持される。
回数コイルを巻付s2に巻装し、終端の口出線Cを第2
図のように同じく他方の鍔3の1iE6付都出溝7を挿
通して外方に緊張状態で導出する。次に高温部材H,H
で押圧して蓋6を導出溝底に熱着すると、日出線B、C
はその熱着部で埋設されるかもしくはさえぎられて導出
溝7から脱出で会す、支持される。
そして%1lA11の終了した口出線Bは前段のコイル
枠との延長部分を切断し、前段のものはコイル巻線機か
ら取外し、いま熱着のすんだコイル枠の後段のコイル枠
にむかって日出線Cを緊張状態で延長し、再び巻線作業
を行っていくのである。このように巻線作業が他の資材
なしに自動的に連続して行なえ石ものである。
枠との延長部分を切断し、前段のものはコイル巻線機か
ら取外し、いま熱着のすんだコイル枠の後段のコイル枠
にむかって日出線Cを緊張状態で延長し、再び巻線作業
を行っていくのである。このように巻線作業が他の資材
なしに自動的に連続して行なえ石ものである。
以上説明したように本発明によれば、コイル線を巻付部
する巻付部2とその両端の鍔部3.5を熱可塑性合成樹
脂で一体成型してなるコイル枠1とし、前記コイル枠1
の鍔部5内周面4から鍔部側面に達する口出線の蓋付導
出溝7にコイルAの口出線を挿通して外方に導出すると
共に前−蓋6を導出溝底に熱着して導出溝7を閉鎖し、
口出線を支持シてなることを特徴とする構成としており
、格別な資材を要することなく支持が行え、またコイル
人の始端の日出&!Bを蓋付導出!I7から外方に緊張
状態で導出し、次にコイル枠1を回転して所要回数コイ
ルを巻付s2に巻装し、コイル終端の日出−〇を他の蓋
付導出tllyから緊張状態で導出したのち、岡温部材
Hで蓋6を導出溝底に熱着して、導出#I7を閉鎖して
口出線B%Cを支持してなることを特徴とする構成とし
たから、巻線機の前段のコイル巻装、熱着のすんだコイ
ル枠のコイル線Aから延長して次段のコイル枠の日田線
1〜コイル線A〜口出iICに用いることかできるから
、自動化してコイル巻線作業か行えるのである
する巻付部2とその両端の鍔部3.5を熱可塑性合成樹
脂で一体成型してなるコイル枠1とし、前記コイル枠1
の鍔部5内周面4から鍔部側面に達する口出線の蓋付導
出溝7にコイルAの口出線を挿通して外方に導出すると
共に前−蓋6を導出溝底に熱着して導出溝7を閉鎖し、
口出線を支持シてなることを特徴とする構成としており
、格別な資材を要することなく支持が行え、またコイル
人の始端の日出&!Bを蓋付導出!I7から外方に緊張
状態で導出し、次にコイル枠1を回転して所要回数コイ
ルを巻付s2に巻装し、コイル終端の日出−〇を他の蓋
付導出tllyから緊張状態で導出したのち、岡温部材
Hで蓋6を導出溝底に熱着して、導出#I7を閉鎖して
口出線B%Cを支持してなることを特徴とする構成とし
たから、巻線機の前段のコイル巻装、熱着のすんだコイ
ル枠のコイル線Aから延長して次段のコイル枠の日田線
1〜コイル線A〜口出iICに用いることかできるから
、自動化してコイル巻線作業か行えるのである
第1図乃至92図は本発明の実施例を示し、第1図はI
L部斜視図、第2図は要部斜視図である。 1°°°スイル枠、2・・・巻付部、3・・・鍔部、4
・・・内局面、5・・・物面、6・・・蓋、7・・・導
出溝、A・・・コイル、B、C・・・口出線、H・・・
高温部材。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏丸 (ほか2名) 111 因 w2図
L部斜視図、第2図は要部斜視図である。 1°°°スイル枠、2・・・巻付部、3・・・鍔部、4
・・・内局面、5・・・物面、6・・・蓋、7・・・導
出溝、A・・・コイル、B、C・・・口出線、H・・・
高温部材。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏丸 (ほか2名) 111 因 w2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)コイル線を巻付ける巻付部とその両端の鍔部を熱
可畷性合成樹脂で一体成型してなるコイル枠とし、前記
コイル枠の鍔部内局面から鍔部側面に達する日出線の蓋
付導出溝にコイルの日出線を挿通して外方に導出すると
共に前記蓋を導出溝底に熱着して導出溝を閉鎖し、日出
線を支持してなることを特徴とするコイル日出線支持装
置。 (2) コイルの終端および始端の日出線を支持して
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコイ
ル日出線支持装置。 (5) コイルの始端の日出線を蓋付導出溝から外方
に緊張状態で等出し、次にコイル枠を回転して所要回数
コイルを巻付部に巻装し、コイル終端の日出線を他の蓋
付導出溝から緊張状態で#I出したのち、高温部材で蓋
を等出溝底に熱着して、導出溝を閉鎖してb出縁を支持
してなることを特徴とするコイル日出線支持装置の*過
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13746981A JPS5839007A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | コイル口出線支持装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13746981A JPS5839007A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | コイル口出線支持装置とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839007A true JPS5839007A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15199327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13746981A Pending JPS5839007A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | コイル口出線支持装置とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839007A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998024097A1 (de) * | 1996-11-26 | 1998-06-04 | Chip Choke Inductivity Components Gmbh | Elektrisches bauelement |
EP3349235A1 (en) * | 2017-01-11 | 2018-07-18 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | Electromgnetic contactor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534649B2 (ja) * | 1977-04-22 | 1980-09-08 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13746981A patent/JPS5839007A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534649B2 (ja) * | 1977-04-22 | 1980-09-08 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998024097A1 (de) * | 1996-11-26 | 1998-06-04 | Chip Choke Inductivity Components Gmbh | Elektrisches bauelement |
EP3349235A1 (en) * | 2017-01-11 | 2018-07-18 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | Electromgnetic contactor |
CN108305817A (zh) * | 2017-01-11 | 2018-07-20 | 富士电机机器制御株式会社 | 电磁接触器 |
US10153115B2 (en) | 2017-01-11 | 2018-12-11 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | Electromagnetic contactor |
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