JPS5837330B2 - シケツヨウコラ−ゲンフンマツノセイゾウホウホウ - Google Patents
シケツヨウコラ−ゲンフンマツノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5837330B2 JPS5837330B2 JP50052984A JP5298475A JPS5837330B2 JP S5837330 B2 JPS5837330 B2 JP S5837330B2 JP 50052984 A JP50052984 A JP 50052984A JP 5298475 A JP5298475 A JP 5298475A JP S5837330 B2 JPS5837330 B2 JP S5837330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collagen
- yokora
- shiketsu
- hohou
- genfun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコラーゲン物質をテロペプチドを含有しない分
子状コラーゲンとして水中に可溶化して得られた原液か
ら、止血用コラーゲン粉末を製造する方法に関する。
子状コラーゲンとして水中に可溶化して得られた原液か
ら、止血用コラーゲン粉末を製造する方法に関する。
負傷又は手術時の出血は主として血管の切断から起るも
のであるが、通常この血管結さつによって容易に止血の
目的を達し得るものである。
のであるが、通常この血管結さつによって容易に止血の
目的を達し得るものである。
しかしながら、例えば肝臓、牌臓等の切断又は破裂のよ
うな場合の出血は一般にウーズイングと呼ばれる多数の
手細管の切断によるもので上記の結さっによる止血方法
は事実上不可能である。
うな場合の出血は一般にウーズイングと呼ばれる多数の
手細管の切断によるもので上記の結さっによる止血方法
は事実上不可能である。
したがって、従来は圧迫止血以外適当な止血手段に乏し
く、有効な止血剤の開発が切望されていた。
く、有効な止血剤の開発が切望されていた。
血管中での凝血の生起は古くから形態学的に赤色血栓と
白色血栓とが知られている。
白色血栓とが知られている。
前者は血流の緩徐な静脈側にみられることが多く、後者
は動脈側に往々にみられる。
は動脈側に往々にみられる。
共に最終的には血管中での凝血が進み血液の流動が阻害
されて重大な結果をもたらすものであるが、その生成の
機構には大きな相違のあることが解明されて来た。
されて重大な結果をもたらすものであるが、その生成の
機構には大きな相違のあることが解明されて来た。
即ち、赤色血栓は主として赤血球とフイプリンとが直接
関与するものであるが、白色血栓は動脈の内皮細胞層が
何らかの原因によって損傷し、その外側にあるコラーゲ
ン層が露出した時に血液中の血小板がそのコラーゲンに
粘着、凝集することから開始されるものである事が一般
に認められている。
関与するものであるが、白色血栓は動脈の内皮細胞層が
何らかの原因によって損傷し、その外側にあるコラーゲ
ン層が露出した時に血液中の血小板がそのコラーゲンに
粘着、凝集することから開始されるものである事が一般
に認められている。
各種のコラーゲンと血小板間の相互作用性についての基
礎的な研究の結果、コラーゲン分子中のイブシロンーア
ミノ基を脱アミノ化又はアセチル化したり或はジニトロ
フルオロベンゼン等でブロツキングすると血小板の相互
作用性が大きく減少することが知られており、これに対
してカルボキシル基をエステル化等でブロッキングして
も相互作用性は余り変化しないことが判明した。
礎的な研究の結果、コラーゲン分子中のイブシロンーア
ミノ基を脱アミノ化又はアセチル化したり或はジニトロ
フルオロベンゼン等でブロツキングすると血小板の相互
作用性が大きく減少することが知られており、これに対
してカルボキシル基をエステル化等でブロッキングして
も相互作用性は余り変化しないことが判明した。
さらに、ペプシン等を作用させてコラーゲン分子のテロ
ペプチド部を取りのぞいても凝血速度はややおそくなる
が、凝血能には大きな変化のないことなどが明らかとな
って来た。
ペプチド部を取りのぞいても凝血速度はややおそくなる
が、凝血能には大きな変化のないことなどが明らかとな
って来た。
本発明者等は上記の諸実情、諸事実を考慮してコラーゲ
ンを止血剤として利用することの有意性に着目し、鋭意
研究を進めて本発明に到達した。
ンを止血剤として利用することの有意性に着目し、鋭意
研究を進めて本発明に到達した。
コラーゲンは上記の如く白色血栓のプロモーターとなる
という知見から、本質的に止血剤として有用な素材と考
えられる。
という知見から、本質的に止血剤として有用な素材と考
えられる。
ただし、もしコラーゲンを止血剤として使用する場合に
は、生体内に多量に投入しなければならないことが考え
られるので、その他生体に及ぼす影響、特に抗原性が問
題となる。
は、生体内に多量に投入しなければならないことが考え
られるので、その他生体に及ぼす影響、特に抗原性が問
題となる。
又止血材として最も効果的な形態に成形することが重要
な課題であった。
な課題であった。
コラーゲンは一般には抗原性の比較的少い蛋白質として
知られている。
知られている。
また、コラーゲンの抗原性の原因となる部分は主として
その分子末端部分特にコラーゲンの不溶化の主要因子と
して作用しているテロペプチド部にあることが知られて
いる。
その分子末端部分特にコラーゲンの不溶化の主要因子と
して作用しているテロペプチド部にあることが知られて
いる。
したがってコラーゲン分子の本体ペプチド結合を切断せ
ずに、テロペプチド部のみを撰択的に消化することによ
り可溶化し、更にその繊維再生能を利用して沈澱、再溶
解をくりかえすことによって精製し純度を高めた精製コ
ラーゲン(所謂、アテロコラーゲン)力体発明の目的に
全面的に合致する素材であることを見出した。
ずに、テロペプチド部のみを撰択的に消化することによ
り可溶化し、更にその繊維再生能を利用して沈澱、再溶
解をくりかえすことによって精製し純度を高めた精製コ
ラーゲン(所謂、アテロコラーゲン)力体発明の目的に
全面的に合致する素材であることを見出した。
本発明を実施するための素材としては、例えばアスペル
ギルス・ニガー・バラエティ・マクロスポラス(Asp
ergillus niger.var.macr−o
sporus)の生産する酸性域に至適pHを持つ蛋白
質加水分解酵素で例えば戒牛皮を処理して可溶化したも
の(以下酸素可溶化コラーゲンと呼ぶ)が使用出来る。
ギルス・ニガー・バラエティ・マクロスポラス(Asp
ergillus niger.var.macr−o
sporus)の生産する酸性域に至適pHを持つ蛋白
質加水分解酵素で例えば戒牛皮を処理して可溶化したも
の(以下酸素可溶化コラーゲンと呼ぶ)が使用出来る。
又硫酸ソーダ、アミン類およびカセイソーダの作用によ
り、またはアミン類およびカセイソーダの作用により分
子状に可溶化したコラーゲン(以下アルカリ可溶化コラ
ーゲンと呼ぶ)も同様に利用可能である。
り、またはアミン類およびカセイソーダの作用により分
子状に可溶化したコラーゲン(以下アルカリ可溶化コラ
ーゲンと呼ぶ)も同様に利用可能である。
これら可溶化コラーゲンはいずれも純度が97係以上で
あり、テロペプチド部残量の目安になるチロシン含量は
アミノ酸残基1000当り1以下であり、更に抗原性の
強さの目安である沈降素価(Complete adj
uvantと共に免疫した)は21〜2である。
あり、テロペプチド部残量の目安になるチロシン含量は
アミノ酸残基1000当り1以下であり、更に抗原性の
強さの目安である沈降素価(Complete adj
uvantと共に免疫した)は21〜2である。
一方、テロペプチドの存在する酸可溶性コラーゲンの場
合チロシン含量はアミノ酸残基1000当り4−5であ
り、沈降素価は24〜5であった。
合チロシン含量はアミノ酸残基1000当り4−5であ
り、沈降素価は24〜5であった。
従って上述のように得られた材料の抗原性は止血剤とし
ての使用に際して臨床的に全く問題にならない程度に弱
いものであり、またコラーゲン以外の狭雑物の含量も極
めて低く、かつ本質的に生体内において溶解吸収性であ
るので本発明の目的に充分合致したものであることが理
解されるであろう。
ての使用に際して臨床的に全く問題にならない程度に弱
いものであり、またコラーゲン以外の狭雑物の含量も極
めて低く、かつ本質的に生体内において溶解吸収性であ
るので本発明の目的に充分合致したものであることが理
解されるであろう。
上記の方法により可溶化されたコラーゲンは普通pn
2〜3程度の微酸性の水溶液として調製されるが、これ
を原液としてゲル、皮膜、粉末或は繊維等種々の形態の
コラーゲン製品を形或することが可能である。
2〜3程度の微酸性の水溶液として調製されるが、これ
を原液としてゲル、皮膜、粉末或は繊維等種々の形態の
コラーゲン製品を形或することが可能である。
これら各種形態のコラーゲン製品を本発明の止血剤とし
て使用検討を試みた結果、粉末状のものが最も本発明の
目的に合致したものであることが判明した。
て使用検討を試みた結果、粉末状のものが最も本発明の
目的に合致したものであることが判明した。
即ち、粉末状製品は本質的に生体組織との接着性、粘着
性が良好であり、又吸水性に富んでいるのでかなりぬれ
た部位に使用しても創面への適合性がすぐれており、更
に必要に応じて適宜使用量を加減或は追加することが可
能であるという利点を有する。
性が良好であり、又吸水性に富んでいるのでかなりぬれ
た部位に使用しても創面への適合性がすぐれており、更
に必要に応じて適宜使用量を加減或は追加することが可
能であるという利点を有する。
粉末の場合、粒度が過度に粗大である場合は創面の被覆
性が不良となり、又逆に過度に細かすぎると小粒塊を生
じやすく、創面上での分布が不均一になりやすい等の不
都合がみられる。
性が不良となり、又逆に過度に細かすぎると小粒塊を生
じやすく、創面上での分布が不均一になりやすい等の不
都合がみられる。
普通30〜400メッシュの粉末として使用出来るが、
50〜100メッシュの粉末が特に好ましい。
50〜100メッシュの粉末が特に好ましい。
次に止血用コラーゲン粉末の製造方法の概略を説明する
。
。
原料コラーゲン溶液に慣用の凝固剤又は沈澱剤を添加す
ることにより凝析する方法は不可能ではないが、狭雑物
の混在を出来るだけさけるためには原料コラーゲン溶液
のpHを溶解コラーゲンの等電点に調節して沈澱を生戒
する方法が効果的である。
ることにより凝析する方法は不可能ではないが、狭雑物
の混在を出来るだけさけるためには原料コラーゲン溶液
のpHを溶解コラーゲンの等電点に調節して沈澱を生戒
する方法が効果的である。
酵素可溶化コラーゲンの場合はpH7〜9に、アルカリ
可溶化コラーゲンの場合はpH4〜5、7の間に調製す
ることによって目的を達することができる。
可溶化コラーゲンの場合はpH4〜5、7の間に調製す
ることによって目的を達することができる。
又、別法として原液を0.03〜0.2モルの食塩水も
しくは0.02モルのNa2HPO4の水溶液に対して
透析することである。
しくは0.02モルのNa2HPO4の水溶液に対して
透析することである。
いずれの場合もコラーゲンは微細な繊維状の集合体とな
って沈澱する。
って沈澱する。
このようにして得られた沈澱は水洗後分離し、乾燥して
から例えばウイレー型粉砕機で粉砕して30〜400メ
ッシュ、好ましくは50〜100メッシュ粒度とする。
から例えばウイレー型粉砕機で粉砕して30〜400メ
ッシュ、好ましくは50〜100メッシュ粒度とする。
この時得られた粉末の含水率が高く、かつ温度が過度に
上昇するとコラーゲンの熱変性がおこるおそれがある。
上昇するとコラーゲンの熱変性がおこるおそれがある。
変性コラーゲンの凝血能力は著しく低下するので、特に
注意を要する。
注意を要する。
得られた粉末は、例えばエチレンオキシドガス処理等に
より滅菌した後無菌的に包装し、必要に応じて開封して
使用する。
より滅菌した後無菌的に包装し、必要に応じて開封して
使用する。
使用に際しては、普通の出血創面の場合には創面に一様
に本発明のアテロコラーゲン粉末を散布し、必要に応じ
て軽くおさえるだけで充分な効果が得られる。
に本発明のアテロコラーゲン粉末を散布し、必要に応じ
て軽くおさえるだけで充分な効果が得られる。
しかしながら、動脈が切断した場合のように血液が特に
烈しく吐出するような時はアテロコラーゲン粉末だけで
は血流によって粉体が流し去られる事がある。
烈しく吐出するような時はアテロコラーゲン粉末だけで
は血流によって粉体が流し去られる事がある。
このような場合には前記アテロコラーゲン水溶液を紡糸
原液として湿式紡糸して得られる繊度1〜5デニール程
度の細繊度紡糸繊維のステーブルからなる綿状物に本発
明のアテロコラーゲン粉末をまぶして創面に圧迫使用す
る事が極めて有効である。
原液として湿式紡糸して得られる繊度1〜5デニール程
度の細繊度紡糸繊維のステーブルからなる綿状物に本発
明のアテロコラーゲン粉末をまぶして創面に圧迫使用す
る事が極めて有効である。
このような場合、必要に応じて、この混合物を縫合糸に
よって創面に縫合固定することも可能であり、これによ
って血管の圧迫と、コラーゲンの本質的な凝血作用との
両効果を期待することができる。
よって創面に縫合固定することも可能であり、これによ
って血管の圧迫と、コラーゲンの本質的な凝血作用との
両効果を期待することができる。
以下実施例によってくわしく説明する。
実施例 1
純度98.3%,チロシン含量がアミノ酸tooo残基
当り0.8、沈降素価21゜8の酵素可溶化コラーゲン
を0.05モルの食塩水に対して透析して微細繊維を再
生沈澱させ、分離水洗後乾燥した。
当り0.8、沈降素価21゜8の酵素可溶化コラーゲン
を0.05モルの食塩水に対して透析して微細繊維を再
生沈澱させ、分離水洗後乾燥した。
次いでウイレー粉砕機で粉砕して70メッシュの粉末を
得た。
得た。
実施例 2
純度99.0%、チロシン含量がアミノ酸1000残基
当り0.5、沈降素価21・2のアルカリ可溶化コラー
ゲンをpH 4. 8にして微細繊維状沈澱させ、分離
水洗後乾燥した。
当り0.5、沈降素価21・2のアルカリ可溶化コラー
ゲンをpH 4. 8にして微細繊維状沈澱させ、分離
水洗後乾燥した。
次いでウイレー粉砕機で粉砕して100メッシュの粉末
を得た。
を得た。
Claims (1)
- 1 実質上テロペプチドを含有せず分子状に酸素または
アルカリ可溶化されたコラーゲンの水溶液のpHを溶解
コラーゲンの等電点付近に調節するか、または該水溶液
を0.03−0.2モルの食塩水若しくは0.02モル
の第二リン酸ナトリウム水溶液に対して透析することに
より、コラーゲンを沈澱させ、この沈澱を回収し、乾燥
した後、30−400メッシュ粒度に粉砕することから
なる止血用コラーゲン粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50052984A JPS5837330B2 (ja) | 1975-05-01 | 1975-05-01 | シケツヨウコラ−ゲンフンマツノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50052984A JPS5837330B2 (ja) | 1975-05-01 | 1975-05-01 | シケツヨウコラ−ゲンフンマツノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51130519A JPS51130519A (en) | 1976-11-12 |
JPS5837330B2 true JPS5837330B2 (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12930161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50052984A Expired JPS5837330B2 (ja) | 1975-05-01 | 1975-05-01 | シケツヨウコラ−ゲンフンマツノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837330B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2929144A1 (de) * | 1979-07-19 | 1981-02-12 | Behringwerke Ag | Verfahren zur herstellung von kollagen |
JPS5625113A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-10 | Kureha Chem Ind Co Ltd | Preparation of hemostatic collagen powder |
NZ203706A (en) * | 1982-04-22 | 1986-03-14 | Squibb & Sons Inc | Occlusive multi-layer wound dressing and hydrocolloidal granules for wound treatment |
US4891359A (en) * | 1988-12-08 | 1990-01-02 | Johnson & Johnson Patient Care, Inc. | Hemostatic collagen paste composition |
-
1975
- 1975-05-01 JP JP50052984A patent/JPS5837330B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51130519A (en) | 1976-11-12 |
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