JPS583568A - 転流失敗検出装置 - Google Patents
転流失敗検出装置Info
- Publication number
- JPS583568A JPS583568A JP9937781A JP9937781A JPS583568A JP S583568 A JPS583568 A JP S583568A JP 9937781 A JP9937781 A JP 9937781A JP 9937781 A JP9937781 A JP 9937781A JP S583568 A JPS583568 A JP S583568A
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- current
- gate pulse
- output
- converter
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
- H02M1/084—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters using a control circuit common to several phases of a multi-phase system
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サイリスタ直流変換器の転流失敗検出装置に
興する。
興する。
従来、この種転流失敗検出装置として第１図に示すよう
な回路方式が提案されている。すなわち、１は交流電流
検出器、２は直流主回路電流検出器、３は比較器、４は
サイリスタ直流変換装置である。
な回路方式が提案されている。すなわち、１は交流電流
検出器、２は直流主回路電流検出器、３は比較器、４は
サイリスタ直流変換装置である。
この様に構成された従来の回路方式においては交流入力
側電流は交流電流検出器１によって検出される一方、直
流出力側電流値は直流回路電流検出器２によって検出さ
れ、前記２つの検出された入力、及び出力側電流値を比
較器３に導入し両型流値の比較判定をするものである。
側電流は交流電流検出器１によって検出される一方、直
流出力側電流値は直流回路電流検出器２によって検出さ
れ、前記２つの検出された入力、及び出力側電流値を比
較器３に導入し両型流値の比較判定をするものである。
そして、ここで電流比較された結果が所定値（判定レベ
ル値）を越えると直ちに転流失敗出力信号（ｏｕｔ ）
を出力し表示を行うものである。すなわち、この電流比
較方式においては転流失敗が連続すると、負荷電流は交
流側に帰る閉回路からはずれて直流主回路の相間短絡を
生じるので、この時には、交流側、及び直流側の検出電
流値に明らかな差が生ずるので、比較器３からの判定出
力の出力信号（ｏｕｔ）をもって転流失敗信号を出力す
るものであった。
ル値）を越えると直ちに転流失敗出力信号（ｏｕｔ ）
を出力し表示を行うものである。すなわち、この電流比
較方式においては転流失敗が連続すると、負荷電流は交
流側に帰る閉回路からはずれて直流主回路の相間短絡を
生じるので、この時には、交流側、及び直流側の検出電
流値に明らかな差が生ずるので、比較器３からの判定出
力の出力信号（ｏｕｔ）をもって転流失敗信号を出力す
るものであった。
しかし、従来の装置では、周知の如く交流側と直流側の
両者の電流差が一定値を越えるまでは、転流失敗の検出
は行われない構成をとっていたために転流失敗が生じた
早い時期に装置の保護対策を要求される場合には、検出
時間の動作遅れが問題となり適用範囲４二制約を与えざ
るを得なかった。
両者の電流差が一定値を越えるまでは、転流失敗の検出
は行われない構成をとっていたために転流失敗が生じた
早い時期に装置の保護対策を要求される場合には、検出
時間の動作遅れが問題となり適用範囲４二制約を与えざ
るを得なかった。
従って、本発明は上記の欠点を除去するためになされた
もので、直流負荷Ｒｔ、側の電流値を検出しその電流の
変化率をゲートパルスが印加される前後の主回路電流の
微係数として検出し互いに比較することによって転流失
敗の検出を瞬時に判定し検出できる転流失敗検出装置を
提供することを目的とする。
もので、直流負荷Ｒｔ、側の電流値を検出しその電流の
変化率をゲートパルスが印加される前後の主回路電流の
微係数として検出し互いに比較することによって転流失
敗の検出を瞬時に判定し検出できる転流失敗検出装置を
提供することを目的とする。
以下１本発明の一実施例を図について説明する。
図中第１図と同一部分は同一符号をもって示す第２図に
おいて、２は直流主回路電流検出器、４はサイリスタ“
直流変換器、１１はゲートパルス発生器、 １５ 、１
５”は遅延回路、１６は微分回路、１７．１７１は記憶
回路、１８は電流連続検出器、１９は比較器である。
おいて、２は直流主回路電流検出器、４はサイリスタ“
直流変換器、１１はゲートパルス発生器、 １５ 、１
５”は遅延回路、１６は微分回路、１７．１７１は記憶
回路、１８は電流連続検出器、１９は比較器である。
次に本発明の回路動作について以下に説明する。
第２図において信号人はサイリスタ直流変換器４に印加
されるゲートパルスより遅延回路１５を介した分だけ僅
かに遅延されたパルス信号、Ｂはゲートパルス発生器１
１によって作られるサイリスク直流変換器、４へのゲー
トパルスよりわずかに早く立上るパルス信号、また、Ｃ
は前記、信号人よりやや遅れたパルス信号である。かく
して直流主回路電流検出器２によって検出された前記負
荷側の直流主回路電流は微分回路１６によって微分され
主回路電流の変化率（ｄｉ７’ｄｔ ）を検出する。
されるゲートパルスより遅延回路１５を介した分だけ僅
かに遅延されたパルス信号、Ｂはゲートパルス発生器１
１によって作られるサイリスク直流変換器、４へのゲー
トパルスよりわずかに早く立上るパルス信号、また、Ｃ
は前記、信号人よりやや遅れたパルス信号である。かく
して直流主回路電流検出器２によって検出された前記負
荷側の直流主回路電流は微分回路１６によって微分され
主回路電流の変化率（ｄｉ７’ｄｔ ）を検出する。
そして記憶回路１７ 、１７’によって前記パルス信号
Ａ、Ｂが入力された時の主回路電流の変化率（ａｉ／ａ
ｔ ）を取込み、引続いて定常時はへイレペルに保持さ
れている電流連続検出器１８の出力と遅延回路１５’か
らの出力信号Ｃとの同時条件を取り込みその同時条件信
号Ｆを比較器１９に与えることによって、比較器１９を
作動させる。すなわち、比較器１９はサイリスタ直流変
換器４にゲートパルス発生器１１からゲートパルスが印
加される毎にその発生パルスのわずかに前後のタイミン
グの主回路電流の変化率（ａｉＡｔ ）信号り、及びＥ
を瞬時に比較するものであるからサイリスタ直流変換器
４が正常な転流動作を行っている時にはゲートパルス印
加後で電流微係数（ａｉ／ａｔ ）は大幅に増加するが
、もし、転流失敗が生じた場合には逆に微係数は減少す
るので、これを比較器１９で比較することにより瞬時に
転流失敗の現象を捕え出力信号を発生させることができ
るものである。
Ａ、Ｂが入力された時の主回路電流の変化率（ａｉ／ａ
ｔ ）を取込み、引続いて定常時はへイレペルに保持さ
れている電流連続検出器１８の出力と遅延回路１５’か
らの出力信号Ｃとの同時条件を取り込みその同時条件信
号Ｆを比較器１９に与えることによって、比較器１９を
作動させる。すなわち、比較器１９はサイリスタ直流変
換器４にゲートパルス発生器１１からゲートパルスが印
加される毎にその発生パルスのわずかに前後のタイミン
グの主回路電流の変化率（ａｉＡｔ ）信号り、及びＥ
を瞬時に比較するものであるからサイリスタ直流変換器
４が正常な転流動作を行っている時にはゲートパルス印
加後で電流微係数（ａｉ／ａｔ ）は大幅に増加するが
、もし、転流失敗が生じた場合には逆に微係数は減少す
るので、これを比較器１９で比較することにより瞬時に
転流失敗の現象を捕え出力信号を発生させることができ
るものである。
よって、きめの細い早期転流失敗時の処置を施すことが
できるものである。
できるものである。
また、第３図は前記第２図に示した回路動作を具体的な
波形上の動作例として示したものである。
波形上の動作例として示したものである。
すなわち第３図（１）に示した正常動作峙においてはゲ
ートパルスＧＰが与えられる前後の微係数の変化、つま
り、（ｄｉｓ／！ｔ ） （ａｔ、／ａｔ ）の間には
必ｄｉｌ ｄｉ ず−く二 が成立するが転流失敗が生ずａｔ
ａｔ となるので正常時と転流失敗時の現象が極めて明確に現
れ検出を確実なものとするので誤動作の心配はない。
ートパルスＧＰが与えられる前後の微係数の変化、つま
り、（ｄｉｓ／！ｔ ） （ａｔ、／ａｔ ）の間には
必ｄｉｌ ｄｉ ず−く二 が成立するが転流失敗が生ずａｔ
ａｔ となるので正常時と転流失敗時の現象が極めて明確に現
れ検出を確実なものとするので誤動作の心配はない。
以上のように本発明によればサイリスタ直流変換器の夫
々のサイリスタにゲートパルスが印加される度にその僅
かに前後のタイミングで主回路電流の微係数を検出し瞬
時に比較するものであるから転流失敗を速やかに検出し
出方信号を与えることができ転流失敗による事故を最小
限に抑えることができる顕著な効果がある。
々のサイリスタにゲートパルスが印加される度にその僅
かに前後のタイミングで主回路電流の微係数を検出し瞬
時に比較するものであるから転流失敗を速やかに検出し
出方信号を与えることができ転流失敗による事故を最小
限に抑えることができる顕著な効果がある。
第１図は従来の転流失敗検出装置の要部のブロック構成
図、第２図は本発明の一実施例を示す転流失敗検出装置
の要部のブロック構成図、第３図は第２図の説明用波形
図である。 １・・・交流電流検出器、２・・・直流主回路電流、５
・・・比較器、４・・・サイリスタ直流変換装置、１１
・・・ゲートパルス発生器、１５．１５’・・・遅延回
路、１６・・・微分回路、１７ 、１７’・・・記憶回
路、１８・・・電流連続検出器、１９・・・比較器。 、なお１図中同一行号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−（ほか１名）
図、第２図は本発明の一実施例を示す転流失敗検出装置
の要部のブロック構成図、第３図は第２図の説明用波形
図である。 １・・・交流電流検出器、２・・・直流主回路電流、５
・・・比較器、４・・・サイリスタ直流変換装置、１１
・・・ゲートパルス発生器、１５．１５’・・・遅延回
路、１６・・・微分回路、１７ 、１７’・・・記憶回
路、１８・・・電流連続検出器、１９・・・比較器。 、なお１図中同一行号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−（ほか１名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のサイリスタを用いた直流変換器において、前記夫
々のサイリスタにゲートパルスを印加するりＪ６ （７
） ’ｆ−） ／（ルス発生器と、前記ゲートパ１１／
Ｘ発生器からのパルス発生タイミングの微小な前後時間
に前記サイリスタ直流変換器負荷側の主回路電流の微係
数を検出する複数の微係数検出回路と。 前記複数め微係数検出回路出方信号を前記ゲートパルス
発生毎に比較する比較器とを備え１両微係数の比較結果
をもって転流状態を判定し出方信号を発生することを特
徴とする転流失敗検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9937781A JPS583568A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 転流失敗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9937781A JPS583568A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 転流失敗検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583568A true JPS583568A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14245829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9937781A Pending JPS583568A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 転流失敗検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583568A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114712A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | 株式会社日立製作所 | 機器選択回路 |
| US4494182A (en) * | 1983-01-14 | 1985-01-15 | General Electric Company | Commutation detection apparatus and method |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP9937781A patent/JPS583568A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114712A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | 株式会社日立製作所 | 機器選択回路 |
| US4494182A (en) * | 1983-01-14 | 1985-01-15 | General Electric Company | Commutation detection apparatus and method |
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