JPS5835231A - ガスエンジン装置 - Google Patents
ガスエンジン装置Info
- Publication number
- JPS5835231A JPS5835231A JP13216481A JP13216481A JPS5835231A JP S5835231 A JPS5835231 A JP S5835231A JP 13216481 A JP13216481 A JP 13216481A JP 13216481 A JP13216481 A JP 13216481A JP S5835231 A JPS5835231 A JP S5835231A
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- JP
- Japan
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- gas
- gas engine
- engine
- exhaust gas
- hot water
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
- F02B77/10—Safety means relating to crankcase explosions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスエンジンを備え、ガスエンジンの排ガス
の排熱を回収する熱回収装置付併せ備えたガスエンジン
装置に関するものである。
の排熱を回収する熱回収装置付併せ備えたガスエンジン
装置に関するものである。
ガスエンジンを用いて機械を駆動するガスエンジン装置
は旧くよ）用いられているが、最近１工、ネルギの観点
より、ガスエンジンの排ガスの排熱回収を行なう熱回収
装置付きガスエンジン装置が用いられて来ている。しか
し汝から、この熱回収装置付きのガスエンジン装置は二
つの大きな欠点を有している。
は旧くよ）用いられているが、最近１工、ネルギの観点
より、ガスエンジンの排ガスの排熱回収を行なう熱回収
装置付きガスエンジン装置が用いられて来ている。しか
し汝から、この熱回収装置付きのガスエンジン装置は二
つの大きな欠点を有している。
第一は、ガスエンジンの種類によってはガス爆発のおそ
れがあることである。通常排ガスの熱回収装置を取シ付
ける場合はガスエンジンの排ガスは外部に放出しにくく
なる。場合によってはガスエンジン排ガス吐出管は排ガ
ス熱回収装置入口まで下降管となることもあり、起動不
調で、起動を何回も繰り返した場合や、点火プラグの不
調により点火しなかった場合などには、排ガス吐出配管
ラインに、未燃焼ガスが溜シ、ガス爆発を起こし易くな
る。
れがあることである。通常排ガスの熱回収装置を取シ付
ける場合はガスエンジンの排ガスは外部に放出しにくく
なる。場合によってはガスエンジン排ガス吐出管は排ガ
ス熱回収装置入口まで下降管となることもあり、起動不
調で、起動を何回も繰り返した場合や、点火プラグの不
調により点火しなかった場合などには、排ガス吐出配管
ラインに、未燃焼ガスが溜シ、ガス爆発を起こし易くな
る。
第二の欠点は、点火プラグの故障の際、正常作動の気筒
数の減少により異常振動が生じ、異常振動状態で長期運
転を行なうと機械の寿命を著しく縮めてしまう点である
。点検員が点火状態を点検すると、頻繁な巡回点検を必
要とし、手間と時間を要する。
数の減少により異常振動が生じ、異常振動状態で長期運
転を行なうと機械の寿命を著しく縮めてしまう点である
。点検員が点火状態を点検すると、頻繁な巡回点検を必
要とし、手間と時間を要する。
本発明は、ガスエンジンに音スペクトル変化検出機構を
設け、音スペクトル変化によ抄異常点火を検出するよう
にしたことにより従来のものの上記の欠点を除き、熱回
収装置を設けたものにおいても、点火プラグ故障による
異常振動運転を避け、未燃ガスの滞留による爆発の危険
を防ぐことができるガスエンジン装置を提供することを
目的とするものである。
設け、音スペクトル変化によ抄異常点火を検出するよう
にしたことにより従来のものの上記の欠点を除き、熱回
収装置を設けたものにおいても、点火プラグ故障による
異常振動運転を避け、未燃ガスの滞留による爆発の危険
を防ぐことができるガスエンジン装置を提供することを
目的とするものである。
本発明を、ガスエンジン駆動ヒートボンイに適用した実
施例につき図面を用いて説明する。
施例につき図面を用いて説明する。
圧縮機１はガスエンジン２により駆動され、圧縮機１に
より圧縮された冷媒は凝縮器３に送られ、配管ノズル４
より送られて来る温水によシ冷却されて凝縮する。逆に
温水は加熱され、ノズル５より負荷側に送られる。凝縮
した冷媒は膨張弁６で減圧され蒸発器７内にて送風機８
により送られる外気によシ加熱されて蒸発し、圧縮機１
に吸入され、再び圧縮されて循環する。
より圧縮された冷媒は凝縮器３に送られ、配管ノズル４
より送られて来る温水によシ冷却されて凝縮する。逆に
温水は加熱され、ノズル５より負荷側に送られる。凝縮
した冷媒は膨張弁６で減圧され蒸発器７内にて送風機８
により送られる外気によシ加熱されて蒸発し、圧縮機１
に吸入され、再び圧縮されて循環する。
ガスエンジン２の燃焼排ガスは吐出管９よシ排出され、
排ガス熱回収装置ｌＯに入り、温水ノズル１１より送ら
れる温水により冷却され、吐出管１２から排出される。
排ガス熱回収装置ｌＯに入り、温水ノズル１１より送ら
れる温水により冷却され、吐出管１２から排出される。
温水は温められてノズル１ｆから負荷側に送られる。
本実施例においては、ガスエンジン２の排ガス吐出管９
は熱回収装置１０の排ガス入口部１３よシ高位にあり、
未燃焼ガスがある場合ガスが天然ガスの如く軽いガスの
場合、この間に滞留し易く、例えば点火プラ、グの一つ
が故障したような場合、又は起動不調で細目も起動を繰
り返した場合等においてはこの部分にかなりの量の未燃
ガスが残留することにな如、また排ガスの熱回収装［１
０も内容積がかなり大きいので、大量の未燃ガスが残留
する場合があった。しかしながら、従来のものにおいて
は仁の残留カスに気がつかず、爆発の危険を伴ない、或
いは異常振動の長時間継続による危険を伴なうものであ
った。
は熱回収装置１０の排ガス入口部１３よシ高位にあり、
未燃焼ガスがある場合ガスが天然ガスの如く軽いガスの
場合、この間に滞留し易く、例えば点火プラ、グの一つ
が故障したような場合、又は起動不調で細目も起動を繰
り返した場合等においてはこの部分にかなりの量の未燃
ガスが残留することにな如、また排ガスの熱回収装［１
０も内容積がかなり大きいので、大量の未燃ガスが残留
する場合があった。しかしながら、従来のものにおいて
は仁の残留カスに気がつかず、爆発の危険を伴ない、或
いは異常振動の長時間継続による危険を伴なうものであ
った。
本実施例においては、ガスエンジン２の本体近くに音ス
ペクトル変化検出器１５が設けられている。
ペクトル変化検出器１５が設けられている。
「スペクトル変化検出器１５は公知の音声認識装置を組
み合わせて得られる。
み合わせて得られる。
例えば多気筒エンジンでは点火プラグの一つが故障する
と、音の波形が正常運転の場合と異なるようになるので
、この変化を検出し、警報信号を発する。この警報信号
は通常電気信号が用いられ監視室に送られブザー１６な
どを作動させる。
と、音の波形が正常運転の場合と異なるようになるので
、この変化を検出し、警報信号を発する。この警報信号
は通常電気信号が用いられ監視室に送られブザー１６な
どを作動させる。
或いは警報信号によりガス供給管１７に挿入されている
電磁弁１８を遮断してガスの供給を停止するようにして
もよい。
電磁弁１８を遮断してガスの供給を停止するようにして
もよい。
本発明によ抄、次の如き実用上、安全上極めて優れた効
果を奏することができる。
果を奏することができる。
（１）排ガスラインに熱回収装置を設置した場合におい
ても未燃ガス発生の原因である点火異常を速やかに検知
し爆発の危険を未然に防止することができる。
ても未燃ガス発生の原因である点火異常を速やかに検知
し爆発の危険を未然に防止することができる。
（２）点火プラグの故障を速やかに検出することができ
、長時間のエンジン異常振動運転を避け、それに基づく
危険を未然ζ二防止することができる。
、長時間のエンジン異常振動運転を避け、それに基づく
危険を未然ζ二防止することができる。
図面は本発明の実施例のフロー図である。
１・・・圧縮機、２・・・ガスエンジン、３・・・凝縮
器、４・・・ノズル、５・・・ノズル、６・・・膨張弁
、７・・蒸発器、８・・・送風機、９・・・吐出管、ｌ
Ｏ・・・熱回収装置、１１．１１’・・・ノズル、１２
・・・吐出管、１３・・・入口部、１５・・音スペクト
ル変化検出器、１６・・・ブザー、１７・・・ガス供給
管、１８・・電磁弁。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人弁理士 端 山 五 − 代理人弁理士 千 １） 稔 手続補正書 昭和５７年 １ 月 ８ ＩＩ 特許庁長官 島田要衝殿 １、事件の表示 昭和５６年 特 軒 願、４１゛６
２１６４吟２、発明 の名称 ガスエンジン装置
３、補正をする者 事件との関係 ％針山願人 代表者 畠 山 清 二 ４、代理人 ６、補１日こより増ＩＪ１１する発明の数７、補ｉＦの
対象 明ｆＪＩｌ：発明の詳細な説明の欄１５７一
器、４・・・ノズル、５・・・ノズル、６・・・膨張弁
、７・・蒸発器、８・・・送風機、９・・・吐出管、ｌ
Ｏ・・・熱回収装置、１１．１１’・・・ノズル、１２
・・・吐出管、１３・・・入口部、１５・・音スペクト
ル変化検出器、１６・・・ブザー、１７・・・ガス供給
管、１８・・電磁弁。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人弁理士 端 山 五 − 代理人弁理士 千 １） 稔 手続補正書 昭和５７年 １ 月 ８ ＩＩ 特許庁長官 島田要衝殿 １、事件の表示 昭和５６年 特 軒 願、４１゛６
２１６４吟２、発明 の名称 ガスエンジン装置
３、補正をする者 事件との関係 ％針山願人 代表者 畠 山 清 二 ４、代理人 ６、補１日こより増ＩＪ１１する発明の数７、補ｉＦの
対象 明ｆＪＩｌ：発明の詳細な説明の欄１５７一
Claims (1)
- １、 多気筒のガスエンジンと、該ガスエンジンの排ガ
スよシ熱回収を行なう熱回収装置とを有する火花点火式
ガスエンジン装置において、前記ガスエンジンに、音ス
ペクトル変化検出機構を設け、気筒の一部の点火に異常
がある場合に発する異常音を音スペクトルの変化によシ
検出し、警報信号を発することを特徴とするガスエンジ
ン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13216481A JPS5835231A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | ガスエンジン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13216481A JPS5835231A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | ガスエンジン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835231A true JPS5835231A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15074857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13216481A Pending JPS5835231A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | ガスエンジン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05138200A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-01 | Daiki Kk | 浄化槽等の汚水処理装置に生ずる余剰汚泥の脱水装置及び脱水方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526843A (en) * | 1975-07-02 | 1977-01-19 | Audi Ag | Internal combustion engine having liquid circuit |
| JPS5243010A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-04 | Hitachi Ltd | Misfire detecting system for multicylinder internal combustion engine |
| JPS5277920A (en) * | 1975-12-25 | 1977-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | Misfire detector |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13216481A patent/JPS5835231A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526843A (en) * | 1975-07-02 | 1977-01-19 | Audi Ag | Internal combustion engine having liquid circuit |
| JPS5243010A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-04 | Hitachi Ltd | Misfire detecting system for multicylinder internal combustion engine |
| JPS5277920A (en) * | 1975-12-25 | 1977-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | Misfire detector |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05138200A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-01 | Daiki Kk | 浄化槽等の汚水処理装置に生ずる余剰汚泥の脱水装置及び脱水方法 |
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