JPS5834625A - マルチプル出力形無接点スイツチ - Google Patents
マルチプル出力形無接点スイツチInfo
- Publication number
- JPS5834625A JPS5834625A JP13308381A JP13308381A JPS5834625A JP S5834625 A JPS5834625 A JP S5834625A JP 13308381 A JP13308381 A JP 13308381A JP 13308381 A JP13308381 A JP 13308381A JP S5834625 A JPS5834625 A JP S5834625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- comparators
- target
- coil
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/945—Proximity switches
- H03K17/95—Proximity switches using a magnetic detector
- H03K17/952—Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils
- H03K17/9525—Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils controlled by an oscillatory signal
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマルチプル出力形無接点スイッチに関する。
従来の無接点スイッチはこれが近接スイッチのげあい第
１図に示すように発振振幅差動出力、ブリッジ出力等が
ある設定値を通過する事に工す出力がオンまたはオフす
る。
１図に示すように発振振幅差動出力、ブリッジ出力等が
ある設定値を通過する事に工す出力がオンまたはオフす
る。
最近ユーザーより動作距離に応じて出力が変化する近接
の要求が高まっている。ところが、これらの高周波発振
形、ＩＩ励動形ブリッジ形等では、ターゲットとセンサ
ーの距離が増大すると出力は指数関数的に減少する。こ
れを解消するために、検出コイルのインピーダンス変化
に応じてアンプの増装置を変化するようにコイルの出力
を帰還させる方法や、対数増幅回路を通すこと（二より
リニアーな出力を得ていた。しかし、これらは周囲温度
の変化やアンプのゲイン変化のために動作が不安定であ
り、これを安定化するために非常に高価なアンプを使う
必要がある。
の要求が高まっている。ところが、これらの高周波発振
形、ＩＩ励動形ブリッジ形等では、ターゲットとセンサ
ーの距離が増大すると出力は指数関数的に減少する。こ
れを解消するために、検出コイルのインピーダンス変化
に応じてアンプの増装置を変化するようにコイルの出力
を帰還させる方法や、対数増幅回路を通すこと（二より
リニアーな出力を得ていた。しかし、これらは周囲温度
の変化やアンプのゲイン変化のために動作が不安定であ
り、これを安定化するために非常に高価なアンプを使う
必要がある。
そこで、この発明は安価で容易にスイッチとターゲット
間の距離に応じた出力を得られるようにしようとするも
ので、以下図によってこの発明の実施例について説明す
る。
間の距離に応じた出力を得られるようにしようとするも
ので、以下図によってこの発明の実施例について説明す
る。
すなわち第２図は差動形近接スイッチを示すもので符号
１はターゲット、２はセンスコイル、３は基準コイル、
４は発振コイル、５は発振回路、６は差動増幅器、７は
検波および積分回路、Ｒ１−Ｒ１３は抵抗、Ｑ１〜Ｑ１
２はコンパレーター、０１〜０１２ｔｉ各コンパレータ
ーの出力端、０は共振コンデンサである。そして発振コ
イル４と共振コンデンサ０に工って構成される共振回路
はＱ１％を回路５によって駆動される。センスコイル２
けターゲットの接近お工び離間を検出するもので差動増
幅器６の一方の入力端に接続される。基準コイル３けセ
ンスコイル２および発振コイル４と磁気結合され、かつ
差動増幅器６０佃方の入力端にＷ、綬される。差動増幅
器６の出力端は検波および積分回路の入力端に接続され
、この回路の出力端はコンパレーターＱ１〜Ｑ１２の一
方の入力端に接続される。一方各コｙバレーターの他方
の入力端間にはそれぞれ抵抗８１〜Ｒ１２が接続され、
さらにこれらの抵抗群はその一端が抵抗Ｒ１３を介して
電源Ｖｃｃに、またその他端がアース側Ｅにそれぞれ接
続される。
１はターゲット、２はセンスコイル、３は基準コイル、
４は発振コイル、５は発振回路、６は差動増幅器、７は
検波および積分回路、Ｒ１−Ｒ１３は抵抗、Ｑ１〜Ｑ１
２はコンパレーター、０１〜０１２ｔｉ各コンパレータ
ーの出力端、０は共振コンデンサである。そして発振コ
イル４と共振コンデンサ０に工って構成される共振回路
はＱ１％を回路５によって駆動される。センスコイル２
けターゲットの接近お工び離間を検出するもので差動増
幅器６の一方の入力端に接続される。基準コイル３けセ
ンスコイル２および発振コイル４と磁気結合され、かつ
差動増幅器６０佃方の入力端にＷ、綬される。差動増幅
器６の出力端は検波および積分回路の入力端に接続され
、この回路の出力端はコンパレーターＱ１〜Ｑ１２の一
方の入力端に接続される。一方各コｙバレーターの他方
の入力端間にはそれぞれ抵抗８１〜Ｒ１２が接続され、
さらにこれらの抵抗群はその一端が抵抗Ｒ１３を介して
電源Ｖｃｃに、またその他端がアース側Ｅにそれぞれ接
続される。
第３（２）は第２図に示す差動形近接スイッチの増幅器
出力に対する動作距離すなわちターゲット１とセンスコ
イル２間の距離における動作特性を示すもので、この図
から分るよう１：増幅器６の出力は動作距離に応じて対
数的に変化している。
出力に対する動作距離すなわちターゲット１とセンスコ
イル２間の距離における動作特性を示すもので、この図
から分るよう１：増幅器６の出力は動作距離に応じて対
数的に変化している。
今、ここで、たとえば分解能が１ ｍ ｍの近接スイッ
チを考えてみる。そして第３１１！！ｇに示す増幅器の
出力を動作距離１ｍｍ毎に区切り、それぞれの点を１〜
Ｉとする０次にコンパレーターＱ１〜Ｑ１２の各基準電
圧を決め、抵抗ａｉ−８１２を上記各点１〜１に応じて
設定する。
チを考えてみる。そして第３１１！！ｇに示す増幅器の
出力を動作距離１ｍｍ毎に区切り、それぞれの点を１〜
Ｉとする０次にコンパレーターＱ１〜Ｑ１２の各基準電
圧を決め、抵抗ａｉ−８１２を上記各点１〜１に応じて
設定する。
この状態でターゲット１がセンスコイル２に近づき、九
とえばその距離が１２ｍ５ａＯ点になると、増幅器６の
出力は点鳳となり、コンパレーターＱ１はオンとなり、
したがってその出力０１もオンとなる。以下ターゲット
１の接近に伴ってコンパレーターＱ２〜Ｑ１２が順次オ
ンしていく。
とえばその距離が１２ｍ５ａＯ点になると、増幅器６の
出力は点鳳となり、コンパレーターＱ１はオンとなり、
したがってその出力０１もオンとなる。以下ターゲット
１の接近に伴ってコンパレーターＱ２〜Ｑ１２が順次オ
ンしていく。
第２−においてはコンパレーターＱｌ−Ｑｌ、２の各々
の出力を直接オンおＬびオフするものについて説明した
が、これは第４図に示すように各コンパレーターの出力
端に抵抗Ｒ２１〜Ｒ３２を接続し、これに工って電流出
力形とすることも可能である。
の出力を直接オンおＬびオフするものについて説明した
が、これは第４図に示すように各コンパレーターの出力
端に抵抗Ｒ２１〜Ｒ３２を接続し、これに工って電流出
力形とすることも可能である。
を九上記実施例においては近接スイッチについて説明し
たが、これは近接スイッチに限定されることなく、たと
えば光電スイッチやコンデンサスイッチ等でも同様に適
用される。
たが、これは近接スイッチに限定されることなく、たと
えば光電スイッチやコンデンサスイッチ等でも同様に適
用される。
この発明は上述のようにスイッチの増幅器の後段Ｃ二そ
れぞれ設定値の興なる複数個のフンノくレータ−１−設
ケ、これらのコンパレーターの出力を動作距ＩＩＩに応
じて順次オンまたはオフさせるようにしているので、そ
の出力をリニアに得ることができ、かつターゲットまで
の距離を正確に知ることができる。
れぞれ設定値の興なる複数個のフンノくレータ−１−設
ケ、これらのコンパレーターの出力を動作距ＩＩＩに応
じて順次オンまたはオフさせるようにしているので、そ
の出力をリニアに得ることができ、かつターゲットまで
の距離を正確に知ることができる。
第１−社従来の近接スイッチの動作特性を示す図、９２
図はこの発明書：おける一実施例を示す回路図、第３図
は第２図における動作特性図、第４図はこの発明の他の
実施例を示す回路図である。 １・・・ターゲット、２・・・センスコイル、３・・・
基準コイル、４・・・発振コイル、５・・・発振回ｗ！
１．６・・・増幅器、７・・・検波および積分回路、Ｒ
１−Ｒ１３・・・抵抗、Ｑ１〜Ｑ１２・・・コンパレー
ター、Ｒ２１〜Ｒ３３・・・抵抗、Ｅ・・・アース端子
。 ｆｉｌ 図 →ターゲット−亡フサＦａｊ錐
図はこの発明書：おける一実施例を示す回路図、第３図
は第２図における動作特性図、第４図はこの発明の他の
実施例を示す回路図である。 １・・・ターゲット、２・・・センスコイル、３・・・
基準コイル、４・・・発振コイル、５・・・発振回ｗ！
１．６・・・増幅器、７・・・検波および積分回路、Ｒ
１−Ｒ１３・・・抵抗、Ｑ１〜Ｑ１２・・・コンパレー
ター、Ｒ２１〜Ｒ３３・・・抵抗、Ｅ・・・アース端子
。 ｆｉｌ 図 →ターゲット−亡フサＦａｊ錐
Claims (1)
- スイッチの増幅器の後段にそれぞれ設定値の員なる複数
個のコンパレーターを設け、これらのコンパレーターの
出力を動作距離に応じて順次オンまたはオフさせるよう
にしたマルチプル出力形無接点スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13308381A JPS5834625A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | マルチプル出力形無接点スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13308381A JPS5834625A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | マルチプル出力形無接点スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834625A true JPS5834625A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15096446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13308381A Pending JPS5834625A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | マルチプル出力形無接点スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834625A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59147331U (ja) * | 1983-03-19 | 1984-10-02 | 和泉電気株式会社 | 多段設定出力形近接スイツチ |
| EP0304272A2 (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-22 | Sigma Limited | Inductive proximity sensor |
| JPH021926U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-09 | ||
| EP2493076A1 (en) * | 2011-02-22 | 2012-08-29 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Inductive proximity sensor |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13308381A patent/JPS5834625A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59147331U (ja) * | 1983-03-19 | 1984-10-02 | 和泉電気株式会社 | 多段設定出力形近接スイツチ |
| EP0304272A2 (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-22 | Sigma Limited | Inductive proximity sensor |
| EP0304272A3 (en) * | 1987-08-17 | 1990-11-22 | Sigma Limited | Inductive proximity sensor |
| JPH021926U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-09 | ||
| EP2493076A1 (en) * | 2011-02-22 | 2012-08-29 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Inductive proximity sensor |
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