JPS5833524A - Pto変速機構の誤操作防止装置 - Google Patents
Pto変速機構の誤操作防止装置Info
- Publication number
- JPS5833524A JPS5833524A JP13091881A JP13091881A JPS5833524A JP S5833524 A JPS5833524 A JP S5833524A JP 13091881 A JP13091881 A JP 13091881A JP 13091881 A JP13091881 A JP 13091881A JP S5833524 A JPS5833524 A JP S5833524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- pto
- groove
- low speed
- power take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/28—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は作業機を回転駆動するために農用トラクタへ
取外し自在(二装層できるよう(=設けられているPT
Oシャフトの連結装置に関するもので、使用回転速度の
異なる2種類のPTOシャフトの誤使用を防止できるよ
う(二構成したものである3、耕起作業や酪農作条の如
き作業種別に応じて、夫々の作秦機ζ二好適な回転速度
が定まるので、P’l’0シャフトも高速用と低速用の
2本が使用されている。
取外し自在(二装層できるよう(=設けられているPT
Oシャフトの連結装置に関するもので、使用回転速度の
異なる2種類のPTOシャフトの誤使用を防止できるよ
う(二構成したものである3、耕起作業や酪農作条の如
き作業種別に応じて、夫々の作秦機ζ二好適な回転速度
が定まるので、P’l’0シャフトも高速用と低速用の
2本が使用されている。
そして、低速用のPTOシャフトは高連用のものに比べ
て作業機への接手部に刻設されているスプラインボスの
溝が深く溝数も小さく形成されてねじり剛性が小さくな
っている。したがって、この低速用のPTOシャフトを
用いて誤って高速で作業機を回転駆動してPTOクラッ
チを瞬時切ったときは作業機が惰力で高速回転している
ので、再びクララfを接続した瞬間(−この作業機側の
大きな惰力が、停止状態にあるPTOクラッチの動力伝
導前位側に加わること;二なって、大きな衝撃力がPT
Oシャフトにも作用し、このため、剛性(=乏しいこの
低速用のPTOシャフトがねじ切れてしまうことがある
。
て作業機への接手部に刻設されているスプラインボスの
溝が深く溝数も小さく形成されてねじり剛性が小さくな
っている。したがって、この低速用のPTOシャフトを
用いて誤って高速で作業機を回転駆動してPTOクラッ
チを瞬時切ったときは作業機が惰力で高速回転している
ので、再びクララfを接続した瞬間(−この作業機側の
大きな惰力が、停止状態にあるPTOクラッチの動力伝
導前位側に加わること;二なって、大きな衝撃力がPT
Oシャフトにも作用し、このため、剛性(=乏しいこの
低速用のPTOシャフトがねじ切れてしまうことがある
。
そこでかかる事故を防止するために、使用速度の夫々異
なるPTOt/ヤフHz夫々、異なるセンサボスを設け
て、使用しない方のPTOシャフトY所定の場所に収納
したとき夫々のセンサボスによって作!1lIIするス
イッチを介して、又は、センサボスにて直接1m、PT
Oクラッチの油圧切替弁を、連結使用中のPTOシャフ
トの使用回転速ルiに切暦゛えする構成の肪案を、出馳
1人は特轟1昭55−004、018号及び特願昭55
− t) 94002月として出願している。しかしこ
れらの提案のものは1) T O変速機構が油圧操作式
でなければ適用できないので、この発IJ1においては
手]jす操作タイプのPTO変速機構に適用回部なよう
(二、使用しないPTOシャフトをミッションケースに
装沼できるよう(=設け、この装着状聾において、上記
PTOシャフトに形成している規制部がPTO変速機構
の操作部(二よる上記PTOシャフトの使用回転対1度
への切替操作を1−11止できるよう(二構成したもの
である。
なるPTOt/ヤフHz夫々、異なるセンサボスを設け
て、使用しない方のPTOシャフトY所定の場所に収納
したとき夫々のセンサボスによって作!1lIIするス
イッチを介して、又は、センサボスにて直接1m、PT
Oクラッチの油圧切替弁を、連結使用中のPTOシャフ
トの使用回転速ルiに切暦゛えする構成の肪案を、出馳
1人は特轟1昭55−004、018号及び特願昭55
− t) 94002月として出願している。しかしこ
れらの提案のものは1) T O変速機構が油圧操作式
でなければ適用できないので、この発IJ1においては
手]jす操作タイプのPTO変速機構に適用回部なよう
(二、使用しないPTOシャフトをミッションケースに
装沼できるよう(=設け、この装着状聾において、上記
PTOシャフトに形成している規制部がPTO変速機構
の操作部(二よる上記PTOシャフトの使用回転対1度
への切替操作を1−11止できるよう(二構成したもの
である。
モして1実茄例を説明丁れば、原動機にて1)T。
クラッチを介してPTO入力軸(1)を駆動し、このP
T O入力軸(りの回転をPTOドライブシャフト(
2)へP T O変速機構を介して変速して伝達するよ
うに設け、このF T OFライブシャフト(2)の後
部(二は後述のようにP T Oシャフトの前部に形成
した接手部に連結できるスプラインボスの如き接手部(
2a)を第2図のように設ける。そして、l)T。
T O入力軸(りの回転をPTOドライブシャフト(
2)へP T O変速機構を介して変速して伝達するよ
うに設け、このF T OFライブシャフト(2)の後
部(二は後述のようにP T Oシャフトの前部に形成
した接手部に連結できるスプラインボスの如き接手部(
2a)を第2図のように設ける。そして、l)T。
変速機構は、PTO入力軸(すC二人、小径のギヤ(3
)と(4)を夫々設け、PTOドライブシャツ)(2)
l二夫々、遊嵌しているカウンタギヤ(5)?ギヤ(3
)(−、カウンタギヤ(6)をギヤ(4)に、夫々噛合
せ、このPTOドライブシャフト(2)へ低層したハブ
(7)の南部にスライドカップリング(8)のビ1th
ギヤ(8a) Y Idli合せ、ミッションケース(
9)へ軸長方向移動自在としたシフタロッド叫にシフタ
フォークθ℃を固設して、このシフタフォーク0υに係
合するスライドカップリング(8)を移動すれば、内歯
ギヤ(8a)がカウンタギヤ(5)のクラッチ歯(5a
)に係合してPTOドライブシャフト(2)は高速回転
となり、逆(−内歯ギヤ(8a)がカウンタギヤ(6)
のクラッチ歯CI+a)に係合してPToドライブシャ
フト(2)は低速回転するように設ける。
)と(4)を夫々設け、PTOドライブシャツ)(2)
l二夫々、遊嵌しているカウンタギヤ(5)?ギヤ(3
)(−、カウンタギヤ(6)をギヤ(4)に、夫々噛合
せ、このPTOドライブシャフト(2)へ低層したハブ
(7)の南部にスライドカップリング(8)のビ1th
ギヤ(8a) Y Idli合せ、ミッションケース(
9)へ軸長方向移動自在としたシフタロッド叫にシフタ
フォークθ℃を固設して、このシフタフォーク0υに係
合するスライドカップリング(8)を移動すれば、内歯
ギヤ(8a)がカウンタギヤ(5)のクラッチ歯(5a
)に係合してPTOドライブシャフト(2)は高速回転
となり、逆(−内歯ギヤ(8a)がカウンタギヤ(6)
のクラッチ歯CI+a)に係合してPToドライブシャ
フト(2)は低速回転するように設ける。
そして、上記のP 、T O変速機構の夫々の変速段に
対応して、PTOシャフトを夫々準備しておき、これら
のPTOシャフトYPTOドライブシャフト(2)の接
手部(2a)に低層し連結できるようにしているが、第
5]ゾ1に示した高速回転用のPTOシャフト(1)は
、その前部には接手部(2a)へ接手筒(1jIを介し
てA情にできるスプラインボスの如き連結接手部(12
a)を、又、後部には図示外の作業機の入力軸を駆動す
るための自在接手軸を連結できる接手部(12h) f
、夫々設け、連結接手部(1,2g、)の先端C二は例
えば円柱形状の規制部(Iゆを突設し、第2図のように
ミッションケース(9)の後部にボルトθつ・・・(−
て取付けた軸受体(11i=lf部をベアリング0ηに
て軸支した接手筒θ1’&PTOドライブシャフト(2
)の接手部(2a)に嵌清し、このPTOドライブシャ
フト(2)の後端C二四部(2b)を凹設し、PTOv
ヤフトθつの連結接手部(12a )y!/接手笥01
の後部に低層して、PTOシャツ)(1′4の鍔81〜
(1,2c )を接手筒(jl)l”ニー挿着した止め
輪0引二で抜は止めしている。
対応して、PTOシャフトを夫々準備しておき、これら
のPTOシャフトYPTOドライブシャフト(2)の接
手部(2a)に低層し連結できるようにしているが、第
5]ゾ1に示した高速回転用のPTOシャフト(1)は
、その前部には接手部(2a)へ接手筒(1jIを介し
てA情にできるスプラインボスの如き連結接手部(12
a)を、又、後部には図示外の作業機の入力軸を駆動す
るための自在接手軸を連結できる接手部(12h) f
、夫々設け、連結接手部(1,2g、)の先端C二は例
えば円柱形状の規制部(Iゆを突設し、第2図のように
ミッションケース(9)の後部にボルトθつ・・・(−
て取付けた軸受体(11i=lf部をベアリング0ηに
て軸支した接手筒θ1’&PTOドライブシャフト(2
)の接手部(2a)に嵌清し、このPTOドライブシャ
フト(2)の後端C二四部(2b)を凹設し、PTOv
ヤフトθつの連結接手部(12a )y!/接手笥01
の後部に低層して、PTOシャツ)(1′4の鍔81〜
(1,2c )を接手筒(jl)l”ニー挿着した止め
輪0引二で抜は止めしている。
又、第6図に示した低速用のPTOシャフト(lieは
連結接手部(19a)をそのまま規制部い)としている
。
連結接手部(19a)をそのまま規制部い)としている
。
そしてミッションケース(9)に設けた嵌着孔(Oa)
にPTOシャフト0→又は00の夫々の連結接手部(1
2a)又は(10a) f低層して鍔部(12c)又は
(Inc)を押え金Q1)(−て押え止めできるよう(
−設ける。
にPTOシャフト0→又は00の夫々の連結接手部(1
2a)又は(10a) f低層して鍔部(12c)又は
(Inc)を押え金Q1)(−て押え止めできるよう(
−設ける。
又、チェンジカバー@へ回動自在に嵌合したビン(イ)
に規制板(ハ)全固設して、チェンジカバー(イ)に1
茨合している球部(25a)の廻りに揺動自在とした操
作レバー(ハ)の保合部(25b)を、規制板(ハ)の
ガイド溝(ハ)に嵌挿したうえ、シフタフォーク0ηの
係合凹部αIJL)に嵌合し、ビンe)に固設した押動
アーム@をPTOドライブシャフト0擾又は輯卆の規制
部(l・0又は(ホ)に常に姥桜せしめるためのばね(
ハ)を、規制板(ハ)とチェンジカバー(ハ)との間に
張設している。
に規制板(ハ)全固設して、チェンジカバー(イ)に1
茨合している球部(25a)の廻りに揺動自在とした操
作レバー(ハ)の保合部(25b)を、規制板(ハ)の
ガイド溝(ハ)に嵌挿したうえ、シフタフォーク0ηの
係合凹部αIJL)に嵌合し、ビンe)に固設した押動
アーム@をPTOドライブシャフト0擾又は輯卆の規制
部(l・0又は(ホ)に常に姥桜せしめるためのばね(
ハ)を、規制板(ハ)とチェンジカバー(ハ)との間に
張設している。
そしてガイド溝QQは第3図1)のようも−中立溝(6
)と高速溝αり及び低速溝(L)からなり、第8図(イ
)のように高速用のPTOシャフトθのを嵌溜孔(Oa
)に1灰看しているとき、規制部(I傭二よって押動ア
ーム(ロ)が規制板(ハ)を第8図(ロ)の位置に保持
するので、係合部(25b)が低速溝(L)にのぞむこ
とになって操作レバー(ハ)を低速段に操作できるが、
係合部(25b)が高速溝QI)又は中立溝CN)1″
−のぞむように移動すると係合部(25b)はシフタフ
ォーク0ηの係合凹部(1,1,a)から外れるので、
高速段には」・i1作できないようになる。
)と高速溝αり及び低速溝(L)からなり、第8図(イ
)のように高速用のPTOシャフトθのを嵌溜孔(Oa
)に1灰看しているとき、規制部(I傭二よって押動ア
ーム(ロ)が規制板(ハ)を第8図(ロ)の位置に保持
するので、係合部(25b)が低速溝(L)にのぞむこ
とになって操作レバー(ハ)を低速段に操作できるが、
係合部(25b)が高速溝QI)又は中立溝CN)1″
−のぞむように移動すると係合部(25b)はシフタフ
ォーク0ηの係合凹部(1,1,a)から外れるので、
高速段には」・i1作できないようになる。
又、第4図(イ)のように低連用のPTOシャフト(1
5)を嵌着孔(9a)に酸層しているとき、規制部(イ
)によって押動アームレbが規制板G!→を第4図1)
の位置に保持するので、係合部(25b )が高速溝(
刊にのぞむことになって操作レバー休1を高速段に操作
できるが、係合部(25b)が低速溝[有])又は中立
溝(ロ)にのぞむように移動すると係合部(25b)は
シフタフォークθ1)の保合四部(lla)から外れる
ので、低速段には操作できないことになる。
5)を嵌着孔(9a)に酸層しているとき、規制部(イ
)によって押動アームレbが規制板G!→を第4図1)
の位置に保持するので、係合部(25b )が高速溝(
刊にのぞむことになって操作レバー休1を高速段に操作
できるが、係合部(25b)が低速溝[有])又は中立
溝(ロ)にのぞむように移動すると係合部(25b)は
シフタフォークθ1)の保合四部(lla)から外れる
ので、低速段には操作できないことになる。
なお、第1図において符号(ホ)は図示夕1のメインク
ラッチを介してエンジンにて駆動される走行入力軸であ
り、この走行入力軸(ハ)にて駆動される走′r1変速
機構を、走行変速レバー(7)によって変速操作できる
よう(二している。
ラッチを介してエンジンにて駆動される走行入力軸であ
り、この走行入力軸(ハ)にて駆動される走′r1変速
機構を、走行変速レバー(7)によって変速操作できる
よう(二している。
又、PTOシャフトθ)と(liには夫々係合凹溝0め
又は0→ン設け、ミッションケース(男の係止ビン孔(
Ob)に嵌挿した係止ビン(31をばね(う→によって
装着状にμのPTOシャフトθ→又は(1ツの係合凹溝
(I+)又は0うにlrC人して引抜きが阻止されるよ
うに形成し、シフタロッドOnが第1図のように中立位
N、?にあるときにこのシフタロッド0〔参の逃げ孔(
1(la)に係止ビン0→が逃げるので係止ビン((;
)は係合凹溝〈旬又は(3→から膜用し、このときには
PTOシャフト(1→又は(1引ま嵌着孔(9a)から
引抜きできるように形成している。
又は0→ン設け、ミッションケース(男の係止ビン孔(
Ob)に嵌挿した係止ビン(31をばね(う→によって
装着状にμのPTOシャフトθ→又は(1ツの係合凹溝
(I+)又は0うにlrC人して引抜きが阻止されるよ
うに形成し、シフタロッドOnが第1図のように中立位
N、?にあるときにこのシフタロッド0〔参の逃げ孔(
1(la)に係止ビン0→が逃げるので係止ビン((;
)は係合凹溝〈旬又は(3→から膜用し、このときには
PTOシャフト(1→又は(1引ま嵌着孔(9a)から
引抜きできるように形成している。
したがってPTO変速機構が中立(1’/’、 ii¥
にあるときに1奴ってPTOシャフトOa又はく1つを
引抜くことができるので、エンジンが回転していてもP
TOシャフトは回転しないので安全である。
にあるときに1奴ってPTOシャフトOa又はく1つを
引抜くことができるので、エンジンが回転していてもP
TOシャフトは回転しないので安全である。
又、第1図において符月<yiはばねellに1イ・1
勢されてシフタロッド(10の高低速及び中立用の位置
決め孔(10b)〜(10d)l二諌入できる位置決め
ボールである7、この発明のPTO変速機構の?J4操
作防止装置erはPTO変速機構!介して駆動されるI
) T Oドライブシャフト(2)へ連結及び取外しが
共に自在となるPTOシャフトを夫々の使用回転速f4
σに2本形成し、使用しない1のl Nij P T
Oシャフトをミッションケース(9)に装Wできるよう
に設け、この装着状態において」二記PTOシャフトに
形成している規制部がPTO変速機構の操作部によるこ
のP′rOシャフトの使用回転速度への切替掃作を11
11止できン)よう(二構成しているので、使用しない
1の1) T Oシャフトをミッションケース(9)(
二装着することによってこのPTOシャフトに設けてい
る規制部が、l) T O変速機構のこのPTOシャフ
トの使用回転速度への切替操作を直接に阻止できること
になったのである。
勢されてシフタロッド(10の高低速及び中立用の位置
決め孔(10b)〜(10d)l二諌入できる位置決め
ボールである7、この発明のPTO変速機構の?J4操
作防止装置erはPTO変速機構!介して駆動されるI
) T Oドライブシャフト(2)へ連結及び取外しが
共に自在となるPTOシャフトを夫々の使用回転速f4
σに2本形成し、使用しない1のl Nij P T
Oシャフトをミッションケース(9)に装Wできるよう
に設け、この装着状態において」二記PTOシャフトに
形成している規制部がPTO変速機構の操作部によるこ
のP′rOシャフトの使用回転速度への切替掃作を11
11止できン)よう(二構成しているので、使用しない
1の1) T Oシャフトをミッションケース(9)(
二装着することによってこのPTOシャフトに設けてい
る規制部が、l) T O変速機構のこのPTOシャフ
トの使用回転速度への切替操作を直接に阻止できること
になったのである。
したがってこの発明によれば、手動切替操作のタイプの
PTO変速機構を油圧弁や電気スイッチなどの他の手段
!全く必要とすることなく 、PTOシャフl−によっ
て直接に制御できたので、故障発生の恐れが極めて小さ
く、しかも、構造が簡単となって、p ’r o変速機
構の誤操作防止上、竹に有効となったのである。
PTO変速機構を油圧弁や電気スイッチなどの他の手段
!全く必要とすることなく 、PTOシャフl−によっ
て直接に制御できたので、故障発生の恐れが極めて小さ
く、しかも、構造が簡単となって、p ’r o変速機
構の誤操作防止上、竹に有効となったのである。
図はこの発明の1実砲例を示すもので、第1図はミッシ
ョンケースの要部縦断側面図、第2図はPTOシャフト
の連結状態を示す縦断側面図、第8図(イ)と第4図(
イ)は不使用のP i’ Oシャフトの装溜状襲l示T
要部縦断正面図、第3図(「コ)は第8図(イ)のA−
A線矢視図、第4図1)は第4図(イ)のB −B線矢
視図、第5図は第3図(イ)の、又、第(1図は第4図
(イ)の、夫々要部説明図である。 符号説明 (1)・・・・・・PTO入力軸 (2a)・・・・
・・接手部(2b)・・・・・・凹部 (2)・・・・
・・PTOドライブシャフト(3)(4)・・・・・・
ギヤ (5)・・・・・・カウンタギヤ(5a
) (6a)・・・・・・クラッチ歯 (7)・・・
・・・ハブ(8)・・・・・・スライドカップリング(
8a)・・・・・・内歯ギヤ (9)・・・・・・ミ
ッションケース(9a)・・・・・・嵌宥孔 (
9b)・・・・・・係止ビン孔0I・・・・・・シフタ
ロッド (,1,Oa)・・・・・・逃げ孔(10b
)〜(10d)・・・・・・位置決め孔01)・・・・
・・シフタフォーク (lla)・・・・・・係合凹部
(6)0す・・・・・・PTOシャフ) (12a)
・・・・・・連結接手部(12b)・・・・・・接手部
(12cχ11Jc )・・・・・・鍔部′0
1・・・・・・接手筒 CI4い)・・・・・
・規制部(tξト・・・・・ポル) 01・
・・・・・軸受体0η・・・・・・ベアリング (
慢・・・・・・止め輪Q1)・・・・・・押え金
(イ)・・・・・・チェンジカバー(ハ)・・・・
・・ビン (ハ)・・・・・・規制板に)5
.1.・・操作レバー (25a)・・・・・・球
部(2ab)・・・・・・係合部 に)・・・・
・・ガイド溝(ハ)・・・・・・押動アーム 弼0
◆(ト)・・・・・・ばね(ホ)・・・・・・走行入力
軸 (イ)・・・・・・走行変速レバー01)0→
・・・・・・係合凹溝 ol・・・・・・係止ビン
(ト)・・・・・・位置決めボール (l()・・・・・・高速溝 (L)・・・・・・低速溝 (N)・・・・・・中立溝 特許出願人 井関農機株式会a 。 代理人 弁理士 林 孝 育
ョンケースの要部縦断側面図、第2図はPTOシャフト
の連結状態を示す縦断側面図、第8図(イ)と第4図(
イ)は不使用のP i’ Oシャフトの装溜状襲l示T
要部縦断正面図、第3図(「コ)は第8図(イ)のA−
A線矢視図、第4図1)は第4図(イ)のB −B線矢
視図、第5図は第3図(イ)の、又、第(1図は第4図
(イ)の、夫々要部説明図である。 符号説明 (1)・・・・・・PTO入力軸 (2a)・・・・
・・接手部(2b)・・・・・・凹部 (2)・・・・
・・PTOドライブシャフト(3)(4)・・・・・・
ギヤ (5)・・・・・・カウンタギヤ(5a
) (6a)・・・・・・クラッチ歯 (7)・・・
・・・ハブ(8)・・・・・・スライドカップリング(
8a)・・・・・・内歯ギヤ (9)・・・・・・ミ
ッションケース(9a)・・・・・・嵌宥孔 (
9b)・・・・・・係止ビン孔0I・・・・・・シフタ
ロッド (,1,Oa)・・・・・・逃げ孔(10b
)〜(10d)・・・・・・位置決め孔01)・・・・
・・シフタフォーク (lla)・・・・・・係合凹部
(6)0す・・・・・・PTOシャフ) (12a)
・・・・・・連結接手部(12b)・・・・・・接手部
(12cχ11Jc )・・・・・・鍔部′0
1・・・・・・接手筒 CI4い)・・・・・
・規制部(tξト・・・・・ポル) 01・
・・・・・軸受体0η・・・・・・ベアリング (
慢・・・・・・止め輪Q1)・・・・・・押え金
(イ)・・・・・・チェンジカバー(ハ)・・・・
・・ビン (ハ)・・・・・・規制板に)5
.1.・・操作レバー (25a)・・・・・・球
部(2ab)・・・・・・係合部 に)・・・・
・・ガイド溝(ハ)・・・・・・押動アーム 弼0
◆(ト)・・・・・・ばね(ホ)・・・・・・走行入力
軸 (イ)・・・・・・走行変速レバー01)0→
・・・・・・係合凹溝 ol・・・・・・係止ビン
(ト)・・・・・・位置決めボール (l()・・・・・・高速溝 (L)・・・・・・低速溝 (N)・・・・・・中立溝 特許出願人 井関農機株式会a 。 代理人 弁理士 林 孝 育
Claims (1)
- PTO変速機構を介して駆動されるPTOドライブシャ
フトへ連結及び取外しが共に自在となる1) T Oシ
ャフトを、夫々の使用回転速IW毎(12本形成し、使
用しない1の上記PTOシャフトヲミッションケース(
二装着できるように設け、この装着状態において、上記
PTOシャフトに形成している規制部が上記PTO変速
機構の1や件部によるこのPTOシャフトの使用回転速
度への切替操作を阻止できるよう構成してなるPTO変
速機構の誤操作防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13091881A JPS5833524A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | Pto変速機構の誤操作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13091881A JPS5833524A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | Pto変速機構の誤操作防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833524A true JPS5833524A (ja) | 1983-02-26 |
JPH0315569B2 JPH0315569B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=15045775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13091881A Granted JPS5833524A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | Pto変速機構の誤操作防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833524A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015071417A (ja) * | 2012-09-14 | 2015-04-16 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
CN116274251A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-06-23 | 连云港赣榆强盛纸业有限公司 | 一种纸板粉碎回收装置及回收方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136075A (en) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | Kubota Ltd | Pto speed variable device |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13091881A patent/JPS5833524A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136075A (en) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | Kubota Ltd | Pto speed variable device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015071417A (ja) * | 2012-09-14 | 2015-04-16 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
CN116274251A (zh) * | 2023-03-29 | 2023-06-23 | 连云港赣榆强盛纸业有限公司 | 一种纸板粉碎回收装置及回收方法 |
CN116274251B (zh) * | 2023-03-29 | 2023-11-17 | 连云港市赣榆区知识产权维权援助中心(连云港市赣榆区知识产权保护与服务中心) | 一种纸板粉碎回收装置及回收方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0315569B2 (ja) | 1991-03-01 |
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