JPS5830764Y2 - 床面移動車 - Google Patents

床面移動車

Info

Publication number
JPS5830764Y2
JPS5830764Y2 JP1980103929U JP10392980U JPS5830764Y2 JP S5830764 Y2 JPS5830764 Y2 JP S5830764Y2 JP 1980103929 U JP1980103929 U JP 1980103929U JP 10392980 U JP10392980 U JP 10392980U JP S5830764 Y2 JPS5830764 Y2 JP S5830764Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attached
locking pin
lever
vehicle
cargo handling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980103929U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56110058U (ja
Inventor
靖雄 土谷
Original Assignee
三機工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三機工業株式会社 filed Critical 三機工業株式会社
Priority to JP1980103929U priority Critical patent/JPS5830764Y2/ja
Publication of JPS56110058U publication Critical patent/JPS56110058U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5830764Y2 publication Critical patent/JPS5830764Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は倉庫、工場、病院等の床面もしくは工場敷地
内等の路面上を走行して荷役作業を行なう移動用金車乃
至はその、駆動車に関するものであって、特に駆動装置
を備えない荷役用台車と、この荷役用台車の重体下に入
り込んで、これを牽弓する床面移動車との組合せに係り
、目つ両者に相対応した連結装置をとりつげたことを特
徴とする床面移動車を提供せんとするものである。
周知の通り、倉庫内等で荷役作業を行なう場合には通常
荷物を積載する荷役用台車を機台も連結し、この荷役用
台車の先頭に1駆動装置を備えた牽引車を連結して荷物
の移動を行なうようにしている。
また特に牽引車を設けることなく荷役用台車それ自体に
、駆動装置をとりつげ、且つ作業員の操縦によることな
く誘導無線によって操縦するようにした遠隔操作式の床
面移動車も知られている(%公明41−14121号参
照)。
この誘導無線による従来方式は移動車を予め設置された
床面上の線路に治って走行させ、且つこの移動車に例え
ば横方向の距離を隔てて装着させた複数個の検知コイル
をとりつげ、このコイルの検知状態レベルが一定値以下
になると、これを検相して移動車の方向を規制し、乃至
はこれを走行、停止させる等の操作を行なわせるように
したものである。
この点について更に詳しく説明すると、上記従来型の装
置は在来から一般に魅られる手押し台車に駆動装置と移
動制御装置とを塔載させたもので、このものに直接移動
すべき物品を積載することによって所期の目的を達成し
ようとしたものである。
しかし乍らこの方式の移動車は、台車への物品の積込み
、積みも・ろし作業を、予め定めらねた床面の線路上で
人手によって行なわなければならず、またその作業時間
の間、移動車は停止を余儀なくされ、他に移動すべき部
品があっても、これを直ちに移動車に積載できないと言
った欠点がある。
これに対し上記方式とは異なり、駆動装置を具備しない
複数の荷役用台車をその先頭に連結した牽引車によって
、人手又は無線を介して走行させる方式にあっては、物
品の積みおろし作業は予め設置された線路上で行なう必
要なく、荷役用台車のみを牽引車にとりつげられた連結
用フックから外して予定の経路外へ自由に移動させるこ
とができる。
またこの連結操作については、これを自動的に解除した
り、或いは連結操作それ自体を自動的に行なわせたりす
ることは比較的容易であるが、これらの操作を自動的に
行なわせようとする場合には、その都度駆動用の牽引車
を後方へ移動させて連結を行なわせねばならない等、複
雑な動作を必要とする。
しかもこれらの装置が倉庫内に設けられてL・る場合な
どには、経路それ自体として引込み用の通路や操車用の
通路を充分に設けられるほどの広さをもたないのが普通
であるから、操車作業には繁雑な手数を必要として、自
動連結の効用を発揮させることは殆んでできない。
殊に経路が単線で、引込用の経路がな(・ような場合に
は、牽引車の進行方向にむかれた台車の牽引は全く行な
うことができず、作業能率を低下させる原因ともなって
いた。
また前記方式にあっては、連結した台車の先頭に牽引車
を連結しなければならないので、ある台車上で荷物の積
みおろし作業を行なっている間は牽引車をそこに停止さ
せておく必要があり、他に移動させる物品があってもそ
の台車の牽引作業を行なうことはできない等、甚しく能
率が悪かった。
ここにおいてこの考案は所定の通路を自由に移動できる
ようにした荷役用台車とだこの台車の車体下面を走り抜
けられるようにした1駆動車とを組合せ、且つこの1駆
動車と荷役用台車の車体下面に併せて一対となる自動連
結装置を組込んで、前述の如き従来型装置の欠点を悉く
除去せしめんとしたものである。
更にまたこの考案は荷役用台車の下面に係合爪を、駆動
車には係止ピ/をとりつけ、かつこの係止ピンを積杆関
係を保ってとりつげたレバーの一端に枢着すると共に、
他端部に電磁プランジャを装着して、間接的に係止ピン
を昇降させ、更に前記レバー装置にロック機構を具備さ
せることによって、台車と駆動車との連結および切離し
が円滑に行われるようにしたものである。
進んでこの考案を図示の実施例にもとづいて具体的に説
明すると、第1図に卦いて符号1は荷物を移送するため
の荷役用台車にして、この台車1にむける基台2の下面
部3に連結装置の一方の構成部材である一対の係合爪4
,4をとりつける。
一方前記荷役用台車1の車体下面を走り抜けられるよう
にした1駆動車5を用意し、その構造を次のようにする
即ちこの1駆動車は、これを車輪6゜6を具えた自走式
の車体で構成させ、更にその車体の寸法は前記台車1の
車体下面に入り込み、且つくぐり抜けることができるよ
うな巾と高さを有するようになす。
而してこの駆動車は、−例として誘導無線で自動操縦さ
れるもので、床面F上の、定められた経路に埋設された
誘導線路7にそって、走行方向が自動的に設定されるよ
うにした操縦機構8と、前記誘導線路から発せられる誘
導信号の感知部9とを装備している。
また駆動車5の進行方向最前部には前記台車1における
連結装置の対応部材たる係止ピン10とこの係止ピンの
起動装置11とを装着させ、必要に応じ前記係止ピンを
台車2の係合爪4及び4′に係合させることによって、
係合された台車を、駆動させるようになす。
連結装置の詳細は第3図に示す通りで、1駆動車5の上
面に突出するように設けられた係止ピン10は支持枠1
2を介して昇降自在に案内され、且つこのピンは下端の
支点13を介して操作レバー14(以下単にレバー14
という)に関着させると共に、該レバー14にはバネ1
5をとりつけ、これによって支点16を中心として常時
反時計方向の廻動傾向をもつように設定する。
一方このレバー14の端部には第1の電磁プランジャ1
7を連動させ、更にこの電磁プランジャ17を取付けた
側のレバ一端部18にはロックレバ−19c7)一端部
を係止させると共にこのロックレバ−19の他端はこれ
を支点20に枢着した後、該ロックレバ−19にバネ2
1を張設して、時計針方向の回動傾向を附与する。
またこのロックレバ−19には前記とは別の第2の電磁
プランジャ22を連動させると共に、その反対側にはス
トッパ23を配設してわく。
因みに前記の電磁プランジャ1T及び22はシーケンス
制御方式またはリモートコントロール方式で制御される
ものであって、台車の操車作業に際して適宜操作される
なお前記係止どン10が係合する係1トー爪4,4は軸
4′に対して透性され、且つ常時内側に向って自重によ
り廻動させるように構成させる。
この考案は以上述べたような構成を有するものであって
、次のように運用する。
即ち第4図に示すように一例として格納ロッカが配置さ
れている床面F土に於て、誘導線路7を埋設した経路上
に相17’−に連結シ51、もし←は連結し7ない状態
で複数台の荷役用台車1+ +1z+13等を停車させ
てち・く。
今、前記台車のうち先頭に位置するものを図中矢印で示
す方向に移動させたい場合には、1駆動車5を最後部車
輛14の中7体”t”msから這入りこませて進行方向
に移動さ1セる。
この場合自走式の駆動車5は、車体それ自体が荷役用台
車の腹内fに這入り込む程度のriJど高さに設定され
ているから、障害を受けることなく円滑に走行し、て最
前部分車11の腹面′ドにまで到達する。
駆動車5が台車11の車体下面に到達すると、この駆動
車5の前方上面部に設けられた係止ピン16を後述の如
き操作によって、上方に突出させ、これを台車11の下
面に設げた係IL爪4,4に接触係合させる。
前J71Sのように係止爪4,4は、回動軸4′を中上
・とし1@力により矢示の如き方向(第3図参照)に廻
動しようとし、ているが、突出した係止ピン10が係止
爪4のテーパ面イにあたると、この係止爪は重力に抗し
て矢示と反対の方向に廻動して進行する。
かくし7てこの係止ピンは手前側に位置する係止爪4を
跳ねのけて爪4,4の間に這入りこみ、両者間の連結を
行なわせるのである。
荷役用台車11と駆動車5とか連結されれば、それによ
って台車1J及びこれに連結された他の台l川。
。13等がある場合には、これらはすべて、駆動車5に
よって牽引されて、所定の位置まで走行し、て荷物の移
送作業が遂行されるのである。
次に荷役jl−]台車と駆動車との連結に心安な係止ピ
ン10の着脱作[1jにつ℃・て説明する。
第3図に実線で示すように、係止ピン10か沈1’して
いる場合には、適宜の電気回路を介して電磁プラン/ヤ
内にトげるソレノイドを励磁させる。
しかるときは、図に鎖線をもって示す如くレバー14が
支点16を中心としてバネ150弾力に抗して時計針方
向に廻動する。
レバー14が廻動するとその一端に正接していた「1ツ
クレバー19かバネ21の弾力によって1)1■記レバ
ー14の背面に乗りうつり、ス)・ツバ23の位置で停
止する。
これによってレバー14の廻動位置が保持されて(図に
鎖線をもって示す位置)係止ビン10は突出したままの
状態を維持するのである。
台車1と1駆動車5どの連結状態を解除する場合には駆
動部11に43・ける電磁プランジャ22を励磁させて
ロックレバ−19を反貼針針方向に廻動させ、該ロック
レバ−19によって係止状態にあったレバー14をバネ
15の弾力で5eの位置に復帰させて係止ビン10を実
線の位置に戻すのである。
このようにすると、係止ピン10は係止爪4゜4から外
れて、駆動車と台車との連結状態は解除されるのである
連結の解除に伴って1駆動車5ば台車1のfをくぐり抜
けて更に目的の個所にまで移動することができるように
なる。
なア場慟車5にむげる係止ピン10は移動途中に於てこ
れを再び駆動車5の上面から突出させてオ・<のを町と
し、この操作は前記のように駆動部11における電磁プ
ランシャ17を励磁させるようにし7て行なう。
このようにしておくと駆動車5が連結すべき荷役用台車
の砕体下に這入りこむだけで、自動的に連結が行なわれ
るのである。
また駆動車の走行方向についての操縦は一例として前述
のように経路上に配設した誘導線路から発せられる誘導
信号を1駆動車の背面に設けた一対の感知コイル等で受
信し、このコイルに現われる信号の強弱の差から、ザー
ボモータ等を逆転乃至は正転させることによって1駆動
車の走行方向を制御するごとく運用するものである。
以上の如くこの考案によれは倉庫、病院または工場敷地
内の特定位置から、他の場所に荷物を移送する際に、以
下述べる如き多くの作用を発揮する。
12(Jちこの考案によれば荷役用台車を牽引するに当
って、その1駆動車の巾と高さを荷役用台車の車体下面
に這入り込める寸法としたから、荷役作業を行なう通路
上に何台の台車が配置されていても駆動車は何らの障害
もなく所望の位置まで移動させることができ、またその
経路上に移動する必要のない台車が停車していても、こ
の台車をくぐり抜けて目的の台車に1駆動車を連結させ
ることができる。
このようにこの考案によれば、経路上に台車が停車して
いるか否かに拘らず駆動車を、自由に走行させることが
できるから、従来のように操車専用の通路を分岐させた
り引込み用の通路を設ける必要がない等、極めて能率的
に荷役作業を遂行させることができる。
更にまたこの考案の装置は、上記構成以外に台車を牽引
するための連結機構を自動制御または遠隔操作が行なえ
るような電磁プランジャ方式とし、更に連結に際しての
両者の結合は係合爪と係止ピンとで行なわせるようにし
たから、次のような種々の特色を発揮する。
■ 移動力をもたない台車は、従来の手押台車を若干改
良するだけで極めて簡単且つ安価に供せられ、これに対
し比較的複雑、高価な駆動車はこれを数少ない台数で足
り、しかもそれによって多数の台車を移動させ得、物品
の搬送が可能である等の利点を発揮する。
■ 荷役用台車は、これを予め定められた経路以外にも
手動により自由に走行移動させることができ、そればか
りでなく、移動車に直接搬送すべき物品を積載したのと
全く同じ効果が得られる。
■ 駆動車と台車とを一体連結とするための操作が容易
で、従来型装置のように複雑な動作を必要としない。
このように連結に際して移動車の複雑な動きを必要とし
ないから、経路を複雑に構成する必要もなく、全く単純
に設定しうるので設備費を廉価にすることができる。
■ 1駆動車が台車の車体下面たる床下部を自由に通過
できる構成であるため、駆動車を経路上におかれた任意
の台車と連結させることができ、その上連結機構も単純
な構成であるから、連結部材を荷役用台車の各々にとり
つげても製作費を高める虞れがない等の利点もある。
またこの考案によれば、1駆動車と台車とを連結するの
に用いる係止ピン10を電磁プランジャに直結して昇降
させることなく、これを積杆関係を保ってとりつげたレ
バー14を介して間接的に昇降させ、更にこのレバー機
構に、別途のロックレバ−19ならびに電磁プランジャ
22等から成るロック機構を組合せて、前記レバー14
によるピン10の突出状態を機械的に保持させるように
したから、次のような利点も発揮する。
■ 台車と駆動車とを連結させるに当っては、連結時に
、係止ピンに強い衝撃力が加わる。
その場合、係止ピンと電磁プランジャとを直結させる方
式であると、前記衝撃力が電磁プランンヤにも伝達され
て、本来精度の高い電磁プランジャに悪影響を及ぼすが
、この考案の係止ピンはレバー14を介して電磁プラン
ジャにより間接的に作動するから、前記のような憂いが
なく、動作が確実である。
■ 係止ピンと電磁プランジャとは間接的に結合されて
いるから、係止ピンの部分を衝撃力に耐えられるだけの
強度と構造にすることができ、その上、係止ピンは突出
時と降下時の双方共に機械的にロックされるので、動作
が確実で、安全性が高い。
■ 第1の電磁プランジャに対しては係止ピンの突出時
に一回だけ瞬時的に通電すれば、その後はロック機構に
より機械的に保持される。
従来型のように係止ピンと電磁プランジャとを直結させ
る方式であると、電磁プランジャには作動中常時通電し
てむかなければならず、したがって電力消費も犬で、焼
損の憂いもあるが、この考案によれば、かXる欠点がな
い。
■ 殊に電気系統に故障が生じた場合でも係止ピンは所
定の状態を保持して、不意に連結が解除されるようなお
それがないから、この点でも床面移動車として優れた効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案たる床面移動車の構成を示す側面図に
して、1駆動車と荷役用台車との連結状態を示す側面図
、第2図は同上正面図、第3図は同上連結機構の詳細を
示す説明図、第4図は本装置により荷役作業中の状態を
示す側面図である。 1・・・荷役用台車、2・・基台、3・・・下面部、4
゜4・・・係合爪、4′・・・回動軸、4′・・・テー
パ面、5・・・駆動車、6・・・車輪、7・・・誘導線
路、8・・・操縦機構、9・・・誘導信号の感知部、1
0・・・係止ピン、11・・係止ピンの起動部、12・
・・支持枠、13.16・・・支点、14・・・レバー
(操作レバー)、15.21・・・バネ、17.22・
・・第1.第2の電磁プランジャ、18・・・レバ一端
L 19・・・ロックレバ−20・・・支点、23・・
・ストッパ、F・・・[。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1駆動装置をもたない荷役用台車と、この荷役用台車の
    車体下面を自由に走り抜けられるようにした自動制御式
    の1−動車どな組合せ、前記荷役用台車の下面に係合爪
    をとりつげ、前記駆動車に該係合爪に対応した係止ピン
    を装着して当該係合爪トよび係止ピンで係合装置を構成
    し、且つ前記係止ピンは前記、駆動車に揺動自在にとり
    つげた操作レバーの一端に枢着して該操作レバーに装着
    したばねの弾力で係合解除傾向を付与すると共に該操作
    レバーの他端部に係合、駆動用の第1電磁プランジヤを
    装着し、更に前記、駆動車には回動自在で且つ他のばね
    の弾力により前記操作レバーの他端部端面に常時係合保
    持されると共に前記係合爪と係止ピンとの係合時に前記
    操作レバーの他端部背向に当接して当該係合状態をロッ
    クするロックレバ−を配設し、さらに該ロックレバ−に
    ロック解除用の第2電磁プランジヤを装着し、これら第
    1 、第2の電磁プランジャの通電、非通電を自動的ま
    たは遠隔的に行わせることを特徴とする床面移動車。
JP1980103929U 1980-07-24 1980-07-24 床面移動車 Expired JPS5830764Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980103929U JPS5830764Y2 (ja) 1980-07-24 1980-07-24 床面移動車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980103929U JPS5830764Y2 (ja) 1980-07-24 1980-07-24 床面移動車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56110058U JPS56110058U (ja) 1981-08-26
JPS5830764Y2 true JPS5830764Y2 (ja) 1983-07-07

Family

ID=29666514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980103929U Expired JPS5830764Y2 (ja) 1980-07-24 1980-07-24 床面移動車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5830764Y2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5304723B2 (ja) * 2010-05-17 2013-10-02 株式会社安川電機 自走搬送装置及び台車搬送方法
JP6888819B2 (ja) * 2016-07-29 2021-06-16 日本電産シンポ株式会社 無人搬送車、および無人搬送車の制御方法
WO2018021474A1 (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 日本電産シンポ株式会社 無人搬送車、および無人搬送車の制御方法
JP7140560B2 (ja) * 2018-06-13 2022-09-21 シャープ株式会社 連結装置、搬送装置、および搬送システム
JP2022108905A (ja) * 2021-01-14 2022-07-27 日本発條株式会社 連結機構を備えた搬送装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS44175Y1 (ja) * 1964-09-07 1969-01-08
DE2004689A1 (de) * 1970-02-03 1971-08-19 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Mitnahmevornchtung fur Transportfahr zeuge
US3647014A (en) * 1968-10-24 1972-03-07 Bosch Gmbh Robert Transportation system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS44175Y1 (ja) * 1964-09-07 1969-01-08
US3647014A (en) * 1968-10-24 1972-03-07 Bosch Gmbh Robert Transportation system
DE2004689A1 (de) * 1970-02-03 1971-08-19 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Mitnahmevornchtung fur Transportfahr zeuge

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56110058U (ja) 1981-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11994857B2 (en) Systems and methods for automated operation and handling of autonomous trucks and trailers hauled thereby
US11755031B2 (en) Automated guided vehicle system and automated guided vehicle for use therein
US5439069A (en) Nested cart pusher
US20110107938A1 (en) Method and transfer terminal for transferring semi-trailers from railway to roadway, and vice versa and for transporting semi-trailers by rail, as well as traction vehicle for semi-trailers and tractor trailer unit
JPH0885451A (ja) 自己積卸し可能なコンテナ列車及び動力制御ユニット
PL184582B1 (pl) System przeładunkowy
JPS5830764Y2 (ja) 床面移動車
JP4515537B1 (ja) カートレインの車両積込み積卸し装置
EP3847072B1 (en) Loading system and transporting wheeled vehicles on railway network
JPH0426290Y2 (ja)
CN117881554A (zh) 自主挂车操纵
JP4561004B2 (ja) 無人搬送車両の台車連結機構
EP0720942A2 (en) Rail transportable ramps for circus loading standard highway semi-trailers
JP2920373B1 (ja) 無人走行車による台車の牽引方法
CN112340338A (zh) 物料车、牵引设备、***及控制物料车双向行驶的方法
US20240255648A1 (en) Systems and methods for deploying a trailer angle encoder
US20240219575A1 (en) Systems and methods for determining an articulated trailer angle
JPH04345431A (ja) 貨車荷役装置
JP2543876Y2 (ja) 車輌積載用トレーラ
JP2023183563A (ja) 荷役搬送車
CN117836194A (zh) 确定铰接式挂车角度的***及方法
JPS6311266Y2 (ja)
JPH1024837A (ja) 無人搬送車
JP2709550B2 (ja) 軌条用運搬車の停止装置
JPS6040719Y2 (ja) 鉱車操車装置