JPS5830493A - 歯車ポンプのポンプケ−ス - Google Patents
歯車ポンプのポンプケ−スInfo
- Publication number
- JPS5830493A JPS5830493A JP13002781A JP13002781A JPS5830493A JP S5830493 A JPS5830493 A JP S5830493A JP 13002781 A JP13002781 A JP 13002781A JP 13002781 A JP13002781 A JP 13002781A JP S5830493 A JPS5830493 A JP S5830493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- gear
- pump chamber
- section
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/082—Details specially related to intermeshing engagement type machines or pumps
- F04C2/086—Carter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯車ポンプのポンプケースに関し、その目的と
するところは歯車ポンプの部品点、数の低減を図ること
にある。
するところは歯車ポンプの部品点、数の低減を図ること
にある。
従来、歯車ポンプでは主にポンプ室を構成するポンプケ
ースと、吐出口や吸入口、そして駆動部や減速部を固定
するフレーム部を別々に構成し、これをビス等で固定し
て組立てることが一般的である。′=Fだ、ポンプ室の
構成についCも複数の部品で構成し、部品間の相対付器
を位置決めビン等で決めろ方法が採られており、部品点
数が多く、しかも組立゛Cによって各部品の加工精度の
誤差が累積するtこめ、位置精度を高めようとすれば各
部品の寸法公差を小さくする必要があり、加工費を高く
し“Cいる。
ースと、吐出口や吸入口、そして駆動部や減速部を固定
するフレーム部を別々に構成し、これをビス等で固定し
て組立てることが一般的である。′=Fだ、ポンプ室の
構成についCも複数の部品で構成し、部品間の相対付器
を位置決めビン等で決めろ方法が採られており、部品点
数が多く、しかも組立゛Cによって各部品の加工精度の
誤差が累積するtこめ、位置精度を高めようとすれば各
部品の寸法公差を小さくする必要があり、加工費を高く
し“Cいる。
そこで本発明はポンプ室用凹部が形成されたブロックに
一体にポンプ室の吸入L−1および吐出「1と、駆動軸
の軸受部と、駆動軸を回転駆動する−< [U+源の固
定用フレーム部とを構成して上記従来の問題を回避した
ものであつ“C1以下本発明の一実施例を第1図と第2
図に基づい”C説明する。
一体にポンプ室の吸入L−1および吐出「1と、駆動軸
の軸受部と、駆動軸を回転駆動する−< [U+源の固
定用フレーム部とを構成して上記従来の問題を回避した
ものであつ“C1以下本発明の一実施例を第1図と第2
図に基づい”C説明する。
に)はブロックとしこのポンプケースで、該ポンプケー
ス(イ)には駆動歯車O″4および従動歯1iI Gl
−flを収容する凹部に)と、駆動軸佑乃の軸受部(5
+)が設け°Cあり、更に軸受部(財)と同芯上にオイ
ルシール((ト)と含油メタル製の軸受部mが圧入固定
しCある。−に記凹部に)は段部(財)に押圧された側
板…とでポンプ室(511を形成している。この側板−
は蓋的をポンプケースに)にねじ止め固定することによ
つ゛C液Mれを防止している。0力は側板−に押圧力を
附与するゴム状の弾性体で、側板−はこの弾性体(ロ)
を介して蓋θ呻で押圧されている。そしてポンプケース
に)には上記ポンプ室炉りへの吸入口(7Iおよび吐出
口(3)を凹部に)と連通して設けCあり、更に、駆I
II源である整流子モータ(財)を取り付は板−で固定
するだめのフランジ部−と、減速し“C駆動軸仏乃を回
転させろための遊星歯車−を位置決めするための嵌合部
分 圀とから成るフレーム部声が設けられている。
ス(イ)には駆動歯車O″4および従動歯1iI Gl
−flを収容する凹部に)と、駆動軸佑乃の軸受部(5
+)が設け°Cあり、更に軸受部(財)と同芯上にオイ
ルシール((ト)と含油メタル製の軸受部mが圧入固定
しCある。−に記凹部に)は段部(財)に押圧された側
板…とでポンプ室(511を形成している。この側板−
は蓋的をポンプケースに)にねじ止め固定することによ
つ゛C液Mれを防止している。0力は側板−に押圧力を
附与するゴム状の弾性体で、側板−はこの弾性体(ロ)
を介して蓋θ呻で押圧されている。そしてポンプケース
に)には上記ポンプ室炉りへの吸入口(7Iおよび吐出
口(3)を凹部に)と連通して設けCあり、更に、駆I
II源である整流子モータ(財)を取り付は板−で固定
するだめのフランジ部−と、減速し“C駆動軸仏乃を回
転させろための遊星歯車−を位置決めするための嵌合部
分 圀とから成るフレーム部声が設けられている。
ポンプ室釦)を形成する凹部θゆには従動歯車(ロ)を
回転支軸する従動軸■が圧入固定されCおり、この従動
軸く[有]における従UU+爾車θ4の歯幅方向中央部
からポンプケースθり内を通つC吸入口(7嶋に連通ず
る第1の連通穴(74)と、オイルシール州のポンプ室
(51)側と吸入口(711を連通ずる第2の連通穴(
711が形成されCいろ。
回転支軸する従動軸■が圧入固定されCおり、この従動
軸く[有]における従UU+爾車θ4の歯幅方向中央部
からポンプケースθり内を通つC吸入口(7嶋に連通ず
る第1の連通穴(74)と、オイルシール州のポンプ室
(51)側と吸入口(711を連通ずる第2の連通穴(
711が形成されCいろ。
このようにポンプ室(5υを形成する四部(ト)と上記
ポンプ室ノ1)の吸入口fflおよび吐出口(7匂さら
に駆動軸受部1IIIlとフレーム部分を構成するフラ
ンジ部−とIK合部(褥が一体的にポンプケースに)と
してまとめ、歯車ポンプに必要な機能を一つの部品〔ブ
ロック〕に集約しCいる。この結果、ポンプケースθ4
を金属材料を使つ゛C鋳造およびグイキャスト鋳造する
か樹脂材料で成型することによつ゛C1量産性を高め°
C価格を低く押えることができ、また凹部に)と従動軸
に)の正大穴に)や軸受部−)との相対的位置精度、お
よび軸受部f541と遊星歯車−の嵌合部((至)やフ
ランジ部例との相対的な位置精度も適当な治具を使つC
加工することにより一般の加工精度によつC得ることが
できる。ずなわぢ、鋳造また・ハ成型によつ′Cポンプ
ケースに)を製作した後、寸法精度、表面荒さの必要な
部分のみ機、械加工〔例えば駆動軸受部i5υを治具で
保持し°C旋盤加工を行う〕によつ′C各部分の寸法精
度と相対的な位置精度を得ることができ、量産性と寸法
精度の向上を計ることができる。
ポンプ室ノ1)の吸入口fflおよび吐出口(7匂さら
に駆動軸受部1IIIlとフレーム部分を構成するフラ
ンジ部−とIK合部(褥が一体的にポンプケースに)と
してまとめ、歯車ポンプに必要な機能を一つの部品〔ブ
ロック〕に集約しCいる。この結果、ポンプケースθ4
を金属材料を使つ゛C鋳造およびグイキャスト鋳造する
か樹脂材料で成型することによつ゛C1量産性を高め°
C価格を低く押えることができ、また凹部に)と従動軸
に)の正大穴に)や軸受部−)との相対的位置精度、お
よび軸受部f541と遊星歯車−の嵌合部((至)やフ
ランジ部例との相対的な位置精度も適当な治具を使つC
加工することにより一般の加工精度によつC得ることが
できる。ずなわぢ、鋳造また・ハ成型によつ′Cポンプ
ケースに)を製作した後、寸法精度、表面荒さの必要な
部分のみ機、械加工〔例えば駆動軸受部i5υを治具で
保持し°C旋盤加工を行う〕によつ′C各部分の寸法精
度と相対的な位置精度を得ることができ、量産性と寸法
精度の向上を計ることができる。
更に本実施例では、第1.第2の連通穴り荀四を後加工
によつC設けであるため、従動歯車−と従動軸に)の間
および軸受部(財)に作動液が循環し潤滑作用を促進し
、またオイルシール州前の液圧は吸入[]四の液圧とほ
ぼ同一にしCあるので、ポンプ吐出圧力が高圧(20k
g/cj以」二〕になっても十分耐久性を得ろことがで
きる。
によつC設けであるため、従動歯車−と従動軸に)の間
および軸受部(財)に作動液が循環し潤滑作用を促進し
、またオイルシール州前の液圧は吸入[]四の液圧とほ
ぼ同一にしCあるので、ポンプ吐出圧力が高圧(20k
g/cj以」二〕になっても十分耐久性を得ろことがで
きる。
ポンプケース−は各部の材料を選定することによつ′C
各種の作動液の使用に耐え得る。
各種の作動液の使用に耐え得る。
例えばグイキャスト用アルミ合金で製作して、凹部に)
と側板−の表面および軸受部(財)を自己潤滑性と耐食
性を有する2硫化モリブデンや4フツ化エチレン等でコ
ーティング処理し、従動歯車■をカニボンu、七維入り
ポリアセタール樹脂、駆動歯車(6)と駆動軸−をステ
ンレスに表面窒化処理して製作すると、水などの潤滑性
能の低い液体を作動液体とする揚台においCも高吐出圧
における使用に対し゛C耐久性を有する。
と側板−の表面および軸受部(財)を自己潤滑性と耐食
性を有する2硫化モリブデンや4フツ化エチレン等でコ
ーティング処理し、従動歯車■をカニボンu、七維入り
ポリアセタール樹脂、駆動歯車(6)と駆動軸−をステ
ンレスに表面窒化処理して製作すると、水などの潤滑性
能の低い液体を作動液体とする揚台においCも高吐出圧
における使用に対し゛C耐久性を有する。
以上説明のように本発明のポンプケースによると、多用
途の歯車ポンプのポンプケースとして使用することがで
き、量産性が高く、従つ”C低価格で、また寸法精度も
得られ易いと云う優れたものを提供することができ、そ
の効果は著しいものである。
途の歯車ポンプのポンプケースとして使用することがで
き、量産性が高く、従つ”C低価格で、また寸法精度も
得られ易いと云う優れたものを提供することができ、そ
の効果は著しいものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は歯車ポンプの
断面図、第2図は第1図のC−C線に沿う矢視図である
。 01・・・ポンプケース〔ブロック〕、(6)・・・駆
動歯車。 ■・・・従動歯車、に)・・・従動軸、に)・・・凹部
、曽・・・側板。 υυ・・・ポンプ室、藺・・・駆動軸μI・・・軸受部
、(71・・・吸入口、σ;う・・111:出l’l
、 17411増・・第1.第2の連通穴代理人 森
木 義 弘 (7) ヒC −56]
断面図、第2図は第1図のC−C線に沿う矢視図である
。 01・・・ポンプケース〔ブロック〕、(6)・・・駆
動歯車。 ■・・・従動歯車、に)・・・従動軸、に)・・・凹部
、曽・・・側板。 υυ・・・ポンプ室、藺・・・駆動軸μI・・・軸受部
、(71・・・吸入口、σ;う・・111:出l’l
、 17411増・・第1.第2の連通穴代理人 森
木 義 弘 (7) ヒC −56]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動歯車と従動歯車から成る一対の歯車を収容する
四部の開口部を側板で閉塞し“Cポンプ室を形成すると
共に、i’+if記四部が形成されtこブlズックに一
体にl1if記ポンプ室の吸入口および吐出口と、駆動
軸の軸受部と、前記駆動軸を回転駆動する駆動源の固定
用フレート部とを構成したことを特徴乏する山車ポンプ
のポンプケース。 2、ポンプ室の凹部には従にσ1歯車の回転支軸となる
従動軸をブロックに固定し′C配設し、この従動軸に、
従動歯車の歯幅方向中央部から従動軸内部を通りポンプ
室の吸入側に連通した連通口を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の歯車ポンプのポンプケース
。 8、軸受部の中央位置にオイルシールを固定し、このオ
イルシールのポンプ室とポンプ室の吸入口側を連通ずる
連通穴を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の歯車ポンプのポンプケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13002781A JPS5830493A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 歯車ポンプのポンプケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13002781A JPS5830493A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 歯車ポンプのポンプケ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830493A true JPS5830493A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=15024338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13002781A Pending JPS5830493A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 歯車ポンプのポンプケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830493A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003515058A (ja) * | 1999-11-24 | 2003-04-22 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 液体を搬送するポンプの軸方向力負荷を軽減する装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0657978B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1994-08-03 | ユアサ建材工業株式会社 | 多方向継手 |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP13002781A patent/JPS5830493A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0657978B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1994-08-03 | ユアサ建材工業株式会社 | 多方向継手 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003515058A (ja) * | 1999-11-24 | 2003-04-22 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 液体を搬送するポンプの軸方向力負荷を軽減する装置 |
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