JPS5830065B2 - 予巻き引込みばねハウジング装置 - Google Patents

予巻き引込みばねハウジング装置

Info

Publication number
JPS5830065B2
JPS5830065B2 JP54000577A JP57779A JPS5830065B2 JP S5830065 B2 JPS5830065 B2 JP S5830065B2 JP 54000577 A JP54000577 A JP 54000577A JP 57779 A JP57779 A JP 57779A JP S5830065 B2 JPS5830065 B2 JP S5830065B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
base
retractor
housing assembly
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54000577A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5498460A (en
Inventor
ジエリイ・ローソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
American Safety Equipment Corp
Original Assignee
American Safety Equipment Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Safety Equipment Corp filed Critical American Safety Equipment Corp
Publication of JPS5498460A publication Critical patent/JPS5498460A/ja
Publication of JPS5830065B2 publication Critical patent/JPS5830065B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49799Providing transitory integral holding or handling portion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49863Assembling or joining with prestressing of part

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に安全ベルトのリールを安全ベルト巻き
込み状態に偏倚させる引込みばねを有する安全ベルト引
込器に関する。
さらに詳しくは、本発明は予巻き引込みばねハウジング
組立体に関し、該組立体において引込みばねは予め組み
立てられた安全ベルト引込器に取り付けるのに先立って
該組立体の内部に予巻き状態に保持される。
自動車や飛行機等の乗物においては、乗物の急激な減速
または他の緊急状態の場合に乗客を乗物の座席に拘束す
るのに採用される安全ベルトおよび安全ハーネスに関連
して、種々の型式の安全ベルト引込器が最近使用されて
いる。
このような引込器は、通常は関連の安全ベル) IJ−
ルを完全巻き込み状態に偏倚させる動力ばねを有し、前
記状態においては関連の安全ベルトまたはハーネス帯が
引込器内に収容される。
今までは、U字型の引込器フレームの側壁を貫通して延
びるリールシャフトの端部に設けられたみぞに引込みば
ねの内端を係合させた状態で、ハウジング内に該フレー
ムの該側壁に引込みばねを設けることが通常であった。
このような従来の引込器においては、リールシャフトと
係合した際にばねを所望の予巻き状態に巻きこみ、次に
ばねが巻き戻り運動をしないようにばねの自由な外端を
保持する装置を有する取囲みハウジングを組み付けるこ
とも通常のことである。
このようなハウジングは、一般にプラスチック材料で作
られ、例えばボルト、ねじ等のような適当な締着装置に
より引込器の側壁に固着されていた。
したがって、動力ばねを簡単に引込器へ組み付けるため
ばね製造業者から予巻き状態で提供されるような配置よ
り現在では都合よくないと考えられる配置で、動力ばね
の組立が引込器の製作に関連して従来行われていた。
本発明の主な目的は、関連の引込器に取り付けるのに先
立って輸送中および取扱い中に予巻きされた引込みばね
をケース内に収容し、これを所望の巻きこみ状態に保持
する予巻き引込みばねハウジング組立体を開示し、かつ
提供することであり;該組立体は貯蔵リールシャフト端
部をして一方の側壁を貫通させた予め組み立てられた安
全ベルト引込器に容易に、かつ効率的に取り付は可能で
あることが確かめられており;また構造と作動様式は、
予巻き引込みばねが組立体を引込器に取り付ける工程に
より引込みリールをベルト収容状態に偏倚する状態に自
動的に置かれるようにされている。
一般に、本発明の予巻き引込みばねハウジング組立体は
、巻き戻された引込みコイルばねを収容するばね取付は
ベース装置を提供し、このベースは、ばねを予巻きでき
るように、コイルばねの第1の端部をベースに対し不動
に保持する係合装置に第1のばねを有する。
ベース装置に取り付けられる際コイルばねを取り囲むば
ねカップが提供され、かつ実施例においては、コイルば
ねの外端をばねカップに係合させた状態でばねカップお
よびベース装置の相対回転により所望の巻き状態に引込
みばねを予め巻く役目をする。
本発明において意図しているように、ばねを所望の予巻
き状態にさせてばねカップをベースにロックする装置が
設けられ、また引込器の側壁を貫通するリールシャフト
端部を越してはねハウジング組立体を引込器の側壁に取
り付ける工程によりリールシャフトに引込器にこのよう
な組立体を取り付ける装置が設けられる。
初めに第1図を参照すると、好適な実施例の組立体は、
全体を10で示すはね取付はベース装置と、全体を30
で示すはねカップとを分解した関係で示されている。
典型的な引込器の収容リールの巻きとりばねは、全体を
20で示され、一点鎖線で示す。
全体を10で示すばね取付はベース装置は、実施例にお
いては、一方の側に一体に、かつその中央に形成された
中空のスタブシャフト12を有する円板状の形状をした
ベース11を含む。
スタブシャフト12は、好適には以下に十分に説明する
方法で、ベース11に一体に形成され、かつみぞ13を
具備し、このみぞはベース11上に位置決めされた引込
みばね20の内端を収容し、かつベースに対しコイルば
ねの内端を固定して保持する装置として機能する。
第2図に示すように、巻きを戻された引込みばね20は
、内端21をみぞ13に係合させた状態でスタブシャフ
ト12のまわりのベース11に対し位置決めしてもよい
さらに、第2図に示すように、ロックみぞ14は、中空
のスタブシャフト12に整合したベース11の中央の後
壁に一体に形成され、引込みリールシャフトの端部に組
立体を案内し、かつ以下に説明するように組立体を引込
器に取り付ける装置の一部を形成する。
全体を20で示す引込みばねは最初に第2図に示すよう
にベース11に取り付けられ、全体を30で示すばねカ
ップはばねを覆って位置決めされ、該ばねの外端22は
第5図に最もよく示すように、カップ本体33のボス3
2に形成されたばね端部係合用のみぞ31に嵌合する。
ベース11とカップ本体33は、全体を20で示す引込
みばねを所定の所望の巻き状態に予巻きするために、相
互に対して回転してもよい。
引込みばね20を所望の予巻き状態にするのに十分に、
ばねカップ30とばね取付はベース装置10とが相互に
対し回転された際に、全体をばねカップ30をばね取付
はベース装置10にロックする装置が設けられる。
実施例のこのような装置は、カップ本体33のフランジ
37に一体に形成され、かつ該フランジの側方に延びる
複数個のタブ34,35および36を含む。
ロックみぞ14゜15および16は第1図に示すように
ベース11に一体に形成され、それぞれのタブ34.3
5および36をそれぞれ収容する。
引込みばねの予巻き中に、カップ本体33はタブ34,
35,36が単にベース11に重なった状態で位置決め
されてもよく、また所望の予巻きばね状態が達成される
際、タブ34,35,36がロックみぞ14゜15.1
6に係合状態にすべり込まされ、予め組み立てられた安
全ベルト引込器に取り付けるのに先立って、第3図に示
すような予巻き引込みばねハウジング組立体を提供する
本発明の予巻き引込みばねハウジング組立体は、非常に
多数の異なった型式の安全ベルト引込器に採用してもよ
い。
このような引込器は、一般に安全ベルトが巻かれる安全
ベルトリールを有し、この安全ベルトリールは緊急状態
の場合に引込器を自動的にロックする装置により引込器
フレームに取り付けられる。
実施例においては、このような引込器の部分は、第3図
から第6図までに全体を40で示され、本発明の説明の
ために、ベルト収容リールを含み、該リールは、安全ベ
ルトが巻かれるつめ車41′としてつめ車の側部を有す
るスピンドル41を含む。
実施例において、第3図に示すように、スピンドル41
の左手端部において、シャフト端部42は、ブシュ14
′が第6図に示すように孔44を通して引込器側壁43
に押し込まれる際、引込器側壁43を貫通してブシュ1
4′の穴17に嵌合する大きさになっている。
ブシュ14′は、ベース11に隣接するその周辺にそっ
て内方みぞ18を形成し、ブシュ14′の大きな方のヘ
ッド端が第6図に示すように引込器側壁43の背後にぴ
ったり嵌合した状態で該引込器側壁を受は止める。
本発明において意図されるように、シャフト端部42は
、引込みばね20の内端21を収容するみぞ46を有す
る突出した小さな直径の延長部分45を有する。
第3図の分解図と第6図の組立て図との比較かられかる
ように、本発明による予め組み立てられ、かつ予巻きさ
れた引込みばねハウジング組立体はタブ34,35,3
6によりロックみぞ14,15゜16を介してベース1
1にロックされたカップ本体33を含み、リールシャフ
トを有する引込器側壁に組み付けられ、かつ第3図に示
すような構成にされて、ブシュ14′をシャフト端部4
2のまわりに引込器側壁43にきっちり嵌合させ、延長
部分45とそのみぞ46を動かして引込みばねの内端2
1に巻きつけ係合させる。
本発明において特に意図しているように、ベース11に
対して回転しないようにロックされたばねの内端21を
連結する装置即ち実施例では中空のスタブシャフト12
は、ハウジング組立体を引込器側壁上に位置決めすると
、ばねの内端21がベース11から解放されてシャフト
端部42とその延長部分45を介してスピンドル41に
対して引込みばねの偏倚力を作用させるように破壊可能
である。
実施例において、このような装置は、第2図と第3図に
示すようにスタブシャフト12の内端とベース11の連
結個所にあるやや薄い連結ウェブ50によりベース11
に中空のスタブシャフト12を一体に形成することを含
む。
第4図に示すように、ブシュ14′が引込器側壁43の
孔44に押し込まれると、シャフト端部42の衝接肩部
47はスタブシャフト12の内方肩部19に係合し、さ
らにブシュ14′を押し込んでベース11を引込器側壁
43に対して押して据え付けると、連結ウェブ50が破
壊され、スタブシャフト12が第6図と第7図に示すよ
うにベース11から離れる。
次に、引込みばねは自動的に作動状態に置かれ、シャフ
ト端部42とスピンドル41を偏倚させて所望のベルト
巻きつけ状態にする。
本発明においてさらに意図するように、引込器側壁43
は第6図のみぞ48のような複数個のみぞを具備し、こ
れらのみぞはそれぞれのタブ3435および36を受は
入れて、第5図と第6図に示すように引込器側壁にカッ
プ本体33とベース11をロックするのを容易にする。
第8図から第15図までを参照して、本発明による予巻
き引込みばねハウジング組立体の第2の実施例を説明す
る。
最初に第8図を参照すると、典型的なばね取付はベース
装置は、全体を110で示され、全体を120で指示さ
れる引込ばねは全体を130で示すばねカップへの取付
けに先立って位置決めされる。
引込器側壁143は、それに第14図に示すような周知
の方法で取り付けたブシュ114によりリールシャフト
142から突き出る全体として直方体状のシャフト端部
145を取り付けさせている。
第14図にさらに示すように、実施例の引込器はスピン
ドル141を有するリールを含み、該スピンドルはリー
ルの側壁の間に固定されたスプールのまわりにベルトを
取り付けるつめ車141′として端壁を有する。
以下に論じるように、本実施例のはねハウジング組立体
は引込器側壁143に対し嵌合し、かつ図示の直方体状
のシャフト端部145を収容するようにされている。
第8図から第10図までを参照すると、全体を110で
示すばね取付はベース装置は、スタブシャフト112を
一体に形成されたベース111を含み、該スタブシャフ
トは第8図と第10図に示すようにベース111の中心
軸線に沿って一方の側に外方に延びる。
第13図に最もよく示すように、みぞ113は、シャフ
ト112に形成され、第10図と第13図に示すように
ばねの内側121を受は入れる。
120で示す巻きを戻された引込みばねは、第10図に
示すように内端121をみぞ113に係合させた状態で
ベース111に取り付けられ、かつ第10図に示すよう
に全体を130で示すばねカップを受は止めている。
ばねカップ130は、みぞ131を備え、このみぞは引
込みばねの自由な外端122を受は入れてカップ本体1
33に係合させる。
それで、カップ本体133はベース111に対して回転
され、第10図に示すように所望の予巻き状態に引込み
ばね120を巻く。
カップ本体133とベース111が相互に対して回転さ
れ、引込みばねを所望の予巻き状態にした後に、カップ
本体133をベース111に対して回転しないようにロ
ックする装置が設けられている。
実施例では、このような装置は、ベース111にある全
体を160で示すキーロック装置と、カップ本体133
にある全体を170で示す共同作用するキーロックみぞ
装置を含む。
第8図と第11図に示すように、カップ本体133は、
対向した貫通みぞ173と174を形成された孔172
を有するボス171を具備し、前記貫通みぞは該孔の円
形形状を中断して該みぞの間に上方と下方の円弧状部分
を提供し、このような部分は第11図に示すように肩部
155,156により段付き形状を有する。
第8図に示すように、キーロック装置160は、キ一部
材ベース162とキ一部材ヘッド163を有するキ一部
材161を含む。
キ一部材ベース162はウェブ150,151によりス
タブシャフト延長部152に連結され;キ一部材16、
スタブシャフト延長部152およびスタブシャフト11
2は、全て第8図と第10図に示すようにベース111
と一体に形成されている。
スタブシャフト112とスタブシャフト延長部152は
第10図から第13図に示すように、シャフト端部14
5を受は入れるのに適当な寸法の長方形の穴153を具
備する。
穴153はスタブシャフト112内の穴であるが、第8
図に示すように外方のスナップ・リング154の部分に
おいて側部が開放している。
簡単に説明されるように、キ一部材161は、カップ本
体とベースをロックする部分として穴153内に押し込
まれるようにされている。
引込みばねを覆ってカップ本体133をベース111に
組み付けると、キ一部材161と外方のスナップ・リン
グ154はカップ本体133の孔172を貫通する。
キ一部材ヘッド163は貫通みぞ173,174を貫通
し、スタブシャフト延長部152は、それに一体に形成
された外方のスナップ・リング154が第11図に最も
よく示すように肩停止部155,156を通り越してき
っちりとはまるまで、孔172の円形部分を貫通して、
カップ本体133をベース11に組み付けて保持する。
引込みばねが所望の状態に予巻きされると、キ一部材ベ
ース162は、薄いウェブ150と151を破壊するこ
とによりスタブシャフト延長部152から折られて自由
になり、またキ一部材161は内方に押圧され、キ一部
材ベース162をスタブシャフト112の穴153を通
して動かし、かつ大きなキ一部材ヘッド163をカップ
本体133の貫通みぞ173,174内に移動させる。
キ一部材161のキ一部材ヘッド163がカップ本体1
33の対向した貫通みぞ173,174にロックされ、
かつキ一部材ベース162が長方形の穴153の内部に
回転不能に嵌合されると、カップ本体133はベース部
材111に対して回転しないように有効にロックされ、
また引込みばねは所望の予巻き状態に保持される。
予巻き引込みばねハウジング組立体がこれまで述べた予
巻き状態にあると、第14図に示すように予め組み立て
られた引込器に組み付けるのが容易になる。
第14図に示すように、ベース部材111、引込みばね
120およびはねカップ130のばねハウジング組立体
は、リールシャフト142のシャフト端部145を穴1
53に入れた状態で、第1の実施例に関してこれまで説
明したように締着装置でカップ本体133を引込器側壁
143に取り付けるなどにより、または単純なねじ付き
ボルトなどによるような他の通常の方法で引込器側壁1
43に取り付けられる。
このように予巻き弓込みばねハウジング組立体を引込器
へ取り付ける間に、キ一部材161は第14図と第15
図に示すように外方へ動かされてカップ本体133とベ
ース部材111を係合から外す。
カップ本体133が前記のような通常の手段により引込
器側壁に固定されると、前記のような予巻き状態にある
引込みばねの偏倚力は、穴153に収容されたシャフト
端部145を介してスタブシャフト112によりリール
シャフト142に伝えられる。
したがって、引込器は、単にシャフト端部145を穴1
53内に摺動させ、かつ適当なボルトによりカップ本体
133を引込器側壁に対し固定関係で固定することによ
り、本発明により引込みばねに関し作動状態に置かれる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適実施例の分解斜筏図;第2図は引
込みばねの巻きつけ状態を示す第1図の実施例のばね取
付はベース装置の断面図;第3図は引込器側壁を貫通し
たリールシャフト端部を有する安全ベルト引込器に組み
付けられるように位置した第1図の実施例の断面図;第
4図はリールシャフト端部と係合した第3図の実施例の
一部分の詳細図;第5図は引込器側壁に組み付けられた
第1図の実施例の端面図;第6図は面VI−VIに沿っ
た第5図の実施例および引込器の断面図;第7図は第6
図の実施例の詳細図;第8図は本発明の他の実施例の分
解斜視図;第9図は第8図の実施例の部分的に断面の端
面図;第10図は面X−Xに沿った第9図の実施例の断
面図;第11図は、カップ装置をベース装置にロックす
る装置がロック位置に作動される前の、面XI−XIに
沿った第10図の実施例の詳細断面図;第12図はカッ
プ装置をベース装置にロックする装置がロック位置に移
動した状態を示す第11図のような詳細図;第13図は
面xm−xmに沿った第10図の実施例の断面図;第1
4図は安全ベルト引込器の側壁に組み付けられた第8図
から第13図までの実施例の断面図;および第15図は
面xv−xvに沿った第14図の実施例の詳細断面図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 側壁と該側壁の一方の側を突き出るベルト収容リー
    ルのシャフト端部とを有する安全ベルト引込器に取り付
    ける予巻き引込みばねハウジング組立体において: 予巻きされる引込みコ、イルばねを収容するばね取り付
    はベースであって、選択的に破壊されて前記引込みコイ
    ルばねの第1の端部を前記ベースから解放するまで、前
    記引込みコイルばねの前記第1の端部を前記ベースに対
    し不動に保持する砕けやすい部材を有するばね取付はベ
    ースと:前記引込みコイルばねが前記ベース上に予巻き
    される際に前記引込みコイルばねを取り囲むばねカップ
    であって、前記引込みコイルばねの第2の端部を前記ば
    ねカップに対し不動に保持する第2のばね端部係合装置
    を有するばねカップと;該ばねカップを前記ベースにロ
    ックするロック部材と; 前記第1のばね端部を前記リールシャフト端部に対し偏
    倚関係に前記ばねハウジング組立体を前記引込器に取り
    付ける装置と;を含む予巻き引込みばねハウジング組立
    体。 2、特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、前
    記リールシャフト端部が引込みコイルばねの端部を収容
    するみぞを有し、また前記ハウジング組立体を前記引込
    器に取り付ける前記装置がブシュを含み、前記ブシュは
    前記ベースに形成され、前記リールシャフト端部を収容
    し、かつ前記IJ−ルシャフト端部のみぞを案内して前
    記第1のばね端部に係合させることを特徴とする予巻き
    引込みばねハウジング組立体。 3 特許請求の範囲第1項に記載の組立体において1前
    記砕けやすい部材はみぞ付きの中空のスタブシャフトを
    含み、該スタブシャフトは、前記ハウジング組立体を前
    記引込器に取り付ける際に前記リールシャフト端部が前
    記ベース内に案内されるにつれ、前記リールシャフト端
    部の移動進路において前記ベースに位置決めされ、これ
    により前記スタブシャフトは前記ハウジング組立体の前
    記引込器への取り付けの際に前記ベースに進入する前記
    リールシャフト端部の作用により前記ベースから分離さ
    れることを特徴とする予巻き引込みばねハウジング組立
    体。 4 特許請求の範囲第3項に記載の組立体において、前
    記砕けやすい部材は前記ベースおよび前記スタブシャフ
    トに一体に形成された前記ベースの薄肉の壁部分を含み
    、これにより前記ベースと前記スタブシャフトが当初は
    一体であることを特徴とする予巻き引込みばねハウジン
    グ組立体。 5 特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、前
    記ばねカップを前記ベースにロックする前記装置が前記
    ばねカップに一体に形成され、かつ前記ばねカップの側
    方に延びる複数個のタブと、前記ベースに形成されたロ
    ックみぞを含むことを特徴とする予巻き引込みばねハウ
    ジング組立体。 6 特許請求の範囲第5項に記載の組立体において、前
    記引込器の側壁が複数個のみぞを備え、前記ハウジング
    組立体を前記引込器に取り付ける前記装置が前記タブに
    あるロック用フランジを含み、これにより前記タブが前
    記ベースのロックみぞと前記引込器の壁のみぞを貫通し
    、前記フランジの端部が前記壁のみぞに隣接した前記引
    込器の側壁の下になり、前記ハウジング組立体を前記引
    込器に保持することを特徴とする予巻き引込みばねハウ
    ジング組立体。
JP54000577A 1978-01-06 1979-01-05 予巻き引込みばねハウジング装置 Expired JPS5830065B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/867,475 US4159809A (en) 1978-01-06 1978-01-06 Prewound retractor spring housing assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5498460A JPS5498460A (en) 1979-08-03
JPS5830065B2 true JPS5830065B2 (ja) 1983-06-27

Family

ID=25349844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54000577A Expired JPS5830065B2 (ja) 1978-01-06 1979-01-05 予巻き引込みばねハウジング装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4159809A (ja)
JP (1) JPS5830065B2 (ja)
DE (2) DE2900104C2 (ja)
GB (1) GB2011777B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62852U (ja) * 1985-06-20 1987-01-07

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4285478A (en) * 1979-07-06 1981-08-25 American Safety Equipment Corporation Seat belt retractor mechanism housing
JPS5640156U (ja) * 1979-09-04 1981-04-14
US4340190A (en) * 1980-05-20 1982-07-20 Barnes Group Inc. Seat belt retractor spring assembly
US4340191A (en) * 1980-09-26 1982-07-20 Barnes Group Inc. Seat belt retractor spring assembly
US4487379A (en) * 1982-12-07 1984-12-11 The Stanley Works Coilable tape rule with shifting hub, reel assembly therefor, and method of assembling
JPS60119667U (ja) * 1984-01-24 1985-08-13 タカタ株式会社 安全ベルト巻取装置
DE3413484C2 (de) * 1984-02-04 1994-04-28 Britax Kolb Gmbh & Co Sicherheitsgurtaufrollautomat mit integrierten Gurtstrammelementen
US4603819A (en) * 1984-02-22 1986-08-05 General Motors Corporation Seat belt retractor
US4569490A (en) * 1984-03-28 1986-02-11 Barnes Group, Inc. Counterbalance mechanism
DE3417029A1 (de) * 1984-05-09 1985-11-14 Autoliv GmbH, 2200 Elmshorn Federkapsel
US4945784A (en) * 1984-07-02 1990-08-07 General Motors Corporation Cable connector assembly
FR2600602B1 (fr) * 1986-06-24 1990-03-09 Peugeot Aciers Et Outillage Barillet pour ressort spiral prebande et son application a un enrouleur de ceinture de securite notamment pour vehicule automobile terrestre
FR2616391B1 (fr) * 1987-06-12 1990-10-05 Peugeot Aciers Et Outillage Enrouleur pour ceinture de securite
FR2639590B1 (fr) * 1988-11-30 1991-02-22 Ecia Equip Composants Ind Auto Barillet arme a ressort notamment pour enrouleur de ceinture de securite
JPH02283547A (ja) * 1989-04-21 1990-11-21 Fuji Auto Ribu Kk シートベルトリトラクタ
US4964370A (en) * 1989-07-31 1990-10-23 Peterson Edwin R Leash retractor
JPH05254389A (ja) * 1992-03-16 1993-10-05 Takata Kk シートベルトリトラクタにおける付勢力付与手段の付勢状態保持装置
GB2302682A (en) * 1995-06-28 1997-01-29 Europ Component Co Ltd A seat belt retractor spring cassette
DE19623658A1 (de) * 1996-06-13 1997-12-18 Trw Repa Gmbh Gurtaufroller und Verfahren zu seiner Montage
GB2360019B (en) * 1999-03-31 2001-11-28 Breed Automotive Tech Retractor
US6792893B1 (en) 2003-01-28 2004-09-21 Diane Ellen Quintero Retractable two-pet leash
DE10319718A1 (de) * 2003-05-02 2004-11-25 Autoliv Development Ab Verbindungsanordnung an einem Gurtaufwickelautomaten mit einer Gurtstraffvorrichtung
DE10320836A1 (de) * 2003-05-08 2004-12-02 Takata Corp. Gurtaufroller und Gurtaufroller-Federkassettengehäuse für einen Gurtaufroller
DE10328051B4 (de) * 2003-06-23 2007-04-05 Autoliv Development Ab Aufwickelautomat, beispielsweise für einen Sicherheitsgurt
DE102004032310B4 (de) * 2004-07-05 2008-05-21 Autoliv Development Ab Federkassette für einen Aufwickelautomaten
JP5546963B2 (ja) * 2010-06-16 2014-07-09 株式会社東海理化電機製作所 ウエビング巻取装置
US10405519B2 (en) * 2014-04-30 2019-09-10 Thomas D. Rogers Apparatus to discourage a canine or other animal from running
CN106144789A (zh) * 2016-08-25 2016-11-23 杭州海利机械有限公司 一种可自动收带绑扎器
JP6542298B2 (ja) * 2017-06-28 2019-07-10 株式会社東海理化電機製作所 ウェビング巻取装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2602958A (en) * 1947-10-30 1952-07-15 Grand Rapids Hardware Company Sash balance
US3062479A (en) * 1959-09-14 1962-11-06 Mccaffrey Ruddock Tagline Corp Means for facilitating replacement of springs in spring rewound tagline devices
US3384321A (en) * 1966-01-19 1968-05-21 Aero Motive Mfg Company Rotary device
US3447229A (en) * 1966-12-27 1969-06-03 Nat Lead Co Method and apparatus for captive washer assembling
US3694588A (en) * 1970-05-06 1972-09-26 Arthur I Appleton Take-up reel
DE2540671A1 (de) * 1975-09-12 1977-03-17 Volkswagenwerk Ag Aufwickelvorrichtung fuer sicherheitsgurte
US4045079A (en) * 1976-05-17 1977-08-30 General Motors Corporation Inertia seat back lock

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62852U (ja) * 1985-06-20 1987-01-07

Also Published As

Publication number Publication date
US4159809A (en) 1979-07-03
DE2954252C2 (de) 1986-07-10
GB2011777B (en) 1982-03-24
DE2900104A1 (de) 1979-07-12
DE2900104C2 (de) 1983-12-08
GB2011777A (en) 1979-07-18
JPS5498460A (en) 1979-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5830065B2 (ja) 予巻き引込みばねハウジング装置
US3482799A (en) Safety harness device
EP1860002B1 (en) Seatbelt webbing lock preventing apparatus
US4967976A (en) Take-up spindle
JP2951735B2 (ja) シートベルトリトラクタ
GB2222510A (en) Safety belt arrangement
JP2001233175A (ja) ウエビング巻取装置
US4562977A (en) Easily assembled seat belt retractor and method
US4597543A (en) Locking mechanism adapted for use in webbing retractor
US6390404B2 (en) Seat belt retractor
JPH0645331B2 (ja) 安全ベルト設備の帯片ワインダ
US4428545A (en) Safety belt system having retractor equipped with manual locking mechanism
JPS6154615B2 (ja)
CA1107260A (en) Comfort lock mechanism
US4727640A (en) Easily assembled seat belt retractor and method
CN217415693U (zh) 低噪音高稳定性的安全带卷收器
JPH0245095Y2 (ja)
CN220924060U (zh) 卷收器及车辆
JPH0911854A (ja) シートベルトリトラクタ用スプリングカセット、このスプリングカセットの組立方法、このスプリングカセットを用いたシートベルトリトラクタ、およびこのシートベルトリトラクタの製造方法
JPS6261468B2 (ja)
KR100506675B1 (ko) 자동차의 시트벨트용 텐션 리듀서
JPH0246443Y2 (ja)
KR200244479Y1 (ko) 길이조절이 가능한 차량용 안전벨트 장치
JPH0224685Y2 (ja)
WO2012081188A1 (ja) シートベルトリトラクタ、およびこれを備えたシートベルト装置