JPS5829112A - 磁気記録再生方法 - Google Patents
磁気記録再生方法Info
- Publication number
- JPS5829112A JPS5829112A JP12613881A JP12613881A JPS5829112A JP S5829112 A JPS5829112 A JP S5829112A JP 12613881 A JP12613881 A JP 12613881A JP 12613881 A JP12613881 A JP 12613881A JP S5829112 A JPS5829112 A JP S5829112A
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- JP
- Japan
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- phase
- signal
- magnetic recording
- output
- amplifier
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 10
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- SGTNSNPWRIOYBX-UHFFFAOYSA-N 2-(3,4-dimethoxyphenyl)-5-{[2-(3,4-dimethoxyphenyl)ethyl](methyl)amino}-2-(propan-2-yl)pentanenitrile Chemical compound C1=C(OC)C(OC)=CC=C1CCN(C)CCCC(C#N)(C(C)C)C1=CC=C(OC)C(OC)=C1 SGTNSNPWRIOYBX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
- G11B5/035—Equalising
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記録再生方法に関する。
従来の磁気記録再生方法においては、矩形波信号からな
るデジタル情報信号を記録して再生すると磁気記録媒体
及び磁気ヘッドにおける非直線的な磁化特性によって定
まる位相特性によって第１図に示す如く歪んだ波形を有
する信号が得られて誤った情報が再生されることがあっ
た。特に、デジタル信号記録再生専用機以外のものを使
用した場合においてはかかる傾向が顕著であった。かか
る不都合を防止するために磁気記録再生装置の出力から
低域フィルタによって第２図に示す如きサイン波形信号
成分を抽出したのちに情報を再生することが考えられる
が、周波数の互いに異なる信号成分が混在した場合に第
３図に示す如く周波数の高い成分の信号レベルが小さく
なって円Ｃで囲んだ部分において読取り誤りが発生し、
誤った情報が再生されることになる。
るデジタル情報信号を記録して再生すると磁気記録媒体
及び磁気ヘッドにおける非直線的な磁化特性によって定
まる位相特性によって第１図に示す如く歪んだ波形を有
する信号が得られて誤った情報が再生されることがあっ
た。特に、デジタル信号記録再生専用機以外のものを使
用した場合においてはかかる傾向が顕著であった。かか
る不都合を防止するために磁気記録再生装置の出力から
低域フィルタによって第２図に示す如きサイン波形信号
成分を抽出したのちに情報を再生することが考えられる
が、周波数の互いに異なる信号成分が混在した場合に第
３図に示す如く周波数の高い成分の信号レベルが小さく
なって円Ｃで囲んだ部分において読取り誤りが発生し、
誤った情報が再生されることになる。
そこで、本発明の目的はデジタル情報信号の記録再生を
誤シなくなし得る磁気記録再生方法を提供することであ
る。
誤シなくなし得る磁気記録再生方法を提供することであ
る。
本発明による磁気記録再生方法は、磁気記録媒体及び磁
気ヘッドの磁化特性によって定まる位相特性のほぼ逆の
位相特性を有する位相等価器によって記録信号及び再生
信号のうちのいずれか一方の位相を補償することを特徴
としている。
気ヘッドの磁化特性によって定まる位相特性のほぼ逆の
位相特性を有する位相等価器によって記録信号及び再生
信号のうちのいずれか一方の位相を補償することを特徴
としている。
以下、本発明を第４図乃至第７図を参照して詳細に説明
する。
する。
第４図において、矩形波信号からなる入力信号αが位相
等価器１を介して例えばビデオテープのオーディオトラ
ックに音声情報を記録したシ或いは記録された音声情報
を再生する磁気記録再生装置２に供給されている。位相
等価器１は第１図に示す如き波形を有する信号が供給さ
れたとき第１図の波形における円Ａで囲まれた部分を積
分しか２円Ｂで囲まれた部分を微分して得られる矩形波
からなる入力信号の波形に近い波形を有する信号を出力
する機能を有している。即ち、第５図（Ａ）に示す如き
入力信号が供給されたときその入力信号を積分して得ら
れる同図（Ｂ）に示す如き信号と入力信号を反転して得
られる同図（Ｃ）に示す如き信号を微分して得られる同
図（Ｄ）に示す如き信号とを合成して得られる同図（Ｅ
）に示す如き信号を出力する構成となっている。
等価器１を介して例えばビデオテープのオーディオトラ
ックに音声情報を記録したシ或いは記録された音声情報
を再生する磁気記録再生装置２に供給されている。位相
等価器１は第１図に示す如き波形を有する信号が供給さ
れたとき第１図の波形における円Ａで囲まれた部分を積
分しか２円Ｂで囲まれた部分を微分して得られる矩形波
からなる入力信号の波形に近い波形を有する信号を出力
する機能を有している。即ち、第５図（Ａ）に示す如き
入力信号が供給されたときその入力信号を積分して得ら
れる同図（Ｂ）に示す如き信号と入力信号を反転して得
られる同図（Ｃ）に示す如き信号を微分して得られる同
図（Ｄ）に示す如き信号とを合成して得られる同図（Ｅ
）に示す如き信号を出力する構成となっている。
今、第５図（Ａ）に示す如き入力信号をｅｉとすると、
同図（Ｂ） 、 （Ｄ）の各々に示す如き信号はそれと
こに、Ｓは複素変数、ω０は定数である。
同図（Ｂ） 、 （Ｄ）の各々に示す如き信号はそれと
こに、Ｓは複素変数、ω０は定数である。
そして、第５図（Ｋ）に示す如き信号は次式の如く表わ
される。
される。
従って、位相等何冊１の伝達関数Ｔ （Ｓ）は次式％式
％ （２）式より位相等価器１の具体回路は第６図に示す如
きものにすれば良いことが分る。第６図において、位相
等価器１は演算増幅器３と、入力端子ＩＮ と演算項ｉ
器３の正僻及、び負側入力端子の各各間に接続された入
力抵抗Ｒ１ｙ Ｒ２の各々と、増幅器３の負側入力端子
と出力端子間に接続された帰還抵抗Ｒ３と、増幅器３の
正側入力端子と接地間に接続されたコンデンサＣとで構
成されている。そして、増幅器３の出力が位相等価器１
の出力として出力端子ＯＵＴに供給されている。
％ （２）式より位相等価器１の具体回路は第６図に示す如
きものにすれば良いことが分る。第６図において、位相
等価器１は演算増幅器３と、入力端子ＩＮ と演算項ｉ
器３の正僻及、び負側入力端子の各各間に接続された入
力抵抗Ｒ１ｙ Ｒ２の各々と、増幅器３の負側入力端子
と出力端子間に接続された帰還抵抗Ｒ３と、増幅器３の
正側入力端子と接地間に接続されたコンデンサＣとで構
成されている。そして、増幅器３の出力が位相等価器１
の出力として出力端子ＯＵＴに供給されている。
かかる構成の位相等価器１によって矩形波信号からなる
入力信号が第５図（Ｅ）に示す如く歪んだ信号となって
磁気記録再生装置２に・供給されるので磁気記録再生装
置２よ多出力される再生出力は第７図に示す如く磁気記
録媒体及び磁気ヘッドの非直線的な磁化特性によって定
まる磁気記録再生装置２の位相特性による歪がほぼ打消
された信号となるのである。
入力信号が第５図（Ｅ）に示す如く歪んだ信号となって
磁気記録再生装置２に・供給されるので磁気記録再生装
置２よ多出力される再生出力は第７図に示す如く磁気記
録媒体及び磁気ヘッドの非直線的な磁化特性によって定
まる磁気記録再生装置２の位相特性による歪がほぼ打消
された信号となるのである。
尚、上記実施例においては位相等価器１は磁気記録再生
装置２に磁気記録再生装置２の位相特性と逆の特性をも
って入力信号を予め歪ませて供給するものとして接続さ
れていたが、第８図に示す如く位相等価器１を磁気記録
再生装置２の再生出力の供給を受けてその再生出力にお
ける歪を打消すものとして接続することも考えられる。
装置２に磁気記録再生装置２の位相特性と逆の特性をも
って入力信号を予め歪ませて供給するものとして接続さ
れていたが、第８図に示す如く位相等価器１を磁気記録
再生装置２の再生出力の供給を受けてその再生出力にお
ける歪を打消すものとして接続することも考えられる。
以上詳述した如く本発明による磁気記録再生方法におい
ては、磁気記録媒体及び磁気ヘッドの磁化特性によって
定まる位相特性のほぼ逆の位相特性を有する位相等価器
をもって位相補償がなされるの′で、得られる再生出力
が入力信号とほぼ同一の波形を有することとなって誤シ
なく情報の再生がなされることになる。従って、本発明
によればビデオディスクのマスタリング工程においてビ
デオテープのオーディオトラックに記録されたディスク
制御用プログラム等のデジタル情報を誤りなくマスター
原盤に書き込むことが可能となってこのデジタル情報を
発生する例えばデータダンプゼネレータを別途用意する
必要がなくなってマスタリング工程を簡略化することが
できる。また、本発明による磁気記録再生方法において
位相等価器の利得は入力信号の周波数に無関係に一定と
なるので、楽音等のアナログ情報の記録再生を行なった
ときは従来の方法によって得られる再生出力と同等の再
生出力が得られる−の、である。
ては、磁気記録媒体及び磁気ヘッドの磁化特性によって
定まる位相特性のほぼ逆の位相特性を有する位相等価器
をもって位相補償がなされるの′で、得られる再生出力
が入力信号とほぼ同一の波形を有することとなって誤シ
なく情報の再生がなされることになる。従って、本発明
によればビデオディスクのマスタリング工程においてビ
デオテープのオーディオトラックに記録されたディスク
制御用プログラム等のデジタル情報を誤りなくマスター
原盤に書き込むことが可能となってこのデジタル情報を
発生する例えばデータダンプゼネレータを別途用意する
必要がなくなってマスタリング工程を簡略化することが
できる。また、本発明による磁気記録再生方法において
位相等価器の利得は入力信号の周波数に無関係に一定と
なるので、楽音等のアナログ情報の記録再生を行なった
ときは従来の方法によって得られる再生出力と同等の再
生出力が得られる−の、である。
尚、上記実施例において位相補償されるのは記録及び再
生の双方とも可能な磁気記録再生装置２の記録入力信号
、再生出力信号のうちのいずれか一方であるとしたが、
記録のみ可能な磁気記録装置の記録入力信号或いは再生
のみ可能な磁気再生装置の再生出力信号が位相補償され
るとしても良いのは明らかである。
生の双方とも可能な磁気記録再生装置２の記録入力信号
、再生出力信号のうちのいずれか一方であるとしたが、
記録のみ可能な磁気記録装置の記録入力信号或いは再生
のみ可能な磁気再生装置の再生出力信号が位相補償され
るとしても良いのは明らかである。
第１図乃至第３図は、従来の磁気記録再生方法によって
得られる再生出力の波形図、第４図は、本発明の一実施
を示すブロック図、第５図は、第４図の装置の一部゛分
の機能を示す波形図、第６図は、第４図の装置の一部具
体回路例を示す回路図、第７図は、第４図の装置の出力
の波形図、第８図は、本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・・・・位相等制器 ２・・・・・・・・・磁気記録再生装置出願人 ユニ
バー茗ルパイオニア株式会社代理人 弁理士 °藤
村 元 彦毛２図・ 芭３図 尾４ 図
得られる再生出力の波形図、第４図は、本発明の一実施
を示すブロック図、第５図は、第４図の装置の一部゛分
の機能を示す波形図、第６図は、第４図の装置の一部具
体回路例を示す回路図、第７図は、第４図の装置の出力
の波形図、第８図は、本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・・・・位相等制器 ２・・・・・・・・・磁気記録再生装置出願人 ユニ
バー茗ルパイオニア株式会社代理人 弁理士 °藤
村 元 彦毛２図・ 芭３図 尾４ 図
Claims (1)
- 磁気記録媒体及び磁気ヘッドの磁化特性によって定まる
位相特性のほぼ逆の位相特性を有する位相等価器により
記録入力信号及び再生出力信号のうちのいずれか一方の
位相を補償することを特徴とする磁気記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12613881A JPS5829112A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 磁気記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12613881A JPS5829112A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 磁気記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829112A true JPS5829112A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14927607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12613881A Pending JPS5829112A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 磁気記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829112A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60247861A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ用カセツトテ−プレコ−ダ |
| JPS6136656U (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | 株式会社 モルテン | 革貼りボ−ル |
| JPH02239405A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ディジタル磁気記録再生装置 |
| EP2397196A2 (en) | 2010-06-18 | 2011-12-21 | Mikasa Corporation | Sports ball |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434325A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-13 | Polysius Ag | Method of producing cement by calcining powdered materials in fluid bed |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12613881A patent/JPS5829112A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434325A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-13 | Polysius Ag | Method of producing cement by calcining powdered materials in fluid bed |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60247861A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ用カセツトテ−プレコ−ダ |
| JPS6136656U (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | 株式会社 モルテン | 革貼りボ−ル |
| JPH02239405A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ディジタル磁気記録再生装置 |
| EP2397196A2 (en) | 2010-06-18 | 2011-12-21 | Mikasa Corporation | Sports ball |
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