JPS5828637A - 内燃機関用トルク変動検出装置 - Google Patents

内燃機関用トルク変動検出装置

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JPS5828637A
JPS5828637A JP56113142A JP11314281A JPS5828637A JP S5828637 A JPS5828637 A JP S5828637A JP 56113142 A JP56113142 A JP 56113142A JP 11314281 A JP11314281 A JP 11314281A JP S5828637 A JPS5828637 A JP S5828637A
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torque fluctuation
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Toshikazu Ina
伊奈 敏和
Hisashi Kawai
寿 河合
Tokio Kohama
時男 小浜
Hideki Obayashi
秀樹 大林
Daisaku Sawada
沢田 大作
Takashi Shigematsu
重松 崇
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Toyota Motor Corp
Soken Inc
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Toyota Motor Corp
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    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M15/00Testing of engines
    • G01M15/04Testing internal-combustion engines
    • G01M15/042Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12

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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の燃焼変動によるシルク変動を検出す
る内燃機関用シルク変動検出方法に関するものである。
     ゛ 従来、1械的振動加速度あ、い:よ燃焼内圧振動又はク
ランク軸のねじハを検出してこれらの出方信号に基づき
シルク変動の有無を検出するものが種々前えられ工いる
が、経年変化等による誤差が少なく、かつ正確にシルク
変動を検出できるものとはいえなかった。
そこで本発明は、内燃機関の燃焼変動により生ずる実際
のトルク変動を所定期間毎(例えば所定数のエンジン回
転毎もしくは所定時間毎)に検出し、この検出した実際
のトルク変動値と機関の運転状態に対して予め定められ
記憶されているトルク変動の平均値とを比較し、実際の
トルク変動値が記憶されているトルク変動の平均値の所
定倍以上ある割合が所定値以上か以下かにより)ルク変
動の有無を判別することにより、回転数、負荷略に影響
されることがなく正確にトルク変動の有無を判別できる
トルク変動検出方法の提供を目的としている。
さらに本発明は、上記予め定められ記憶されているトル
ク変動の平均値を実際のシルク変動の平均値を求めて補
正し、この補正されたシルク変動の平均値と実際のトル
ク変動値とを比較して、このシルク変動値が補正された
トルク変動の平均値の所定倍以上ある割合が所定値以上
か以下かによりシルク変可の有無を判別することにより
、実際のトルク変動を検出するトルク変動検出手段等の
経時変化にほとんど影響されることなく、また上記のよ
うに回転数、負荷等にも影響されずに正確にトルク変動
の有無を判別できるトルク変動検出方法の提供を目的と
している。
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。第1
v!Jにおいて、本発明の実施例を直列4気筒内燃機関
(以後、エンジンと記す)に適用した場合について説明
する。lはピエゾ素子を使用した市販の圧力検出器であ
り、エンジンを支持するゴム製のマウントにボルトによ
り装着してあり、エンジンの振動加速度より機械的トル
ク変動を検出してトルク変動に比例したアナログ信号を
発生するものである。2は増幅器で、バッファと増幅器
で構成しであるが公知であるので詳しい説明は省略する
。3はバンドパスフィルタで増幅器2よ゛りのアナログ
信号のうちIHz〜数11saの周波数の出力のみをと
り出すもので、ロックランドシステムズ社製のモデル8
52を使用している。
番はクランク軸回転検出センサで第2図に構成を示す。
第2図において、4&はクランク軸に取付けてあり5l
Ii所に突起を設けた鉄製の円板であり、突起位置は第
1.第4気筒の上死点前90゜である。4bは電磁ピッ
クアップで円板4aの突起と対向する位置にて信号が出
るセンサである。
5は波形整形回路であり、クランク軸回転検出センサ4
よりの信号を整形する。第3図に内部回路を示す。第3
図において51は入力端子であり、抵抗52のi端は前
記入力端子51に、他端は抵抗531.ダイオード54
の正極、ダイオード55゛の負極に共通に・接続しであ
る。抵抗53の他端はモトルーラ社製IC製品番号33
02よりなる比較器59の反転入力端子に接続され、ダ
イオード!15の正極は接地しである。抵抗56の一端
は前記抵抗53の他端に、他端は前記ダイオード54の
負極に接続しである。抵抗57の一端はダイオード54
の負極に、他端は抵抗58の一端に接続してあり、抵抗
58の他端は接地しである。該抵抗57と抵抗58との
接続点は比較器59の非反転入力端子に接続しである。
比較器59の出力はオープンコレクタになっているので
、出力と電源T。
との間に抵抗60を接続している。そして、比較@5O
の非反転入力端子から抵抗側のインピーダンスと反転入
力端子から抵抗側をみたインピーダンスは同じになるよ
うにそれぞれの抵抗値を決める。また、比較器59の非
反転入力端子は約173Toの電圧になっている。従っ
て、入力端子51に電磁ピックアップ2bを接続した場
合には、比較器B9の反転入力端子には約1 / 3 
’i oがかかる−ようになっている。ダイオード55
は−0,5v以下の負電圧が反転入力端子にかからない
ように、かつダイオード54は+(To−)−0,57
)以上の正電圧が反転入力端子にかからないようにする
ものである。ここで円板4aが動作してその突起が電磁
ピックアップ4bを通過する毎に第4図(A)の波形が
出る。すると比較器59の出力には第4図(綺の整形パ
ルスが出る。
6はタイミングパルス発生回路で、クランク軸回転検出
センサ4の信号を基にしてピークホールド回路)へのリ
セット信号と演算回路9への割込み信号とを縁り出す回
路である。その内部回路を第5図に示す。第5図におい
て、インバータ601の入力は前記の波形整形回路5の
出力に接続され該インバータ601の出力は2進カウン
タ602のクロック入力に接続しである。カウンタ60
2はROA社製工゛C1CD40103を使用しており
、そのキャリイン端子は接地してあり、クリア端子は電
源Toに接続してあって、キャリアウシ端子は同期プリ
セラ)−子とインバータ103の入力端子に接続されて
いる。抵抗606の一端は電源Toに接続してあり、他
端はコンデンサ607の正極とカウンタ602の非同期
プリセット端子に接続しである。コンデンサ60フの負
極は接地しである。インバータ603の出力はデバイダ
付カウンタ604のリセット端子に接続しである。
該デバイダ付カウンタ604はRCム社製工Cl0D4
01フを使用しており、そのりpツタ端子にはり田ツク
回路10からの10KHmのクロックが入力される。そ
の出力Q1は端子612を介して演算回路9に接続しで
ある。出力Q5とQ8はR−87リツプ70ツブ605
のセット端子とリセット端子にそれぞれ接続してあり、
出力Q9はクリックエナーブル端子に接続しである。、
R−87リツプ70ツブ605の出力Qは端子613を
介してピークホールド回路フに接続しである。
以上の構成でタイミングパルス発生回路6の作動を説明
する。カウンタ602のクロツタ端子には第4図(II
のパルスがインバータ601で反転されて入力され、カ
ウンタ602にセットされた@16′に1を加えた1/
16分周された第4図(qのパルスがカウンタ602の
キャリアウド端子から出力される。デバイダ付カウンタ
604は前記第4図(φのパルスを反転したパルスでリ
セットされ、前記パルスが@1″から@O”になると計
数を開始する。該カウンタ604のクロック入力にはl
OKHgの周波数のクロック信号C1が印加されている
。従って1番目のパルスが来ると出力q1にパルスが出
力される。9番目のパルスが来ると出力Q9が11”に
なってりpツタエナーブル端子が@1”になるので、次
に9セツトされるまで、クロックが入力される。のを停
止する。従って出力Q1には第4図(]1に示すごとく
のノぐルスが出力される。該出力パルスは端子612を
介して演算回路9の各種演算開始のトリダパルスとなる
。出力Q5及びq8はR−87リツプ7pツプセツF及
びリセットし、該R−87リツプ70ツブ605の出力
Qからは第4図(1e)のパルスが出力される。該パル
スは端子613を介してピークホールド回路7に入力さ
れ、約3QOμ−のパルス幅となって該ピークホールド
回路のリセット信号となる。
7はピークホールド回路であり、第6図にその内部回路
を示す。第6図において、ダイオード701の正極と7
11の負極は前記バンドパス、フィルタ3の出力に接続
してあり、ダイオード′y01の負極は抵抗′F02の
一端に接続しである。該抵抗フ02の他端はコンデ1ン
サ703の正極とノくツ7ア増輻器706の非反転入力
と抵抗704に接続しである。コンデンサ叩03の負極
は接地してある。抵抗704の他端はアナログスイッチ
705の一端に接続しである。該アナログスイッチ70
5の他端は接地してあり、コントロール端子は前記タイ
ミングパルス発生回路6の端子613に接続しである。
バッファ増幅器706の反転入力は出力に接続しである
。前記ダイオード711の正極は抵抗フ12の一端に接
続してあり、該抵抗712の他端はフンデンナフ13の
負極とバッファ増幅器フ16の非反転入力と抵抗714
に接続しである。コンデンサ713の正極は接地してあ
り、抵抗?14の他端はアナログスイッチフ15の一端
に接続しである。該アナログスイッチ715の他端は接
地してあり、コントロール端子は前記タイミングパルス
発生回路6の端子613に接続しである。バッファ増−
器フ16の反転入力は出力に接続しである。バッファ増
幅器フ06の出力は抵抗′F22の一端に接続され、他
端はバッファ増幅器ツt5の非反転入力と抵抗叩21に
接続してあり、抵抗’F之1の他端は接地されている。
バッファ増幅器フ16の出力は抵抗フ23の一端に接続
され、他端はバッファ増幅器725の反転入力に接続さ
れている。バッファ増幅器725の出力はムーD変換回
路8に出力され、かつ抵抗724の一端に接続される。
抵抗724の他端はバッファ増幅器725の反転入力に
接続される。
以上の構成でピークホールド回路7の作動を説明する。
アナログスイッチ705.り15のコントソール入力に
前記タイミングパルス発生回路6から第4図(萄のパル
スが印加されると、このパルス幅の間アナログスイッチ
705.’715は閉成するので、コンデンサ? 03
. ’713の電荷を低い抵抗値の抵抗’FO4,’7
14を通じて放電し、コンデンサ703,713の電圧
なOvにリセットする。その後バンドパスフィルタ3の
第4図(めで示す出力波形が入力端子738から入って
くるとダイオード−701,抵抗〕02を通してコンデ
ンサ703が正の電圧に充電される。このコンデンサ7
03の電圧はリセットされてから次にリセットされるま
で、正のピーク値がホールドされる。
該コンデンサ703の電圧を次の入力インピーダンスの
高いバッファ増幅器706を介して出力すると第4図(
G)の波形となる。一方前記第4図(功で示す出力波形
が入力端子732から入ってくるとダイオード711.
抵抗712を通してコンデンサフ13が負の電圧に充電
される。このコンデンサ713の電圧はリセットされて
から次にリセットされるまで、負のピーク値がホールド
される。
該フンデンナフ13の電圧を次の入力インピーダンスの
高いバッファ増幅器716を介して出力すると第4図(
6)の波形となる。前記バッファ増幅器〒06の出力と
?16の出力の差を差動増幅器72Bでとることにより
、リセットされてから次にリセットされるまでの正のピ
ーク値と負のピーク値の差が差動増幅器?25から出力
され、その波形は第4図(1)となる。
12はエンジンの吸気管圧力検出器であり、ピエゾ素子
を使用した市販の圧力検出器である。エンジンの吸気管
圧力に比例したアナログ信号を発生する。
8はムーD変換回路であり、第7図にその内部回路を示
す。後述する演算回路9よりの工10信号はインバータ
804で反転された後NAME)ゲート803に入力さ
れ、またデバイスセレクト信号(S鴬XIg)は直接N
A11Dゲート♂03に入力される。1iAIDゲート
803の出力はシ7トレ、ジスタ802のクロック端子
(、Lに入力される。
シフトレジスタ802としては例えばRCム社製工0,
01)4035を使えばよく、演算回路9のパスライン
にあるデータを記憶してアナログマルチプレクサ801
に出力する。アナログマルチプレクサ801の第1人力
IIIには前記ピークホールド回路7からの出力が入力
され、第2人力21Mには前記圧力検出器12の出力が
入力される。アナログマルチプレクサ801の出力端子
0υ!はムーp変換器aOSの入力端子1夏に接続され
る。
ここでアナログマルチプレクサ801としてはディチル
社製MX−808を、ム一り変換器aosとしてはバー
ブラウン社製五1) 0801 G−1怠を使用してい
る。
演算回路9のI / O信号はHANDゲート80?に
直続入力され、MAliDゲート808にはインバータ
812で反転されて入力される。演算回路9よりのデバ
イスセレクト信号(81TJl)は直!#MAMDゲー
ト80フとムliDゲー)808に入力される。またイ
ンバータ811.抵抗810゜コンデンサ809により
遅延回路が構成されておりムMDゲート808にはこの
遅延回路を介して81Ll信号が人力される。しかして
、ムMDゲート808は、第4図(力に示すような幅1
00マイクロ秒程度のパルス信号を出力する。このパル
ス信号は逐次比較型ムーp変換器805のム一り変換命
令端子anyに入力される。ムーD変換器80Bの変換
終了端子XOaは演算回路9のビジィ端子!IU8Yに
接続され、出力端子BINB12は3ステージバツフア
806を介して演算回路9のパスラインに接続されてい
る。
以上の構成でム一り変換回路8の作動を説明する。第4
図(D)に示すパルスがタイミングパルス発生回路6か
ら演算回路9に入力されると、演算回路9は現在実行し
ているプログラムに割込みがかけられ、ムーp変換処理
のプログラムを実行する。
プログラムではアナログマルチプレクサ801のチャン
ネルアドレス端子0ム1.O12,OA4に2進コード
で1000”がセットされ、第1人力1工Kに入力され
ているg−クホールド回路7からのアナログ信号が選択
されてA−D変換器805に入力される。その後演算回
路9からのムーD変換開始命令によって第4図(、T)
のパルスがム一り変換器805のA−D変換命令端子O
NVに印加され、第1のパルスの立上りで変換動作を開
始する。これと同時に第4図(6)に示す変換終了端子
mocの出力信号が@1”レベルに立上る。ここで変換
終了端子WOOは演算回路9のデバイス制御ユニットD
OUのビジィ端子BUSYに接続されており、ピークホ
ールド回路7からのアナログ信号の読込命令の完了は、
変換終了端子lCOOの出力信号の@0”レベルへの立
下りまで待たされ、このときまで工10信号及び81C
L信号はともに@1″レベルに保持される。そして遂次
比較型A−D変換器805は、IC0c端子の出力信号
が″l”レベルの間に変換動作を行ない1.出力端子B
1〜BXZからディジタル化した2進デ一タ信号を出力
する。五−り変換動作が終了すると、変換−終了端子1
00の出力信号が@0”レベルとなり演算回路9の読込
命令の待機状態が解除され、ピークホールド回路7から
のアナログ信号データが演算回路9に読込まれる。次に
演算回路9はアナログマルチプレクサ801のチャンネ
ルアドレス端子に2進コードで@001”をセラFし、
第2人力2工菫に入力されている吸気管圧力信号をA−
D変換器SOaに入力する。以下は、前記第1人力付号
のム一り変換と同じ処理手順により吸気管圧力データを
演算回路9に読み込む。
次に回転速度検出回路11について第8図で説明する。
2進カウンタ1101は、クロック端子OLに入力され
るりシックパルス信号C2を計数し分周するもので、例
えばReム社製0D4024を用いている。そして、こ
のカウンタ1101は、第9図(C)に示すような約1
28KHz程度のクロツタパルス信号C2を分周して第
9図(功に示すような約311KHs程度の分局パルス
信号を出力端子Q2から出力する。デバイダ付カウンタ
1102は、基本的にはクロック端子C−に入力される
クリックパルス信号C2を計数するもので、出力端子Q
2〜q4のうち1つの出力端子の出力信号が@1″レベ
ルとなり、かつカウント動作停止端子丘Nに@1”レベ
ル信号が入力されると、カウント(計数)動作を停止す
る。
しかして、この実施例では出力端子Q4と停止端子IN
が接続されており、出力端子Q4の出力が”1”レベル
になると停止端子KNに@1ルベル信号が入力され、カ
ウント動作を停止する。
この状態で波形整形回路5からクランク軸回転検出セン
サ4の信号(第9図(ん)を波形整形した第9図(′@
に示すタイミングパルス信号がインバータ1111を介
して反転されてり七ツシ端子Hに入力されると、カウン
タ1102はリセットされ、出力端子cL4の出力は第
96!I(G)に示すように@0”レベルとなる。そし
て、時間Tだけ経過し、リセット端子Rに入力される信
号が@0”レベルになると、カウンタ1102はカラン
)動作を開始し、出力端子Q2eQ3からはそれぞれ第
9図(#、(1!5に示すように順次パルス信号が出力
される。その後、出力端子q4の出力が@1”レベルに
なるとカウンタ1102は、再びカウント動作を停止す
る。カウンタ1101,110!及びインバータ111
1の出力信号は、それぞれMo1lゲー)1103.1
104を介して12ピツ)のカウンタ110!Sのり田
ツタ端子Onに入力され、またカウンタ1102のq3
出力はカウンタ1105のリセツ)端子lに入力されて
いる。
つまり、第9図(B)に示す波形整形回路5の出力信号
をインバータ1111を介して反転した信号と第9図(
G)に示すカウンタ110gのq3出力の璽O1論理を
とることによりNonゲート1103からは第9図(6
)に示すようなパルス信号が出力され、さらにこのMO
鳳ゲー)1103の出力信号と第eg(9)に示すカウ
ンタ1101の出力信号とのMO!論理をとることによ
り、Nonゲート1104から第9図(工)に示すよう
なパルス信号が出力され、このパルス信号がカウンタ1
105に入力される。
ここで、第9図(B)に示すタイミングパルス信号が@
1″レベルに立上がって第9図(6)に示す1iORゲ
ー)1104の出力が11”レベルになる時刻t1にお
いて、カウンタ1105はカウント動作を停止する。そ
の後、カウンタ1105の″出力゛端子q1〜q12の
出力は、時刻t2におけるカウンタ1102のq2出力
の立上りによりシフトレジスタ1106〜1108(例
えばRcム社製Q]D403B)に一時的に保持記憶さ
れる。次に、時刻tSにおいてカウンタ1102のq3
出力が11”レベルになると、カウンタ1105がリセ
ットされ、時1gt4においてカウンタ11o2のQ4
出力が11”レベルになるとカウンタ11o5は再びカ
ウント動作を開始する。
このカウンタ1105の動作は、電磁ビッタアラ4kが
基準突起4aを検出することにより出力されるタイミン
グパルス信号と同期して繰返し行われるため、シフトレ
ジスタx 10 g’〜11o8の各出力端子q1〜Q
4からはエンジン回転速度葺の逆数1 / Hに比例し
た2過信号が出力される。
3ステーFバツフア1109は、制御端子1109m 
ニ” l”レベル信号が加えられている間は出力が高イ
ンピーダンスとなるもので、出力端子群1109bはパ
スラインを介して演算回路9に接続されている。
制御端子1109mには夏ムliDゲー)1110の出
力信号が入力され、夏ムMDゲー)1110には演算回
路9に内蔵されているデバイス制御具x7)(DOU)
からの入出力Ilj御信号(X / 0信号)及びデバ
イスセレクト信号(8N1a3)ifi入力されている
。そして、1iAII)ゲー)1110”の出力信号が
10”レベルになると、シフトレジスタ1106〜11
08の1/IIに比例した2過信号が演算回路9に入力
される。
10はタロツク回路であり、該り四ツク回路10は水晶
振動子を使用した発振回路と、この発振回路の周波数を
分局するカウンタより構成してあり、公知であるので回
路構成及び詳細な説明は省略するO 次に演算回路(以後CPUと記す)9について説明する
。演算回路9は12ビツシのマイクロコンピュータであ
5る東京芝浦電気社製TL(!8−42を使用している
。0Ptr9の作動を第10図の7胃−チャードに沿っ
て説明する。図示しないキースイッチを01すると電源
が入り動作をスター)する。ステップ1で全てのメモリ
(以後RAMと記す)をクリアしてOにし、次にステッ
プ8で補正係数をに=4とする。ステップ3でマスク!
スクをセットして割込み信号が許可されるようにし、そ
の後はステップ4で割込み演算の待機状態となり、割込
み演算実行時以外は常にステップ番の状態となる。そし
てエンジンが始動して回転するとタイミングパルス発生
回路6からの第4図φ)のパルスにより割込み演算を開
始する。割込み演算を開始するとステップ10で以後の
割込みを鎖止する。ステップ11で第7図801の!ル
チプレクサにOをセツシし、ピークホールド回路7から
のトルク変動信号がムーp変換器806に入力されるよ
うにする。その後、ステップ12で第4図(1)パルス
のうち(1)のパルスを発生させ、この信号をトリガと
してA−D変換器805はA−D変換を開始すると同時
に、moc端子出力である第4図(7)パルスが@l”
になって、(!PU9はこの間演算を停止する。これが
ステップ13である。A −p変換器805がムーp変
換を終了すると第4図(4)パルスが@O”になりap
υ9は演算を再開する。ステップ14でム−り変換器8
05から出力されているトルク変動値テnをOPUに読
み込む。
以上のようにステップ11,1.2,13.14でトル
ク変動値TnがA−D変換されて読み込まれる。次にス
テップ1B、16.17.18で前記トルク変動値のム
ーp変換と同じ手順で吸気管圧力値!1がムー1D変換
されてCPHに読み込まれる。ステップ19では回転速
度検出回路11でカウンシされたエンジン回転数に反比
例した値X/1Nを読み込み、この値の逆数をとること
によりエンジン回転数1罵を求める。
第11図(&)はエンジン回転数MMと吸気管圧力Pa
lに対応するように予め実験的に計測したシルク変動値
の平均値のマツプデータであり、これが続出し専用メモ
リー(以後ROMと記す)に記憶させである。
ステップ23で第11図(&)のマツプデータからエン
ジン回転数KNと吸気管圧力PBに対応したシルク変動
の平均値τムn、mを読み出す。ステップ28は、前記
トルク変動値〒nが、前記トルク変動平均値テム!1.
IIに設定値Cを乗算した値よりも以上か否かを判別し
てYI8ならばステップ29に進み、Moならばステッ
プ30に進む。
設定値Cはトルク変動の有無を判別するレベルをシルク
変動の平均値の何倍とするかを決めるためのものである
。ステップ29ではTn)Tin。
観×Cである回数をカラン目、ステップ30ではトルク
変動の判別回数をカウンシする。ステップ31では所定
の判別画数1だけ判別を°行なったか否かを判定し、判
別回数1だけ判別を行なった場合はステップ32でトル
ク変動有りと判別する割合を示す所定数1と実際のトル
ク変動有りの割合ム/Bとを比較し次のステップに移る
。ステップ33ではメモリpに1をストアし、ステップ
34ではメモリD&:、Oをストアする。ステップ36
ではカウント値ム、BをOにし、ステップ36ではメモ
リDの内容を1:10に出力して、ステップ3フで割込
みを許可して、ステップ3Bで割込みが発生する以前の
プログラム実行状態にもどる。
なお、ステップ31およびステップs怠において、1s
ell、!=l O0%と設定すれば、実際のシルク変
動値が予め記憶されているトルク変動の平均値の0倍よ
り大きいと判別される毎にシルク変動有りと判別される
ことは言う★でもない。
次に演算結果をI / Oに出力する場合について第1
1図を用いて説明するが本回路は演算回路9に含まれて
いる。マイクルコンビエータからの8IXI信号により
端子912が@1”になり、I10信号により端子91
1が@O”になるとマイク田コンビエータ920からデ
バイスデデータが転送されるので、I / O信号をイ
ンバータ901で反転し、該反転した信号とデバイスセ
レクシ信号(!III、4) が共ニ” l ’ノとき
り一型フリップ70ツブ903のクロック入力に@O”
から@1”のパルスが印加されて、パスラインBυal
lに出された値を記憶して、その出力つまり演算回路9
の出力913に出力する。前述の第10図の7p−チャ
ージのステップ31においてはパスラインは2進数で「
oooooooooooIJか又は「oooooooo
oooOJが出される訳である。そのうち1U1911
の1”、10”を1−M7リツプ712ツブ903で記
憶して出力に出している。つまり、出力端子915の 
1.0倍号によってトルク変動の有無が判別できる。
次に本発明の他の実施例について説明する。全体構成は
第1図に示す上記実施例の構成と同様であり、演算処理
のうち異なる部分を第12図の70−チャー)により述
べるが、本実施例は予め実験的に定められ記憶されてい
るトルク変動の平均値と実際のトルク変動の平均値との
偏差(例えば両平均値の比)を求めこの偏差に応じて前
記記憶されているトルク変動の平均値を補正し、この補
正された平均値と実際のシルク変動値とを比較してシル
ク変動の有無を判定することを特徴としている。
第11図会)は第11図(1)と同じエンジン回転数と
吸気管圧力に対応したトルク変動値の積算値とサンプル
数のマツプでRA、M領域にアドレスが割り当てである
。第12図において、ステップ10乃至19を経た後、
ステップ20では得られた)ルタ変動値テ鳳が第11図
(b)のどのアドレスになるかを、エンジン回転数N1
と吸気管圧力FBからさがす。ステップJ!1と22で
該当するアドレスのメモリーにトルク変動値の積算値Σ
T!l、 inとサンプル数Km、鳳をストアする。ス
テップ23で第11図(&)のマツプデータからエンジ
ン回転数夏!と吸気管圧力FBに対応したトルク変動の
平均値テム19膳を読み出す。ステップ84はサンプル
’1kxxeaが設定値11TR以上か否かを判別しY
I8ならばステップ25に進み、NOならばステップ!
!8に進む。ステップ26は前記の積算値Σ!虱1mを
設定値菖Rで除算して平均値TA!L、 waミラメる
。ステップ!6は該平均値τAn、mを予め実験的計測
して定められたトルク変動の平均値〒五!L、wa”’
r:除算して、前記の2つの値の比!を求める。該xに
より、シルク変動を検出する圧力検出器1の感度の経時
変化を知ることができる。
ステップ!!〒はステップ24,25.26で使用した
シルク変動値の積算値ΣT!1.馬とサンプルtM*e
mをクリアする。ステップ!!8は、前記シルク変動値
Tnが、前記トルク変動平均値Tムn、mに前記経時変
化補正係数Xと設定値0を乗算した値よりも以上か否か
を判別して、YIC8ならばステップ29に進み、MO
ならばステップ30に進む。設定値Oは前述したように
トルク変動の有無を判別するレベルをトルク変動の平均
値の何倍とするかを決めるためのものである。以下のス
テップにおける処理は上述した実施例と同様である。
なお、上述した2つの実施例においてはトルク変動波形
のうちピーク値をとる目的で、ピークホールド回路テを
使用したが、所定区間の変動波形を積分した値を求める
ためにピークホールド回路7の代わりに第14図のよう
な積分回路フIを使用しても)ルク変動を検出できる。
第14図において、フ01’はダイオードで変動波形の
うち負の波形を通す。そして抵抗702/。
増幅器フ031.コンデンサ704/、アナログスイッ
チマ051.・抵抗7061で積分器を構成している。
アナpグスイッチフ05/はコン)ロール人力に印加さ
れるタイ之ング発生回路6からの第4図(2)のパルス
により開成され、コンデンサフ04/の電荷を放電させ
て積分を開始させる。
この場合、積分器の入力は負の電圧であるので出力は正
の電圧で出力される。この積分された値は、前記ムー1
変換器8によりム一り変換されるのでその変換された値
は所定区間内の変動波形の積分値となる。該積分値はト
ルク変動が大きくなればそれに応じて大きくなるのでこ
の値を前記演算回路9により前記と同じ演算処理をすれ
ば、演算回路9の出力にはシルク変動の有無を判別する
信号が出力される。
さらに、上述した実施例においては、所定サンプル区間
をタイミングパルス発生回路6によってエンジンの所定
回転数として得ていたが、第5図のタイミングパルス発
生回路6の入力端子610にクロツタ回路10から10
ミリ秒周期のクロックを入力させ、カウンタ60Bを1
49”にセツシすることにより、例えば500ミリ秒と
いう所定時間のサンプル区間を得ることができる。
また、トルク変動検出手段としては燃焼変動を検出でき
るものならいかなる形式のものでもよい。
以上のようにして演算回路9の出力端子913の出力波
形をみればトルク変動が起っているかどうかを判別する
ことができる。また出力端子91Bに表示用ランプと駆
動回路を付加し出力端子が@1”の時ランプを点灯し、
′0”の時消灯する様にすれば、表示ランプにてトルク
変動が起っているかどうかを判断出来ることは明白であ
る。
しかして、このようにして、トルク変動発生時に演算回
路9からの出力端子913に得られるトルク変動信号に
よってエンジンの空燃比を制御する(トルク変動発生時
には空燃比を濃くするようにする)ことによってトルク
変動の発生を最小値に抑えることができる。この空燃比
の制御方法としては電子制御式燃料噴射装置を有するエ
ンジンにおいても、キャブレターを有するエンジンにお
いても、トルク変動発生時に空燃比を濃くさせるべく電
子回路を構成すればよいことは当業者であれば容易に理
解できることである。また、シルク変動発生時に必ずし
も空燃比を制御する必要はなく、トルク変動が発生して
いるか否かを表示する検査装置としても使用できる。
以上述べたように本発明は、内燃機関の燃焼変動により
生ずる実際のトルク変動を所定期間毎に検出し、この検
出した実際のトルク変動値と機関の運転状態に対して予
め定められ記憶されているトルク変動の平均値とを比較
し、実際のトルク変動値が記憶されている)ルク変動の
平均値の所定倍以上ある割合が所定値以上か以下かによ
りシルク変動の有無を判別しているので、回転数、負荷
等に影響されることがなく、正確にシルク変動の有無を
判別でき、さらに本発明は、上記予め定められ記憶され
ているトルク変動の平均値を実際のトルク変動の平均値
を求めて補正し、この補正されたシルク変動の平均値と
実際の)ルク変動値とを比較して、このシルク変動値が
補正されたシルク変動の平均値の所定倍以上ある割合が
所定値以上か以下かによりトルク変動の有無を判別して
いるので、実際のトルク変動を検出するシルク変動検出
手段等の経時変化にほとんど影響されることなく、また
回転数、負荷等にも影響されずに正確にトルク変動の有
無を判別できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプ四ツク図、第2rI
Aは第1図図示装置におけるクランク軸回転検出上ンす
を示す正面図、第3WJは第1図図示装置におけるタラ
レタ軸回転検出センナの出力信号を整形する波形整形回
路を示す電気回路図、第4図は第1vA図示装置の作動
説明に供する各部波形図、第5図は第1図図示装置のタ
イ電ングバルス発生回路を示す電気回路図、第6図は第
1図図示装置のピークホールド回路を示す電気回路図、
第7図は第1図図示装置のム一り変換回路を示す電気回
路図、第8図は第1図図示装置の回転速度検出回路を示
す電気回路図、第9図は第8図の回転速度検出回路の作
動説明に供する各部波形図、第10図は第1図図示装置
における演算回路の処理手順を示すフローチャート、第
11図は(〜が各エンジン条件において予め記憶されて
いるトルク変動平均値を示すマツプ模式図、軸)が各エ
ンジン条件においてトルク変動平均値を算出するための
マツプ模式図、第12図は本発明の他の実施例における
演算回路の処理手順を示すフローチャート、第13図は
第1図図示装置の演算回路を示す電気回路図、第14図
は第1図図示装置においてピークホールド回路の代わり
に用いる積分回路を示す電気回路図である。 1−)ルク変動検出手段をなす圧力検出器、4・・・ク
ランク軸回転検出上ン?、?−・・ビータホールド回路
、フI−・積分回路、8・・・ムーp変換器、9・・・
演算回路、11・・・回転速度検出回路、12・・・吸
気管圧力検出器。 代理人弁理士   岡 部  隆 第13 図 第14図 第1頁の続き 0発 明 者 重松崇 豊田型トヨタ町1番地トヨタ自 動車工業株式会社内 ■出 願 人 トヨタ自動車株式会社 豊田市トヨタ町1番地 −2し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内燃機関の燃焼変動により生ずる実際のトルク変
    動をトルク変動検出手段により所定期間毎に検出し、内
    燃機関の運転状態に対して予め定められ記憶されている
    )ルク変動の平均値と前記トル本変動検出手段により検
    出されたシルク変動値とを比較し、このトルク変動値が
    前記シルク変動の平均値の所定倍以上ある割合が所定値
    以上のときトルク変動有りと判別し、以下のときトルク
    変動なしと判別することを特徴とする内燃機関用トルク
    変動検出方法。 (@前記トルク変動検出手段は、内燃機関の機械的振動
    加速度を検出してこの振動加速度に応じた出力信号を発
    生することを特徴とする特許請求筒−第1項記載の内燃
    機関用トルク変動検出方法。 (3)前記トルク変動検出手段は、内燃機関の機械的振
    動加速度を検出してこの振動加速度に応じた出力信号を
    発生しこの出力信号のうちIHs〜数Htsの周波数の
    出力信号を取り出すことを特徴とする特許請求範囲第1
    項記載の内燃機関用)ルク変動検出方法。 (荀内燃機関の燃焼変動により生じる実際のトルク変動
    をトルク変動検出手段により所定期間毎に検出し、この
    トルク変動の検出値を所定回数蓄積して実際のトルク変
    動の平均値を求め、この実際のトルク変動の平均値と内
    燃機関の運転状態に対して予め定められ記憶されている
    トルク変動の平均値との偏差を求めこの偏差に応じて前
    記記憶されているシルク変動の平均値を捕正し、この補
    正された平均値と前記トルク変動検出手段により検出さ
    れたトルク変動値とを比較し、このトルク変動値が前記
    補正された平均値の所定倍以上ある割合が所定値以上の
    ときトルク変動有りと判別し、以下のときトルク変動な
    しと判別することを特徴とする内燃機関用トルク変動検
    出方法。 (5)前記実際のトルク変動の平均値は、前記トルク変
    動検出手段より出力される信号の前記所定期間のピーク
    値をディジタル量に変換し前記所定回数蓄積して求めら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の内燃
    機関用トルク変動検出方法。 (6)前記実際のトルク変動の平均値は、前記トルク変
    動検出手段より出力される信号の前記所定期間の積分値
    をディジタル量に変換し前記所定回数蓄積して求められ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の内燃機
    関用トルク変動検出方法。
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