JPS5828179U - ２位置制御ロジツク弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のロジック弁の断面図、第２図は従来のロ
ジック弁を並列配置した油圧回路図、第３図は本考案の
２位置制御ロジック弁の断面図である。 ５０・・・・・・高速用ロジック弁、５１・・曲低連用
ロジック弁、５２−・−−−−、パイロットポート“°
Ｘ９９．５３・・・・・・パイロットポート“Ｙ”、５
４・・・・・・流入管、５５・・・・・・流出管、１０
．０・・・・・・バネ、１０１・・・・・・弁本体、１
０２・・・・・・スリーブ、１０３・・・・・・入口ポ
ート、１０４・・・・・・出口ポート、１０５・・・・
・・ポペット弁、１０６・・・・・・弁カバー、１０７
・・開弁カバ、１０Ｂ・・・・・・ストッパー１０８３
・・・・・・ストッパー尾端中空部、１０８ｂ・・・・
・・ストッパー尾端中空部上端面、１０９・・・・・・
上限開度調整ネジ付スリーブ、１１０・・・・・・下限
開度調整ネジ付ロッド、１１０ａ・・・・・・下限開度
調整ネジ付ロンド先端部、１１１・・・・・・バネ室、
１１２−−−−−−パイロットポート“Ｘ”、１１３・
・・・・・パイロット通路、１１４・・・・・・パイロ
ット通路、１１５・・・・・・パイロットポードＹ“、
１１６・・・・・・パイロット通路、１１７ａ、ｂ・・
・・・・ピストン室。 第１図 、　　第３図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁座にバネ弾圧されたポペット弁の弁開度の設定位置調
   整可能なストッパーをポペット弁背部に当接可能に配置
   し、ポペット弁背部へのパイロット信号圧の制御によっ
   て設定開度でのポペット弁の開部を行なうロジック弁に
   おいて、前記ストッパーは尾端部にピストンを有し、ピ
   ストンは上限開度調整ネジで進退可能な中空状スリーブ
   と当接することによって、ストッパーによる弁開度の上
   限開度の設定を可能にする一方、中空状スリーブ内には
   下限開度調整ネジで進退可能で、しかも先端部がストッ
   パー尾端部に設けられた中空部内で摺動自在なピストン
   形頭部に形成されたロンドが螺合され、ロッドのピスト
   ン形頭部がストツバ−尾端の中空部と係合することによ
   って、ストッパーによる弁開度の下限開度の設定を可能
   にし、ストツバ−尾端部のピストンの背部へのパイロッ
   ト信号圧の制御によるストッパーの上下限移動によって
   、前記上下限両弁開度の調整を可能にしたことを特徴と
   するロジック弁。