JPS5827269A - 画像フアイル管理方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近年画家測子ファイル装置が注目され、かなｐ大容量の
ものも出現して因る。しかし大区に格納された画家の検
索については１番号による検索程度のものしか提供され
ておらず、蓄積された画像をとり出す時に非常に不便で
ある・また、キーワードによる登録・検索といった方法
もあるが、言葉による画像の検索では制約も多くまた登
録時の煩雑さもある。

本発明の目的はこのような従来の画像ファイル方式の欠
点を除去して１画数ファイルの効率的々登録・検索を行
なえる画家ファイル方式を提供することにある。

本発明によれば１画像登録時に一連の関係を持った画像
に加えて、これらを代表する表紙又は表題を画像として
同時に登録し、前記表紙又は表題から検索用画はを合成
すると共に一連の画（８）と検索用画像を関連づけるフ
ァイル管理テーブルを作成し検索用画＠ＩＣよって一連
の画像を検索することを特徴とした画像ファイル方式が
実現できる。

以下に本発明によるｒ＃鐵ソファイル方式実施例を図面
を参照して説明する。

一般にファイル内のｕＴ像は全く独立した内孫のものば
か力というわけではなく５画家間の関連によってＩ、ｑ
（つかの画像をひとまとめにして１分類を行なう事がで
きる。そこで、一連の四係をもった複数の画（８）のグ
ループのそれぞれ九ついて、その内容を代表する表紙又
は表題をあらかじめ作成しておく、第１図に示すように
点線で囲んだ一連の測微群ａに対してはＡ、ｂに対して
はＢという表題を作成する・次に、一連の画１象１ｐａ
はＡの下に存在し、同様にｂけＢの下に存在する事をフ
ァイル管理システムに宣言する・ファイル管理システム
では第２図に示したように表題Ａと各画像ａ！〜ａ　ま
でをポインタで連結したファイル管理チープルを作成す
る。このファイル管理テーブルは各画像の並びに応じて
１次を示すポインタと前を示すポインタを持ってｂる１
列えは表題Ａの下に各画Ｉａｌｔａ２ｔａ３・・・が並
んでいるとし、ＡのアドレスをＡ’、　、　ａｌのアド
レスをａ１／、ａ２のアドレスをａ２ｔ・・・・・・と
する、ファイル管理テーブルでは実際の画けを扱うので
はなく、それぞれのアドレスをポインタで結んだものを
扱う１表題Ａの下に属するａｌがファイル管理テーブル
内のアドレス１．ａ、がアドレス５、ａ３がアドレス２
・・・・−・にあるとすると、アドレス５の内容は画像
ａ２のアドレスａ　ｚ　ｐ　ｈ　ｈ　　”　ｚの次にあ
たるａ３のファイル管理テーブル内におけるアドレス２
及びａ２の前にあたるａｌのファイル管理テーブルにお
けるアドレス１である。同様にして他の画像についても
ポインタによって前後関係を記述したファイル管理テー
ブルを作成する・ 検索時に利用者が検索用画像の表示を要求するとファイ
ル管理システムは登録時に表題であることを宣言された
画像を集めて合成し、第３図のような検索用画像を作成
し表示する。聞えば、雑誌の記事の画はであればそれぞ
れの記事の見出しのことはファイル容量が増大し、記憶
媒体の効率的な利用とめう面では若干の損失につながる
が１画像を画像で検索するという全く自然な形での検索
が行なえ、検索用画像を一見すると目的とした画像であ
るかどうかの判断がつき検索の好易さという面で非常に
大きな効果がある。これは１例えば雑誌Ｏ記事について
言えば、活字の字体の違いやレイアウトの特徴なども検
索に反映されるからである。検索用画像が表示されると
利用者はいくつか表示されてｂる表題のうちのどれを選
択するかをファイル管理システムに通知する。ファイル
管理システムでは先に作成したファイル管理テーブルの
ポインタに従って利用者が希望した一連の画像群内での
画（９）へのアクセスを可能にする。

以上では二階層のファイル構成についてその管理方式に
ついて述べたが、これは二階層以上になっても、ポイン
タの連結を増やすだけで容易に実現できる０例えば、多
くの雑誌の中から一つの記事を検索する場合について考
えてみる。まず第二階層への検索画よとして雑誌病が並
べられたもの（例えば雑誌の背表紙を並べた画像）が表
示される。そのうちの一つの雑誌病を選択すると、その
雑誌の記事の見出しが並べられたものが第三階層への検
索面縁として表示される。そこで希望の記事だと思われ
る見出しを選択すると実際の記事が表示される。

以下に本発明によるファイル管理方式の実現の一具体例
につ−て画はの登録から検索までの実際の手順と処理に
従って説明する。

ファイルシステムは第４図に示すようにファイル管理を
制御する中央処理装置とその操作車、操作卓から人力さ
れたコマンドの解釈を行なうコマンド解釈部、中央処理
装置からのメツセージを操作卓に表示するメツセージ遠
出部画家及びファイル管理テーブルを蓄積する磁気ディ
スク装置とその制御装置１画像入力装ｒＭ、（ファクシ
ミリ）とその制御装置１面識モニター装置１画隊メモリ
からなる。

最初に表題を画像入力装置から入力する。そして操作卓
からファンクションキーを使ってこの画像が表題である
ことを中央処理装置に指示し、キーボードを使ってこの
表題に名前をつける。中央処理装置は磁気ディスク装置
の表題用の領域にこの画はを誓き込み、ファイル管理テ
ーブルの表題用の領域に１表題の名前とその表題用の画
１象の納められているアドレスを曹き込む、この処理の
流れを第５図に示す０次に登録した表題の下に格納する
画像を登録するａ画家人力装置から１ｌｌＪｉ酸を入力
し、その画像が属して込る表題名を操作卓から指示する
と小型計算機は磁気ディスク装置の画は用の領域にその
画家を書き込みファイル管理テーブルを調べて、指示さ
れた表題名を見つけだしそのポインタに従って一連の画
像群の末尾に、先に書き込んだ磁気ディスク装置のアド
レスを書き込みポインタを接続することによってファイ
ル管理テーブルを更新する。また１枚目の画像の登録時
には１表題用ファイル管理テーブルに実際の画家用ファ
イル管理テーブルのアドレスを誓き込み。

表題と画家とのポインタを結ぶ０以上の処理の流れを第
６図に示す０次に登録された画像の検索につ因て述べる
・操作卓で検索というキーを押すと中央処理装置は磁気
ディスク装置内のファイル管理テーブルから表題のアド
レスを読み出し１表題をｌ１１１７敗メモリ上で＆ｌ集
合成して画像モニター上に表示する０次に表示された表
題のうちのどれを選択するかを操作車から番号で指定す
ると、中央処理装置はその番号がどの表題であるかを判
断し。

ファイル管理テーブルの表題用の領域からポイン″（７
） りに従ってその表題に属する最初の画家のアドレスを知
り、１ｉｉｉｉ隊モニター上に表示する。以下ポインタ
によって画像群の１１１ｒ後関係に従って、操作卓から
の「次」とか「前」の指示を受けてそれに対応する画家
を画はモニター上に表示する。検索における一連の処理
の６１ｆｉれを第７図に示す。

以上に述べたファイル管理方式によれば、利用者はファ
イルの物理的な格納場所を意識することなく、一連の画
家群を代表する表紙又は表題からなる検索用画家を診照
して希望の画像にアクセスするができ、従来の番号によ
るアクセスのように利用者側でファイル番号を記鎌して
おくと旨う煩雑さもなく、また各画家に対してキーワー
ドを設定する不便さもなく、画家で画家を検索するとｂ
う自然な形の検索を行なうことができる・

【図面の簡単な説明】

第１図は関連のある画＠群とその表題との関係を示す概
念図、第２図は関連のある画像群とその表題とを結ぶポ
インタの結び方を示す図、第３図（８） は表題さらなる検索用画像である。第４図は本方式を実
現した１つの具体例を示すブロック図であシ１図中％　
４１け操作卓、４２け画家入力装置、４３は画像モニタ
ー装置、４４は磁気ディスク装置、４５ａは中央処理装
置、４５ｂはコマンド解釈部、４５Ｃはメツセージ送出
部、４６は画家メモリー、４７は磁気ディスク制御装置
、４８は画眩入力制御装置である。第５図は表題登録時
の処理の流れ図、Ｗ、６図はｌｉ！ｉ７鐵登録時の処理
の流れ図。 第７図は検索時の処理の流れ図である。 第５回 表か１４止 め７　図 亭す反 ｊ石Ｌ　イ象→ンシ孫

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 画（ａファイル管理において１画像登録時に一連の画像
   に加えてこれらを代表する表紙又は表題を画像として同
   時に登録し、前記表紙又は表題画数から検索用画はを合
   成すると共に一連の画像と検索用１ｉ！ＩＴ＠を関連づ
   けるファイル管理テーブルを作成し検索用画像によって
   一連の画像を検索することを特徴とする画像ファイル管
   理方式・