JPS5827183B2 - ウエブロ−ル巻戻装置 - Google Patents

ウエブロ−ル巻戻装置

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JPS5827183B2
JPS5827183B2 JP51155542A JP15554276A JPS5827183B2 JP S5827183 B2 JPS5827183 B2 JP S5827183B2 JP 51155542 A JP51155542 A JP 51155542A JP 15554276 A JP15554276 A JP 15554276A JP S5827183 B2 JPS5827183 B2 JP S5827183B2
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JP
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web roll
web
belt
belt conveyor
roll
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JP51155542A
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JPS5379161A (en
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修 鈴木
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
    • B65H19/105Opening of web rolls; Removing damaged outer layers; Detecting the leading end of a closed web roll

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウェブロールの巻戻装置に関し、特に、ロール
状に巻回されたウェブの先端部を自動的にその巻戻方向
に案内して巻戻すように改良した巻戻装置に関する。
本発明で言うウェブロールとは、比較的長尺でかつ広巾
の可撓比を有する紙、合成紙、塩化ビニル、酢酸ビニル
、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、テフロ
ン、スチレン、ポリプロピレン、トリアセチルセルロー
ス、等の帯状物を、その用途に応じて、比較的狭巾に通
常20rran〜200醋巾に裁断して後、巻芯上にコ
イル状又は−ル状に巻回して戒るものであり、該ウェブ
ロールはさらにその用途に応じてその片面又は両面に塗
工膜が層設されているものも含まれる。
前記ウェブロールは次工程において、さらに加工される
場合、一般に巻戻軸と呼ばれる回転軸に装着されて、連
続的又は間欠的に巻戻されるが、前記ウェブロールが完
全に巻戻される毎に次の新しいウェブロールを入れ換え
る必要があり、前述した巻戻作業の能率向上を図るため
には、前記新旧ウェブロールの入れ換えを迅速に行うこ
とが強く望まれていた。
その要望に応えるため、本発明者等は、第1図に示した
ように、水平に片持支持されたロール支持軸2に予め嵌
装した多数の前記ウェブロールRを、押出手段3により
軸芯Cに沿って矢印Aの方向に順次押出するロール供給
手段1と、前記ロール支持軸2の先端と同一軸芯上で若
干の間隙をもってその先端が対向しかつ回転自在に片持
支持された巻戻軸5をスライド手段6により矢印Bの方
向に移動せしめて前記ロール支持軸2と巻戻軸5の各先
端をあたかも一本の軸のように連結せしめた後、前記押
出手段3により矢印Aの方向に押出された前記ウェブロ
ー/1/Rの一つが前記巻戻軸5上に移転したら、前記
スライド手段6により矢印Aの方向に復帰され、前記ロ
ール支持軸2から完全に分離する巻戻手段4、を具備し
て成ることを特徴とするウェブロールの巻戻装置を発明
し、特願昭51−125480において開示した。
その結果、前述したウェブロールの巻戻工程におけるウ
ェブロールの入れ換え作業を一層迅速かつ適確に処理す
ることが可能になり、従って巻戻工程全体の処理能力も
向上した。
しかし、前記巻戻工程の処理能力をさらに向上させかつ
合理化を図るために、前記ウェブロールの巻戻速度を上
昇させるとユもに、該ウェブロールの入れ換えに伴うア
イドルタイムの縮減がさらに望まれるに至り、前記巻戻
装置においては、前記ウェブロールの巻戻軸に対する供
給を自動的に行うことに重点が置かれていたので、前記
巻戻軸に装着された後の前記ウェブロールは人手により
そのウェブ先端を下流側の所定位置まで引出して巻戻し
の準備を行う必要があり、その準備時間がアイドルタイ
ムとして大きな比率を占め、巻戻工程の効率化及び合理
化をさらに推進するため如何に前記準備時間の短縮及び
人員の削減を図るかg大きな課題であった。
本発明は前述した従来巻戻装置に係る課題を解決し、比
較的コンパクトな構造をもって自動的にウェブの先端を
所定の巻戻位置まで引出すことが可能な巻戻装置を提供
することを目的とするものである。
本発明のか〜る目的は前記ウェブロールの外周面に所定
の巻付角度をもって接触及び離脱自在な第1のべ、71
/)コンベアーと、前記第1のベルトコンベアーの下流
側にあって該第1のベルトコンベアーと協動して前記ウ
ェブロールの外周面にその上面の一部が接触及び離脱自
在な第2のベルトコンベアー、を具備して成り、前記ウ
ェブロールの外周面に接触した前記第1及び第2のベル
トコンベアーによりウェブの先端部を所望する方向に自
動的に案内して巻戻すことを特徴とするウェブロール巻
戻装置により達成される。
以下、本発明装置の一実施例様について、添付した図面
に基づき詳述する。
第2図及び第3図は本発明装置の要部の側面を一部切断
して示したものであり、第4図及び第5図は各要部の正
面図である。
本発明装置の概略構成は次の通りである。
時計方向に巻戻すように予め巻芯7上に巻回して成る前
記ウェブロールRを巻戻すことを前提条件とした場合、
本発明装置は、該ウェブロールRを中心にして、第2図
及び第3図に示したように、その右側に第1のベルトコ
ンベアー10を、又、その左側下方に第2のベルトコン
ベアー40を、夫々配設して成ることを特徴とするもの
であり、後述する第1及び第2のベルトコンベアー10
、を構成する無端ベルトさらに第2のベルトコンベアー
を構成する支持板の上面は何れも前記ウェブロールRの
巾方向の中心線C1に沿って接触可能なように配設され
ている。
1)第1のベルトコンベアー 前記第1のベルトコンベアー10は、前記ウェブロール
Rの斜め右上方に固定したブラケット11、前記ブラケ
ット11の垂直側面を貫通しかつ回転自在に支持された
回転軸12、前記回転軸12の一方端により垂直に吊設
されて該回転軸12と共に回動する支持板13、前記支
持板13の下方垂直側面を貫通しかつ回転自在に支持さ
れた他の回転軸14、前記支持板13の左側面(第4図
において、)から後述するアクチュエーター27やテン
ション7”−リ−25の作動レバー23が配設可能な間
隔を置き前記他の回転軸14上に該回転軸140回転運
動と関係なく揺動自在に夫々隣接して支持された上方ア
ーム15及び下方アーム16、前記各アーム15.16
の各先端の左側面(第4図)に突設した支軸17及び1
8により対をなして回転自在に支持されたベルトプーリ
ー19.19゜20.20、前記他の回転軸14の一方
端近傍に軸着された1対のベルトグー!j−21,21
゜前記支持板13の左側面(第4図)に突設した支軸2
2により揺動自在に支持された作動レバー23の先端側
面から前記支軸IL1Bと同じ方向に突出する支軸24
、前記支軸24により回転自在に支持された1対のテン
ションプーリー25.25、前記テンションプーリー2
5゜25を常に反時計方向に付勢するバネ26、前記各
アーム15.16の右側面(第4図)に各端部を固定し
該各アーム15,16を前記他の回転軸14を中心にし
てコンパスのよウニ開閉させるためのアクチュエーター
27、前記ベルトプーリー20.20よりも前方にあっ
て前記下方アーム16の先端に取付げられた弾性突子2
8、前記下方アーム16よりも下方にあって前記弾性突
子28の下方端が当接可能なストッパー29、前記各ベ
ルトプーリー19,19゜20.20,21,21,2
5,25に張設した2本の無端ベル)30,30、前記
回転軸12の他方端に軸着されたレバー31、前記レバ
ー31の先端部にロッドを連結した他のアクチュエータ
ー32、及び前記他の回転軸14の他方端に軸装したギ
ヤー33にモーターピニオン34を噛合せしめたベルト
駆動モーター35、を具備して戒っている。
なお、前記2本の無端ベルト30,30は前述したよう
に前記中心線C□に沿いかつ互に若干の間隙を有して張
設されている。
前記第1のベルトコンベアー10は非作動時即ち待機状
態下において、第2図に示したように、前記ウェブロー
ルRの外周面に対向せしめである前記ベルトプーリー1
9.19及び20゜20間に装架された各ベル)30.
30が接触しないように、前記ウェブロールRの右側に
離脱されている。
この離脱動作は、離脱作動開始ボタン(図示せず)を押
すことにより、先ず、前記ベルト駆動モーター35が停
止して前記無端ベルト30゜30の反時計方向の駆動が
停止し、次に前記アクチュエーター27が作動してその
ロッドを押出し、前記各アーム15.16のウェブロー
ルRに対する開き角度θを最大にさせ、しかる後、前記
他のアクチュエーター32が作動してそのロッドを押出
し、前記支持板13を反時計方向に若干揺動変位せしめ
るために設けられたシーケンス制御回路(図示せず)が
作動し、もたらされるものであり、その作動状態は後述
する接触作動開始ボタンが押されるまで維持される。
次に、前記ウェブロールRが前記巻戻手段4の巻戻軸5
上に前記ロール供給手段1と協動して装着され、さらに
、前記ウェブロールRのウェブ先端R1が後述する前記
第1のベルトコンベアー10の作動時即ち接触状態下に
おいて前記ウェブロールRの径に応じて縮減する前記開
き角度θ内に位置していることが確認されると、前記第
1のベルトコンベアー10を作動状態に移行すべく、接
触作動開始ボタン(図示せず)が押される。
前記接触作動開始ボタンを押すと、前述した離脱動作と
全く逆の順序で、先ず前記支持板13が時計方向に若干
揺動変位して前記無端ベル)30.30を前記ウェブロ
ールRの外周面に接触させ、次に、前記ベルトブーIJ
−19゜19及び20.20が前記ウェブロールRの外
周面に限りなく接近せしめるため前記アクチュエーター
27のロッドを引戻し、しかる後、前記無端ベル)30
.30を反時計方向に駆動させる他のシーケンス制御回
路(図示せず)が作動する。
前述した第1のベルトコンベアー10の接触動作により
、前記ウェブロールRは、第3図及び第6図に示したよ
うに、前記無端ベルト30゜30と接触し外周面に時計
方向の回転力が伝達され、該無端ベルト30,30によ
り前記ウェブロー/I/Rの外周面に押付けられた前記
ウェブ先端R1も時計方向に移動し、やがて前記ベルト
プーリー20,20の上方を通過して行く。
前述した第1のベルトコンベアー10の接触作動状態は
前記離脱動作開始ボタンが押されるまで維持される。
なお、前記第1のベルトコンベアー10の接触及び離脱
作動中も前記無端ベル)30.30の張力を一定に保つ
ため、前記テンションプーリー25.25は前記支軸2
2を中心にして適宜揺動変位する。
2)第2のベルトコンベアー 前記第2のベルトコンベアー40は、前記ウェブロール
Rの斜め左下方に固定した支軸41により揺動自在に支
持されかつ前記第1のベルトコンベアー10における各
無端ベルト30゜30の間隙よりも若干狭巾で前記弾性
突子28の上方まで延長された上面を有する支持板42
、前記支持板42の上面両側に分かれて互に平行しかつ
前記上面とレベルが一致するように、前記支持板42の
下面に吊設した各ベルトプーリー43.43及び44.
44間に張設された2本の無端ベル)45,45、前記
ベルトプーリー44.44を装着した回転軸46の一端
に軸装したギヤー47、前記ギヤー47にモーターピニ
オン(図示せず)を噛合せしめたベルト駆動モーター4
8、前記支持板42の先端部寄り上面に開口部49を穿
設し該開口部49を下方からロート状に包囲して減圧系
(図示せず)に連通ずる吸引手段50、及び前記支持板
42の他方端51が当接して第2のベルトコンベア −
40全体の待機位置が設定されるストッパー52、を具
備して成っている。
前記第2のベルトコンベアー40は待機状態において、
第2図に示したように、前記ウェブロールRの外周面に
対向せしめた前記支持板42の上面が前記ウニプロ獅ル
Rの外周面に接触しないように、前記ウェブロールRの
下方に離脱されている。
この離脱動作及び接触動作は、前記支軸41を中心とす
る第2のベルトコンベアー40の自重による揺動4作が
前記第1のベルトコンベアー10における下方アーム1
6の前記回転軸14を中心とする揺動4作と組合さって
なされるものである。
従って、前記支持板42の先端部は常に前記第1のベル
トコンベアー10の下流側にあって前記弾性突子28よ
りも上方に位置するように、前記第1及び第2のベルト
コンベアー10.40の相対位置関係が設定されている
前記第1のベルトコンベアー10が接触作動状態に入る
と、前記弾性突子28の上端部により前記ウェブロール
Rの外周面に向けて押し上げられた前記支持板42の先
端部上面は、前記第1のベルトコンベアー10における
各無端ベルト30゜30、の間隙に挿入した状態で該ベ
ルト30゜30と同じように前記ウェブロールRの外周
面に接触するが、前記弾性突子28が有する弾性により
前記ウェブ先端R1がその上面を通過するときの抵抗に
より容易にその接触度合を弱め前記ウェブ先端R1の通
過を円滑にさせている。
前記支持板42の先端部上面を過ぎ、さらに前記第1の
ベルトコンベアー10におけるベルトブー’J−20,
20上も通過した前記ウェブ先端R1は、その両耳端部
近辺が、前記第2のベルトコンベアー40における各無
端ベルト45,45に接触し始める。
なお、前記接触作動開始ボタンが押されると、リレー回
路(図示せず)を介して前記ベルト駆動モーター48が
作動し、前記無端ベルト45゜45を前記第1のベルト
コンベアー10における無端ベル)30.30と同一の
方向及び周速度で駆動すると共に、前記吸引手段50の
内部圧力が減圧され、その状態が前記離脱作動開始ボタ
ンが押されるまで維持される。
従って、前記ウェブロールR1の最下点近傍まで移動し
たウェブ先端R1は、第7図に示したように、その自重
と前記吸引手段50の吸引力により前記ウェブロールR
の外周面から完全に分離し、その中央域が前記開口部4
9に吸引されつつ、前記無端ベル)45.45によって
所定の巻戻準備位置に向けて移送される。
以上、記述したように、前記ウェブロールRのウェブ先
端R1は、前記第1のベルトコンベアー10によって比
較的長い区間通常1/2〜1/4周分を該ウェブロール
Rの外周面に沿って案内かつ巻戻された後、前記第2の
ベルトコンベアー40に自動的に受は継がれて所定の巻
戻準備位置まで引き出され、その間、前記ウェブ先端R
1は人手による何等の直接操作を受けることがない。
又、前述したロール供給手段1に予め準備した前記ウェ
ブロールRにおけるウェブ先端R□を所定位置に揃えて
おけば、前記巻戻軸5に転送された前記ウェブロールR
におけるウェブ先端R1の位置も一定するので、前記接
触作動開始ボタンを押す前の、位置確認を省くことがで
き、さらに、前記巻戻軸5に対する前記ウェブロールR
の転送終了を自動的に検出して、該検出信号を前記接触
作動のシーケンス制御回路に与えれば、前記ウェブロー
ルRの巻戻準備操作をフルオートマチックに処理するこ
とができる。
なお、前記ウェブ先端R□ をウニフロールRの外周面
に軽く付着せしめた状態で巻戻し準備を行うときは、前
記吸引手段50の減圧度を若干高めることにより、前記
開口部49上を通過する前記ウェブ先端R1をウェブロ
ールRの外周面から吸引力により分離させることも可能
である。
又、前記開口部49上に小孔を透設した無端の平ベルト
を張設して駆動することにより、前述したウェブ先端R
1の分離と移送をより確実に行うこともできる。
さらに、広巾のウェブロールを装着したターレット型の
巻戻装置に対しても、前記第1及び第2のベルトコンベ
アー10及び40における各無端ベル)30.45の本
数や前記支持板42の上面の巾及びその個数を前記ウェ
ブの巾に応じて適宜増加することにより適用可能であり
、その際、前記無端ベルト30及び45から前記広巾ウ
ェブロールに与えられる回転力が不足する場合、前記タ
ーレット型巻戻装置を構成する巻戻軸の他方端に補助駆
動機構を付加して、前記無端ベルト30゜45の負荷を
軽減させる。
なお、前記無端ベル)30.45は平ベルト又は丸ベル
トであっても良く、特に前記ウェブロールRの外周面が
前記ベルトとの接触により傷付き易い場合、又は塵埃の
付着が問題になる場合、比較的平滑な表面を有しかつ摩
擦係数が高いプラスチック材ρlえばポリウレタン樹脂
材が好ましい。
以上、前述したように、本発明装置は、前記ウェブロー
ルRのウェブ先端R1を前記第1のベルトコンベアーに
より比較的長い区間前記ウェブロールRの外周面に沿っ
て案内かつ巻戻し、引き続き、前記第2のベルトコンベ
アー40によって前記ウェブ先端R1を前記ウェブロー
ルRの外周面から分離すると工もに、所望する巻戻準備
位置まで自動的に引き出すので、前記ウェブロールRの
入れ換え及び巻戻準備操作に係るアイドルタイムを大巾
に縮減すること、及び巻戻準備要員の作業負荷を軽減す
ることが可能になり、従って巻戻工程の処理能力を一層
向上させることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来巻戻装置の一部を切断して示した側面、第
2図及び第3図は本発明装置の要部を一部切断して示し
た側面図、第4図は本発明装置における第1のベルトコ
ンベアー10の正面図、第5図は本発明装置における第
2のベルトコンベアー40の正面図、第6図及び第7図
は本発明装置における要部の作動を説明するために拡大
した側面図である。 1はロール供給手段、4は巻戻手段、5は巻戻軸、10
は第1のベルトコンベアー、40は第2ノヘルトコンベ
アー、Rはウェブロール、R□はウェブ先端である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ウェブロールの巻戻装置において、揺動自在に支持
    された2本のアームを有し前記ウェブロールの外周面に
    所定の巻付角度をもって接触及び離脱自在な第1のベル
    トコンベアーと、前記第1のベルトコンベアーの下流側
    にあって該第1のベルトコンベアーと協動して前記ウェ
    ブロールの外周面にその上面の一部が接触及び離脱自在
    な第2のベルトコンベアーと、第1のベルトコンベアー
    の先端部に位置する弾性突子と、第2のベルトコンベア
    ー間に配置された支持板と、を具備して成り、作動時に
    該弾性突子と該支持板とにより前記第1及び第2のコン
    ベアーを補間して連結して前記ウェブロールの外周面に
    接触した前記第1及び第2のベルトコンベアーによりウ
    ェブの先端部を所望する方向に案内しり巻戻すことを特
    徴とするウェブロール巻戻装置。
JP51155542A 1976-12-23 1976-12-23 ウエブロ−ル巻戻装置 Expired JPS5827183B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP51155542A JPS5827183B2 (ja) 1976-12-23 1976-12-23 ウエブロ−ル巻戻装置

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JP51155542A JPS5827183B2 (ja) 1976-12-23 1976-12-23 ウエブロ−ル巻戻装置

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JPS5379161A JPS5379161A (en) 1978-07-13
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ID=15608320

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0733019B2 (en) 1993-12-10 2001-12-05 FABIO PERINI S.p.A. Device for gluing the tail end of a reel of web material with vacuum systems for opening the tail end

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493643U (ja) * 1972-04-15 1974-01-12

Patent Citations (1)

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JPS493643U (ja) * 1972-04-15 1974-01-12

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