JPS5826925A - 後混合バ−ナ−用点火装置 - Google Patents

後混合バ−ナ−用点火装置

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JPS5826925A
JPS5826925A JP57134815A JP13481582A JPS5826925A JP S5826925 A JPS5826925 A JP S5826925A JP 57134815 A JP57134815 A JP 57134815A JP 13481582 A JP13481582 A JP 13481582A JP S5826925 A JPS5826925 A JP S5826925A
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JP
Japan
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passage means
discharge end
gas
burner device
passageway
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JP57134815A
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English (en)
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ヒサシ・コバヤシ
レイモンド・ヘルム−ト・ミラ−
ジヨン・ア−リング・アンダソン
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q3/00Igniters using electrically-produced sparks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q3/00Igniters using electrically-produced sparks
    • F23Q3/008Structurally associated with fluid-fuel burners

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
  • Gas Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可燃性混合物を確実に点火し、かつ点火器の高
度の摩耗を回避するとともに複雑な点火器保護装置の必
要を除去した、後混合バーナー用の直接スパーク点火装
置に関する。
バーナーは一般に2つの形式、すなわち前混合と後混合
に分けられる。前混合バーナーは燃料と酸化剤(オキシ
ダント)がバーナーノズルに入る前にかつ燃焼帯域中に
放出される前に混合されるものである。後混合バーナー
は燃料と酸化剤が燃焼帯域中に放出されるまで別々に保
持されるものである。
点火装置は慣習上、次の2つの基準を主として参考にし
て設計される。すなわち、(11燃料−酸化剤混合物の
信頼できる点火と、伐]点火の保護が達成されることで
ある。点火装置の構成素子が燃焼帯域に%有の温度で簡
単に破壊されるということは容易に理解できる。
代表的な後混合バーナ一点火装置は、通常、点火装置を
高燃焼帯域温度から遮蔽する手段を含むつ何故ならば、
点火装置は点火炎を燃焼帯域内の燃料=酸化剤混合物に
供給しなければならないからである。一般に使用される
手段は別個の口火を使用する。この口火は燃焼帯域の強
烈な熱から保験された領域において点火され、その後燃
焼帯域に送られて主燃焼成分を点火する。このような装
置の主な欠点は主バーナー組立体に複式の燃料および酸
化剤供給装置を付属させる必要があることである。
他の代表的な後混合バーナ一点火装置は点火装置を点火
炎の供給直後に後退させるものである。
そのような手段は機械的Kl雑であり、かつ大きな初期
資金な心太とし、また動作費および維持費が高い。
別の代表的後混合バーナ一点火装置はスパークの領域に
おいて良好な燃料−酸化剤の混合を生じさせる手段を使
用するものである。前記したように、後混合バーナーは
燃料と酸化剤が燃焼帯域に放出されるまで混合されない
ものである。このような後混合バーナーは、後退装置を
有する場合のようにスパークを良好な混合領域に提供す
る代りに、スパークの領域において燃料と酸化剤の良好
な混合を促進するものである。この装置の欠点は偏向器
、噴霧器等のような良好な混合促進器を必要とし、従っ
てかさばりあるいは扱いにくいこと、また良好な燃料−
酸化剤の混合がスパーク電極の近傍で生じるときに起る
ようK、燃焼がスパーク電極の近傍で生じるときにスパ
ーク電極の摩耗が著るしく増大するということである。
点火装置が断続的な、すなわち中断する口火のような直
接的な装置でない場合には、電極の近傍での燃焼は、多
くの装置が連続的に点火されるように設計されていない
ので、許容できる。かくして、これら装置は電極の近傍
での良好に混合された燃料−酸化剤混合物の燃焼によっ
て生じる電極のまわりの瞬間の高温度に耐えることがで
きる。
連続的に点火されることを要求される直接的点火装置は
高度の摩耗または劣化を受けることなしに上記の電極の
近傍の高温度に耐えることができな(−0 さらに他の代表的後混合バーナ一点火装置はスパークの
みを良好な燃料−酸化剤混合領域中に放出することによ
りこの混合領域にスパーク発生装置を配することなしに
スパークを上記混合領域に提供する。これはスパークを
発生するために使用される電圧を増大させてスパークが
発生装置から良好な混合領域へ外側にループを描くよう
にすることにより達成できる。代りの方法として、スパ
ークを急速に移動するガス流の経路中に配することによ
りスパークは外側にループを描くようになし得る。理解
できるようにこれらの方法はエネルギの使用を相当に増
大させる欠点がある。
従って、確実な点火を行なうことができ、燃焼帯域の高
温状態から点火装置を保護することができ、バーナー組
立体に追加の部品を必要とすることなしK、かつ点火を
行なうのに高いエネルギを必要としない後混合バーナー
用の点火装置が非常に望まれている。
それ故、本発明の目的は後混合バーナー用点火装置を提
供することである。
本発明の他の目的は)(−ナーから放出された燃料と酸
化剤の可燃性混合物を確実に点火する後混合バーナー用
点火装置を提供することである。
本発明の他の目的は燃焼帯域の高温状態力)ら点火装置
を保護する後混合バーナー用点火装置を提供することで
ある。
本発明の他の目的は比較的複雑で高価な部品および機構
を使用しない後混合ノく一ナー用点火装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的はエネルギ効率の良〜・後混合バーナ
ー用点火装置を提供することである。
この分野の技術者には容易に明らかとなる上記および他
の目的は本発明の点火装置によって達成される。この点
火装置の一面はバーナーから放出される燃料と酸化剤の
可燃性ガス混合物を点火することができる以下の後混合
/く−ナー装置力・らなる。すなわち、燃料ガスを供給
するための第1の通路手段と、酸化剤ガスを供給するた
めのM20通路手段とを具備し、該両通路手段力を後混
合ノクーナー装置の放出端部で終端する後混合ノく一ナ
ー装置において、点火装置が前記第1および第2の通路
手段間に電位を供給するための手段を含み、そして前記
第1の通路手段が導電性であり、前記第2の通路手段が
導電性でありかつ前記第1の通路手段から、前記第1お
よび第2の通路手段間の破壊電圧が後混合バーナー装置
の前記放出端部において最低であるように、離間されて
いることを特−飯としており、前記最低の破壊電圧より
大きな電位が前記第1および第2の通路手段間に供給さ
れたときK、前記放出端部における前?第1および第2
の通路手段間の空間を横切るだけの電気放電が本質的に
直線で生じるようにした後混合バーナー装置である。
本発明の点火装置の他の面は、(4)燃料ガス流および
酸化剤ガス流を、それぞれが導電性であり、互いに絶縁
されており、かつ放出端部を有する第1および第2の通
路を介17て、同じ方向に流す段階と、@前記ガス流を
前記第1の通路によって互いに分離した状態に保持する
段階と、(0前記通路から放出されたときに前記ガス流
を混合する段階と、(至)前記第1の通路と前記第2の
通路間の破壊電圧が前記第1の通路の放出端部において
最低であるように前記第1の通路と前記第2の通路とを
離間させる段階と、(ト)前記第1および第2の通路間
に前記最低の破壊電圧よりも大きな電位を供給して、前
記第1の通路の放出端部において前記第1および第2の
通路間の本質的に一方のガスのみを含む空間だけを横切
る本質的に直線の電気放電を生じさせる段階とからなる
可燃性ガス混合物を点火するための方法からなる。
「破壊電圧」という用語は2つの導体間に電気スパーク
を放電させるのに必要なこれら2つの導体間の電圧すな
わち電位差を意味するたゐに使用される。
「直接点火する」という用語は口火あるいはある他のそ
のような補助装置の必要なしに主バーナーを点火するこ
とを意味するために使用される。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例につき詳細に
説明する。
本発明は燃料ガスまたは酸化剤ガスが通される第1の通
路を一部分として含む。この通路は通路の内部のガス流
を通路の外側の流れの形式の他のガスから分離する。す
なわち、通路の内部のガス流が酸化剤ガスである場合に
は、通路の外側の流れは燃料ガスであり、また、通路の
内部の流れが燃料ガスである場合には、通路の外側は酸
化剤ガス流である。通路の内部の流れが放出端部から現
われるときに、今まで分離されていた2つのガス流は混
合して可燃性混合物を形成する。
本発明の他の構成集子は上記第1の通路から離間された
第2の通路であり、これら通路は通路間の破壊電圧が放
出端部において最低であるように離間されている。
本発明の第3の部品は上記通路間に電位を供給する手段
である。
両通路は導電性であるが、しかし互(・K絶縁されてい
る。従って、ある電位がこれら通路間に供給される裏、
電気は両通路の壁を通って流れるが、しかし一方の通路
から他方の通路へは流れない。
しかしながら、両送路間に供給される電位が、前記した
ように、これら通路の長さ方向に沿う任意の点における
これら通路間の最低の破壊電圧である放出端部における
破壊電圧より大きいと、この放出端部において通路間に
放電が生じる。
このようにして、燃料ガスまたは酸化剤ガスのみが実質
的に存在しかつ2つのガスの重大な混合がない領域すな
わち帯域においてアーク、すなわちスパークが生じる。
しかしながら、燃焼帯域において燃料および酸化剤ガス
の混合物、すなわち可燃性混合物は2つの通路間の電気
の放電によって点火され、かくして本発明の目的は達成
される。
スパークは2つの導体間に本質的に真直ぐに発生し、ス
パークを回転させたり、ループを描かせる必要はな(、
従ってこのような回転するまたはループを描(スパーク
を必要とする装置のように大きなエネルギを必要としな
い。
確実な点火が比較的低レベルのエネ2ルギの消費で行な
える。上記したように、本発明では2つの通路間の放出
端部における最低の破壊電圧を僅かに越えるだけの電位
をこれら通路間に供給することを必要とするだけである
。これはこれら2つの導体間に放出端部においてのみ放
電を生じさせる。
もし、これら導体間に大きな電位を印加した場合には、
これら導体の長さ方向に沿った破壊電圧を越えた他の点
においても導体間に放電が生じる、あるいはスパークが
良好な燃料−酸化剤混合帯域に外側にループを描いて達
することになる。本発明によって要求される比較的低い
電力消費で達成する確実な点火は本発明の方法および装
置の1つの利点である。
上記したように、スパークは良好な燃料−酸化剤混合に
よって特徴付けられていない領域において生じ、従って
スパーク発生点のすぐまわりには大意の燃焼が生じない
。かくして、バーナーのこれら部分の摩耗および保守の
要件が大巾に軽減される。特にこれは直接点火装置に特
有の連続する動作状態において1要である。
点火装置は本質的にバーナーの部分のみからなる。従っ
て、本発明の点火装置は、後混合バーナー用の多くの既
知の点火装置の本質的構成素子である別個のスパークプ
ラグ、あるいは口火、あるいは追加の電極、あるいは偏
向器等の必要をなくしている。これは本発明の装置の費
用およびi守の低減ならびにある特定の応用において非
常に重要である空間の減少要件のようないくつかの見地
から有益である。
空間要件が大いに考慮されている1つの特定の適用例は
1980年4月10日付の米国特許出願$138,75
9号に記載されているバーナーの点火である。本発明の
直接点火装置および方法は特にこのようなバーナーとと
もに使用するのに好適している。
本発明の点火装置の通路は管体であることが好ましく、
そして任意の好都合の横断面形状、寸法を有していても
よい。これら通路は円形、あるいは半円形、あるいは長
方形等の横断面でよい。通路の好ましい横断面形状は円
である、すなわち、通路は円筒形であることが好ましい
前記したようK、通路は導電性である。どのような材料
によって通路が構成されるかは、その材料が導電性であ
る限り、重要なことではない。酸化剤ガスが空気である
ときには好ましい材料は鉄である。また、酸化剤ガスが
高濃度の酸素を含むときには好ましい材料は銅である。
燃料ガスとは、天然ガス、メタン、コークス炉ガス、発
生炉ガス等の燃焼する任意のガスを意味する。
好ましい燃料ガスは天然ガスまたはメタンである。
酸化剤ガスとは、空気、酸素に富んだ空気、あるいは純
粋の酸素を意味する。
好ましい酸化剤ガスはバーナーが配置される特定の用途
に依存する。
通路は互いに絶縁されている。この分野の技術者には周
知であるように、そのような絶縁を行なうのに多くの方
法がある。機械的要件が1つに接続された構造体を形成
するように通路を接合することを必要とするときKは、
これら通路間に電気絶縁材料が挿入される。任意の有効
な絶縁材料で十分である。好ましく・絶縁材料はフルオ
ロカーボン(過フフ化炭化水素)絶縁体である。
ある電位が通路間に印加される。この電位は120ボル
トの交流電源に接続された通常の高電圧(代表的には5
000から9000ボルト)トランスの2次巻線のよう
な任意の都合の良い源から供給される。
通路間の破壊電圧が放出端部において最低であるという
ことが重要である。これを達成する多くの方法がある。
例えば、通路を互いに平行に、すなわち通路の長さ方向
に沿うすべての点において等距離であるように配置する
。放出端部において、一方の通路の壁に一つのタブを形
成するために2つのスリットを切り、このタグを他方の
通路の壁の方へ曲げ、−通路間、の距離が放出端部にお
いて最低となるようにする。同じ結果を達成する他の方
法は小さなタブを一方の通路の放出端部に溶接すること
である。
勿論、スリットにより形成したタグおよび溶接したタブ
はいずれかの通路の壁にまたは両方の通路に、これら通
路間の距離を放出端部において短かくするよ5に、配置
することができる。所望の結果を得る、すなわち管体と
壁間の破壊電圧を放出端部において最低にするさらに他
の方法は放出端部な除く通路間のすべての点に絶縁材料
を配置することである。この分野の技術者は恐らく、本
発明のこの重要な面を達成するいくつかの他の方法を案
出できる。
通路の正確な構成は相当に変化でき、そして多くの形式
を取ることができる。例示の目的のために、2つの構成
を以下に記載する。
第1の構成においては、一方の通路が円筒状管体であり
、他方の通路がこの管体を長さに沿って取囲む円筒体で
ある1、従ってこの構成は2つの制心円筒体である。こ
れら通路は要求に応じて離間される。燃料ガスまたは酸
化剤ガスのいずれかが中心管体を流れ、また他方のガス
が中心管体と外側円筒体との間の空間を流れる。
第2の構成においては、一方の通路が円筒形管体であり
、他方の通路もまた、この管体に苦行して延在しかつ要
求に応じてこの管体から離間された円筒体である。燃料
ガスまたは酸化剤ガスのいずれかが円筒形管体を流れ、
他方のガスがこの管体と他方の円筒体間の空間な流れる
本発明の点火装置の一実施例について第1図および?、
2図を参照して説明する。第1図はこの実施例の長さ方
向の断面図である。第2図は第1図の実施例を燃焼帯域
から眺めたものである。
通路1および2はそれぞれ円筒体であり、かつ一方の通
路が他方の通路を取囲み、同心円筒体配置を形成するよ
うに配列されている。外側通路と内側通路の壁3間の距
離は放出端部4を除く通路の長さ方向に沿うすべての点
において実質的に同じであり、放出端部の距離はタブ5
によって短かくなっている。従って、タブ5と外側円筒
体の表面間の距離はスパークギャップ6と称することが
できる。これら通路はすべての点において、機械的接続
が必要であるところを除き、互いに物理的に離間されて
いる。機械的接続が゛必要な場所には、導電性表面間に
フルオロカーボン絶縁体7が挿入されている。
酸素8が外側円筒体と内側円筒体間の空間に与えられ、
天然ガス9が内側円筒体や内部に与えられる。これらガ
スは両方とも放出端部4に向って流れ、管体に沿うすべ
ての点において管壁3により分離されているうガス流が
放出端部4を通過したときに、これらガス流は領域10
においておおむね混合し、可燃性混合物を形成する。こ
の領域10は燃焼帯域と称することができる。
概略形式で例示した電気回路によって電位が通路間に供
給される。トランス15が通常、電気を家庭に供給する
ような110ポルト交流60山電源に11および12に
おいて接続されている。トランス15は通常の昇圧トラ
ンスである。トランスの高電圧出力13および14は内
側通路および外側通路にそれぞれ接続されている。通路
間に供給される電圧がスパー、クギャツブ間の破壊電圧
を越えると、これら通路間にこの点で、すなわち放出端
部において、放電が生じ、この放電中に燃焼帯域におけ
る可燃性混合物を点火する。この点火は、たとえスパー
クが本質的にty!素だけで満された、かつ相当量の可
燃性混合物を含まない領域な横切った場合でも、達成さ
れる。
本発明の点火装置の他の実施例について第3図J、5よ
び第4図を参照して説明する。第3図はこの実施例の長
手方向断面図である。第4図は第3図の実施例を燃焼帯
域から眺めたものである。
第3Mおよび第4図に使用した数字は第1図および第2
図のタブが図示されていない点を除き。
第1図および第2図に使用された数字に対応する。
その代りに、溶接されたタブ25が例示されている。こ
のタブ25はこの実施例では外側円筒体に溶接される。
この態様において、通路間の破壊電圧は放出端部におい
て最低となる。
本発明の点火装置のさらに他の実施例について第5図を
参照して説明する。この第5図はこの実施例の長さ方向
の断面図である。第5図に使用された数字はスリットに
より形成されたタブも溶接されたタブも例示されていな
い点を除き、前の図面に使用された数字に対応する。そ
の代りに、放出端部を除く実質的に通路の全長にわたり
これら通路間に延在する電気絶縁体45が例示されてい
る。この態様において、通路間の破壊電圧は放出端部に
おいて最低となる。
次のいくつかの実例は本発明の点火装置の使用によって
得ることができる有益な結果をさらに例示するのに役立
つ。これら実例において、使用された点火装置は第1図
に例示されたものに類似していた。
中心管体は外径が約2.67C1l(1,05インチ)
であ、す、また外側管体は内径が約3.51 ox(1
,38インチ)であった。従って、放出端部を除くこれ
ら通路の長さに沿うすべての点における通路間の距離は
少なくとも約0.420(0,165インチ)であった
。2個のタブが放出端部において中心管体に切込みによ
り形成され、外側管体の表面に向く上うに外側に曲げら
れ、その結果、放出端部における通路からの最短距離、
すなわちスパークギャップ、は約0.16C慣(0,0
63インチ)であった。
上記した放出端部の最短距離における破壊電圧より大き
な電位を通路間に供給してスパークギャソゲ関に放電を
生じさせるために厚次測定格が60七、120ボルト交
流、150ボルトーア/ベアで2次側電圧が6000ボ
ルトの通常の高電圧トランスが使用された。
4つの実例が遂行された。実例1においては、中心管体
のガスが燃料として約1000BTU/5CFH(86
00K□AL/NM” )の総加熱値を有する天然ガス
であり、また中心管体と外側管体間の空間中のガスは酸
化剤として実質的に純粋の酸素であった。実例2におい
ては、燃料と酸化剤の位置が実例1とは逆にされた。実
例3においては、中心管体中のガスが燃料として天然ガ
スであり、また中心管体と外側管体間の空間中のガスが
酸化剤として空気であった。実例4においては、燃料と
酸化剤の位置が実例3とは逆にされた。
各実例は燃料および酸化剤に対していくつかの流量で実
行され、可燃性混合物の点火の成功または失敗を記載し
た。結果は実例1−4に対応する表I−IVに示されて
いる。これら表において、流量は2つの度量巣位、すな
わち標準状態での立方フィート/時(80FII)およ
び標準状態での立方メートル/時(NM”/UK )、
で4充られている。
表■および■は吹消し9速度と表示された列を含む。こ
の用語は空気流の速度が炎の速度より速いために9気流
が炎を消してしまう特定の燃料流量での空気流量を意味
するために使用される。
400、  11.7     340.  10  
 成功400、  11.7    800.  23
.4   成功400、  、 11.7    16
50.  48.3   成功1000 、  29.
3    2000 、  58.6   成功430
0、  126.0     800.  23.4 
  成功8000、  234     1600. 
 46.9   成功340、  10     40
0.  11.7   m功800、  23−4  
  400.  11.7   成功1650、  4
8.3    400.  11.7   成功160
0、  46.9    800.  23.4   
成功1600、  46.9    8000. 23
4    成功上記実例に示したように、本発明の装置
および方法は、バーナー組立体に実質的な変史の必要な
しにかつ良好な燃料−酸化剤混合帯域にスパークを提供
する必要なしK、低レベルのエネルギ消費量で後混合バ
ーナーに対して確実な、信頼できる点火を提供する。空
気が酸化剤として使用されたときに若干の高い燃料流量
において点火ができなかったのは恐らく、点火を開始さ
せるために利用できるスパークのエネルギが急速に散逸
したためと考えられる。このような状態では、バーナー
を低い流量において点火し、燃焼が続いている間にその
流速を増大させることによって点火が達成できる。この
方法は使用される点火装置には関係なしに、高速度でバ
ーナーを燃焼させる産業上の応用装置においてしばしば
使用されている。何故ならば、点火が生じなかった場合
に燃焼室内に多量の、危険な燃料が存在してしま°うこ
とを回避することが望ましいからである。
従来は、燃料−酸化剤混合物の確実な点火には点火源、
すなわちスパークが燃料および酸化剤の良好な混合を特
徴とする点に与えられることを必要とすると考えら才1
ていた。上記記載から理解できるように、本発明の点火
装置は燃料および酸化剤が良好に混合されていない領域
にスパークを与えるものである。しかも、確実な信頼で
きる点火が観測されている。この信頼性は予期されなか
ったことである。
若干の実施例を参照して本発明の点火装置を詳細に都載
したけれど、特許請求の範囲の精神および範囲内にある
本発明の多くの他の実施例が存在するということは理解
できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の点火装置の一実ね例を示す長手方向の
断面図、第2図は第1図の実施1例を燃焼帯域から見た
一側面図、第3図は本発明の点火装置の他の実施例を示
す長手方向の断面図、第4図は第3図の実施例を燃焼帯
域から見た側面図、第5図は本発明の点火装置のさらに
他の実施例を示す長手方向の断面図である。 1.2:通路 3:内側通路の壁 4:放出端部 5:タブ 6:スパークギャップ 7:絶縁体 8:酸素 9:天然ガス 10:燃焼帯域 15ニドランス 25:溶接されたタブ 45:絶縁体 代理人の氏名  倉 内 基 弘 1−−ニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  燃料ガスを供給するための第1の通路手段と
    酸化剤ガスを供給するための第2の通路手段とを具備し
    、該両通路手段が当該後混合バーナー装置の放出端部で
    終端する、バーナーから放出される燃料および酸化剤の
    可燃性ガス混合物を点火することができる後混合バーナ
    ー装置において、前記第1の通路手段が導電性であり、
    前記第2の通路手段が導電性でありかつ前記*iの通路
    手段から、前記第1および第2の通路手段間の破壊電圧
    が当該後混合バーナー装置の放出端部において最低であ
    るように、111間されており、そして前記第1および
    w、2の通路手段間に電位を供給するための手段を有す
    る点火装置を特徴としており。 前記最低の破壊電圧より大きな電位が前記第1および第
    2の通路手段間に供給されたときに、前記放出端部にお
    ける前記第1および第2の通路手段間の空間を横切るだ
    けの電気放電が本質的に直線で生じるようにしたことを
    特徴とする後混合バーナー装置。 (2)  前記第1および第2の通路手段が管体である
    特許請求の範囲第1項記載のバーナー装置。 (31前記第1の通路手段が円筒形管体である特許請求
    の範囲第2項記載のバーナー装置。 (4)前記第2の通路手段が円筒形管体である特許請求
    の範囲第2項記載のバーナー装置。 (5)  前記第1および第2の両通路手段が円筒形管
    体である特許請求の範囲第2項記載のバーナー装置。 (61m記第1および第2の通路手段がそれらの長さ方
    向に沿って平行である特許請求の範囲第53J記載のバ
    ーナー装置。 (7)  前記第1および第2の通路手段が同心の円筒
    形管体である特許請求の範囲第6項記載のバーナー装置
    。 (8)  少なくとも一方の通路手段の放出端部に導電
    性タブが接続され、前記第1および第2の通路手段間の
    破壊電圧を前記放出端部において最小にした特許請求の
    範囲第1項記載のバーナー装置。 (9)  前記放出端部を除く前記第1および第2の通
    路手段間に電気絶縁体が存在し、前記第1および第2の
    通路手段間の破壊電圧を前記放出端部において最小にし
    た特許請求の範囲第1項記載のバーナー装置。 α・ それぞれが導電性であり、互いに絶縁されており
    、そして放出端部を有する第1および第2の通路を介し
    て燃料ガス流および酸化剤ガス流を同じ方向に流す段階
    と、 前記ガス流を前記第1の通路によって互いに分離された
    状lid保持する段階と、 前記通路から放出されたときに前記ガス流を混合する段
    階と、 前記第1の通路と前記第2の通路間の破壊電圧が前記第
    1の通路の前記放出端部において最低であるように前記
    第1の通路と前記第2の通路とを離間させる段階と。 前記第1および紀2の通路間に前記最低の破壊電圧より
    も大きな電位を供給して前記第1の通路の放出端部にお
    いて前記第1および第2の通路間の本質的に一方のガス
    のみを含む空間だけを横切る本質的に直線の電気放電を
    生じさせる段階とからなる可燃性ガス混合物を点火する
    方法。 (ロ)燃料ガスが前記第1の通路手段を流れ、酸化剤ガ
    スが前記第2の通路手段を流れる特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 (ロ)燃料ガスが前記第2の通路手段を流れ、酸化剤ガ
    スが前記第1の通路手段を流れる特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 (ロ)前記燃料ガスが天然ガスである特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 (2)前記酸化剤ガスが実質的に純粋な酸素である特許
    請求の範囲第10項記載の方法。 に)前記酸化剤ガスが空気である特許請求の範囲第10
    項記載の方法。
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