JPS5826588Y2 - 中仕切付き引出し - Google Patents
中仕切付き引出しInfo
- Publication number
- JPS5826588Y2 JPS5826588Y2 JP1085881U JP1085881U JPS5826588Y2 JP S5826588 Y2 JPS5826588 Y2 JP S5826588Y2 JP 1085881 U JP1085881 U JP 1085881U JP 1085881 U JP1085881 U JP 1085881U JP S5826588 Y2 JPS5826588 Y2 JP S5826588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- space
- plates
- plate
- shaped wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
引出しの左右の側板の内面に中仕切りの上部の突片が入
る様な切込みを設けた受材を設け、或は更に中仕切りの
下面に突片を設け、引出しの底にこの突片が入る様な孔
を設けた引出しが市販されている。
る様な切込みを設けた受材を設け、或は更に中仕切りの
下面に突片を設け、引出しの底にこの突片が入る様な孔
を設けた引出しが市販されている。
この前者のものに於ては中仕切りが前後に傾き、又後者
のものに於ては中仕切りが浮上って下面の突片が引出し
の底の孔より外れ、前後に傾き、或は又中仕切り板が反
って中仕切りの突片が受材の切込みより外れ仕切りの役
目を果さない様になることもある。
のものに於ては中仕切りが浮上って下面の突片が引出し
の底の孔より外れ、前後に傾き、或は又中仕切り板が反
って中仕切りの突片が受材の切込みより外れ仕切りの役
目を果さない様になることもある。
本考案は中仕切りが浮上ることなく、又傾くこともなく
、又中仕切りが反る様なこともなく確実に仕切ることが
出来る様な引出しを提供せんとするものである。
、又中仕切りが反る様なこともなく確実に仕切ることが
出来る様な引出しを提供せんとするものである。
本考案を図示の一実施例について説明する。
本考案は引出し１の左右の側板２，２の上部外方に断面
」形の外壁３を設けて側板２，２との間に空間４，４を
設け、この空間に仕切板５を多数等間隔に縦に設け、断
面」形の各外壁３，３の上端につば６を設け、左右のつ
ば６，６との間に多少間隔を設けて上板７を設け、左右
のっば６，６とこの上板７，７との間に、左右の側板２
，２と外壁との間の空間４，４に設けた多数の仕切板５
・・・と同に位置に多数の仕切板８・・・を設け、前後
の側板９．９の上部外方に断面」形の外壁１０を設けて
側板９，９との間に空間１１．１１を設け、この空間に
仕切板１２を多数等間隔に縦に設け、この前後の側板９
，９と外壁ｉｏ、ｉｏとの間の空間１１．１１と同一間
隔の二重壁より成る中仕切り１３を設け、中仕切り１３
の二重壁間の空間１４に前後の側板９，９と外壁１０，
１０との間の空間１１に設けた仕切板１２・・・と対向
する様仕切板１５・・・を設け、中仕切り１３０両端面
にこの端面より多少離れて二叉状の突片１６を下方に向
って設け、左右の側板２，２の外方の空間４，４に設け
た仕切板５を突片１６の台片が挾み、各仕切板間の空間
に入る様突片１６を形成し、中仕切り１３の各端の上板
１７に上部両側につば１９゜１９を設けたＵ形針金の案
内部材１８を設け、両側のっぽ１９，１９と中仕切の上
板１７との間にＵ形針金２０の案内みぞ２１．２１を形
成し、この案内みぞに差込んだＵ形針金２０の各先端が
外壁３のつば６上の空間２２に設けた仕切板５を挾み各
仕切板間の空間に入る様に設けたことを特徴とする中仕
切付引出しに関するものである。
」形の外壁３を設けて側板２，２との間に空間４，４を
設け、この空間に仕切板５を多数等間隔に縦に設け、断
面」形の各外壁３，３の上端につば６を設け、左右のつ
ば６，６との間に多少間隔を設けて上板７を設け、左右
のっば６，６とこの上板７，７との間に、左右の側板２
，２と外壁との間の空間４，４に設けた多数の仕切板５
・・・と同に位置に多数の仕切板８・・・を設け、前後
の側板９．９の上部外方に断面」形の外壁１０を設けて
側板９，９との間に空間１１．１１を設け、この空間に
仕切板１２を多数等間隔に縦に設け、この前後の側板９
，９と外壁ｉｏ、ｉｏとの間の空間１１．１１と同一間
隔の二重壁より成る中仕切り１３を設け、中仕切り１３
の二重壁間の空間１４に前後の側板９，９と外壁１０，
１０との間の空間１１に設けた仕切板１２・・・と対向
する様仕切板１５・・・を設け、中仕切り１３０両端面
にこの端面より多少離れて二叉状の突片１６を下方に向
って設け、左右の側板２，２の外方の空間４，４に設け
た仕切板５を突片１６の台片が挾み、各仕切板間の空間
に入る様突片１６を形成し、中仕切り１３の各端の上板
１７に上部両側につば１９゜１９を設けたＵ形針金の案
内部材１８を設け、両側のっぽ１９，１９と中仕切の上
板１７との間にＵ形針金２０の案内みぞ２１．２１を形
成し、この案内みぞに差込んだＵ形針金２０の各先端が
外壁３のつば６上の空間２２に設けた仕切板５を挾み各
仕切板間の空間に入る様に設けたことを特徴とする中仕
切付引出しに関するものである。
本考案によれば中仕切１３の端面に設けた二叉状の突片
１６の台片が左右の側板２，２の外部の空間４，４に設
けた仕切板５を挾んで仕切板間の空間に入り、中仕切１
３が前後に傾くのが阻止され、又中仕切１３の端に設け
たＵ形針金の案内部材１８の両側に設けたみぞ２１，２
１にＵ形針金２０の各直線部が差込會れ、その先端がつ
ば６と上板７の間に設けた仕切板８を挾んで仕切板間の
空間に入り、つば６と上板７との間隔が狭いのでＵ形針
金２０の直線部が上板Ｔに接し、中仕切１３の浮上りが
阻止され、二叉状突片１６が中仕切１３０前後の傾きを
阻止するのと相１つて中仕切は確実に固定される。
１６の台片が左右の側板２，２の外部の空間４，４に設
けた仕切板５を挾んで仕切板間の空間に入り、中仕切１
３が前後に傾くのが阻止され、又中仕切１３の端に設け
たＵ形針金の案内部材１８の両側に設けたみぞ２１，２
１にＵ形針金２０の各直線部が差込會れ、その先端がつ
ば６と上板７の間に設けた仕切板８を挾んで仕切板間の
空間に入り、つば６と上板７との間隔が狭いのでＵ形針
金２０の直線部が上板Ｔに接し、中仕切１３の浮上りが
阻止され、二叉状突片１６が中仕切１３０前後の傾きを
阻止するのと相１つて中仕切は確実に固定される。
又前後側板９，９の外部の空間１１．１１に設けた仕切
板１２・・・の各仕切板間の空間と中仕切１３に設けた
空間１４に設けた仕切板１５・・・の各仕切板間の空間
に、左右の端面にこれと僅か離れて下向に、仕切板間の
空間に入る様突片を設けた仕切板の各突片を差込んで前
後方向に仕切ることも出来る。
板１２・・・の各仕切板間の空間と中仕切１３に設けた
空間１４に設けた仕切板１５・・・の各仕切板間の空間
に、左右の端面にこれと僅か離れて下向に、仕切板間の
空間に入る様突片を設けた仕切板の各突片を差込んで前
後方向に仕切ることも出来る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図は平面図
、第２図は正面図、第３図は背面図、第４図は側面図、
第５図は中仕切の端部の斜視図、第６図はＡ部の拡大詳
細斜視図である。 １・・・引出し、２・・・左右の側板、３・・・左右の
外壁。 ４・・・左右の空間、５・・・左右の空間に設けた仕切
板、６・・・つば、７・・・上板、８・・・つば上の仕
切板、９・・・前後の側板、１０・・・前後の外壁、１
１・・・前後の空間、１２・・・前後の空間の仕切板、
１３・・・中仕切。 １４・・・中仕切の空間、１５・・・中仕切の仕切板、
１６・・・突片、１１・・・中仕切の上板、１８・・・
Ｕ形針金の案内部材、１９・・・案内部材に設けたつば
、２０・・・Ｕ形針金、２１・・・Ｕ形針金の案内みぞ
。 ２２・・・外壁のつば上の空間。
、第２図は正面図、第３図は背面図、第４図は側面図、
第５図は中仕切の端部の斜視図、第６図はＡ部の拡大詳
細斜視図である。 １・・・引出し、２・・・左右の側板、３・・・左右の
外壁。 ４・・・左右の空間、５・・・左右の空間に設けた仕切
板、６・・・つば、７・・・上板、８・・・つば上の仕
切板、９・・・前後の側板、１０・・・前後の外壁、１
１・・・前後の空間、１２・・・前後の空間の仕切板、
１３・・・中仕切。 １４・・・中仕切の空間、１５・・・中仕切の仕切板、
１６・・・突片、１１・・・中仕切の上板、１８・・・
Ｕ形針金の案内部材、１９・・・案内部材に設けたつば
、２０・・・Ｕ形針金、２１・・・Ｕ形針金の案内みぞ
。 ２２・・・外壁のつば上の空間。
Claims (1)
- 引出し１の左右の側板２，２の上部外方に断面」形の外
壁３を夫々設けて各側板２，２と外壁３゜３の間に空間
４，４を設け、この空間に仕切板５を多数等間隔に縦に
設け、断面」形の左右の外壁３．３の上端につば６を設
け、左右のつば６，６との間に多少間隔を設けて上板７
を設けてこのつば６，６と上板７，７との間に、左右の
側板２゜２と外壁３，３との間の空間４，４に設けた多
数の仕切板５・・・・・・と同じ位置に多数の仕切板８
・・・・・・を設け、中仕切１３０両端函にこの端崩よ
り多少離れて二叉状の突片１６を下方に向って設け、左
右の側板２，２の外方の空間４，４に設けた仕切板５を
突片１６の台片が挾み、各仕切板間の空間に入る様形成
し、中仕切り１３の各端の上板１７にＵ形針金の案内部
材１８を設け、その上部両側につば１９を設け、両側の
つば１９，１９と中仕切の上板１７との間にＵ形針金２
０の案内みぞ２１．２１を形成し、この案内みぞに差込
んだＵ形針金２０の各先端が外壁３のつば６上の空間２
２に設けた仕切板８を挾み、各仕切板間の空間に入る様
設けてなる中仕切付き引出し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085881U JPS5826588Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 中仕切付き引出し |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085881U JPS5826588Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 中仕切付き引出し |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124232U JPS57124232U (ja) | 1982-08-03 |
| JPS5826588Y2 true JPS5826588Y2 (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=29809008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1085881U Expired JPS5826588Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 中仕切付き引出し |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826588Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015223189A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社イトーキ | 引出し |
-
1981
- 1981-01-28 JP JP1085881U patent/JPS5826588Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124232U (ja) | 1982-08-03 |
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