JPS5825847A - 複合体の製造方法 - Google Patents
複合体の製造方法Info
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- JPS5825847A JPS5825847A JP12413681A JP12413681A JPS5825847A JP S5825847 A JPS5825847 A JP S5825847A JP 12413681 A JP12413681 A JP 12413681A JP 12413681 A JP12413681 A JP 12413681A JP S5825847 A JPS5825847 A JP S5825847A
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- rolls
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- composite
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0622—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by two casting wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
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- B22D11/007—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of composite ingots, i.e. two or more molten metals of different compositions being used to integrally cast the ingots
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶融金属の直接圧延によって複合体を製造
するようにした複合体の製造方法に関する。
するようにした複合体の製造方法に関する。
最近における材料技術の進歩は著しく、かなり優れた特
性を有する材料が開発されるようになってきている。ま
た一方では、材料に対する要求特性もますます複雑でか
つまた厳しくなってきている。−例としては、軟質磁性
体の高硬度化あるい２ｏは分散強化による耐庫耗性向上
などのようにに１以上の特性が同時に要求されることが
多くなってきている。そこで、このような要求を満足さ
せる九めに、一つの特性に対しである特性を補う目的で
材料を複合体化したり、また、ウィガンドワイヤーなど
のように二つの異なった磁気特性をもつ材料を組合わせ
て複合特性を得る目的で材料を複合体化したりすること
もおこなわれている。
性を有する材料が開発されるようになってきている。ま
た一方では、材料に対する要求特性もますます複雑でか
つまた厳しくなってきている。−例としては、軟質磁性
体の高硬度化あるい２ｏは分散強化による耐庫耗性向上
などのようにに１以上の特性が同時に要求されることが
多くなってきている。そこで、このような要求を満足さ
せる九めに、一つの特性に対しである特性を補う目的で
材料を複合体化したり、また、ウィガンドワイヤーなど
のように二つの異なった磁気特性をもつ材料を組合わせ
て複合特性を得る目的で材料を複合体化したりすること
もおこなわれている。
ところが、材料の複合体化は一般に複雑であり、煩雑な
工程を必要とすることが多く、価格の上昇を来たしやす
いなどの問題を有しており、とりわけ薄板材において複
合体化させることは困難であるという間［？有していた
。
工程を必要とすることが多く、価格の上昇を来たしやす
いなどの問題を有しており、とりわけ薄板材において複
合体化させることは困難であるという間［？有していた
。
この発明は、上記し九従来の問題点に着目してなされた
もので、とくに薄板状の複合体を容易に得ることができ
、複合体を構成する材料の特性を、それぞれ生かしたす
ぐれた特性の材料を得ることができる複合体の製造方法
を提供することを目的としている。
もので、とくに薄板状の複合体を容易に得ることができ
、複合体を構成する材料の特性を、それぞれ生かしたす
ぐれた特性の材料を得ることができる複合体の製造方法
を提供することを目的としている。
この発明による複合体の製造方法は、所定間隔離れて相
対向しかつ高速回転するロール間に溶融１金属を供給し
、前記溶融金属を上記ロール冷却により急冷凝固させて
金属帯を得るに際し、前記ロール間に、前記溶融金属と
共に、金属微粉末あるいは酸化物、窒化物、炭化物、珪
化物などの非金５鴫微粉末の１種または２種以上からな
る微粉末をそれぞれ１以上の流れとして供給し、前記急
冷凝固した金属帯の表面および内部の一方または両方に
上記微粉末の分散した層を形成させるようにしたことを
特徴としている。
対向しかつ高速回転するロール間に溶融１金属を供給し
、前記溶融金属を上記ロール冷却により急冷凝固させて
金属帯を得るに際し、前記ロール間に、前記溶融金属と
共に、金属微粉末あるいは酸化物、窒化物、炭化物、珪
化物などの非金５鴫微粉末の１種または２種以上からな
る微粉末をそれぞれ１以上の流れとして供給し、前記急
冷凝固した金属帯の表面および内部の一方または両方に
上記微粉末の分散した層を形成させるようにしたことを
特徴としている。
第１図は、この発明が適用されつる複合体の製造装置の
一構造例を示すもので、１および２は所定間隔離れて相
対向しかつ高速回転するロール、６は溶融金、属４を前
記ロール１上に供給するためのノズル、５は溶融金属６
を前記ロール２上に供給するためのノズル、７は微粉末
８を供給するためのノズルである。そして、両ノズル６
．５から高速回転するロール１，２上に向けて溶融金１
！４４６を供給すると同時に、ノズル７から微粉末８を
供給すると、溶融金属４，６は両ロール１，２により急
冷されて凝固すると共に両ロール１．２間で圧延されて
金属帯１１となり、この金属帯１１には第２図に示す如
く上記微粉末８の分散した層１２が形成された複合体１
０が得られる。
一構造例を示すもので、１および２は所定間隔離れて相
対向しかつ高速回転するロール、６は溶融金、属４を前
記ロール１上に供給するためのノズル、５は溶融金属６
を前記ロール２上に供給するためのノズル、７は微粉末
８を供給するためのノズルである。そして、両ノズル６
．５から高速回転するロール１，２上に向けて溶融金１
！４４６を供給すると同時に、ノズル７から微粉末８を
供給すると、溶融金属４，６は両ロール１，２により急
冷されて凝固すると共に両ロール１．２間で圧延されて
金属帯１１となり、この金属帯１１には第２図に示す如
く上記微粉末８の分散した層１２が形成された複合体１
０が得られる。
この場合、上記微粉末８の分散した層１２は、金属帯１
１の内部に形成されているが、必らずしもこのような層
構成に限定されない。すなわち、例えば一方のノズル５
から溶融金属６の供給を止めると、金属帯１１の片側表
面にのみ微粉末８の分散した層１２が形成される。ま九
、溶融金属用のノズルと、微粉末用のノ女ルとを適宜増
加することによって、金属帯および微粉末の分散した層
の数をさらに増すこともでき、必要な特性に応じた層構
成を得るようにすることが可能である。
１の内部に形成されているが、必らずしもこのような層
構成に限定されない。すなわち、例えば一方のノズル５
から溶融金属６の供給を止めると、金属帯１１の片側表
面にのみ微粉末８の分散した層１２が形成される。ま九
、溶融金属用のノズルと、微粉末用のノ女ルとを適宜増
加することによって、金属帯および微粉末の分散した層
の数をさらに増すこともでき、必要な特性に応じた層構
成を得るようにすることが可能である。
また、溶融金属４，６は必らずしも同一成分になるもの
である必要はなく、適宜異なる成分（金属または合金）
の溶融金属を使用することもできる。他方、微粉末とし
ては、金属または合金の微粉末、あるいは炭素などの単
体もしくは酸化物、窒化物、炭化物、珪化物などの化合
物からなる非金属の微粉末などを必要に応じて１種以上
適宜選んで使用することができる。
である必要はなく、適宜異なる成分（金属または合金）
の溶融金属を使用することもできる。他方、微粉末とし
ては、金属または合金の微粉末、あるいは炭素などの単
体もしくは酸化物、窒化物、炭化物、珪化物などの化合
物からなる非金属の微粉末などを必要に応じて１種以上
適宜選んで使用することができる。
さらに、ロールの材質、直径、回転速度等についても適
宜選定することができるが、ロール冷却によって溶融金
属を急冷凝固させることにより得られ九金属帯が、必ら
ずしも非晶質でなければならないことはなく、券よう−
とする複合体の特性に合わせて急冷凝固の際の条件を定
めるのが良い。
宜選定することができるが、ロール冷却によって溶融金
属を急冷凝固させることにより得られ九金属帯が、必ら
ずしも非晶質でなければならないことはなく、券よう−
とする複合体の特性に合わせて急冷凝固の際の条件を定
めるのが良い。
さらにまた、上記急冷凝固によって得られｔ複合体１０
を必要に応じて圧延することもありうる。
を必要に応じて圧延することもありうる。
他方、溶融＼金属４，６および微粉末８の供給量は、必
要に応じて適１定めるのが良いが、この場合、ノズル３
，５．７の開口の大きさを調整したり、不活性ガスによ
る加圧力を変化させたり、振動を加え念りするなどの手
段を採用することができる。
要に応じて適１定めるのが良いが、この場合、ノズル３
，５．７の開口の大きさを調整したり、不活性ガスによ
る加圧力を変化させたり、振動を加え念りするなどの手
段を採用することができる。
以下、実施例について説明する。
実施例 １
ここでは、第１図に示すような２本の溶融金属用ノズル
６．５と１本の微粉末用ノズル７を備えた装置を使用し
た。そして、ロール１，２には、直径６０瓢の鋼製ドラ
ムを用い、約２０００ ｒｐｍで回転させた状態とし念
。また、溶融金−４，６には、Ｆｅ４，７”７０ｊＳ１
１１ＢＩＯを用い、約１３００℃ ゛に加熱溶解して
ノズル３，５からそれぞれロール１．２に向けて噴出さ
せ、その際同時にノズル７より平均粒径約１μｍのＮｉ
−フェライト微粉末を連続的に供給して、内ロール１，
２間で圧延急冷凝固させ、薄帯状の複合体１０を製造し
た。この複合体の厚さはめ８０μｍであり、金属帯１１
の内部に上記Ｎｉ−フェライト微粉末の分散した層１２
が形成された非晶’ＲＦｅ４．ｙＣＯｙｏｌｍｓｉｔｅ
Ｂｔ。合金が得られた。
６．５と１本の微粉末用ノズル７を備えた装置を使用し
た。そして、ロール１，２には、直径６０瓢の鋼製ドラ
ムを用い、約２０００ ｒｐｍで回転させた状態とし念
。また、溶融金−４，６には、Ｆｅ４，７”７０ｊＳ１
１１ＢＩＯを用い、約１３００℃ ゛に加熱溶解して
ノズル３，５からそれぞれロール１．２に向けて噴出さ
せ、その際同時にノズル７より平均粒径約１μｍのＮｉ
−フェライト微粉末を連続的に供給して、内ロール１，
２間で圧延急冷凝固させ、薄帯状の複合体１０を製造し
た。この複合体の厚さはめ８０μｍであり、金属帯１１
の内部に上記Ｎｉ−フェライト微粉末の分散した層１２
が形成された非晶’ＲＦｅ４．ｙＣＯｙｏｌｍｓｉｔｅ
Ｂｔ。合金が得られた。
次に、本実施例によって得られＡＮｉ−フェライト微粉
末の層を有する薄板状の複合体と、比較例として従来の
溶湯直接圧延法によって製造され九Ｆｅ４．７Ｃｏｙ＠
、ｓＳｉ ｌ５ＢＩＯのみからなる非晶質合金帯とにつ
いて、高周波領域での実効透磁率を調べたところ、第３
図に示す結果を得た。第３図に示すように、分散された
電気比抵抗の高いフェライト２ｏ微粉末の効果によって
、高周波領域での実効透磁率が改善されることが確認さ
れた。
末の層を有する薄板状の複合体と、比較例として従来の
溶湯直接圧延法によって製造され九Ｆｅ４．７Ｃｏｙ＠
、ｓＳｉ ｌ５ＢＩＯのみからなる非晶質合金帯とにつ
いて、高周波領域での実効透磁率を調べたところ、第３
図に示す結果を得た。第３図に示すように、分散された
電気比抵抗の高いフェライト２ｏ微粉末の効果によって
、高周波領域での実効透磁率が改善されることが確認さ
れた。
実施例 ２
ここでは、第１図に示す装置において、一方のノズル５
を閉じて溶融金属６の供給を止め、残りのノズル６より
Ｆｅ４．、Ｃｏ、。、、Ｓｔ ｌ５ＢＩＯか、らなる溶
融金属６を約２００ Ｏｒｐｍで一回転するロール１上
に供給し、同時にノズル７よりＮｉ−フェライト微粉末
をロール１．２間に供給することによって、非晶質Ｆ”
４．ＶＣＯＴｏ、３Ｓ’１５Ｂ１０合金の片＠表面にＮ
ｉ −フェライト微粉末の分散した層が形成された複合
体を製造した。このときの複合体の厚さは約５０μｍで
あった。
を閉じて溶融金属６の供給を止め、残りのノズル６より
Ｆｅ４．、Ｃｏ、。、、Ｓｔ ｌ５ＢＩＯか、らなる溶
融金属６を約２００ Ｏｒｐｍで一回転するロール１上
に供給し、同時にノズル７よりＮｉ−フェライト微粉末
をロール１．２間に供給することによって、非晶質Ｆ”
４．ＶＣＯＴｏ、３Ｓ’１５Ｂ１０合金の片＠表面にＮ
ｉ −フェライト微粉末の分散した層が形成された複合
体を製造した。このときの複合体の厚さは約５０μｍで
あった。
次に、本実施例によって製造されたＮ１−フェライト微
粉末の層を有する薄板状複合体と、比較例として従来の
溶湯直接圧延法によって製造され九Ｆ６４．７０ Ｏ７
゜、３ｓｔ １５Ｂ１゜のみからなる非晶質合金帯とを
用い、それぞれ所定の積層コアの形状に切断して積層し
、第４図に示すように積層体１５゜１６０厚さ方向の抵
抗率を調べたところ、第４図（＆）に示す本実施例によ
るものでは、抵抗率が５では、抵抗率１３０ＦΩ・備で
あった。この結果から明らかなように、本実施例による
ものでは、フェライトの電気比抵抗が高いために、その
まま積層したときでも眉間の電流が非常に小さく、とく
に層関絶縁金施さなくとも積層コアを形成することがで
春、占積率を同上で粘ることが確認された。
粉末の層を有する薄板状複合体と、比較例として従来の
溶湯直接圧延法によって製造され九Ｆ６４．７０ Ｏ７
゜、３ｓｔ １５Ｂ１゜のみからなる非晶質合金帯とを
用い、それぞれ所定の積層コアの形状に切断して積層し
、第４図に示すように積層体１５゜１６０厚さ方向の抵
抗率を調べたところ、第４図（＆）に示す本実施例によ
るものでは、抵抗率が５では、抵抗率１３０ＦΩ・備で
あった。この結果から明らかなように、本実施例による
ものでは、フェライトの電気比抵抗が高いために、その
まま積層したときでも眉間の電流が非常に小さく、とく
に層関絶縁金施さなくとも積層コアを形成することがで
春、占積率を同上で粘ることが確認された。
実施例 ３
（シスループを示した。さらに、第６図に示すように、
上記テープ状複合体１８を直径０．０８箇の導９頁 ） 、／ Ｉ き、従来の方法に比べて製造工程の短縮化をはかること
ができ、価格の低減をもたらすことが可能となった。
上記テープ状複合体１８を直径０．０８箇の導９頁 ） 、／ Ｉ き、従来の方法に比べて製造工程の短縮化をはかること
ができ、価格の低減をもたらすことが可能となった。
な、お、上記実施例のほか、溶融金属としてＣＯを用い
、微粉末として超硬微粉末を選んで、表面に超硬の微粉
末が分散したＣｏテープを作成し、このＣｏテープを基
板に貼着にして表面の耐摩耗性を調べたところ、非常に
良好な結果を得ることができた。また、切削工具の刃先
としても良好な特性を示すものが得られた。
、微粉末として超硬微粉末を選んで、表面に超硬の微粉
末が分散したＣｏテープを作成し、このＣｏテープを基
板に貼着にして表面の耐摩耗性を調べたところ、非常に
良好な結果を得ることができた。また、切削工具の刃先
としても良好な特性を示すものが得られた。
また、同様にして表面に希土類酸化物の微粉末が分散し
たＮｉ−Ｃｒ合金テープを製造し、このテープ材を高温
雰囲気で使用される材料の表面保護に使用したところ、
非常に良好な結果を得ることができた。
たＮｉ−Ｃｒ合金テープを製造し、このテープ材を高温
雰囲気で使用される材料の表面保護に使用したところ、
非常に良好な結果を得ることができた。
上記各実施例は、この発明による製造法を具体化した極
く一部を示すものであり、溶融金属や微ｌＯ□ 粉末の種類はもちろんのこと、溶融金属流の数および微
粉末流の数を適宜増減することによって積層構造の異な
る椎々の積層体を得ることができ、。
く一部を示すものであり、溶融金属や微ｌＯ□ 粉末の種類はもちろんのこと、溶融金属流の数および微
粉末流の数を適宜増減することによって積層構造の異な
る椎々の積層体を得ることができ、。
ロールの材質や回転数等によって非晶質を得たりあるい
は結晶質を得たりすることも可能であり、きわめて幅広
い特性の選択をおこなうことができる。
は結晶質を得たりすることも可能であり、きわめて幅広
い特性の選択をおこなうことができる。
性をそれぞれ生かし九すぐれた総合特性の材料を得るこ
とができるという著大なる効果金奏する。
とができるという著大なる効果金奏する。
第１図はこの発明が適用されうる複合体の製造装置の一
構造例を示す要部説明図、第２図社この発明により製造
された複合体の一例を示す斜視図、第３図はこの発明の
実施例１により製造され之複合体の実効透磁率を調ぺ之
結果の一例を示すグラフ、第４図（ａ） （ｂ）はそれ
ぞれこの発明の実施例２および比較例により製造された
積層コアの説明図、第５図および第６図はこの発明の実
施例３により製造されたテープ状複合体のヒステリシス
特性を示すグラフおよび上記チー、プ状複合体を用いて
製造したＣＴＭ線の説明図である。 １０・・・複合体、１１・・・釡属帯、１２・・・微粉
末の分散した層。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 第１図 第２ＩＩ
構造例を示す要部説明図、第２図社この発明により製造
された複合体の一例を示す斜視図、第３図はこの発明の
実施例１により製造され之複合体の実効透磁率を調ぺ之
結果の一例を示すグラフ、第４図（ａ） （ｂ）はそれ
ぞれこの発明の実施例２および比較例により製造された
積層コアの説明図、第５図および第６図はこの発明の実
施例３により製造されたテープ状複合体のヒステリシス
特性を示すグラフおよび上記チー、プ状複合体を用いて
製造したＣＴＭ線の説明図である。 １０・・・複合体、１１・・・釡属帯、１２・・・微粉
末の分散した層。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 第１図 第２ＩＩ
Claims (1)
- （１）相対向しかつ高速回転するロール間に溶融金属を
供給し、前記溶融金−属を上記ロール冷却により、急冷
凝固させて金属帯を得るに際し、前記ロール間に前記溶
融金属と共に微粉末を供給し、前記急冷凝固した金属帯
に上記微粉末の分散した層を形成させることを特徴とす
る複合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12413681A JPS5825847A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 複合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12413681A JPS5825847A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 複合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825847A true JPS5825847A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14877805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12413681A Pending JPS5825847A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 複合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825847A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010524689A (ja) * | 2007-04-11 | 2010-07-22 | アルコア インコーポレイテッド | 傾斜機能金属マトリックス複合シート |
| RU2483832C1 (ru) * | 2011-11-08 | 2013-06-10 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный научно-исследовательский институт черной металлургии им. И.П. Бардина" | Способ и машина для изготовления композиционных металлических лент |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3608183A (en) * | 1969-03-27 | 1971-09-28 | Jerome H Lemelson | Method of fabricating a reinforced material |
| JPS5062165A (ja) * | 1973-10-04 | 1975-05-28 | ||
| JPS5516752A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-05 | Nippon Steel Corp | Directly rolling molten steel to thin sheet |
| JPS5573446A (en) * | 1978-11-25 | 1980-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Production of composite metal thin strip |
| JPS5647247A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-28 | Toshiba Corp | Production of compound superconductive wire |
| JPS57118842A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-23 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Production of composite thin strip material |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12413681A patent/JPS5825847A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3608183A (en) * | 1969-03-27 | 1971-09-28 | Jerome H Lemelson | Method of fabricating a reinforced material |
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| JPS5647247A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-28 | Toshiba Corp | Production of compound superconductive wire |
| JPS57118842A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-23 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Production of composite thin strip material |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010524689A (ja) * | 2007-04-11 | 2010-07-22 | アルコア インコーポレイテッド | 傾斜機能金属マトリックス複合シート |
| RU2483832C1 (ru) * | 2011-11-08 | 2013-06-10 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный научно-исследовательский институт черной металлургии им. И.П. Бардина" | Способ и машина для изготовления композиционных металлических лент |
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