JPS582564A - 複合吸収式冷凍装置 - Google Patents
複合吸収式冷凍装置Info
- Publication number
- JPS582564A JPS582564A JP9822481A JP9822481A JPS582564A JP S582564 A JPS582564 A JP S582564A JP 9822481 A JP9822481 A JP 9822481A JP 9822481 A JP9822481 A JP 9822481A JP S582564 A JPS582564 A JP S582564A
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- Japan
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- evaporator
- generator
- liquid
- pressure
- refrigerant
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- Pending
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフロンｂるいはアノモニアを冷媒とする高圧形
の吸収式冷凍機に採用される複合式の吸収式冷凍装置に
関するものである。
の吸収式冷凍機に採用される複合式の吸収式冷凍装置に
関するものである。
従来の吸収式冷凍機について第１図を参照して説明する
。１は発生器、２は凝縮器、３は膨張弁、４は蒸発器、
５は吸収器、６社減圧弁、７は液ポンプ、８は液熱交換
器、９は混合器で上記各機器は図示の如く配管接続され
吸収式冷凍サイクルが形成されている。図中矢印は冷媒
および溶液の流通方向を示す。
。１は発生器、２は凝縮器、３は膨張弁、４は蒸発器、
５は吸収器、６社減圧弁、７は液ポンプ、８は液熱交換
器、９は混合器で上記各機器は図示の如く配管接続され
吸収式冷凍サイクルが形成されている。図中矢印は冷媒
および溶液の流通方向を示す。
発生器１では、冷媒リッチの鎖溶液が熱源によシ加熱さ
れ冷媒ガスを発生する。この冷媒ガスは凝縮器２で凝縮
液化し、膨張弁３で減圧され、次いで蒸発器４で蒸発し
、この時の気化潜熱で水や空気を冷やす。蒸発を終つた
ガス冷媒は混合器９で希液と混合される。この時のム紘
発生器で冷媒ガスを発生し終った冷媒外の薄い液で、液
熱交換器８で放熱しく冷媒リッチの異液を予熱する）、
減圧弁６で減圧されたものである０さて混合液９の混合
液は吸収器５で冷却されて吸収を完了し、濃い液となシ
、再び液ポンプ１で発生器１へ送られる１ 上記傅造の冷凍サイクルにてなる従来の水／ＬｉＢｒ系
の吸収式冷凍機は冷凍サイクル全体の作動圧力範囲が狭
く、また冷媒が水であるため冷凍サイクルの高圧、低圧
とも、その設定圧をあｔｂ変動させることはでき表い。
れ冷媒ガスを発生する。この冷媒ガスは凝縮器２で凝縮
液化し、膨張弁３で減圧され、次いで蒸発器４で蒸発し
、この時の気化潜熱で水や空気を冷やす。蒸発を終つた
ガス冷媒は混合器９で希液と混合される。この時のム紘
発生器で冷媒ガスを発生し終った冷媒外の薄い液で、液
熱交換器８で放熱しく冷媒リッチの異液を予熱する）、
減圧弁６で減圧されたものである０さて混合液９の混合
液は吸収器５で冷却されて吸収を完了し、濃い液となシ
、再び液ポンプ１で発生器１へ送られる１ 上記傅造の冷凍サイクルにてなる従来の水／ＬｉＢｒ系
の吸収式冷凍機は冷凍サイクル全体の作動圧力範囲が狭
く、また冷媒が水であるため冷凍サイクルの高圧、低圧
とも、その設定圧をあｔｂ変動させることはでき表い。
従つて７０〜１５℃の比較的高温で単一温度の冷水しか
得ることができなかった。
得ることができなかった。
本発明は上記Ｋｉｌ！みて頼切され九もので、単一の高
圧に対し、値数の低圧（蒸発圧力または蒸発温度）を選
択的に得ることができ、従って、冷凍、冷蔵、冷水、空
調等の用途に適した冷水を一台の吸収式冷凍機で得るこ
とを目的とする◇上記目的を達成するため本発明は、凝
縮器出口から発生器に至る経路を複数本に分岐し、各分
岐経路に夫々膨張弁、蒸発器、溶液減圧弁、吸収器およ
び液ポンプを備え、各蒸発器の蒸発温度を所望温度に設
定してなる特徴を有する。
圧に対し、値数の低圧（蒸発圧力または蒸発温度）を選
択的に得ることができ、従って、冷凍、冷蔵、冷水、空
調等の用途に適した冷水を一台の吸収式冷凍機で得るこ
とを目的とする◇上記目的を達成するため本発明は、凝
縮器出口から発生器に至る経路を複数本に分岐し、各分
岐経路に夫々膨張弁、蒸発器、溶液減圧弁、吸収器およ
び液ポンプを備え、各蒸発器の蒸発温度を所望温度に設
定してなる特徴を有する。
本発明の一実施例を第２図を参照して説明する。１１は
発生器、１２は凝縮器で、出口側経路２０を三経路に分
岐し、夫々の経路２０＆、２０ｂ、２０Ｃは膨張弁１３
１Ｌ％ １３ｔ）％ １３０と蒸発器ｔｅａ、１４
ｂ％１４０を直列に介在し、混合器１９＆、１９ｂ、１
９０に至る。また発生器１１底部に接続された希液経路
２１も液熱交換器１８を経て三経路２１今、２１１）、
２１０に分岐し、夫々の経路は減圧弁１６＆、１６ｂ％
１６０を介在して上記混合部１９＆、１９ｔｌ、１９０
に至シ、上記経路２（１％ ２０ｂ１２００と合流し、
次いで夫々吸収器１５＆、１５１）％ １５０に接続
される。吸収器の出口側の夫々の経路２１，２２１）％
２？には各々液ポンプ１７＆、１７ｂ。
発生器、１２は凝縮器で、出口側経路２０を三経路に分
岐し、夫々の経路２０＆、２０ｂ、２０Ｃは膨張弁１３
１Ｌ％ １３ｔ）％ １３０と蒸発器ｔｅａ、１４
ｂ％１４０を直列に介在し、混合器１９＆、１９ｂ、１
９０に至る。また発生器１１底部に接続された希液経路
２１も液熱交換器１８を経て三経路２１今、２１１）、
２１０に分岐し、夫々の経路は減圧弁１６＆、１６ｂ％
１６０を介在して上記混合部１９＆、１９ｔｌ、１９０
に至シ、上記経路２（１％ ２０ｂ１２００と合流し、
次いで夫々吸収器１５＆、１５１）％ １５０に接続
される。吸収器の出口側の夫々の経路２１，２２１）％
２？には各々液ポンプ１７＆、１７ｂ。
１ ’７０を介在し、次いで経路２２に集電され前述の
液熱交換器１８を経て発生器１１に接続されるる。矢印
は冷媒および溶液の流通方向を示す。
液熱交換器１８を経て発生器１１に接続されるる。矢印
は冷媒および溶液の流通方向を示す。
上記構造の複合吸収式冷凍サイクルの作用について以下
説明する。
説明する。
発生器１１で発生した冷媒ガスは、凝縮器１２で凝縮液
化し、液の一部は膨張弁１１で減圧膨張し、蒸発器１・
４ａで蒸発圧力ｐＬ１のもとで蒸発する。蒸発を終つた
冷媒ガスは減圧弁１６ａで減圧された希液と混合され、
吸収、器１５１で同じ圧力ｐＬ１のもとて吸収を終え濃
液となってポンプ１７ａで発生器１１に圧送される。っ
ぎに凝縮器１２で凝縮液化し九冷媒の他の一部は膨張弁
１３ｂで減圧膨張し、蒸発器１４ｂで前とは異なる蒸発
圧力ｐＬ！のもとで蒸発する。蒸発器ｔｕｂで蒸発を終
わった冷媒はガスになシ、減圧弁１６ｍ）で減圧され九
希液と混合され、吸収器」５１１で吸収を終る。この濃
液は液ポンプ１７ｍ）Ｋよシ発生器１１に圧送される。
化し、液の一部は膨張弁１１で減圧膨張し、蒸発器１・
４ａで蒸発圧力ｐＬ１のもとで蒸発する。蒸発を終つた
冷媒ガスは減圧弁１６ａで減圧された希液と混合され、
吸収、器１５１で同じ圧力ｐＬ１のもとて吸収を終え濃
液となってポンプ１７ａで発生器１１に圧送される。っ
ぎに凝縮器１２で凝縮液化し九冷媒の他の一部は膨張弁
１３ｂで減圧膨張し、蒸発器１４ｂで前とは異なる蒸発
圧力ｐＬ！のもとで蒸発する。蒸発器ｔｕｂで蒸発を終
わった冷媒はガスになシ、減圧弁１６ｍ）で減圧され九
希液と混合され、吸収器」５１１で吸収を終る。この濃
液は液ポンプ１７ｍ）Ｋよシ発生器１１に圧送される。
凝縮器１２を出た冷媒液の＊ａの一部も蒸発器１４６に
て別の低圧ｐｂｉのもとで同様の過程をたどり、液ポン
プ１７０で圧送される。とれら液ポンプ１７１．１７１
１％ １７０の吐出液は合流して、液熱交換器１８を
経て予熱されたのち発生器′１１に入シ、再び冷媒ガス
発生に使われる。
て別の低圧ｐｂｉのもとで同様の過程をたどり、液ポン
プ１７０で圧送される。とれら液ポンプ１７１．１７１
１％ １７０の吐出液は合流して、液熱交換器１８を
経て予熱されたのち発生器′１１に入シ、再び冷媒ガス
発生に使われる。
以上説明したように本発明によれば、複数の蒸発器では
各々異なる蒸発圧力で蒸発が起る。したがって各蒸発器
を別の目的、即ち冷房、冷凍、冷蔵等と使い分け、それ
に適した蒸発圧力に瞭定する事が可能である。ま九と一
トボングサイクルとして使う場合は熱源温度に応じて、
例えば太陽熱コレクタを熱源とする蒸発器は作動圧力を
高く、温度の低い空気熱源とする蒸発器は作動圧力を低
く設定する。このようにして冷凍サイクル全体−として
の効率を高め、多目的とする事が出来る０
各々異なる蒸発圧力で蒸発が起る。したがって各蒸発器
を別の目的、即ち冷房、冷凍、冷蔵等と使い分け、それ
に適した蒸発圧力に瞭定する事が可能である。ま九と一
トボングサイクルとして使う場合は熱源温度に応じて、
例えば太陽熱コレクタを熱源とする蒸発器は作動圧力を
高く、温度の低い空気熱源とする蒸発器は作動圧力を低
く設定する。このようにして冷凍サイクル全体−として
の効率を高め、多目的とする事が出来る０
第１図は従来の吸収式冷凍ｔイクル図、第２図は本発明
の一実施例を示す複合式吸収式冷凍ナイクル図を示す。 １１−・・発生器 １２−・・凝縮器 １３’−１３ｂ
４１３０−・・膨張弁 １４＆、１４ｔｌ、１４０−・
・蒸発器 １５＆、１５ｂ、１５＠−ａ収４６ １６＆
、１６ｍ）、１６０−・・−圧伸 １７１Ｌ％ １７
ｔ）、１７０・・・液ボンプ
の一実施例を示す複合式吸収式冷凍ナイクル図を示す。 １１−・・発生器 １２−・・凝縮器 １３’−１３ｂ
４１３０−・・膨張弁 １４＆、１４ｔｌ、１４０−・
・蒸発器 １５＆、１５ｂ、１５＠−ａ収４６ １６＆
、１６ｍ）、１６０−・・−圧伸 １７１Ｌ％ １７
ｔ）、１７０・・・液ボンプ
Claims (1)
- 発生器、凝縮器、膨張弁、蒸発器、溶液減圧弁、吸収器
および液ポンプを備えてなる吸収式冷凍装置において、
凝縮器出口°経路を複数本に分岐し、各経路に夫々３１
脹弁、蒸発□器を設け、発生器底部の溶液経路も複数本
に分岐し夫々減圧弁を経て上記分岐経路と合流し、合流
分岐経路に夫々吸収器、液ポンプを設けて発生器に接続
してなシ、各蒸発器の蒸発温度を所望温度に設定してな
ることを％徴とする複合吸収式冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9822481A JPS582564A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 複合吸収式冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9822481A JPS582564A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 複合吸収式冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582564A true JPS582564A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14213985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9822481A Pending JPS582564A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 複合吸収式冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582564A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60144061U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-25 | 大阪瓦斯株式会社 | 吸収式冷凍機 |
| JPS6183846A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | 三菱電機株式会社 | ２段吸収式ヒ−トポンプ装置 |
| JPH03213963A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸収冷凍機 |
| JPH03263561A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸収冷凍機 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9822481A patent/JPS582564A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60144061U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-25 | 大阪瓦斯株式会社 | 吸収式冷凍機 |
| JPS6183846A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | 三菱電機株式会社 | ２段吸収式ヒ−トポンプ装置 |
| JPH03213963A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸収冷凍機 |
| JPH03263561A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸収冷凍機 |
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