JPS5825147A - Ｘ線診断装置 - Google Patents
Ｘ線診断装置Info
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- JPS5825147A JPS5825147A JP57124300A JP12430082A JPS5825147A JP S5825147 A JPS5825147 A JP S5825147A JP 57124300 A JP57124300 A JP 57124300A JP 12430082 A JP12430082 A JP 12430082A JP S5825147 A JPS5825147 A JP S5825147A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/42—Arrangements for detecting radiation specially adapted for radiation diagnosis
- A61B6/4208—Arrangements for detecting radiation specially adapted for radiation diagnosis characterised by using a particular type of detector
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B6/4429—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
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- G—PHYSICS
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- G06T1/00—General purpose image data processing
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- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも１つのＸ線束を発生するＸ線管と
、患者ベッドと、受像器と、Ｘ線管および受像器に接続
されＣいてＸ線束を移動すると共にこれに同期して受像
器の画面を移動する制御信号発生器とを備えたＸ線診断
装置に関する。
、患者ベッドと、受像器と、Ｘ線管および受像器に接続
されＣいてＸ線束を移動すると共にこれに同期して受像
器の画面を移動する制御信号発生器とを備えたＸ線診断
装置に関する。
***特許出願公開筒２，７１２，３２０号公報には、Ｘ
線と、Ｘ線像造幅器として構成されている受像器の像と
の同期した動きによって生体層が鋭く模擬されるのに対
して、この層内に存在しない他のすべての生体部分はぼ
かしによって抑圧される。所望の層は、診察台およびＸ
線管からの受像器の距離の変化によるか、Ｘ線像増幅器
−テレビジョン鎖状系の場合におけるＸ線像増幅器にお
ける電子像偏向の変化によるかのいずれかによって選択
することができる。層の位置は、Ｘ線管−生体層間距離
と生体層−受像器間距離とによって決まるので観察者に
わからない種々の拡大尺度が生じる。
線と、Ｘ線像造幅器として構成されている受像器の像と
の同期した動きによって生体層が鋭く模擬されるのに対
して、この層内に存在しない他のすべての生体部分はぼ
かしによって抑圧される。所望の層は、診察台およびＸ
線管からの受像器の距離の変化によるか、Ｘ線像増幅器
−テレビジョン鎖状系の場合におけるＸ線像増幅器にお
ける電子像偏向の変化によるかのいずれかによって選択
することができる。層の位置は、Ｘ線管−生体層間距離
と生体層−受像器間距離とによって決まるので観察者に
わからない種々の拡大尺度が生じる。
このため、生体部分の寸法を求めることができるように
、例えば巻尺、目盛筒、測定球などの機械的補助手段が
Ｘ線通路内に設けられる。この補助手段の周知Ω幾町学
的測定の助けにより、特殊な表を介して各層高さに目盛
指示が対応させられる。
、例えば巻尺、目盛筒、測定球などの機械的補助手段が
Ｘ線通路内に設けられる。この補助手段の周知Ω幾町学
的測定の助けにより、特殊な表を介して各層高さに目盛
指示が対応させられる。
Ｘ線像増幅器−テレビジョン鎖状系の場合には、Ｘ線像
増幅器におｌｊる電子像の偏向が層高さを決定するので
、この場合にも、表または機械的補助手段を介して生体
部分の寸法が求められる。しかし、この方法は骨が折れ
て手間がかかるので、はとんど使用されない。
増幅器におｌｊる電子像の偏向が層高さを決定するので
、この場合にも、表または機械的補助手段を介して生体
部分の寸法が求められる。しかし、この方法は骨が折れ
て手間がかかるので、はとんど使用されない。
本発明の目的は、冒頭に述べた如きＸ線診断装置におい
て、Ｘ線像中に目盛を形成する値を混入させることによ
り生体部分の寸法を直接に求めることができるようにす
ることにある。
て、Ｘ線像中に目盛を形成する値を混入させることによ
り生体部分の寸法を直接に求めることができるようにす
ることにある。
この目的は、本発明によれば、制御信号発生器に層撮影
のための幾可学データから拡大を算出する層高さ演算器
を接続し、この層高さ演算器に接続されていて層面に寸
法マークを混入する装置を受像器に持たせることによっ
て達成される。この混入により、Ｘ線像において尺度指
示が得られるので大きさを求めることができる。
のための幾可学データから拡大を算出する層高さ演算器
を接続し、この層高さ演算器に接続されていて層面に寸
法マークを混入する装置を受像器に持たせることによっ
て達成される。この混入により、Ｘ線像において尺度指
示が得られるので大きさを求めることができる。
混入すべきマークが受像器面に平行な規格統一された区
間に相当する固定の部分と拡大分を特徴づける可変部分
とからなる目盛であれば効果的な尺度指示が得られる。
間に相当する固定の部分と拡大分を特徴づける可変部分
とからなる目盛であれば効果的な尺度指示が得られる。
機械的可動部分のない開学な装置は次のようにすること
により得られる。すなわち、Ｘ線束の発生および移動の
ために制御信号発生器により順次個別に投入可能な多数
のＸ線管を設け、受像器は信号発生器に接続されている
偏向装置に結合されている偏向フィルを備えたＸ線像増
幅から構成することである。フィルムカメラがＸ線像増
幅器の出力側発光スクリーン−トに装備され、光学的手
段を備えた装置がフィルム上にマークを生ゼしぬるよう
にすれば間接撮影を行なうことができる。目盛の表示の
ために発光ダイオード列を設け、この発光ダイオード列
のうち検定された長さに相当する部分を常時に発光させ
、拡大分を特徴づける他の部分はＸ線像増幅器における
電子像の偏向の振幅に比例する電圧により制御されるよ
うにするならば、簡単な装置が得られる。
により得られる。すなわち、Ｘ線束の発生および移動の
ために制御信号発生器により順次個別に投入可能な多数
のＸ線管を設け、受像器は信号発生器に接続されている
偏向装置に結合されている偏向フィルを備えたＸ線像増
幅から構成することである。フィルムカメラがＸ線像増
幅器の出力側発光スクリーン−トに装備され、光学的手
段を備えた装置がフィルム上にマークを生ゼしぬるよう
にすれば間接撮影を行なうことができる。目盛の表示の
ために発光ダイオード列を設け、この発光ダイオード列
のうち検定された長さに相当する部分を常時に発光させ
、拡大分を特徴づける他の部分はＸ線像増幅器における
電子像の偏向の振幅に比例する電圧により制御されるよ
うにするならば、簡単な装置が得られる。
テレビジョン像中への電子的混入は、゛混合回路を出力
側に接続されているＸ線像増幅器にテレビジョンカメラ
を接続して、混合回路に装置出力信号を導き、混合回路
にモニタを接続することにより行なわれる。これに代る
解決法として、層高さ演算器において拡大分もしくは尺
度をデジタル計算し、数値としてテレビジョン像へ混入
するやり方もある。
側に接続されているＸ線像増幅器にテレビジョンカメラ
を接続して、混合回路に装置出力信号を導き、混合回路
にモニタを接続することにより行なわれる。これに代る
解決法として、層高さ演算器において拡大分もしくは尺
度をデジタル計算し、数値としてテレビジョン像へ混入
するやり方もある。
以下、図面に示す実施例を参照しながら、本発明をさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第１図は本発明思想を説明するためのグラフであり、第
２図は本発明によるＸ線診断装置を概略的に示し、第３
図は第２図によるＸ線診断装置における回路部分につい
ての実施例を示す。
２図は本発明によるＸ線診断装置を概略的に示し、第３
図は第２図によるＸ線診断装置における回路部分につい
ての実施例を示す。
第１図を参照しながらＸ線束内の拡大率を説明するＸ線
平面には受像器平面へ向けてＸ線束を送出する線源Ｓが
存在する。Ｘ線束のうち２つのＸ５Ｂ２は点Ｅ１．Ｅ２
において受像器平面に対して平行な層平面における区間
ａを境界づける。受像器に対する線源Ｓの距離は距離ｄ
で示されている。
平面には受像器平面へ向けてＸ線束を送出する線源Ｓが
存在する。Ｘ線束のうち２つのＸ５Ｂ２は点Ｅ１．Ｅ２
において受像器平面に対して平行な層平面における区間
ａを境界づける。受像器に対する線源Ｓの距離は距離ｄ
で示されている。
層平面は受像器上における高さｈのところにある。
受像器平面に投影される区間ａ′は、
にて表わすことができる。区間ａ′は拡大分■だけ拡大
された区間ａとして表わすことができる。この場合に拡
大分Ｖは、 ｖ＝ａ’−ａ ・・・・・・・・−・・ （２）と
表わせる。式（１） 、 （２）からとなる。この式を
整理してまとめれば、拡大分Ｖは ｖ ＝ ａ −−−・・・・・・・・・・・ （４）
−ｈ となる。したがって、投影された区間は、例えば規格統
一化することのできる層平面内にある区間ａと拡大分Ｖ
とによって表わすことができる。これは、尺度を混入す
る際に混入が固定成分（ａ）と可変成分（Ｖ）を有する
ように使用される。
された区間ａとして表わすことができる。この場合に拡
大分Ｖは、 ｖ＝ａ’−ａ ・・・・・・・・−・・ （２）と
表わせる。式（１） 、 （２）からとなる。この式を
整理してまとめれば、拡大分Ｖは ｖ ＝ ａ −−−・・・・・・・・・・・ （４）
−ｈ となる。したがって、投影された区間は、例えば規格統
一化することのできる層平面内にある区間ａと拡大分Ｖ
とによって表わすことができる。これは、尺度を混入す
る際に混入が固定成分（ａ）と可変成分（Ｖ）を有する
ように使用される。
第２図には、列に配置された６個の制御格子付Ｘ線管１
を示す。簡単化のためにＸ線管１のための高圧トランス
は示されていない。Ｘ線管１は患者ベッド２上の患者を
透過してＸ線像増幅器３の入口発光スクリーン上に投射
されるＸ線束を発生する。Ｘ線像増幅器３の出力像はテ
レビジョンカメラ４によって撮影され、混合器５を介し
てモニタ６に導かれる。
を示す。簡単化のためにＸ線管１のための高圧トランス
は示されていない。Ｘ線管１は患者ベッド２上の患者を
透過してＸ線像増幅器３の入口発光スクリーン上に投射
されるＸ線束を発生する。Ｘ線像増幅器３の出力像はテ
レビジョンカメラ４によって撮影され、混合器５を介し
てモニタ６に導かれる。
Ｘ線像増幅器３の電子像は２つの偏向コイル対７によっ
て磁気的に偏向される。偏向コイル７の制御は制御信号
発生器９によって同期化される偏向装置８によって行な
われる。層撮像選択に必要な位置シフトはシフト装置１
０によって行なわれる。制御信号発生器９は、Ｘ線像増
幅器３における′像シフトと同期して、Ｘ線管１の格子
が接続されている制御装置１１を介してＸ線管１の段階
的投入を行々わせる。制御信号発生器９にはテレビジョ
ン装置の垂直パルスＶが導かれる。制御信号発生器９に
設けられている設定手段（例えばポテンショメータ）１
２は層高さを選択するのに用いられる。
て磁気的に偏向される。偏向コイル７の制御は制御信号
発生器９によって同期化される偏向装置８によって行な
われる。層撮像選択に必要な位置シフトはシフト装置１
０によって行なわれる。制御信号発生器９は、Ｘ線像増
幅器３における′像シフトと同期して、Ｘ線管１の格子
が接続されている制御装置１１を介してＸ線管１の段階
的投入を行々わせる。制御信号発生器９にはテレビジョ
ン装置の垂直パルスＶが導かれる。制御信号発生器９に
設けられている設定手段（例えばポテンショメータ）１
２は層高さを選択するのに用いられる。
制御信号発生器９は、Ｘ線管１を１つずつ段階的に投入
することによってＸ線管１から出るＸ線束が移動させら
れ、シフト装置１ｏおよび偏向装置８を介してＸ線像増
幅器３における電子像がそれに対向して動かされるよう
にする。これによりＸｌｓ束の旋回軸によって定まる所
定の生体縦断層内にある部分のみがシャープにモニタ６
上に再生され、これに対してこの所定の生体縦断層外に
ある部分はばかしＣ再生される。
することによってＸ線管１から出るＸ線束が移動させら
れ、シフト装置１ｏおよび偏向装置８を介してＸ線像増
幅器３における電子像がそれに対向して動かされるよう
にする。これによりＸｌｓ束の旋回軸によって定まる所
定の生体縦断層内にある部分のみがシャープにモニタ６
上に再生され、これに対してこの所定の生体縦断層外に
ある部分はばかしＣ再生される。
モニタ６上に詳細がシャープに表示される生体層は磁気
的な像偏向の変化以外に、Ｘ線管１と診察台２とＸ線像
増幅器３との間の距離調整によっても選択することがで
きる。
的な像偏向の変化以外に、Ｘ線管１と診察台２とＸ線像
増幅器３との間の距離調整によっても選択することがで
きる。
尺度情報を混合するために制御信号発生器９には、幾可
学的寸法および設定手段１２によって選択された偏向か
ら尺度を算出する層高さ演算器１３が接続されている。
学的寸法および設定手段１２によって選択された偏向か
ら尺度を算出する層高さ演算器１３が接続されている。
層高さ演算器１３には装置１４が接続されていて、この
装置１４の出力端子は混合器５の第２入力端子に接続さ
れている。
装置１４の出力端子は混合器５の第２入力端子に接続さ
れている。
次に第３図を参照しながら、尺度として目盛をテレビジ
ョン像へ混入する装置１４の動作を詳しく説明する。テ
レビジョン装置の垂直パルスは第１の単安定回路２０に
導かれる。この単安定回路の出力端は第２の単安定回路
２１に接続されている。第２の単安定回路２１の出力端
はアンドゲート２２の第１の入力端に接続されている。
ョン像へ混入する装置１４の動作を詳しく説明する。テ
レビジョン装置の垂直パルスは第１の単安定回路２０に
導かれる。この単安定回路の出力端は第２の単安定回路
２１に接続されている。第２の単安定回路２１の出力端
はアンドゲート２２の第１の入力端に接続されている。
アンドゲート２２の第２の入力端にはテレビジョン装置
の水平パルスＨが導かれる。アンドゲート２２の出力端
には第３および第４の単安定回路２３および２４の直列
回路が接続されている。第４の単安定回路２４の出力信
号はオアゲート２５の第１の入力端とＤ第７リツブフ０
ツブ２６のセット入力端に導かれている。Ｄ第７リツブ
フ０ツブ２６の出力端はオアゲート２５の第２の入力端
に接続されている。これと同時にＤ形フリップ７０ツブ
２６の出力信号は積分器２７に導かれる。積分器２７の
出力信号はコンパレータ２８において電圧ＵＳと比較さ
れる。この電圧ＵＳ は層高さ演算器１３において生ゼ
しぬられ、Ｘ線像増幅器３における電子像の偏向の振幅
に比例する。コンパレータ２８の出力端はＤ第７リツブ
フ０ツブ２６のリセット入力端と接続されている。オア
ゲート２５の出力信号は混合回路５においてテレビジョ
ンカメラ４から到来するＢＡＳ信号と重畳され、モニタ
６で再生される。
の水平パルスＨが導かれる。アンドゲート２２の出力端
には第３および第４の単安定回路２３および２４の直列
回路が接続されている。第４の単安定回路２４の出力信
号はオアゲート２５の第１の入力端とＤ第７リツブフ０
ツブ２６のセット入力端に導かれている。Ｄ第７リツブ
フ０ツブ２６の出力端はオアゲート２５の第２の入力端
に接続されている。これと同時にＤ形フリップ７０ツブ
２６の出力信号は積分器２７に導かれる。積分器２７の
出力信号はコンパレータ２８において電圧ＵＳと比較さ
れる。この電圧ＵＳ は層高さ演算器１３において生ゼ
しぬられ、Ｘ線像増幅器３における電子像の偏向の振幅
に比例する。コンパレータ２８の出力端はＤ第７リツブ
フ０ツブ２６のリセット入力端と接続されている。オア
ゲート２５の出力信号は混合回路５においてテレビジョ
ンカメラ４から到来するＢＡＳ信号と重畳され、モニタ
６で再生される。
第１の単安定回路２０の動作時間は混入される尺度の画
面における垂直位置を決める。第１の単安定回路２０は
第２の単安定回路２１を作動させ、この＃￥２の単安定
回路２１は尺度のライン数を決定する。第２の単安定回
路はアンドゲート２２を開いて水平パルスを第３の単安
定回路２３へ通す。
面における垂直位置を決める。第１の単安定回路２０は
第２の単安定回路２１を作動させ、この＃￥２の単安定
回路２１は尺度のライン数を決定する。第２の単安定回
路はアンドゲート２２を開いて水平パルスを第３の単安
定回路２３へ通す。
第３の単安定回路２３は目盛の水平位置を決める。
第３の単安定回路２３によって作動させられる第４の単
安定回路２４は区間ａに相当する基本目盛の長さを決定
する。第４の単安定回路２４はＤ第７リツブフ０ツブ２
６をセットし、このＤ形フリップフロップ２６の出力は
積分器２７を動作させる。積分器２７の上昇する出力電
圧は電圧Ｕｓとコンパレータ２８にて比較される電圧Ｕ
ｓは延長外■に比例する。積分器２７の出力電圧が電圧
ＵＳと一致したとき、Ｄ形フリップ７０ツブ２６がリセ
ットされる。第４の単安定回路２４およびＤ形フリップ
７０ツブ２６の出力信号はオアゲート２５にて論理結合
され、混合回路５を介してモニタ６上に目盛として表示
される。
安定回路２４は区間ａに相当する基本目盛の長さを決定
する。第４の単安定回路２４はＤ第７リツブフ０ツブ２
６をセットし、このＤ形フリップフロップ２６の出力は
積分器２７を動作させる。積分器２７の上昇する出力電
圧は電圧Ｕｓとコンパレータ２８にて比較される電圧Ｕ
ｓは延長外■に比例する。積分器２７の出力電圧が電圧
ＵＳと一致したとき、Ｄ形フリップ７０ツブ２６がリセ
ットされる。第４の単安定回路２４およびＤ形フリップ
７０ツブ２６の出力信号はオアゲート２５にて論理結合
され、混合回路５を介してモニタ６上に目盛として表示
される。
目盛混入の代りに、拡大率を層高さ演算器１３にてデジ
タル計算し、数値としてテレビジョン像に混入すること
もできる。
タル計算し、数値としてテレビジョン像に混入すること
もできる。
間接撮影を行なおうとするときには、第２図に示されて
いるように、フィルムカメラ１５が図示されていない光
学系を介してＸ線像増幅器３の出力側発光スクリーンに
結合される。半透明ミラーを介して装置１６内に設けら
れている発光ダイオード列がフィルム上に霞光を与える
ことができる。
いるように、フィルムカメラ１５が図示されていない光
学系を介してＸ線像増幅器３の出力側発光スクリーンに
結合される。半透明ミラーを介して装置１６内に設けら
れている発光ダイオード列がフィルム上に霞光を与える
ことができる。
装置１６の発光ダイオード列は層高さ演算器によって制
御される。発光ダイオード列は常に発光状態にある固定
部分と、延艮分Ｖに相当する可変部分とからなる。可変
部分の制御は、例えば電圧Ｕｓを人力されるＵＡＡ１８
０型の集積素子によって行なうことができる。しかしな
がら、目盛はフィルムカメラ１５に装備した付加装置１
７によって露出することもできる。付加装置Ｉ７は同様
に発光ダイオード列を有する。この発光ダイオード列は
カメラのフィルムに直接に接して配置され、撮影中投入
される。
御される。発光ダイオード列は常に発光状態にある固定
部分と、延艮分Ｖに相当する可変部分とからなる。可変
部分の制御は、例えば電圧Ｕｓを人力されるＵＡＡ１８
０型の集積素子によって行なうことができる。しかしな
がら、目盛はフィルムカメラ１５に装備した付加装置１
７によって露出することもできる。付加装置Ｉ７は同様
に発光ダイオード列を有する。この発光ダイオード列は
カメラのフィルムに直接に接して配置され、撮影中投入
される。
本発明は、既述の実施例に限定されることなく、線源お
よび層像の機械的同期移動が行なわれるものにも適用す
ることができる。
よび層像の機械的同期移動が行なわれるものにも適用す
ることができる。
本発明装置によって、目盛の混入されているＸ線表示像
を得て、層平面内にある生体部分の大きさを直接に求め
ることができる。
を得て、層平面内にある生体部分の大きさを直接に求め
ることができる。
第１図は本発明思想を説明するためのグラフ、第２図は
本発明装置の実施例の概略構成図、第３図は第２図の本
発明装置における回路部分につい１・・・Ｘ線管、２・
・・診察台、３・・・Ｘ線像増幅器、５・・・混合器、
６・・・モニタ、７・・・偏向コイル、８・・偏向装置
、９・・・制御信号発生器、１０・・・シフト装置、１
１・・・制御装置、１２・・・設定手段、１３・・・層
高さ演算器、１４・・・マーク混入装置。
本発明装置の実施例の概略構成図、第３図は第２図の本
発明装置における回路部分につい１・・・Ｘ線管、２・
・・診察台、３・・・Ｘ線像増幅器、５・・・混合器、
６・・・モニタ、７・・・偏向コイル、８・・偏向装置
、９・・・制御信号発生器、１０・・・シフト装置、１
１・・・制御装置、１２・・・設定手段、１３・・・層
高さ演算器、１４・・・マーク混入装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）少なくとも１つのＸＩｓ束を発生するＸ線管と、患
者ベッドと、受像器と、Ｘ線管および受像器に接続され
ていてＸ線束の移動およびこれに同期した受像器の像フ
ィールドの移動を行なわせる制御信号発生器とからなる
Ｘ線診断装置において、制御信号発生器に、層撮影のた
めの幾可学的データから拡大を計算する層高さ演算器を
接続し、受像器には、その層高さ演算器に接続されてい
て層平面における寸法のためのマークを混入する装置を
設けたことを特徴とするＸ線診断装置。 ２）混入マークは受像器平面に対して平行な規準化され
た区間（ａ）に相当する固定部分と拡大分（Ｖ）に相当
する可変部分とからなる目盛をなしていることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のＸ線診断装置。 ３） Ｘ線束の発生および移動のために個別に順次制
御信号発生器によや投入可能な多数のＸ線管が設けられ
ていて、受像器は制御信号発生器に接続された偏向装置
につながっている偏向コイルを備えたＸ線像増幅器から
なることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２
項記載のＸ線診断装置。 ４）フィルム式カメラがＸ線像増幅器の出力側発光スク
リーン上に設けられていて、光学的手段を備えたマーク
混入装置がフィルムト、にマークを露出させることを特
徴とする特許請求の範囲第２項または第３項記載のＸ線
診断装置。 ５）目盛露出のために発光ダイオード列が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のＸ線診
断装置。 ６）検定された長さに相当する発光ダイオード列第１部
分は常時発光状態に置かれ、拡大分に相当する発光ダイ
オード列第２部分はＸｉ像幅幅器における電子像の偏向
振幅に比例する電圧に社って制御されることを特徴とす
る特許請求の範囲第５項記載のＸ線診断装置。 ７）テレビジョンカメラが、出力側に２［ＬｆＮ１５を
接続されているＸ線傘増幅器に結合されていて、この混
合回路にマーク混入装置の出力信号が導かれ、混合回路
にモニタが接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第２項または第３項記載のＸ線診断装置。 ８） 前記マーク混入装置は垂直パルスを導かれる第１
の単安定回路を有し、この第１の単安定回路には第２の
単安定回路が接続されていて、この第２の単安定回路は
アンドゲートの第１入力端に接続されていて、このアン
ドゲートの第２入力端は水平パルスを導かれるようにな
っており、このアンドゲートの出力端には第３および第
４の単安定回路の直列回路が接続されていて、第４の単
安定回路の出力信号はオアゲートの第１入力端とＤ形フ
リップフロップのセット入力端に導かれ、この１）形フ
リップフロップの出力端はオアゲー トの第２入力端と
積分器とに接続されていて、積分器の出力信号はコンパ
レータにおいてｘｌｌ像幅幅器おける電子像の偏向振幅
に比例する電圧と比較され、このコンパレータの出力端
は前記り形フリップ７０ツブのリセット入力端に接続さ
れていて、前記オアゲートの出力信号は前記混合回路に
導かれることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の
Ｘ線診断装置。 ９）拡大分または尺度が層高さ演算器においてデジタル
計算されて数値としてテレビジョン像に混入されること
を特徴とする特許請求の範囲第７項記載のＸ線診断装置
。
Applications Claiming Priority (2)
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| DE31283802 | 1981-07-17 | ||
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=6137187
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP57124300A Pending JPS5825147A (ja) | 1981-07-17 | 1982-07-16 | Ｘ線診断装置 |
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| JP (1) | JPS5825147A (ja) |
| DE (1) | DE3128380A1 (ja) |
| FR (1) | FR2509600A1 (ja) |
Cited By (1)
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- 1982-07-16 JP JP57124300A patent/JPS5825147A/ja active Pending
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| JPS6371010U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-05-12 |
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|---|---|
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