JPS5825002A - 車輌用灯具の製造方法 - Google Patents
車輌用灯具の製造方法Info
- Publication number
- JPS5825002A JPS5825002A JP56123546A JP12354681A JPS5825002A JP S5825002 A JPS5825002 A JP S5825002A JP 56123546 A JP56123546 A JP 56123546A JP 12354681 A JP12354681 A JP 12354681A JP S5825002 A JPS5825002 A JP S5825002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- vehicle
- lens
- lamp body
- rim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な車輌用灯具の製造方法に関する。
祥しくは、水抜き孔を備えた車輌用灯具の製造に関する
もので、灯具の組立直後には水抜き孔を存在させない伏
線としておき、その後に簡単な作業で水抜き孔を形成す
ることができるようにしようとするものである。
もので、灯具の組立直後には水抜き孔を存在させない伏
線としておき、その後に簡単な作業で水抜き孔を形成す
ることができるようにしようとするものである。
車輌用灯具において、灯具内に入ってしまった水を灯具
外に排出する必要から、水抜き孔が設けられることが多
い。＠７図はそのような水抜き孔を有する従来の車輌用
灯具の要部を示すものである。６はランプボディで、そ
の開口部には７う／ジｂが形成されている。Ｃはランプ
ボディ藝の前面を覆うように配置されるレンズである。
外に排出する必要から、水抜き孔が設けられることが多
い。＠７図はそのような水抜き孔を有する従来の車輌用
灯具の要部を示すものである。６はランプボディで、そ
の開口部には７う／ジｂが形成されている。Ｃはランプ
ボディ藝の前面を覆うように配置されるレンズである。
ｄはランプボディ６とレンズ０との間に介在されるりム
体であや、レンズＣを取着するための前面を向いた溝−
とランプボディ６の７ランジｂの方へ突出した壁体ｆと
を備えている。そして、壁体ｆの後端縁の適所に切欠り
が形成されている。Ａはシートバッキングで、ランプボ
ディＳの７ランジｂに外嵌状に取着されている。しか゛
して、レンズＣは、その後端縁憾がリムｄの溝−に内嵌
されかつ接着剤ｊによって結合され、そして、リムｄは
、その壁体Ｉの後端がシートバッキング＾を介してラン
プボディＳの７ランジｂ前面に当接し丸状すで、ねじ締
め、接着等の適宜の手段によってランプボディーに固定
される。尚、ｈは車体である。
体であや、レンズＣを取着するための前面を向いた溝−
とランプボディ６の７ランジｂの方へ突出した壁体ｆと
を備えている。そして、壁体ｆの後端縁の適所に切欠り
が形成されている。Ａはシートバッキングで、ランプボ
ディＳの７ランジｂに外嵌状に取着されている。しか゛
して、レンズＣは、その後端縁憾がリムｄの溝−に内嵌
されかつ接着剤ｊによって結合され、そして、リムｄは
、その壁体Ｉの後端がシートバッキング＾を介してラン
プボディＳの７ランジｂ前面に当接し丸状すで、ねじ締
め、接着等の適宜の手段によってランプボディーに固定
される。尚、ｈは車体である。
以上のように灯具が組み立てられると、リム体ｄとラン
プボディーのフランジ、ｂとの間で切欠！によってラン
プボディーとレンズＣとによって画成された灯具空間の
内と外とを連通する水抜き孔が形成される。そして、こ
のような水抜き孔ｆＫよって灯其空関内に入ってしまっ
た水を灯具外に排出することができるものである。
プボディーのフランジ、ｂとの間で切欠！によってラン
プボディーとレンズＣとによって画成された灯具空間の
内と外とを連通する水抜き孔が形成される。そして、こ
のような水抜き孔ｆＫよって灯其空関内に入ってしまっ
た水を灯具外に排出することができるものである。
ところが、他方で、車輌用灯具においては気密試験が行
なわれる。その場合、水抜き孔が形成されていると、灯
其内の気密性がその部分で損なわれることにな抄、気密
試験を行なうことができない。
なわれる。その場合、水抜き孔が形成されていると、灯
其内の気密性がその部分で損なわれることにな抄、気密
試験を行なうことができない。
本発明は、このような事情に鑑み為されたもので、ラン
プボディと該ランプボディの前面開口を榎うレンズと該
レンズの周囲を囲むように配置されるリム体とを備え九
車輌用灯具の製造において、水抜き孔となる部分を予め
薄肉部としておき、灯具を組立てた後Ｋｉ１＊薄肉部を
突き破って水抜き孔を形成するようにしたことを特徴と
する。
プボディと該ランプボディの前面開口を榎うレンズと該
レンズの周囲を囲むように配置されるリム体とを備え九
車輌用灯具の製造において、水抜き孔となる部分を予め
薄肉部としておき、灯具を組立てた後Ｋｉ１＊薄肉部を
突き破って水抜き孔を形成するようにしたことを特徴と
する。
以下に、本発明車輌用灯具の製造方法の詳細を図示した
実施例に従って説明する。
実施例に従って説明する。
第２図は本発明方法により製造した車輌用灯具の組立直
後の状態を示す要部の断面図である。／は合成樹脂製の
ランプボディであり、該ランプボディｌの開口縁には外
方へ張り出した７う／ジコが一体に形成されている。３
はランプボディ／の前面を覆うように配置されるレンズ
であり、透明な合成樹脂から形成されている。ダは合成
樹脂製のリム体であ夛、内側寄りの位置には前面に向っ
て開口した取付婢ｊが形成されており、又、後方に向っ
て壁体６が一体に形成されている。そして、壁体６の後
縁の適当な箇所には他の部分に比較して肉厚が薄くされ
、容易に央き破ることができるようにした薄肉部７が形
成されている。ｔはシートバッキングであり、ランプボ
ディｌの７ランジコに外嵌状に取着されている。９は車
体である。
後の状態を示す要部の断面図である。／は合成樹脂製の
ランプボディであり、該ランプボディｌの開口縁には外
方へ張り出した７う／ジコが一体に形成されている。３
はランプボディ／の前面を覆うように配置されるレンズ
であり、透明な合成樹脂から形成されている。ダは合成
樹脂製のリム体であ夛、内側寄りの位置には前面に向っ
て開口した取付婢ｊが形成されており、又、後方に向っ
て壁体６が一体に形成されている。そして、壁体６の後
縁の適当な箇所には他の部分に比較して肉厚が薄くされ
、容易に央き破ることができるようにした薄肉部７が形
成されている。ｔはシートバッキングであり、ランプボ
ディｌの７ランジコに外嵌状に取着されている。９は車
体である。
しかして、この車輌用灯具は次のようにして組み立てら
れる。レンズ３はその後端縁がリム体参の取付溝ｊ内に
内嵌状に配置され、接着剤１０Ｋよ抄固定される。しか
る後、リム体参の壁体６の後端がランプボディ／の７ラ
ンクコ前面にシートバッキングｔを介して当接され、そ
の状態で、リム体ダがランプボディｌに固定される。リ
ム体ダのランプボディｌへの固定は、図示していないが
、ねじ締め、カシメ、接着等種々の適当な手段によって
良い。
れる。レンズ３はその後端縁がリム体参の取付溝ｊ内に
内嵌状に配置され、接着剤１０Ｋよ抄固定される。しか
る後、リム体参の壁体６の後端がランプボディ／の７ラ
ンクコ前面にシートバッキングｔを介して当接され、そ
の状態で、リム体ダがランプボディｌに固定される。リ
ム体ダのランプボディｌへの固定は、図示していないが
、ねじ締め、カシメ、接着等種々の適当な手段によって
良い。
以上のように組み立てられた車輌用灯具・においては、
ランプボディ１１ リム体１１ レンズ３は完全に気密
を保たれた状態で結合されており、従って、これを気密
試験に供することができる。
ランプボディ１１ リム体１１ レンズ３は完全に気密
を保たれた状態で結合されており、従って、これを気密
試験に供することができる。
そし−て、ネ密試験を終了した車輌用灯具について、リ
ム体４に形成された薄肉部７の大きさより稍小さい径の
棒状治具／／を用意し、この棒状治具／／により薄肉部
７を突き破シ、そこを水抜き孔とする。
ム体４に形成された薄肉部７の大きさより稍小さい径の
棒状治具／／を用意し、この棒状治具／／により薄肉部
７を突き破シ、そこを水抜き孔とする。
以上に記載したところから明らかなように、本発明車輌
用灯具の製造方法においては、ランプボディと該ランプ
ボディの前面開口を覆うレンズと誼レンズの周囲を囲む
ように配電されるリム体とを備えた車輌用灯具の製造に
おいて、水抜き孔となる部分を予め薄肉部としておき、
灯具を組立てた後に核薄肉部を突き破って水抜き孔を形
成するようＫしたので、灯具の組立直後にはこれを気密
試験に供すことができ、そして、その後に簡単に水抜き
孔を設けることができる。
用灯具の製造方法においては、ランプボディと該ランプ
ボディの前面開口を覆うレンズと誼レンズの周囲を囲む
ように配電されるリム体とを備えた車輌用灯具の製造に
おいて、水抜き孔となる部分を予め薄肉部としておき、
灯具を組立てた後に核薄肉部を突き破って水抜き孔を形
成するようＫしたので、灯具の組立直後にはこれを気密
試験に供すことができ、そして、その後に簡単に水抜き
孔を設けることができる。
尚、上には、リム体に薄肉部を設は九実施例について述
べたが、これに限らず、レンズあるいはランプボディに
水抜き孔となるべき薄肉部を設けるようＫしても良いこ
と勿論である。
べたが、これに限らず、レンズあるいはランプボディに
水抜き孔となるべき薄肉部を設けるようＫしても良いこ
と勿論である。
第７図は従来の車輌用灯具の一例を示す要部の断面図、
第２図は本発明方法により製造される車輌用灯具の一例
を示す要部断面図、第３図は薄肉部を示す斜視図である
。 符号の説明 ｌ・・・・・・ランプボディ、 ３・・・・・・レン
ズ、 参・・・・、・リム体、 ７・・・・・・薄
肉部才２図
第２図は本発明方法により製造される車輌用灯具の一例
を示す要部断面図、第３図は薄肉部を示す斜視図である
。 符号の説明 ｌ・・・・・・ランプボディ、 ３・・・・・・レン
ズ、 参・・・・、・リム体、 ７・・・・・・薄
肉部才２図
Claims (1)
- （ハ ランプボディと該ランプボディの前面開口を覆う
レンズと緯レンズの周囲を囲むように配置されるリム体
とを備えた車輌用灯具の製造において、水抜き孔となる
部分を予め薄肉部としておき、灯具を組立てた後に該薄
肉部を突き破って水抜き孔を形成するようＫしたことを
特徴とする車輌用灯具の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123546A JPS607321B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 車輌用灯具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123546A JPS607321B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 車輌用灯具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825002A true JPS5825002A (ja) | 1983-02-15 |
| JPS607321B2 JPS607321B2 (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=14863268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56123546A Expired JPS607321B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 車輌用灯具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607321B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849511U (ja) * | 1981-09-26 | 1983-04-04 | 藤井電工株式会社 | 多導体送電線用宙乗器 |
| JPS62161705U (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-14 | ||
| JPH0217908U (ja) * | 1988-03-31 | 1990-02-06 |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP56123546A patent/JPS607321B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849511U (ja) * | 1981-09-26 | 1983-04-04 | 藤井電工株式会社 | 多導体送電線用宙乗器 |
| JPS62161705U (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-14 | ||
| JPH0217908U (ja) * | 1988-03-31 | 1990-02-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607321B2 (ja) | 1985-02-23 |
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