JPS5824640A - 伝動ｖベルト - Google Patents
伝動ｖベルトInfo
- Publication number
- JPS5824640A JPS5824640A JP12237481A JP12237481A JPS5824640A JP S5824640 A JPS5824640 A JP S5824640A JP 12237481 A JP12237481 A JP 12237481A JP 12237481 A JP12237481 A JP 12237481A JP S5824640 A JPS5824640 A JP S5824640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped block
- shaped
- belt
- block
- endless band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＶベルト式無段変速機等に用いる伝動Ｖベルト
に関するものである。
に関するものである。
この攬伝動Ｖベルトとしては、例えば特開昭１！ｒ −
１００４Ａ−３号公報に開示されているようなものが知
られている。この伝動Ｖベルトは第１図及び第２図に示
すように複数のバンド累子／ａ、／ｂ。
１００４Ａ−３号公報に開示されているようなものが知
られている。この伝動Ｖベルトは第１図及び第２図に示
すように複数のバンド累子／ａ、／ｂ。
／ｃ、／ｄ′ｆ：層状に重ね合せてなるエンドレスバン
ドｌを具え、該エンドレスバンドをその幅方向に抱持し
、その内周面（最内側におけるバンド累子’／ｄの内用
面）と摩擦接触する多数のＶ形ブロックＪをエンドレス
バンドｌの長手方向に隙間なく配列して設けた構成にす
る・ かかる伝動Ｖベルトは、Ｖ形ブロック−〇両側傾斜面２
１を第２図に示す如くプライマリプーリＪ及びセカンダ
リプーリｌのＶ＊対向面！に摩擦係合させて、これら両
プーリ３，４ｃ間に第１図の如く掛は渡すことにより実
用に供する。この実用中、プライマリプーリ３の回転は
そのＶ溝対向面ｊと摩擦係合するＶ形ブロックλ、エン
ドレスバンド１１セカンダリプーリｌのＶ溝対向面ｊと
摩擦係合するＶ形ブロックコを介してセカンダリプーリ
弘に伝達され、伝動Ｖベルトは所定の動力伝達機能を司
どるが、ここでプライマリプーリ３のＶ溝対向面ｊを相
対的に接近又は遠去けると同時にセカンダリプーリ弘の
Ｖ溝対向面ｊｆ相対的に同量だけ離反又は接近させるこ
とによシ、伝動Ｖベルトと両プーリ３．４Ａとの摩擦係
合円弧径を変えれば、両プーリ３．参間の伝動比が連続
的に変化し、無段変速機として構成可能である＠そして
、各Ｖ形ブロックＪは第２図に示すように、ベルト走行
方向両側に配して突起コｂ及び窪みコＣを有し、突起コ
ｂを一側に隣接した■形ブロックλの窪みコＣに質入さ
せると共に、窪みコＣに他側に隣接し＋Ｖ形ブロックコ
の突起コｂｅ＊人させる。これにより各Ｖ形ブ四ツクコ
はベルト走行方向に対し直角な方向の位置を両側のＶ形
ブロックコにより規制され、この方向にＶ形ブロックコ
同志の位置ずれを生じないよう工夫しである・しかして
、伝動Ｖベルトはその製造中及び使用中を問わず、その
耐久性向上の良めにＶ形ブロック−〇板厚合計値からエ
ンドレスバンドｌの周長を減じたタイト化を最適値に調
整しておく必要があり、畠該作業は７個のＶ形ブロック
コをタイト化が最適となるような板厚のものと交換して
これを行なうのが普通である＠ しかし、上記従来の伝動Ｖベルトにあっては、各Ｖ形ブ
ロックコが突起λｂ及び窪みコＣにより隣接したＶ形ブ
ロックに係合した状態で隙間なく配列されているため、
タイト代調整作業に当り／ ｆｍのＶ形ブロックを引抜
くことができず、従ってエンドレスバンド／を各Ｖ形ブ
ロックコから一旦外し、各Ｖ形ブロックコをばらばらに
した後再組立てず・る畔に７個のＶ形ブロックを他の板
厚のものと交換する手順に頼らざるを得す、タイト代調
整作業が頗る面倒であつ九。
ドｌを具え、該エンドレスバンドをその幅方向に抱持し
、その内周面（最内側におけるバンド累子’／ｄの内用
面）と摩擦接触する多数のＶ形ブロックＪをエンドレス
バンドｌの長手方向に隙間なく配列して設けた構成にす
る・ かかる伝動Ｖベルトは、Ｖ形ブロック−〇両側傾斜面２
１を第２図に示す如くプライマリプーリＪ及びセカンダ
リプーリｌのＶ＊対向面！に摩擦係合させて、これら両
プーリ３，４ｃ間に第１図の如く掛は渡すことにより実
用に供する。この実用中、プライマリプーリ３の回転は
そのＶ溝対向面ｊと摩擦係合するＶ形ブロックλ、エン
ドレスバンド１１セカンダリプーリｌのＶ溝対向面ｊと
摩擦係合するＶ形ブロックコを介してセカンダリプーリ
弘に伝達され、伝動Ｖベルトは所定の動力伝達機能を司
どるが、ここでプライマリプーリ３のＶ溝対向面ｊを相
対的に接近又は遠去けると同時にセカンダリプーリ弘の
Ｖ溝対向面ｊｆ相対的に同量だけ離反又は接近させるこ
とによシ、伝動Ｖベルトと両プーリ３．４Ａとの摩擦係
合円弧径を変えれば、両プーリ３．参間の伝動比が連続
的に変化し、無段変速機として構成可能である＠そして
、各Ｖ形ブロックＪは第２図に示すように、ベルト走行
方向両側に配して突起コｂ及び窪みコＣを有し、突起コ
ｂを一側に隣接した■形ブロックλの窪みコＣに質入さ
せると共に、窪みコＣに他側に隣接し＋Ｖ形ブロックコ
の突起コｂｅ＊人させる。これにより各Ｖ形ブ四ツクコ
はベルト走行方向に対し直角な方向の位置を両側のＶ形
ブロックコにより規制され、この方向にＶ形ブロックコ
同志の位置ずれを生じないよう工夫しである・しかして
、伝動Ｖベルトはその製造中及び使用中を問わず、その
耐久性向上の良めにＶ形ブロック−〇板厚合計値からエ
ンドレスバンドｌの周長を減じたタイト化を最適値に調
整しておく必要があり、畠該作業は７個のＶ形ブロック
コをタイト化が最適となるような板厚のものと交換して
これを行なうのが普通である＠ しかし、上記従来の伝動Ｖベルトにあっては、各Ｖ形ブ
ロックコが突起λｂ及び窪みコＣにより隣接したＶ形ブ
ロックに係合した状態で隙間なく配列されているため、
タイト代調整作業に当り／ ｆｍのＶ形ブロックを引抜
くことができず、従ってエンドレスバンド／を各Ｖ形ブ
ロックコから一旦外し、各Ｖ形ブロックコをばらばらに
した後再組立てず・る畔に７個のＶ形ブロックを他の板
厚のものと交換する手順に頼らざるを得す、タイト代調
整作業が頗る面倒であつ九。
本発明はかかる従来の問題点に着目し、７個のＶ形ブロ
ックをタイト代調整用に伝動Ｖベルト組立状轢のまオで
も喉外しできるように構成し、もって上記問題点を解決
した伝動Ｖベルトを提供しようとするものである０ 以下、図示の実施例によシ本発明の詳細な説明する◇ 本発明において社、第３図乃至第３図に示すような３種
のＶ形ブロック６〜ｌを用意するＯＶ形ジブロック６第
３図に示すように１プーリｖ溝対同而ｊに摩擦係合する
両側傾斜面５ｍと、一対のエンドレスバンドＩ（第１図
及び第一図参照）が摩擦接触するバンド接触面１ｂとを
有する０−−Ｖ形ブロック乙には更に、バンド接触面一
４ｂ間より立上がり、エンドレスバンドの外周面にかぶ
さってこれをその幅方向に抱持するフック６ｃを一体に
設けると共に、該フックのベルト走行方向両側に突起４
ｄ及び窪み６ｅを設けるＯ Ｖ形ブロック７も第参図に示すように上記Ｖ形ブロック
６と同じ形状及び同じ寸法に構成し、プーリＶ溝対向面
ｊ（第一図参照）に摩擦係合する両側傾斜面７鳳と、一
対のエンドレスバンド接触面７ｂと、エンドレスバンド
をその幅方向に抱持するフック７ｃと、突起７ｄとを有
する。しかし、Ｖ形ブロック７にはＶ形ブロック６の窪
み４ｅのような窪みを設けず、この代りに突起７ｄと同
様な突起７ｅを突起７ｄに整列させてこの突起と反対の
フック７ｃの側に設ける。
ックをタイト代調整用に伝動Ｖベルト組立状轢のまオで
も喉外しできるように構成し、もって上記問題点を解決
した伝動Ｖベルトを提供しようとするものである０ 以下、図示の実施例によシ本発明の詳細な説明する◇ 本発明において社、第３図乃至第３図に示すような３種
のＶ形ブロック６〜ｌを用意するＯＶ形ジブロック６第
３図に示すように１プーリｖ溝対同而ｊに摩擦係合する
両側傾斜面５ｍと、一対のエンドレスバンドＩ（第１図
及び第一図参照）が摩擦接触するバンド接触面１ｂとを
有する０−−Ｖ形ブロック乙には更に、バンド接触面一
４ｂ間より立上がり、エンドレスバンドの外周面にかぶ
さってこれをその幅方向に抱持するフック６ｃを一体に
設けると共に、該フックのベルト走行方向両側に突起４
ｄ及び窪み６ｅを設けるＯ Ｖ形ブロック７も第参図に示すように上記Ｖ形ブロック
６と同じ形状及び同じ寸法に構成し、プーリＶ溝対向面
ｊ（第一図参照）に摩擦係合する両側傾斜面７鳳と、一
対のエンドレスバンド接触面７ｂと、エンドレスバンド
をその幅方向に抱持するフック７ｃと、突起７ｄとを有
する。しかし、Ｖ形ブロック７にはＶ形ブロック６の窪
み４ｅのような窪みを設けず、この代りに突起７ｄと同
様な突起７ｅを突起７ｄに整列させてこの突起と反対の
フック７ｃの側に設ける。
Ｖ形ブロックｔは第５図に示すように、Ｖ形ブロック６
．７と同じくプーリＶ溝対向面ｊ（第２図参照）に摩擦
係合する両側傾斜面ｒａと、一対のエンドレスバンド接
触面Ｉｒａとを有するも、フックや突起や窪みを設けず
、バンド接触面ｔｂ間より立上がる***部ｒｃを一体に
設ける。そして、***部ｒｃの***端面に開口する切欠
き溝ｒｄを形成し、この切欠き溝はその底ＭｅｌＥｊ図
（ｂ）にｒｅで示す如く直角方向に屈曲させると共に、
幅をＶ形ブロック６．７の突起６ｄ、７ｅが第１図（ｂ
） Ｋ仮想線で示す位置へ侵入可能な大きさとする〇こ
のように構成したＶ形ブロック４〜ｔはｙ４図及び第７
図のように配列して７本の伝動Ｖベルトを組立てる。な
お、これらの図では図面が判り易くなるようにＶ形ブロ
ック間に陰間があるようにして描いたが、実際にはＶ形
ブロック間は前記のタイト代を持って密接されている。
．７と同じくプーリＶ溝対向面ｊ（第２図参照）に摩擦
係合する両側傾斜面ｒａと、一対のエンドレスバンド接
触面Ｉｒａとを有するも、フックや突起や窪みを設けず
、バンド接触面ｔｂ間より立上がる***部ｒｃを一体に
設ける。そして、***部ｒｃの***端面に開口する切欠
き溝ｒｄを形成し、この切欠き溝はその底ＭｅｌＥｊ図
（ｂ）にｒｅで示す如く直角方向に屈曲させると共に、
幅をＶ形ブロック６．７の突起６ｄ、７ｅが第１図（ｂ
） Ｋ仮想線で示す位置へ侵入可能な大きさとする〇こ
のように構成したＶ形ブロック４〜ｔはｙ４図及び第７
図のように配列して７本の伝動Ｖベルトを組立てる。な
お、これらの図では図面が判り易くなるようにＶ形ブロ
ック間に陰間があるようにして描いたが、実際にはＶ形
ブロック間は前記のタイト代を持って密接されている。
７本の伝動Ｖベルトを組立てるに当っては、■形ブロッ
ク７、Ｉを各１個用意し、他は全てＶ形ブロック６でま
かなう。そして、Ｖ形ブロック６を順次同じ向きにして
、その突起Ａｄを隣りのＶ形ブロック４の窪み６ｅ内に
貫入させつつ組合せてゆき、このようにして組合せた各
Ｖ形ブロック６をループ状に配列する。これにより向い
合うこととなった一対のＶ形ブロック６−１及び６−２
はＶ形ブロック６−１の窪み６ｅとＶ形ブロック４−２
の突起６ｄとが向い合い、Ｖ形ブロック６−１の窪み６
ｅＶＣＶ形ブロツク７の突起７ｄを貫入させてＶ形ブロ
ック７を組付ける・その後各ブロック４゜７ ノ／（７
）’接触面Ａｂ 、 ７ｂにエンドレスバンドｌ會当て
がってこれらエンドレスバンドの組付けを行ない、この
状態でＶ形ブロックｔをエンドレスバンド／の内周側か
らＶ形ブロック４−２及び７間に押入、介挿する。この
時Ｖ形ブロック４−２の突起６ｄ及びＶ形ブロック７の
突起７・を切欠き溝Ｉｒｄの開口部より侵入させ、その
後Ｖ形ブロック・ｒを第６図中下方に押動させて突起６
ｄ、７・を切欠き溝屈曲底部ｒｅ内に貫入させると共に
、Ｖ形ブロックｔを隣接ブロック６−２．７に整列させ
るＯ かくて、各Ｖ形ブロック４，７．ｔは相互に整列した位
置に抑止され、ベルト走行方向に対し直角な方向の各Ｖ
形ブーツク同志の位置ずれを生ずることがなく、ブーＩ
Ｊ３を参（ＩＩ／図参照）間に掛は渡して実用する時、
これらプーリに各Ｖ形ブロック６．７．ｆが衝突して生
じる騒音および各Ｖ形ブロックＡ、７．Ｉの対向面の摩
耗を防止できる。
ク７、Ｉを各１個用意し、他は全てＶ形ブロック６でま
かなう。そして、Ｖ形ブロック６を順次同じ向きにして
、その突起Ａｄを隣りのＶ形ブロック４の窪み６ｅ内に
貫入させつつ組合せてゆき、このようにして組合せた各
Ｖ形ブロック６をループ状に配列する。これにより向い
合うこととなった一対のＶ形ブロック６−１及び６−２
はＶ形ブロック６−１の窪み６ｅとＶ形ブロック４−２
の突起６ｄとが向い合い、Ｖ形ブロック６−１の窪み６
ｅＶＣＶ形ブロツク７の突起７ｄを貫入させてＶ形ブロ
ック７を組付ける・その後各ブロック４゜７ ノ／（７
）’接触面Ａｂ 、 ７ｂにエンドレスバンドｌ會当て
がってこれらエンドレスバンドの組付けを行ない、この
状態でＶ形ブロックｔをエンドレスバンド／の内周側か
らＶ形ブロック４−２及び７間に押入、介挿する。この
時Ｖ形ブロック４−２の突起６ｄ及びＶ形ブロック７の
突起７・を切欠き溝Ｉｒｄの開口部より侵入させ、その
後Ｖ形ブロック・ｒを第６図中下方に押動させて突起６
ｄ、７・を切欠き溝屈曲底部ｒｅ内に貫入させると共に
、Ｖ形ブロックｔを隣接ブロック６−２．７に整列させ
るＯ かくて、各Ｖ形ブロック４，７．ｔは相互に整列した位
置に抑止され、ベルト走行方向に対し直角な方向の各Ｖ
形ブーツク同志の位置ずれを生ずることがなく、ブーＩ
Ｊ３を参（ＩＩ／図参照）間に掛は渡して実用する時、
これらプーリに各Ｖ形ブロック６．７．ｆが衝突して生
じる騒音および各Ｖ形ブロックＡ、７．Ｉの対向面の摩
耗を防止できる。
そして、タイト調整に当っては、Ｖ形ブロックｒ１に前
記組立ての場合と逆の順序で逆の方向へ押動することに
よりエンドレスバンドｌの内周側に引抜くことができ、
これを伝動Ｖベルトの分解なしに、即ちエンドレスバン
ドｌを一旦外して各Ｖ形ブロックをばらばらにしなくて
４行なえるＯその後、所定のタイト代が得られる別の厚
さのブロックＩｆ上記組立て時と同様にしてＶ形ブロッ
ク６−２及び７間に押圧、介挿することにより、タイト
代調整が完了し、この作業も伝動Ｖベルトの分解なしに
、即ち各Ｖ形ブロックをばらばらにしないで行なうこと
ができる。
記組立ての場合と逆の順序で逆の方向へ押動することに
よりエンドレスバンドｌの内周側に引抜くことができ、
これを伝動Ｖベルトの分解なしに、即ちエンドレスバン
ドｌを一旦外して各Ｖ形ブロックをばらばらにしなくて
４行なえるＯその後、所定のタイト代が得られる別の厚
さのブロックＩｆ上記組立て時と同様にしてＶ形ブロッ
ク６−２及び７間に押圧、介挿することにより、タイト
代調整が完了し、この作業も伝動Ｖベルトの分解なしに
、即ち各Ｖ形ブロックをばらばらにしないで行なうこと
ができる。
かくして、本発明伝動Ｖベルトは上述の構成により、１
個のＶ形ブロックＩｆタイト代調整用に伝＠Ｖベルト組
立状態のままでも着脱できるようにしたから、当該Ｖ形
ブロックｒを厚さの適切なものと交換してタイト代調整
する作業を、伝動Ｖベルトの分解なしに行なえ、この作
業が極めて簡単となる。
個のＶ形ブロックＩｆタイト代調整用に伝＠Ｖベルト組
立状態のままでも着脱できるようにしたから、当該Ｖ形
ブロックｒを厚さの適切なものと交換してタイト代調整
する作業を、伝動Ｖベルトの分解なしに行なえ、この作
業が極めて簡単となる。
なお、上述した例でＦｉｖ形ブロックｌの***部ｒｃに
おける切欠き溝ｒｄに屈曲底部ｒｅを設定して、切欠き
＠ｆｄに侵入した突起６ｄ、７ｅの外税を防止するよう
構成したが、この代りに第を図の構成にしてもよい。本
例では、切欠き溝ｒｄの底部を屈曲させず、これに第を
図（ｂ）の如く侵入した突起Ａｄ、７＠の上方において
切欠き溝１ｄを横切る透孔ｒ（を***部ｒｃに形成し、
これら透孔に押込んだピン２により夫々突起４ｄ、７ｅ
が切欠き溝「ｔｄから外脱するのを防止する◎ かかる本例の構成において本、ピン２を喉外した状態で
Ｖ形ブロックｌをタイト代調整に当りエンドレスバンド
ｌの内周側からＶ形ブロック７及び４−２間に押入させ
ることができ、これを伝動Ｖベルトの分解なしに行なえ
ることから、前記実施例と同様本発明の目的を達するこ
とができる。
おける切欠き溝ｒｄに屈曲底部ｒｅを設定して、切欠き
＠ｆｄに侵入した突起６ｄ、７ｅの外税を防止するよう
構成したが、この代りに第を図の構成にしてもよい。本
例では、切欠き溝ｒｄの底部を屈曲させず、これに第を
図（ｂ）の如く侵入した突起Ａｄ、７＠の上方において
切欠き溝１ｄを横切る透孔ｒ（を***部ｒｃに形成し、
これら透孔に押込んだピン２により夫々突起４ｄ、７ｅ
が切欠き溝「ｔｄから外脱するのを防止する◎ かかる本例の構成において本、ピン２を喉外した状態で
Ｖ形ブロックｌをタイト代調整に当りエンドレスバンド
ｌの内周側からＶ形ブロック７及び４−２間に押入させ
ることができ、これを伝動Ｖベルトの分解なしに行なえ
ることから、前記実施例と同様本発明の目的を達するこ
とができる。
なお、ピン２は図示例のように２本でなくとも突起６ｄ
、７ｅと保合可能であれば一本で４よい。
、７ｅと保合可能であれば一本で４よい。
第１図は従来の伝動Ｖベルトを一対のプーリ関に掛は渡
して示す側面図、第２図（、）は同じくそのＶ形ブロッ
クの正面図、第２図（ｂ）は同Ｖ形ブロックの側面図、
第３図は本発明伝＠Ｖベルトに用いるＶ形ブｏｙりで、
＠ Ｊ １ｍ （ａ）、第３図（ｂ）、第３図（ｃ）は
夫々その平面図、正面図、側面図、＠要因は本発明伝＠
Ｖベルトに用いる他の■形ブロックで、第要因（、）、
第要因（ｂ）、第１図（ｃ）は夫々その平面図、正面図
、側面図、第５図は本発明伝＠Ｖベルトに用いる巣に他
のＶ形ブロックで、第５図（、）９１図（ｂ）、第１図
（ｃ）は夫々その平面図、正面図、側面図、第１図Ｆｉ
本発明伝励Ｖベルトのタイト代調整部を示す平面図、第
１図は同じくその側面図、第を図は第５図に示すＶ形ブ
ロックの変形例で、＊ Ｉ ＷＪ （ａ）、第１図（ｂ
）、第を図（ｃ）は夫々同Ｖ形ブロックの平面図、正面
図、側面図、、で、１あるＯｌ・・・エンドレスパン）
”、Ｊ、４１・・・−１１）、ｚ・・・プーリＶ溝対向
面、６〜！・・・Ｖ形ブロック、４Ｂ 、 ７ｍ 、
Ｉｓ □”両＠傾斜面、４ｂ、 ７ｂ、 ｒｂ ・・・
バンド接触面、ｊｃ 、 ７ｃｍ・・フック、４ｄ 、
７ｄ 、 ７．−・・突起、４ｅ・・・窪み、ｔｃ・
・・***部、ｒｄ・・・切欠き溝、ｒｅ・・・切欠き溝
屈曲底部、１１・・・透孔、り・・・ピン。 特許出願人 日産自動車株式会社 第１図 ノ 第２図 第３図 （ａ） 第４図 （ａ） 笹５図 第６図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５６年 特 許 願第１２２３７４号Ｚ発明の名称 伝動■ベルト ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３９ｊ月 日産自動車株式会社 電話（５８１） ２２４１番（代表） Ｗ１和５７年１月２６日 ６、補正の対象 図面 図面中、第５図および第８図を訂正−のとおりに訂正す
る第５図 （ａ） （ｂ） （Ｃ）
して示す側面図、第２図（、）は同じくそのＶ形ブロッ
クの正面図、第２図（ｂ）は同Ｖ形ブロックの側面図、
第３図は本発明伝＠Ｖベルトに用いるＶ形ブｏｙりで、
＠ Ｊ １ｍ （ａ）、第３図（ｂ）、第３図（ｃ）は
夫々その平面図、正面図、側面図、＠要因は本発明伝＠
Ｖベルトに用いる他の■形ブロックで、第要因（、）、
第要因（ｂ）、第１図（ｃ）は夫々その平面図、正面図
、側面図、第５図は本発明伝＠Ｖベルトに用いる巣に他
のＶ形ブロックで、第５図（、）９１図（ｂ）、第１図
（ｃ）は夫々その平面図、正面図、側面図、第１図Ｆｉ
本発明伝励Ｖベルトのタイト代調整部を示す平面図、第
１図は同じくその側面図、第を図は第５図に示すＶ形ブ
ロックの変形例で、＊ Ｉ ＷＪ （ａ）、第１図（ｂ
）、第を図（ｃ）は夫々同Ｖ形ブロックの平面図、正面
図、側面図、、で、１あるＯｌ・・・エンドレスパン）
”、Ｊ、４１・・・−１１）、ｚ・・・プーリＶ溝対向
面、６〜！・・・Ｖ形ブロック、４Ｂ 、 ７ｍ 、
Ｉｓ □”両＠傾斜面、４ｂ、 ７ｂ、 ｒｂ ・・・
バンド接触面、ｊｃ 、 ７ｃｍ・・フック、４ｄ 、
７ｄ 、 ７．−・・突起、４ｅ・・・窪み、ｔｃ・
・・***部、ｒｄ・・・切欠き溝、ｒｅ・・・切欠き溝
屈曲底部、１１・・・透孔、り・・・ピン。 特許出願人 日産自動車株式会社 第１図 ノ 第２図 第３図 （ａ） 第４図 （ａ） 笹５図 第６図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５６年 特 許 願第１２２３７４号Ｚ発明の名称 伝動■ベルト ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３９ｊ月 日産自動車株式会社 電話（５８１） ２２４１番（代表） Ｗ１和５７年１月２６日 ６、補正の対象 図面 図面中、第５図および第８図を訂正−のとおりに訂正す
る第５図 （ａ） （ｂ） （Ｃ）
Claims (1)
- １、 エンドレスバンドを真先、該エンドレスバンドの
内周面と摩擦接触する多数のＶ形ブロックをエンドレス
バンドの長手方向へ隙間なく配列して設け、前記各Ｖ形
ブロックの両側傾斜面を夫々プーリのＶ溝対向面に摩擦
係合させて用いる伝動Ｖベルトにおいて、前記Ｖ形ブロ
ックのうち相隣れる一個を残して他のＶ形ブロックに夫
々ベルト走行方向両側に配して突起及びこの突起が買入
する窪みを設け、前記２個のＶ形ブロックのうち一方の
Ｖ形ブロックのベルト走行方向両側に夫々、鍍一方のＶ
形ブロックに隣接する前記他のＶ形プ四ツクのうちの１
個のＶ形ブロックに形成し良前記窪みに貫入する突起及
び別の突起を設けると共に、他方のＶ形ブロックに、こ
れを前記エンドレスバンドの内側から＃Ｖ形ブａツクに
隣接する前記他のＶ形ブロックのうちの１個のＶ形ブロ
ック及び前記一方のＶ形ブロック間に挿入する時、これ
ら両ブロックの前記突起及び前記側の突起が侵入可能な
切欠き溝を設け、該切欠き溝に侵入した両突起の外税を
防止する手段を前記他方のＶ形ブロックに設け、該他方
のＶ形ブロックを除く全てのＶ形ブロックに前記エンド
レスバンドの外周面にかぶさって該エンドレスバンドを
その輻方向に抱持するフックを設は良ことを特徴とする
伝動Ｖベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237481A JPS5824640A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 伝動ｖベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237481A JPS5824640A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 伝動ｖベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824640A true JPS5824640A (ja) | 1983-02-14 |
| JPH0126415B2 JPH0126415B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=14834259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12237481A Granted JPS5824640A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 伝動ｖベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824640A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59190540A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Toyota Motor Corp | 動力伝達用無端ベルト |
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| US7029411B2 (en) * | 2000-06-21 | 2006-04-18 | Van Doornes's Transmisse B.V. | Driving belt and transverse element for a driving belt |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12237481A patent/JPS5824640A/ja active Granted
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| JPS59190540A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Toyota Motor Corp | 動力伝達用無端ベルト |
| JPH0548365B2 (ja) * | 1983-04-14 | 1993-07-21 | Toyota Motor Co Ltd | |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0126415B2 (ja) | 1989-05-23 |
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