JPS5823755A - サイレ−ジ添加剤 - Google Patents
サイレ−ジ添加剤Info
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- JPS5823755A JPS5823755A JP57077603A JP7760382A JPS5823755A JP S5823755 A JPS5823755 A JP S5823755A JP 57077603 A JP57077603 A JP 57077603A JP 7760382 A JP7760382 A JP 7760382A JP S5823755 A JPS5823755 A JP S5823755A
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- JP
- Japan
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- silage
- salt
- feed
- formaldehyde
- dry matter
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K30/00—Processes specially adapted for preservation of materials in order to produce animal feeding-stuffs
- A23K30/10—Processes specially adapted for preservation of materials in order to produce animal feeding-stuffs of green fodder
- A23K30/15—Processes specially adapted for preservation of materials in order to produce animal feeding-stuffs of green fodder using chemicals or microorganisms for ensilaging
- A23K30/18—Processes specially adapted for preservation of materials in order to produce animal feeding-stuffs of green fodder using chemicals or microorganisms for ensilaging using microorganisms or enzymes
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- Polymers & Plastics (AREA)
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- Food Science & Technology (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乾燥物質含量（乾物含量）の高い発酵飼料中の
発酵を改良しそして好気性分解の進行を阻止するための
安息香酸またはその塩およびホルムアルデヒド分離性化
合物を含有するサイレージ添加剤に関する。本発明はさ
らに安息香酸噴たはその壇およびホルムアルデヒド分離
性化合物を含有するサイレージ添加剤を添加することに
よる乾燥物質含量の高い発酵飼料中にかける発酵の改良
法および好気性分解の進行の阻止方法に関する・ 本発明はまた飼料をサイレージ化するためのサイレージ
添加剤の使用にも関する。
発酵を改良しそして好気性分解の進行を阻止するための
安息香酸またはその塩およびホルムアルデヒド分離性化
合物を含有するサイレージ添加剤に関する。本発明はさ
らに安息香酸噴たはその壇およびホルムアルデヒド分離
性化合物を含有するサイレージ添加剤を添加することに
よる乾燥物質含量の高い発酵飼料中にかける発酵の改良
法および好気性分解の進行の阻止方法に関する・ 本発明はまた飼料をサイレージ化するためのサイレージ
添加剤の使用にも関する。
発酵貯蔵期間中に乾燥物質含量の高い（例えば乾燥物質
３５畳以上を有する）飼料植物を使用する場合、異常発
酵による損失は一般に湿つ良サイレージにおけるよりも
実質上少ない。しかしながら最近、いわゆる「半干し草
サイレージ」または［発酵干し草サイレージ」なかんず
く３５〜７０−の批較的高い乾燥物質含量を有する発酵
飼料）は空気が入夛うる場所においては発酵貯蔵所中で
かまたは堆積後に微生物による腐敗を受けるという観察
がなされてきている。
３５畳以上を有する）飼料植物を使用する場合、異常発
酵による損失は一般に湿つ良サイレージにおけるよりも
実質上少ない。しかしながら最近、いわゆる「半干し草
サイレージ」または［発酵干し草サイレージ」なかんず
く３５〜７０−の批較的高い乾燥物質含量を有する発酵
飼料）は空気が入夛うる場所においては発酵貯蔵所中で
かまたは堆積後に微生物による腐敗を受けるという観察
がなされてきている。
主要な腐敗病原体にはオず第一に場合によシ好気性質を
有するサイレージ酵母、および一連の糸状菌が挙けられ
る。かかる発酵飼料は加温に伴なって比較的強度の物質
分解を受ける。飼料の摂取に際して消化困難が生じ、そ
して真菌による毒素形成例えばアフラトキシン（Ａｆｌ
ａｔｏｘｉｎｓ）による危害が排除されない。
有するサイレージ酵母、および一連の糸状菌が挙けられ
る。かかる発酵飼料は加温に伴なって比較的強度の物質
分解を受ける。飼料の摂取に際して消化困難が生じ、そ
して真菌による毒素形成例えばアフラトキシン（Ａｆｌ
ａｔｏｘｉｎｓ）による危害が排除されない。
これ！でに開発されたサイレージ添加剤によりこの微生
物的な腐敗過程を効果的に抑制するととはできな−０と
いうのはそれらの使用はそれらの機能様式から離れて、
以下のような発酵飼料技暫の別の目標の遂行に向かうか
らである。
物的な腐敗過程を効果的に抑制するととはできな−０と
いうのはそれらの使用はそれらの機能様式から離れて、
以下のような発酵飼料技暫の別の目標の遂行に向かうか
らである。
ａ）サイレージ化困難な飼料植物（蛋白質豊富な緑餌、
雨で台無しになった飼料、水分含量の高い飼料）の発輝
貯蔵に際して嫌気相中の異常発酵抑制による乳酸発酵の
助長または発酵の制御、 ｂ）とうもろこしサイレージおよび甜菜サイレージのよ
うな縦木化物に富んだ非常に酸性の発酵飼料における好
気性の専らカビ皮酵母によ）誘発される再発酵進行の阻
止。
雨で台無しになった飼料、水分含量の高い飼料）の発輝
貯蔵に際して嫌気相中の異常発酵抑制による乳酸発酵の
助長または発酵の制御、 ｂ）とうもろこしサイレージおよび甜菜サイレージのよ
うな縦木化物に富んだ非常に酸性の発酵飼料における好
気性の専らカビ皮酵母によ）誘発される再発酵進行の阻
止。
この目的にはこれ壕でプロピオン酸および蟻酸のような
有機酸ｔた轄その特有の作用がほとんど専ら強酸性環境
中で生ずるような選択的な制菌作用性保存剤の組み合せ
が用いられた。
有機酸ｔた轄その特有の作用がほとんど専ら強酸性環境
中で生ずるような選択的な制菌作用性保存剤の組み合せ
が用いられた。
飼料塊中における嫌気性発酵の進行を制御すべき既知の
サイレージ添加剤は亜硝酸す） リウふとホルムアルデ
ヒド分離性化合物特にヘキサメチレンテトラミン（ＨＭ
Ｔ）とを含有する（ドイツ特許第１，６９２，４４０号
明細書参照）か、または上記作用物質に加えて安息香酸
またはその塩を含有している（ドイツ特許出願公開第２
５５５２５３号明細書参照）。
サイレージ添加剤は亜硝酸す） リウふとホルムアルデ
ヒド分離性化合物特にヘキサメチレンテトラミン（ＨＭ
Ｔ）とを含有する（ドイツ特許第１，６９２，４４０号
明細書参照）か、または上記作用物質に加えて安息香酸
またはその塩を含有している（ドイツ特許出願公開第２
５５５２５３号明細書参照）。
ホルムアルデヒド分離性化合物および蟻酸塩を含有する
亜硝酸塩不含の薬剤も知られている（ドイツ特許出履公
開第２６０２６２６号明細書参照）。
亜硝酸塩不含の薬剤も知られている（ドイツ特許出履公
開第２６０２６２６号明細書参照）。
非常に酸性のとうもろこしサイレージでの好気性再発酵
の進行を阻止するために当技衝分野におｉて安息香酸を
良はその塩、蟻酸塩および亜硫酸の塩を含有するサイレ
ージ添加剤が知られている（ドイツ特許出願公開第２５
０７０６７号明細書参照）、使用される亜硫酸塩濃度は
、天然の乳酸生成を抑制しない九めに発酵飼料が酸性お
よび強酸性製置にある場合はできるだけ低いレベル、す
なわち合目的々には約７５０ ｐｐｍ以下に抑えられる
べきである。
の進行を阻止するために当技衝分野におｉて安息香酸を
良はその塩、蟻酸塩および亜硫酸の塩を含有するサイレ
ージ添加剤が知られている（ドイツ特許出願公開第２５
０７０６７号明細書参照）、使用される亜硫酸塩濃度は
、天然の乳酸生成を抑制しない九めに発酵飼料が酸性お
よび強酸性製置にある場合はできるだけ低いレベル、す
なわち合目的々には約７５０ ｐｐｍ以下に抑えられる
べきである。
しかしながら、比較的強度に乾燥した飼料ま九は牟干し
草は発酵開始後は弱い酸性反応を示すのみである。それ
と並んで低い水分含量は飼料中の浸透値の強い上昇を惹
き起し、従って特定の糸状菌のような浸透耐容性微生物
のみが腐敗病原体として発育する可能性を有する。
草は発酵開始後は弱い酸性反応を示すのみである。それ
と並んで低い水分含量は飼料中の浸透値の強い上昇を惹
き起し、従って特定の糸状菌のような浸透耐容性微生物
のみが腐敗病原体として発育する可能性を有する。
それゆえ本発明は特に強度に乾燥した発酵飼料１またけ
さもなくば乾燥物質含量の高い発酵側′ 料において微
生物による腐敗進行を阻止しそしてできるだけ広癲囲に
下記性質を有するサイレージ添加剤を見出すという課題
に基づく本のである。
さもなくば乾燥物質含量の高い発酵側′ 料において微
生物による腐敗進行を阻止しそしてできるだけ広癲囲に
下記性質を有するサイレージ添加剤を見出すという課題
に基づく本のである。
ａ）中性ないし弱酸性の反応範囲において浸透耐容性真
菌および酵母に対して充分に選択的な制菌作用を有する
。
菌および酵母に対して充分に選択的な制菌作用を有する
。
ｂ）わずかな水分含量および弱酸性反応しか呈さない発
酵飼料で使用される濃度範囲において何ら乳酸菌に実質
的な生育抑制をひき起さない。
酵飼料で使用される濃度範囲において何ら乳酸菌に実質
的な生育抑制をひき起さない。
Ｃ）組み合せにおいてその個々の構成分相互に選択的な
制菌作用の増大（相乗作用）を生ずる。
制菌作用の増大（相乗作用）を生ずる。
ｄ）それぞれの発酵期におｉて作用物質すべてまたは個
々の構成分のみの分解または不活性化が全くかまたは徐
々にしか起らない。
々の構成分のみの分解または不活性化が全くかまたは徐
々にしか起らない。
ｅ）餌料を食べ尽した場合に残留物に何ら有害な徴候ま
九はさもなくば食物生理学的な二次徴候が現われない。
九はさもなくば食物生理学的な二次徴候が現われない。
ｆ）その構成分が水易溶性であシそして良好な分配のた
めに溶解された形態で飼料に添加されうる。
めに溶解された形態で飼料に添加されうる。
それゆえ本発明は乾燥物質含量の高い発酵飼料における
発酵を改良しそして好気性分解の進行を阻止するための
安息香酸またはその塩、およびホルムアルデヒド分離性
化合物を含有するサイレージ添加剤において、それが安
息香酸またはその塩２０〜２００重量部、ホルムアルデ
ヒド分離性化合物２０〜２００重量部および亜硫酸の塩
２００〜２０００重量部を含有することを特徴とするサ
イレージ添加剤に関する。
発酵を改良しそして好気性分解の進行を阻止するための
安息香酸またはその塩、およびホルムアルデヒド分離性
化合物を含有するサイレージ添加剤において、それが安
息香酸またはその塩２０〜２００重量部、ホルムアルデ
ヒド分離性化合物２０〜２００重量部および亜硫酸の塩
２００〜２０００重量部を含有することを特徴とするサ
イレージ添加剤に関する。
本発明はさらに、安息香酸またはその塩およびホルムア
ルデヒド分離性化合物を含有するサイレージ添加剤を添
加することによシ乾燥物質含量の高い発酵飼料における
発酵を改良しそして好気性分甥の進行を阻止するに当夛
、サイレージ添加剤が亜硫酸の塩を付加的に含有してお
りそしてそれが飼料基準で安息香酸またはその塩２０〜
２・０：Ｏｐｐｍ 、ホルムアルデヒド分離性化合物２
０〜２００ｐｐｍ、および亜硫酸塩２００〜２０００ｐ
ｐｍとなる量でサイレージ化されるべき飼料に添加され
ることを特徴とする方法に関する。
ルデヒド分離性化合物を含有するサイレージ添加剤を添
加することによシ乾燥物質含量の高い発酵飼料における
発酵を改良しそして好気性分甥の進行を阻止するに当夛
、サイレージ添加剤が亜硫酸の塩を付加的に含有してお
りそしてそれが飼料基準で安息香酸またはその塩２０〜
２・０：Ｏｐｐｍ 、ホルムアルデヒド分離性化合物２
０〜２００ｐｐｍ、および亜硫酸塩２００〜２０００ｐ
ｐｍとなる量でサイレージ化されるべき飼料に添加され
ることを特徴とする方法に関する。
本発明はさらに、乾燥物質含量の高い飼料をサイレージ
化するために飼料の量に基づ−て安息香酸を九社その塩
２０〜２００ ’ｐｐｍ ％ホルムアルデヒド分離性化
合物２０〜２００ ｐｐｍおよび亜硫酸の塩２００〜２
０００１）Ｉ）ｍが存在するような量における本発明に
よるサイレージ添加剤の使用に関する。
化するために飼料の量に基づ−て安息香酸を九社その塩
２０〜２００ ’ｐｐｍ ％ホルムアルデヒド分離性化
合物２０〜２００ ｐｐｍおよび亜硫酸の塩２００〜２
０００１）Ｉ）ｍが存在するような量における本発明に
よるサイレージ添加剤の使用に関する。
好壕しくけ上記化合物は水易溶性塩の形態で用いられる
０合目的々にはサイレージ添加剤は飼料上に噴霧される
水Ｓ＊として使用される。
０合目的々にはサイレージ添加剤は飼料上に噴霧される
水Ｓ＊として使用される。
本発明によるサイレージ添加剤は３５重量−以上の高い
乾燥物質含量を有する飼料において特に好ましい性質を
有する。
乾燥物質含量を有する飼料において特に好ましい性質を
有する。
安息香酸の塩としてはアルカリ塩が特に好ましく、経済
的な理由”および水溶性が曳好なので特に安息香酸ナト
リウムが好ましい、ホルムアルデヒド分離性化合物では
へキサメチレンテトラミン（ＨＭＴ）が好ましい、亜硫
酸の塩としては安息香酸におけると同じ理由からアルカ
リ塩が好ましい、特にジ亜硫酸ナトリウムのような水素
塩が好ましい。
的な理由”および水溶性が曳好なので特に安息香酸ナト
リウムが好ましい、ホルムアルデヒド分離性化合物では
へキサメチレンテトラミン（ＨＭＴ）が好ましい、亜硫
酸の塩としては安息香酸におけると同じ理由からアルカ
リ塩が好ましい、特にジ亜硫酸ナトリウムのような水素
塩が好ましい。
す亜硫酸ナトリウムの濃度は好オしくは少くとも１０１
０００ｐｐ達する。本発明による作用物質の総濃度は合
口的々には０．２〜１重量饅である（ ｐｐｍはサイレ
ーは化すべき飼料の重量に基づく）。
０００ｐｐ達する。本発明による作用物質の総濃度は合
口的々には０．２〜１重量饅である（ ｐｐｍはサイレ
ーは化すべき飼料の重量に基づく）。
本発明によるサイレージ添加剤はさらに慣用の担体物質
を含有でき、その場合水溶性の担体物質、特に食塩が経
済的な理由から好ましい。
を含有でき、その場合水溶性の担体物質、特に食塩が経
済的な理由から好ましい。
乾燥物質含量の高い飼料植物を発酵貯蔵および安定化す
るための本発明による方法の前記特性または作用様式の
例証としてモデル実験および実地実験における相当する
研究の結果を示す。
るための本発明による方法の前記特性または作用様式の
例証としてモデル実験および実地実験における相当する
研究の結果を示す。
ａ）〜ｃ）Ｋ関して
第１図および第１表に示されるデータから、なかんずく
ジ亜硫酸ナトリウムが、ブツ゛７ネル乳酸桿菌（Ｌ、ｂ
ｕｃｈｎｅｒｉ ）のような異種発酵性Ｍ８細曹を弱酸
性ではじめてそしてラクトバチルス・ブランタル′ム（
Ｌ、ｐｌａｎｔａｒｕｍ ）のような同種発酵性Ｍ８細
菌を非常に弱く抑制するのみであるような濃度で弱酸性
範囲において所望の殺菌作用を有することが示される。
ジ亜硫酸ナトリウムが、ブツ゛７ネル乳酸桿菌（Ｌ、ｂ
ｕｃｈｎｅｒｉ ）のような異種発酵性Ｍ８細曹を弱酸
性ではじめてそしてラクトバチルス・ブランタル′ム（
Ｌ、ｐｌａｎｔａｒｕｍ ）のような同種発酵性Ｍ８細
菌を非常に弱く抑制するのみであるような濃度で弱酸性
範囲において所望の殺菌作用を有することが示される。
安息香酸塩およびＨＭＴはα０２５〜α０５−の濃度で
弱酸性範囲内において同様に比較的弱い殺菌作用を有す
るが、しかし中間の反応範囲においてはＭ８細菌の発達
を抑制することなく良好な作用を有する。
弱酸性範囲内において同様に比較的弱い殺菌作用を有す
るが、しかし中間の反応範囲においてはＭ８細菌の発達
を抑制することなく良好な作用を有する。
実験室条件での比較サイレージ添加実験においては、第
１表に示される作用物質を割合を変えて使用した場合、
乾燥物質含量の高いサイレージでの選択的な制菌作用は
特にジ亜硫酸ナトリウムの割合が比較的高い場合に（５
０チおよびそれ以上）明らかに増大することが示される
。
１表に示される作用物質を割合を変えて使用した場合、
乾燥物質含量の高いサイレージでの選択的な制菌作用は
特にジ亜硫酸ナトリウムの割合が比較的高い場合に（５
０チおよびそれ以上）明らかに増大することが示される
。
第１表中隊５〜５ならびにＮｌＳ＋２、Ｎ１１５＋７お
よびＮ１５＋２＋７の欄に示される値は、それと乳酸菌
のわずかな、無視しうるのみの生育抑制とが同時に結び
ついていることを認識せしめる。
よびＮ１５＋２＋７の欄に示される値は、それと乳酸菌
のわずかな、無視しうるのみの生育抑制とが同時に結び
ついていることを認識せしめる。
本発明による作用物質の組み合せ（Ｎａ５＋２＋７）は
弱酸性環境中でかつ高い含量の乾燥物質が存在する場合
に選択的な殺菌性質を有する。
弱酸性環境中でかつ高い含量の乾燥物質が存在する場合
に選択的な殺菌性質を有する。
種々の作用物質の組み合せを用いる実地サイレージ添加
実験から得られゐ第２表の結果は培養実験で得られ九結
来が実用的な状況に移しうろことを示す。
実験から得られゐ第２表の結果は培養実験で得られ九結
来が実用的な状況に移しうろことを示す。
へ＾
実験用サイレージの分析はこの本発明により構成された
サイレージ添加剤の結果および効力を明示している。損
失および蛋白質分解に本発明によゐ添加剤に１より減少
され、品質〔７リーグ（ｙｘｉｅｇ）点によシ判定〕お
よび好気性安定度は改良された。２１ｉ＊または３種類
の作用物質からなる混合物を使用する場合にこの比較実
験において見出されるわずかな品質上の相違は測定の誤
差範囲内にあるかまたは研究材料の異質性によ）ひき起
される。しかしながら３成分混合物の選択は２成分混合
物に対して別種の飼料植物では比較的安全性が大きいと
いう利点を示す。というのはへキサメチレンテトランン
は最初の発酵期においてのみ効力があうそしてそれ以上
の経過において分解されるがしかし安息香酸は崩壊され
得すそしてそれゆえ後期の誤った展開を阻止しうるから
である。
サイレージ添加剤の結果および効力を明示している。損
失および蛋白質分解に本発明によゐ添加剤に１より減少
され、品質〔７リーグ（ｙｘｉｅｇ）点によシ判定〕お
よび好気性安定度は改良された。２１ｉ＊または３種類
の作用物質からなる混合物を使用する場合にこの比較実
験において見出されるわずかな品質上の相違は測定の誤
差範囲内にあるかまたは研究材料の異質性によ）ひき起
される。しかしながら３成分混合物の選択は２成分混合
物に対して別種の飼料植物では比較的安全性が大きいと
いう利点を示す。というのはへキサメチレンテトランン
は最初の発酵期においてのみ効力があうそしてそれ以上
の経過において分解されるがしかし安息香酸は崩壊され
得すそしてそれゆえ後期の誤った展開を阻止しうるから
である。
これまでの実験で示されるように、ドイツ特許出願公開
第２５０７０６７号明細書の記載により知られるとうも
ろこしサイレージでの好気性腐敗進行の阻止のためのサ
イレージ添加剤組み合せは乾燥物質含量が高くそして弱
い酸性反応しか呈さないサイレージで拡全熱か壕危はほ
んのわずかの殺菌効力しか有しない。
第２５０７０６７号明細書の記載により知られるとうも
ろこしサイレージでの好気性腐敗進行の阻止のためのサ
イレージ添加剤組み合せは乾燥物質含量が高くそして弱
い酸性反応しか呈さないサイレージで拡全熱か壕危はほ
んのわずかの殺菌効力しか有しない。
ｄ）〜θ）に関して
接衝状況においては、す亜硫酸す） ＩＪウムのような
ｓｏ２生成性化合物がホルムアルデヒド生成性化合物（
例えばＨＭＴ ）と同様に〔「ＤａｓＷｉｒｔｓａｈａ
ｆｔｓｅｉｇｓｎａ Ｆｕｔｔ＠ｒ Ｊ第１９巻第２８
２〜２８９頁（１９７３年虜照゛〕弱酸性範囲において
徐々に分解する（ 「Ｔｉｅｒｅｒｎ Ｊ第２巻絡２９
〜５８頁（１９７４年）参照〕ことについて一連の例証
１１゜ が見出され、その場合発酵終了後に全熱かま良はせいぜ
い痕將しか残留物として分析上確認されない。これに反
し安息香酸ナトリウムは何ら微生愉学的崩壊を受けない
。使用される濃度範囲では有毒な作用または食物生理学
的付随徴候は安息香酸の塩では除外されうる（ｊ Ｄｔ
、 Ｌｅｂｅｎｓｍ。
ｓｏ２生成性化合物がホルムアルデヒド生成性化合物（
例えばＨＭＴ ）と同様に〔「ＤａｓＷｉｒｔｓａｈａ
ｆｔｓｅｉｇｓｎａ Ｆｕｔｔ＠ｒ Ｊ第１９巻第２８
２〜２８９頁（１９７３年虜照゛〕弱酸性範囲において
徐々に分解する（ 「Ｔｉｅｒｅｒｎ Ｊ第２巻絡２９
〜５８頁（１９７４年）参照〕ことについて一連の例証
１１゜ が見出され、その場合発酵終了後に全熱かま良はせいぜ
い痕將しか残留物として分析上確認されない。これに反
し安息香酸ナトリウムは何ら微生愉学的崩壊を受けない
。使用される濃度範囲では有毒な作用または食物生理学
的付随徴候は安息香酸の塩では除外されうる（ｊ Ｄｔ
、 Ｌｅｂｅｎｓｍ。
Ｒａｎｃｈ、 Ｊ第５７ＩＩ＃Ｉ第１〜Ｂ頁（１９６１
年）参照〕。
年）参照〕。
ｅ）〜ｆ）に関して
前記側々の構−成分の本発明による組み合せは高濃度（
限界値約５０％）に至るまであらゆる混合割合において
水易溶性である。それによって、水に不溶かま九は徐々
にのみまたは部分的にのみ水に溶解する蟻酸の塩（蟻酸
＃１）を含有する何らかの組み合せのような既知の散布
可能なサイレージ添加剤と反対に乾燥物質含量の高い（
３５１１以上）飼料への適用後に速かで完全な塩の溶解
を生ずる。従って笑顔上の使用にとっては本発明による
サイレージ添加剤が水に溶解されそして液体形態で適用
されうるという決定的な長所と結合している。農業にと
ってこのことは大へん重要である。何故ならば乾燥物質
含量の高い飼料中に添加剤を均一に分配するという問題
が解決されうるからである。溶液は農業用噴霧器を用い
て地上に拡げて置いである飼料に噴霧する。このことは
サイレージ添加操作の簡便イ化Ｃ１お１．よ１゛び促進
と結びついている。有機酸（例えばプロピオン酸および
蟻酸）と対照的にこの溶液は全く腐蝕的ｔた紘エツチン
グ性質を持たない０本発明によるサイレージ添加剤はｔ
たそれが散布可能な形態で用いられるべき場合は適尚な
担体物質例えば食塩と混合されうる。
限界値約５０％）に至るまであらゆる混合割合において
水易溶性である。それによって、水に不溶かま九は徐々
にのみまたは部分的にのみ水に溶解する蟻酸の塩（蟻酸
＃１）を含有する何らかの組み合せのような既知の散布
可能なサイレージ添加剤と反対に乾燥物質含量の高い（
３５１１以上）飼料への適用後に速かで完全な塩の溶解
を生ずる。従って笑顔上の使用にとっては本発明による
サイレージ添加剤が水に溶解されそして液体形態で適用
されうるという決定的な長所と結合している。農業にと
ってこのことは大へん重要である。何故ならば乾燥物質
含量の高い飼料中に添加剤を均一に分配するという問題
が解決されうるからである。溶液は農業用噴霧器を用い
て地上に拡げて置いである飼料に噴霧する。このことは
サイレージ添加操作の簡便イ化Ｃ１お１．よ１゛び促進
と結びついている。有機酸（例えばプロピオン酸および
蟻酸）と対照的にこの溶液は全く腐蝕的ｔた紘エツチン
グ性質を持たない０本発明によるサイレージ添加剤はｔ
たそれが散布可能な形態で用いられるべき場合は適尚な
担体物質例えば食塩と混合されうる。
食塩は水溶性が良好でそして価格が低いので好オしい。
実施例 １
５ｈａの千両上の強度に乾燥させ九牧草（乾燥物質４５
−）の４０ｔに相当する飼料１０〇−をサイレージ化す
るに当り、拡げられた飼料に農業用噴霧器を用いてジ亜
硫酸ナトリウム８０優、安息香酸ナトリウム１０−およ
びヘキサメチレンテトラミン１０９１からなる混合物６
０（の水溶液２０００ｊを噴霧する。
−）の４０ｔに相当する飼料１０〇−をサイレージ化す
るに当り、拡げられた飼料に農業用噴霧器を用いてジ亜
硫酸ナトリウム８０優、安息香酸ナトリウム１０−およ
びヘキサメチレンテトラミン１０９１からなる混合物６
０（の水溶液２０００ｊを噴霧する。
実施例 ２
平面サイロ中の強度に乾燥させたクローバ−草（乾燥物
質含量５５１）６ｏｉに相当する飼料２００−をサイレ
ージ化するに当シ、飼料を連続的に集める運搬装置に取
り付けられた調合装置を用いて、ジ亜硫酸ナトリウム６
０嘩、安息香酸ナトリウム２０９１およびＩ（ＭＴ ２
０ ＊からなる混合物９０ＫＦの水溶液４５０ｔを連続
して噴■する。
質含量５５１）６ｏｉに相当する飼料２００−をサイレ
ージ化するに当シ、飼料を連続的に集める運搬装置に取
り付けられた調合装置を用いて、ジ亜硫酸ナトリウム６
０嘩、安息香酸ナトリウム２０９１およびＩ（ＭＴ ２
０ ＊からなる混合物９０ＫＦの水溶液４５０ｔを連続
して噴■する。
実施例 ３
高いサイロ中の強度に乾燥させた牧草４０ｔに相当する
飼料１００−をサイレージ化するに当シ、慣用の調合装
置を用い強制送風器で食塩５０−、ジ亜硫酸ナトリウム
４０嘔、安息香酸ナトリウム５−およびＨＭＴ ５−か
らなる混合物１２０−の０．３１１溶液を連続的に添加
する。
飼料１００−をサイレージ化するに当シ、慣用の調合装
置を用い強制送風器で食塩５０−、ジ亜硫酸ナトリウム
４０嘔、安息香酸ナトリウム５−およびＨＭＴ ５−か
らなる混合物１２０−の０．３１１溶液を連続的に添加
する。
第１図および第２図はり亜硫酸す） ＩＪウム（８０２
） 、安息香酸ナトリウムおよびヘキサメチレンテトラ
ミン（ＨＭＴ）の存在下における種々のｐ）Ｉおよび濃
度条件での発酵干し草のサイレージ酵母の抑制（第１図
）および糸状菌発育の抑制（第２ａｌｌＩ）を示す。 八７ツン〆 手続補正書（方式） 昭和５７年９１１日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第 ７７６０３ 号２、発明の名称 ナイレーリ添゛加剤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５７年７月１３０（発送日 昭５７．８．３１
）＆補正の対象 図 面 Ｚ補正の内容 別紙のとおシ。 ａ添付書類の目録 図 面（第１図および第２図） １ 通−以上
） 、安息香酸ナトリウムおよびヘキサメチレンテトラ
ミン（ＨＭＴ）の存在下における種々のｐ）Ｉおよび濃
度条件での発酵干し草のサイレージ酵母の抑制（第１図
）および糸状菌発育の抑制（第２ａｌｌＩ）を示す。 八７ツン〆 手続補正書（方式） 昭和５７年９１１日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第 ７７６０３ 号２、発明の名称 ナイレーリ添゛加剤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５７年７月１３０（発送日 昭５７．８．３１
）＆補正の対象 図 面 Ｚ補正の内容 別紙のとおシ。 ａ添付書類の目録 図 面（第１図および第２図） １ 通−以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）乾燥物質含量の高い発酵飼料における発酵を改良し
そして好気性分解の進行を阻止する九めの安息香酸ま九
はその塩およびホルムアルデヒド分離性化合物を含有す
るサイレージ添加剤において、それが安息香酸ま念はそ
の塩２０〜２００重量部、ホルムアルデヒド分離性化合
物２０〜２００重量部および亜硫酸の塩２００〜２００
０重量部を含有することを特徴とするサイレージ添加剤
。 ２）化合物を水易溶性塩の形態で含有することを特徴と
する、前記特許請求の範囲第１項記載のサイレージ添加
剤。 ３）水・溶液であることを特徴とする、前記特許請求の
範囲第１または第２項に記載の讐イレージ添加剤。 ４）安息香酸またはその塩およびホルムアルデヒド分離
性化合物を含有するサイレージ添加剤を添加することに
より乾燥物質含量の高い発酵飼料中の発酵を改良しそし
て好気性分解の進行を阻止するに当り、サイレージ添加
剤が亜硫酸の塩を付加的に含有しそしてそれが飼料基準
で安息香酸またはその塩２０〜２００ｐｐｍｓホルムア
ルデヒド分離性化合物２０〜２００ ｐｐｍおよび亜硫
酸の塩２００〜２０００ 、ｐｐｍとなる量で存在する
量でサイレージ化されるべき飼料に添加されることを特
徴とする方法。 ５）サイレージ添加剤が化合物を水易溶性塩の形態で含
有することを４１１１とする、前記特許請求の範囲第４
項記載の方法。 ６）サイレージ添加剤が構成分の水溶液の形態で飼料に
噴霧されることを４１１１とする、前記特許請求の範囲
第４項または第５項に記載の方法。 ７） ＠料が３５重量−以上の乾燥物質含量を有するこ
とを特徴とする、前記特許請求の範囲第４〜６項の一つ
に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3118918A DE3118918A1 (de) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Silierhilfsmittel, dessen verwendung und verfahren zur verbesserung der gaerung |
| DE31189180 | 1981-05-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823755A true JPS5823755A (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=6132145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57077603A Pending JPS5823755A (ja) | 1981-05-13 | 1982-05-11 | サイレ−ジ添加剤 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0064732A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5823755A (ja) |
| DE (1) | DE3118918A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA823175B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760073A (en) * | 1986-04-11 | 1988-07-26 | Schering Corporation | Aryl-substituted naphthyridine and pyridopyrazine derivatives, useful as anti-allergic agents |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4112866A1 (de) * | 1991-04-19 | 1992-10-22 | Sanofi Ceva Gmbh | Verfahren zur unterdrueckung von listerien im gaerfutter |
| EP1859681A1 (en) * | 2006-05-24 | 2007-11-28 | Addcon Agrar GmbH | Method for preserving animal tissue by use of a chemical composition |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2335253A1 (de) * | 1973-07-11 | 1975-01-30 | Plate Bonn Gmbh | Silierhilfsmittel fuer futterpflanzen |
| DD117171A1 (ja) * | 1974-11-11 | 1976-01-05 | ||
| DE2507067C2 (de) * | 1975-02-19 | 1984-10-11 | Plate Bonn Gmbh, 5300 Bonn | Verfahren zur Verhinderung von aeroben Abbauvorgängen in Grünfuttersilagen |
| DE2602626A1 (de) * | 1976-01-24 | 1977-07-28 | Plate Kofasil Gmbh | Siliermittel fuer futterpflanzen und verfahren zu ihrer einsaeuerung |
| GB2008380B (en) * | 1977-11-18 | 1982-05-12 | Int Stock Food Corp | Method of preserving silage and related compositions |
-
1981
- 1981-05-13 DE DE3118918A patent/DE3118918A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-05-07 EP EP82103962A patent/EP0064732A1/de not_active Withdrawn
- 1982-05-07 ZA ZA823175A patent/ZA823175B/xx unknown
- 1982-05-11 JP JP57077603A patent/JPS5823755A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760073A (en) * | 1986-04-11 | 1988-07-26 | Schering Corporation | Aryl-substituted naphthyridine and pyridopyrazine derivatives, useful as anti-allergic agents |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA823175B (en) | 1983-03-30 |
| EP0064732A1 (de) | 1982-11-17 |
| DE3118918A1 (de) | 1982-12-02 |
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