JPS5823362A - 揺動アクチユエ−タ - Google Patents
揺動アクチユエ−タInfo
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- JPS5823362A JPS5823362A JP56119905A JP11990581A JPS5823362A JP S5823362 A JPS5823362 A JP S5823362A JP 56119905 A JP56119905 A JP 56119905A JP 11990581 A JP11990581 A JP 11990581A JP S5823362 A JPS5823362 A JP S5823362A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- flat
- coils
- fixed
- yoke
- Prior art date
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- Granted
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0358—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a curvilinear path
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の揺動アクチェエータをコンパクトに実
装した磁気ディスク装置用の揺動アクチュエータに関す
るものである。
装した磁気ディスク装置用の揺動アクチュエータに関す
るものである。
従来の磁気ディスク装置の多くは、1つのディスクスピ
ンドルに1つのアクチュエータを対応させ、情報の書き
込み、読み出しを行なっている。
ンドルに1つのアクチュエータを対応させ、情報の書き
込み、読み出しを行なっている。
しかし、最近の磁気ディスク装置の記録密度の向上はめ
ざましく、ディスクスピンドルの記憶容量の増加がアク
チュエータの処理能力の向上を上まわる傾向がある為、
磁気ディスク装置の大容量化につれて、むしろ装置のア
クセス耐力(単位時間に単位情報量を処理できる回数で
表わされ、装置の性能の指標のひとつである。)が低下
する傾向にある。そこで、最近の大容量磁気ディスク装
置では、1つのディスクスピンドルに対して複数のアク
チュエータを配設し、装置のアクセス耐力を向上させる
ようにしている。
ざましく、ディスクスピンドルの記憶容量の増加がアク
チュエータの処理能力の向上を上まわる傾向がある為、
磁気ディスク装置の大容量化につれて、むしろ装置のア
クセス耐力(単位時間に単位情報量を処理できる回数で
表わされ、装置の性能の指標のひとつである。)が低下
する傾向にある。そこで、最近の大容量磁気ディスク装
置では、1つのディスクスピンドルに対して複数のアク
チュエータを配設し、装置のアクセス耐力を向上させる
ようにしている。
ところで、磁気ディスク装置に用いられるアクチュ玉−
夕には、直進運動にょ9デイスクの半径方向にヘッドを
移動させる直進形と、揺動運動によりディスク面上を円
弧状にヘッドを移動させる揺動形とがある。
夕には、直進運動にょ9デイスクの半径方向にヘッドを
移動させる直進形と、揺動運動によりディスク面上を円
弧状にヘッドを移動させる揺動形とがある。
揺動形は、ディスクの中心と揺動中心を結ぶ直線に対し
てアクチュエータの長手方向中心線が#1t145度の
角度で配置される為、ディスク装置の小形化に適してい
る。又、駆動モータに要求される駆動力は可動部の回転
イナーシャに比例したトルクであシ、幾何寸法等を最適
化することにょシ直進形の約1/3の駆動力で同じシー
クタイムを実現することができ、従って磁気回路の小形
化が可能である。更に、案内機構は揺動軸受だけである
為、直進形に比べて部品点数が少なくなる等小形化に有
利なアクチェエータ形式である。
てアクチュエータの長手方向中心線が#1t145度の
角度で配置される為、ディスク装置の小形化に適してい
る。又、駆動モータに要求される駆動力は可動部の回転
イナーシャに比例したトルクであシ、幾何寸法等を最適
化することにょシ直進形の約1/3の駆動力で同じシー
クタイムを実現することができ、従って磁気回路の小形
化が可能である。更に、案内機構は揺動軸受だけである
為、直進形に比べて部品点数が少なくなる等小形化に有
利なアクチェエータ形式である。
1つのディスクスピンドルに対して複数の揺動アクチュ
エータを配置する方法としては、第1図に示すように、
複数の固定軸1.1’にそれぞれ1つのアクチュエータ
2.2′を設けるものがあるが、これはアクチュエータ
の専有床面積が大きくなシ、磁気ディスク装置が大形化
する欠点がある。岡、同図に於いて、3はディスク、4
は磁気ヘッド、5はベースである。
エータを配置する方法としては、第1図に示すように、
複数の固定軸1.1’にそれぞれ1つのアクチュエータ
2.2′を設けるものがあるが、これはアクチュエータ
の専有床面積が大きくなシ、磁気ディスク装置が大形化
する欠点がある。岡、同図に於いて、3はディスク、4
は磁気ヘッド、5はベースである。
又、この他にも第2−図に示すように、1本の固定軸6
に複数個のアクチュエータを設ける構成が考えられてい
る。同図に於いて、7,71 はへラドアーム、8.8
’はコイル、9は磁石である。この従来の構成は、アク
チュエータの専有床面積が小さくなるという点で有利で
あるが、従来の磁気回路構造のアクチュエータをそのま
ま複数個重ねて構成すると、磁気回路の高さが高くなシ
すぎる為、それぞれの可動部の間に一定の空間を設ける
必要がある。従って、空間実装密度が低くなる欠点があ
ると共に、揺動体を支持する固定軸6の長さが必然的に
長くなる為、軸の剛性が低下し、アクチュエータの機構
共振点が低くなるので、位置決め精度が劣化する欠点も
ある。
に複数個のアクチュエータを設ける構成が考えられてい
る。同図に於いて、7,71 はへラドアーム、8.8
’はコイル、9は磁石である。この従来の構成は、アク
チュエータの専有床面積が小さくなるという点で有利で
あるが、従来の磁気回路構造のアクチュエータをそのま
ま複数個重ねて構成すると、磁気回路の高さが高くなシ
すぎる為、それぞれの可動部の間に一定の空間を設ける
必要がある。従って、空間実装密度が低くなる欠点があ
ると共に、揺動体を支持する固定軸6の長さが必然的に
長くなる為、軸の剛性が低下し、アクチュエータの機構
共振点が低くなるので、位置決め精度が劣化する欠点も
ある。
本発明は前述の如き欠点を改善したもので#)夛、その
目的は、複数の揺動アクチュエータを高い空間実装密度
で配置できるようにし、且つ位置決め精度を向上させる
ことにある。以下実施例について詳細に説明する。
目的は、複数の揺動アクチュエータを高い空間実装密度
で配置できるようにし、且つ位置決め精度を向上させる
ことにある。以下実施例について詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例の側面図であシ、1本の固定
軸に対して、それぞれ4本のへラドアームを搭載した揺
動体を2組配置した場合についてのものである。又、第
4図はその正面図、第5図はその磁気回路構造を示す部
分断面図でおる。
軸に対して、それぞれ4本のへラドアームを搭載した揺
動体を2組配置した場合についてのものである。又、第
4図はその正面図、第5図はその磁気回路構造を示す部
分断面図でおる。
10はサブベース21に固定された固定軸であシ、その
固定軸10に対して、軸受12,12’によ〕それぞれ
独立に揺動可能に支持され九ロータリキャリッジ11.
11’に、ヘッドアーム13.13’及び偏平なtlは
扇形のコイル15.15’を支持したコイル支持体14
.14’が結合されて2組の揺動体を構成している。
固定軸10に対して、軸受12,12’によ〕それぞれ
独立に揺動可能に支持され九ロータリキャリッジ11.
11’に、ヘッドアーム13.13’及び偏平なtlは
扇形のコイル15.15’を支持したコイル支持体14
.14’が結合されて2組の揺動体を構成している。
伺、コノ形式のマルチ揺動アクチェエータでは軸を共用
する為、軸受の使用法は必然的に内輪固定−外輪回転形
となる。軸受はラジアル荷重とスラスト荷重を同時に受
は得るアンギュラコンタクト玉軸受わるいは単列深溝玉
軸受を用い、上側軸受12′と下側軸受120間のスペ
ーサ25を介してプリロードばね22によシ4個の軸受
12.12’に均等に予圧が与えられる。
する為、軸受の使用法は必然的に内輪固定−外輪回転形
となる。軸受はラジアル荷重とスラスト荷重を同時に受
は得るアンギュラコンタクト玉軸受わるいは単列深溝玉
軸受を用い、上側軸受12′と下側軸受120間のスペ
ーサ25を介してプリロードばね22によシ4個の軸受
12.12’に均等に予圧が与えられる。
磁気回路は第5図に示すように、共用化された偏平なセ
ンタヨーク18、骸センタ曹−り18に対向配置された
やはル偏平な上、下田−り17’、17、及び上、下ヨ
ーク17’、17、センタヨーク18ニ固設された偏平
な永久磁石(以下磁石と略す)16a〜16d 、 1
68’〜16d′によシ構成されておシ、互いに対向す
る磁′極はN、Sの異極に着磁され、コイル15、15
’の移動方向に隣接する磁極もN、Sの異極となるよう
に配置されている。そして、前記偏平なコイル支持体1
4.14’に支持されたコイル15.15’は、その揺
動方向と交差する方向の巻線部がそれぞれ前記磁石16
a、 166及び磁石16h、16d、磁石16α/
、 16a I及び磁石166’、16d’との間のギ
ャップ部に位置するように挿入配置されている。
ンタヨーク18、骸センタ曹−り18に対向配置された
やはル偏平な上、下田−り17’、17、及び上、下ヨ
ーク17’、17、センタヨーク18ニ固設された偏平
な永久磁石(以下磁石と略す)16a〜16d 、 1
68’〜16d′によシ構成されておシ、互いに対向す
る磁′極はN、Sの異極に着磁され、コイル15、15
’の移動方向に隣接する磁極もN、Sの異極となるよう
に配置されている。そして、前記偏平なコイル支持体1
4.14’に支持されたコイル15.15’は、その揺
動方向と交差する方向の巻線部がそれぞれ前記磁石16
a、 166及び磁石16h、16d、磁石16α/
、 16a I及び磁石166’、16d’との間のギ
ャップ部に位置するように挿入配置されている。
上、T1−り17’、17及びセンタヨーク18は略々
コ字形の側壁を有する磁気回路ノ・ウジング19に固設
され、その磁気回路ノ・ウジング19はサブベース21
に固定され乏。
コ字形の側壁を有する磁気回路ノ・ウジング19に固設
され、その磁気回路ノ・ウジング19はサブベース21
に固定され乏。
更に、磁気回路ハウジング19の上端と前記固定軸10
の上端とは連結板20を介して強固に結合され、固定軸
10の剛性を高める構造となっている。
の上端とは連結板20を介して強固に結合され、固定軸
10の剛性を高める構造となっている。
そして、このダブル揺動アクチェエータを動作させ、各
ヘッドアーム13.13’を互いに独立に磁気ディスク
上の所定位置に位置決めする為には、各コイル15.1
5’に所定の電流を流し、各揺動体に所定のトルクを与
えるようにすれば良い。
ヘッドアーム13.13’を互いに独立に磁気ディスク
上の所定位置に位置決めする為には、各コイル15.1
5’に所定の電流を流し、各揺動体に所定のトルクを与
えるようにすれば良い。
伺、磁気回路ハウジング190両側面には、各コイルボ
ビンの側面と係合して各揺動体の揺動範囲を規定するス
トッパ機構組立体25,26.25′。
ビンの側面と係合して各揺動体の揺動範囲を規定するス
トッパ機構組立体25,26.25′。
26′が取付けられている。又、24はボルトである。
本実施例に於いては、前述したように、偏平なヨーp
17,17’、18、偏平す磁石16a 〜16d、
16a’ 〜16d′、コイル支持体14.14’で構
成された駆動機構を多段に積み重ねである為、従来の構
造に比べて極めて実装密度の高いマルチ揺動アクチェエ
ータを実現できる。
17,17’、18、偏平す磁石16a 〜16d、
16a’ 〜16d′、コイル支持体14.14’で構
成された駆動機構を多段に積み重ねである為、従来の構
造に比べて極めて実装密度の高いマルチ揺動アクチェエ
ータを実現できる。
ところで、磁気ディスク用揺動アクチェエータの位置決
め性能を高める為には、力の作用点であるコイル部と磁
気ヘッドが搭載されるヘッドアームの先端部との間の伝
達関数(機械インピーダンス)が高い周波数まで一定で
あることが要求される。言いかえれば、揺動体の剛性が
高く、且つ、揺動体を支えている固遊軸10の剛性も高
い必要がある。固定軸10の剛性を高める為には、軸を
太くすれば良いが、磁気ディスク装置の幾何学的制約に
よシ制限されることは言うまでもない。固定軸10の剛
性を高める最も効果的な方法は軸長を短くすることであ
るが、本実施例の構造では磁気回路の高さを極めて低く
構成することができるため、固定軸10の長さを必要最
小限に抑える設計が可能である。すなわち本実施例は、
実装密度が高いという利点に加えて、軸の剛性が高く、
位置決め精度が高くなる利点も有する。このことは、独
立に揺動し得る揺動体の数を増した場合には特に重要な
利点となる。
め性能を高める為には、力の作用点であるコイル部と磁
気ヘッドが搭載されるヘッドアームの先端部との間の伝
達関数(機械インピーダンス)が高い周波数まで一定で
あることが要求される。言いかえれば、揺動体の剛性が
高く、且つ、揺動体を支えている固遊軸10の剛性も高
い必要がある。固定軸10の剛性を高める為には、軸を
太くすれば良いが、磁気ディスク装置の幾何学的制約に
よシ制限されることは言うまでもない。固定軸10の剛
性を高める最も効果的な方法は軸長を短くすることであ
るが、本実施例の構造では磁気回路の高さを極めて低く
構成することができるため、固定軸10の長さを必要最
小限に抑える設計が可能である。すなわち本実施例は、
実装密度が高いという利点に加えて、軸の剛性が高く、
位置決め精度が高くなる利点も有する。このことは、独
立に揺動し得る揺動体の数を増した場合には特に重要な
利点となる。
又、マルチ揺動アクチュエータに要求される重要な性能
に、互いの揺動体間の振動の伝達が少ないことがある。
に、互いの揺動体間の振動の伝達が少ないことがある。
これは、軸の剛性を高めることによって実現される為、
前述の利点−はこの振動の相互干渉を低減する上でも重
要な利点でおる。又、本実施例では前述したように、剛
に構成された磁気回路ハウジング19と固定軸10の上
端を連結板20を介して結合し、両持軸とすることによ
シ、さらに系の剛性を高めている。
前述の利点−はこの振動の相互干渉を低減する上でも重
要な利点でおる。又、本実施例では前述したように、剛
に構成された磁気回路ハウジング19と固定軸10の上
端を連結板20を介して結合し、両持軸とすることによ
シ、さらに系の剛性を高めている。
第6図は本実施例について、揺動体の振動の相互干渉を
調べた実験結果を示したものである。実験は1つの揺動
体に衝撃加速度を与えた時の他の揺動体の変位を測定す
ることによシ行なった。同図に於いて横軸は揺動体に加
えた加速度、縦軸は他の揺動体のへラドアーム先端に於
いて誘起される揺動方向の最大変位を示している。磁気
ディスク装置用揺動アクチュエータに加わる加速度は、
通常動作時で最大200〜3001%/pg−程度であ
シ、位置決めサーボ系の動作が異常となシ、揺動体が暴
走衝突した置台でも2000m/Ig−以下が普通であ
る。
調べた実験結果を示したものである。実験は1つの揺動
体に衝撃加速度を与えた時の他の揺動体の変位を測定す
ることによシ行なった。同図に於いて横軸は揺動体に加
えた加速度、縦軸は他の揺動体のへラドアーム先端に於
いて誘起される揺動方向の最大変位を示している。磁気
ディスク装置用揺動アクチュエータに加わる加速度は、
通常動作時で最大200〜3001%/pg−程度であ
シ、位置決めサーボ系の動作が異常となシ、揺動体が暴
走衝突した置台でも2000m/Ig−以下が普通であ
る。
同図によれば、揺動体の駆動側加速度が300 wy/
age”程度では、他の揺動体の最大変位はたかだか0
.1μ罵程度でおシ、また駆動側加速度が2000VI
s−となった場合でも、他の揺動体の最大変位は0.8
μ罵程度と小さく、振動の相互干渉が極めて小さく抑え
られていることがわかる。
age”程度では、他の揺動体の最大変位はたかだか0
.1μ罵程度でおシ、また駆動側加速度が2000VI
s−となった場合でも、他の揺動体の最大変位は0.8
μ罵程度と小さく、振動の相互干渉が極めて小さく抑え
られていることがわかる。
伺、本実施例に於いては、揺動体を2つとしたが、揺動
体を5つ以上重わて構成することも勿論可能である。又
、本実施例に於いては、1つの可動部に4本のへラドア
ームを搭載したが、5本以上或は3本以下であっても良
いことは勿論である。
体を5つ以上重わて構成することも勿論可能である。又
、本実施例に於いては、1つの可動部に4本のへラドア
ームを搭載したが、5本以上或は3本以下であっても良
いことは勿論である。
又、実施例に於いては、コイル15.15’の移動方向
に、別々の磁石を配置するようにしたが、コイル15.
15’の移動方向及び軸方向に異極に着磁された磁石を
用いても良いことは勿論である。
に、別々の磁石を配置するようにしたが、コイル15.
15’の移動方向及び軸方向に異極に着磁された磁石を
用いても良いことは勿論である。
第7図は本発明の他の実施例の側面図であり、1本の固
定軸に対して、それぞれ2本のへラドアームを搭載した
揺動体を4組配設した場合についてのものである。同図
に於いて、30は固定軸、31〜51111はロータリ
キャリッジ、52−52”’は軸受、36〜s s I
IIはへラドアーム、64〜341′Iは偏平なコイル
支持体、35〜65″は偏平なコイル、36.36’は
偏平な永久磁石(以下磁石と略す)、57.57’はそ
れぞれ偏平な下ヨーク、上ヨーク、58〜38″は薄い
偏平なヨーク、59は磁気回路ハウジング、40は連結
板、41はサブベース、42はプリp−ドばね、46〜
46″はスペーサである。又、第8図は本実施例の磁気
回路構造を示す部分断面図である。
定軸に対して、それぞれ2本のへラドアームを搭載した
揺動体を4組配設した場合についてのものである。同図
に於いて、30は固定軸、31〜51111はロータリ
キャリッジ、52−52”’は軸受、36〜s s I
IIはへラドアーム、64〜341′Iは偏平なコイル
支持体、35〜65″は偏平なコイル、36.36’は
偏平な永久磁石(以下磁石と略す)、57.57’はそ
れぞれ偏平な下ヨーク、上ヨーク、58〜38″は薄い
偏平なヨーク、59は磁気回路ハウジング、40は連結
板、41はサブベース、42はプリp−ドばね、46〜
46″はスペーサである。又、第8図は本実施例の磁気
回路構造を示す部分断面図である。
サブペース41に固定された固定軸5oには、軸受45
〜45″を介してロータリキャリッジ31〜s 11I
Iがそれぞれ独立に回転可能に支持されている。
〜45″を介してロータリキャリッジ31〜s 11I
Iがそれぞれ独立に回転可能に支持されている。
そして、このロータリキャリッジ51〜31”’にはへ
ラドアーム33〜33″及び偏平なコイル35〜35”
’を支持したコイル支持体34〜541′I結合され、
4組の揺動体を構成している。又、磁気回路は第7図及
び第8図に示すように、磁気回路ハウジング39に固定
された偏平な上、下ヨーク57’、57、核上。
ラドアーム33〜33″及び偏平なコイル35〜35”
’を支持したコイル支持体34〜541′I結合され、
4組の揺動体を構成している。又、磁気回路は第7図及
び第8図に示すように、磁気回路ハウジング39に固定
された偏平な上、下ヨーク57’、57、核上。
下ヨーク57’ 、37に固設された磁石56a ’
t 366’ +36a、56&、及びその空隙に挿入
され、磁気回路ハウジング39に固定された薄いヨーク
38〜68″から構成されておシ、互いに対向する磁石
はN、Sの異極に着磁され、コイル65〜35 ”’の
移動方向に隣接する磁極もN、Sの異極となるように配
置されている。この場合、目−り68〜58″は薄いも
のであるから、隣接磁石間の磁気短絡を生じることなく
、対向磁石間の空隙を介して磁束がAD、コイル65〜
s s IIIと鎖交することになる。又ヨーク38〜
38”’は隣接磁石間に対応する位置のみ磁気抵抗を高
くするように薄くするか又は非磁性体を設けて構成する
ことができる。偏平なコイル支持体34〜34”’に支
持された偏平なコイル35〜55 ”’は、その揺動方
向と交差する方向の巻線部がそれぞれ、磁石561g、
56hとヨーク38、! −138と:iF −り38
’、ヨーク38′とヨーク38″、ヨーク38″と磁石
36g’。
t 366’ +36a、56&、及びその空隙に挿入
され、磁気回路ハウジング39に固定された薄いヨーク
38〜68″から構成されておシ、互いに対向する磁石
はN、Sの異極に着磁され、コイル65〜35 ”’の
移動方向に隣接する磁極もN、Sの異極となるように配
置されている。この場合、目−り68〜58″は薄いも
のであるから、隣接磁石間の磁気短絡を生じることなく
、対向磁石間の空隙を介して磁束がAD、コイル65〜
s s IIIと鎖交することになる。又ヨーク38〜
38”’は隣接磁石間に対応する位置のみ磁気抵抗を高
くするように薄くするか又は非磁性体を設けて構成する
ことができる。偏平なコイル支持体34〜34”’に支
持された偏平なコイル35〜55 ”’は、その揺動方
向と交差する方向の巻線部がそれぞれ、磁石561g、
56hとヨーク38、! −138と:iF −り38
’、ヨーク38′とヨーク38″、ヨーク38″と磁石
36g’。
36b′との間の空隙に位置するように挿入配置されて
いる。
いる。
本実施例は、このように、磁気回路を偏平な上。
下ヨーク57.57’、磁石56a、56h、56a’
、566’、ヨーク38〜38″によ多構成したもの
であるから、前述した実施例に比較して更に空間実装密
度を高めることができる。
、566’、ヨーク38〜38″によ多構成したもの
であるから、前述した実施例に比較して更に空間実装密
度を高めることができる。
第9図及び第、10図は、それぞれ本発明のその他の実
施例の側面図及び磁気回路構成を示す部分断面図で、5
0〜50″は厚さの薄い部分を有するヨーク、51−5
1”、51a−51cL”、51b〜51b″ハ永久磁
石(以下磁石と略す)であシ、他の第7図、第8図と同
一符号は同一部分を表わしている。
施例の側面図及び磁気回路構成を示す部分断面図で、5
0〜50″は厚さの薄い部分を有するヨーク、51−5
1”、51a−51cL”、51b〜51b″ハ永久磁
石(以下磁石と略す)であシ、他の第7図、第8図と同
一符号は同一部分を表わしている。
本実施例は、第9図及び第10図に示すように、磁気回
路を磁気回路ハウジング39 K固定された上、下ヨー
ク57’、57、該上、下ヨーク57’、57に固定さ
れた磁石36g’ 、566’ 、56a、56&、磁
気回路ハウジング69に固定されたヨーク50〜50″
、及び該ヨーク50〜50″の厚さの薄い部分に固定さ
れた磁石5151〜51a”、516〜51M”によ多
構成したものである。即ち、本実施例は、ヨーク50’
−50”の上面に磁石51a−51g”、slb 〜s
1h” t 固定1.、* 4 Oであるから、第7図
、第8図に示した実施例に比べて、位置決めを行なう際
、大きなトルクを得ることができ、又、第3図〜第5図
に示した実施例に比べて空間実装密度を更に高いものと
することができる。
路を磁気回路ハウジング39 K固定された上、下ヨー
ク57’、57、該上、下ヨーク57’、57に固定さ
れた磁石36g’ 、566’ 、56a、56&、磁
気回路ハウジング69に固定されたヨーク50〜50″
、及び該ヨーク50〜50″の厚さの薄い部分に固定さ
れた磁石5151〜51a”、516〜51M”によ多
構成したものである。即ち、本実施例は、ヨーク50’
−50”の上面に磁石51a−51g”、slb 〜s
1h” t 固定1.、* 4 Oであるから、第7図
、第8図に示した実施例に比べて、位置決めを行なう際
、大きなトルクを得ることができ、又、第3図〜第5図
に示した実施例に比べて空間実装密度を更に高いものと
することができる。
同、互いに対向する磁極はN、Sの異極に着磁され、コ
イル35〜35 ”’の移動方向にliI接する磁極も
N、Sの異極となるように配置されている。
イル35〜35 ”’の移動方向にliI接する磁極も
N、Sの異極となるように配置されている。
第11図及び第12図は、それぞれ本発明の更にその他
の実施例の側面図及び磁気回路構成を示す部分断面図で
#)シ、52〜52″はアルミニウム等の非磁性金属又
は合成樹脂等の非磁性体の支持体、55〜55”、55
a −55a”、536〜55b” ハ永久a1石(以
下磁石と略す)であシ、他の第9図、第10図と同一符
号は同一部分を表わしている。
の実施例の側面図及び磁気回路構成を示す部分断面図で
#)シ、52〜52″はアルミニウム等の非磁性金属又
は合成樹脂等の非磁性体の支持体、55〜55”、55
a −55a”、536〜55b” ハ永久a1石(以
下磁石と略す)であシ、他の第9図、第10図と同一符
号は同一部分を表わしている。
本実施例は第11図及び第12図に示すように、磁気回
路を磁気回路ハウジング39に固定された上、下ヨーク
57’ 、37、該上、下ヨーク37’ 、37に固定
された磁石56a’、56b’、36a、566、
及ヒ1m気回路ハウジング69に固定された非磁性体の
支持体52〜52”によって支持された磁石55a 〜
55a”。
路を磁気回路ハウジング39に固定された上、下ヨーク
57’ 、37、該上、下ヨーク37’ 、37に固定
された磁石56a’、56b’、36a、566、
及ヒ1m気回路ハウジング69に固定された非磁性体の
支持体52〜52”によって支持された磁石55a 〜
55a”。
556〜53&”によ多構成したものである。即ち、本
実施例は非磁性体の支持体によシ、磁石55α〜55a
”53b〜55h”を支持するようにしたものであるか
ら漏れ磁束を少なくすることができ、従って前述した実
施例に比べて位置決めの際、東に大きなトルクを得るこ
とができる。
実施例は非磁性体の支持体によシ、磁石55α〜55a
”53b〜55h”を支持するようにしたものであるか
ら漏れ磁束を少なくすることができ、従って前述した実
施例に比べて位置決めの際、東に大きなトルクを得るこ
とができる。
同、互いに対向する磁極はy、sの異極に着磁され、コ
イル35〜55”’の移動方向に隣接する磁極もN、S
の異極となるように配置されている。
イル35〜55”’の移動方向に隣接する磁極もN、S
の異極となるように配置されている。
以上説明したように、本発明は、軸方向端部に設けられ
た永久磁石(実施例に於いては磁石16a。
た永久磁石(実施例に於いては磁石16a。
16a’ 、16b、16b’ 、56a、56a’
、56h、56h’) 、該永久磁石間に設けられた偏
平な磁性体(1!施例に於いてはヨーク68〜38”)
又は永久磁石から成る磁気回路 −の空隙に、偏平なコ
イルを支持したコイル支持体を挿入し、該コイル支持体
を係合し声揺動体を、固定軸に複数個配設したものであ
るから、空間実装密度を極めて高くすることができる利
点があると共に、軸長を必要最小限にすることができる
ので、系の剛性を高くし、振動の相互干渉の度合を小さ
くすることができ、従って位置決め精度を高くすること
ができる利点もある。
、56h、56h’) 、該永久磁石間に設けられた偏
平な磁性体(1!施例に於いてはヨーク68〜38”)
又は永久磁石から成る磁気回路 −の空隙に、偏平なコ
イルを支持したコイル支持体を挿入し、該コイル支持体
を係合し声揺動体を、固定軸に複数個配設したものであ
るから、空間実装密度を極めて高くすることができる利
点があると共に、軸長を必要最小限にすることができる
ので、系の剛性を高くし、振動の相互干渉の度合を小さ
くすることができ、従って位置決め精度を高くすること
ができる利点もある。
第1図、第2図はそれぞれ異なる従来例の構成図、第3
図、第4図、第5図はそれぞれ本発明の一実施例の側面
図、上面図、要部断面図、第6図は振動の相互干渉特性
図、第7図及び第8図はそれぞれ本発明の他の実施例の
側面図及び要部断面図、第9図及び第10図は本発明の
その他の実施例の側面図及び要部断面図、第11図及び
第12図は本発明の更にその他の実施例の側面図及び要
部断面図である。 1.1’、6.10.30は固定軸、2.2′はアクチ
ェエータ、6はディスク、4は磁気ヘッド、5はペース
、7.7’、13.13’、33〜5511′はへラド
アーム、8.8’ 、15゜15’ 、55〜55”は
コイル、9,16.16’、16a−16d、16a’
−16d’ 、56a、36a’ 、366.566’
、51−51 ”、51(E 〜51g”。 516〜516”、55〜53”、55a 〜53g”
、536−55b ”は磁石、11.11’、31〜y
、11IIはロータリキャリッジ、12.12’、52
〜52”’は軸受、14.14’、34〜34”’はコ
イル支持体、17.17’ 、18,57,37’ 、
58〜38”、50〜50″はヨーク、19.59は磁
気回路)1ウジング、20.40は連結板、21.41
はサブペース、22 、42はプリロードばね、23
、43〜451′はスペーサ、24はボルト、25.2
5’、26.26’はストッパ機構組立体、52〜52
″は非磁性体の支持体でおる。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 玉蟲久五部 (外3名)第4図 第51 第 6 図 第8配
図、第4図、第5図はそれぞれ本発明の一実施例の側面
図、上面図、要部断面図、第6図は振動の相互干渉特性
図、第7図及び第8図はそれぞれ本発明の他の実施例の
側面図及び要部断面図、第9図及び第10図は本発明の
その他の実施例の側面図及び要部断面図、第11図及び
第12図は本発明の更にその他の実施例の側面図及び要
部断面図である。 1.1’、6.10.30は固定軸、2.2′はアクチ
ェエータ、6はディスク、4は磁気ヘッド、5はペース
、7.7’、13.13’、33〜5511′はへラド
アーム、8.8’ 、15゜15’ 、55〜55”は
コイル、9,16.16’、16a−16d、16a’
−16d’ 、56a、36a’ 、366.566’
、51−51 ”、51(E 〜51g”。 516〜516”、55〜53”、55a 〜53g”
、536−55b ”は磁石、11.11’、31〜y
、11IIはロータリキャリッジ、12.12’、52
〜52”’は軸受、14.14’、34〜34”’はコ
イル支持体、17.17’ 、18,57,37’ 、
58〜38”、50〜50″はヨーク、19.59は磁
気回路)1ウジング、20.40は連結板、21.41
はサブペース、22 、42はプリロードばね、23
、43〜451′はスペーサ、24はボルト、25.2
5’、26.26’はストッパ機構組立体、52〜52
″は非磁性体の支持体でおる。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 玉蟲久五部 (外3名)第4図 第51 第 6 図 第8配
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 固定軸に回転可能に支持された複数のローp リ
ギヤリツジと、該ロータリキャリッジに固定され、且つ
それぞれ反対方向に突出し、先端に磁気ヘッドを設けた
ヘッドアーム及び偏平なコイルを支持したコイル支持体
と、前記;イルとそれぞれ軸方向に空隙を介して対向配
置され、軸方向端部には少なくとも永久磁石を設け、前
記コイル間には偏平な磁性体又は永久磁石を設け、前記
永久磁石の磁極を前記固定軸の中心を中心とした円周方
向及び軸方向にはそれぞれ異極とした磁気回路とを備え
たことを特徴とする揺動アクチェエータ。 2 前記コイル間の永久磁石は非磁性体の支持体に固定
されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の揺
動アクチェエータ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119905A JPS5823362A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 揺動アクチユエ−タ |
US06/400,148 US4544972A (en) | 1981-07-30 | 1982-07-20 | Swinging actuators for use in magnetic disc type memory devices |
GB08221415A GB2103430B (en) | 1981-07-30 | 1982-07-23 | Swinging actuators for use in magnetic disc type memory devices |
FR828213057A FR2510798B1 (fr) | 1981-07-30 | 1982-07-27 | Dispositif d'actionnement oscillant pour dispositifs a memoire utilisant des disques magnetiques |
DE19823228150 DE3228150A1 (de) | 1981-07-30 | 1982-07-28 | Schwingbetaetiger fuer magnetplatten-speichervorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119905A JPS5823362A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 揺動アクチユエ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823362A true JPS5823362A (ja) | 1983-02-12 |
JPS6346905B2 JPS6346905B2 (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=14773103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56119905A Granted JPS5823362A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 揺動アクチユエ−タ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4544972A (ja) |
JP (1) | JPS5823362A (ja) |
DE (1) | DE3228150A1 (ja) |
FR (1) | FR2510798B1 (ja) |
GB (1) | GB2103430B (ja) |
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JP2019103260A (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-24 | 住友重機械工業株式会社 | リニアモータ |
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