JPS5822991B2 - 血圧測定装置付腕時計 - Google Patents
血圧測定装置付腕時計Info
- Publication number
- JPS5822991B2 JPS5822991B2 JP50054000A JP5400075A JPS5822991B2 JP S5822991 B2 JPS5822991 B2 JP S5822991B2 JP 50054000 A JP50054000 A JP 50054000A JP 5400075 A JP5400075 A JP 5400075A JP S5822991 B2 JPS5822991 B2 JP S5822991B2
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- JP
- Japan
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- blood pressure
- signal
- wristwatch
- air
- pressure measuring
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
- G04G21/025—Detectors of external physical values, e.g. temperature for measuring physiological data
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は腕時計に組込まれた簡易携帯型血圧計に関する
ものである。
ものである。
近年社会生活の複雑多様化、食生活の多様化に伴い循環
器系即ち心臓血圧系の病気で死亡する率が増えて来てい
る。
器系即ち心臓血圧系の病気で死亡する率が増えて来てい
る。
これらは前記社会生活、食生活の多様化に伴うス１ヘレ
スの増大、運動不足、カロリーの取過ぎによるところも
犬であるが又他の病気の治療法が進歩し人口の老令化が
進んでいることにもよる。
スの増大、運動不足、カロリーの取過ぎによるところも
犬であるが又他の病気の治療法が進歩し人口の老令化が
進んでいることにもよる。
したがって近年では心臓病、脳溢血等による死亡が増加
しているゆえんである。
しているゆえんである。
それ故前記病気に対する注意が日常生活で重要となって
くるが、とりあえず血圧の常時測定等は有効な注意事項
である。
くるが、とりあえず血圧の常時測定等は有効な注意事項
である。
しかしながら現状では、一般の人が血圧を日常生活に於
て常時測定することはあまり行われていなく専ら病院や
職場の健康診断時等で時折測定するのみである。
て常時測定することはあまり行われていなく専ら病院や
職場の健康診断時等で時折測定するのみである。
その一つの原因は現在の血圧計は形状も大きく、高価で
あり又−人で測定することができないものも多く又携帯
することは不可能である。
あり又−人で測定することができないものも多く又携帯
することは不可能である。
本発明はこれらの点に鑑み、簡易にして携帯便利かつ一
人で測定可能な血圧計、即ち常時任意に測定できるよう
に腕時計型の血圧計を提供することを目的としている。
人で測定可能な血圧計、即ち常時任意に測定できるよう
に腕時計型の血圧計を提供することを目的としている。
本来一般に４ｍ圧の測定は、腕の上腕部で行うのが普通
であるが本発明の血圧計は腕時計と兼用する関係上、下
腕部の腕時計を装着する近傍で測定し通常の測定位置と
は異るので測定値の相異はあらかじめ補正できるよう処
置しておく必要がある。
であるが本発明の血圧計は腕時計と兼用する関係上、下
腕部の腕時計を装着する近傍で測定し通常の測定位置と
は異るので測定値の相異はあらかじめ補正できるよう処
置しておく必要がある。
第１図は本発明の抑圧計付腕時泪゛の展開図の簡略図で
ある。
ある。
１は液晶、発光ダイオード、エレン１〜ロクロミズム、
等のディジクル表示パネル、２は外装上蓋で超小型スピ
ーカー８が装着されている。
等のディジクル表示パネル、２は外装上蓋で超小型スピ
ーカー８が装着されている。
３，３′は計時用回路、分周回路、カウンター、デコー
ダー等の他に、血圧測定用のＡ Ｉ’）コンバーター、
カウンター等のＣ−、ＭＯＳからなる集積回路が内蔵さ
れている。
ダー等の他に、血圧測定用のＡ Ｉ’）コンバーター、
カウンター等のＣ−、ＭＯＳからなる集積回路が内蔵さ
れている。
５は時計用基準周波を得るための水晶振動子４は外部操
作装置である。
作装置である。
６は圧力を電気的アナログ量に変換するための１〜ラン
スジユーサー、７はカロ圧空気を、トランスジューサー
６に導入するための細いパイプである。
スジユーサー、７はカロ圧空気を、トランスジューサー
６に導入するための細いパイプである。
第２図は不発明の血圧測定装置付腕時計の外観図で９は
腕に装着するためのバンドであるが同時に該バンドは空
気袋をも兼用し、脈音検出として小型マイクロホンが内
蔵している。
腕に装着するためのバンドであるが同時に該バンドは空
気袋をも兼用し、脈音検出として小型マイクロホンが内
蔵している。
１０は空気導人のためのバルブ孔、１１はバンドを腕に
装着するためのファスナー又は金具である。
装着するためのファスナー又は金具である。
第３図は本発明の血圧計付腕時計を腕に装着した状態を
示す図で、１４は血圧表示部、１２は圧縮空気送出ポン
プ、１３は空気抜である。
示す図で、１４は血圧表示部、１２は圧縮空気送出ポン
プ、１３は空気抜である。
第４図は血圧測定部の回路ブロック図である。
第２図に示す如き本発明の血圧測定装置付腕時計を第３
図の如く腕に装置して置く。
図の如く腕に装置して置く。
通常時はディジタル式腕時計として例えば図示の如く時
刻表示部１６に１２時３０分の如く時刻を表示している
。
刻表示部１６に１２時３０分の如く時刻を表示している
。
使用者が血圧を測定しようとする場合には、空気送出ポ
ンプ１２を第２図に示す空気バルブ孔１０に接続し空気
送出ポンプ１２をくり返し圧縮すればバンドを兼用して
いる空気袋９に空気が送られて膨張し第３図の状態で腕
を締め付ける。
ンプ１２を第２図に示す空気バルブ孔１０に接続し空気
送出ポンプ１２をくり返し圧縮すればバンドを兼用して
いる空気袋９に空気が送られて膨張し第３図の状態で腕
を締め付ける。
この時の空気圧は第１図に於るトランスジューサーに通
ずる細いパイプ７によってトランスジューサーにも圧力
が加わり該１〜ランスジユーザーにより空気圧がアナロ
グ量の電圧に変換される。
ずる細いパイプ７によってトランスジューサーにも圧力
が加わり該１〜ランスジユーザーにより空気圧がアナロ
グ量の電圧に変換される。
第４図に於て該電圧はＡ、Ｄ−コンバーターにより、時
計用分周回路からの周波数を用いて、トランスジューサ
ー６に加わる気圧の変化はディジクル量としての周波数
に変換される。
計用分周回路からの周波数を用いて、トランスジューサ
ー６に加わる気圧の変化はディジクル量としての周波数
に変換される。
該周波数はカウンター２３により計数されデコーダー２
４を経て表示装置１４により、バンドと兼用された空気
袋９内の気圧が刻々と表示される６一方面圧測定のため
の脈音は、トランスジューサーに加わる脈動による空気
圧の変化による電圧アナログ量の脈動が直接増巾器２６
により増巾されて、スピーカー８を鳴らすスピーカー８
をマイクロホンと兼用して用いることもできる。
４を経て表示装置１４により、バンドと兼用された空気
袋９内の気圧が刻々と表示される６一方面圧測定のため
の脈音は、トランスジューサーに加わる脈動による空気
圧の変化による電圧アナログ量の脈動が直接増巾器２６
により増巾されて、スピーカー８を鳴らすスピーカー８
をマイクロホンと兼用して用いることもできる。
スピーカーの代りに圧電素子等を貼付けた発音体でもよ
い。
い。
血圧を測定する場合には空気ポンプ１２で空気をバンド
を兼用した空気袋９に送り空気抜き１３から徐々に空気
を抜くと同時にスピーカー８からの脈音を聞きながら、
時計表面に表示されるディジタル量１４を読みながら血
圧の最高値及最低値を測定する。
を兼用した空気袋９に送り空気抜き１３から徐々に空気
を抜くと同時にスピーカー８からの脈音を聞きながら、
時計表面に表示されるディジタル量１４を読みながら血
圧の最高値及最低値を測定する。
本実施例では脈音をスピーカーで鳴らす方法をとったが
これは一般的に血圧測定に行われている方法であるがス
ピーカーで脈音を聞く代りに、スピーカー８を内蔵せず
、時計表示面に脈音とともに点滅する表示部１５を設け
て該表示部１５の点滅状況を見ながら空気圧を調整して
表示面に表示される数字１４を読取ることによって血圧
を測定するこ吉ができる。
これは一般的に血圧測定に行われている方法であるがス
ピーカーで脈音を聞く代りに、スピーカー８を内蔵せず
、時計表示面に脈音とともに点滅する表示部１５を設け
て該表示部１５の点滅状況を見ながら空気圧を調整して
表示面に表示される数字１４を読取ることによって血圧
を測定するこ吉ができる。
また空気圧袋を兼用するバンド部に余裕を持たせて通常
の血圧測定位置である上腕部で測定するようにすること
もできる。
の血圧測定位置である上腕部で測定するようにすること
もできる。
さらに毎日の測定時刻をセットして記憶させ、該時刻に
なった時スピーカー又発音体を鳴らし、測定時刻を通告
するアラーム装置も備えることができ又無線装置を具備
して、脈拍、とともに近傍の健康管理センターに送信す
るシステムに組込むこともできるなど種々の応用面も考
えられる。
なった時スピーカー又発音体を鳴らし、測定時刻を通告
するアラーム装置も備えることができ又無線装置を具備
して、脈拍、とともに近傍の健康管理センターに送信す
るシステムに組込むこともできるなど種々の応用面も考
えられる。
以上のごとく本発明の、血圧も測定することができる腕
時計を用いれば、使用者は常時任意に血圧を測定するこ
とができ、心臓病、脳溢血等の危険な病状を事前に予知
することができ普段からの、健康管理上極めて有効なも
のである。
時計を用いれば、使用者は常時任意に血圧を測定するこ
とができ、心臓病、脳溢血等の危険な病状を事前に予知
することができ普段からの、健康管理上極めて有効なも
のである。
第１図は本発明の血圧計付ディジタル時計の内部構成の
略図、第２図は外観図、第３図は抑圧測定状態で腕に装
着した説明図、第４図は回路構成１１７７図である。 １・・・・・・表示パネル、３，３′・・・・・・ＩＣ
ｌ３・・・・・・水晶、６・・・・・・１ヘランスジユ
ーサー、７・・・・・・空気導入チューブ、８・・・・
・・スピーカー、１４・・・・・・血圧測定値、１３・
・・・・・空気圧調整ネジ、１２・・・・・・ポンプ、
１５・・・・・・脈音による点滅部、１６・・・・・・
時刻表示部。
略図、第２図は外観図、第３図は抑圧測定状態で腕に装
着した説明図、第４図は回路構成１１７７図である。 １・・・・・・表示パネル、３，３′・・・・・・ＩＣ
ｌ３・・・・・・水晶、６・・・・・・１ヘランスジユ
ーサー、７・・・・・・空気導入チューブ、８・・・・
・・スピーカー、１４・・・・・・血圧測定値、１３・
・・・・・空気圧調整ネジ、１２・・・・・・ポンプ、
１５・・・・・・脈音による点滅部、１６・・・・・・
時刻表示部。
Claims (1)
- １ 水晶発振器からなる時間基準装置、液晶、発光ダイ
オード、エレクトロクロミズム等の電気光学的表示装置
、前記時間基準装置からの信号を分周して計数し、時刻
表示信号とするディジクル計時装置と、空気を圧入して
腕を締付けることができるバンド部と該バンド部の空気
圧を検出し、その信号を前記時間基準信号からの信号に
基づきディジクル量とするＡ／Ｄ変換装置、脈音を検知
し、報知する装置を有し前記計時装置、Ａ／Ｄ変換装置
、脈音を検知し報知する手段は全て集積回路化されてい
ることを特徴とする血圧測定装置付腕時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50054000A JPS5822991B2 (ja) | 1975-05-06 | 1975-05-06 | 血圧測定装置付腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50054000A JPS5822991B2 (ja) | 1975-05-06 | 1975-05-06 | 血圧測定装置付腕時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51129267A JPS51129267A (en) | 1976-11-10 |
| JPS5822991B2 true JPS5822991B2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=12958322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50054000A Expired JPS5822991B2 (ja) | 1975-05-06 | 1975-05-06 | 血圧測定装置付腕時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822991B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474459B2 (ja) * | 1984-03-31 | 1992-11-26 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587984A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Hiroshi Ikeda | Digital watch |
| JPS58188004U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-14 | 村山 浩平 | 液晶時計を利用した血圧計 |
| JPS5982004U (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | 尾崎 秀二 | 手首で測る血圧計 |
| JPS59122104U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-17 | 高橋 正勝 | 血圧測定具 |
| JPH11190281A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-07-13 | Seiko Instruments Inc | エアポンプ、エアーチャンバー装置及びエアーチャンバー装置付き腕時計 |
| CN111965967A (zh) * | 2020-09-02 | 2020-11-20 | 深圳可为创想智能科技有限公司 | 一种数字型红外体温监测的健康智能穿戴设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933874A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-28 |
-
1975
- 1975-05-06 JP JP50054000A patent/JPS5822991B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933874A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474459B2 (ja) * | 1984-03-31 | 1992-11-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51129267A (en) | 1976-11-10 |
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