JPS5822385A - MgCl↓2用電解槽 - Google Patents

MgCl↓2用電解槽

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JPS5822385A
JPS5822385A JP12117281A JP12117281A JPS5822385A JP S5822385 A JPS5822385 A JP S5822385A JP 12117281 A JP12117281 A JP 12117281A JP 12117281 A JP12117281 A JP 12117281A JP S5822385 A JPS5822385 A JP S5822385A
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    • C25C3/00Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
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    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電解槽、特に陽極と陰極との関に1箇以上の二
極性の中間電極を配置した溶融MgC1゜用の電解槽に
対する改良に関する。
溶融MgC1,の電解により金属マグネシウムを調造す
るための電解槽としてこれまで多くの構成が提案されて
いる。これらは基本的には黒鉛から成る陽極とこの主た
る一つまたは二つの面に対向して配置される鉄板から成
る陰極とで構成される電極対を1組または複数組同一電
解槽内に並置したもの、またはこれらの電極対間に1箇
以上の二極性電極を挾んで並べた構成を有する。これら
の運転において生成する金属マグネシウムは通常電解浴
よりも密度が小さく浴表面へと上昇するので、この溶融
金属を同様に浴中な上昇する副生成物の塩素ガスとの接
MKよる再結合を防ぎながら回収することが必要な反間
、これらの生成物を生ずる電極間の間隔はできるだけ小
さくして電流効率を高め更にこの様な電極対をできるだ
け多数同一電解槽内に配置して槽の生産能力を増すこと
が望まれる。
上記の技術的要望は相対立する性格のものであり、従来
これ−らを満たすべく多くの電解槽の構成が開発され提
案されているにもか〜わらず、これらの要求を満足でき
る程度に両立させたものは得られていない。
例えば一つの電解槽内に多くの陽極−陰極から成る電極
対を配置して槽当りの生産性の向上を図許第56765
25号には1枚の鉄板の両面を隣接する陽極に対するそ
れぞれの陰極面として使用する様に構成し多数の電極対
を取付けた電解槽が記載されている。この71%別な接
触防止手段が取られていないので生成したMgと塩素ガ
スとは再結合する機会が多く、結局電気エネルギーの効
率は低い。
更に特に陽極を電解槽の下方に固定する方式では陽極材
と導電体との間の密着性を得るのが実際上困難なため、
通電時に接触不良による発熱乃至電力損失を生じやすい
。その上消耗した陽極材の交換に煩雑な操作を要する等
の欠点が見られる。一方米国特許第5.907651号
には同様に陰極材の両面が隣接する陽極に対向して用い
られる多数の電極対の構成が記載されている。この際電
解室に置かれた各陰極材は中空であり、内部に電解浴を
通すためのダクトが設けられる。こ〜ではMgを含む電
解浴は上方からダクト内に入る際に塩素ガスを分離しダ
クト側方の開口を経て仕切壁により電解室から隔てられ
た金属Mgの捕集室へ導かれ、こへでMgが浴から分離
され、一方浴は隔壁下部の開口を経て電解室へ換る。こ
の様にこの構成でi隘極材内のダクトに充分に大きな幅
をとる必要があるので、この陰極を挾んで置かれる隣接
陽極間の距離はあまり小さくできず、この点から電解槽
内に置かれる電極対の数乃至電解槽の容量が制限を受け
る。またIF#にこの公報に示されている構成の場合、
電解槽の蓋を貫通する電極(陽極)の数が多いので蓋の
気密シールが技術上かなり困難になる。
上記の様な電解室から突出する電極の数を減じた構成は
米国特許第2468022号及びソ連邦発萌者証第60
9778号に記載されている。とへでは陽極と陰極との
間に外部的に結線されない電極が複数筒直列に配置され
、これらの陽極と陰極に近い面がそれぞれ陰極面及び陽
極面として機能する(二極性電1K)様になっている。
この様な中間乃至二極性電極では陽極面としての黒鉛と
陰極面としての鉄板とが完全に重着した構成を得ること
が実際上不可能なため、これらの接着面の間で電解が進
行し陰極面が消耗されるおそれがある。
一方、米国特許第4055474号に記載の電解槽の構
成では槽内に複数筒併置された陽極は各々垂直面に対し
て傾斜した二つの面をもち、陰極はこれらの面に対向し
てはy平行に置かれる。この場合電極間々隔の減小によ
り電流効率の向上は期待されるが、陽極相互間の間隔は
減小できないため電解槽の能力向上には限度がある上、
多数の陽極材が槽の蓋を貫通して並べられることにより
、上記の米国特許第3,907,651号の場合と同様
に蓋の気密シールの面で問題が残る。
従って本発明は上記の従来技術に付随する各欠点を除去
した新規な構成の電解槽を提供するものである。即ち本
発明は金属Mgと塩素ガスとを速やかに分離・回収する
ことによるこれらの生成nの再結合の防止、並、びに電
極間々隔の減小により電極間での電圧降下の減小を効果
的に行ない、以て電流効率の向上、更に電解槽の容積当
りの生産能力の向上を達成せしめた電解槽を提供するも
のである。そして本発明の要旨とするところは、本質的
に垂直に据えられた陽極及び陰極、該電極対間に並べら
れた少くとも1箇の二極性中間電極、並びに該陽極・陰
極・中間電極から成る電極セットを少くとも1組収容せ
る電解室及び電解浴流通のための貫通開口を有する隔壁
により該電解室力1ら分離・併設された金属捕集室を有
するMgCL用電解装置において、上記中間電極が本質
的に陽極として機能する面を供する黒鉛材と陰極として
働く面を供する鉄材とを良導電性の材質を用−・て接続
すると共に該両材質の対向面間に全体的に空間を設け、
更に該空間の少(とも一端を上記隔壁σ9貫通開口と連
結せしめ、以て中間電極の対向部材間に金属マグネシウ
ム生成物のための電解室力・r、捕集室へ向かう流路を
構成せしめたことを%徴とするMgC1,用電鱗槽に存
する。
次に本発明を添附の図面によって説明する。第1図は本
発明による電解槽の一例の概略を示す側方断面図、第2
図は第1図のA−Aで示す位置における半面断面図、第
S図は第2図にB−Bで示した位置における条面1m>
断面図であり、第4図及び第5図はこの電解槽の特に中
間電極の部分の構成のいくつかの改変例をそれぞれ側面
図及び平面図によって略示するものである。これらの各
図において電解槽1は本質的に、電解反応を行なうため
の電解室2とこの電解室2から仕切壁3によって隔てら
れた金属鳩捕集室4とから成る。電解室2には本質的に
黒鉛板から成る陽極5が一端に、鉄板製の陰極6が他m
K仕切壁3に対してほはこれらとはy平行に、本質的に
黒鉛と鉄材とで構成された二極性の中間電極7が複数箇
並べられる。
これらの各種電極5−67はすべて電気絶縁材製の架台
8に載置される。架台8には電解浴やスラッジの流動の
ために貫通孔9が多数段けられ、一方電解室2の床部に
は沈澱したスラッジを寄せ集めるために傾斜が付けられ
ている。各中間電極7には黒鉛板10と鉄板11との間
に生成した金属Mgを担時している浴な捕集室4へ導く
ための空洞12が設けられ、この空洞12は仕切壁3と
隣接する端部にて開放し、更に仕切壁3に設けられた貫
通孔13を経て捕集室4に通じる。中間電極7は第2図
に見られる様に鉄板面力を上向となる様な平行四辺形の
断面に組立てられて、下端にテーパーを付けた陽極に対
してはヂ平行に並べられる。中間電極は後述する様にこ
の外にも製のボルトやビンの様な支柱14を介して取付
けられた鉄板11から成る。支柱14は所望の長さを残
して下端部を黒鉛板10内に埋込まれ、頭部にをi鉄板
11が溶接等により固着される。この様に中間電極の黒
鉛板と鉄板とは支柱によりて両部材の内面間に浴流動の
ための空間が設けられると同時に両部材の電位が等しく
保たれ、一方それぞれの外面it陽積極面び陰極面とし
て働く。この場合陰極面i1全体を一枚の鉄板或は複数
枚の横長又を1縦長の帯状の鉄板で構成することができ
る。各電極の配置としては、陽極及び陰極を作用面が直
立する様に電解室に据え、これらの間に、1枚の鉄板を
黒鉛板にはげ平行に取付けて成る中間電極を両外面力1
直立する様(して−列に並べるこ′とカーできる(第4
図−a)が、この際陽極及び中間電極の黒鉛部分の作用
面は直立させたま〜陰極及び中間電極の鉄板部分をや〜
傾は隣接電極との間隔をやN上聞ぎとしてもよい(同b
)。或は第一の例と同様に陽極、陰極及び中間電極の黒
鉛が直立的に配置され、中間電極の鉄板も上端部を除く
主たる部分は直立に近く据え付けられるが、ただし上端
部は接続されている黒鉛の方へある高さの所から折曲が
っている(C)。これは塩素ガスと浴とを分離するのに
特に有効である。以上の6例では鉄板は全体的に一枚の
板に形成してもよいが、縦長または横長の帯板を横また
は縦に並≧集めて構成することもできる。後者の場合に
おいて各々の鉄片の継目は必ずしも密閉されることを要
しない。多少の間隙があっても本発明の目的は達成でき
る。要は析出した溶融Mgが陰極面に沿って定常的に上
昇する構成であればよい。例(d)は後者の特別な場合
である。
と〜では一枚の黒鉛板状に複数枚の横長の帯板が黒鉛板
の対向面に対しである傾斜角をなして固定され、ちょう
ど(ベネシアン)ブラインド乃至よろい(鎧)板状を呈
している。各鉄片の下端には内側へ向かりて上り勾配の
傾斜を付けておくのがMgと塩素ブスとの再結合を紡ぐ
上で有利である。上記の(j)〜(4)の各偶並びに類
似の場合において中間電極の黒鉛と鉄板とは互に本質的
に平行に並べることもできるが、第5図の(a)、(b
)の平面図KIIIL略示す様にこの電極の金属Mg捕
集室外の端部へ向かりて連続的にまたは段階的に間隔が
広くなる構成にすると、この空間内の浴に捕集室の方へ
向かう流れを形成する上で好都合である。
これらの中間電極は浴面下に沈められる。中間電極7の
各空洞12Km絖して仕切壁5には浴な捕集室4へ導く
ための貫通孔15が設けられて〜・る。
孔1sの断面は空洞12とほぼ同一の幅をもつ矩形また
は平行四辺形で上端は中間電極7の上端と大体同じ高さ
に位置されるが、電解室2側の人口を少し高クシ(ただ
し浴面位以下)捕集室4へ向かって下り傾斜を付けると
俗に伴なって塩素ガスが捕集室へ流入するのを有効に防
ぐことができる。孔13の下端は各電極が載置されてい
る架台8より高ければよい。仕切1!5の厚さは全体に
わたって同一の厚さにすることもできるが、電解室2の
一端、特に陽極側を他端より厚(することKより生成金
属陶な経て迷走電流が生じるのを防ぐ様にするのが好ま
しい。−芳容中間電極の頂部には浴面付近に存在する金
属Mgによる短絡を防ぐために、浴面捕集室4へ流入す
る金属絢を伴なった浴は浴面に−を分離し室内を下降す
る。この下降流は自然対流を用いてもよいが、室4の外
周壁を薄くした適切な公知の冷却手段を講じて浴の温度
を固化しない程度に低下させると浴の下降流が加速され
て金属絢の分離・回収上有利である。室4の上部に溜め
られた陶は適宜槽外へ運出される。一方もう一方の生成
物である塩素ガスは電解室2の浴面位上方に設けられて
いるダクト16を経て回収される。
これらの両生酸物を分離された浴は仕切壁30下部の開
口17を通って電解室2へ戻る。
電解浴の槽1への導入は従来通り行なうことができる。
例えば所定の組成に混合された材料を固体として或は溶
融状態にて補集室4を経て電解室に満たす。
金属陶捕集室は一つの電解室に専有されてもよいが二つ
以上の電解室に共有される構成とすれば設備をコンパク
トに設計できる点で有利なことは明らかである。
次に本発明によろ電解槽の操作例を示す。
実施例 本質的に第1〜5図に概略せる電解槽構成を用いた。縦
1+a、横L281K、深さ22宣の電解室とa211
x121mxt2m(以上内側寸法)の金属Mg捕集兼
冷却室は厚さ35cmの仕切壁で隔てられている。
電解室には一端に陽極として、高さ2m、幅1ia。
厚さ115csの黒鉛板を、他端に陰極として80α×
1菖×5clLの鉄板を配置した。これらの間に801
×1諷X12.5電mの黒鉛板と80cILX1冨Xt
5mの鉄板とを直径6cmの鉄製ボルト24本を用いて
結合せしめてなる中間電極を9箇並べた。この際鉄板は
これに設けた孔にボルトの頭を溶接することによって固
着された。これらの各電極は電解室を横切って配置され
、互に間隔をおいて並べられたアルミナ煉瓦製の台上に
それぞれ載置さKる。各中間電極の頂部には、幅10c
lLX高さ20CIIL×長さ1電のアルξす煉瓦製の
板が約5傷浴面位より上方に出る様に置かれる。中間電
極の鉄板と黒鉛板との間に形成された約4.5 cmの
幅の各空間に接続する仕切壁の部分にはこれと同じ幅の
貫通孔が設けられている。6孔の下端は中間電極の底面
から55cm。
上端は入口において中間電極の頂部より15cIL高く
、捕集室側の出口−においてこれと同じ高さで途中まで
傾斜がつけられている。仕切壁の下部には、浴を電解室
へ戻すために30cmX30cmの断面の開口が4箇設
けられている。
上記の如(構成された電解槽に重量比でMgC1゜20
%、NaC150%、CaC1* 30優から成る電解
浴を溶融し、浴面な中間電極の頂部より151の高さに
調整した。陽極−陰極間に58Vの電圧を印加し、隣接
電極間に各&8Vの電圧をかける様にした。反応によっ
て消費されるMgC1,を補給しつ〜、また捕集室で電
解浴からMgを回収する一方この浴を、外壁上に冷風を
強制的に吹きつけて、冷却せしめつ〜電解操作を24時
間続行し、金属Mg 460KJIとCI雷ガスt56
0 Dを回収した。操作条件は浴温700℃(電解m)
、約670c、(捕集室下部)、電解電流4sooA電
流密度(L5dA/−で、電流効率は約94チ、電力消
費量はMg1)ン当り約8920KWHであった。これ
は従来一般的に用いられていた単槽形式の電解槽による
M g Cl mの電解の場合の14000〜1800
吐W)i/l−MgK比し、また間に浴の゛流路をもた
ない中間電極を用いた場合の9425 KWH/1−M
g程度に比べても大幅な向上を示すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電解槽の一例の歓略を面図を示し
、第4図及び第5図はこの電解槽の特に中間電極の構成
の改変例をそれぞれ側面図及び平面図によって略本する
。図において各参照番号は下記の部材を表わす。 t・・・・・・電解槽; 2・・・・・・電解室;ト山
・・仕切壁;4、・・・・・・金属Mg捕集室;  5
・・・・・・陽極; 6・・・・・・陰極;l・・・・
・・中間電極; 8・・・・・−架台; 9・・・・・
・架台貫通孔IQ、・・・・・・黒鉛板;1t・・・・
・・鉄板;12.・・・・・・中間電極空洞部1五・・
・・・・仕切壁貫通孔;14・・・・−・支柱;15、
・・・・・・絶縁ブロック;1&・山・・塩素ガスダク
ト;1Z・・・・・・仕切壁開口; %許出願人  石 塚   博 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 本質的に垂直に据えられた陽極及び陰極、該電極対
    間に並べられた少くとも1箇の二極性中間電極、並びに
    骸陽極・陰極・中間電極から成る電極セクトを少くとも
    1岨収容せる電解室及び電解浴流通のための貫通開口を
    有する隔壁により該電解室から分離・併設された金属捕
    集室を有するMgC1−用電解装置において、上記中間
    電極が本質的に陽極として機能する面を供する黒鉛材と
    陰極として働く面を供する鉄材とを良導電性の材質を用
    いて接続すると共に諌両材質の対向面間に全体的に空間
    を設け、更に該空間の少くとも一端を上記隔壁の貫通−
    口と連結せしめ、以て中間電極の対向部材間に金属マグ
    ネシウム生成物のための電等麿から捕集室へ向かう流路
    を構成せしめたことを特徴とするMgC1,用電解榴。 2 上記中間電極の鉄材が一体品である特許請求の範囲
    第1項記載のMgC1歯用電解槽。 & 上記中間電極の鉄材が複数筒の部分から構成されて
    いる特許請求の範囲第1項記載のMg Cl m黒鉛材
    の対向面に対し本質的に平行に設置され【黒鉛の対向面
    に対し小さな乍開きの傾斜を成す特許請求の範囲第1項
    記載のMg Cl 歯用電解槽。
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