JPS58223838A - 入力デ−タのベリフアイ方式 - Google Patents

入力デ−タのベリフアイ方式

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JPS58223838A
JPS58223838A JP57107446A JP10744682A JPS58223838A JP S58223838 A JPS58223838 A JP S58223838A JP 57107446 A JP57107446 A JP 57107446A JP 10744682 A JP10744682 A JP 10744682A JP S58223838 A JPS58223838 A JP S58223838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
item
memory
verifying
Prior art date
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Pending
Application number
JP57107446A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kutsuma
久津間 信行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP57107446A priority Critical patent/JPS58223838A/ja
Publication of JPS58223838A publication Critical patent/JPS58223838A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重要なデータの入力の際1強制的にデータをベ
リファイさせてキー人力ミスを無くし確実にメモリーに
書き込むデータのベリファイ方式に関するものである。
オフィスコンピュータ等において、伝票の項目データを
キーボードから入力してメモリーに登録する作業が一般
に行なわれているが、その際オペレータのキー人力ミス
が発生する可能性がある。そして、特に重要なデータ、
他のシステムとの関連データ等がミス入力されると演算
がエラーをおこして演算結果が信頼できない。
し°かして、従来このキー人力ミスに対処するために、
全部の項目データを項目毎に2度入力して一致を確認し
た後登録するようにしたり、2人のオペレータか同一項
目のデータを入力し。
一致な確認した後登録するようにしていた。そのため例
えは担轟者NO1,備考など厳密にチェツクしなくても
よい項目までベリファイしていた。このように、全項目
のデータをベリファイしたため1時間がかかり能率が悪
いという欠点があった。
本発明は上記の欠点な鑑みてなされたもので。
特に上記重要データのキー人力ミスを無くしてデータ処
理の質を高め、事後処理を少なくした効率の高い入力デ
ータのベリファイ方式を提供することを目的とする。
本発明の一実施例の構成について第1図を参照して説明
する。lはキーボード、2はCPU。
3ばC几T4ft制御するC RT制御部である。
記憶メモリーで重要な項目のデータをベリファイするた
めに予めベリファイ項目の番号が記憶されている。7a
はマルチプレクサでバッファ2.    5のデータを
入力として指定されたチャンネルゝ′     を介し
て出力jる。8はメモリーで入力データが登録される。
9は項目カラ・ンタでメモリー8書き込まれる毎にイン
クレメントし、CPU2によってリセットされる。項目
カウンタ9は常にカウント値をベリファイ判別回路1o
に送っている。このベリファイ判別回路1oは実行キー
人力による実行信号EX−KEYによってイネーブルと
なり1項目カウンタ9のカウント値でベリファイテーブ
ル記憶メモリー6の内容を参照して、カウント値に対応
するコード?検索する。検索の結果により1発見丁れば
ベリファイ44 号V Y”ビ1発見できなければノン
ベリファイ信号NYを°1mとする。2つの信号VとN
Vはマルチプレクサ7aへ送られて、■=″1′の場合
チャンネル1.NV=”l”の場合チャンネル0を選択
する。llaはアンド回路でノンベリファイ信号NY及
び実行信号EX−KEY19の一致信号とを入力とする
オア回路である。
13はバイナリ−F/F(フリップ70ツブ)回路で、
入力のある毎に反転、シ、第1見目のパルスでセット、
第2見目のパルスでリセット。
第3発註のパルスでセットと繰り返す。この人力パルス
はベリファイ判別回路10から送られる。14は音声発
生回路、15はスピーカでバイナリ−F/F回路13の
パルス立上りによってベリファイ用データであると注意
するような音声を発生させる信号を音声発生回路14に
発信させる。また、別の入力によ、つてエラー・を指摘
する音声信号も発信することができる。16はインバー
タ回路、llbはアンド回路である。
F/F回路13の出力をインバータ回路16が反転すせ
、マルチプレクサ7bとアンド回路11bに出力してい
る。アンド回路llbはインバータ回路16の出力及び
ベリファイ判別回路10の出力を入力としている。マル
チプレクサ7bはマルチプレクサ7aからデータを受は
取り、インバータ回路16の出力によって選択されたチ
ャンネルを介してバッファA1?及びバッファ81Bへ
出力する。マルチプレクサ7bのチャンネル選択は、イ
ンバータ回路16の出力が@Omの場合チャンネル0.
11“の場合チャンネル1となる。19は比較回路でア
ンド回路11bの出力が@1#の時のみバッファA17
とバッファB18の内容を比較し、一致または不一致を
判別して信号を出力する。また比較回路19は一致信号
なオア回路12及びCPU2へ不一致信号をエラー検出
回路20へそれぞれ送っている。このエラー検出回路2
0は比較回路19と同様にアント0回路11bの出力が
@11の時エラー検出な行なう。エラーを検出すると音
声発生回路14へ出力して、エラーを指摘する音声信号
を発信する。
次に実施例の動作について第2図に示すような伝票の項
目データをキーボードから入力し。
メモリーに登録する場合を例にとって説明する。
この伝票の中で得意先コード、製品コード、数量及び単
価が重要項目であるとする。項目番号は次の通りでおる
。伝票発行NO,は「1」1発行日は「2」4担当者N
O,は「3」、得意先コードは「4」、・・・・・・備
考は「、13」1次の行にゆき製品コードは[14J、
品名は[15J。
数量は「16」・・・とこのようになっている。このう
ちベリファイ項目の番号[J、r8J。
fxoJ、rxxJ、’ rt4J、jtaJ。
「17」・・・がベリファイテーブル記憶メモリー6に
記憶されている。先ず最初に伝票発行N(J。
の項目に記憶するデータをキーボード1から数値データ
を入力すると、ePUzy介してバッファ5に一時記憶
されるとともにCRT制御部3内のV−RAM(図示せ
ず)にも書き込まれて(、’ R,T 4はその数値デ
ータを着氷する。次にルになる。判別回路10は1項目
カウンタ9のカウント値「1」でベリファイテーブル記
憶メモリーのベリ7アイテーブルのAの部分を検索する
。項目番号「1」はテーブルに無いために。
、+    判別回路10 kl / y ゝ’) 7
7 イM 号NV Y ’ 1 ”□゛にする。Nv=
11mであるから、マルチプレクサ73のチャンネル0
が選択されて、チャンネル0¥介してバッファ5の内容
はメモリー8へ書き込まれると同時に実行信号EX−K
EY=112であるからアンド回路11aの出力は11
”となる。アンド回路11Hの出力が1mであるので、
オア回路12を通して項目カウンタ9はインクレメント
して「2」になる。次に発行日データがバッファ5に一
時記憶されて実行信号EX−KEYが@1”になると、
ベリ7アイテーブルにこの項目番号「2」がないのでベ
リファイ判別を実行しないでメモリー8に書き込ま、れ
るとともにJ、1目カウンタ9はカウント値ナインクレ
メントして「3」にする。次にデータ入力があるとこの
カウント値「3」と担尚者NO0を比較して、ベリファ
イ必要でないのでメモリー8に書き込みカウント値をイ
ンクレメントにして「4」にする。得意先コードのデー
タがバッファ5に入り、実行信号EX−KEYが@1”
Kなるとベリファイ判別回路10はベリファイテーブル
記憶メモリー6の伝票Aの部を参照してj004Jg発
見する。ベリ、7アイ判別回路10ハべり7アイ項目で
あると判断して、ベリファイ信号Vを”12にする。■
=@1″であるから。
マルチプレクサ7aのチャンネル1が選択されるととも
に、バイナリ−F/F回路13がセットされる。F/F
回路13がセットされると音声回路14が発信して、ス
ピーカ15は「ベリファイ項目であるから再入力せよ」
と指示する。
一方、セットされたF/F回路13によりインバータ回
路16の出力は“0”となって、マルチプレクサ7bの
チャンネル0が選択される。チャンネル0が選択される
と、バッファ5のデータはマルチプレクサ7aのチャン
ネル1及びマルチプレクサ7bのチャンネル0を介して
バッファA17にデータが一時記憶される。次に。
スピーカ15の指示によりベリファイ項目のデータを再
入力する。判別回路1oは再びベリファイ信号■を“1
”とするので、マルチプレクサ7aのチャンネル1が選
択され会と共にF/F回路13が反転してリセットされ
る。l” /F回路13かりセットされるとインバータ
回路16の出力が“ビとなって、マルチプレクサ7bの
チャンネル1が選択される。マルチプレクサ7bのチャ
ンネル1が選択されると、バッファ5のデータはマルチ
プレクサ7aのチャンネル1及びマルチプレクサ7bの
チャンネルIg介してバッファ818に一時記憶される
。ところで。
インバータ回路16の出力は11”1判別回路10のベ
リファイ信号Vも°1”であるからアンド回路11bの
出力は11”となる。この出方により。
比較回路19及びエラー検出回路204イネーブルとす
る。比較回路19はバッファA17とバッファ81Bの
データを比較して一致すれば一致信号を11#とじて、
アンド回路11Cとオア回路12に出力し、これを項目
カウンタ9がインクレメントして「5」とする。その際
、バッファB18のデータはアンド回路11C4介して
メモリー8に書き込まれる。一方バッ7アA17とバッ
ファB18のデータが不一致であれは、一致信号は10
′であるからアンド回路11Cのゲートは開かない。従
って、バッファ818のデータはメモリー8には書き込
iれず1項目カウンタ9もインクレメントしない。また
、不一致信号“1”によりエラー検出回路20がエラー
を検出し、その信号により音声発生回路14が発信して
スピーカ15が[ベリファイエラ刊であると指摘する。
このように、データ入力毎にカウンタのカウント値1C
よりべり7アイテーブルを参照してべIJ 7アイ項目
であるか否かを判別する。べり7アイ項目の場合、同一
項目のデータの再入力を促し2つのデータを比較して一
致すればメモリーに書き込むとともにカウンタなインク
レメントする。不一致であればメモリーに書き込まずエ
ラーを指摘する。逆に、ベリファイ項目でない場合、1
回の入力のみでメモ+1−に書き込み。
カウンタをインクレメント″fる。
尚、実施例では項目カウンタにエリ逐次ベリファイ項目
であるか百かを判断したが1画面にニ ノ[カーソルを使用してその入力データのモーター画面
上のアドレス位置によって≠す7アイ項目上のベリファ
イ項目をブリンクさせたり、項目の色を反転させて注意
を促してもよい。更に。
ヘリファイ項目のデータ再入力を音声で促したが表示で
再入力を促してよいことは勿論のことである。
以上1本発明によると特に重要なデータのキー人力ミス
がなくなるので正確なデータが利用でき、従来のような
ミスデータ処理による修正の事後処理な少なくシ、コン
ピュータの有効利用が一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図。 第2図は伝票を示す図である。 l・・・キーボード、  2・・・CPU、  3・・
・C几T制御部、 4・・・CRT、  5・・・バッ
ファ。 6・・・べり7アイテープル記憶メモ−、7a及び7b
・・・マルチプレクサ、  8・・・メモリー。 9・・・項目カウンタ、  10・・・ベリファイ判別
回路、 13・・・バイナリ−F/、F回路、  14
・・・音声発生回路、15・・・スピーカ、  17・
・・バッファ、  18・・・バッファ、  19・・
・比較回路。 20・・・エラー検出回路。 特許出願人 カシオ計算機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードから項目データを入力しメモリーに登録する
    装置に於いて、予め定められたベリファイすべき特定の
    項目な指定するべり7アイテーブルと、入力された項目
    データが上記ベリファイテーブルによって指定される特
    定の項目のデータであるかどうかを判別するベリファイ
    判別手段と、該ベリファイ判別手段により入力された項
    目データが上記特定の項目のデータであると判別された
    時に、当該同一項目のデータの再入力を指示する再入力
    指示手段と、再入力された項目データと上記力に入力さ
    れた項目データとの一致を検出する一致検出手段と、該
    一致検出手段により一致が検出された際は上記入力項目
    データを上記メモリーに登録し、不一致が検出された際
    はエラーを指摘するエラー指摘手段とを備えたことを特
    徴とする入力データのベリファイ方式。
JP57107446A 1982-06-21 1982-06-21 入力デ−タのベリフアイ方式 Pending JPS58223838A (ja)

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JP57107446A JPS58223838A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 入力デ−タのベリフアイ方式

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JP57107446A JPS58223838A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 入力デ−タのベリフアイ方式

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JPS58223838A true JPS58223838A (ja) 1983-12-26

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ID=14459351

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JP57107446A Pending JPS58223838A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 入力デ−タのベリフアイ方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522121A (en) * 1975-06-04 1977-01-08 Casio Comput Co Ltd Information input system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522121A (en) * 1975-06-04 1977-01-08 Casio Comput Co Ltd Information input system

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