JPS58223557A - 端面に断続部を有する工作物の研削方法及び研削盤 - Google Patents
端面に断続部を有する工作物の研削方法及び研削盤Info
- Publication number
- JPS58223557A JPS58223557A JP10714782A JP10714782A JPS58223557A JP S58223557 A JPS58223557 A JP S58223557A JP 10714782 A JP10714782 A JP 10714782A JP 10714782 A JP10714782 A JP 10714782A JP S58223557 A JPS58223557 A JP S58223557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- face
- workpiece
- cylindrical part
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/01—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor for combined grinding of surfaces of revolution and of adjacent plane surfaces on work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアンギュラ研削盤において特に端面が断続部を
有する７ランジ付工作物の研削方法及び研削盤に関する
。
有する７ランジ付工作物の研削方法及び研削盤に関する
。
アンギュラ研削盤において、端面部と円筒部とを同時研
削する場合、通常両部を同時に研削仕上していたが、端
面部が円形で断続部のない場合の研削は端面焼けに対す
る注意は必要とするものの特に問題はなかった。 しか
し円筒部が細くて剛性が低くそれに比較して端面面積が
広く而も断続部がある工作物では端面部の断続研削によ
る研削抵抗の凌化により円筒部の精度が影響され高い加
工精度が得られなかった。
削する場合、通常両部を同時に研削仕上していたが、端
面部が円形で断続部のない場合の研削は端面焼けに対す
る注意は必要とするものの特に問題はなかった。 しか
し円筒部が細くて剛性が低くそれに比較して端面面積が
広く而も断続部がある工作物では端面部の断続研削によ
る研削抵抗の凌化により円筒部の精度が影響され高い加
工精度が得られなかった。
従って本発明は端面の前側抵抗の変化の影響を受けない
研削方法及び研削盤を提供しようとするもので、その第
１の発明は端面部と円筒部とを同時研削しながら円筒部
が粗研完了したら主軸を後退させて端面部を砥石から離
し円筒部を仕上研削することを特徴とする。 またｌＪ
２の発明は第１の方法の発明を実施する研削盤で、アン
グルスライド研削盤において、心押軸が常に主軸側に付
勢されている心押台と、主軸が軸方向に摺動可能に軸承
された主軸台と、主軸を摺動させる駆動手段と、円筒部
の研削中の寸法を計測する定寸装置と、該定寸装置の粗
研完了信号によって主軸を後退させるように制御する手
段とを含むことを特徴とするものである。
研削方法及び研削盤を提供しようとするもので、その第
１の発明は端面部と円筒部とを同時研削しながら円筒部
が粗研完了したら主軸を後退させて端面部を砥石から離
し円筒部を仕上研削することを特徴とする。 またｌＪ
２の発明は第１の方法の発明を実施する研削盤で、アン
グルスライド研削盤において、心押軸が常に主軸側に付
勢されている心押台と、主軸が軸方向に摺動可能に軸承
された主軸台と、主軸を摺動させる駆動手段と、円筒部
の研削中の寸法を計測する定寸装置と、該定寸装置の粗
研完了信号によって主軸を後退させるように制御する手
段とを含むことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明するＱ図示し
ない研削盤のテーブル上にセンタ１を嵌着しだ心押軸２
が工作物把持中ばねによって所定圧力で把持するように
常時付勢され軸方向に摺動可能に軸承された心押台６と
センタ４’ｆ：嵌着した主軸５が軸方向に摺動可能に軸
承されるとともに工作物Ｗを回転させるケリ回し７がプ
ーリと一体に設けられた主軸台６とが載置されており、
７ランジ付工作物Ｗを把持してアンギュラ砥石８によっ
て端面部Ｗ１並びに円筒部Ｆｇが研削される。
ない研削盤のテーブル上にセンタ１を嵌着しだ心押軸２
が工作物把持中ばねによって所定圧力で把持するように
常時付勢され軸方向に摺動可能に軸承された心押台６と
センタ４’ｆ：嵌着した主軸５が軸方向に摺動可能に軸
承されるとともに工作物Ｗを回転させるケリ回し７がプ
ーリと一体に設けられた主軸台６とが載置されており、
７ランジ付工作物Ｗを把持してアンギュラ砥石８によっ
て端面部Ｗ１並びに円筒部Ｆｇが研削される。
またテーブル若しくはベッド上にそのフイーラが工作物
Ｗの端面部Ｗ１に接触して軸方向の位置を決めるワーク
ローケタ９と円筒部Ｗ２の研削中の寸法を計測する直接
定寸装置１０とが設けられている０ 主軸台６の軸６０
１にはキー６０２で回り止めされ軸方向にのみ摺動可能
で端部にセンタ４を嵌着するとともに内方に開口した盲
穴６０６を穿設した主軸５が軸承されている。 そして
盲人６０６には中心部に雌ねじを刻設した第１ナツト６
０４が嵌着され止ねじ６０５で固定されている。 また
主軸台６の軸筒６０１の後側で同心に設けた軸受筒６０
６には軸受６０７によって７ランジ付ねじ６０８が軸承
されている。 このねじ６０８のねじ部が固定の第１ナ
ンド６０４と第２ナツト６０９と螺合しナンド間にばね
６１０が介装されていて背隙が取り除かれている。 ね
じ６０８の後部にはスプライン６１１が刻設されていて
軸方向ｉ移動しないように止められた歯車６１２がスプ
ライン嵌合している。 またねじ６０８の後端には第１
ドツク６１６と第２ドフク６１４が設けられていて第１
ドツクで主軸の後退端を規定するリミットスイッチＬＳ
−ｉを、＃！２ドッグで主軸の前進端を規定するりミン
トスイッチＬＳ−２を作用させる。 軸筒６０１の主軸
台６面より突出した部分の外周に軸受６１５によってケ
リ回し７を有するブー９６１６が軸承され図示しなし１
モータよりベルトを介して回転されるケリ回し７で工作
物Ｗが回転させる。 主軸台６に主軸５と直角方向に設
けた位置決めシリンダ６１７にピストン６１９が嵌装さ
れその外側軸方向に刻設されたラック６１８が歯車６１
２と噛合していて流体圧でピストン６１９が移動させら
れることによりねじ６０８を回転させ主軸５を前後進さ
せる。 次にピストン６１９を駆動する回路を説明する
。 シリンダ６１７の主軸５後退側の室６１７＆は３位
置切換電磁弁１１と２位置切換電磁弁１２を介して流体
圧力源側Ｐとドレンタンク側Ｔに接続され、切換電磁弁
１１と１２の間に排出側で作用する一方向弁１６とピス
トン１５を嵌装した粗研削完戻しシリンダ１４が並列に
介在されている。 この粗研削完戻しシリンダ１４は２
位置切換電磁弁１２に接続する室゛１４＆の端壁にピス
トン１５のストローク調整スト°ツバ１６．６位置切換
電磁弁１１側の室１４ｂには端壁を貫通してピストン１
５のピストンジッド１７が突出しており、ピストン１５
の突出前進端でリミットスイッチＬ５−３を作用させる
。 そして流路１９・２０・２１によってそれぞれ連通
されてし）る。
Ｗの端面部Ｗ１に接触して軸方向の位置を決めるワーク
ローケタ９と円筒部Ｗ２の研削中の寸法を計測する直接
定寸装置１０とが設けられている０ 主軸台６の軸６０
１にはキー６０２で回り止めされ軸方向にのみ摺動可能
で端部にセンタ４を嵌着するとともに内方に開口した盲
穴６０６を穿設した主軸５が軸承されている。 そして
盲人６０６には中心部に雌ねじを刻設した第１ナツト６
０４が嵌着され止ねじ６０５で固定されている。 また
主軸台６の軸筒６０１の後側で同心に設けた軸受筒６０
６には軸受６０７によって７ランジ付ねじ６０８が軸承
されている。 このねじ６０８のねじ部が固定の第１ナ
ンド６０４と第２ナツト６０９と螺合しナンド間にばね
６１０が介装されていて背隙が取り除かれている。 ね
じ６０８の後部にはスプライン６１１が刻設されていて
軸方向ｉ移動しないように止められた歯車６１２がスプ
ライン嵌合している。 またねじ６０８の後端には第１
ドツク６１６と第２ドフク６１４が設けられていて第１
ドツクで主軸の後退端を規定するリミットスイッチＬＳ
−ｉを、＃！２ドッグで主軸の前進端を規定するりミン
トスイッチＬＳ−２を作用させる。 軸筒６０１の主軸
台６面より突出した部分の外周に軸受６１５によってケ
リ回し７を有するブー９６１６が軸承され図示しなし１
モータよりベルトを介して回転されるケリ回し７で工作
物Ｗが回転させる。 主軸台６に主軸５と直角方向に設
けた位置決めシリンダ６１７にピストン６１９が嵌装さ
れその外側軸方向に刻設されたラック６１８が歯車６１
２と噛合していて流体圧でピストン６１９が移動させら
れることによりねじ６０８を回転させ主軸５を前後進さ
せる。 次にピストン６１９を駆動する回路を説明する
。 シリンダ６１７の主軸５後退側の室６１７＆は３位
置切換電磁弁１１と２位置切換電磁弁１２を介して流体
圧力源側Ｐとドレンタンク側Ｔに接続され、切換電磁弁
１１と１２の間に排出側で作用する一方向弁１６とピス
トン１５を嵌装した粗研削完戻しシリンダ１４が並列に
介在されている。 この粗研削完戻しシリンダ１４は２
位置切換電磁弁１２に接続する室゛１４＆の端壁にピス
トン１５のストローク調整スト°ツバ１６．６位置切換
電磁弁１１側の室１４ｂには端壁を貫通してピストン１
５のピストンジッド１７が突出しており、ピストン１５
の突出前進端でリミットスイッチＬ５−３を作用させる
。 そして流路１９・２０・２１によってそれぞれ連通
されてし）る。
一方位置決めシリンダ６１７の主軸前進側室６１７ｂは
可変絞り弁２２・２４と一方向弁２３．２５のそれぞれ
と並列した粗、密２組の調整弁を並列させた速度調整弁
２６とこの粗密を主軸の位置決め前進時に切換える位置
決め用の２位置切換電磁弁２７とを介して前記の６位置
切換電磁弁１１に流路２８・２９・６０・６１・６２に
よって連通されてし）る。
可変絞り弁２２・２４と一方向弁２３．２５のそれぞれ
と並列した粗、密２組の調整弁を並列させた速度調整弁
２６とこの粗密を主軸の位置決め前進時に切換える位置
決め用の２位置切換電磁弁２７とを介して前記の６位置
切換電磁弁１１に流路２８・２９・６０・６１・６２に
よって連通されてし）る。
そして速度調整弁２６と２位置切換電磁弁２７との流路
°抵抗を少なくするため室６１７ｂの排出方向に開く一
方向弁３３が側路に設けられてし）る。
°抵抗を少なくするため室６１７ｂの排出方向に開く一
方向弁３３が側路に設けられてし）る。
このように構成された采発明は砥石８が後退した状態に
おいて、３位置切換電磁弁１１のａ側カイオンされて１
位置となり圧力流路は２位置切換電磁弁１２がオフ状態
にある１位置によって一方向弁１６．流路２１・１９・
１８を経て位置決めシリンＦ ６１７ （７）室６１７
ａに送されピストン６１９を移動させて歯車６１２を介
してねじ６０８を回転し主軸５をて図示しないローディ
ング装置又は手で工作物Ｗをセンタト４間に搬送し主軸
５を急速に前進させるべく２位置切換電磁弁２７をオン
して１位置としまた６位置切換電磁弁１１のａ側をオフ
としｂ側をオンして厘位置とする。 これにより圧力流
体は一方弁１３、流路２１・１９・６０・６２速度調整
弁２６の粗絞り弁２４、流路２８を経て位置決めシリン
ダ６１７の室６１７ｂに送られ、ピストン６１９が逆方
向に移動される。 室６１７ａの流体１８を経てドレン
タンクに排出される。 ビス）ン６１９の逆方向の移動
により歯車６１２が逆転してねじ６０８が主軸を急速前
進させる。 ワークロケータ９が主軸位置決め速度粗密
切換位置で粗密切換□信号を出力すると、２位置切換電
磁弁２７がオアされる。 ワークロケータ９の定寸信号
によって６位置切換電磁弁１１がオフされ１位置となり
主軸送りが停止される。 またワークロケータ９の定寸
信号で砥石８が前進させられ工作物Ｗの端面部Ｗ１と円
筒部Ｆ−が第１図のように研削される。
おいて、３位置切換電磁弁１１のａ側カイオンされて１
位置となり圧力流路は２位置切換電磁弁１２がオフ状態
にある１位置によって一方向弁１６．流路２１・１９・
１８を経て位置決めシリンＦ ６１７ （７）室６１７
ａに送されピストン６１９を移動させて歯車６１２を介
してねじ６０８を回転し主軸５をて図示しないローディ
ング装置又は手で工作物Ｗをセンタト４間に搬送し主軸
５を急速に前進させるべく２位置切換電磁弁２７をオン
して１位置としまた６位置切換電磁弁１１のａ側をオフ
としｂ側をオンして厘位置とする。 これにより圧力流
体は一方弁１３、流路２１・１９・６０・６２速度調整
弁２６の粗絞り弁２４、流路２８を経て位置決めシリン
ダ６１７の室６１７ｂに送られ、ピストン６１９が逆方
向に移動される。 室６１７ａの流体１８を経てドレン
タンクに排出される。 ビス）ン６１９の逆方向の移動
により歯車６１２が逆転してねじ６０８が主軸を急速前
進させる。 ワークロケータ９が主軸位置決め速度粗密
切換位置で粗密切換□信号を出力すると、２位置切換電
磁弁２７がオアされる。 ワークロケータ９の定寸信号
によって６位置切換電磁弁１１がオフされ１位置となり
主軸送りが停止される。 またワークロケータ９の定寸
信号で砥石８が前進させられ工作物Ｗの端面部Ｗ１と円
筒部Ｆ−が第１図のように研削される。
円筒部Ｗ２が粗研削完了で定寸装置１０から信号が出さ
れる。 この時点で端面部Ｗ１は仕上研削が完了される
。 定寸装置１０の粗研削完の信号により切換電磁弁１
２がオンされて■位置となり粗研削完戻しシリンダ１４
の室１４＆に圧力流体を送る。 図示しないタイマによ
り△を秒後に６位置切換電磁弁１１のａ側がオンされ１
位置となり流路１９・１８が通じ圧力のかかったピスト
ン１５が室１４ｂ内に溜められた流体を流路１９・１８
を経てシリンダ６１７の室６１７ａに送り出す。 ピス
トン６１９がこの流体量相当分移動され歯車６１２を介
してねじ６０８が回転されることにより主軸５が後退さ
せられる。 工作物Ｗは心押軸２の圧力により主軸５に
追従して移動し第２図のように端面部Ｗ１が砥石８の研
削面と離れる。 シリンダ６１７の室６１７ｂの流体は
流路２８から側路の一方向弁６６を通り抵抗なく排出さ
れる。 粗研削完戻しシリンダ１４のピストン１５のロ
ッド１７が移動端でリミットスイッチＬＳ−３を作用さ
せこの信号で６位置切換電磁弁１１と２位置切換電磁弁
１２をともにオフする。 また定寸装置１０の粗研削完
信号によって砥石８が粗切込みから密切込に切換えられ
工作物Ｗの円筒部Ｗ！が密研削される。
れる。 この時点で端面部Ｗ１は仕上研削が完了される
。 定寸装置１０の粗研削完の信号により切換電磁弁１
２がオンされて■位置となり粗研削完戻しシリンダ１４
の室１４＆に圧力流体を送る。 図示しないタイマによ
り△を秒後に６位置切換電磁弁１１のａ側がオンされ１
位置となり流路１９・１８が通じ圧力のかかったピスト
ン１５が室１４ｂ内に溜められた流体を流路１９・１８
を経てシリンダ６１７の室６１７ａに送り出す。 ピス
トン６１９がこの流体量相当分移動され歯車６１２を介
してねじ６０８が回転されることにより主軸５が後退さ
せられる。 工作物Ｗは心押軸２の圧力により主軸５に
追従して移動し第２図のように端面部Ｗ１が砥石８の研
削面と離れる。 シリンダ６１７の室６１７ｂの流体は
流路２８から側路の一方向弁６６を通り抵抗なく排出さ
れる。 粗研削完戻しシリンダ１４のピストン１５のロ
ッド１７が移動端でリミットスイッチＬＳ−３を作用さ
せこの信号で６位置切換電磁弁１１と２位置切換電磁弁
１２をともにオフする。 また定寸装置１０の粗研削完
信号によって砥石８が粗切込みから密切込に切換えられ
工作物Ｗの円筒部Ｗ！が密研削される。
円筒部Ｗ２が第６図のように定寸に達したとき定寸装置
の信号によって砥石送りが停止されスパークアウトが行
なわれる。 タイマの設定時間スパークアウトされると
砥石８は急速に後退させられ、ローディング装置若しく
は手によって工作物Ｗを把持する。 タイマによるスパ
ークアウト完了信号で６位置切換電磁弁１１のａ側がオ
ンし圧力流体は一方向弁１６、流路２１・１９・１８を
経てシリンダ６１７の室６１７ａに送られピストン６１
９が移動しねじ６０８の回転で主軸５は更に後退されド
ッグ６１６がリミットスイッチＬＳ−１をオンして後退
端信号を出力し工作物Ｗが取外されるのである。
の信号によって砥石送りが停止されスパークアウトが行
なわれる。 タイマの設定時間スパークアウトされると
砥石８は急速に後退させられ、ローディング装置若しく
は手によって工作物Ｗを把持する。 タイマによるスパ
ークアウト完了信号で６位置切換電磁弁１１のａ側がオ
ンし圧力流体は一方向弁１６、流路２１・１９・１８を
経てシリンダ６１７の室６１７ａに送られピストン６１
９が移動しねじ６０８の回転で主軸５は更に後退されド
ッグ６１６がリミットスイッチＬＳ−１をオンして後退
端信号を出力し工作物Ｗが取外されるのである。
以上詳述したように本発明によれば円筒部の粗研削完了
によって主軸を後退させて端面部の研削を行なわないよ
うにして円筒部の密研削を行なわせるため端面に断続部
を有し軸部の剛性の弱い工作物においても端面に影響さ
れない円筒部の高い加工精度を得ることができる。 ま
た砥石の密送りによる円筒部の仕上研削において端面が
砥石と接触しないため端面が研削焼けを起して品質低下
或いは不良となる恐れが無くなる特徴を有するものであ
る。
によって主軸を後退させて端面部の研削を行なわないよ
うにして円筒部の密研削を行なわせるため端面に断続部
を有し軸部の剛性の弱い工作物においても端面に影響さ
れない円筒部の高い加工精度を得ることができる。 ま
た砥石の密送りによる円筒部の仕上研削において端面が
砥石と接触しないため端面が研削焼けを起して品質低下
或いは不良となる恐れが無くなる特徴を有するものであ
る。
第１図は工作物円筒部粗研削時の状態を示す図第２図は
円筒部粗研削完により主軸を後退させた状態番示す図 第３図は円筒部の密研完了定寸時の状態を示す図 第４図は主軸台の縦断説明図と主軸駆動回路図である。 ６・・・心押台 ５・・・主軸 ６・・・主軸台８
・・・砥石 ９・・・ワークロケータ１０・・・定寸
装置 １１・・・６位置切換電磁弁１２・・・粗研削
完戻し用２位置電磁切換弁１４・・・粗研削完戻しシリ
ンダ ２６・・・速度調整弁 ２７・・・位置決め用２位置切換電磁弁６０８・・・ね
じ ６１２・・・歯車６１７・・・位置決め用シリン
ダ ６１９・・・ピストン 特許出願人 株式会社大隈鐵工所
円筒部粗研削完により主軸を後退させた状態番示す図 第３図は円筒部の密研完了定寸時の状態を示す図 第４図は主軸台の縦断説明図と主軸駆動回路図である。 ６・・・心押台 ５・・・主軸 ６・・・主軸台８
・・・砥石 ９・・・ワークロケータ１０・・・定寸
装置 １１・・・６位置切換電磁弁１２・・・粗研削
完戻し用２位置電磁切換弁１４・・・粗研削完戻しシリ
ンダ ２６・・・速度調整弁 ２７・・・位置決め用２位置切換電磁弁６０８・・・ね
じ ６１２・・・歯車６１７・・・位置決め用シリン
ダ ６１９・・・ピストン 特許出願人 株式会社大隈鐵工所
Claims (2)
- （１）アンギュラ円筒研削盤において端面に断続部を有
する７ランジ付工作物の端面部と円筒部とを同時研削中
日筒部の粗研削完了信号によって工作物を主軸側に移動
させて端面部を砥石面から離して円筒部のみの密研削を
行うことを特徴とする端面に断続部を有する工作物の研
削方法。 - （２）アンギュラ円筒研削盤において、主軸を軸方向に
摺動可能に軸承した主軸台と、前記主軸を指令により摺
動させる駆動手段と、常時主軸側に付勢される心押軸を
軸方向に摺動可能に軸承した心押台と、工作物円筒部が
所定寸法に研削されたとき信号を発する定寸装置と、該
定寸装置から出力される粗研削離・了時の寸法信号によ
って前記主軸の駆動手段で主軸を規定量後退させる手段
とを備えたことを特徴と〜）る研削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10714782A JPS58223557A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 端面に断続部を有する工作物の研削方法及び研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10714782A JPS58223557A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 端面に断続部を有する工作物の研削方法及び研削盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223557A true JPS58223557A (ja) | 1983-12-26 |
| JPS6327143B2 JPS6327143B2 (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=14451698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10714782A Granted JPS58223557A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 端面に断続部を有する工作物の研削方法及び研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223557A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010105069A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Jtekt Corp | 研削盤および研削加工方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2955391A (en) * | 1958-12-22 | 1960-10-11 | Norton Co | Work positioning mechanism for machine tools |
| US3145508A (en) * | 1963-02-21 | 1964-08-25 | Landis Tool Co | Apparatus for grinding intersecting annular and cylindrical surfaces |
| JPS4843979U (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-08 | ||
| JPS55112757A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-30 | Toyoda Mach Works Ltd | Traverse grinding controller in angular grinder |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP10714782A patent/JPS58223557A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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| JPS55112757A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-30 | Toyoda Mach Works Ltd | Traverse grinding controller in angular grinder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010105069A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Jtekt Corp | 研削盤および研削加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327143B2 (ja) | 1988-06-01 |
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