JPS5822259B2 - 噴霧装置 - Google Patents
噴霧装置Info
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- JPS5822259B2 JPS5822259B2 JP52090386A JP9038677A JPS5822259B2 JP S5822259 B2 JPS5822259 B2 JP S5822259B2 JP 52090386 A JP52090386 A JP 52090386A JP 9038677 A JP9038677 A JP 9038677A JP S5822259 B2 JPS5822259 B2 JP S5822259B2
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- Japan
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- pressure receiving
- housing
- chamber
- pressure
- stem
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/08—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0037—Containers
- B05B11/0039—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means
- B05B11/0041—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure without contact of the fluid remaining in the container with the atmospheric air
- B05B11/00411—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure without contact of the fluid remaining in the container with the atmospheric air the means being an inert gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1035—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the pumping chamber being a bellow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1036—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the outlet valve being opened in the direction opposite to the fluid flow downstream the outlet valve by the pressure acting on a valve controlling element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1016—Piston pumps the outlet valve having a valve seat located downstream a movable valve element controlled by a pressure actuated controlling element
- B05B11/1019—Piston pumps the outlet valve having a valve seat located downstream a movable valve element controlled by a pressure actuated controlling element the inlet valve moving concurrently with the controlling element during whole pressure and aspiration strokes, e.g. a cage for an inlet valve ball being part of the controlling element
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は噴霧装置に係るもので、従来内容物を噴霧状に
取出すものには、手、指等の押圧力で内容物に加圧力を
加え、この加圧力によって内容物を噴霧状とするポンプ
方式を用いたものと、高圧ガス例えば３５℃２ｋｇ／−
以上の加圧力を有する加圧ガスを、内容物を収納した耐
圧容器内に充填し、この加圧ガスによって内容物を噴霧
するエアゾール方式を用いたものとが存在した。
取出すものには、手、指等の押圧力で内容物に加圧力を
加え、この加圧力によって内容物を噴霧状とするポンプ
方式を用いたものと、高圧ガス例えば３５℃２ｋｇ／−
以上の加圧力を有する加圧ガスを、内容物を収納した耐
圧容器内に充填し、この加圧ガスによって内容物を噴霧
するエアゾール方式を用いたものとが存在した。
前者は高圧ガスを用いないため、爆発等の危険はないも
のの、噴霧粒子が大きくなり噴霧効率の悪い欠点を有し
ていた。
のの、噴霧粒子が大きくなり噴霧効率の悪い欠点を有し
ていた。
又高圧ガスを用いたエアゾール方式に於ては、上述の如
き欠点を除去出来るものの取扱いの不注意等により爆発
事故を生じだバ耐４圧容器の形成が高価となる欠点を有
していた。
き欠点を除去出来るものの取扱いの不注意等により爆発
事故を生じだバ耐４圧容器の形成が高価となる欠点を有
していた。
本発明は爆発等の事故発生の可能性を最小限とするとと
もに、噴霧粒子を径小とした効率の良い噴霧を可能とし
たもので、まず特許請求の範囲第１項および第２項記載
発明の一実施例を第１図に！於て説明すれば、１は３５
℃２ ｋｇ／ｃｎｎ以下の低圧ガスと内容物とを充填し
た気密容器の開口部に気密に固着したマウンテンカップ
で、ガスケット２を介して内面にハウジング３を固定し
ている。
もに、噴霧粒子を径小とした効率の良い噴霧を可能とし
たもので、まず特許請求の範囲第１項および第２項記載
発明の一実施例を第１図に！於て説明すれば、１は３５
℃２ ｋｇ／ｃｎｎ以下の低圧ガスと内容物とを充填し
た気密容器の開口部に気密に固着したマウンテンカップ
で、ガスケット２を介して内面にハウジング３を固定し
ている。
４゜５はこのハウジング３の長さ方向略中央部に開口。
部６．γを対向させるとともに開口部８，９をハウジン
グ３の上部体１０と下部体１１の嵌合部１２にて固定し
た伸縮自在の蛇腹体で、下方に位置する一方の蛇腹体４
内を受圧室１３とし、との受圧室１３よシも直径を径大
に形成した他方の蛇腹体こ５内を加圧室１４としている
。
グ３の上部体１０と下部体１１の嵌合部１２にて固定し
た伸縮自在の蛇腹体で、下方に位置する一方の蛇腹体４
内を受圧室１３とし、との受圧室１３よシも直径を径大
に形成した他方の蛇腹体こ５内を加圧室１４としている
。
１５はこの他方の蛇腹体５の上端に下端面を固着したス
テムで、ガスケット２およびマウンテンカップ１を介し
て端部を容器外に突出し、外部からの押圧によって前記
加圧室１４を加圧し得るよう形成する。
テムで、ガスケット２およびマウンテンカップ１を介し
て端部を容器外に突出し、外部からの押圧によって前記
加圧室１４を加圧し得るよう形成する。
１６は４ステム１５の上端に固定した押釦で、一側外面
にノズル１７を設け、このノズル１γに連通ずる導入路
１８をステム１５の内容物吐出口１９に接続している。
にノズル１７を設け、このノズル１γに連通ずる導入路
１８をステム１５の内容物吐出口１９に接続している。
２０はこの内容物吐出口１９にガスケット２１で形成し
た閉鎖部２２を発条２３の押圧力士着脱自在に押圧する
受圧体で、ステム１５内の導出路２４に摺動自在に挿入
した挿入杆２５を、加圧室１４内に於て開口２６を設け
た保持枠２７１に固定するとともに、この保持枠２７に
加圧室１４の減圧時にのみ開弁する逆止弁２８を固定し
、この逆止弁２８の弁座２９に連通する内容物通路３０
を固定管３１に形成し、この固定管３１を前記受圧室１
３の一方蛇腹体４の下壁３２に固定するとノドもに、内
容物通路３０とハウジング３を連通孔３３を介して連通
している。
た閉鎖部２２を発条２３の押圧力士着脱自在に押圧する
受圧体で、ステム１５内の導出路２４に摺動自在に挿入
した挿入杆２５を、加圧室１４内に於て開口２６を設け
た保持枠２７１に固定するとともに、この保持枠２７に
加圧室１４の減圧時にのみ開弁する逆止弁２８を固定し
、この逆止弁２８の弁座２９に連通する内容物通路３０
を固定管３１に形成し、この固定管３１を前記受圧室１
３の一方蛇腹体４の下壁３２に固定するとノドもに、内
容物通路３０とハウジング３を連通孔３３を介して連通
している。
３４はこのハウジング３と気密容器内部とを連通し内容
物をハウジング３内に導くディップチューブである。
物をハウジング３内に導くディップチューブである。
上述の如く構成したものに於て押釦１６を押圧ｉすれば
、ステム１５を介して他方蛇腹体５は収縮方向に変形さ
れ、加圧室１４は加圧される。
、ステム１５を介して他方蛇腹体５は収縮方向に変形さ
れ、加圧室１４は加圧される。
同時に閉鎖部２２を内容物吐出口１９に発条２３で押圧
されている受圧体２０もステム１５に押圧さへ発条２３
の復元力に抗して押圧下降するとともに、；受圧体２０
の固定管３１を固定した一方蛇腹体４も加圧室１４の加
圧力を受けつつ固定管３１に押圧されて伸長し下降する
。
されている受圧体２０もステム１５に押圧さへ発条２３
の復元力に抗して押圧下降するとともに、；受圧体２０
の固定管３１を固定した一方蛇腹体４も加圧室１４の加
圧力を受けつつ固定管３１に押圧されて伸長し下降する
。
この一方蛇腹体４で構成する受圧室１３の直径は、加圧
室１４の直径よシも径小に形成しであるから、ステム１
５の押圧による加圧室１４の収縮加圧力が、直径の差だ
け増幅されて受圧室１３に伝達され、この加圧力の差が
発条２３の復元力を越えた時、一方蛇腹体４に下端を固
定した受圧体２０は、一方蛇腹体４の加圧伸長力によっ
て受圧室１３側に下降され、ステム１５の内容物吐出口
１９を開口するから、加圧室１４内および受圧室１３内
に貯留していた内容物（初回作動に於ては気体）を蓄積
した加圧力で押釦１６のノズル１７から噴霧する。
室１４の直径よシも径小に形成しであるから、ステム１
５の押圧による加圧室１４の収縮加圧力が、直径の差だ
け増幅されて受圧室１３に伝達され、この加圧力の差が
発条２３の復元力を越えた時、一方蛇腹体４に下端を固
定した受圧体２０は、一方蛇腹体４の加圧伸長力によっ
て受圧室１３側に下降され、ステム１５の内容物吐出口
１９を開口するから、加圧室１４内および受圧室１３内
に貯留していた内容物（初回作動に於ては気体）を蓄積
した加圧力で押釦１６のノズル１７から噴霧する。
この噴霧に於て内容物には３５℃ｋｇ／ａｆｔ以下の低
圧ガスを内容物とともに充填しであるから、前記加圧力
にプラスされた噴出圧力をもって内容物が噴出されると
ともに、含有される低圧ガスによって内容物の噴霧粒子
は微細となり、勝れた噴霧効率を得ることが可能となる
。
圧ガスを内容物とともに充填しであるから、前記加圧力
にプラスされた噴出圧力をもって内容物が噴出されると
ともに、含有される低圧ガスによって内容物の噴霧粒子
は微細となり、勝れた噴霧効率を得ることが可能となる
。
この噴霧によシ加圧室１４内の加圧力が減圧されると発
条２３の復元力が勝り、受圧体２０の閉鎖部２２はステ
ム１５の内容物吐出口１９に押圧され、内容物の吐出を
閉止すると同時にこの閉止過程で加圧室１４減圧のため
逆止弁２８が開放され、内容物は気密容器内からディッ
プチューブ３４、連通孔３３、内容物通路３０を介して
弁座２９、開口２６より加圧室１４内および受圧室１３
内に内容物を導入する。
条２３の復元力が勝り、受圧体２０の閉鎖部２２はステ
ム１５の内容物吐出口１９に押圧され、内容物の吐出を
閉止すると同時にこの閉止過程で加圧室１４減圧のため
逆止弁２８が開放され、内容物は気密容器内からディッ
プチューブ３４、連通孔３３、内容物通路３０を介して
弁座２９、開口２６より加圧室１４内および受圧室１３
内に内容物を導入する。
この導入および前記噴霧に於て蛇腹体４，５が伸縮し、
振動を生じる結果、内容物にパウダー等の粉末を用いた
場合、受圧室１３および加圧室１４内に於て粉末が震盪
され、蛇腹体４，５に粉末が付着したままとなったり、
受圧室１３、加圧室１４内に粉末が滞留するようなこと
がなく、良好な噴霧排出を可能とする。
振動を生じる結果、内容物にパウダー等の粉末を用いた
場合、受圧室１３および加圧室１４内に於て粉末が震盪
され、蛇腹体４，５に粉末が付着したままとなったり、
受圧室１３、加圧室１４内に粉末が滞留するようなこと
がなく、良好な噴霧排出を可能とする。
又噴霧時以外に於て気密容器と外部とは、ガスケット２
および蛇腹体４，５によって気密が保持されているから
、気密容器内のガス漏れを生じることがなく、最後まで
良好な内容物の微粒子噴霧を可能とすることが出来る。
および蛇腹体４，５によって気密が保持されているから
、気密容器内のガス漏れを生じることがなく、最後まで
良好な内容物の微粒子噴霧を可能とすることが出来る。
又特許請求の範囲第１項および第３項記載の発明の一実
施例を第２図に於て説明すれば、３５はマウンテンカッ
プ１にガスケット２を介して固定したハウジングで、長
さ方向略中央部から段部３６を介して下部方向を細径と
し、この細径部に受圧。
施例を第２図に於て説明すれば、３５はマウンテンカッ
プ１にガスケット２を介して固定したハウジングで、長
さ方向略中央部から段部３６を介して下部方向を細径と
し、この細径部に受圧。
ピストン３γを摺動自在に装着して受圧室３８とする。
３９はこの受圧室３８よシも直径を径大としハウジング
３５内に設けた加圧室で、加圧ピストン４０を摺動自在
に装着している。
３５内に設けた加圧室で、加圧ピストン４０を摺動自在
に装着している。
４１はこの加圧ピストン４０と共動するよう一体に形成
した。
した。
気密ピストンで、ビ・ウジング３５の内周面に気密に接
触している。
触している。
４２はこの気密ピストン４１に一端を一体に固定し７た
ステムで、他端部を気密容気外に突出して前記発明と同
じく押釦１６を接続し、ノズル１７に内容物吐出口１９
を連通してい・る。
ステムで、他端部を気密容気外に突出して前記発明と同
じく押釦１６を接続し、ノズル１７に内容物吐出口１９
を連通してい・る。
４３はこの内容物吐出口１９に閉鎖物２２をハウジング
３５の底壁４４と受圧ピストン３７間に介装した発条２
３により着脱自在に密接する受圧体で、受圧ピストン３
７と一体に形成した固定管３１に保持枠４５を介して固
定している。
３５の底壁４４と受圧ピストン３７間に介装した発条２
３により着脱自在に密接する受圧体で、受圧ピストン３
７と一体に形成した固定管３１に保持枠４５を介して固
定している。
４６、はこの固定管３１に形成した加圧室３９の減圧時
にのみ開弁する逆止弁で、加圧室３９とは保持枠４５の
開口５３を介して接続している。
にのみ開弁する逆止弁で、加圧室３９とは保持枠４５の
開口５３を介して接続している。
上述の如く構成したものに於て押釦１６を押圧すれば、
前記発明と同じく加圧室３９と受圧室３８４の直径の差
から生じる差圧が、発条２３の復元力を越えた時、ステ
ム４２の内容物吐出口１９が開弁じ内容物が吐出される
。
前記発明と同じく加圧室３９と受圧室３８４の直径の差
から生じる差圧が、発条２３の復元力を越えた時、ステ
ム４２の内容物吐出口１９が開弁じ内容物が吐出される
。
加圧ピストン４０および気密ピストン４１によってハウ
ジング３５内の気密は保持されるから、気密容器内のガ
スが漏出することはなく、最後まで良好なる微粒子とし
て内容物の吐出を行うことが出来るとともに、加圧室３
９が平滑に形成されるため、液状内容物の吐出に於て特
に好適なものとなる。
ジング３５内の気密は保持されるから、気密容器内のガ
スが漏出することはなく、最後まで良好なる微粒子とし
て内容物の吐出を行うことが出来るとともに、加圧室３
９が平滑に形成されるため、液状内容物の吐出に於て特
に好適なものとなる。
又特許請求の範囲第１項および第４項記載の発明の一実
施例を第３図に於て説明すれば、４７はガスケット２と
ハウジング４８上端間に上端環状鍔４９を挿入固着した
気密材で、蛇腹材等の伸縮□自在の気密性材によ多形成
し、下端をハウジング４８内周面に摺動自在に位置した
加圧ピストン５０とステム５１間に挿入固着し、加圧室
５２から加圧ピストン５０を介して漏出した気化ガスを
、気密容器外に漏出することのない様形成し、第３項記
載の発明に於ける気密ピストン４１を削除することによ
り、押釦１６押圧時の接触摩擦の生じる部分を少ナクシ
、押圧噴霧作動を弱い力で行ない得るものとしている。
施例を第３図に於て説明すれば、４７はガスケット２と
ハウジング４８上端間に上端環状鍔４９を挿入固着した
気密材で、蛇腹材等の伸縮□自在の気密性材によ多形成
し、下端をハウジング４８内周面に摺動自在に位置した
加圧ピストン５０とステム５１間に挿入固着し、加圧室
５２から加圧ピストン５０を介して漏出した気化ガスを
、気密容器外に漏出することのない様形成し、第３項記
載の発明に於ける気密ピストン４１を削除することによ
り、押釦１６押圧時の接触摩擦の生じる部分を少ナクシ
、押圧噴霧作動を弱い力で行ない得るものとしている。
本実施例に於ける他の構成は第２図に於ける実施例と略
同−に構成される。
同−に構成される。
上述の如く特許請求の範囲第１〜４項に記載の発明は、
いずれも気密容器内に低圧ガスを噴霧内容物とともに充
填しているから、従来の押圧方式ポンプに比し、噴霧粒
子の微細化が可能となり、効率の良い噴霧作業を行なう
ことが出来るとともに、使用ガスは比較的低圧なもので
あるから、爆発等の危険を最小限とすることが出来、安
全な噴霧と保管を可能とする。
いずれも気密容器内に低圧ガスを噴霧内容物とともに充
填しているから、従来の押圧方式ポンプに比し、噴霧粒
子の微細化が可能となり、効率の良い噴霧作業を行なう
ことが出来るとともに、使用ガスは比較的低圧なもので
あるから、爆発等の危険を最小限とすることが出来、安
全な噴霧と保管を可能とする。
又気密容器は噴霧開弁時以外、外部と気密に遮断されて
いるから、気化ガスの無駄な漏出がなく、最後まで内容
物の微粒子噴霧を可能とするものである。
いるから、気化ガスの無駄な漏出がなく、最後まで内容
物の微粒子噴霧を可能とするものである。
第１図は特許請求の範囲第１項および第２項記載発明の
一実施例を示す断面図、第２、特許請求の範囲第１項お
よび第３項記載発明の一実施例を示す断面図、第３図に
特許請求の範囲第１項および第４項記載発明の一実施例
を示す断面図である。 ３．３５，４８・・・・・・ハウジング、４，５・・・
・・・蛇腹体、１３，３８・・・・・・受圧室、１４，
３９，５２・・・・・・加圧室、１５，４２，５１・・
・・・・ステム、１９・・・・・・内容物吐出口、２０
，４３・・・・・・受圧体、２２・・・・・・閉鎖部、
２３・・・・・・発条、２８，４６・・・・・・逆止弁
、３Ｔ・・・・・・受圧ピストン、４０・・・・・・加
圧ピストン、４１・・・・・・気密ピストン、４７・・
・・・・気密材。
一実施例を示す断面図、第２、特許請求の範囲第１項お
よび第３項記載発明の一実施例を示す断面図、第３図に
特許請求の範囲第１項および第４項記載発明の一実施例
を示す断面図である。 ３．３５，４８・・・・・・ハウジング、４，５・・・
・・・蛇腹体、１３，３８・・・・・・受圧室、１４，
３９，５２・・・・・・加圧室、１５，４２，５１・・
・・・・ステム、１９・・・・・・内容物吐出口、２０
，４３・・・・・・受圧体、２２・・・・・・閉鎖部、
２３・・・・・・発条、２８，４６・・・・・・逆止弁
、３Ｔ・・・・・・受圧ピストン、４０・・・・・・加
圧ピストン、４１・・・・・・気密ピストン、４７・・
・・・・気密材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内容物と低圧ガスとを充填した気密容器内にハウジ
ングを形成し、このノ・ウジング内に受圧室と、この受
圧室よりも直径を径大に形成し常時は気密容器の外部と
気密に遮断された加圧室を連続形成し、この加圧室をハ
ウジングから気密容器外に摺動自在に突出したステムの
抑圧によって加圧自在に形成し、この加圧室の加圧作動
と連動してハウジング内を移動するとともに受圧室内に
固定した受圧体一端の閉鎖部を発条の押圧力でステムの
内容物吐出口に着脱自在に密接し、この内容物の吐出口
と耐圧容器内部とを加圧室の減圧時にのみ開弁する逆止
弁および前記閉鎖部を介して接続したことを特徴とする
噴霧装置。 ２ 内容物と低圧ガスとを充填した気密容器内にハウジ
ングを形成し、このハウジング内に蛇腹体で伸縮自在に
形成した受圧室と、との受圧室よシも直径を径大とし常
時は気密容器外部と気密に遮断するよう蛇腹体にて形成
した伸縮自在の加圧室とを連続形成し、この加圧室をハ
ウジングから気密容器外に摺動自在に突出したステムの
押圧によって加圧自在に形成し、この加圧室の加圧作動
と連動してハウジング内を移動するとともに受圧室内に
固定した受圧体一端の閉鎖部を、発条の押圧力でステム
の内容物吐出口に着脱自在に密接１この内容物の吐出口
と気密容器内部とを加圧室の減圧時にのみ開弁する逆止
弁および前記閉鎖部を介して接続したことを特徴とする
噴霧装置。 ３ 内容物と低圧ガスとを充填した気密容器内にハウジ
ングを形成し、このハウジング内に受圧ピストンを位置
した受圧室を設け、この受圧室よりも直径を径大とし常
時は気密容器の外部と気密に遮断するよう気密ピストン
を位置するとともに、この気密ピストンと共動する加圧
ピストンを摺動自在に収納した加圧室を受圧室と連続形
成し、この加圧室を−・ウジングから気密容器外に突出
しだステムの押圧力によって加圧自在に形成し、この加
圧室の加圧作動と連動して・・ウジング内を移動すると
ともに、受圧室の受圧ピストンに固定した受圧体一端の
閉鎖部を、発条の押圧力でステムの内容物吐出口に着脱
自在に密接し、この内容物吐出口と気密容器内部とを、
加圧室の減圧時にのみ開弁する逆止弁および前記閉鎖部
を介して接続したことを特徴とする噴霧装置。 ４ 内容物と低圧ガスとを充填した気密容器内にハウジ
ングを形成し、このハウジング内に受圧ピストンを位置
した受圧室を設け、この受圧室よりも直径を径大とし加
圧ピストンを摺動自在に収納するとともに、ハウジング
内に於てステムを伸縮自在の気密材で被覆することによ
り、常時は気密容器外部と気密に遮断した加圧室を受圧
室と連続形成し、この加圧室をノ・ウジングから気密容
器外に突出した前記ステムの押圧力によって加圧自在に
形成し、この加圧作動と連動してノ・ウジング内を移動
するとともに、受圧室の受圧ピストンに固定した受圧体
一端の閉鎖部を発条の押圧力でステムの内容物吐出口に
着脱自在に密接し、この内容物の吐出口と気密容器内部
とを加圧室の減圧時にのみ開弁する逆止弁および前記閉
鎖部を介して接続したことを特徴とする噴霧装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP52090386A JPS5822259B2 (ja) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | 噴霧装置 |
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Family
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Family Applications (1)
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| JP52090386A Expired JPS5822259B2 (ja) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | 噴霧装置 |
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