JPS58221990A - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
- Publication number
- JPS58221990A JPS58221990A JP57105845A JP10584582A JPS58221990A JP S58221990 A JPS58221990 A JP S58221990A JP 57105845 A JP57105845 A JP 57105845A JP 10584582 A JP10584582 A JP 10584582A JP S58221990 A JPS58221990 A JP S58221990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- cylindrical body
- dried
- air
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/02—Domestic laundry dryers having dryer drums rotating about a horizontal axis
- D06F58/04—Details
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/02—Domestic laundry dryers having dryer drums rotating about a horizontal axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はいわゆるドラム式の乾燥機に関する。
従来よりこの種ドラム式の乾燥機は、被乾燥物専ら洗濯
脱水後の衣類を収容して回転するドラムの軸方向一端部
側から他端部側へと軸方向に熱風を流通させ、以て上記
被乾燥物を乾燥させるとｂうものであった。
脱水後の衣類を収容して回転するドラムの軸方向一端部
側から他端部側へと軸方向に熱風を流通させ、以て上記
被乾燥物を乾燥させるとｂうものであった。
黙しながら上記従来のものによると、ドラムの回転によ
る遠、心力を受けて該ドラムの胴部肉周囲部分に散開し
つつ攪拌される被乾燥物に対して、熱風がその内方部の
要するに被乾燥物の存しない箇所を通過してしまい、た
めに該被乾燥物と熱風との接触が少なくて効率め良い乾
燥運転ができないという問題点があった。
る遠、心力を受けて該ドラムの胴部肉周囲部分に散開し
つつ攪拌される被乾燥物に対して、熱風がその内方部の
要するに被乾燥物の存しない箇所を通過してしまい、た
めに該被乾燥物と熱風との接触が少なくて効率め良い乾
燥運転ができないという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点を解決すべくなされたもので
、要するに被乾燥物を効率良く乾燥させ得る乾燥機を提
供しようというものである。
、要するに被乾燥物を効率良く乾燥させ得る乾燥機を提
供しようというものである。
本発明は、ドラムの胴部に多数の通気孔を設け、且つ該
ドラムの後面壁略中央から内方に中空で周壁に多数の通
気孔を有する筒状体を突設して、熱風をその筒状体内か
らドラム外へ前記両通気孔を通して流通させる様にし、
以て熱風を被乾燥物に有効に接触させる様にしたことを
特徴とするものである。
ドラムの後面壁略中央から内方に中空で周壁に多数の通
気孔を有する筒状体を突設して、熱風をその筒状体内か
らドラム外へ前記両通気孔を通して流通させる様にし、
以て熱風を被乾燥物に有効に接触させる様にしたことを
特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面に従って説明するに、先ず第
１図に示す第−実施例に於いて、図中１は外箱であり、
前面部の略中夫に被乾燥物出入用の開口部２を有すると
典に該開口部２を開閉する扉３を有する。而して４は開
口部２に連ねて外箱１内に回転可能に配設したドラムで
、詳細には円筒状の胴部である胴体５とこれの前後両端
面の開放口を個々に塞いだ前端板６及び後端板７から成
り、そのうち胴体５にはその略全域にわたって通気孔８
を多数穿設している。又、このドラム４の後面壁である
後端板７の略中夫からは、中空で周壁に多数ｐ通気孔９
ａを有する筒状体９を螺子１０醇により固着して内方に
向は突設しており、更に該後端板７中夫部の筒状体９に
よって覆われた箇所には通気孔１１を多数穿設すると共
に軸体１２を後方に向は突設している。１３はドラム４
の後方で外箱１の両側壁間に架設した支持板で、これに
上記軸体１２を軸受１４を介して支承せしめると共にド
ラム４の後端板７外面との間にパツキン１５を介した拡
風板１６を取着し、又、該拡風板１６には端部が機外に
臨む吸気ダクト１７を接続していて、該ダクト１７中に
ヒータ１８を配設している。一方、１９は外箱１内の下
部に配設した両軸形のモータで、その回転軸の一方側に
は冷却用のファン２０と共にプーリ２１を取着していて
、該プーリ２１と前記ドヲ°ム４の外周との間にはベル
ト２２を張架している。又、上記モータ１９の回転軸の
他方側にはファン２３を取着していて、これをファンケ
ーシング２４で覆い、更に該ファンケーシング２４には
その吸気口に機外から把手２５を持って着脱できるフィ
ルタ２６を設け、排気口（図示せず）に先端が機外の後
方に臨む排気ダクト２７を接続してい石。そしてその他
、外箱１の前面上部には運転制御用の例えばタイマー２
８を設けている。
１図に示す第−実施例に於いて、図中１は外箱であり、
前面部の略中夫に被乾燥物出入用の開口部２を有すると
典に該開口部２を開閉する扉３を有する。而して４は開
口部２に連ねて外箱１内に回転可能に配設したドラムで
、詳細には円筒状の胴部である胴体５とこれの前後両端
面の開放口を個々に塞いだ前端板６及び後端板７から成
り、そのうち胴体５にはその略全域にわたって通気孔８
を多数穿設している。又、このドラム４の後面壁である
後端板７の略中夫からは、中空で周壁に多数ｐ通気孔９
ａを有する筒状体９を螺子１０醇により固着して内方に
向は突設しており、更に該後端板７中夫部の筒状体９に
よって覆われた箇所には通気孔１１を多数穿設すると共
に軸体１２を後方に向は突設している。１３はドラム４
の後方で外箱１の両側壁間に架設した支持板で、これに
上記軸体１２を軸受１４を介して支承せしめると共にド
ラム４の後端板７外面との間にパツキン１５を介した拡
風板１６を取着し、又、該拡風板１６には端部が機外に
臨む吸気ダクト１７を接続していて、該ダクト１７中に
ヒータ１８を配設している。一方、１９は外箱１内の下
部に配設した両軸形のモータで、その回転軸の一方側に
は冷却用のファン２０と共にプーリ２１を取着していて
、該プーリ２１と前記ドヲ°ム４の外周との間にはベル
ト２２を張架している。又、上記モータ１９の回転軸の
他方側にはファン２３を取着していて、これをファンケ
ーシング２４で覆い、更に該ファンケーシング２４には
その吸気口に機外から把手２５を持って着脱できるフィ
ルタ２６を設け、排気口（図示せず）に先端が機外の後
方に臨む排気ダクト２７を接続してい石。そしてその他
、外箱１の前面上部には運転制御用の例えばタイマー２
８を設けている。
従って上記構成のものの場合、今、扉３を開けて開口部
２からドラム４内に被乾燥物を容れ、そ。よイ、□っ、
イア−２８ヤヤツ４．７ヤ □゛開始せると、ヒータ
１８が発熱し、同時にモータ１９が起動してベルト２２
を介しドラム４を回転させ、且つファン２３を回転させ
る。而してファン２３０回転により、機外からは此処の
空気が吸気ダクト１７を通じて図中矢印で示す如く吸入
され、吸入された空気はその後ヒータ１８により熱せら
れて熱風と化す。従って以降その熱風が拡風板１６内か
ら通気孔１１を通って筒状体９内に至り、そしてその筒
状体９内からはこれの周壁の通気孔９ａを通り更にドラ
ム４の胴部の通気孔８を通ることによって、ドラム４内
を半径方向に流通する。従ってこのとき、ドラム４の回
転による遠心力を受けて該ドラム４の胴部の内周間部分
に散開しながら攪拌されている状況にある被乾燥物には
熱風がすべて直角に当たって有効に接触するものであり
、斯くして被乾燥物を実に効率良く乾燥させ得、乾燥時
間の短縮化並びに消費電力の節減等を図り得るものであ
る。尚、上述の様に被乾燥物と接触してこれを乾燥させ
た熱風はその後通気孔８からドラム４外に出てファンケ
ーシング２４内を通り、更に排気ダクト２７を通って欄
外へと排出される。
２からドラム４内に被乾燥物を容れ、そ。よイ、□っ、
イア−２８ヤヤツ４．７ヤ □゛開始せると、ヒータ
１８が発熱し、同時にモータ１９が起動してベルト２２
を介しドラム４を回転させ、且つファン２３を回転させ
る。而してファン２３０回転により、機外からは此処の
空気が吸気ダクト１７を通じて図中矢印で示す如く吸入
され、吸入された空気はその後ヒータ１８により熱せら
れて熱風と化す。従って以降その熱風が拡風板１６内か
ら通気孔１１を通って筒状体９内に至り、そしてその筒
状体９内からはこれの周壁の通気孔９ａを通り更にドラ
ム４の胴部の通気孔８を通ることによって、ドラム４内
を半径方向に流通する。従ってこのとき、ドラム４の回
転による遠心力を受けて該ドラム４の胴部の内周間部分
に散開しながら攪拌されている状況にある被乾燥物には
熱風がすべて直角に当たって有効に接触するものであり
、斯くして被乾燥物を実に効率良く乾燥させ得、乾燥時
間の短縮化並びに消費電力の節減等を図り得るものであ
る。尚、上述の様に被乾燥物と接触してこれを乾燥させ
た熱風はその後通気孔８からドラム４外に出てファンケ
ーシング２４内を通り、更に排気ダクト２７を通って欄
外へと排出される。
ところで、従来には胴部を多孔状としたドラムを回転さ
せて洗濯物の洗濯から脱水そして乾燥を行ない得る様に
した乾燥機兼用のドラム式洗濯機が存在するが、然しこ
のものでは、乾燥時、熱風がドラムの軸方向の一端部で
あゐ例えば後面壁等から供給される様に力っており、こ
のため、ドラムの胴部が多孔状でその６孔から排気でき
る様になっていても、熱風は半径方向に流れず該半径方
向と軸方向との中間方向に流れてやはり被乾燥物との接
触度合が少ないという問題点を有していた。
せて洗濯物の洗濯から脱水そして乾燥を行ない得る様に
した乾燥機兼用のドラム式洗濯機が存在するが、然しこ
のものでは、乾燥時、熱風がドラムの軸方向の一端部で
あゐ例えば後面壁等から供給される様に力っており、こ
のため、ドラムの胴部が多孔状でその６孔から排気でき
る様になっていても、熱風は半径方向に流れず該半径方
向と軸方向との中間方向に流れてやはり被乾燥物との接
触度合が少ないという問題点を有していた。
その点、本実施例の乾燥機では、熱風は、ドラム４の後
面壁略中夫から内方に突設した筒状体９内から、即ちド
ラム４内の略中心部から供給されるもので、これにより
胴部の通気孔８にかけて熱風を確実に半径方向く流すこ
とができ、よって上記従来の乾燥機兼用のドラム式洗濯
機と比較しても猶効率良く被乾燥物を乾燥させ得るもの
である。
面壁略中夫から内方に突設した筒状体９内から、即ちド
ラム４内の略中心部から供給されるもので、これにより
胴部の通気孔８にかけて熱風を確実に半径方向く流すこ
とができ、よって上記従来の乾燥機兼用のドラム式洗濯
機と比較しても猶効率良く被乾燥物を乾燥させ得るもの
である。
さて、以上に対しとこで第２図は本発明の第二実施例を
示すもので、筒状体に前述の筒状体９より軸方向に若干
長く且つその先端部を除く・周壁に多数の通気孔２９１
ｋを有する筒状体２−９を用い、その内部に辷−夕６０
を配設して、外箱１後面壁の略中夫からフイＭり３１及
びヒータ台３２を通して筒状体２９内に暖気する構成と
することにより、該筒状体２９内で熱風を生成する様に
した点が前述と異なるが、それ以外殊に熱風の流れ等は
前述と同じで、要するに前述同様の効果を得ることがで
きるものである。
示すもので、筒状体に前述の筒状体９より軸方向に若干
長く且つその先端部を除く・周壁に多数の通気孔２９１
ｋを有する筒状体２−９を用い、その内部に辷−夕６０
を配設して、外箱１後面壁の略中夫からフイＭり３１及
びヒータ台３２を通して筒状体２９内に暖気する構成と
することにより、該筒状体２９内で熱風を生成する様に
した点が前述と異なるが、それ以外殊に熱風の流れ等は
前述と同じで、要するに前述同様の効果を得ることがで
きるものである。
一方、第３図及び第４図は本発明の第三実施例を示すも
ので、このものではドラム４の胴部の中で通気孔８の存
する部分を、外箱１の内面に固定した環状のケーシング
３３によってパツキン３４３５を介して囲い、又、その
ケーシング３３には下部に於いて接続ダクト３６．ファ
ンケーシング３７及び接続ダクト５８により熱交換器３
９９一方の通路の入口部５９１ｓを接続して、更に該熱
交換器３９の一方の通路の出口部５９ｂを接続ダクト４
０を介して吸気ダクト１７に接続し、そして一方、熱交
換器３９の上記一方の通路と例えば交差した他方の通路
の入口部５９０を外箱１底面部のフィルタ４１の存する
欄外空気導入口４２に臨ませ、出口部３９ｄ’ｌ接続ダ
クト４３を介してファンケーシング４４に接続している
。又、モータ１９の回転軸にはプーリ２１と共にプーリ
４５を取着して、これと前記ファンケーシング３７内の
ファン４６及びファンゲージング４４内のファン４７に
共通の軸４８に取着したプーリ４９との間にベルト５０
を張架している。従ってこのものの場合、モータ１９が
起動すれば、前述の如くしてドラム４が回転されると同
時にプーリ４５．ベルト５０及びプーリ４９を介してフ
ァン４７．４６が回転されるもので、そのうちのファン
４６の回転により、ドラム４内の空気が通気孔８からケ
ーシング３３内に吸出されて接続ダクト３６．ファンケ
ーシング３７及び接続ダクト３８を通り、更に熱交換器
３９の一方の通路を通って、その後接続ダクト４０から
吸気ダクト１７及び拡風板１６、、、り筒状体９１１１
：ｆｆｉつア、筒状オ、１４７１０１． □゛
ム４内半径方向に流れて再び先の通気孔８がらケーシン
グ３３内に吸出されるといりことを繰返し循環される。
ので、このものではドラム４の胴部の中で通気孔８の存
する部分を、外箱１の内面に固定した環状のケーシング
３３によってパツキン３４３５を介して囲い、又、その
ケーシング３３には下部に於いて接続ダクト３６．ファ
ンケーシング３７及び接続ダクト５８により熱交換器３
９９一方の通路の入口部５９１ｓを接続して、更に該熱
交換器３９の一方の通路の出口部５９ｂを接続ダクト４
０を介して吸気ダクト１７に接続し、そして一方、熱交
換器３９の上記一方の通路と例えば交差した他方の通路
の入口部５９０を外箱１底面部のフィルタ４１の存する
欄外空気導入口４２に臨ませ、出口部３９ｄ’ｌ接続ダ
クト４３を介してファンケーシング４４に接続している
。又、モータ１９の回転軸にはプーリ２１と共にプーリ
４５を取着して、これと前記ファンケーシング３７内の
ファン４６及びファンゲージング４４内のファン４７に
共通の軸４８に取着したプーリ４９との間にベルト５０
を張架している。従ってこのものの場合、モータ１９が
起動すれば、前述の如くしてドラム４が回転されると同
時にプーリ４５．ベルト５０及びプーリ４９を介してフ
ァン４７．４６が回転されるもので、そのうちのファン
４６の回転により、ドラム４内の空気が通気孔８からケ
ーシング３３内に吸出されて接続ダクト３６．ファンケ
ーシング３７及び接続ダクト３８を通り、更に熱交換器
３９の一方の通路を通って、その後接続ダクト４０から
吸気ダクト１７及び拡風板１６、、、り筒状体９１１１
：ｆｆｉつア、筒状オ、１４７１０１． □゛
ム４内半径方向に流れて再び先の通気孔８がらケーシン
グ３３内に吸出されるといりことを繰返し循環される。
一方、ファン４７の回転により、機外の空欠が導入口４
２からフイＭり４１を通して吸入され、そして熱交換器
３９の他方の通路を通り、更に接続ダクｆ−４３及びフ
ァンケーシング４４を通って図示しない出口部から機外
へと戻し排出される。而して１汎の熱交換器３９ではそ
の一方の通路を通るドラム４内の空気と他方の通路を通
る機外の空気とが熱交換をし、従って被乾燥物から湿気
を奪ったドラム４内の空気は上述の熱交換により＠縮さ
れてその湿気を取除かれるが、このとき、ドラム４内を
半径方向に流れて被乾燥物と有効に接触した前述の熱風
（上述でいうドラム４内の空９ＩＣ）にはそれだけ多く
の湿気が含まれているから、上記熱交換器３９部分でも
凝縮が一段と盛んに行なわれ、斯くしていわゆる循環タ
イプ乾燥機に於いても被乾燥物を夾に効率良く乾燥させ
得るという著効を奏する。
２からフイＭり４１を通して吸入され、そして熱交換器
３９の他方の通路を通り、更に接続ダクｆ−４３及びフ
ァンケーシング４４を通って図示しない出口部から機外
へと戻し排出される。而して１汎の熱交換器３９ではそ
の一方の通路を通るドラム４内の空気と他方の通路を通
る機外の空気とが熱交換をし、従って被乾燥物から湿気
を奪ったドラム４内の空気は上述の熱交換により＠縮さ
れてその湿気を取除かれるが、このとき、ドラム４内を
半径方向に流れて被乾燥物と有効に接触した前述の熱風
（上述でいうドラム４内の空９ＩＣ）にはそれだけ多く
の湿気が含まれているから、上記熱交換器３９部分でも
凝縮が一段と盛んに行なわれ、斯くしていわゆる循環タ
イプ乾燥機に於いても被乾燥物を夾に効率良く乾燥させ
得るという著効を奏する。
そして更に第５図及び第６図は本発明の第四実施例を示
したもので、このものでは上記第三実施例に於ける熱交
換器３９の一方の通路の出口部３９ｂを先端が機外に臨
む排気ダクト５１に接続し。
したもので、このものでは上記第三実施例に於ける熱交
換器３９の一方の通路の出口部３９ｂを先端が機外に臨
む排気ダクト５１に接続し。
他方の通路の出口部５９ｄを接続ダクト５２を介して吸
気ダクト１７に接続している。従ってこのものの場合に
は、熱交換器３９の一方の通路を通ったドラム４内の空
気が排気ダクト５１を経て欄外に排出され、他方の通路
を通った機外の空気が接続ダクト５２を経て最終的にド
ラム４内に熱風として供給される様に変わる。但し、熱
交換器３９部分では前述同様の熱交換が行なわれるもの
で、このとき、前述の如くして多量の湿気を含んだドラ
ム４内の空気からはその盛んな凝縮によって凝Ｍ熱も一
段と多く機外空気に与えられ、斯くして吸気の加熱に一
層寄与できて一段と効率の良い乾燥運転を行なわしめ得
る。
気ダクト１７に接続している。従ってこのものの場合に
は、熱交換器３９の一方の通路を通ったドラム４内の空
気が排気ダクト５１を経て欄外に排出され、他方の通路
を通った機外の空気が接続ダクト５２を経て最終的にド
ラム４内に熱風として供給される様に変わる。但し、熱
交換器３９部分では前述同様の熱交換が行なわれるもの
で、このとき、前述の如くして多量の湿気を含んだドラ
ム４内の空気からはその盛んな凝縮によって凝Ｍ熱も一
段と多く機外空気に与えられ、斯くして吸気の加熱に一
層寄与できて一段と効率の良い乾燥運転を行なわしめ得
る。
尚、本発明は上記し且つ図面に示し九実施例にのみ限定
され不ものではなく、従ってヒータの位置や循環用のダ
クト並びに熱交換器の有無その他につき要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変更して実施し得る。
され不ものではなく、従ってヒータの位置や循環用のダ
クト並びに熱交換器の有無その他につき要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変更して実施し得る。
以上にて明らかな様に本発明は、被乾燥物を収容して回
軸するドラムを有するドラム式の乾燥機に於いて、その
ドラムＯ胴部に多数の通気孔を設け、且つ該ドラムの後
面壁略中夫から内方に中空で周壁に多数の通気孔を有す
ゐ筒状体を突設して、熱風をその筒状体内からドラム外
へ前記両通剣孔を通して流通させる様にしたことを特徴
とするものであり、以て熱風をドラム内をその中心部か
ら外部へとかけて半径方向に流通させ得ることから被乾
燥物と有効に接触させることができて、該被乾燥物を実
に効率良く乾燥させ得、乾燥時間の短縮化並びに消費電
力の節減等を達成できるという著効を奏すゐものである
。
軸するドラムを有するドラム式の乾燥機に於いて、その
ドラムＯ胴部に多数の通気孔を設け、且つ該ドラムの後
面壁略中夫から内方に中空で周壁に多数の通気孔を有す
ゐ筒状体を突設して、熱風をその筒状体内からドラム外
へ前記両通剣孔を通して流通させる様にしたことを特徴
とするものであり、以て熱風をドラム内をその中心部か
ら外部へとかけて半径方向に流通させ得ることから被乾
燥物と有効に接触させることができて、該被乾燥物を実
に効率良く乾燥させ得、乾燥時間の短縮化並びに消費電
力の節減等を達成できるという著効を奏すゐものである
。
第１図は本発明の第−冥施例を示した縦断側面図、第２
図は本発明の第二実施例を示した縦断側面図、第６図は
本発明の第五、実施例を示した縦断側面図、第４図は同
実施例の下部の横断平面図、第５図は本発明の第四実施
例を示した縦断側面図、第６図は同実施例の下部の横断
平面図である。 ７はドラムの後端板（後面ｍ＞、８は通気孔、９及び９
ａは筒状体及びその通気孔、１８はヒータ、１９はモー
タ、２２はべ〃ト、２３はファン、２９及び２９ａは筒
状体及びその通気孔、３ｏはヒータ、５３はケーシング
、５６．５Ｂは接続ダクト、３９は熱交換器、４０は接
続ダクト、４６゜４７はファン、５１は排気ダクト、５
２は接続ダクトである。 出願人 東京芝浦電気株式会社 早 〕 図 第 ２ 図 第３図 弔 ４ 図 第５図 第 ６ 図
図は本発明の第二実施例を示した縦断側面図、第６図は
本発明の第五、実施例を示した縦断側面図、第４図は同
実施例の下部の横断平面図、第５図は本発明の第四実施
例を示した縦断側面図、第６図は同実施例の下部の横断
平面図である。 ７はドラムの後端板（後面ｍ＞、８は通気孔、９及び９
ａは筒状体及びその通気孔、１８はヒータ、１９はモー
タ、２２はべ〃ト、２３はファン、２９及び２９ａは筒
状体及びその通気孔、３ｏはヒータ、５３はケーシング
、５６．５Ｂは接続ダクト、３９は熱交換器、４０は接
続ダクト、４６゜４７はファン、５１は排気ダクト、５
２は接続ダクトである。 出願人 東京芝浦電気株式会社 早 〕 図 第 ２ 図 第３図 弔 ４ 図 第５図 第 ６ 図
Claims (1)
- １、 被乾燥物を収容して回転するドラムを有し、その
ドラムの胴部に多数の通気孔を設け、且つ該ドラムの後
面壁略中央から内方に中空で周壁に多数の通気孔を有す
る筒状体を突設して、熱風をその筒状体内からドラム外
へ前記両通気孔を通して流通させる様にしたことを特徴
とする乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105845A JPS58221990A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105845A JPS58221990A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221990A true JPS58221990A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14418348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57105845A Pending JPS58221990A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221990A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1285987A2 (en) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Lg Electronics Inc. | Clothes dryer |
| WO2007049191A1 (en) * | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Arcelik Anonim Sirketi | A dryer |
| EP1808521A1 (en) * | 2006-01-13 | 2007-07-18 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Improvement in the air circulation system of a household-type clothes dryer |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105845A patent/JPS58221990A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1285987A2 (en) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Lg Electronics Inc. | Clothes dryer |
| EP1285987A3 (en) * | 2001-08-22 | 2003-04-02 | Lg Electronics Inc. | Clothes dryer |
| KR100446758B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2004-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기 |
| WO2007049191A1 (en) * | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Arcelik Anonim Sirketi | A dryer |
| EP1808521A1 (en) * | 2006-01-13 | 2007-07-18 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Improvement in the air circulation system of a household-type clothes dryer |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7194824B2 (en) | Clothes drying apparatus | |
| JP4083662B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
| JPS58221990A (ja) | 乾燥機 | |
| JP2005230322A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| US3583076A (en) | Rotary machine and method for drying clothes and the like | |
| JPH08243290A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
| JPH0263500A (ja) | 乾燥機 | |
| JPH0779901B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
| JPS608876Y2 (ja) | 乾燥機 | |
| JPH0975596A (ja) | 仕上げ乾燥専用衣類乾燥機 | |
| JP3482682B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS5867291A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS62632Y2 (ja) | ||
| JPS62633Y2 (ja) | ||
| JPS6335757Y2 (ja) | ||
| JPS6335758Y2 (ja) | ||
| JPH0316637Y2 (ja) | ||
| JPH0517039Y2 (ja) | ||
| JPS6135878B2 (ja) | ||
| JPS62284697A (ja) | 乾燥機 | |
| JPS6066797A (ja) | 衣類乾燥機 | |
| JPS6243259Y2 (ja) | ||
| JPH0458997A (ja) | 乾燥機 | |
| JPS6129432Y2 (ja) | ||
| JPS62194897A (ja) | 衣類乾燥機 |