JPS58221981A - ミシンの自動上糸供給装置 - Google Patents
ミシンの自動上糸供給装置Info
- Publication number
- JPS58221981A JPS58221981A JP10306882A JP10306882A JPS58221981A JP S58221981 A JPS58221981 A JP S58221981A JP 10306882 A JP10306882 A JP 10306882A JP 10306882 A JP10306882 A JP 10306882A JP S58221981 A JPS58221981 A JP S58221981A
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- JP
- Japan
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- thread
- amount
- needle
- sewing machine
- pulse
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は縫目形成における１針毎の上糸の消費状態を検
知し、自動的に消費上糸量に見合う上糸の供給を行う装
置に関する。
知し、自動的に消費上糸量に見合う上糸の供給を行う装
置に関する。
ミシンの上糸は稼動中糸調子器によシ一定の張力を与え
られているが、糸、布地の種類や、縫模様、ミシン駆動
の速度の変化により、糸繰出しが不足したり、あるいは
多過ぎたシして、糸調子の不安定による糸切れや目飛び
を起すという現象がある。従来はこれを調整するために
糸調子器と糸駒間にばねによる糸たるみの吸収部材や、
緩衝材を設けているが、上記欠点を解消するまでに至っ
ていない。
られているが、糸、布地の種類や、縫模様、ミシン駆動
の速度の変化により、糸繰出しが不足したり、あるいは
多過ぎたシして、糸調子の不安定による糸切れや目飛び
を起すという現象がある。従来はこれを調整するために
糸調子器と糸駒間にばねによる糸たるみの吸収部材や、
緩衝材を設けているが、上記欠点を解消するまでに至っ
ていない。
一方、特開昭５３−７９６４７号には１針毎に必要上糸
量を順次繰シ出すようにして、上記欠点の解消を計った
ミシンの上糸供給装置が提案されている。すなわち、特
開昭５３−７９６４７号では送シ量、ジグザグ縫いにお
ける針振シ量、布厚等を検出し、それらの諸量を元にし
て、予め決められた演算式から１針分の上糸消費量を算
出し、その量に従って上糸を供給するようにしている。
量を順次繰シ出すようにして、上記欠点の解消を計った
ミシンの上糸供給装置が提案されている。すなわち、特
開昭５３−７９６４７号では送シ量、ジグザグ縫いにお
ける針振シ量、布厚等を検出し、それらの諸量を元にし
て、予め決められた演算式から１針分の上糸消費量を算
出し、その量に従って上糸を供給するようにしている。
ところがこの場合、一旦何らかの理由によシ縫製中に演
算結果と実際の上糸消費量に誤差が生じてしまうと、そ
の誤差を解消することができず、その後不適正な糸繰め
が連続して行なわれることになり、また誤差が蓄積され
ると縫製不能となる欠点があった。
算結果と実際の上糸消費量に誤差が生じてしまうと、そ
の誤差を解消することができず、その後不適正な糸繰め
が連続して行なわれることになり、また誤差が蓄積され
ると縫製不能となる欠点があった。
本発明は上記の点に鑑み研究がなされたものでちゃ、ミ
シンの上糸の径路上に、−針分、の糸量を一針毎に順次
繰シ出す上糸供給装置と、−針毎の実際の消費糸量に対
する供給系量の過不足を検出する検出装置とを設け、該
検出装置の検出信号に応答して該上糸供給装置の供給系
量を制御するようにしたもので、縫製中消費糸量に変動
が生じても直ちにそれに対応した糸量を供給し、常に適
正な縫目を得ることを、可能としたミシンの上糸供給装
置を提供することを目的とする。
シンの上糸の径路上に、−針分、の糸量を一針毎に順次
繰シ出す上糸供給装置と、−針毎の実際の消費糸量に対
する供給系量の過不足を検出する検出装置とを設け、該
検出装置の検出信号に応答して該上糸供給装置の供給系
量を制御するようにしたもので、縫製中消費糸量に変動
が生じても直ちにそれに対応した糸量を供給し、常に適
正な縫目を得ることを、可能としたミシンの上糸供給装
置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面にしたがって詳細に説明する
。第１図は仮想線で示したミシンアーム本体に本発明装
置を装着したミシンの要部斜視図である。第１図におい
て、アーム本体１に基台２を固着し、基台２には検出装
置３及び上糸供給装置４を装着している。検出装置３は
、間隔を開けて対向して基台２に固着されたメイク接点
端子５及びブレーク接点端子６と、その側方に固着され
たコモン端子７と、中央部を支軸８により基台２に枢着
された検出子９を有しておシ、検出子９は略く字形を成
し、その上端部を両接点端子５，６の間に位置させ、コ
モン端子７と検出子９上部との間にセンサばね１０を張
設してコモン端子と検出子９を接続すると共に、常には
検出子９をブレ一り接点端子６に接触させておシ、斜め
下方に延在する検出子９の下端部にはテンションプーリ
ー１ノを回動自在に取付けている。
。第１図は仮想線で示したミシンアーム本体に本発明装
置を装着したミシンの要部斜視図である。第１図におい
て、アーム本体１に基台２を固着し、基台２には検出装
置３及び上糸供給装置４を装着している。検出装置３は
、間隔を開けて対向して基台２に固着されたメイク接点
端子５及びブレーク接点端子６と、その側方に固着され
たコモン端子７と、中央部を支軸８により基台２に枢着
された検出子９を有しておシ、検出子９は略く字形を成
し、その上端部を両接点端子５，６の間に位置させ、コ
モン端子７と検出子９上部との間にセンサばね１０を張
設してコモン端子と検出子９を接続すると共に、常には
検出子９をブレ一り接点端子６に接触させておシ、斜め
下方に延在する検出子９の下端部にはテンションプーリ
ー１ノを回動自在に取付けている。
次に上糸供給装置４について説明すると、１２はノクル
スモークであり、検出子９下方に隣接して基台２の裏面
に固着され、その回動軸を表面に延出して端部にモータ
プーリ−１３を固着しており、またモータプーリー１３
に隣接してガイドローラ板１４を支軸１５によシ中央部
を基台２に枢着し、ガイドローラ板１４の端部にガイド
ローラ１６を回動自在に取付けると共に、ガイドローラ
板１４の他端部とその下方の基台２に突設した軸ピン１
７との間にばね１８を張設してガイドローラ１６をモー
タプーリ−１３に一定の圧力で圧接せしめている。１９
，２１０は基台２に固着された糸案内であシ、糸案内１
９はテンションプーリー１ノと天秤２１との間の下方に
、糸案内２ｏはモ 、１−タゾーリ−１３の側方
に設けられておシ、さらに、糸案内２０の上方の基台２
には電気信号に応答して糸の係止、解除を行うソレノイ
ド装置２２が固着されている。２３は上糸を示し、上糸
２３は糸駒（図示省略）から糸掛け２４．２５を経て、
ンレノイド装置２２．糸案内２０を通って、モータプー
リ−１３とガイドローラ１６の間に挿入され、さらにテ
ンションプーリー１１．糸案内１９を通って天秤２１．
針２６へと導かれる。
スモークであり、検出子９下方に隣接して基台２の裏面
に固着され、その回動軸を表面に延出して端部にモータ
プーリ−１３を固着しており、またモータプーリー１３
に隣接してガイドローラ板１４を支軸１５によシ中央部
を基台２に枢着し、ガイドローラ板１４の端部にガイド
ローラ１６を回動自在に取付けると共に、ガイドローラ
板１４の他端部とその下方の基台２に突設した軸ピン１
７との間にばね１８を張設してガイドローラ１６をモー
タプーリ−１３に一定の圧力で圧接せしめている。１９
，２１０は基台２に固着された糸案内であシ、糸案内１
９はテンションプーリー１ノと天秤２１との間の下方に
、糸案内２ｏはモ 、１−タゾーリ−１３の側方
に設けられておシ、さらに、糸案内２０の上方の基台２
には電気信号に応答して糸の係止、解除を行うソレノイ
ド装置２２が固着されている。２３は上糸を示し、上糸
２３は糸駒（図示省略）から糸掛け２４．２５を経て、
ンレノイド装置２２．糸案内２０を通って、モータプー
リ−１３とガイドローラ１６の間に挿入され、さらにテ
ンションプーリー１１．糸案内１９を通って天秤２１．
針２６へと導かれる。
２７は制御装置であり、検出装置３の各端子５゜６．２
、パルスモータ１２及びソレノイド装置２２が接続され
ている。第２図は本発明のブロック図を示しておシ、制
御装置２７は発信器２８゜ダートコントロール２９．モ
ータドライバ３ Ｑ 。
、パルスモータ１２及びソレノイド装置２２が接続され
ている。第２図は本発明のブロック図を示しておシ、制
御装置２７は発信器２８゜ダートコントロール２９．モ
ータドライバ３ Ｑ 。
供給糸量設定器３１を有している。３２はミシン主軸の
回転に同期したパルスを発生するタイミングパルス発生
器である。発信器２８はノＱルスモータ１２に与えるパ
ルスの基準パルスを発生するユニットであシ、発信器２
８で作られた基準パルスはダートコントロール２９に送
られ、そこで供給系量分のパルスに処理されてタイミン
グノｆルス発生器３２からのタイミング信号によシモー
タドライバ３０に送うれ、パルスモータ１２を駆動する
。
回転に同期したパルスを発生するタイミングパルス発生
器である。発信器２８はノＱルスモータ１２に与えるパ
ルスの基準パルスを発生するユニットであシ、発信器２
８で作られた基準パルスはダートコントロール２９に送
られ、そこで供給系量分のパルスに処理されてタイミン
グノｆルス発生器３２からのタイミング信号によシモー
タドライバ３０に送うれ、パルスモータ１２を駆動する
。
供給糸量設定器３１はダートコントロール２９が処理す
る供給系量分のパルス数を与えるもので、各種縫いに応
じた消費糸量の標準Ａルス数データを記憶しておシ、縫
製中の検出装置３からの信号により必要に応じて標準ｉ
４ルス数に所定ｉＪ？ルス数を増加あるいは減少させて
ダートコントロール２９に送出している。尚、−針毎に
消費糸量が著しく変化する縫いでない場合、例えば直線
縫いゃ単純なジグザグ縫いのような場合は、供給糸量設
定器３１に予め一針毎の標準パルス数データを記憶して
おくかわりに、初めに適当な設定ノ＜？ルス数を与えて
おき、その後は検出装置３からの信号により漸次適正な
パルス数が得られるようにしてもよい。
る供給系量分のパルス数を与えるもので、各種縫いに応
じた消費糸量の標準Ａルス数データを記憶しておシ、縫
製中の検出装置３からの信号により必要に応じて標準ｉ
４ルス数に所定ｉＪ？ルス数を増加あるいは減少させて
ダートコントロール２９に送出している。尚、−針毎に
消費糸量が著しく変化する縫いでない場合、例えば直線
縫いゃ単純なジグザグ縫いのような場合は、供給糸量設
定器３１に予め一針毎の標準パルス数データを記憶して
おくかわりに、初めに適当な設定ノ＜？ルス数を与えて
おき、その後は検出装置３からの信号により漸次適正な
パルス数が得られるようにしてもよい。
次に第３図のタイミング図で本装置の作用を説明する。
第３図において、（Ａ）は針棒変位量を示し、中央の横
線は針板面を表わしている。（Ｂ）は天秤変位量、（Ｃ
）はソレノイド装置２２の動作タイミングを示しておシ
、ソレノイド装置２２は天秤２１が上昇過程に入るとタ
イミングノソルス発生器３２からのタイミング信号によ
シ作動して上糸２３を係止し、天秤２１がさらに上昇す
ることによって天秤変位線の太線部分において糸締めが
行なわれる。
線は針板面を表わしている。（Ｂ）は天秤変位量、（Ｃ
）はソレノイド装置２２の動作タイミングを示しておシ
、ソレノイド装置２２は天秤２１が上昇過程に入るとタ
イミングノソルス発生器３２からのタイミング信号によ
シ作動して上糸２３を係止し、天秤２１がさらに上昇す
ることによって天秤変位線の太線部分において糸締めが
行なわれる。
そして、糸締めが完了すると、ソレノイド装置２２は同
じくタイミ・ング信号によシ解除され、上糸２３を解放
して続く・クルスモータ１２による上糸繰出しを可能と
している。
じくタイミ・ング信号によシ解除され、上糸２３を解放
して続く・クルスモータ１２による上糸繰出しを可能と
している。
■）は検出装置３のサンプリングのタイミングを示すも
のであり、最大系張力のとき、すなわち天秤２１が最上
位置にあるときに検出装置３のサンプリングを行う。こ
こで、消費糸量に対して供給系量が不足している場合は
、サンプリング時に上糸２３が緊張するので、検出子９
のテンジョングー！ｊ−１１は下方に引下げられ、検出
子９はセンサばね１０に抗して第１図において反時計方
向に回動し、検出子９はメイク接点端子５と接触する。
のであり、最大系張力のとき、すなわち天秤２１が最上
位置にあるときに検出装置３のサンプリングを行う。こ
こで、消費糸量に対して供給系量が不足している場合は
、サンプリング時に上糸２３が緊張するので、検出子９
のテンジョングー！ｊ−１１は下方に引下げられ、検出
子９はセンサばね１０に抗して第１図において反時計方
向に回動し、検出子９はメイク接点端子５と接触する。
また、供給系量が多すぎるときは、サンプリング時にお
いても上糸２３は弛緩しており、検出子９はブレーク接
点端子６と接触している。一方、供給系量が適正な場合
は、サンプリング時に検出子９は両接点端子５，６から
離れてその中間に位置している。従って、コモン端子７
をＨレベルとしたときに、サンプリング時にメイク接点
端子５がＨレベルのときは次の縫目に対して上糸の供給
量を増加し、逆にブレーク接点端子６がＨレベルのとき
は供給量を減少させ、また両方が共にＬレベルのときは
次も・同じ供給系量を維持するよう制御する。すなわち
、メイク接点端子５がＨレベルのときは所定パルス数だ
け増加させ、ブレーク接点端子６がＨレベルのときは所
定Ａ？ルス数減少させ、また共にＬレベルのときはその
ままのパルス数でパルスモータ１２を駆動する。ｚ＃
ル、Ｘ −［： −ＪＸ １２の駆動はタイミングパル
ス発生器３２からのタイミング信号によシ、前記ソレノ
イド装置２２が作動していないとき、すなわち天秤２１
の糸締め動作終了後、次の糸締めが開始されるまでに行
なわれ、モータクーリ−１３とガイドローラ板働により
上糸２８の繰出しが行なわれる。 □”′（
匂はメイク接点端子５のレベル、（Ｆ）はブレーク接点
端子６のレベル、（Ｇ）は増加パルス、（）０は減少Ａ
ルス、（Ｉ）ハパルスモータ１２の駆動パルスの一例を
示している。本例について説明すれば、まず第１縫目の
サンプリング（図中左）ではブレーク接点端子６がＨレ
ベルにあるので、減少パルスを発生してパルスモータ１
２の駆動パルス数を所定数減少させ、次の縫目に対する
供給系量を減少させる。また第２縫目のサンプリング（
図中中央）ではメイク接点端子５がＨレベルであるので
、増加パルスを発生させて駆動ノクルス数を増加させて
いる。第３縫目のサンプリング（図中右）では、両端子
５，６共にＬレベルであるので、増加も減少もせずにそ
のままのノｆルス数を維持させている。
いても上糸２３は弛緩しており、検出子９はブレーク接
点端子６と接触している。一方、供給系量が適正な場合
は、サンプリング時に検出子９は両接点端子５，６から
離れてその中間に位置している。従って、コモン端子７
をＨレベルとしたときに、サンプリング時にメイク接点
端子５がＨレベルのときは次の縫目に対して上糸の供給
量を増加し、逆にブレーク接点端子６がＨレベルのとき
は供給量を減少させ、また両方が共にＬレベルのときは
次も・同じ供給系量を維持するよう制御する。すなわち
、メイク接点端子５がＨレベルのときは所定パルス数だ
け増加させ、ブレーク接点端子６がＨレベルのときは所
定Ａ？ルス数減少させ、また共にＬレベルのときはその
ままのパルス数でパルスモータ１２を駆動する。ｚ＃
ル、Ｘ −［： −ＪＸ １２の駆動はタイミングパル
ス発生器３２からのタイミング信号によシ、前記ソレノ
イド装置２２が作動していないとき、すなわち天秤２１
の糸締め動作終了後、次の糸締めが開始されるまでに行
なわれ、モータクーリ−１３とガイドローラ板働により
上糸２８の繰出しが行なわれる。 □”′（
匂はメイク接点端子５のレベル、（Ｆ）はブレーク接点
端子６のレベル、（Ｇ）は増加パルス、（）０は減少Ａ
ルス、（Ｉ）ハパルスモータ１２の駆動パルスの一例を
示している。本例について説明すれば、まず第１縫目の
サンプリング（図中左）ではブレーク接点端子６がＨレ
ベルにあるので、減少パルスを発生してパルスモータ１
２の駆動パルス数を所定数減少させ、次の縫目に対する
供給系量を減少させる。また第２縫目のサンプリング（
図中中央）ではメイク接点端子５がＨレベルであるので
、増加パルスを発生させて駆動ノクルス数を増加させて
いる。第３縫目のサンプリング（図中右）では、両端子
５，６共にＬレベルであるので、増加も減少もせずにそ
のままのノｆルス数を維持させている。
すなわち、本発明装置では前回の縫目形成における検出
装置３の検出信号１をもとに前回の縫目で上糸が多過ぎ
たか、不足したか、あるいは適正か、を判断し、その結
果により次の縫目形成のだめの供給系量を決定し、次の
糸締めが始まるまでに供給するようにしている。
装置３の検出信号１をもとに前回の縫目で上糸が多過ぎ
たか、不足したか、あるいは適正か、を判断し、その結
果により次の縫目形成のだめの供給系量を決定し、次の
糸締めが始まるまでに供給するようにしている。
尚、上記実施例において、検出装置は、接点端子に検出
子を接触させて供給系量の過不足を検出しているが、本
発明における検出装置はこれに限定されるものではなく
、例えば接点端子を設けるかわシに変位検出素子を用い
たり、あるいは圧力検出素子を用いて供給系量の過不足
を検出するようにしてもよい。
子を接触させて供給系量の過不足を検出しているが、本
発明における検出装置はこれに限定されるものではなく
、例えば接点端子を設けるかわシに変位検出素子を用い
たり、あるいは圧力検出素子を用いて供給系量の過不足
を検出するようにしてもよい。
以上のように本発明によれば、一部分の糸量を一針毎に
順次繰出し、且つ消費糸量に変動が生じても、直ちにそ
れに供給系量を対応させることができるので、常に適正
な縫目が得られ、糸切れや目飛びのない糸調子の安定し
た縫製が可能となる。
順次繰出し、且つ消費糸量に変動が生じても、直ちにそ
れに供給系量を対応させることができるので、常に適正
な縫目が得られ、糸切れや目飛びのない糸調子の安定し
た縫製が可能となる。
第１図は仮想線で示したミシンアーム本体に本発明装置
を装着したミシンの要部斜視図、第２図は本発明のブロ
ック図、第３図は本発明のタイミング図である。 １・・・ミシンアーム本体、２・・・基台、３・・・検
出装置、４・・・上糸供給装置、５，６．７・・・端子
、９・・・検出子、１０・・・センサばね、１１・・・
テンショングーリ−１１２・・・パルスモータ、１３・
・・モータクーリー、１４・・・ガイドローラ板、１６
・・・ガイドローラ、１８・・・ばね、１９．２０・・
・糸案内、２１・・・天秤、２２・・・ンレノイド装置
、２３・・・上糸、２６・・・針、２７・・・制御装置
、２８・・・発信器、２９・・・ケ゛−トコントロール
、３０・・・モータドライバ、３１・・・供給糸量設定
器、３．２・・・タイミングパルス発生器。
を装着したミシンの要部斜視図、第２図は本発明のブロ
ック図、第３図は本発明のタイミング図である。 １・・・ミシンアーム本体、２・・・基台、３・・・検
出装置、４・・・上糸供給装置、５，６．７・・・端子
、９・・・検出子、１０・・・センサばね、１１・・・
テンショングーリ−１１２・・・パルスモータ、１３・
・・モータクーリー、１４・・・ガイドローラ板、１６
・・・ガイドローラ、１８・・・ばね、１９．２０・・
・糸案内、２１・・・天秤、２２・・・ンレノイド装置
、２３・・・上糸、２６・・・針、２７・・・制御装置
、２８・・・発信器、２９・・・ケ゛−トコントロール
、３０・・・モータドライバ、３１・・・供給糸量設定
器、３．２・・・タイミングパルス発生器。
Claims (1)
- ミシンの上糸の径、路上に、−針分の糸量を一針毎に順
次繰出す上糸供給装置と、−針毎の消費糸量に対する供
給系量の過不足を検出する検出装置とを設け、該検出装
置の検出信号に応答して該上糸供給装置の供給系量を制
御することを特徴とするミシンの自動上糸供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10306882A JPS58221981A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ミシンの自動上糸供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10306882A JPS58221981A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ミシンの自動上糸供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221981A true JPS58221981A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14344338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10306882A Pending JPS58221981A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | ミシンの自動上糸供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221981A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61118582U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-07-26 | ||
| JPS61247492A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-04 | 松原 亨 | 複数針ミシン用上糸供給制御装置 |
| JPH0428875U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-09 | ||
| JPH0441376U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-08 |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10306882A patent/JPS58221981A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61118582U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-07-26 | ||
| JPS61247492A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-04 | 松原 亨 | 複数針ミシン用上糸供給制御装置 |
| JPH0428875U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-09 | ||
| JPH0441376U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-08 |
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