JPS58219656A - 二重書磁気デイスク制御装置 - Google Patents
二重書磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS58219656A JPS58219656A JP57102036A JP10203682A JPS58219656A JP S58219656 A JPS58219656 A JP S58219656A JP 57102036 A JP57102036 A JP 57102036A JP 10203682 A JP10203682 A JP 10203682A JP S58219656 A JPS58219656 A JP S58219656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- magnetic disk
- director
- write
- directors
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は、データ更新要求により磁気ディスクファイル
へ更新データを讐き込む磁気ディスク制御装置へ特にデ
ータ更新要求により正副の゛磁気ディスクファイルに同
一の更新データを別々に書き込む二重書磁気ディスク制
御装置に関する。
へ更新データを讐き込む磁気ディスク制御装置へ特にデ
ータ更新要求により正副の゛磁気ディスクファイルに同
一の更新データを別々に書き込む二重書磁気ディスク制
御装置に関する。
従来技術
近年、磁気ディスク装置は固定媒体化、人名量化が進め
られ、このためオンラインファイルとして広く利用され
ている。
られ、このためオンラインファイルとして広く利用され
ている。
この様に大容量のオンラインファイルとして磁気ディス
クが用いられた場合、従来では該磁気ディスクにデータ
が一重書きされていたので、。
クが用いられた場合、従来では該磁気ディスクにデータ
が一重書きされていたので、。
磁気ディスク装置の障害発生に対しては、−１日週など
の単位でバックアップファイルを予め作成してこれを保
存し、オンライン磁気ディスク装置の障害発生時に別の
磁気ディスク装置にこのバックアップファイルをロード
して白日のジャーナルファイルによシ追いつき、その処
理を実行させて障害を回復するという処理が必要であっ
た。従って従来ではオンライン磁気ディスク装置に障害
が発生するとその回復に膨大な時間及び労力が必要とな
るという問題があった。
の単位でバックアップファイルを予め作成してこれを保
存し、オンライン磁気ディスク装置の障害発生時に別の
磁気ディスク装置にこのバックアップファイルをロード
して白日のジャーナルファイルによシ追いつき、その処
理を実行させて障害を回復するという処理が必要であっ
た。従って従来ではオンライン磁気ディスク装置に障害
が発生するとその回復に膨大な時間及び労力が必要とな
るという問題があった。
そこで、従来ではオンラインファイルとして用いられる
磁気ディスクを二重化してこれ忙同−更新データを別々
妃書き込むという二重書方式が考えられている。
磁気ディスクを二重化してこれ忙同−更新データを別々
妃書き込むという二重書方式が考えられている。
上記方式には、ソフトウェアによるものとハ−ドウェア
によるものとがあり、このうちソフトウェアによるもの
は中央処理装置にて上記二重書きが実行されるのでソフ
トウェアのオーバーヘッドが増大してシステム全体の性
能が低下するという問題があシ、この点でハードウェア
による二重書き処理が有効であシ、特に磁気ディスク制
御装置側で二重書、き処理が行なわれる方式は正副の磁
気ディスクファイルの組合せをその制御装置配下に任意
にとれるという点で好適である。
によるものとがあり、このうちソフトウェアによるもの
は中央処理装置にて上記二重書きが実行されるのでソフ
トウェアのオーバーヘッドが増大してシステム全体の性
能が低下するという問題があシ、この点でハードウェア
による二重書き処理が有効であシ、特に磁気ディスク制
御装置側で二重書、き処理が行なわれる方式は正副の磁
気ディスクファイルの組合せをその制御装置配下に任意
にとれるという点で好適である。
然しなから磁気ディスク制御装置側で上記二、重書き処
理が行なわれる従来のシステムでは、単に磁気ディスク
ファイルの二重化を行なりて二重書き処理を行なうのみ
で、中央処理装置から磁気ディスクファイルに至るデー
タバス系が単系統であシ、該データバス障害時には上記
二重書き処理が行なわれなくなって二重書きデータを磁
気ディスク忙格納することができなくなり、従いシステ
ムの信頼性を維持する上で問題があった。
理が行なわれる従来のシステムでは、単に磁気ディスク
ファイルの二重化を行なりて二重書き処理を行なうのみ
で、中央処理装置から磁気ディスクファイルに至るデー
タバス系が単系統であシ、該データバス障害時には上記
二重書き処理が行なわれなくなって二重書きデータを磁
気ディスク忙格納することができなくなり、従いシステ
ムの信頼性を維持する上で問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の課題に鑑みて為されたものであり、
その目的は、中央処理装置から磁気ディスク装置に至る
データバスに障害が生じても引き続いて前記二重書き処
理が行なえる二重書き磁気ディスク制御装置を提供する
ことにあるＯ ・・・ 上記目的を達成するために１本発明は、中央処理装置か
ら磁気ディスクファイルに至る２系２統のデータバス系
に接続された一対のディレクタを有し、中央処理装置の
データ更新要求によシ一方のディレクタはいずれかのデ
ータバス系を介して正磁気ディスクファイルに中央処理
装置からの更新データを転送するとともに該更新データ
を蓄積して他方のディレクタに該更新データを蓄積させ
、任意のディレクタは蓄積された更新データをいずれか
のデータバス系を介して副磁気ディスクファイルに送出
し、いずれかのディレクタによっても更新データの二重
書きが行なえる様如したことを特徴とする。
その目的は、中央処理装置から磁気ディスク装置に至る
データバスに障害が生じても引き続いて前記二重書き処
理が行なえる二重書き磁気ディスク制御装置を提供する
ことにあるＯ ・・・ 上記目的を達成するために１本発明は、中央処理装置か
ら磁気ディスクファイルに至る２系２統のデータバス系
に接続された一対のディレクタを有し、中央処理装置の
データ更新要求によシ一方のディレクタはいずれかのデ
ータバス系を介して正磁気ディスクファイルに中央処理
装置からの更新データを転送するとともに該更新データ
を蓄積して他方のディレクタに該更新データを蓄積させ
、任意のディレクタは蓄積された更新データをいずれか
のデータバス系を介して副磁気ディスクファイルに送出
し、いずれかのディレクタによっても更新データの二重
書きが行なえる様如したことを特徴とする。
発明の実施例
以下、図面に基づいて本発明に係わる二重書磁気ディス
ク制御装置の好適な実施例を説明する０ 第１図には本発明に係わる二重書ｉ気デ゛°−スク装置
が含まれたシステムの構成が示されており、また第２図
には第１図システムにおける二重書磁気ディスク制御装
置の内部ブロック構成が示されている。
ク制御装置の好適な実施例を説明する０ 第１図には本発明に係わる二重書ｉ気デ゛°−スク装置
が含まれたシステムの構成が示されており、また第２図
には第１図システムにおける二重書磁気ディスク制御装
置の内部ブロック構成が示されている。
第１図において、二重書磁気ディスク制御装置ｌＯの上
位側にはチャンネル装置”置１２４１２Ｂを介して中央
処理装置１４が接続されている。また、二重書磁気ディ
スク制御装置１０の下位側には多数の磁気ディスク接続
装置１６Ａ％１６Ｂを介して多数の磁気ディスク駆動装
置１Ｂ−１，，１Ｂ−２，・・−・−・・が接続されて
いる。
位側にはチャンネル装置”置１２４１２Ｂを介して中央
処理装置１４が接続されている。また、二重書磁気ディ
スク制御装置１０の下位側には多数の磁気ディスク接続
装置１６Ａ％１６Ｂを介して多数の磁気ディスク駆動装
置１Ｂ−１，，１Ｂ−２，・・−・−・・が接続されて
いる。
上記磁気ディ２り駆動装置１Ｂ−１は正磁気ディスクフ
ァイル２ＣＬ４に更新データを書き込むことができ、ま
た磁気ディスク駆動装置１８−２は副磁１気ディスクフ
ァイル２０ＢＫ同一の更新データを書き込むことができ
る。
ァイル２ＣＬ４に更新データを書き込むことができ、ま
た磁気ディスク駆動装置１８−２は副磁１気ディスクフ
ァイル２０ＢＫ同一の更新データを書き込むことができ
る。
以上の様に１中央処理装置１４からチャンネル装置１２
，４，１２Ｂ二重書磁気ディスク制御装置１ａ％ディス
ク駆動装置ｘａｊ４Ｓ１６Ｂを介して正副の磁気ディス
クファイル２０ＡｚｏＢ Ｋ至るデータバス系は、本発
明では２系統とされている。
，４，１２Ｂ二重書磁気ディスク制御装置１ａ％ディス
ク駆動装置ｘａｊ４Ｓ１６Ｂを介して正副の磁気ディス
クファイル２０ＡｚｏＢ Ｋ至るデータバス系は、本発
明では２系統とされている。
また本発明＋は、二重書磁気ディスク制御装置１０は一
対のディレクタ２２４２２Ｂを有し、ディレクタ２２，
４．２２Ｂは以下の様に上記２系統のデータパス系に接
続され、また構成されて−る。
対のディレクタ２２４２２Ｂを有し、ディレクタ２２，
４．２２Ｂは以下の様に上記２系統のデータパス系に接
続され、また構成されて−る。
本実施例では、上記ディレクタ２２４２２Ｂは各々チャ
ンネルスイッチチ２４Ａ、２Ｊを介して中央処理装置１
４に接続されている。なお、このチャンネルスイッチ２
４，４．２４Ｂはディレクタ２２Ａ％２２Ｂを：他チャ
ンネルの中央処理装置に切替えることができる。
ンネルスイッチチ２４Ａ、２Ｊを介して中央処理装置１
４に接続されている。なお、このチャンネルスイッチ２
４，４．２４Ｂはディレクタ２２Ａ％２２Ｂを：他チャ
ンネルの中央処理装置に切替えることができる。
また、本発明では上記ディレクタ２２Ａ％２２Ｂは独立
して前記二重書きを行なうことができ、このため、本実
施例の二重書磁気ディスク制御装装置ｌＯは以下の様に
構成されている。
して前記二重書きを行なうことができ、このため、本実
施例の二重書磁気ディスク制御装装置ｌＯは以下の様に
構成されている。
第２図において、二重書磁気ディスク制御装置１０には
チャンネルスイッチ２４Ａ％２４Ｂ１ ディスク接続装
置１６４ ｘ６Ｂに各々接続されたデータバス２６，４
．２６Ｂが設けられておシ、中央処理装置１４から正副
の磁気ディスクファイル２ＯＡ、 ２０Ｅ ＩｆＣ至る
データバス系の２系統化が確保されている。
チャンネルスイッチ２４Ａ％２４Ｂ１ ディスク接続装
置１６４ ｘ６Ｂに各々接続されたデータバス２６，４
．２６Ｂが設けられておシ、中央処理装置１４から正副
の磁気ディスクファイル２ＯＡ、 ２０Ｅ ＩｆＣ至る
データバス系の２系統化が確保されている。
二重書磁気ディスク制御装置ｌＯの各ディレクタ２２Ａ
Ｋは２個のデータバッファ２ＢＡ−入２８７ニペ５ａｅ
Ｂ−′Ｌ、２８Ｂ−２が設けられておシ、ディレクタ２
２４のデータバッファ２８Ａ−２、ディレクタ２２Ｂの
データバッファ２８Ｂ−２はデータバス２６Ｃ−１を介
して各々前記データバス２６ペ２６Ｂに接続されている
。これらデータバッファ２８Ａ−２，２８Ｂ−２はデー
タバスｚｅＡからの更新データを格納することができ、
格納された更新データを前記データバス２６Ａ２ｅＥ上
に各々送出することかできる。またチー １’ ハｙ
７ ｙ ２ＢＡ−１，２８Ｂ−２モチ−ｆｉ ハス２ｆ
Ｃ−４を介して前記データバス２６ＡａｅＢに接続され
ておシ、データバッファ２８Ａ−入２８Ｂ−ＩＦｉデー
タバス２６Ｂからの更新データを格納することができ、
その更新データをデータバスｚ６Ａ２ｅＢ Ｋ各々送出
することかできる。
Ｋは２個のデータバッファ２ＢＡ−入２８７ニペ５ａｅ
Ｂ−′Ｌ、２８Ｂ−２が設けられておシ、ディレクタ２
２４のデータバッファ２８Ａ−２、ディレクタ２２Ｂの
データバッファ２８Ｂ−２はデータバス２６Ｃ−１を介
して各々前記データバス２６ペ２６Ｂに接続されている
。これらデータバッファ２８Ａ−２，２８Ｂ−２はデー
タバスｚｅＡからの更新データを格納することができ、
格納された更新データを前記データバス２６Ａ２ｅＥ上
に各々送出することかできる。またチー １’ ハｙ
７ ｙ ２ＢＡ−１，２８Ｂ−２モチ−ｆｉ ハス２ｆ
Ｃ−４を介して前記データバス２６ＡａｅＢに接続され
ておシ、データバッファ２８Ａ−入２８Ｂ−ＩＦｉデー
タバス２６Ｂからの更新データを格納することができ、
その更新データをデータバスｚ６Ａ２ｅＢ Ｋ各々送出
することかできる。
そして、ディレクタ２２Ａ、 ２２Ｂには、データバッ
ファ２Ｂ、４．２８Ｂのアクセス制御用データが格納さ
れた制御メモリ３ｏ４ ｓｏＢそして制御メモリ３ひＡ
ＳｓｏＢから二重書き制御用データバス３２を介してそ
のデータを取゛シ込み、取シ込まれたデータにより更新
データの書き込み順序制御を行なうキ瓢−／（ソファ３
４減３４Ｂが各々設けられている。
ファ２Ｂ、４．２８Ｂのアクセス制御用データが格納さ
れた制御メモリ３ｏ４ ｓｏＢそして制御メモリ３ひＡ
ＳｓｏＢから二重書き制御用データバス３２を介してそ
のデータを取゛シ込み、取シ込まれたデータにより更新
データの書き込み順序制御を行なうキ瓢−／（ソファ３
４減３４Ｂが各々設けられている。
本発明の好適な実施例は以上の構成から成シ、以下その
作用を説明する。
作用を説明する。
中央処理装置１４からデータの更新要求がチャンネル装
置１２を介して一方のディレクタ２２に与えられると、
当該ディレクタ２２はその磁気ディスク接続装置１６を
介して、すなわち、いずれかのデータバス系を介して、
更新データを磁気ディスク駆動装ｇ！、１Ｂ−１に与え
、これ忙正磁気ディスクファイル２０Ａへ該更新データ
を記録させる。これと同時に当該ディレクタ２２は同一
の更新データを両ディレクタ２ｇ２ＳＪのデータバッフ
ァ２日、４．２８Ｂ Ｋ書き込み、その書き込みが終了
すると前記データ更新要求を両キューバッファ３４Ａ％
ｒｓ４Ｂにキューイングする。
置１２を介して一方のディレクタ２２に与えられると、
当該ディレクタ２２はその磁気ディスク接続装置１６を
介して、すなわち、いずれかのデータバス系を介して、
更新データを磁気ディスク駆動装ｇ！、１Ｂ−１に与え
、これ忙正磁気ディスクファイル２０Ａへ該更新データ
を記録させる。これと同時に当該ディレクタ２２は同一
の更新データを両ディレクタ２ｇ２ＳＪのデータバッフ
ァ２日、４．２８Ｂ Ｋ書き込み、その書き込みが終了
すると前記データ更新要求を両キューバッファ３４Ａ％
ｒｓ４Ｂにキューイングする。
さら忙そののち、′１０動作を行なっていない一方のデ
ィレクタフリーなディレクタ２２はそのキー−バッファ
３４に格納されたデータ更新要求をサーチし、該更新要
求に従って磁気ディスク駆動装置１８−２を制御し、副
磁気ディスクファイル２ｏＢに中央処理装置１４から与
えられてｂた更新データを書き込む。
ィレクタフリーなディレクタ２２はそのキー−バッファ
３４に格納されたデータ更新要求をサーチし、該更新要
求に従って磁気ディスク駆動装置１８−２を制御し、副
磁気ディスクファイル２ｏＢに中央処理装置１４から与
えられてｂた更新データを書き込む。
ここで、本二重書磁気ディスク制御装置ｌｏ内）前記デ
ィレクタ２２４２２Ｂのｈずれがが動作不能となる障害
が発生した場合、他方の動作可能なディレクタ２２がデ
ィレクタフリーとなると、該ディレクタ２２のデーター
（ソフア２８から更新データがデータバス２６上に取ル
出され、該更新データが磁気ディスク駆動装置１８−２
に与えられて副磁気ディスクファイル２０Ｂのデータ更
新が行なわれる。
ィレクタ２２４２２Ｂのｈずれがが動作不能となる障害
が発生した場合、他方の動作可能なディレクタ２２がデ
ィレクタフリーとなると、該ディレクタ２２のデーター
（ソフア２８から更新データがデータバス２６上に取ル
出され、該更新データが磁気ディスク駆動装置１８−２
に与えられて副磁気ディスクファイル２０Ｂのデータ更
新が行なわれる。
次忙以上の処理動作の例を第３図を用いて説明する。
第Ｓ図において、中央処理装置１４からディレクタ２２
ｊ４に対して正磁気ディスクファイル２０Ａにつｈてデ
ータ更新要求が発行された場合、ディレ／り２２Ａは正
磁気ディスクファイル２０Ａ （Ｄ位置決めを行ない、
データの書き込みを行なうと共にデータバッファ２８Ａ
−２％２８Ｂ−２へ該転送データを書き込む。
ｊ４に対して正磁気ディスクファイル２０Ａにつｈてデ
ータ更新要求が発行された場合、ディレ／り２２Ａは正
磁気ディスクファイル２０Ａ （Ｄ位置決めを行ない、
データの書き込みを行なうと共にデータバッファ２８Ａ
−２％２８Ｂ−２へ該転送データを書き込む。
上記磁気ディスクファイル１ａｏＡの書き込みが完了し
た後、ディレクタ２２Ａはフリーであるときに副磁気デ
ィスクファイルａｏＢの位置決めを行ない、データバッ
ファ２８Ｂ−２のデータの書き込みを行なう。
た後、ディレクタ２２Ａはフリーであるときに副磁気デ
ィスクファイルａｏＢの位置決めを行ない、データバッ
ファ２８Ｂ−２のデータの書き込みを行なう。
上記データの書き込みが行なわれているときにディレク
タ２２Ｂに障害が発生すると、ディレクタ２２Ｂの機能
が停止してこれによるデータの書き込みは続行できなく
なるが、仁の場合、ディレクタ２２Ａが動作を開始して
副磁気ディスクファイル２０Ｂのレコー、ドの位置付け
を行ない、データバッファ２８Ａ−２からデータを取シ
出して上記データ書き込みを行なう。このように、片側
のディレクタ２２に障害が発生しても、正副磁気ディス
クファイル２０，４％２０ＢＫ同一データが書き込まれ
、この二重書処理は中断されることはない０ なお、本実施例では両ディレクタ２２滅ｗ２Ｂにデータ
バッファ蝋キエーノ５．１ツファ３４が別々に設けられ
、両ディレクタ２２Ａ％２２Ｂが独立してこれらを用い
ることができるので、両ディレクタ２２べ２２ＢのＩ１
０順度に偏シがあってもディレクタフリーのいずれかの
ディレクタ泳によシデータバッファ２８から副磁気ディ
スクファイル２０Ｂへ更新データの転送を行なうことが
でき、このため、システ°ムのスループットタイムが短
縮化される。
タ２２Ｂに障害が発生すると、ディレクタ２２Ｂの機能
が停止してこれによるデータの書き込みは続行できなく
なるが、仁の場合、ディレクタ２２Ａが動作を開始して
副磁気ディスクファイル２０Ｂのレコー、ドの位置付け
を行ない、データバッファ２８Ａ−２からデータを取シ
出して上記データ書き込みを行なう。このように、片側
のディレクタ２２に障害が発生しても、正副磁気ディス
クファイル２０，４％２０ＢＫ同一データが書き込まれ
、この二重書処理は中断されることはない０ なお、本実施例では両ディレクタ２２滅ｗ２Ｂにデータ
バッファ蝋キエーノ５．１ツファ３４が別々に設けられ
、両ディレクタ２２Ａ％２２Ｂが独立してこれらを用い
ることができるので、両ディレクタ２２べ２２ＢのＩ１
０順度に偏シがあってもディレクタフリーのいずれかの
ディレクタ泳によシデータバッファ２８から副磁気ディ
スクファイル２０Ｂへ更新データの転送を行なうことが
でき、このため、システ°ムのスループットタイムが短
縮化される。
発明の効果
以上脱勢した様に、本発明によれば、中央処理装置か、
ら正副磁気ディスクファイルに至る２系統のデータバス
系に独立して前記二重書きが行なえる一対のディレクタ
が設けられているので、その片方に障害が生じても、二
重書き動作が可能な他方によシその更新データを副磁気
ディスクファイル処書き込んで更新データの二重書きを
続行することができ、従ってシステムの信頼性を向上さ
せることができる。
ら正副磁気ディスクファイルに至る２系統のデータバス
系に独立して前記二重書きが行なえる一対のディレクタ
が設けられているので、その片方に障害が生じても、二
重書き動作が可能な他方によシその更新データを副磁気
ディスクファイル処書き込んで更新データの二重書きを
続行することができ、従ってシステムの信頼性を向上さ
せることができる。
また本発明によれば、二重書き動作がソフトウェアの変
更なしに行なうことができるのて、□、、ト 該ソフトウェアのオーバヘッドが増加することはなく、
システムの性能を低下させることはないＯ さらに１各デイレクタのデータバッファかりチャンネル
装置を介して中央処理装置に、あ、るいは磁気ディスク
駆動装置側から各ディレクタのデータパソファヘデータ
転送を行なうことも可能であり、従って本発明装置をデ
ィスク・キャッシェ用制御装置として使用することもで
きる０
更なしに行なうことができるのて、□、、ト 該ソフトウェアのオーバヘッドが増加することはなく、
システムの性能を低下させることはないＯ さらに１各デイレクタのデータバッファかりチャンネル
装置を介して中央処理装置に、あ、るいは磁気ディスク
駆動装置側から各ディレクタのデータパソファヘデータ
転送を行なうことも可能であり、従って本発明装置をデ
ィスク・キャッシェ用制御装置として使用することもで
きる０
第１図は本発明が適用された二重書磁気ディスク制御装
置が用いられたシステムの構成図、第２図は第１図二重
書磁気ディスク制御装置の内部ブロック図、第３図は二
重書処理動作説明図である。 １０ ・・・二重書磁気ディスク制御装置１４ ・
・・中央処理装置 ２０．４・・・正磁気ディスクファイル２０Ｂ・・・副
磁堺ディスクファイル ２２４２２Ｂ・・・ディレクタ ２６ ・・・データバッファ ３４ ・・・キエーパッ７ア 才 １ 図 ７２ 田
置が用いられたシステムの構成図、第２図は第１図二重
書磁気ディスク制御装置の内部ブロック図、第３図は二
重書処理動作説明図である。 １０ ・・・二重書磁気ディスク制御装置１４ ・
・・中央処理装置 ２０．４・・・正磁気ディスクファイル２０Ｂ・・・副
磁堺ディスクファイル ２２４２２Ｂ・・・ディレクタ ２６ ・・・データバッファ ３４ ・・・キエーパッ７ア 才 １ 図 ７２ 田
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＜１１ 中央処理装置から正副の磁気ディスクファイ
ルに至る２系統のデータバス系に接続された一対のディ
レクタを有し、中央処理装置のデータ更新要求により一
方のディレクタはいずれかのデータバス系を介して正磁
気ディスクファイルに中央処理装置からの更新データを
転送するとともに該更新データを蓄積して他方のディレ
クタに該更新データを蓄積させ、任意のディレクタは蓄
積された更新データをいずれかのデータバス系を介して
副磁気ディスクファイルに送出することを特徴とする二
重書磁気ディスク制御装置。 （２） 特許請求の範囲第（１）項記載の装置におい
て、各ディレクタは、更新データを格納するデータバッ
ファと、前記更新データの書込み順序制御を行なうキエ
ーパソフアと、を含むことを特徴とする二重書磁気ディ
スク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102036A JPS58219656A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 二重書磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102036A JPS58219656A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 二重書磁気デイスク制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219656A true JPS58219656A (ja) | 1983-12-21 |
| JPH045211B2 JPH045211B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=14316533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57102036A Granted JPS58219656A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 二重書磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219656A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337809A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | ファイル多重書き処理装置 |
| JPH07271647A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-20 | Nec Corp | 二重化ファイルシステム |
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Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5275939A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-25 | Ibm | Hierarchy memory system |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57102036A patent/JPS58219656A/ja active Granted
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| JPS5275939A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-25 | Ibm | Hierarchy memory system |
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Also Published As
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|---|---|
| JPH045211B2 (ja) | 1992-01-30 |
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