JPS5821916A - デイジタルフイルタ - Google Patents
デイジタルフイルタInfo
- Publication number
- JPS5821916A JPS5821916A JP12049581A JP12049581A JPS5821916A JP S5821916 A JPS5821916 A JP S5821916A JP 12049581 A JP12049581 A JP 12049581A JP 12049581 A JP12049581 A JP 12049581A JP S5821916 A JPS5821916 A JP S5821916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital filter
- filter
- spectrum
- omega
- lambda
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は任意のスペクトルを分数べき形振幅目盛にお
いて近似できるディジタルフィルタに関する。
いて近似できるディジタルフィルタに関する。
従来、ディジタルフィルタの周波数特性を所望の特性に
近似する方法として直線位相有限インパルス応答フィル
タによる設計法やジ璽ンソンの方法などが知られている
。
近似する方法として直線位相有限インパルス応答フィル
タによる設計法やジ璽ンソンの方法などが知られている
。
しかしながら、これらの方法で得られるディジタルフィ
ルタは非直線振幅目盛として重要な分数べき形振幅目盛
において任意のスペクトルをよく近似することができな
い。
ルタは非直線振幅目盛として重要な分数べき形振幅目盛
において任意のスペクトルをよく近似することができな
い。
ところで、最近ディジタルフィルタの応用例として音声
や楽器音などの合成に用いられているが。
や楽器音などの合成に用いられているが。
このような合成に際して棗質の合成音を得るためには人
間の聴覚の特性に合った分数べき振幅目盛において所望
のスペクトルをよく近似できるものを利用することが望
ましい。
間の聴覚の特性に合った分数べき振幅目盛において所望
のスペクトルをよく近似できるものを利用することが望
ましい。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、任意のス
ペクトルを分数べき形振幅目盛番ζおむ１て嵐好に近似
できるディジタルフィルタを提供することを目的とする
。
ペクトルを分数べき形振幅目盛番ζおむ１て嵐好に近似
できるディジタルフィルタを提供することを目的とする
。
以下、この発明の一実施例を図面番ご従し）説明する。
まず、分数べき振幅目盛上における特性近似法について
述べる。
述べる。
いま％実現しようとするディジタルフィルタの伝達関数
Ｈ（ｚ）が適当なディジタルフィルタの伝達関数Ｈｏ（
ｚ％べき乗の形で Ｈ（ｚ）−（ＨＯ（震）） ・・・・・・・・・・・・
・・・（１）（ただしλｘｉ、２．３・・・・・・）の
ように与えられるものとする。
Ｈ（ｚ）が適当なディジタルフィルタの伝達関数Ｈｏ（
ｚ％べき乗の形で Ｈ（ｚ）−（ＨＯ（震）） ・・・・・・・・・・・・
・・・（１）（ただしλｘｉ、２．３・・・・・・）の
ように与えられるものとする。
このフィルタの振幅特性ＩＨ（ｅｊΩ）１〔但し、Ω−
もｔ ｓ ”Ｆ”は角周波数、Δｔはデイジタルフィル
タの単位遅砥時間〕は ＩＨ（ｅｊＱ）ｆ−ｔＨｏ（６ｊΩ）１λ・−・−・・
−−−−−（２）となる。また、伝達関数ＨＯ（ｘ％デ
ィジタルフィルタは（１／λ凍形の分数べき振幅目盛に
おけるスペクトルＧ（Ω）をよく近似できるものを選ぶ
。
もｔ ｓ ”Ｆ”は角周波数、Δｔはデイジタルフィル
タの単位遅砥時間〕は ＩＨ（ｅｊＱ）ｆ−ｔＨｏ（６ｊΩ）１λ・−・−・・
−−−−−（２）となる。また、伝達関数ＨＯ（ｘ％デ
ィジタルフィルタは（１／λ凍形の分数べき振幅目盛に
おけるスペクトルＧ（Ω）をよく近似できるものを選ぶ
。
しかして、このとき求めるディジタルフィルタは図のよ
うに構成される。すなわち、図面中ＨＯ（ｚ）は伝達関
数がＨＯ（ｘ）のディジタルフィルタである。
うに構成される。すなわち、図面中ＨＯ（ｚ）は伝達関
数がＨＯ（ｘ）のディジタルフィルタである。
次にフィルタの設計例を述べる。
ところで、耳で感じる音の大きさは振幅スペクトルの約
Ｖ２乗に比例すると言われている。
Ｖ２乗に比例すると言われている。
したがって、へいまＧ（Ω）を（１／２）巣形の分数べ
き振幅目盛における希望スペクトルとするＧ（Ωやフー
リエ係数、つまり １ 、ｗ 。
き振幅目盛における希望スペクトルとするＧ（Ωやフー
リエ係数、つまり １ 、ｗ 。
１ｍ−−／Ｇ（Ω）ｅ ＪｆｆｌＱｇ−・−・−（３）
２に一π によりて、基になるディジタルフィルタの伝達関数ＨＯ
（ｇ）が Ｈｏ（震）−￥Ｋｍ−Ｍ ”−−−”−’・・・（４）
Ｏ １ １Ｈ（ｓＪΩ）、Ｎ−１（Ｈｏ（ｅｊＱ）％ｌ２＝１Σ
ｇ ｍ＋ Ｍ ６−ｊ−１ ｍｗＱ となる。
２に一π によりて、基になるディジタルフィルタの伝達関数ＨＯ
（ｇ）が Ｈｏ（震）−￥Ｋｍ−Ｍ ”−−−”−’・・・（４）
Ｏ １ １Ｈ（ｓＪΩ）、Ｎ−１（Ｈｏ（ｅｊＱ）％ｌ２＝１Σ
ｇ ｍ＋ Ｍ ６−ｊ−１ ｍｗＱ となる。
これにより（５）式におけるΣ らｅ−ｊ−は希望特性
Ｇ（Ω）のフーリエ級数のＭ次部分和で特定の区間で員
の値をとる場合でも負の値をとる区間はわずかでその値
も小さいので同（５）式の値はＧ（Ω）を２乗平均誤差
最小の意味でほぼ最良に近似できるものとなる。
Ｇ（Ω）のフーリエ級数のＭ次部分和で特定の区間で員
の値をとる場合でも負の値をとる区間はわずかでその値
も小さいので同（５）式の値はＧ（Ω）を２乗平均誤差
最小の意味でほぼ最良に近似できるものとなる。
したがって、このようにすれば任意のスペクトルを分数
べき形振幅目盛において良好に近似できるので音声や楽
器などの合成に際して人間の聴覚の特性に合った良質の
合成音を得ることができる。
べき形振幅目盛において良好に近似できるので音声や楽
器などの合成に際して人間の聴覚の特性に合った良質の
合成音を得ることができる。
図面はこの発明の一実施例を示す概略的構成図である。
ＨＯ（ｇ） ＝ディジタルフィルタ
Claims (1)
- 任意の周波数線幅慢性を分数べき振幅尺度上で近似可能
にすることを特徴とするディジタルフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12049581A JPS5821916A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | デイジタルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12049581A JPS5821916A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | デイジタルフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821916A true JPS5821916A (ja) | 1983-02-09 |
| JPH0233206B2 JPH0233206B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=14787604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12049581A Granted JPS5821916A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | デイジタルフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821916A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234016A (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-05 | Ryoichi Mori | オーディオ回路 |
| JPH0391313A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-16 | Hitachi Cable Ltd | 電力系統の事故電流測定用ディジタルフィルタ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437207U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-30 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522150A (en) * | 1975-06-17 | 1977-01-08 | Communications Satellite Corp | Nonnrecursive digital filter |
| JPS52123152A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-17 | Enuefu Kairo Setsukei Burotsuk | Digital filter |
| JPS553848A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-11 | Shikoku Kaken Kogyo Co Ltd | Painting method of inorganic paint |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12049581A patent/JPS5821916A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522150A (en) * | 1975-06-17 | 1977-01-08 | Communications Satellite Corp | Nonnrecursive digital filter |
| JPS52123152A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-17 | Enuefu Kairo Setsukei Burotsuk | Digital filter |
| JPS553848A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-11 | Shikoku Kaken Kogyo Co Ltd | Painting method of inorganic paint |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234016A (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-05 | Ryoichi Mori | オーディオ回路 |
| JPH0391313A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-16 | Hitachi Cable Ltd | 電力系統の事故電流測定用ディジタルフィルタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233206B2 (ja) | 1990-07-26 |
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