JPS58219114A - 血圧降下剤 - Google Patents
血圧降下剤Info
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- JPS58219114A JPS58219114A JP10242982A JP10242982A JPS58219114A JP S58219114 A JPS58219114 A JP S58219114A JP 10242982 A JP10242982 A JP 10242982A JP 10242982 A JP10242982 A JP 10242982A JP S58219114 A JPS58219114 A JP S58219114A
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- Japan
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- amino
- formula
- benzodioxane
- ylmethyl
- amine
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルキレンジオキシベンゼン誘導体又はその
酸付加塩を有効成分とする血圧降下剤に関する。
酸付加塩を有効成分とする血圧降下剤に関する。
本発明における上記化合物は下記一般式(1)%式%
〔式中、mは1〜3の整数を示し、Xは、Z (CHt
)n− 一5(o)jcu、 −(1は0、l又はλ)又は〒 −NCR,を示す。ここで、翼は水素原子、炭素数−7
〜3のアルキル基又はCOR’ (R’は水素原子又は
炭素数l〜3のア、クキル基)を示す。
)n− 一5(o)jcu、 −(1は0、l又はλ)又は〒 −NCR,を示す。ここで、翼は水素原子、炭素数−7
〜3のアルキル基又はCOR’ (R’は水素原子又は
炭素数l〜3のア、クキル基)を示す。
モ
また、nはコ又は3を示す);
(CHl)4 ;
−ごCH!−:
H
−CHCH,−
?8
又は−0CH2CHCH,−を示す〕
ナオ、 上記一般式(1)において、アミノアルコキシ
基のジオキシベンゼン環上の置換位置は特に限定されな
い。
基のジオキシベンゼン環上の置換位置は特に限定されな
い。
次に、一般式(I)で表わされる化合物の製造法を以下
に説明する。
に説明する。
(A) 一般式(1) Kおイテ、Xが−Z (CH
t)n−−8(0)、FCH,−(j)は0./又はコ
)又は数l〜3のアルキル基又は−〇〇R’ (R’は
水素原子又は炭素数l〜3のアルキル基)を示す、また
nはコ又はJを示す、)、 下記一般式(II) (上記一般式中mは一般式(1) Kおけるmと同義で
あり、Yはハロゲン原子を示す、)で表わされるハロゲ
ノアルキレンジオキシベンゼン誘導体と下記式(1) で表わされるアミンとの反応圧より得られる。
t)n−−8(0)、FCH,−(j)は0./又はコ
)又は数l〜3のアルキル基又は−〇〇R’ (R’は
水素原子又は炭素数l〜3のアルキル基)を示す、また
nはコ又はJを示す、)、 下記一般式(II) (上記一般式中mは一般式(1) Kおけるmと同義で
あり、Yはハロゲン原子を示す、)で表わされるハロゲ
ノアルキレンジオキシベンゼン誘導体と下記式(1) で表わされるアミンとの反応圧より得られる。
ハロゲノアルキレンジオキシベンゼン誘導体とアミンと
はそれぞれl:lで反応するが、通常アミンを過剰に使
用する方が反応が円滑知進行する。従ってアミンはハロ
ゲノアルキレンジオキシベンゼンII 導体tモルに対
し/−70モル使用される。
はそれぞれl:lで反応するが、通常アミンを過剰に使
用する方が反応が円滑知進行する。従ってアミンはハロ
ゲノアルキレンジオキシベンゼンII 導体tモルに対
し/−70モル使用される。
反応は無溶媒でも十分進行するが、反応を円滑に進める
ために、不活性溶媒を用いてもよい。溶媒としては水、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、低級アルコールまたはこれ
らの二種以上の溶媒の混合物が用いられる。
ために、不活性溶媒を用いてもよい。溶媒としては水、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、低級アルコールまたはこれ
らの二種以上の溶媒の混合物が用いられる。
反応温度は特に限定されないが通常−IOCから750
℃である。好ましくはOCから室温である。
℃である。好ましくはOCから室温である。
反応時間は反応温度及び原料の反応性、溶媒の種類によ
り異なるが通常io分から20時間の範囲である、 また反応により生ずるハロゲン化水素を捕集して反応を
促進させるために、塩基類を添加してもよい。塩基類と
しては、水酸化カリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリ
ウム、炭−水素ナトリウム、炭酸ナトリウム等の無機塩
類、ピリジン、トリエチルアミン轡の第三級有機アミン
類等である。その使用量は一般式(1)のアミン1モル
に対し通常/−,1モルである。
り異なるが通常io分から20時間の範囲である、 また反応により生ずるハロゲン化水素を捕集して反応を
促進させるために、塩基類を添加してもよい。塩基類と
しては、水酸化カリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリ
ウム、炭−水素ナトリウム、炭酸ナトリウム等の無機塩
類、ピリジン、トリエチルアミン轡の第三級有機アミン
類等である。その使用量は一般式(1)のアミン1モル
に対し通常/−,1モルである。
望ましい酸付加塩を得るためには、反応終了後過剰のア
ミン及び溶媒を蒸留あるいは水洗により除き、水酸化ナ
トリウムあるいは水酸化カリウム等の強塩基水溶液を加
t、al1mのアルキレンジオキシベンゼン誇導体とし
、その後エーテル、クロロホルム、ベンゼン、トルエン
等の溶媒で本化合物を抽出する。さらに望ましい酸を加
えて中和すると目的とする酸付加塩が得られる。
ミン及び溶媒を蒸留あるいは水洗により除き、水酸化ナ
トリウムあるいは水酸化カリウム等の強塩基水溶液を加
t、al1mのアルキレンジオキシベンゼン誇導体とし
、その後エーテル、クロロホルム、ベンゼン、トルエン
等の溶媒で本化合物を抽出する。さらに望ましい酸を加
えて中和すると目的とする酸付加塩が得られる。
CB) 一般式(I) において、Xが−OCH,C
HCH,−H である場合; 前記(A)の方法において、一般式(Il)で示される
化合物に代えて、下記一般式(IV)(式中mは一般式
(1)におけるmと同義である。)で示されるエポキシ
ド類を用いる以外は、同様な方法により得ることができ
る。
HCH,−H である場合; 前記(A)の方法において、一般式(Il)で示される
化合物に代えて、下記一般式(IV)(式中mは一般式
(1)におけるmと同義である。)で示されるエポキシ
ド類を用いる以外は、同様な方法により得ることができ
る。
上記エポキシド類は、下記一般式(V)(上記式中mは
一般式(1)におけるmと同義であり、M ttアルカ
リ金属を示す)で示される化合物とエピクロロヒドリン
をジメチルホルムアミドのような非プロトン性溶媒中で
反応させることKよって得られる。
一般式(1)におけるmと同義であり、M ttアルカ
リ金属を示す)で示される化合物とエピクロロヒドリン
をジメチルホルムアミドのような非プロトン性溶媒中で
反応させることKよって得られる。
〔CD 一般式(I)において、Xが−(j”HCH
,−であH る場合; 上記(A)の方法によって得られる一般式() (式中、mは一般式(I)vcおけると同義である)で
表わされる化合物より得られる。
,−であH る場合; 上記(A)の方法によって得られる一般式() (式中、mは一般式(I)vcおけると同義である)で
表わされる化合物より得られる。
すなわち、上記一般式(Vl)で表わされる化合物を、
水あるいはメタノール、エタノール等の低級アルコール
またはそれらの混合溶媒中でそのままあるいは酸付加塩
を中和して水素化硼素す) IJウムなどの水素化金属
塩で処理することにより得ることができる・ CD) 一般式(I) において、Xが−NHCHt
(CH,)rr−である場合; 上記〔A〕の方法によって得られる一般式() () (式中、m、nは一般式(1)におけると同義である)
で表わされる化合物より得られる。
水あるいはメタノール、エタノール等の低級アルコール
またはそれらの混合溶媒中でそのままあるいは酸付加塩
を中和して水素化硼素す) IJウムなどの水素化金属
塩で処理することにより得ることができる・ CD) 一般式(I) において、Xが−NHCHt
(CH,)rr−である場合; 上記〔A〕の方法によって得られる一般式() () (式中、m、nは一般式(1)におけると同義である)
で表わされる化合物より得られる。
すなわち、一般式(Vll)で表わされる化合物をテト
ラヒドロフランのような有機溶媒ことにより得ることが
できる・ 本発明において用いられる化合物の具体例を以下に示す
。
ラヒドロフランのような有機溶媒ことにより得ることが
できる・ 本発明において用いられる化合物の具体例を以下に示す
。
3−[3−(xダーベンゾジオキサン−1−イルメチル
)アミノ)−一一ヒドロキシグロボキシ〕−13−ベン
ゾジオキソール b−(,7−(tダーペンゾジオキサン−λ=ニイルメ
チルアミン)−コーヒドロキシプロボキシ)−1,1,
1−ベンゾジオキサン/−[3−(1弘−ペンゾジオキ
、サンーコーイルメチル)アミノ)−コーヒドロキシプ
ロボキシ]−,l+−トリメテレンジオキシベンゼンダ
ー(、?−(l亭−ペンゾジオキサンーコーイルメチル
)アミン)−コーヒドロキシフロホキシ〕−t3−ベン
ゾジオキソール 、t−〔a−((Xダーベンゾジオキサンーコーイルメ
テル)アミノ)−一一ヒドロキシプロポキシ]−t4I
−ベンゾジオキサン /−[、?−((141−ペンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)−一一ヒドロキシプロポ#’/〕−2
,?−)リメチレンジオキシベンゼン s−[:J−((t4I−ペンゾジオキサンーコーイル
メテル)アミン〕プロポキシ)−ta−ベンゾジオキソ
ール s−[J−((xダーベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)ブトキシ)−ta−ベンゾジオキソール ター[,7−((/ダーベンゾジオキサンーコーイルメ
チル)アミン)プロポキシ]−1,y−′ ベンゾジオ
キソール 1−[:J−(にダーベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ);##キブトキシ〕−13−ペンゾジオキ
ンール A−[,7−((lダーベレソ°ジオキサンーコーイル
メチル)アミン)プロポキシ)−ta−ベンゾジオキサ
ン A−(3−1(/ダーペンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミン)ブトキシ]−t41−ベンゾジオキサン s−〔3−((lダーペンゾジオキサンーコーイルメテ
ル)アミノ)プロポキシ〕7x41−ベンゾジオキサン s−(,7−(iダーベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)ブトキシ1− 、i、 、a−ベンゾジオ
キサン /−[、?−((/亭−ペンゾジオキサンーコーイルメ
チル)アミノ)プロボギシ]−aa−トリメチレンジオ
キシベンゼン t−(、? −(lダーベンゾジオキサンーコ−イルメ
チル)アミン)ブトキシ〕−J、 41−トリメチレン
ジオキシベンゼン /−(J−4(ill−ペンゾジオギサンーコーイルメ
チル)アミノ)グロボキシ〕−23−トリメチレンジオ
キシベンゼン /−(、?−((X4+−ベンゾジオキサン−1−イル
メチル)、アミノ)ブトキシ]−2J−)リメテレンジ
オキシベンゼン s−(コー「(14t−ベンゾジオキサン−2−イルメ
チル)アミンコアセチル)−<3−ベンゾジオキソール s−にz−((7ダーベンゾジオキサンーー〜イルメチ
ル)アミン〕’−7−ヒドロキシエチル〕−13−ベン
ゾジオキソール 6−〔コー[(t、Q−ペンゾジオキサンーーーイルメ
ナル)アミン〕アセチル]−10−ベンゾジオキサン 6−〔コー〔(l亭−ペンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ1−i−ヒドロキシエチル〕−にターベンゾ
ジオキサン i−[−一((zu−ベンゾジオキサン−2−イルメチ
ル)アミノ〕アセチル] −、y、 q −)リメテレ
ンジオキシベンゼン i−[コー((llI−ベンンジオキサンーコーイルメ
チル)アミノ]−1−ヒドロキシエチル:) −3,!
−ト’)メチレンジオキシベンゼンj−[#−[(/
ダーペンゾジオキサンーーーイルメチル)アミン〕ブチ
ル]−tJ−ベンゾジオキソール 6−〔弘−((ta−ベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ〕ブチル]−t4t−ベンゾジオキサン l−〔ターC(lダーベンゾジオキサンーコ−イルメチ
ル)アミンコブチル)−xlI−トリメチレンジオキシ
ベンゼン N −(、y−((x4I−ペンゾジオキサンーーーイ
ルメチル)アミノ)プロピオニル)−ay−メチレンジ
オキシアニリン N −(、?−((llI−ペンゾジオキサンーコーイ
ルメチル)アミン)プロピル] −、、?、e−メチレ
ンジオキシアニリン N −(3−((x4I−ベーンゾジオキサンーコーイ
ルメチル)アミノ)プロピオニル)−ay−ジメチレン
°ジオキシアニリン N−(、y−((lダーペンゾジオキサンーコーイルメ
チル)アミノ)プロピル]−a+−ジメテレンジオキシ
アニリン N−(:、y−((xダーペンゾジオキサン−1−イル
メチル)アミノ)グロピオニル)−341−トリメチレ
ンジオキシアニリン N−〔3−((zダーペンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)プロピル)−3u−トリメチレンジオキシ
アニリン b−、(、y−((xダーペンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)プロピルチオ)−111−ベンゾジオ
キサン t−’(、?−((/ダーベンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)グロピルテオ〕−4弘−トリメチレン
、ジオキシベンゼン また、上記の種々の化合物の酸付加環も本発明に係る薬
剤の有効成分として包含される。付加塩として用いられ
る酸としては、塩化水素酸、シュウ化水素酸、硫酸、リ
ン酸、硝酸等の無機酸、酢酸、コハク酸、アジピン酸、
プロピオン酸、酒石酸、フマル酸、マシイン酸、シュウ
酸、クエン酸、安息香酸、トルエンスルホン酸、メタン
スルホン酸等の有機酸が挙けられる。
)アミノ)−一一ヒドロキシグロボキシ〕−13−ベン
ゾジオキソール b−(,7−(tダーペンゾジオキサン−λ=ニイルメ
チルアミン)−コーヒドロキシプロボキシ)−1,1,
1−ベンゾジオキサン/−[3−(1弘−ペンゾジオキ
、サンーコーイルメチル)アミノ)−コーヒドロキシプ
ロボキシ]−,l+−トリメテレンジオキシベンゼンダ
ー(、?−(l亭−ペンゾジオキサンーコーイルメチル
)アミン)−コーヒドロキシフロホキシ〕−t3−ベン
ゾジオキソール 、t−〔a−((Xダーベンゾジオキサンーコーイルメ
テル)アミノ)−一一ヒドロキシプロポキシ]−t4I
−ベンゾジオキサン /−[、?−((141−ペンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)−一一ヒドロキシプロポ#’/〕−2
,?−)リメチレンジオキシベンゼン s−[:J−((t4I−ペンゾジオキサンーコーイル
メテル)アミン〕プロポキシ)−ta−ベンゾジオキソ
ール s−[J−((xダーベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)ブトキシ)−ta−ベンゾジオキソール ター[,7−((/ダーベンゾジオキサンーコーイルメ
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キソール 1−[:J−(にダーベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ);##キブトキシ〕−13−ペンゾジオキ
ンール A−[,7−((lダーベレソ°ジオキサンーコーイル
メチル)アミン)プロポキシ)−ta−ベンゾジオキサ
ン A−(3−1(/ダーペンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミン)ブトキシ]−t41−ベンゾジオキサン s−〔3−((lダーペンゾジオキサンーコーイルメテ
ル)アミノ)プロポキシ〕7x41−ベンゾジオキサン s−(,7−(iダーベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)ブトキシ1− 、i、 、a−ベンゾジオ
キサン /−[、?−((/亭−ペンゾジオキサンーコーイルメ
チル)アミノ)プロボギシ]−aa−トリメチレンジオ
キシベンゼン t−(、? −(lダーベンゾジオキサンーコ−イルメ
チル)アミン)ブトキシ〕−J、 41−トリメチレン
ジオキシベンゼン /−(J−4(ill−ペンゾジオギサンーコーイルメ
チル)アミノ)グロボキシ〕−23−トリメチレンジオ
キシベンゼン /−(、?−((X4+−ベンゾジオキサン−1−イル
メチル)、アミノ)ブトキシ]−2J−)リメテレンジ
オキシベンゼン s−(コー「(14t−ベンゾジオキサン−2−イルメ
チル)アミンコアセチル)−<3−ベンゾジオキソール s−にz−((7ダーベンゾジオキサンーー〜イルメチ
ル)アミン〕’−7−ヒドロキシエチル〕−13−ベン
ゾジオキソール 6−〔コー[(t、Q−ペンゾジオキサンーーーイルメ
ナル)アミン〕アセチル]−10−ベンゾジオキサン 6−〔コー〔(l亭−ペンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ1−i−ヒドロキシエチル〕−にターベンゾ
ジオキサン i−[−一((zu−ベンゾジオキサン−2−イルメチ
ル)アミノ〕アセチル] −、y、 q −)リメテレ
ンジオキシベンゼン i−[コー((llI−ベンンジオキサンーコーイルメ
チル)アミノ]−1−ヒドロキシエチル:) −3,!
−ト’)メチレンジオキシベンゼンj−[#−[(/
ダーペンゾジオキサンーーーイルメチル)アミン〕ブチ
ル]−tJ−ベンゾジオキソール 6−〔弘−((ta−ベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ〕ブチル]−t4t−ベンゾジオキサン l−〔ターC(lダーベンゾジオキサンーコ−イルメチ
ル)アミンコブチル)−xlI−トリメチレンジオキシ
ベンゼン N −(、y−((x4I−ペンゾジオキサンーーーイ
ルメチル)アミノ)プロピオニル)−ay−メチレンジ
オキシアニリン N −(、?−((llI−ペンゾジオキサンーコーイ
ルメチル)アミン)プロピル] −、、?、e−メチレ
ンジオキシアニリン N −(3−((x4I−ベーンゾジオキサンーコーイ
ルメチル)アミノ)プロピオニル)−ay−ジメチレン
°ジオキシアニリン N−(、y−((lダーペンゾジオキサンーコーイルメ
チル)アミノ)プロピル]−a+−ジメテレンジオキシ
アニリン N−(:、y−((xダーペンゾジオキサン−1−イル
メチル)アミノ)グロピオニル)−341−トリメチレ
ンジオキシアニリン N−〔3−((zダーペンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)プロピル)−3u−トリメチレンジオキシ
アニリン b−、(、y−((xダーペンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)プロピルチオ)−111−ベンゾジオ
キサン t−’(、?−((/ダーベンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)グロピルテオ〕−4弘−トリメチレン
、ジオキシベンゼン また、上記の種々の化合物の酸付加環も本発明に係る薬
剤の有効成分として包含される。付加塩として用いられ
る酸としては、塩化水素酸、シュウ化水素酸、硫酸、リ
ン酸、硝酸等の無機酸、酢酸、コハク酸、アジピン酸、
プロピオン酸、酒石酸、フマル酸、マシイン酸、シュウ
酸、クエン酸、安息香酸、トルエンスルホン酸、メタン
スルホン酸等の有機酸が挙けられる。
本発明、K係る薬剤はいかなる方法でも投与できるが、
好適には以下のような方法が実施される。
好適には以下のような方法が実施される。
すなわち、皮下注射、静脈内注射、筋肉注射、腹腔内注
射等の非経口投与もまた経口投与も可能である。
射等の非経口投与もまた経口投与も可能である。
投与量は患者の年令、健康状態、体重、同時処理がある
ならば、その種類、処置頻度、所望の効果の性質等によ
り決定される。
ならば、その種類、処置頻度、所望の効果の性質等によ
り決定される。
一般的に有効成分の1日投与量はQ/ −100〜/に
#体重、通常l〜30■/kt体重であり、1回あるい
はそれ以上投与される。
#体重、通常l〜30■/kt体重であり、1回あるい
はそれ以上投与される。
経口投与する場合は錠剤、カプセル剤、粉剤、液剤、エ
リキシル剤等の形体で、また非経口投与の場合は、液体
あるいは懸濁等の殺菌した液体の形体で用いられる、上
述の嘩な形体で用いられる場合、打体ある、い(ま液体
の毒性のない製剤的担体が組成に含まれ得る。
リキシル剤等の形体で、また非経口投与の場合は、液体
あるいは懸濁等の殺菌した液体の形体で用いられる、上
述の嘩な形体で用いられる場合、打体ある、い(ま液体
の毒性のない製剤的担体が組成に含まれ得る。
固体担体の例としては、通常のゼラチンタイプのカプセ
ルが用いられる。また、有効成分な補助薬とともにある
いはそれなしに錠剤化、粉末包装される。
ルが用いられる。また、有効成分な補助薬とともにある
いはそれなしに錠剤化、粉末包装される。
これらのカプセル、錠剤、粉末は一般的KS〜9s俤、
好ましくはコS〜90−重量の有効成分を含む。
好ましくはコS〜90−重量の有効成分を含む。
すなわち、これらの投与形式ではj−!t00■、好ま
しくは2g−21089の有効成分を含有するのがよい
。
しくは2g−21089の有効成分を含有するのがよい
。
液体環体としては、水あるいは石油、ピーナツ油、大豆
油、ミネラル油、ゴマ油等の動植物超厚の、または合成
の油等が用いられる。
油、ミネラル油、ゴマ油等の動植物超厚の、または合成
の油等が用いられる。
壕だ、一般に生理食塩水、デキストロースあるいは類似
のショ糖溶液、エチレングリコール、グロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール等のグリコール類が液状
担体として好ましく、とくに生理食塩水を用いた注射液
の場合には通常aS〜コO俤、好ましくは/−10−重
量の有効成分を含むようにする。
のショ糖溶液、エチレングリコール、グロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール等のグリコール類が液状
担体として好ましく、とくに生理食塩水を用いた注射液
の場合には通常aS〜コO俤、好ましくは/−10−重
量の有効成分を含むようにする。
経口投与の液剤の場合、as−io@重量の有効成分を
含む懸濁液あるいはシロップかよい。
含む懸濁液あるいはシロップかよい。
この場合の担体としては香料、シロップ、製剤学的ミセ
ル体等の水様賦形剤を用いる。
ル体等の水様賦形剤を用いる。
以下、実施例及び試験例によりさらに本発明の詳細な説
明する。
明する。
実施例1
s−(:、y−((、cダーペンゾジオキャン−1−イ
ルメチル)アミン)−コーヒドロキシプロボキシ〕−4
3−ベンゾジオキソール塩酸塩N、N−ジメチルホルム
アミドsoowtとSO係水素化ナトリウムSOダ?の
懸濁液に水冷攪拌下、N、N−ジメチルホルムアミド5
00−に溶かしたae−メチレンジオキシフェノール/
3g、/f溶液を滴下する。
ルメチル)アミン)−コーヒドロキシプロボキシ〕−4
3−ベンゾジオキソール塩酸塩N、N−ジメチルホルム
アミドsoowtとSO係水素化ナトリウムSOダ?の
懸濁液に水冷攪拌下、N、N−ジメチルホルムアミド5
00−に溶かしたae−メチレンジオキシフェノール/
3g、/f溶液を滴下する。
その61、一度にエピクロルヒドリン4’ 42. !
?を加え、水浴をはずし、室温で参時間攪拌する。反応
溶媒を減圧留去し、残渣にベンゼン5oo−と水’20
0 mを加え、水層分離し、更に水洗を行ない、ベンゼ
ン層な無水硫酸ナトリウムで乾燥後、ベンゼンを減圧留
去する。
?を加え、水浴をはずし、室温で参時間攪拌する。反応
溶媒を減圧留去し、残渣にベンゼン5oo−と水’20
0 mを加え、水層分離し、更に水洗を行ない、ベンゼ
ン層な無水硫酸ナトリウムで乾燥後、ベンゼンを減圧留
去する。
残渣を減圧蒸留し、hp/3θ〜/ 、? 、t C/
/1[(Pのエポキサイド/jtl/fを得る。(収率
り 目 ) 得られたエポキサイドhofI−に、メタノール30−
とコーアミノメチルーtグーベンゾジオキサン4< ?
、 Pを加え、参時間攪拌下、加熱還流する。
/1[(Pのエポキサイド/jtl/fを得る。(収率
り 目 ) 得られたエポキサイドhofI−に、メタノール30−
とコーアミノメチルーtグーベンゾジオキサン4< ?
、 Pを加え、参時間攪拌下、加熱還流する。
反応溶媒を減圧留去し、残渣に酢酸エテル100−と水
SQ−を加え、水層分離し、酢酸エチル層を無水硫酸す
) IJウムで乾燥後、水冷攪拌下、20%塩酸−エタ
ノールよコーラ加よる。
SQ−を加え、水層分離し、酢酸エチル層を無水硫酸す
) IJウムで乾燥後、水冷攪拌下、20%塩酸−エタ
ノールよコーラ加よる。
析出結晶を戸数し、エタノールより再結晶を行ない、5
−(J−((l亭−ペンゾジオキサンーーーイルメチル
)アミン)−コーヒドロキシプロボキシ〕−43−ベン
ゾジオキソール塩酸塩を2.2?得る(収率71チ)。
−(J−((l亭−ペンゾジオキサンーーーイルメチル
)アミン)−コーヒドロキシプロボキシ〕−43−ベン
ゾジオキソール塩酸塩を2.2?得る(収率71チ)。
本化合物の物性は表−lのA/の欄に示す。
以下同様の方法で表−7の′ムコ〜ダの化合物を製造し
、得られた化合物の物性を上記化合物と併せ表−lに示
す。
、得られた化合物の物性を上記化合物と併せ表−lに示
す。
実施例コ
5−(3−((<弘−ベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)プロポキシ〕−t、3−ベンゾジオキソー
ル塩酸塩 水酸化カリウム(’ZjP)を水(クー)に溶解し、t
−ブタノール(120m1)を加えた溶液に1.!クー
メチレンジオキシフェノール(15y>および13−ジ
ゾロモプロパン(#fP)を加え、加熱還流下3時間攪
拌する。反応終了後、溶媒を留去し、ベンゼン乞加え、
水で洗浄する。ベンゼン層を無水硫酸ソーダで乾燥後溶
媒を留去後、減圧蒸留L、jt−(3−グロモプロボキ
シ)−13−ベンゾジオキソール(収量23?、沸点/
J O/ / 5ilH% :’lを得る。
ル)アミノ)プロポキシ〕−t、3−ベンゾジオキソー
ル塩酸塩 水酸化カリウム(’ZjP)を水(クー)に溶解し、t
−ブタノール(120m1)を加えた溶液に1.!クー
メチレンジオキシフェノール(15y>および13−ジ
ゾロモプロパン(#fP)を加え、加熱還流下3時間攪
拌する。反応終了後、溶媒を留去し、ベンゼン乞加え、
水で洗浄する。ベンゼン層を無水硫酸ソーダで乾燥後溶
媒を留去後、減圧蒸留L、jt−(3−グロモプロボキ
シ)−13−ベンゾジオキソール(収量23?、沸点/
J O/ / 5ilH% :’lを得る。
5−(3−プロモグロボキシ)−43−ベンゾジオキソ
ール(ぶOf)をD M F (30ml )に溶解し
、コーアミノメテルーtlI−ベンゾジオキサン(,1
/5l−)およびトリエチルアミンC,201F>を加
え、70℃で71時間攪拌する。
ール(ぶOf)をD M F (30ml )に溶解し
、コーアミノメテルーtlI−ベンゾジオキサン(,1
/5l−)およびトリエチルアミンC,201F>を加
え、70℃で71時間攪拌する。
反応終了後、水を加え、エーテルで抽出する。
抽出液を飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ソーダで乾燥し
、溶媒を留去後、残渣をアルコールに溶解し、−〇 ’
16 HCI/BtOHを加える。生成した結晶を戸数
し、アル□コールで再結晶することによってj−1:、
?−((lp−ペンゾジオキサンーコーイルメチル)ア
ミン)プロポキシ〕−/!3−ベンゾジオキソール塩酸
塩(よjt、7j憾収率)を得る。
、溶媒を留去後、残渣をアルコールに溶解し、−〇 ’
16 HCI/BtOHを加える。生成した結晶を戸数
し、アル□コールで再結晶することによってj−1:、
?−((lp−ペンゾジオキサンーコーイルメチル)ア
ミン)プロポキシ〕−/!3−ベンゾジオキソール塩酸
塩(よjt、7j憾収率)を得る。
本化合物の物性は表−1のJI6Sの欄に示す。
以下同様の方法で表−lのA6〜//の化合物を製造し
、得られた化合物の物性を上記化合物と併せ表−1に示
す。
、得られた化合物の物性を上記化合物と併せ表−1に示
す。
実施例3
5−〔コー〔(141−ペンゾジオキサンーコーイルメ
テル)アミンコアセチル)−lJ−ベンゾジオキソール
塩酸塩 S−(α−ブロモアセチル)−lJ−ベンゾジオキソー
ル(−〇F>をテトラヒドロフラン(30−)VC溶解
し、コーアミノメテル−44I−ベンゾジオキサン(/
!41)およびトリエチルアミン(/:jd)を加え、
室温でS時間反応させる。反応終了後、酢酸エチルを加
え、飽和食塩水で二度洗浄し、無水硫酸ソーダで乾燥し
た後、溶媒を留去する。残渣をエタノールに溶解し、塩
酸/エタノールを加え、エチルエーテルを加え結晶させ
る。結晶を戸数したのち、エタノールで再結晶し、s−
(コー((te−ベンゾジオキサンーコーイルメチル)
アミノコアセチル)’ −i J−ベンゾジオキソール
(ユコt。
テル)アミンコアセチル)−lJ−ベンゾジオキソール
塩酸塩 S−(α−ブロモアセチル)−lJ−ベンゾジオキソー
ル(−〇F>をテトラヒドロフラン(30−)VC溶解
し、コーアミノメテル−44I−ベンゾジオキサン(/
!41)およびトリエチルアミン(/:jd)を加え、
室温でS時間反応させる。反応終了後、酢酸エチルを加
え、飽和食塩水で二度洗浄し、無水硫酸ソーダで乾燥し
た後、溶媒を留去する。残渣をエタノールに溶解し、塩
酸/エタノールを加え、エチルエーテルを加え結晶させ
る。結晶を戸数したのち、エタノールで再結晶し、s−
(コー((te−ベンゾジオキサンーコーイルメチル)
アミノコアセチル)’ −i J−ベンゾジオキソール
(ユコt。
73憾収率)を得る。
本化合物の物性は表−1のA/JK記載されている通り
である。また同様にして表−7のム13、A/41+の
化合物が得られ1表−7に記載されている通りの物性を
有する。
である。また同様にして表−7のム13、A/41+の
化合物が得られ1表−7に記載されている通りの物性を
有する。
実施例亭
!−〔コー((X*−ベンゾジオキサンーーーイルメチ
ル”)アミノ)−1−ヒドロキシエチル〕=43−ベン
ゾジオキソール 実施例1の方法で得られた3−〔コー((441−ベン
ゾジオキサン−1−イルメチル)アiノ〕アセチル〕−
に3−ベンゾジオキソール塩酸塩(10f)をメタノー
ル(tzmt)K溶解し、−N−NaOH水溶液で中和
し、水素化硼素ナトリウム(10O1n9)を加え、室
温で4時間攪拌させる。反応終了後、溶媒を留去し、酢
酸エチルに溶解し、飽和食塩水で二度洗浄する。無水硫
酸ソーダで乾燥後、溶媒を留去し、水−アルコールかう
結晶化し、j−((<e−ベンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミン〕−1−ヒドロキシエチル]−ta−ベ
ンゾジオキソール(toθ■、′t9憾収率)を得る。
ル”)アミノ)−1−ヒドロキシエチル〕=43−ベン
ゾジオキソール 実施例1の方法で得られた3−〔コー((441−ベン
ゾジオキサン−1−イルメチル)アiノ〕アセチル〕−
に3−ベンゾジオキソール塩酸塩(10f)をメタノー
ル(tzmt)K溶解し、−N−NaOH水溶液で中和
し、水素化硼素ナトリウム(10O1n9)を加え、室
温で4時間攪拌させる。反応終了後、溶媒を留去し、酢
酸エチルに溶解し、飽和食塩水で二度洗浄する。無水硫
酸ソーダで乾燥後、溶媒を留去し、水−アルコールかう
結晶化し、j−((<e−ベンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミン〕−1−ヒドロキシエチル]−ta−ベ
ンゾジオキソール(toθ■、′t9憾収率)を得る。
本化合物の物性は表−7の/IfL20に記載されてい
る通りである。また、同様にして表−1OJf62/、
16コλの化合物も得られ、表−/に記載されている通
りの物性を有する。
る通りである。また、同様にして表−1OJf62/、
16コλの化合物も得られ、表−/に記載されている通
りの物性を有する。
実施例5
t−[q−((ta−ペンゾジオキサンーーーイルメチ
ル)アミノ〕ブチル〕−1ダートリメチレンジオキシベ
ンゼン塩酸垣 1−(4I−クロロブチル)−2弘−)1jメチレンジ
オヤシベンゼン(!Ire)、(41−ベンゾジオキサ
ン−λ−イルメチル)アミン(9!/))およびトリエ
チルアミン(j?)をジメチルホルムアミド(り。−)
罠溶解し、50℃で4AS時間加熱攪拌する。反応終了
後、溶媒を減圧下留去し、JNNaOHを加え、エーテ
ルで抽出する。エーテル層を飽和食塩水で洗浄し、無水
Nat804で乾燥後、溶媒を留去し、得られた残渣を
エーテルに溶解し、氷冷下コ。チHCI /酢酸エチル
を加え、得られた結晶を戸数し、エタノールから再結晶
することによって、/−[4’−C(/ダーペンゾジオ
キサンーコーイルメチル)アミンコブチル)−a41−
トリメチレンジオキシベンゼン塩酸塩(taqy、4t
tA収率)を得る。
ル)アミノ〕ブチル〕−1ダートリメチレンジオキシベ
ンゼン塩酸垣 1−(4I−クロロブチル)−2弘−)1jメチレンジ
オヤシベンゼン(!Ire)、(41−ベンゾジオキサ
ン−λ−イルメチル)アミン(9!/))およびトリエ
チルアミン(j?)をジメチルホルムアミド(り。−)
罠溶解し、50℃で4AS時間加熱攪拌する。反応終了
後、溶媒を減圧下留去し、JNNaOHを加え、エーテ
ルで抽出する。エーテル層を飽和食塩水で洗浄し、無水
Nat804で乾燥後、溶媒を留去し、得られた残渣を
エーテルに溶解し、氷冷下コ。チHCI /酢酸エチル
を加え、得られた結晶を戸数し、エタノールから再結晶
することによって、/−[4’−C(/ダーペンゾジオ
キサンーコーイルメチル)アミンコブチル)−a41−
トリメチレンジオキシベンゼン塩酸塩(taqy、4t
tA収率)を得る。
本化合物の物性は表−lの4/りに記載されている通り
である。
である。
また、同様圧して表−1のA/、1%414の化合物も
得られ、その物性は表−/に記載されているとおりであ
る。
得られ、その物性は表−/に記載されているとおりであ
る。
実施例6
N−[、? −((、<クーベンゾジオキサン−1−イ
ルメチル)アミノ)プロピオニル)−ay−メチレンジ
オキシアニリン塩酸塩 N−(3−クロロプロピオニル)−a4I−メチレンジ
オキシアニリンCl0f)をジメチルホルムアミドSO
−に溶解し、これにlダーベンゾジオキサン−2−イル
メチルアミン(tり一?)とトリメチルアミン(19?
)を加え、混合物を10時間、SO℃で攪拌する。反応
終了後、水を添加し、混合物を酢酸エチルで抽出する。
ルメチル)アミノ)プロピオニル)−ay−メチレンジ
オキシアニリン塩酸塩 N−(3−クロロプロピオニル)−a4I−メチレンジ
オキシアニリンCl0f)をジメチルホルムアミドSO
−に溶解し、これにlダーベンゾジオキサン−2−イル
メチルアミン(tり一?)とトリメチルアミン(19?
)を加え、混合物を10時間、SO℃で攪拌する。反応
終了後、水を添加し、混合物を酢酸エチルで抽出する。
酢酸エチル層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ソーダで
乾燥し、溶媒を留去する。残液を酢酸エチルに溶解し、
2ofb塩酸/酢酸エチルを加える。生成する結晶なF
取し、エタノールで再結晶させ、N−[、?−((/ダ
ーベンゾジオキサンーコーイルメテル)アミノ)プロピ
オニn、 ]3. q−メチレンジオキシアニリン(t
aqy、収率7り優)を得る。
乾燥し、溶媒を留去する。残液を酢酸エチルに溶解し、
2ofb塩酸/酢酸エチルを加える。生成する結晶なF
取し、エタノールで再結晶させ、N−[、?−((/ダ
ーベンゾジオキサンーコーイルメテル)アミノ)プロピ
オニn、 ]3. q−メチレンジオキシアニリン(t
aqy、収率7り優)を得る。
この化合物の物性を表−10116/lの化合物として
記載する。
記載する。
実施例り
N−(3−((xダーベンゾジオキサンーコーイルメチ
ル)アミノ)プロピル) −,7,a−メチレンジオキ
シアニリン テトラヒドロフラン(、taりd)K水素化アルミニウ
ムリチウム(/、1tP)を懸濁させる。
ル)アミノ)プロピル) −,7,a−メチレンジオキ
シアニリン テトラヒドロフラン(、taりd)K水素化アルミニウ
ムリチウム(/、1tP)を懸濁させる。
実施例6の方法により得られたN−(J−((10−ペ
ンソシオキサンーーーイルメチル)アミン)プロピオニ
ル) −、y、 q−メチレンジオキシアニリン(ムθ
?)をテトラヒドロフラン(iomt)K溶解して、上
記懸濁液に滴下する。
ンソシオキサンーーーイルメチル)アミン)プロピオニ
ル) −、y、 q−メチレンジオキシアニリン(ムθ
?)をテトラヒドロフラン(iomt)K溶解して、上
記懸濁液に滴下する。
滴下終了後、混合物をダ時間、SO℃で攪拌する。反応
終了後、反応混合物を水素化リチウムアルミニウムに対
する後処理を常法によって行ない、水酸什アルミニウム
を含む生成沈殿物を濾過により除去する・F液を濃縮し
、次いで酢酸エチルに溶解し、得られる溶液を飽和食塩
水で洗浄し、無水硫酸ソーダで乾燥する。
終了後、反応混合物を水素化リチウムアルミニウムに対
する後処理を常法によって行ない、水酸什アルミニウム
を含む生成沈殿物を濾過により除去する・F液を濃縮し
、次いで酢酸エチルに溶解し、得られる溶液を飽和食塩
水で洗浄し、無水硫酸ソーダで乾燥する。
次(、コ0憾塩酸/酢酸エチルを加え、生成する結晶を
戸数し、エタノールで再結晶させ、N−(:、y−((
llI−ペンゾジオキサンーコーイルメチル)アミノ)
プロピル〕−エターメテレンジオキシアニリン(j:A
7.収率go悌)を得る・ この化合物の物性を表−lの/1f119化合物として
記載する。
戸数し、エタノールで再結晶させ、N−(:、y−((
llI−ペンゾジオキサンーコーイルメチル)アミノ)
プロピル〕−エターメテレンジオキシアニリン(j:A
7.収率go悌)を得る・ この化合物の物性を表−lの/1f119化合物として
記載する。
同様にして表−1のAJ!化合物を得、その物性を表−
/に示す。
/に示す。
次の化合物も上記実施例と同様にして得ることができる
。
。
N−(、y−((14I−ベンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)プロピル]−N−メチル−、Z $
−メチレンジオキシアニリンN−[ダー((111−ベ
ンゾジオキサン−2−イルメチル)アミノ)ブチル]−
N−グロビル=ユタ=トリメチレンジオキシアニリンN
(J−((<*−ベンゾジオキサンーコーイルメチル)
アミノ)プロピル]−N−アセテルー J l−メチレ
ンジオキシアニリンN−〔ダー(1ダーペンゾジオキサ
ンーコーイルメチル)アミノ)ブチル〕−N−ホルミル
−,11−ジメチレンジオキシアニリンN−[弘−((
l弘−ベンゾジオキサンーコーイルメチル)アミン)ブ
チル] −J、 lI−メチレンジオキシアニリン N−〔、ダー((/ダーペンゾジオキサンーーーイルメ
チル)アミノ)ブチリル)−a4I−トリメチレンジオ
キシアニジン t−(、y−((tダーペンゾジオキサンーλ−イルメ
チル)アミノ)プロピル〕スルフィニル−、i 4’−
) IJメチレンジオキシベンゼンt−[、y−((x
ダーペンゾジオキサンーコーイルメチル)アミノ)プロ
ピル]スルフォニル−,241−トリメチレンジオキシ
ベンゼンN−(、?−((xダ−ペンゾジオキサンーλ
−イルメチル)アミノ)プロピル]−N−メfルー44
I−ジメチレンジオキシアニリンN−[3−((z弘−
ペンゾジオキサンーコーイルメチル)アミノ)プロピル
)−N−15−ルーaダートリメナレンジオキシアニリ
ンN−〔、y−((、<グーベンゾジオキサン−1−イ
ルメチル°)アミノ)プロピル)−?J−アセテルー2
a−ジメチレンジオキシアニリンN−(、?−((zダ
ーベンゾジオキサン−1−イルメチル)アミン)プロピ
ル)=N−アセチル−1ダ=トリメチレンジオキシアニ
リンルー[,7−(1ダーベンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)プロピル〕スルフィニルーlダーペン
ゾジオキサン 試験例 血圧降下作用及び急性毒性 本発明に係る薬剤の血圧降下作用は以下の方法で検討し
た。すなわち、動物は自然発症高血圧ラット(8HR)
(、?OO〜370t%j〜7月令)を用い、エーテル
麻酔下に尾動脈より挿入したカテーテルにより、無麻酔
下で観血的に血圧および心拍数を測定し、薬物投与前の
平を判定し、投与前楢からの降下率で表わした。
メチル)アミノ)プロピル]−N−メチル−、Z $
−メチレンジオキシアニリンN−[ダー((111−ベ
ンゾジオキサン−2−イルメチル)アミノ)ブチル]−
N−グロビル=ユタ=トリメチレンジオキシアニリンN
(J−((<*−ベンゾジオキサンーコーイルメチル)
アミノ)プロピル]−N−アセテルー J l−メチレ
ンジオキシアニリンN−〔ダー(1ダーペンゾジオキサ
ンーコーイルメチル)アミノ)ブチル〕−N−ホルミル
−,11−ジメチレンジオキシアニリンN−[弘−((
l弘−ベンゾジオキサンーコーイルメチル)アミン)ブ
チル] −J、 lI−メチレンジオキシアニリン N−〔、ダー((/ダーペンゾジオキサンーーーイルメ
チル)アミノ)ブチリル)−a4I−トリメチレンジオ
キシアニジン t−(、y−((tダーペンゾジオキサンーλ−イルメ
チル)アミノ)プロピル〕スルフィニル−、i 4’−
) IJメチレンジオキシベンゼンt−[、y−((x
ダーペンゾジオキサンーコーイルメチル)アミノ)プロ
ピル]スルフォニル−,241−トリメチレンジオキシ
ベンゼンN−(、?−((xダ−ペンゾジオキサンーλ
−イルメチル)アミノ)プロピル]−N−メfルー44
I−ジメチレンジオキシアニリンN−[3−((z弘−
ペンゾジオキサンーコーイルメチル)アミノ)プロピル
)−N−15−ルーaダートリメナレンジオキシアニリ
ンN−〔、y−((、<グーベンゾジオキサン−1−イ
ルメチル°)アミノ)プロピル)−?J−アセテルー2
a−ジメチレンジオキシアニリンN−(、?−((zダ
ーベンゾジオキサン−1−イルメチル)アミン)プロピ
ル)=N−アセチル−1ダ=トリメチレンジオキシアニ
リンルー[,7−(1ダーベンゾジオキサンーコーイル
メチル)アミノ)プロピル〕スルフィニルーlダーペン
ゾジオキサン 試験例 血圧降下作用及び急性毒性 本発明に係る薬剤の血圧降下作用は以下の方法で検討し
た。すなわち、動物は自然発症高血圧ラット(8HR)
(、?OO〜370t%j〜7月令)を用い、エーテル
麻酔下に尾動脈より挿入したカテーテルにより、無麻酔
下で観血的に血圧および心拍数を測定し、薬物投与前の
平を判定し、投与前楢からの降下率で表わした。
結果を表−2に示す。
表 −−
*1 化合物の構造は表−7の対応する煮欄に記載され
ている。
ている。
*コ 比較例
また、急性毒性値(LDso )はマウスを用い、表−
3に示す。
3に示す。
表 −3
毫 化合物の構造は表−lの対応する屋の檎に記載され
ている。
ている。
本発明に係る薬剤は表−2に示すように、11n9 /
kt経口投与で十分な血圧降下作用を示し、薬効の発
現も速く、作用も持続的である。又。
kt経口投与で十分な血圧降下作用を示し、薬効の発
現も速く、作用も持続的である。又。
急性毒性も比較的弱く、薬効の発現量を考慮すれば非常
に安全性の高い薬物であると推測される。
に安全性の高い薬物であると推測される。
Claims (1)
- (1)一般式(1) 〔式中、mは7〜3の整数を示し、Xは、Z (CH,
) n− 1 (2は−OCH,−1−CCH,−1−NHCO−1−
8(0)JICH,−(tはθ、l又はコ)又は■ −NCR,を示す。ここで、Rは水素原子、炭素数/−
Jのアル、キル基又は−can’ (R’は水素原子又
は炭素数l〜3のアルキル基)を示す。また、nはコ又
は3を示す、);(CHl)4 ; −8”* ; 111 −CHCH,− ?1 又は−0CRICHCH,−を示す〕 で表わされるアルキレンジオキシベンゼン誘導体または
その酸付加塩を有効成分とする血圧降下剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10242982A JPS58219114A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 血圧降下剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10242982A JPS58219114A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 血圧降下剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219114A true JPS58219114A (ja) | 1983-12-20 |
JPH0345042B2 JPH0345042B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=14327216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10242982A Granted JPS58219114A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 血圧降下剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219114A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5166367A (en) * | 1991-06-21 | 1992-11-24 | American Home Products Corporation | Antipsychotic benzodioxan derivatives |
US5189171A (en) * | 1991-06-21 | 1993-02-23 | American Home Products Corporation | Antipsychotic benzodioxan derivatives |
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US6596759B2 (en) | 1997-08-19 | 2003-07-22 | Mitsubishi Chemical Corporation | Medicament for treatment of irritable bowel syndrome |
US7297704B2 (en) | 2005-02-17 | 2007-11-20 | Wyeth | Cycloalkyfused indole, benzothiophene, benzofuran and idene derivatives |
WO2010000193A1 (zh) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | 江苏恩华药业股份有限公司 | 奥沙莫唑坦及其药学上可接受的盐的制备方法以及其中所用的中间体 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10242982A patent/JPS58219114A/ja active Granted
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