JPS58214912A - 機器の作動状態監視装置 - Google Patents

機器の作動状態監視装置

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JPS58214912A
JPS58214912A JP57097389A JP9738982A JPS58214912A JP S58214912 A JPS58214912 A JP S58214912A JP 57097389 A JP57097389 A JP 57097389A JP 9738982 A JP9738982 A JP 9738982A JP S58214912 A JPS58214912 A JP S58214912A
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cables
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上杉 信夫
Keiichi Sasaki
恵一 佐々木
Katsuo Niizawa
新澤 勝夫
Kazuyoshi Kanai
金井 一義
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Toshiba Corp
Nippon Genshiryoku Jigyo KK
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Genshiryoku Jigyo KK
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は原子力発電設備の原子炉格納容器内等に設けら
れている各種の弁等の機器の作動状態を監視する装置に
関する。
〔発明の技術的H景〕
一般に原子力発電設備の原子炉格納容器内には多数の機
器たとえば各種の弁が設けられている。そして、これら
の弁の作動状態たとえば開閉状態は監視装置によって原
子炉格納容器外から遠隔的に監視されるように構成され
ている。
そして、従来この監視装置は第1図に示す如く構成され
ていた。すなわち、図中1・・・は監視すべき機器たと
えば弁であって、これら弁l・・・にはその開閉に対応
して開閉作動するリミットスイッチ2・・・がそれぞれ
設けられている。そして、これらリミットスイッチ2・
・・にはそれぞれクープル3・・・が接続されている。
そして、これらケーブル3・・・はそれぞれケーブルペ
ネトレーション4・・・を介して原子炉格納容器の壁5
を貫通′して外部に導出されている。そして、これらケ
ーブル3・・・にはそれぞれ電源6・・・および表示器
7・・・が接続されている。よって、弁1・・・がr[
動じて開弁状態となり、リミットスイッチ2・・・が閉
成されると表示器7・・・が作動し、これによって弁1
・・・が開弁状態であるかあるいは閉弁状態であるかが
監視される。
〔背景技術の問題点」 従来のものはケーブルを原子炉格納容器の壁等を貫通さ
せる場合、ケーブル毎にケーブルペネトレーションを設
けなければならない。このため、弁等の機器の数が多い
とケーブルの本数も多くなシ、多数のケーブルペイ・ト
レージョンを設けなければならず構造が複雑となる不具
合があった。
〔発明の目的〕
本発明は原子炉格納容器の壁等を貫通するケーブルの本
数が少なくてすみ、ケーブルペネトレーションの数を少
なくして構造を簡単にすることができる機器の作動状態
監視装置を帰ることにある。
〔発明の概要」 本発明は気密あるいは液密をもって壁を貫通して設けら
れた貫通部ケーブルと、この貫通部ケーブルから分岐し
作動状態を監視すべき機器毎に対応して設けられ互に長
さが異なる平行二線からなる複数の分岐ケーブルと、こ
れら分岐ケーブルの先端部に設けられ上記機器の作動状
態に対応してこれら分岐ケーブルの先端部の線間のイン
ピーダンスをこの分岐ケーブルおよび上記貫通部ケーブ
ルのインピーダンスよシ大きな状態と小さな状態とに切
換える切換器と、上記貫通部ケーブルにパルス信号を印
加するパルス発振器と、上記分岐ケーブルの先端部で反
射されたパルス信号の極性および受信時間から上記作動
状態を監視すべき機器の作動状態を検出する検出回路と
を具備したものである。したがって、各分岐ケーブルの
長さが異なるため反射信号の受信時間は各分岐ケーブル
毎すなわち各機器毎に異なるので、受信時間からどの機
器に対応した反射信号であるかが判明し、また分岐ケー
ブルの先端部のインピーダンスによって反射信号の極性
が変るので仁の反射信号の極性からその機器の作動状態
が判明する。そして、分岐ケーブルは貫通部ケーブルか
ら分岐しているので、機器の数が多い場合でも貫通部ケ
ーブルは1本ですみ、ケーブルペネトレーションの数も
少゛二てすむので構造をff6.lにすることができる
ものである。
〔発明の実施例〕
以下第2図ないし第5図を参照して本発明の詳細な説明
する。第2図および第3図には第1実施げりを示す。図
中101a、I01’o。
1o1c・・・101nは機器たとえば弁を示す。
そして、これら弁101a、’101b、101C・・
・101mは原子炉格納容器内に設置されている。なお
、102はこの原子炉格納容器の壁である。また、10
3は貫1m部ケーブルである。
この貫通部ケーブル103は第3図に示す如く平行二線
のものが用いられ、ケーブルベネトレ−シ→ン104に
よって上記の壁102を貫通している。そして、上記各
弁101 a 、 101b。
101C・・・l0Inに対応してそれぞれ分岐ケーブ
ル105 a ? Z O5b t 105 c =・
106 nが設けられている。これら分岐ケーブル10
6a。
10!yb 、105cm・・I 05nは平行二線の
ものが用いられ、分岐器106を介して貫通部ケーブル
103にそれぞれ分岐接続されており、また先端はそれ
ぞれ対応する弁101eLa101b、101c・・・
101nのaSまで配線されている。そして、これら分
岐ケーブルJ(75a、105b、105cm105n
の長さはそれぞれ互に異なる長さに形成されている。
そして、これら分岐ケーブル205 a 、l05b。
105C・・・l 05nの先端にはそれぞれインピー
ダンス切換器1θ7a、107b、107c・・・l0
7nが接続されているにれらインピーダンス切換器10
7a、l07b、l07cm1o’inは分岐ケーブル
105a、105b。
105C・・・105nの先端の二線間のインピーダン
スを分岐ケーブル106a、105b。
rosc−zosnl!:、1通部ケーブル103のイ
ンピーダンスよシ大きな状態あるいは小名な状態に切換
えるものである。なお、この第1実施例ではこれらイン
ピーダンス切換器107a。
107b、l07cm107nとしてリミットスイッチ
が用いられている。よってこれらインピーダンス切換器
107a、107b、107c・・・107nすなわち
リミットスイッチが開成されれば分岐ケーブル105a
、105b。
Iθ5C・・・l 05nの先端の二線間のインピーダ
ンスがほぼ無限大となり、分岐ケーブル105a、l0
5b、105c・ 105nと貫通部ケーブル102の
インピーダンスよυ大となシ、捷た閉成されると分岐ケ
ーブル105 all 05 b 、 105 c−1
05nの先端の二線間が短絡されてインピーダンスがほ
ぼ零となり、分岐ケーブルI D 5 a 、 105
 b 、 105 c −・・106Qと貫通部ケーブ
ル1θ3のインピーダンスより小となるように構成され
ている。そして、これらインピーダンス切換器107B
、。
107b、107c・ 107nは弁101tx。
10 l b 、 101 c −−−101nの作動
状態に対応して作動され、たとえば弁101a、101
b、l0IC・・・101nが開弁した場合には開成し
、また弁101 a 、 10 J b 、 101 
c ・・・101nが閉弁した場合には閉成されるよう
に構成されている。
また、原子炉格納容器外にはパルス発振器108が設け
られておシ、このパルス発振器1011はパルス幅のき
わめて短かいパルス信号を貫通部ケーブル103に印加
するように構成されている。虜だ、この区通部ケーブル
103は検出回路リヨに接続されている。
この検出回路口]は極性判定回路11o1受信時間測定
回路111、作動状態判定回路112とから構成されて
い−る。そして、前記パルス発振器108から発信され
たパルス信号は貫通部ケーブル103および各分岐ケー
ブル105a、105b、105a・・・105mを通
υ、各分岐ケーブル106a*105b。
105C・・・105nの先端部で反射し、その反射信
号は各分岐ケーブル105a、105b。
lθ5C・・・105nおよび貫通部ケーブル103を
通って極性判定回路11θおよび受信時間測定回路11
1で受信されるように構成されている。そして、上記極
性判定回路110は反射信号の極性が正すなわちパルス
発信器108から発信されたパルス信号の極性と同じで
あるか、あるいは反射信号の極性が負すなわち発信され
たパルス信号の極性と反対であるか否かを判定するよう
に構成されている。そして、この極性判定回路110の
判定結果は作動状態判定回路112に送られるように構
成されている。また、上記受信時間測定回路111はパ
ルス信号の発信から反射信号の受信までの時間を測定す
るように構成されている。そして、この受信時間測定回
路111の測定結果は前記作動状態判定回路112に送
られるように構成されている。そして、この作動状態判
定回路112は極性判定回路110および受信時間測定
回路111からの信号をもとにして各弁101a、10
1b。
101C・・・I OInの作動状態すなわち開弁状態
であるか閉弁状態であるかを判定し、その結果を表示器
113上に表示するように構成されている。まだ、11
4は制御回路であって、操作盤115からの指令信号を
受け、前記のパルス発振器108、極性判定回路110
.受信時間測定回路111、作動状態判定回路112等
を制御するように構成されている。
次に仁の第1実施例の作用を説明する。まず、パルス発
振器JOBからパルス信号が出力され、このパルス信号
は貫通部ケーブル103から各分岐ケーブルI 05 
a 、 105 b 、 105 c −・1θ5nに
伝わシ、これら分岐ケーブル105a。
!θ5b、105c=105nの先端部で反射して検出
回路109で受信される。そして、上記各分岐ケープA
t105a−,105b、105c。
105nはその長さが互に異なるので、第4図に示す如
く各分岐ケーブルI 05 a * 105 b+10
5 c ・= 105 nからの反射信号BIH81e
SBaB< ・・・8nはパルス信号S0の発信から受
信までの受信時間T1  *Tt  、’r、I’r、
・・・Tnがそれぞれ異なる。したがってこの受信時間
によってその反射信号がどの分岐ケーブル106a、1
05b 、105cm”105nからのものがすなわち
どの弁101 a e 101 b elolC・−1
0Inに対応したものであるかが判明する。
また、ケーブルの端部で反射された信号のレベルVは、
ケーブルのインピーダンスをZO%ケーブル端部の線間
のインピーダンスをZLとすれば、 となる。よって、分岐ケーブル105tx。
106 b 、 106 c −” 105 nの先端
のインピーダンス切換器107a、107b、107a
・・・101mが開成されておシ、そのインピーダンス
zLが分岐ケーブル105a、105b。
105c・・・105nおよび貫通部ケーブル103の
インピーダンスz0 よシ大きな値たとえばほぼ無限大
であれば、 V=1 であシ、よって反射信号の極性は負になる。また、イン
ピーダンス切換器107a−,107b。
107cm・I (77nが閉成されており、そのイン
ピーダンスZLが分岐ケーブル105a1105b、1
05c・ I 05nおよび貫通部ケーブル103のイ
ンピーダンスZoより小たとえばほぼ零であれば ■=−1 であシ、よって反射信号の極性は負となる。よって、反
射信号の極性によりインピーダンス切換器107a、1
07b、107cm107nが開成されているかあるい
は閉成されているかすなわち弁101a、10Lb、l
01c・−・101nが開弁状態にあるか開弁状態にあ
るかが判別できる。そして、これら反射信号の極性およ
び受信時間は極性判定回路110および受信時間測定回
路111によ・□つて検出され、作動状態判定回路11
2はこれらにもとづいて谷弁10Za 、101b、l
01cm101nの開閉作動状梗を判定し、表示器11
3に表示させる。
そして、このものは弁101r>、101b。
101c・・・101nの数が多く、分岐ケーブル10
5a 、I 05b 、105cm=105nの本数が
多い場合であっても罠通部ケーブル103は1本ですみ
、ケーブルペネトレーシ1ン104も1個ですむので構
造がきわめて簡単となる。
また、前記分岐器106は単にケーブルを分岐接続する
だけのものであり、またこの実施例ではインピーダンス
切換器107a、107b。
107C・・・107nとして機械的なリミットスイッ
チを用いている。よって放射線雰囲気である原子炉格納
容器内には電子部品が全く設けられておらず、信頼性が
高い。
寸だ、貫通部ケーブル103や分岐ケーブル105a、
105b、105cm  )05nに異常がある場合に
はその異常箇所でパルス信号の反射が生じる。よって、
各分岐ケーブル105a、Iθ6 b 、 105 c
−I 05 nの端部からの反射信号の受信時間をあら
かじめ求めておけば、これらの受信時間以外の反射信号
があった場合には異常あυと判定することができ、これ
ら貫通部ケーブル103や分岐ケーブル105a。
105b、105cm−−105nの点検を容鳩におこ
なうことができる。
なお、本発明は上記の第1実施列には限定されない。
たとえば、第5図には本発明の第2実施VAjを示す。
この第2実施例は検出回路ヨ」の受信時間測定回路に多
ゲート回路111′を用いたものである。この多ゲート
回路111′は各分岐ケーブル105&、l05b、1
05c、−105mからの反射信号の受信時間に対応し
て設定された複数のゲートを有し、各分岐ケーブル10
5a。
105b、105cm105nからの反射信号はそれぞ
れ対応したゲートから出力されるように構成されている
。そして、各ゲートから出力された反射波信号線極性判
定回路110で極性を判定され、作動状態判定回路11
2に送られるように構成されている。なお、この第2実
施例は上記の点以外は前記第1実mf!Ijと同様の構
成で、第5図中第1実施例と対応する部分には同符号を
付してその説明を省略する。
また、第6図および第7図には本発明の第3実施列を示
す。この第3実施例は前記第2実施例の極性判定回路の
代りに振幅測定回路110′を設け、多ゲート回路11
1′の各ゲートから出力された信号の振幅をこの振幅測
定回路110′で測定し、これを作動状態判定回路11
〆に送るように構成されている。そして、この作動状態
判定回路112′は各ゲートからの信号の振幅をその前
の信号の振幅と比較してその振幅の差を求め、この振幅
の差から弁101 a 、101b+101C・・・1
01nの作動状態を監視するように構成されている。
この第3実施列は第7図に示す如く各分岐ケーブル10
5a 、 105b 、 I 05 c−106mから
の反射信号の時間差ΔTがパルス発振器10gから発振
されるパルス信号のパルス幅TOよシ小さな場合でも開
弁101a、101b。
101c・・・101mの作動状態を検出できるもので
あυ、各分岐ケーブル105a、105b。
105C・・・Iθ5nの長さの差を短かくできるもの
である。すなわち、第7図に示す9口く多ゲート回路1
11′の各ゲートからの信号すなわち各分岐ケーブルl
05a、105b、l05c・・・105nからの反射
波信号の時間差ΔTがパルス信号のパルス幅TOよシ小
さいと各反射波信号が(ロ)〜ψ)が第7図の(ロ)の
如く互に京なシ合い、これら反射波信号の極性が判定で
きなくなる。しかし、この第3実施例では第7図(至)
)の如く重合した各パルス■〜■の振幅を振幅測定回路
110′で測定し、作動状態判定回路112′に送る。
そして、この作動状態判定回路は各パルス■〜■の振幅
をその前のパルスの振幅と比較して差を求める。よって
この差が+1であればそのパルスの極性は正、−1であ
ればそのノくルスの極性は負であり、これによって開弁
101a+101b、1θ1 c ・−・101 nの
作動状態が判別できるものである。
さらに、本発明は上記の第2実施列にも限定されず、た
とえば前り己の実施例ではインピーダンス切換器として
リミットスイッチを用いたが、インピーダンス切換器は
これに限らす安は分岐ケーブルの先端部の線間のインピ
ーダンスを分岐ケーブルおよび貫通部ケーブルのインピ
ーダンスより大きな値および小さな値に切り換えられる
ものであればよい。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明は気密あるいは液密をもって壁を貫通
して設けられた貫通部ケーブルと、この罠通部ケーブル
から分岐し作動状態を監視すべき機器毎に対応して設け
られ巨に長さが異なる平行二線からなる複数の分岐ケー
ブルと、これら分岐ケーブルの先端部に設けられ上記機
器の作動状態に対応してこれら分岐ケーブルの先端部の
線間のインピーダンスをこの分岐ケーブルおよび上記貫
通部ケーブルのインピーダンスよ)大きな状態と小さな
状態とに切換える切換器と、上記貫通部ケーブルにパル
ス信号を印加するパルス発重器と、上記分岐ケーブルの
先端部で反射されたパルス信号の反射℃信号を受信しこ
の反射信号の極性および受信時+b’hから上記作動状
態を監視すべき機器の作動状態を検出する検出回路とを
具備したものである。したがって、各分岐ケーブルの長
さが異なるため反射信号の受信時間は各分岐ケーブル毎
すなわち各機器毎に異なるので、受信時間からどの機器
に対応した反射信号であるかが判明し、捷た分岐ケーブ
ルの先端部のインピーダンスによって反射信号の極性が
変るのでこの反射信号の極性からその機器の作動状態が
判明する。そして、分岐ケーブルは貫通部ケーブルから
分岐しているので、機器の数が多い場合でも、貫通部ケ
ーブルは1本ですみ、ケーブルペネトレーションの数も
少なくてすむので構造を簡単にすることができ
【図面の簡単な説明】
第1図は従来的の概略構成図である。第2図および第3
図は本発明の第1実施列を示し、第2図は全体の概略構
成図、第3図は分岐ケーブルおよび貫通部ケーブルの結
線状態を示す概略図である。また、第4図はパルス信号
および反射信号の関係を示す波形図でらる。また、第5
図は第2実施例の概略構成図である。また第6図は第3
実#i例の概略構成図、第7図はその信号の波形図であ
る。 101 a 、 10 l b 、 101 c −=
 I 01 n ・=弁(機器)、103・・・貫通部
ケーブル、104・・・ケーブルペネトレーション、1
05&*105 b 、 105 c ・−I 05 
n−分岐ケーブル、107a 、107b 、107c
m−−107n−=インピーダンス切(負器、108・
・・パルス発信器、109 、109’・・・検出回路
、113・・・表示器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)気密あるいは液密をもって壁を頁通して設けられ
    た貫通部ケーブルと、この貫通部ケーブルから分岐し作
    動状態を監視すべき機器毎に対応して設けられ互に長さ
    が異なる平行二線からなる複数の分岐クープルと、これ
    ら分岐ケーブルの先端部に設けられ上記機器の作動状態
    に対応してこれら分岐ケーブルの先端部の線間のインピ
    ーダンスをこの分岐ケーブルおよび上記貫通部ケーブル
    のインピーダンスより大きな状態と小さな状態とに切換
    える切換器と、上記貝通部ケーブルにパルス信号を印加
    するパルス発憑器と、上記分岐ケーブルの先端部で反射
    されたパルス信号の反射信号を受信しこの反射信号の極
    性および受信時間から上記作動状態を監視すべ@機器の
    作動状態を検出する検出回路とを具備したことを特徴と
    する機器の作動状態監視装置。
  2. (2)前記検出回路は前記各分岐ケーブル毎にあらかじ
    め算出された各分岐ケーブル毎の反射信号の受信時間に
    対応して設定された多ゲート回路を備え、この多ゲート
    回路により反射信号がどの機器に対応したものであるか
    を判定するものであることを特徴とする特許 求の範囲第1項記載の機器の作動状態監視装置。
  3. (3)前記検出回路は前記各分岐ケーブル毎にあらかじ
    め算出された各分岐ケーブル毎の反射波信号の受信時間
    に対応して設定された多ゲート回路と、この多ゲート回
    路の各ゲートからの信号を受けこれら各信号の振幅を測
    定する振幅測定回路と、この振幅測定回路からの信号を
    受は上記各信号の振幅をその前の信号の振幅と比較しこ
    の振幅の差から各信号の極性を判定する作動状態判定回
    路とを備えていることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1項記載の機器の作動状態監視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196875A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法
JP2011196876A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196875A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法
JP2011196876A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Chugoku Electric Power Co Inc:The 放射性物質管理施設用電気装置及びその電子機器監視方法

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